JPS6312077A - グリツド描画方式 - Google Patents
グリツド描画方式Info
- Publication number
- JPS6312077A JPS6312077A JP15504786A JP15504786A JPS6312077A JP S6312077 A JPS6312077 A JP S6312077A JP 15504786 A JP15504786 A JP 15504786A JP 15504786 A JP15504786 A JP 15504786A JP S6312077 A JPS6312077 A JP S6312077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- coordinates
- addresses
- grid
- general
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はディスプレイ上へのグリッド描画を高速に行
なうことができるグリッド描画方式に関するものである
。
なうことができるグリッド描画方式に関するものである
。
通常、ディスプレイ上にグリッドを描画するグリッド描
画方式は第3図に示すように、左下を原点にとり、画像
メモリの先頭アドレスaとしてy方向1到目を描いたの
ち、上方に順次2列目、3列目、・・・・・・を描いて
ゆくものである。
画方式は第3図に示すように、左下を原点にとり、画像
メモリの先頭アドレスaとしてy方向1到目を描いたの
ち、上方に順次2列目、3列目、・・・・・・を描いて
ゆくものである。
第4図は従来のグリッド描画方式を示すフローチャート
である。まず、ステップSIで描きたいグリッドのy座
標を計算する。次にステップS、でX座標を計算する。
である。まず、ステップSIで描きたいグリッドのy座
標を計算する。次にステップS、でX座標を計算する。
次に1ステツプS3およびステップS4でこのX座標お
よびy座標の値から画像メモリ上のアドレスおよびビッ
ト位置を計算する。次に、ステップS5でこの計算した
アドレスの画像メモリにデータを書き込む。そして、ス
テップS6で現在の列の右端まで描画したかどうかを判
定し、もし右端まで描画していなければ前記のステップ
S、〜S5を繰り返し実行する。もし現在の列が終了し
ていればステップS?てこの次の列のy座標を計算し直
したのち、再び前記のステップS、−Ssを繰り返し実
行する。そして、最後の列まで終了していれば描画を終
了する。このように、個々のグリッドについて、y座標
の計算をn回行ない、各列についてX座標の計算をm回
行なうことにより座標が計算され、その描画データを画
像メモリに書き込むことができる。
よびy座標の値から画像メモリ上のアドレスおよびビッ
ト位置を計算する。次に、ステップS5でこの計算した
アドレスの画像メモリにデータを書き込む。そして、ス
テップS6で現在の列の右端まで描画したかどうかを判
定し、もし右端まで描画していなければ前記のステップ
S、〜S5を繰り返し実行する。もし現在の列が終了し
ていればステップS?てこの次の列のy座標を計算し直
したのち、再び前記のステップS、−Ssを繰り返し実
行する。そして、最後の列まで終了していれば描画を終
了する。このように、個々のグリッドについて、y座標
の計算をn回行ない、各列についてX座標の計算をm回
行なうことにより座標が計算され、その描画データを画
像メモリに書き込むことができる。
上述した従来のグリッド描画方式は、n回のy座標の計
算と各列についてのm回の2座標の計算によシ計nXm
回の乗算を必要とする。また、画像メモリのアドレス値
を求める処理はやはシ(mXn)回必要となる。したが
って、全グリッドの描画終了には秒単位の時間がかかシ
、画面操作を行なうときの効率および操作性が悪いとい
う問題点があった。
算と各列についてのm回の2座標の計算によシ計nXm
回の乗算を必要とする。また、画像メモリのアドレス値
を求める処理はやはシ(mXn)回必要となる。したが
って、全グリッドの描画終了には秒単位の時間がかかシ
、画面操作を行なうときの効率および操作性が悪いとい
う問題点があった。
この発明のグリッド描五方式は、グリッドの各々の位置
を表わす座標のすべてのアドレスに関するデータを汎用
メモリ上に常駐させ、画像メモリへの書き込みにあたっ
て使用するようにしたものである。
を表わす座標のすべてのアドレスに関するデータを汎用
メモリ上に常駐させ、画像メモリへの書き込みにあたっ
て使用するようにしたものである。
この発明は、グリッドの各々の座標のアドレスおよびビ
ット位置の計算に必要な乗算および除算の回数を減少さ
せることができる。
ット位置の計算に必要な乗算および除算の回数を減少さ
せることができる。
第1図はこの発明に係るグリッド描画方式の一実施例を
示すブロック図である。同図において、1は中央処理部
(CPU)、2は汎用メモリ、3は画像メモリ、4はコ
ントローラ、5はディスプレイである。次に上記構成に
よるグリッド描画方式の動作について第2図に示すフロ
ーチャートを用いて説明する。まず、ステップSLで、
中央処理部1によυy方向第1列目のX座標の画像メモ
リ上のアドレスをすべて計算する。次に、ステップS!
で、 この計算したX座標のアドレスを汎用メモリ2に
書き込む。次に1ステップS、で、このX座標の各々に
ついて画像メモリ3上のビット位置を計算する。次K、
ステップS4で、計算した画像メモリ3上のビット位置
を汎用メモリ2に書き込む。次に、ステップSうで、こ
の汎用メモリ2上に記憶されたy座標のアドレスを読み
出し、y座標についての画像メモリ3上のアドレスを計
算する。次にステップS、で、汎用メモリ2上に記憶さ
れたX座標のアドレスを読み出し、y座標のアドレスを
加算する。次に、ステップS、で、画像メモリ3上のア
ドレス番地に汎用メモリ2上のビット位置データを書き
込む。これによシ、画像メモリ3上に省き込まれたデー
タはディスプレイ5上に描画することができる。
示すブロック図である。同図において、1は中央処理部
(CPU)、2は汎用メモリ、3は画像メモリ、4はコ
ントローラ、5はディスプレイである。次に上記構成に
よるグリッド描画方式の動作について第2図に示すフロ
ーチャートを用いて説明する。まず、ステップSLで、
中央処理部1によυy方向第1列目のX座標の画像メモ
リ上のアドレスをすべて計算する。次に、ステップS!
で、 この計算したX座標のアドレスを汎用メモリ2に
書き込む。次に1ステップS、で、このX座標の各々に
ついて画像メモリ3上のビット位置を計算する。次K、
ステップS4で、計算した画像メモリ3上のビット位置
を汎用メモリ2に書き込む。次に、ステップSうで、こ
の汎用メモリ2上に記憶されたy座標のアドレスを読み
出し、y座標についての画像メモリ3上のアドレスを計
算する。次にステップS、で、汎用メモリ2上に記憶さ
れたX座標のアドレスを読み出し、y座標のアドレスを
加算する。次に、ステップS、で、画像メモリ3上のア
ドレス番地に汎用メモリ2上のビット位置データを書き
込む。これによシ、画像メモリ3上に省き込まれたデー
タはディスプレイ5上に描画することができる。
以上詳alK説明したように、この発明に係るグリッド
描画方式によれば、各々の座標のすべてのアドレスに関
するデータを汎用メモリに常駐させ、各グリッド毎のア
ドレスおよびビット位置の計算に必要な乗算および除算
の回数を減少させることができるので、ディスプレイへ
のグリッド描画を高速に処理することができるなどの効
果がある。
描画方式によれば、各々の座標のすべてのアドレスに関
するデータを汎用メモリに常駐させ、各グリッド毎のア
ドレスおよびビット位置の計算に必要な乗算および除算
の回数を減少させることができるので、ディスプレイへ
のグリッド描画を高速に処理することができるなどの効
果がある。
第1図はこの発明に係るグリッド描画方式の一実施例を
示すブロック図、第2図は第1図の動作手順を示すフロ
ーチャート、第3図は画面と画像メモリの対応を表わす
図、第4図は従来のグリッド描画方式の動作手順を示す
フローチャートである。 1・・・・・・中央処理部、 2・・・・・・汎用メ
モリ、3・・・・・・画像メモリ、 4・・・・・・
コントローラ、5・・・・・・ディスプレイ。
示すブロック図、第2図は第1図の動作手順を示すフロ
ーチャート、第3図は画面と画像メモリの対応を表わす
図、第4図は従来のグリッド描画方式の動作手順を示す
フローチャートである。 1・・・・・・中央処理部、 2・・・・・・汎用メ
モリ、3・・・・・・画像メモリ、 4・・・・・・
コントローラ、5・・・・・・ディスプレイ。
Claims (1)
- グリッドの位置を表わす座標データから算出した画像メ
モリのアドレスおよびビット位置に関するデータを汎用
メモリ上にいつたん生成し、画像メモリへの書き込みに
あたり、このデータをアドレス計算の情報として使用す
ることを特徴とするグリッド描画方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15504786A JPS6312077A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | グリツド描画方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15504786A JPS6312077A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | グリツド描画方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6312077A true JPS6312077A (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=15597509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15504786A Pending JPS6312077A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | グリツド描画方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6312077A (ja) |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP15504786A patent/JPS6312077A/ja active Pending
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