JPS63120932U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は組立式テーブル全体の斜視図、第２図
は一方の天板構成片と他方の天板構成片を分離し
た状態で結合部を斜め左下方より見た斜視図、第
３図は一方の天板構成片と他方の天板構成片を突
き合わせた状態で結合部を斜め右下方より見た斜
視図、第４図は第３図Ａ―Ａ線断面図、第５図は
同Ｂ―Ｂ線断面図、第６図は従来例の縦断面図で
ある。 符号表、１……天板、１ａ〜１ｃ……天板構成
片、２……結合部、３……メインブラケツト、３
ａ，９ａ……基板部、３ｂ，９ｂ……垂直板部、
３ｃ……水平板部、４……長孔、５……固定ネジ
、６，１０，１１……ネジ孔、７……通孔、８…
…調整ネジ、９……サブブラケツト、１２……座
ぐり、１３……カバー体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 脚柱と縦フレーム及び横フレームとを組み合わ
   せて枠体を形成し、複数の天板構成片１ａ〜１ｃ
   を、その隣あつた端部を突き合わせて結合固定す
   ることにより天板１を形成し、当該天板１を前記
   枠体に乗載し、これを適宜手段で固定支持した組
   立式テーブルにおいて、隣あつた一方の天板構成
   片１ａ，１ｂの突き合わせ部下面に基板部３ａと
   垂直板部３ｂと水平板部３ｃとからなるメインブ
   ラケツト３の基板部３ａを固着し、該メインブラ
   ケツト３の垂直板部３ｂには固定ネジ５を挿通す
   る長孔４を穿設し、水平板部３ｃには調整ネジ８
   を螺合するネジ孔６と調整ネジ８が自在に上下し
   うる通孔７を設け、隣あつた他方の天板構成片１
   ｂ，１ｃの突き合わせ部下面に基板部９ａと垂直
   板部９ｂとからなるサブブラケツト９の基板部９
   ａを固着し、該サブブラケツト９の垂直板部９ｂ
   における前記メインブラケツト３の垂直板部３ｂ
   に穿設した長孔４との対応位置に固定ネジ５を螺
   合するネジ孔１０を設け、サブブラケツト９の基
   板部９ａ若しくは基板部９ａを介した他方の天板
   構成片１ｂ，１ｃにおける前記メインブラケツト
   ３の水平板部３ｃに設けた通孔７との対応位置に
   前記調整ネジ８の螺合部を設けたことを特徴とす
   る組立式テーブル用天板調整装置。