JPS63119116A - 入力回路 - Google Patents
入力回路Info
- Publication number
- JPS63119116A JPS63119116A JP26520386A JP26520386A JPS63119116A JP S63119116 A JPS63119116 A JP S63119116A JP 26520386 A JP26520386 A JP 26520386A JP 26520386 A JP26520386 A JP 26520386A JP S63119116 A JPS63119116 A JP S63119116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- output
- input circuit
- resistor
- series resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Keying Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(P7業トの利用分野〕
不発明は電子機器一般のスイッチを用いた入力回路に閃
する。
する。
機械接点式のスイッチを用いた入力回路は非常に良く使
わせておりその一般回路は第3図に示す如くスイッチ2
0とスイッチに直列で電源との間にLと続された抵抗2
1より成る。スイッチが押されてオフすれば出力はI−
11G I−1となり、復帰ずれは接点が閉じて出力は
L OWとなり、出力は各種の制御に用いられる。
わせておりその一般回路は第3図に示す如くスイッチ2
0とスイッチに直列で電源との間にLと続された抵抗2
1より成る。スイッチが押されてオフすれば出力はI−
11G I−1となり、復帰ずれは接点が閉じて出力は
L OWとなり、出力は各種の制御に用いられる。
しかし前述の入力回路はスイッチが閉じている場合常に
直列抵抗を通して電流が流れ続は無駄な電力を消費して
しまうためてきるたけ抵抗値が大きい事が望ましいにも
かかわらず、スイッチの一般的特性」二抵抗値には限界
かあった。理由はスイッチかオンオフする毎に接点間に
流れる電流かクリーニング効果を持っており、あまり直
列抵抗を大きくして電流を小さくしてしまうとクリーニ
ング効果か無くなる事による。結果としてスイッチの1
.(期信頼性に悪影響を生じるので、本発明はクリーニ
ング効果を損なわずに直列抵抗の値を大きくできる事を
目的とする。
直列抵抗を通して電流が流れ続は無駄な電力を消費して
しまうためてきるたけ抵抗値が大きい事が望ましいにも
かかわらず、スイッチの一般的特性」二抵抗値には限界
かあった。理由はスイッチかオンオフする毎に接点間に
流れる電流かクリーニング効果を持っており、あまり直
列抵抗を大きくして電流を小さくしてしまうとクリーニ
ング効果か無くなる事による。結果としてスイッチの1
.(期信頼性に悪影響を生じるので、本発明はクリーニ
ング効果を損なわずに直列抵抗の値を大きくできる事を
目的とする。
以」ユ述へた問題点を解決するため本発明はスイッチの
オン、オフ動作を検出し、その後一定時間1列抵抗の値
を低下させる手段を付加した事を特徴とする。
オン、オフ動作を検出し、その後一定時間1列抵抗の値
を低下させる手段を付加した事を特徴とする。
〔イ乍 月1 〕
本発明は」1記手段の作用によりスイッチのオフ、オフ
時にはスイッチに流れる電流を増大さQ 、又スイッチ
か定常状態にある時には微少電流しかスイッチに流れな
い。
時にはスイッチに流れる電流を増大さQ 、又スイッチ
か定常状態にある時には微少電流しかスイッチに流れな
い。
以下実施例に基づいて本発明の詳細な説明を行なう。第
1図は本発明の実施例になる入力回路の回路図である。
1図は本発明の実施例になる入力回路の回路図である。
スイッチ1と直列抵抗2かスイッグーか低常111jの
入力回路を構成し、直列抵抗2は高抵抗のため微少な電
流しか流れない。スイッチが」ン、詞フした時抵抗6と
コンデンサ7の積分回路か−・端に入力された排他的論
理和ゲート8は微分的動作を行ない、次段のモノマルチ
バイブレーク11にトリがパルスを出力する。抵抗9と
コンデンサ10の定数で決定される時間中で11のす出
力はL O\A7レベルのパルスを発生し、ベース抵抗
5を通してトランジスタ4を導通させる。4か導通ずる
事により直列抵抗2に対し抵抗3か並列にL&、 k>
’tされた事になりスイッチの直列抵抗は小さくなり従
ってスイッチ1に流れる電流か増大する。第2図は第1
図の動作を説明するタイミングチャート図で入力回路の
出力へとゲート8の出力13、モノマルチバイブレーク
11の出力Cの関係を示している。出力Aはチャタリン
グを有しているか波形I3てはチャタリングが除かれて
おり、これを入力回路の出力パルスとして利用する事も
可能である。fμ上下段Iはスイッチに流れる電流のレ
ベルを示しておりスイッチのオン、オフ時は高いレベル
にあるか、スイッチか定常的に導通している期間(Aか
L O〜、Vレベルである期間)は微少な電流値となっ
ている。本発明の応用は非常に広範囲であるか例を」二
げるとスタンバイ時の消費電流か小さい11を要求され
るフロッピーディスクのディスク検出を中心とした各倹
山用入力回路を一例とする。又第1図、第2図の実施例
はモノマルチを用いて構成したかクロックをカウントし
てタイマ部を構成し全てをIC化する事も可能である。
入力回路を構成し、直列抵抗2は高抵抗のため微少な電
流しか流れない。スイッチが」ン、詞フした時抵抗6と
コンデンサ7の積分回路か−・端に入力された排他的論
理和ゲート8は微分的動作を行ない、次段のモノマルチ
バイブレーク11にトリがパルスを出力する。抵抗9と
コンデンサ10の定数で決定される時間中で11のす出
力はL O\A7レベルのパルスを発生し、ベース抵抗
5を通してトランジスタ4を導通させる。4か導通ずる
事により直列抵抗2に対し抵抗3か並列にL&、 k>
’tされた事になりスイッチの直列抵抗は小さくなり従
ってスイッチ1に流れる電流か増大する。第2図は第1
図の動作を説明するタイミングチャート図で入力回路の
出力へとゲート8の出力13、モノマルチバイブレーク
11の出力Cの関係を示している。出力Aはチャタリン
グを有しているか波形I3てはチャタリングが除かれて
おり、これを入力回路の出力パルスとして利用する事も
可能である。fμ上下段Iはスイッチに流れる電流のレ
ベルを示しておりスイッチのオン、オフ時は高いレベル
にあるか、スイッチか定常的に導通している期間(Aか
L O〜、Vレベルである期間)は微少な電流値となっ
ている。本発明の応用は非常に広範囲であるか例を」二
げるとスタンバイ時の消費電流か小さい11を要求され
るフロッピーディスクのディスク検出を中心とした各倹
山用入力回路を一例とする。又第1図、第2図の実施例
はモノマルチを用いて構成したかクロックをカウントし
てタイマ部を構成し全てをIC化する事も可能である。
以上説明したように本発明の入力回路ではスイッチのク
リーニング効果を全く損なわずにスイッチ定常時の消y
It電流を大中に低下させる事ができる。電子a器は電
池動作等低消費電力化の要求が強まっているか、スイッ
チを多数使ってもスイッチ廻りで無駄な電流を消費する
事もなくなり大きな効果かある。
リーニング効果を全く損なわずにスイッチ定常時の消y
It電流を大中に低下させる事ができる。電子a器は電
池動作等低消費電力化の要求が強まっているか、スイッ
チを多数使ってもスイッチ廻りで無駄な電流を消費する
事もなくなり大きな効果かある。
第1図は本発明の実施例の入力回路の回路図、第2図は
第1図の動作を示すタイミングチャート図、第3図は従
来の入力回路の回路図である。 1.20・・スイッチ、]1・・・モノマルチバイブレ
ーク。 以」ニ 第1図 第2図
第1図の動作を示すタイミングチャート図、第3図は従
来の入力回路の回路図である。 1.20・・スイッチ、]1・・・モノマルチバイブレ
ーク。 以」ニ 第1図 第2図
Claims (1)
- 機械接点を有するスイッチ、該スイッチに接続された直
列抵抗から成り、スイッチと直列抵抗間の接続点を出力
とする入力回路に於いて、前記スイッチ出力の変化を検
出する検出回路と該検出回路により一定時間信号を発生
する信号発生回路と、該信号発生手段の出力により前記
直列抵抗の値を低下させる抵抗値低下手段を有する事を
特徴とする入力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26520386A JPS63119116A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 入力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26520386A JPS63119116A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 入力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63119116A true JPS63119116A (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=17413966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26520386A Pending JPS63119116A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 入力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63119116A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005294199A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Fujitsu Ten Ltd | 接点腐食防止方法および装置 |
JP2005294198A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Fujitsu Ten Ltd | 接点腐食防止装置 |
JP2005294200A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Fujitsu Ten Ltd | 接点腐食防止回路 |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP26520386A patent/JPS63119116A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005294199A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Fujitsu Ten Ltd | 接点腐食防止方法および装置 |
JP2005294198A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Fujitsu Ten Ltd | 接点腐食防止装置 |
JP2005294200A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Fujitsu Ten Ltd | 接点腐食防止回路 |
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