JPS63125335A - 印刷方法 - Google Patents
印刷方法Info
- Publication number
- JPS63125335A JPS63125335A JP27145586A JP27145586A JPS63125335A JP S63125335 A JPS63125335 A JP S63125335A JP 27145586 A JP27145586 A JP 27145586A JP 27145586 A JP27145586 A JP 27145586A JP S63125335 A JPS63125335 A JP S63125335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- squeegee
- squeezee
- squeegees
- squeezees
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 7
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Screen Printers (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスクリーン印刷或いは凹版印刷等の２鯵／Ａ”
ｆｆ番−最か古１ 雷早蝋凪瀉の印届；１か行から印刷
方法に関するものである。
ｆｆ番−最か古１ 雷早蝋凪瀉の印届；１か行から印刷
方法に関するものである。
第２図は従来の凹版印刷方法を説明するための図である
。同図において、（ａ）、（ｂ）は所定方向に２枚のス
キージが移動する場合を示し、（Ｃ）、（ｄ）はその反
対方向にスキージが移動する場合を示す。そして（ａ）
、（ｃ）は平面図、（ｂ）、（ｄ）は側面図である。
。同図において、（ａ）、（ｂ）は所定方向に２枚のス
キージが移動する場合を示し、（Ｃ）、（ｄ）はその反
対方向にスキージが移動する場合を示す。そして（ａ）
、（ｃ）は平面図、（ｂ）、（ｄ）は側面図である。
凶示するように、凹版３の上に所定の間隔をおいて２枚
のスキージ１，２を配置し、該スキージ１．２を凹版３
上を矢印Ａ方向に移動する。この時、移動方向後方のス
キージ２を凹版３上に接触させ、前方のスキージ１を凹
版３より所定寸法Ｓだけ浮かせる。反対に矢印Ｂ方向に
移動する場合は、移動方向後方のスキージ１を凹版３上
に接触させ、前方のスキージ２を凹版３より所定寸法Ｓ
だけ浮かせる。
のスキージ１，２を配置し、該スキージ１．２を凹版３
上を矢印Ａ方向に移動する。この時、移動方向後方のス
キージ２を凹版３上に接触させ、前方のスキージ１を凹
版３より所定寸法Ｓだけ浮かせる。反対に矢印Ｂ方向に
移動する場合は、移動方向後方のスキージ１を凹版３上
に接触させ、前方のスキージ２を凹版３より所定寸法Ｓ
だけ浮かせる。
以上の移動動作を往復させることによりスキージ１と２
の間の凹版３の上に供給されたインク５は、後方のスキ
ージ２或いは１により掻き切られ凹版３の印刷パターン
４の凹みや穴にのみ残され、これにより印刷される。
の間の凹版３の上に供給されたインク５は、後方のスキ
ージ２或いは１により掻き切られ凹版３の印刷パターン
４の凹みや穴にのみ残され、これにより印刷される。
スクリーン印刷においては、上記凹版３に替えてスクリ
ーンを用いるだけでその他の点は、略同−である。
ーンを用いるだけでその他の点は、略同−である。
しかしながら上記印刷方法では、第２図（ａ）、（Ｃ）
に示すように、インク５は往復移動する２枚のスキージ
２或いは１の幅方向へ粘性により流れて行く。そして遂
にスキージ２或いは１の幅からはみ出したインク５ａは
、永久にスキージの幅内へ回収される事がなくなる。そ
してこのはみ出したインク５ａを回収、廃棄するための
除去及び清掃作業が必要になると共に、該除去作業及び
清掃作業等が困難で且つ時間を必要とする等の問題があ
った。
に示すように、インク５は往復移動する２枚のスキージ
２或いは１の幅方向へ粘性により流れて行く。そして遂
にスキージ２或いは１の幅からはみ出したインク５ａは
、永久にスキージの幅内へ回収される事がなくなる。そ
してこのはみ出したインク５ａを回収、廃棄するための
除去及び清掃作業が必要になると共に、該除去作業及び
清掃作業等が困難で且つ時間を必要とする等の問題があ
った。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、上記問題点
を除去し、スキージ幅内に供給されたインクがスキージ
幅外へ流出しない様にし、はみ出したインクの回収、廃
棄、清掃等の作業の必要のない印刷方法を提供すること
にある。
を除去し、スキージ幅内に供給されたインクがスキージ
幅外へ流出しない様にし、はみ出したインクの回収、廃
棄、清掃等の作業の必要のない印刷方法を提供すること
にある。
上記問題点を解決するため本発明は、スクリーン或いは
凹版上に所定の間隔をおいて２枚のスキージを配置し、
該２枚のスキージを所定方向に移動すると共に移動方向
後方のスキージをスクリーン或いは凹版上に接触させ前
方のスキージをスクリーン或いは凹版上より所定量浮か
せてスクリーン或いは凹版上に供給されるインクを印刷
する印刷方法において、前記２枚のスキージを互いに幅
方向に所定量ずらすと共に、移動方向に対して所定角度
傾斜させて配置した。
凹版上に所定の間隔をおいて２枚のスキージを配置し、
該２枚のスキージを所定方向に移動すると共に移動方向
後方のスキージをスクリーン或いは凹版上に接触させ前
方のスキージをスクリーン或いは凹版上より所定量浮か
せてスクリーン或いは凹版上に供給されるインクを印刷
する印刷方法において、前記２枚のスキージを互いに幅
方向に所定量ずらすと共に、移動方向に対して所定角度
傾斜させて配置した。
上記の如く構成することにより、２枚のスキージを互い
に幅方向に所定量ずらすと共に、移動方向に対して所定
角度傾斜させて配置するので、２枚のスキージの内一方
のスキージの幅方向外側にはみ出したインクは、他方の
スキージで反対側即ちスキージの内側に取り込こむこと
になるので、インクは常にスキージの中央部に流れ込む
とになり、上記従来のようにスキージからはみ出したイ
ンクの回収、廃棄するための除去作業及び清掃作業等が
不必要になる。
に幅方向に所定量ずらすと共に、移動方向に対して所定
角度傾斜させて配置するので、２枚のスキージの内一方
のスキージの幅方向外側にはみ出したインクは、他方の
スキージで反対側即ちスキージの内側に取り込こむこと
になるので、インクは常にスキージの中央部に流れ込む
とになり、上記従来のようにスキージからはみ出したイ
ンクの回収、廃棄するための除去作業及び清掃作業等が
不必要になる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は従来の凹版印刷方法を示す図であり、同図にお
いて、（ａ）、（ｂ）は所定方向（矢印Ａ方向）に２枚
のスキージが移動する場合を示し、（ｃ）、（ｄ）はそ
の反対方向（矢印Ｂ方向）にスキージが移動する場合を
示す。そして（ａ）、（ｃ）は平面図、（ｂ）、（ｄ）
は側面図である。図示するように、スキージ１及びスキ
ージ２は互いに幅方向に所定寸法Ｙ、及びＹ、たけずら
して配置すると共に、移動方向に対して所定角度θだけ
傾斜させて配置している。そして上記スキージ１，２は
その移動方向が矢印Ａ方向か或いは矢印Ｂ方向であるか
により、後方のスキージ２或いは１が凹版３に接触し、
前方のスキージ１或いは２が凹版３より所定寸法Ｓだけ
浮き上がるようになっている。
いて、（ａ）、（ｂ）は所定方向（矢印Ａ方向）に２枚
のスキージが移動する場合を示し、（ｃ）、（ｄ）はそ
の反対方向（矢印Ｂ方向）にスキージが移動する場合を
示す。そして（ａ）、（ｃ）は平面図、（ｂ）、（ｄ）
は側面図である。図示するように、スキージ１及びスキ
ージ２は互いに幅方向に所定寸法Ｙ、及びＹ、たけずら
して配置すると共に、移動方向に対して所定角度θだけ
傾斜させて配置している。そして上記スキージ１，２は
その移動方向が矢印Ａ方向か或いは矢印Ｂ方向であるか
により、後方のスキージ２或いは１が凹版３に接触し、
前方のスキージ１或いは２が凹版３より所定寸法Ｓだけ
浮き上がるようになっている。
上記の如く配置されたスキージ１，２を凹版３の上を矢
印Ａ方向に移動させると、スキージ１と２の間に供給さ
れたインク５は矢印ａに示すようんスキージ２の幅方向
外側に流れ、スキージ２からはみ出す。このはみ出した
インク５ａはスキージ１の幅方向のずれ寸法Ｙ、内に収
まるようになっている。
印Ａ方向に移動させると、スキージ１と２の間に供給さ
れたインク５は矢印ａに示すようんスキージ２の幅方向
外側に流れ、スキージ２からはみ出す。このはみ出した
インク５ａはスキージ１の幅方向のずれ寸法Ｙ、内に収
まるようになっている。
次に、スキージ１．２を矢印Ｂ方向に移動させると、上
記スキージ２の幅方向にはみ出たインク５ａはスキージ
１の幅方向のずれ寸法Ｙ、内に収まっているから、該イ
ンク５ａはスキージ１によりスキージ１の中央線（Ｘ−
Ｘ″線）近傍に寄せられる。また、スキージ１と２の間
にあるインク５は、スキージ１の幅方向に矢印す方向に
流れ、スキージ１からはみ出す。このはみ出したインク
５ｂはスキージ２の幅方向のずれ寸法Ｙ１内に収まるよ
うになっている。従って再びスキージ１゜２を矢印Ａ方
向に移動させると、上記スキージ１の幅方向にはみ出た
インク５ｂはスキージ２の幅方向のずれ寸法ＹＩ内に収
まっているから、該インク５ｂはスキージ１によりスキ
ージ１の中央線（ｘ−ｘ’線）近傍に寄せられる。
記スキージ２の幅方向にはみ出たインク５ａはスキージ
１の幅方向のずれ寸法Ｙ、内に収まっているから、該イ
ンク５ａはスキージ１によりスキージ１の中央線（Ｘ−
Ｘ″線）近傍に寄せられる。また、スキージ１と２の間
にあるインク５は、スキージ１の幅方向に矢印す方向に
流れ、スキージ１からはみ出す。このはみ出したインク
５ｂはスキージ２の幅方向のずれ寸法Ｙ１内に収まるよ
うになっている。従って再びスキージ１゜２を矢印Ａ方
向に移動させると、上記スキージ１の幅方向にはみ出た
インク５ｂはスキージ２の幅方向のずれ寸法ＹＩ内に収
まっているから、該インク５ｂはスキージ１によりスキ
ージ１の中央線（ｘ−ｘ’線）近傍に寄せられる。
上記スキージ１，２の矢印Ａ方向及びＢ方向の動作を繰
り返すと次第にインク５はスキージ１と２の内部に寄せ
集められる。
り返すと次第にインク５はスキージ１と２の内部に寄せ
集められる。
上記の如くスキージ１及び２を配置することにより、イ
ンク５は常にスキージ１と２の内部に寄せ集められるか
ら、上記従来のようにスキージ１．２からはみ出したイ
ンク５ａの回収、廃棄するための作業及び清掃作業等が
不必要になる。
ンク５は常にスキージ１と２の内部に寄せ集められるか
ら、上記従来のようにスキージ１．２からはみ出したイ
ンク５ａの回収、廃棄するための作業及び清掃作業等が
不必要になる。
なお、上記実施例では凹版印刷の例を示したが、スクリ
ーン印刷の場合は、凹版３に替えてスクリーンを用いれ
ばよいことは当然である。
ーン印刷の場合は、凹版３に替えてスクリーンを用いれ
ばよいことは当然である。
以上説明したように本発明によれば、２枚のスキージを
互いに幅方向に所定量ずらすと共に、移動方向に対して
所定角度傾斜させて配置するので、２枚のスキージの内
一方のスキージの幅方向にはみ出したインクは他方のス
キージでその反対側に取り込むこ、と゛になるので、イ
ンクは常にスキージノ中央部に流れていくことになり、
上記従来のようにスキージからはみ出したインクの回収
、廃棄するための除去作業及び清掃作業等が不必要にな
るという優れた効果が得られる。
互いに幅方向に所定量ずらすと共に、移動方向に対して
所定角度傾斜させて配置するので、２枚のスキージの内
一方のスキージの幅方向にはみ出したインクは他方のス
キージでその反対側に取り込むこ、と゛になるので、イ
ンクは常にスキージノ中央部に流れていくことになり、
上記従来のようにスキージからはみ出したインクの回収
、廃棄するための除去作業及び清掃作業等が不必要にな
るという優れた効果が得られる。
第１図は本発明に係る印刷方法を示す図で、（ａ）、（
ｂ）は所定方向に２枚のスキージが移動する場合を示し
、（ｃ）、（ｄ）はその反対方向にスキージが移動する
場合を示す図、第２図は従来の凹版印刷方法を示す図で
、（ａ）、（ｂ）は所定方向に２枚のスキージが移動す
る場合を示し、（ｃ）、（ｄ）はその反対方向にスキー
ジが移動する場合を示す図である。 図中、１，２・・・・スキージ、３・・・・凹版、４・
・・・印刷パターン、５・・・・インク。
ｂ）は所定方向に２枚のスキージが移動する場合を示し
、（ｃ）、（ｄ）はその反対方向にスキージが移動する
場合を示す図、第２図は従来の凹版印刷方法を示す図で
、（ａ）、（ｂ）は所定方向に２枚のスキージが移動す
る場合を示し、（ｃ）、（ｄ）はその反対方向にスキー
ジが移動する場合を示す図である。 図中、１，２・・・・スキージ、３・・・・凹版、４・
・・・印刷パターン、５・・・・インク。
Claims (1)
- スクリーン或いは凹版上に所定の間隔をおいて２枚の
スキージを配置し、該２枚のスキージを所定方向に移動
すると共に、移動方向後方のスキージをスクリーン或い
は凹版上に接触させ、前方のスキージをスクリーン或い
は凹版上より所定量浮かせて、スクリーン或いは凹版上
に供給されるインクを印刷する印刷方法において、前記
２枚のスキージを互いに幅方向に所定量ずらすと共に、
移動方向に対して所定角度傾斜させて配置し、該２枚の
スキージの内一方のスキージの幅方向外側にはみ出した
インクを他方のスキージでその反対内側に取り込むこと
を特徴とする印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27145586A JPS63125335A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27145586A JPS63125335A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 印刷方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63125335A true JPS63125335A (ja) | 1988-05-28 |
| JPH0366152B2 JPH0366152B2 (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=17500269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27145586A Granted JPS63125335A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63125335A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6388437U (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-08 | ||
| EP0316947A2 (en) * | 1987-11-19 | 1989-05-24 | Toshin Kogyo Co. Ltd. | Apparatus for and method of screen printing on boards |
| JPH04185340A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印刷剤切れを防止する印刷機 |
| JP2000351197A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子基板用スクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法 |
| JP2005161868A (ja) * | 2005-03-02 | 2005-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷方法 |
| WO2005122658A1 (en) * | 2004-06-02 | 2005-12-22 | Speedline Technologies, Inc. | Solder paste lateral flow and redistribution system and methods of same |
| JP2011148190A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Ihi Corp | インキング方法 |
| JP2015208965A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-24 | トッパン・フォームズ株式会社 | 導電回路形成装置 |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP27145586A patent/JPS63125335A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6388437U (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-08 | ||
| JPH0512039Y2 (ja) * | 1986-11-29 | 1993-03-26 | ||
| EP0316947A2 (en) * | 1987-11-19 | 1989-05-24 | Toshin Kogyo Co. Ltd. | Apparatus for and method of screen printing on boards |
| JPH04185340A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印刷剤切れを防止する印刷機 |
| JP2000351197A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子基板用スクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法 |
| WO2005122658A1 (en) * | 2004-06-02 | 2005-12-22 | Speedline Technologies, Inc. | Solder paste lateral flow and redistribution system and methods of same |
| JP2005161868A (ja) * | 2005-03-02 | 2005-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷方法 |
| JP2011148190A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Ihi Corp | インキング方法 |
| JP2015208965A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-24 | トッパン・フォームズ株式会社 | 導電回路形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0366152B2 (ja) | 1991-10-16 |
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