JPS63133077U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従前手段の縦断側面図、第２図は同上
の組立て工程の説明図、第３図は別の従前手段の
縦断側面図、第４図は同上の組立て工程の説明図
、第５図は本考案の実施例装置の上半側を切開し
た側面図、第６図は同上の前面図、第７図は同上
のスリーブ主体の上半側を切開した側面図、第８
図は同上のコード引出口金具の上半側を切開した
側面図、第９図は同上の極保持部材の上半側を切
開した側面図、第１０図は同上のスペーサーの縦
断側面図、第１１図は同上のスペーサーの第１０
図におけるＡ―Ａ線断面図、第１２図は同上のス
ペーサーの後面図、第１３図は同上の組立て工程
の説明図である。 図面符号の説明、Ａ…多極コネクタ、ｄ…距離
、１…スリーブ、１ａ…スリーブ主体、１ｂ…コ
ード引出口金具、１０…コード引出口、１１…前
端側の開放口、１２…縮径段部、１３…後端側の
開放口、１４…大径段部、１５…小径段部、１６
，１７…突条、１８…段部、２…極保持部材、２
０…凹溝、２１…段、２２…極保持穴、３…極片
、４…コード、４０…芯線、４１…シールド線、
４２…外皮、５…ハンダ、６…スペーサー、６ａ
…一半側、６ｂ…他半側、６ｃ…肉薄部、６ｄ…
ガイド溝、６０…底板、６１…透孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 金属材よりなるスリーブ１を、内腔の前端側に
   寄る部位に縮径段部を具備するスリーブ主体１ａ
   とそれの後端側の開放口に嵌着させる別体のコー
   ド引出口金具１ｂとに分け、合成樹脂材により前
   記スリーブ主体内に嵌装する栓状に成形せる極保
   持部材２を、それに保持せる極片３…の基端側に
   コード４の芯線４０を接続せしめた状態で前記ス
   リーブ主体１ａの後端側の開放口１３からスペー
   サーを介してそのスリーブ主体１ａ内に嵌挿し、
   その極保持部材２を、予め前記コード４の外周に
   嵌挿しておく前述コード引出口金具１ｂの前記ス
   リーブ主体１ａに対する嵌着による前記スペーサ
   ー６の押し込みにより前述縮径段部１２に係止せ
   しめ、前記コード引出口金具１ｂとコード４のシ
   ールド線４１の外周にかしめ付けてなる弱電用接
   続器具。