JPS63127302A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPS63127302A
JPS63127302A JP27334586A JP27334586A JPS63127302A JP S63127302 A JPS63127302 A JP S63127302A JP 27334586 A JP27334586 A JP 27334586A JP 27334586 A JP27334586 A JP 27334586A JP S63127302 A JPS63127302 A JP S63127302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timing signal
signal
core
latches
stepping motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27334586A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sakai
寛 坂井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP27334586A priority Critical patent/JPS63127302A/ja
Publication of JPS63127302A publication Critical patent/JPS63127302A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ステッピングモータやサーマルヘッドのドラ
イバーに用いられる電子機器に関するものである。
従来の技術 従来から中央処理装置等の演算手段を用いて、ステッピ
ングモータの駆動パルスを作成し、ステッピングモータ
を回転させるものがある。
第3図は従来のステッピングモータドライブ回路の回路
図であり、1はリードオンリーメモリ(図では省略され
ている。)及びランダムアクセスメモリ(図では省略さ
れている。)を含み、プログラムを記憶しており、また
演算等で生じる変数を記憶するメモリ、2はクロック信
号CLKが入力され、メモリ1に記憶されたプログラム
に従い演算を行うコア、L1〜L4はコア2の出力端子
に接続され、コア2の出力を一時的に記憶し、その状態
を出力するラッチ、D1〜D4はラッチL1〜L4の出
力を増幅するドライバ、3は4相2励磁のステッピング
モータであり、ステッピングモータ3の各相のコイル(
図では省略されている。)はそれぞれラッチL1〜L4
、ドライバD1〜D4により駆動される。
以上のように構成されたステッピングモータドライブ回
路では、コア2が内蔵するタイマ(図では省略されてい
る。)により、特定の時間間隔ごとに出力の状態を変化
させてステッピングモータ3を回転させ、この変化のタ
イミングを早めたり、遅くしたりすることによりステッ
ピングモータを加速したり、減速したりする。
一般にコア2はステッピングモータの制御以外にも他の
仕事をしており、内蔵するタイマが一定の時間に達した
ときだけ、ステッピングモータ3の制御の仕事をするよ
うに構成されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来の構成では、ステッピングモータ
の制御よりも優先度の高い仕事が行われている場合、ス
テッピングモータの制御は後まわしにされ、ステッピン
グモータの1ステツプの時間間隔が予定の時間間隔より
も長くなるため、ステッピングモータの回転がスムース
でなくなり、最悪の場合は脱調を起こしてしまうという
問題点を有していた。この問題点を解決するため、従来
はステッピングモータの制御以外の仕事の優先度を下げ
る必要があり、プログラムの作成が非常に困難なものと
なるという問題点を有していた。
問題点を解決するための手段 本発明は、指定された時間間隔でタイミング信号を発生
するタイミング信号発生手段と、演算結果を蓄えるとと
もに蓄えた演算結果を出力する第1のバッファと、第1
のバッファに蓄えられた演算結果をタイミング信号に応
答して人力して蓄えるとともに蓄えた演算結果を出力す
る第2のバッファを備えたものである。
作  用 上記構成により、タイミング信号が発生する前に、予め
演算を行っておくことが可能となる。
実施例 第1図は本発明の一実施例におけるステッピングモータ
ドライブ回路の回路図であり、1はメモリ、2はコア、
D1〜D4はドライバ、3は4相2励磁のステッピング
モータであり、これらは従来例と同様の構成である。4
はコア2に接続され、コア2の設定した時間間隔でタイ
ミング信号を発生するタイミング信号発生器、M1〜M
4はコア2の出力端子に接続され、コア2の出力を一時
的に記憶し、その状態を出力するマスターラッチ、81
〜S4はマスターラッチM1〜M4に接続され、タイミ
ング信号に従いマスターラッチM1〜M4の内容を人力
し、一時的に記憶し、その状態を出力するスレーブラッ
チである。
以上のように構成された本実施例のステッピングモータ
ドライブ回路について、以下にその動作について第2図
のタイミングチャートを用いて説明する。
今、コア2が出力端子T1〜T4に「1100」の信号
を出力していたとする。このそれぞれの数字は、「1」
が+5■、「0」がOVに対応している。この信号はマ
スターラッチM1〜M4にラッチされており、タイミン
グ信号が発生した時点でスレーブラッチ81〜S4にラ
ッチされ、ドライバD1〜D4で増幅され、ステッピン
グモータ3に印加される。
つぎにタイミング信号が発生した時点でコア2は、タイ
ミング信号発生器4に次の時間間隔を設定するとともに
、次の信号であるrolloJを出力する。この時点で
、信号ro 110JはマスターラッチM1〜M4にラ
ッチされる。次にタイミング信号発生器4が設定された
時間に達した時点でスレーブラッチ81〜S4がマスタ
ーラッチ1〜M4に内容のro 110Jを入力し、一
時的に記憶し、その内容を出力する。ドライバD1〜D
4はこの出力信号を増幅し、ステッピングモータ3に印
加する。この信号によりステッピングモータは1ステッ
プ進む。
なお、タイミング信号発生器4は一定速度の回転の時に
は書き換えを行う必要がなく、また加減速の時でも予め
数ステップ分を設定することにより、各ステップごとに
更新する必要はなくなる。
このように本実施例では、コア2は次のタイミング信号
が発生するまでの間に演算を予め行っておくことができ
るため、従来のように優先度の高い仕事が割り込んでも
次のタイミング信号までには演算を行うことができ、脱
調を防ぐことができる。
発明の効果 本発明は、指定された時間間隔でタイミング信号を発生
するタイミング信号発生手段と、演算結果を蓄えるとと
もに蓄えた演算結果を出力する第1のバッファと、第1
のバッファに蓄えられた演算結果をタイミング信号に応
答して人力して蓄えるとともに蓄えた演算結果を出力す
る第2のバッファを備えたものであり、タイミング信号
が発生する前に、演算を行っておくことが可能となり、
優先度の高い仕事が割り込んでも時間の余裕があるため
、脱調を防ぐことが容易となる。また、ステッピングモ
ータの制御に特別の注意を払わず、他の仕事の優先度を
決定することが可能となるため、全体としての制御の構
造を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるステッピングモータ
ドライブ回路の回路図、第2図は同タイミングチャート
、第3図は従来のステッピングモ−タライブ回路の回路
図である。 1・・・メモリ、 2・・・コア、 3・・・ステッピングモータ、 4・・・タイミング信号発生器、 M1〜M4・・・マスターラッチ、 81〜S4・・・スレーブラッチ、 D1〜D4・・・ド°ライバ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 演算を行う演算手段と、指定された時間間隔でタイミン
    グ信号を発生するタイミング信号発生手段と、前記演算
    手段の演算結果を蓄えるとともに蓄えた演算結果を出力
    する第1のバッファと、前記第1のバッファに蓄えられ
    た演算結果を前記タイミング信号に応答して入力して蓄
    えるとともに蓄えた演算結果を出力する第2のバッファ
    を備えたことを特徴とする電子機器。
JP27334586A 1986-11-17 1986-11-17 電子機器 Pending JPS63127302A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27334586A JPS63127302A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27334586A JPS63127302A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63127302A true JPS63127302A (ja) 1988-05-31

Family

ID=17526603

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27334586A Pending JPS63127302A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63127302A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52140789A (en) * 1976-05-19 1977-11-24 Seikosha Kk Data process system
JPS5611504A (en) * 1979-07-11 1981-02-04 Japan Atom Energy Res Inst Control timing system
JPS57211602A (en) * 1981-06-20 1982-12-25 Fanuc Ltd Numerical controlling method

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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