JPS63131634A - 情報サ−ビスシステムにおけるデ−タレシ−バのアドレツシング方法 - Google Patents
情報サ−ビスシステムにおけるデ−タレシ−バのアドレツシング方法Info
- Publication number
- JPS63131634A JPS63131634A JP61277007A JP27700786A JPS63131634A JP S63131634 A JPS63131634 A JP S63131634A JP 61277007 A JP61277007 A JP 61277007A JP 27700786 A JP27700786 A JP 27700786A JP S63131634 A JPS63131634 A JP S63131634A
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- Japan
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- service system
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000013481 data capture Methods 0.000 claims description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データベース局より送出されたサービスデー
タとキーコードとを加入者側に設けられたデータレシー
バで受信して、上記データが受信側のキーコードに一致
した場合のみ、上記データベース局より送出された特定
の情報サービスが受けられるようになされた情報サービ
スシステムにおけるデータレシーバのアドレッシング方
法に関する。
タとキーコードとを加入者側に設けられたデータレシー
バで受信して、上記データが受信側のキーコードに一致
した場合のみ、上記データベース局より送出された特定
の情報サービスが受けられるようになされた情報サービ
スシステムにおけるデータレシーバのアドレッシング方
法に関する。
本発明は、データベース局より送出されたサービスデー
タとキーコードとを加入者側に設けられたデータレシー
バで受信して、上記データが受信側のキーコードに一致
した場合のみ、上記データベース局より送出された特定
の情報サービスが受けられるようになされた情報サービ
スシステムにおいて、情報サービスシステム固有の識別
データを用いてデータレシーバのアトレンジングを行う
ようにすることによって、複数の情報サービスシステム
間の相互独立性を確保できるようにしたものである。
タとキーコードとを加入者側に設けられたデータレシー
バで受信して、上記データが受信側のキーコードに一致
した場合のみ、上記データベース局より送出された特定
の情報サービスが受けられるようになされた情報サービ
スシステムにおいて、情報サービスシステム固有の識別
データを用いてデータレシーバのアトレンジングを行う
ようにすることによって、複数の情報サービスシステム
間の相互独立性を確保できるようにしたものである。
従来より、データベース局より各種の情報サービスを行
う情報サービスシステムとしては、専用回線や電話回線
等を利用するものが一般に知られている。上記情報サー
ビスシステムでは、例えば、データベース局より専用回
線を介して送出されるサービス情報を加入者側に設けら
れたデコーダにて受信することにより、特定の情報を特
定の加入者のみに提供するようになっている。
う情報サービスシステムとしては、専用回線や電話回線
等を利用するものが一般に知られている。上記情報サー
ビスシステムでは、例えば、データベース局より専用回
線を介して送出されるサービス情報を加入者側に設けら
れたデコーダにて受信することにより、特定の情報を特
定の加入者のみに提供するようになっている。
また、テレビジョン信号の垂直帰線消去期間に文字・図
形等で構成される静止画像の番組データを多重化して放
送する所謂文字放送が実用化に向けて実験されている。
形等で構成される静止画像の番組データを多重化して放
送する所謂文字放送が実用化に向けて実験されている。
さらに、上記文字放送の技術を利用してテレビジョン信
号の垂直帰線消去期間にサービスデータを挿入して送出
する情報サービスシステムでは、誰でも受信可能なテレ
ビジョン信号に多重化してサービスデータを提供するの
であるから、サービスデータの秘匿性を確保するために
、例えば正当な利用者を特定するためのキーデータをデ
ータベース局より加入者のデータレシーバに与えるアド
レッシングを行い、その後にデータベース局よりサービ
スデータにキーコードを付加して送出するようにして、
加入者側に設けられたデータレシーバにて受信したキー
コードが加入者に予めアドレッシングにより与えられて
いるキーコードと一致した場合のみ、上記データベース
局よりの特定の情報サービスが受けられるようになされ
る。
号の垂直帰線消去期間にサービスデータを挿入して送出
する情報サービスシステムでは、誰でも受信可能なテレ
ビジョン信号に多重化してサービスデータを提供するの
であるから、サービスデータの秘匿性を確保するために
、例えば正当な利用者を特定するためのキーデータをデ
ータベース局より加入者のデータレシーバに与えるアド
レッシングを行い、その後にデータベース局よりサービ
スデータにキーコードを付加して送出するようにして、
加入者側に設けられたデータレシーバにて受信したキー
コードが加入者に予めアドレッシングにより与えられて
いるキーコードと一致した場合のみ、上記データベース
局よりの特定の情報サービスが受けられるようになされ
る。
ところで、上述のように専用回線を利用した情報サービ
スシス、テムでは、サービスデータの秘匿性を確保し易
いのであるが、加入者数が増加すると専用回線を確保す
ることが困難になり、システム規模に限界がある。
スシス、テムでは、サービスデータの秘匿性を確保し易
いのであるが、加入者数が増加すると専用回線を確保す
ることが困難になり、システム規模に限界がある。
また、文字放送技術を利用してテレビジョン信号に垂直
帰線消去期間中にサービスデータを挿入して送出する情
報サービスシステムでは、同一方式の情報サービスシス
テムが複数存在する場合に、ある情報サービスシステム
の加入者が所有しているデータレシーバにて他チャンネ
ルの情報サービスシステムのアドレッシングを受けると
キーコードが変わってしまい、加入している情報サービ
スシステムのデータ受信が不可能になり、上記他チャン
ネルの情報サービスシステムのデータを受信できるよう
になってしまう。従って、上記他チャンネルの情報サー
ビスシステムにとっては、正規の加入者以外にデータを
流してしまうことになり、サービスデータの秘匿性を確
保することができなくなってしまう、このように文字放
送技術を利用してテレビジョン信号に垂直帰線消去期間
中にサービスデータを挿入して送出する情報サービスシ
ステムでは、同一方式の情報サービスシステムが複数存
在する場合に、各情報サービスシステム間の独立性が損
なわれるという問題点があった。
帰線消去期間中にサービスデータを挿入して送出する情
報サービスシステムでは、同一方式の情報サービスシス
テムが複数存在する場合に、ある情報サービスシステム
の加入者が所有しているデータレシーバにて他チャンネ
ルの情報サービスシステムのアドレッシングを受けると
キーコードが変わってしまい、加入している情報サービ
スシステムのデータ受信が不可能になり、上記他チャン
ネルの情報サービスシステムのデータを受信できるよう
になってしまう。従って、上記他チャンネルの情報サー
ビスシステムにとっては、正規の加入者以外にデータを
流してしまうことになり、サービスデータの秘匿性を確
保することができなくなってしまう、このように文字放
送技術を利用してテレビジョン信号に垂直帰線消去期間
中にサービスデータを挿入して送出する情報サービスシ
ステムでは、同一方式の情報サービスシステムが複数存
在する場合に、各情報サービスシステム間の独立性が損
なわれるという問題点があった。
そこで、本発明は、上述の如き問題点に鑑み、データベ
ース局より送出されたサービスデータとキーコードとを
加入者側に設けられたデータレシーバで受信して、上記
データが受信側のキーコードに一致した場合のみ、上記
データベース局より送出された特定の情報サービスが受
けられるようになされた情報サービスシステムが複数存
在する場合に、各情報サービスシステム間の独立性を確
保して、正規の加入者に対してのみにデータサービスを
確実に行い得るようにしたデータレシーバのアドレッシ
ング方法を提供することを目的とするものである。
ース局より送出されたサービスデータとキーコードとを
加入者側に設けられたデータレシーバで受信して、上記
データが受信側のキーコードに一致した場合のみ、上記
データベース局より送出された特定の情報サービスが受
けられるようになされた情報サービスシステムが複数存
在する場合に、各情報サービスシステム間の独立性を確
保して、正規の加入者に対してのみにデータサービスを
確実に行い得るようにしたデータレシーバのアドレッシ
ング方法を提供することを目的とするものである。
本発明は、上述の如き従来の問題点を解決するために、
データベース局より送出されたサービスデータとキーコ
ードとを加入者側に設けられたデ−タレシーバで受信し
て、上記データが受信側のキーコードに一致した場合の
み、上記データベース局より送出された特定の情報サー
ビスが受けられるようになされた情報サービスシステム
において、予め上記データレシーバ内に自己の属する情
報サービスシステム固有の識別データを記憶させておき
、上記データベース局はキーコードを転送してデータレ
シーバのアドレッシングを行う際に自己の識別データを
送出し、上記識別データを受信したデータレシーバは自
己の識別データと一致した場合のみにキーコードを取り
込み、上記アドレッシングの以降にサービスデータと上
記キーコードとをデータベース局から送出するようにし
たことを特徴としている。
データベース局より送出されたサービスデータとキーコ
ードとを加入者側に設けられたデ−タレシーバで受信し
て、上記データが受信側のキーコードに一致した場合の
み、上記データベース局より送出された特定の情報サー
ビスが受けられるようになされた情報サービスシステム
において、予め上記データレシーバ内に自己の属する情
報サービスシステム固有の識別データを記憶させておき
、上記データベース局はキーコードを転送してデータレ
シーバのアドレッシングを行う際に自己の識別データを
送出し、上記識別データを受信したデータレシーバは自
己の識別データと一致した場合のみにキーコードを取り
込み、上記アドレッシングの以降にサービスデータと上
記キーコードとをデータベース局から送出するようにし
たことを特徴としている。
本発明に係る情報サービスシステムにおけるデータレシ
ーバのアドレッシング方法では、正規の加入者が所有す
るデータレシーバ内に自己の属する情報サービスシステ
ム固有の識別データを予め記憶させてくことにより、上
記識別データに基づいて自己の属する情報サービスシス
テムのデータベース局によるアドレッシングだけを受は
付け、このアドレッシングを受けたデータレシーバだけ
が上記データベース局によるデータ号−ビスを受けるこ
とができるようになる。
ーバのアドレッシング方法では、正規の加入者が所有す
るデータレシーバ内に自己の属する情報サービスシステ
ム固有の識別データを予め記憶させてくことにより、上
記識別データに基づいて自己の属する情報サービスシス
テムのデータベース局によるアドレッシングだけを受は
付け、このアドレッシングを受けたデータレシーバだけ
が上記データベース局によるデータ号−ビスを受けるこ
とができるようになる。
本発明に係る情報サービスシステムにおけるデータレシ
ーバのアドレッシング方法を通用した情報サービスシス
テムの一実施例について、［ｌｉに従い詳細に説明する
。
ーバのアドレッシング方法を通用した情報サービスシス
テムの一実施例について、［ｌｉに従い詳細に説明する
。
この実施例は、第３図のブロック図に示すように、第１
のデータベース局１０にて与えられるサービスデータを
データ挿入回路１１にてテレビジョン信号の垂直帰線消
去期間に挿入して送信機１２からアンテナ１３を介して
送出するようにした第１の情報サービスシステムと、同
様に第２のデータベース局２０にて与えられるサービス
データをデータ挿入回路２１にてテレビジョン信号の垂
直帰線消去期間に挿入して送信機２２からアンテナ２３
を介して送出するようにした第２の情報サービスシステ
ムと、各情報サービスシステムの各データベース局１０
．２０にて与えられる各サービスデータを受信するため
の複数のデータレシーバ３０．４０・・・にて構成され
ている。
のデータベース局１０にて与えられるサービスデータを
データ挿入回路１１にてテレビジョン信号の垂直帰線消
去期間に挿入して送信機１２からアンテナ１３を介して
送出するようにした第１の情報サービスシステムと、同
様に第２のデータベース局２０にて与えられるサービス
データをデータ挿入回路２１にてテレビジョン信号の垂
直帰線消去期間に挿入して送信機２２からアンテナ２３
を介して送出するようにした第２の情報サービスシステ
ムと、各情報サービスシステムの各データベース局１０
．２０にて与えられる各サービスデータを受信するため
の複数のデータレシーバ３０．４０・・・にて構成され
ている。
上記各データベース局１０．２０は、自己の情報サービ
スシステムに属する正規の加入者すなわちデータレシー
バを特定するアドレッシングを行う際に、先ず、その情
報サービスシステム固有の識別データ（ＮＤｏ）をアド
レッシングの１モードとして送出し、続いてキーコード
等の通常のアドレッシング情報を送出するようになって
いる。
スシステムに属する正規の加入者すなわちデータレシー
バを特定するアドレッシングを行う際に、先ず、その情
報サービスシステム固有の識別データ（ＮＤｏ）をアド
レッシングの１モードとして送出し、続いてキーコード
等の通常のアドレッシング情報を送出するようになって
いる。
ここで、上記識別データ（ＮＤｏ）の送出データフォー
マットを示す第１図において、第１バイト（Ｂｏ）の（
ＥＡＩ ｈは識別データ（ＮＤｏ）の送出モードである
ことを示し、第２バイト（Ｂ。
マットを示す第１図において、第１バイト（Ｂｏ）の（
ＥＡＩ ｈは識別データ（ＮＤｏ）の送出モードである
ことを示し、第２バイト（Ｂ。
）の（Ｃｏ）ｈは全てのデータチャンネルの関係のある
情報であることを示し、第３バイト（Ｂ。
情報であることを示し、第３バイト（Ｂ。
）の（００）ｈはダミーデータであり、第４バイト（Ｂ
３）に各情報サービスシステム固有の識別データ（ＮＤ
ｏ）が入っている。さらに、第５バイト（Ｂ４＆）から
第２０バイト（Ｂ、、）はダミーデータであり、最後の
第２１バイト（Ｂ２゜）にチェクサムデータ（ＳＭ）が
入っている。
３）に各情報サービスシステム固有の識別データ（ＮＤ
ｏ）が入っている。さらに、第５バイト（Ｂ４＆）から
第２０バイト（Ｂ、、）はダミーデータであり、最後の
第２１バイト（Ｂ２゜）にチェクサムデータ（ＳＭ）が
入っている。
そして、上記各情報サービスシステムの各データベース
局１０．２０は、上記アドレッシングの行ってから、そ
れぞれキーコードとともにサービスデータを送出するこ
とにより、自己の情報サービスシステムの加入者に情報
サービスを行うようになっている。
局１０．２０は、上記アドレッシングの行ってから、そ
れぞれキーコードとともにサービスデータを送出するこ
とにより、自己の情報サービスシステムの加入者に情報
サービスを行うようになっている。
また、上記各データレシーバ３０．４０・・・は、ユー
ザが加入している情報サービスシステムから提供される
ものであって、加入者価々にそれぞれ割り当てられてい
る２４ビツトのユーザ識別データ（ＵＤ）と加入した情
報サービスシステム固有の８ビツトの識別データ（Ｎ
Ｄ）から成る第２図に示す如き３２ビツトの識別情報を
書き込んだメモリ３１．４１・・・が設けられている。
ザが加入している情報サービスシステムから提供される
ものであって、加入者価々にそれぞれ割り当てられてい
る２４ビツトのユーザ識別データ（ＵＤ）と加入した情
報サービスシステム固有の８ビツトの識別データ（Ｎ
Ｄ）から成る第２図に示す如き３２ビツトの識別情報を
書き込んだメモリ３１．４１・・・が設けられている。
そして、アドレッシング時に、情報サービスシステムか
ら先ず送られてくるその情報サービスシステム固有の識
別データ（ＮＤｏ）と上記識別データ（ＮＤ）とを比較
して、各識別データ（ＮＤｏ）。
ら先ず送られてくるその情報サービスシステム固有の識
別データ（ＮＤｏ）と上記識別データ（ＮＤ）とを比較
して、各識別データ（ＮＤｏ）。
（ＮＤ）が一致した場合に、続いて送られて（るキーコ
ードを取り込んでアドレッシングを受は付ける。さらに
、上記各データレシーバ３０．４０・・・は、上記アド
レッシングにより予め与えられているキーコードと一致
するキーコードをサービスデータとともに送ってくる情
報サービスシステムのデータベース局によるデータサー
ビスを受は付ける。
ードを取り込んでアドレッシングを受は付ける。さらに
、上記各データレシーバ３０．４０・・・は、上記アド
レッシングにより予め与えられているキーコードと一致
するキーコードをサービスデータとともに送ってくる情
報サービスシステムのデータベース局によるデータサー
ビスを受は付ける。
この実施例において、例えば第１のデータベース局１０
を設置した情報サービスシステム固有の識別データ（Ｎ
Ｄｏ）が（００）ｈであり、また、第２のデータベース
局１０を設置した情報サービスシステム固有の識別デー
タ（ＮＤｏ）が〔０１〕ｈであれば、例えばデータレシ
ーバ３０のメモＩＪ３１に（００）ｈの識別データ（Ｎ
Ｄ）が書き込まれていると、上記第１のデータベース
局１０が上記（００）ｈなる識別データ（ＮＤＯ）を含
むアドレッシングによりキーコードを送るので、上記デ
ータレシーバ３０はこのキーコードを受信してアドレッ
シングを受は付けることができる。
を設置した情報サービスシステム固有の識別データ（Ｎ
Ｄｏ）が（００）ｈであり、また、第２のデータベース
局１０を設置した情報サービスシステム固有の識別デー
タ（ＮＤｏ）が〔０１〕ｈであれば、例えばデータレシ
ーバ３０のメモＩＪ３１に（００）ｈの識別データ（Ｎ
Ｄ）が書き込まれていると、上記第１のデータベース
局１０が上記（００）ｈなる識別データ（ＮＤＯ）を含
むアドレッシングによりキーコードを送るので、上記デ
ータレシーバ３０はこのキーコードを受信してアドレッ
シングを受は付けることができる。
これに対して第２のデータベース局２０は、上記［０１
）ｈなる識別データ（ＮＤＯ）を含むアドレッシングに
よりキーコードを送るので、上記データレシーバ３０は
アドレッシングを受は付けることができない。従って、
上記データレシーバ３０は、第１のデータベース局１０
が設置されている情報サービスシステムによるアドレッ
シングだけを受は付けて、この情報サービスシステムの
情報サービスを受けることができ、他の情報サービスシ
ステムの情報サービスを受けることはできない。各情報
サービスシステム間の独立性を確保してサービスデータ
の秘匿性を高めることができる。
）ｈなる識別データ（ＮＤＯ）を含むアドレッシングに
よりキーコードを送るので、上記データレシーバ３０は
アドレッシングを受は付けることができない。従って、
上記データレシーバ３０は、第１のデータベース局１０
が設置されている情報サービスシステムによるアドレッ
シングだけを受は付けて、この情報サービスシステムの
情報サービスを受けることができ、他の情報サービスシ
ステムの情報サービスを受けることはできない。各情報
サービスシステム間の独立性を確保してサービスデータ
の秘匿性を高めることができる。
上述の実施例の説明から明らかなように、本発明に係る
情報サービスシステムにおけるデータレシーバのアドレ
ッシング方法では、正規の加入者が所有するデータレシ
ーバ内に自己の属する情報サービスシステム固有の識別
データを予め記憶させてくことにより、上記識別データ
に基づいて自己の属する情報サービスシステムのデータ
ベース局によるアドレッシングだけを受は付け、このア
ドレッシングを受けたデータレシーバだけが上記データ
ベース局によるデータサービスを受けることができるよ
うにすることができるので、同一方式を保用する複数の
情報サービスシステム間の独立性を確保し、各システム
におけるサービスデータの秘匿性を確保することができ
る。
情報サービスシステムにおけるデータレシーバのアドレ
ッシング方法では、正規の加入者が所有するデータレシ
ーバ内に自己の属する情報サービスシステム固有の識別
データを予め記憶させてくことにより、上記識別データ
に基づいて自己の属する情報サービスシステムのデータ
ベース局によるアドレッシングだけを受は付け、このア
ドレッシングを受けたデータレシーバだけが上記データ
ベース局によるデータサービスを受けることができるよ
うにすることができるので、同一方式を保用する複数の
情報サービスシステム間の独立性を確保し、各システム
におけるサービスデータの秘匿性を確保することができ
る。
第１図はアドレッシングにデータベース局が送出する識
別データの構成例を示す構成図であり、第２図はデータ
レシーバに予め与えられる識別データの構成例を示す模
式図であり、第３図は本発明に係るアドレッシング方法
を通用した情報サービスシステムの実施例を示すブロッ
ク図である。 Δフッ 第１ｇ メモ・ン１勺−譜 第２寵 第３工
別データの構成例を示す構成図であり、第２図はデータ
レシーバに予め与えられる識別データの構成例を示す模
式図であり、第３図は本発明に係るアドレッシング方法
を通用した情報サービスシステムの実施例を示すブロッ
ク図である。 Δフッ 第１ｇ メモ・ン１勺−譜 第２寵 第３工
Claims (1)
- データベース局より送出されたサービスデータとキーコ
ードとを加入者側に設けられたデータレシーバで受信し
て、上記データが受信側のキーコードに一致した場合の
み、上記データベース局より送出された特定の情報サー
ビスが受けられるようになされた情報サービスシステム
において、予め上記データレシーバ内に自己の属する情
報サービスシステム固有の識別データを記憶させておき
、上記データベース局はキーコードを転送してデータレ
シーバのアドレッシングを行う際に自己の識別データを
送出し、上記識別データを受信したデータレシーバは自
己の識別データと一致した場合のみにキーコードを取り
込み、上記アドレッシングの以降にサービスデータと上
記キーコードとをデータベース局から送出するようにし
たことを特徴とするデータレシーバのアドレッシング方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61277007A JPS63131634A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 情報サ−ビスシステムにおけるデ−タレシ−バのアドレツシング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61277007A JPS63131634A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 情報サ−ビスシステムにおけるデ−タレシ−バのアドレツシング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131634A true JPS63131634A (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=17577459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61277007A Pending JPS63131634A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 情報サ−ビスシステムにおけるデ−タレシ−バのアドレツシング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63131634A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2754684A1 (fr) | 1996-10-21 | 1998-04-24 | Swany Corp | Sac equipe de roulettes |
| FR2755590A1 (fr) | 1996-11-08 | 1998-05-15 | Swany Corp | Sac equipe de roulettes |
| US5762168A (en) * | 1995-10-12 | 1998-06-09 | Swany Corporation | Suitcase having casters |
| FR2758058A1 (fr) | 1997-01-07 | 1998-07-10 | Swany Corp | Sac monte avec des roulettes |
| US5908093A (en) * | 1996-11-08 | 1999-06-01 | Swany Corporation | Bag mounted with casters |
| EP1479310A1 (en) | 2003-05-21 | 2004-11-24 | Swany Corporation | Wheeled luggage |
| US7252296B2 (en) | 2004-08-04 | 2007-08-07 | Swany Corporation | Bag with caster wheels |
| EP2082664A2 (en) | 2008-01-28 | 2009-07-29 | Swany Corporation | Wheeled luggage and base-and-frame assembly therefor |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP61277007A patent/JPS63131634A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5762168A (en) * | 1995-10-12 | 1998-06-09 | Swany Corporation | Suitcase having casters |
| FR2754684A1 (fr) | 1996-10-21 | 1998-04-24 | Swany Corp | Sac equipe de roulettes |
| US5950779A (en) * | 1996-10-21 | 1999-09-14 | Swany Corporation | Bag mounted with casters |
| FR2755590A1 (fr) | 1996-11-08 | 1998-05-15 | Swany Corp | Sac equipe de roulettes |
| US5908093A (en) * | 1996-11-08 | 1999-06-01 | Swany Corporation | Bag mounted with casters |
| FR2758058A1 (fr) | 1997-01-07 | 1998-07-10 | Swany Corp | Sac monte avec des roulettes |
| US6065574A (en) * | 1997-01-07 | 2000-05-23 | Swany Corporation | Bag mounted with casters |
| EP1479310A1 (en) | 2003-05-21 | 2004-11-24 | Swany Corporation | Wheeled luggage |
| US7165661B2 (en) | 2003-05-21 | 2007-01-23 | Swany Corporation | Bag mounted with casters |
| US7252296B2 (en) | 2004-08-04 | 2007-08-07 | Swany Corporation | Bag with caster wheels |
| EP2082664A2 (en) | 2008-01-28 | 2009-07-29 | Swany Corporation | Wheeled luggage and base-and-frame assembly therefor |
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