JPS63115905A - 事前制御装置 - Google Patents

事前制御装置

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Publication number
JPS63115905A
JPS63115905A JP26517087A JP26517087A JPS63115905A JP S63115905 A JPS63115905 A JP S63115905A JP 26517087 A JP26517087 A JP 26517087A JP 26517087 A JP26517087 A JP 26517087A JP S63115905 A JPS63115905 A JP S63115905A
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JP
Japan
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control device
pilot valve
housing
bore
connection
Prior art date
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Pending
Application number
JP26517087A
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English (en)
Inventor
ヴァレリアン・クレーマー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Rexroth AG
Original Assignee
Mannesmann Rexroth AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Mannesmann Rexroth AG filed Critical Mannesmann Rexroth AG
Publication of JPS63115905A publication Critical patent/JPS63115905A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/10Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with two or more closure members not moving as a unit
    • F16K11/14Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with two or more closure members not moving as a unit operated by one actuating member, e.g. a handle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
    • B60T13/12Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid
    • B60T13/16Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid using pumps directly, i.e. without interposition of accumulators or reservoirs
    • B60T13/18Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid using pumps directly, i.e. without interposition of accumulators or reservoirs with control of pump output delivery, e.g. by distributor valves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Servomotors (AREA)
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  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、油圧式事前制御装置に関する。本発明はとく
に、直接操作減圧弁を基礎にして作動する油圧式事前制
御装置に関する。このような事前制御装置は、圧力に応
じて弁、ポンプおよびモーターを微調整設定する働きを
なし、制御盤組込用に適している。
従来技術とその問題点 従来の事前制御装置は Firma Mannesma
nnRexroth Lohr am Main社のパ
ンフレット(社)09305/7.85内に記載されて
いる。
従来の事前制御装置は操作手段を介し2て操作されるが
、操作手段はその中立位置から、少なくとも一方のと(
に第1の切替位置および第2の切替位置に移動されるこ
とになる。
事前制御装置はその第1または第2の切替位置のいずれ
かに切り替えられる前に、事前制御装置により操作され
る使用体ないしは使用体に附属の装置は、まずある一定
の使用状態におかれなければならない。たとえはブレー
キ制御の場合に、操作部材がその第1または第2の切替
位置に置かれる前に、とくにブレーキ給気を行なうこと
か一般的である。
したがって本発明は、現状技術のこれらの欠点を回避す
ること、およびとくに、操作手段を操作する前にたとえ
ばブレーキ制御を作動させるような油圧式信号を一方ま
たは他方の切替位置に置くように事前制御装置を形成す
ること、を一般的な課題とする。
発明の要約 この課題を解決するために、本発明により従来の事前制
御装置が修正されるが、これはたとえば弁手段と(にパ
イロット弁を事前制御装置の)・ウジングに直接7ラン
ジ接続することによって修正される。このパイロット弁
はプレート型またはブロック型でも形成され、すなわち
配管接続なしに制御装置の対応接続口と接続される。本
発明の好ましい形状は特許請求の範囲に記載されている
本発明の好ましい実施例によれば、たとえば空気弁とし
て装着されているパイロット弁はハンドレバーとして形
成された操作手段により直接機械的に作動される。
本発明の他の実施例によれば、パイロット弁は操作手段
の操作により油圧式に作動される。とくにパイロット弁
は、板構造として配管接続なしに事前制御装置に装着さ
れた切替弁を介して油圧で作動される。この配置におい
ては、とくにピストンをその中立位置に置くための事前
の力としてばね形式の手段が設けられ、このばねによっ
て切替圧力の設定が可能である一本発明の池の好ましい
実施例によれば、パイロット弁のほかにさらに、事前制
御装置の他の側壁に板構造とし7て配管接続なしに減圧
弁が装着される。
本発明の手段により、確実で好ましいコンパクトな構造
が形成される。
本発明のその他の特徴、目的および詳細は、図面による
実施例の説明から明らかである。
実施例 まず第1図ないし第5図には現状技術による事前制御装
置1が記載されている。次に第6図には事前制御装置1
を用いた代表的な系統図が図示されている。
油圧式事前制御袋Wt1は直接操作減圧弁を基礎にして
作動し、Firma Mannesmann Rexr
othRD 09 305/7.85のパンフレットに
記載されている。
事前制御装置1は実質的にハウジング2からなり、ハウ
ジング2内には操作部材4を支持する操作軸3が揺動可
能に配置されている。
事前制御装置1.は完全に矩形形状に形成され、上面5
と、底面6と、正面7と、裏面8と、左側面9とおよび
右側面10とを有する。
事前制御装置1の構造の詳細の説明をする前に、第6図
により事前制御装置1の代表的な使用例を説明する。第
6図において、入口側でタンク14と結合されているポ
ンプ13は、事前制御装置1を介して使用体19と結合
される。操作部材4の位置に応じて、ポンプ13は事前
制御装置の使用体接続口Aと導管17とを介して使用体
19と接続されるかまたはポンプは使用体接続口Bと導
管18とを介して使用体19と接続される。通常ポンプ
13と平行に圧力限界弁16が設けられる。
操作部材4の上部に図示されている円弧状矢印により、
ゼロ位置すなわち中立位置は53で、第1の切替位置は
51でおよび第2の切替位置は52で示される。
事前制御装[1の構造に関しては第1図ないし第4図に
詳細に示される。事前制御装置1はそのハウジング内に
2つの制御ピストン21を含むが、この場合以後簡単に
するために制御ピストン21の半分すなわち1個のみを
図示する。各制御ピストン21には制御ばね22と復元
ばね23とが設けられる。さらにストッパー24が設け
られ制御ピストン21内にはピストン内孔25が形成さ
れる。
事前制御装置の長手軸は第1図、第3図および第4図に
おいて参照番号27で示される。
とくに第2図および第3図において、事前制御装置1は
接続用にポンプ内孔28と、タンク内孔29と、第1の
使用体内孔30とおよび第2の使用体内孔31とを有す
る。内孔28ないし31は長手軸27に平行に伸長する
。ポンプ接続内孔34は長手軸27を横断伸長し、ピス
トン21の付近にて第1および第2の使用体内孔30.
31と接続する。同時にタンク接続内孔36も内孔30
および31と接続するが、ここでさらにタンク接続内孔
37が図示されている。
この従来の事前制御装置1の作動方法はよく知られてい
るので、ここでは簡単に説明するにとどめる。操作手段
4は、復元はね23と、詳細には示されていない対向作
用ばね手段とによりその中立位置53に保持される。操
作部材4がたとえば ′作動位置52に操作されると、
ストッパー24は付属の復元ばね23に抗して移動され
る。同時に制御ピストン21は制御ばね22により移動
される。制御移動の開始のときに接続口Pは、ピストン
内孔25と接続口Aとを介して制御すべき装置および使
用体19に接続される。使用体19は弁、ポンプまたは
モーターである。使用体の調節は操作部材4の位置と制
御はね特性とに依存して行われる。
操作部材4が反対方向の第1の作動位置51に揺動され
ると、他の制御ピストンが操作され、接続口Pは接続口
Bを介して使用体に接続される。
操作部材4とストッパー24との間に設けられた操作手
段は、ストッパー24の一方のみが常ニ移動され他方は
その指示された出力位置にとどまるように構成される。
第7図ないし第10図は本発明により形成された事前制
御装置40を示す。これらの修正事前制御装置40は、
従来の事前制御装置1と、組込パイロット弁(一般に弁
手段)41と、ならびに操作部材42とからなり、操作
部材42は事前制御装置1ばかりでなくパイロット弁4
1も作動する。
作動手段42は棒43の形状の連結手段または操作手段
を介してパイロット弁41を作動する。この機械式作動
手段のかわりに油圧式作動手段も考え得る。
第8図は案内手段46内に形成された案内溝(リンク案
内)48の平面図を示し案内手段46は事前制御装置4
0のハウジング内に形成される。
案内溝48は全体がT型をなし、第1および第2の作動
位置51.52と、ならびに第1の弁切替位置49と第
2の弁切替位置50とを形成する。第2の弁切替位置5
0は事前制御装置1のゼロ位置すなわち中立位置53と
一致する。
事前制御装置40において、事前制御装置の操作を行な
う前に、操作部材42は常にはじめに、事前制御装置1
の第2の切替位置5o、すなわち中立位置53に置くこ
とがまた必要である。この必要性により、事前制御装置
1が操作される前に、常にパイロット弁41が最初に作
動されることになる。
以降にさらに詳細に説明されるように、油圧信号はパイ
ロット弁41の作動によって得られ、この油圧信号は事
前制御装置1により作動される使用体(装置)に所定の
状態を形成するように使用される。たとえば使用体を起
動する前にまずブレーキをかけることが好ましい場合が
ある。これはパイロット弁41から得られた油圧信号に
より作動され、この場合この信号は、操作部材42が第
1の切替位置49から第2の切替位置5oに移動されて
はじめて得られる。
第9図は第7図および第8図による事前制御装置40の
具体的実施例を示すが、ここで本発明による事前制御装
置40は、部分断面図として、しかも組込パイロット弁
41ならびに操作部材42を付属した現状技術による事
前制御装置1からなるものとして図示されている。事前
′11ilI@装置1を貫通してパイロット弁41を事
前制御装置1に固定するためのねじボルト72および7
3が伸長する。さらに事前制御装置1のハウジング2を
貫通して棒43が伸長するが、棒43は詳細には示され
ていないハウジング内の軸受手段63を貫通して前後に
移動可能なように設けられる。棒43の一端は、作動軸
3上に固定される軸受本体55内の内孔62内に伸長す
る。軸受本体55は第8図に略図で示す案内手段46を
形成するが、溝48は第9図内でも認めることができる
。操作部材42は操作本体57内に位置し、操作本体5
7は軸受本体55の軸受軸56のまわりを回転し7て第
9図の図面平面内で図示の切替位置と操作位置との間で
揺動可能である。操作部材42は第9図に示す位置にお
いては第8図における位置49にあることになる。図示
の位置では操作本体57は軸受本体55の衝当面58に
当接する。これは軸受本体55の内孔59内に設けられ
たばね60の力により与えられるが、ばね60は当接部
材61を介して操作本体57に右方向の力を加える。第
9図に示す操作部材42の位置においては棒43はその
中立位置にあり、中立位置に2いて棒43は操作本体5
7に当接する。棒43はさらに詳細に図示されているパ
イロット弁41のばね84によりこの位置に保持される
また操作部材42が操作軸3上に第8図に示す位置52
または位置51へ揺動運動を与える前に、操作部材42
は第9図に示す位置から揺動して戻さなければならない
が、これは第8図における位置49から位置50への運
動に相当する。この位置49から位置50への運動の際
に、たとえばブレーキを与えるなどの作用をなす油圧信
号がパイロット弁41を介して形成されるべきである。
この油圧信号は第10図に示す信号接続内孔77に与え
られる。
そこでパイロット弁41は第9図および第10図にさら
に詳細に示される。パイロット弁はハウジング66を有
し、ハウジング66はパイロット弁を事前制御装置1の
左側に固定するように前述のねじポルト72,73がね
じ込まれる。ハウジング66内には長手軸27に平行に
伸長する内孔68が形成される。内孔68内にはピスト
ン80が上下に移動可能に配置される。ピストン80は
前述のばね84により図示の出発位置にばね力が加えら
れる。ばね84はこの場合ピストン端部と密封ねじ85
とに支持される。ピストン80はその出発位置において
俸81に当接し、棒81は内孔68内のプラグ82内を
上下に移動可能なように設けられる。パツキン83は棒
81を包む。棒81は球65に当接し、球65はプラグ
82の凹部内を上下に移動可能なように配置される。一
方法65は揺動本体64に当接し、揺動本体64はハウ
ジング66内で揺動可能なように設けられる。
一方揺動本体は俸43の一端に当接する。蓋67はハウ
ジング66の上部を密封する。密封ねじ85を回すこと
により、ばね84からピストンにかかる力は、ピストン
80.棒81、球65、揺動本体64、棒43および操
作本体57が接触をなし、かつ第9図に示す位置をとる
ように調節される。
第9図において操作部材42がばね60の力に抗して左
方向に揺動されると、ばね84はピストン80を第9図
に示す中立位置から上方へその作動位置に移動をさせる
ハウジング66内には軸方向に間隔をなして2個の内孔
、すなわちポンプ接続内孔7oおよびタンク接続内孔7
1が設けられる。これらの内孔は長手軸27に垂直に伸
長しかつ事前制御装置1内の対応ポンプ接続内孔34な
いし対応タンク接続内孔36の高さ位置にある。内孔7
0.71は内孔68との接続を形成する。ハウジング6
6内で両方の内孔70,71の間に、第9図では後方向
におよび第10図では右方向に信号接続内孔78が伸長
する。この内孔78は事前制御装置1の左側面9に平行
にかつ長手軸27に垂直に伸長する。
第10図において長手軸27に平行に伸長するように図
示された信号接続内孔77はこの内孔78と接続する。
内孔78は第10図におけるプラグにより右方向が密封
される。
ピストンは、第9図および第10図に示す中立位置にお
いて、タンク接続内孔36ないし71が信号接続内孔7
8と連絡をなし、一方ポンプ接続内孔34および70が
信号接続内孔78がら切り離されるようにウェッブ86
.87.88を設けている。ピストン80が図に示され
ていない作動位置に移動されると、ポンプ接続内孔70
は信号接続内孔78と連絡をなし、タンク接続内孔71
は信号接続内孔77から切り離される。このようにして
信号接続内孔78.77内には圧力信号が発生し、この
圧力信号はたとえばブレーキを直接または間接に作動す
るように利用可能である。
第9図において76で示される横内孔はピストン80内
部の長手内孔に接続され、ピストン80の端部に隣接し
て形成される2つの室を接続する。
さらに第10図には、パイロット弁41の蓋67がねじ
ボルト74によりハウジングに固定されるのが図示され
ている。
本発明による事前制御装置40の作動方法は当業者には
上記の説明で理解されるのでここでは簡単にまとめるに
とどめる。第7図および第9図においては、本修正事前
制御装置40に対する操作部材42はその中立位置にあ
り、これはすなわち事前制御装置lの操作が到達する中
央位置に相当し、この位置は第2図において53で示さ
れる。
ここで事前制御装置1が作動可能となるためにはその前
に、第7図および第9図における操作部材42は必ず左
方向に揺動されねばならず、これによりパイロット弁4
1が作動されて信号を出し、この信号はたとえばブレー
キ制御のブレーキ給気を作動させる。パイロット弁41
のこの作動が行なわれたのちにはじめて事前制御装置1
は作動可能であり、たとえばその第1の接続位置51ま
たは第2の接続位置52に移動される(第2図参照)。
パイロット弁41の事前制御装置1への直接組込構造は
本修正事前制御装置40に対しコンパクトで作動の確実
な構造を与える。図示のように操作部材42が設けられ
ている側面10とは反対側の事前制御装置1の側面9に
パイロット弁が配置されていることにより、事前制御装
置1内に丁でに設けられた内孔に関、し、パイロット弁
内および事前制御装置内の油圧接続内孔に対して好まし
い相互関係が得られる。
操作部材42が第8図の位置50から第8図の位置49
に揺動されると、弁ピストン8は操作本体57、棒43
.揺動本体649球65および俸81を介して第9図に
示す位置に復元される。
第11図ないし第14図には本発明による修正事前制御
装置100の第2の実施例が図示されている。
本修正事前制御装置100は基本的に(第11図の系統
図を参照)、組込パイロット弁プレート(パイロット弁
ブロック、パイロット弁)102ならびにそれに付属の
減圧弁プレート(減圧弁、減圧弁プ白゛ツク)103を
有する。事前制御装置1(11は実質的には第2図に示
す事前制御装置1に対応し、これは前述の実施例と同様
にただパイロット弁を接続する役をなしている。第11
図に示すパイロット弁102はここでは機械式に作動さ
れるのではなく油圧で作動される。したがってパイロッ
ト弁プレート102は本来のパイロット弁141を有す
ると同時に油圧式作動手段104および切替弁105を
も有する。
本発明の他の態様により、減圧弁プレート(減圧弁)1
03が設けられ、減圧弁ブロックの形状に形成されるが
、これは接続導管ならびに本来の減圧弁106を含む。
まず第11図ないし第14図により本修正事前制御装置
100の減圧弁ブロック103を説明する。
第12図は、事前制御装置1(11においても同様に操
作部材42が設けられている側とは反対の左側面9にパ
イロット弁102のハウジング66がねじ72.73に
より固定されることを示す。
ハウジング166は内孔109を有し、内孔内をピスト
ン110が上下に移動可能なように配置される。内孔の
下側はねじ155により上側はプラグ111により密封
される。プラグ111内の中央に内孔112が伸長し、
内孔112はピストン110の一端に形成された室内に
終端する。ばね113はピストン110を第12図に示
す位置においてプラグ111に当接させて保持する。
一方、内孔112は、第14図にも詳細に図示されてい
る切替弁114に連絡する。ねじボルト116は切替弁
114をハウジング166に固定する役をなす。
ピストン110はウェッブ117,118を有し、ウェ
ッブ117.118はピストンの位置に応じて、第9図
における内孔78に対応する信号接続内孔178をポン
プ接続内孔170ないしタンク接続内孔171と接続す
る。タンク接続内孔171は事前制御装置1(11内の
タンク接続内孔136と連絡し、ポンプ接続内孔170
は事前制御装置1(11内のポンプ接続内孔134と連
絡する。
第12図に示すピストン110の中立位置においては、
半径向き内孔119は点線で示す長手内孔を介し7てタ
ンク接続内孔136をピストン117の一端に設けられ
たばね120と連絡させる。
第12図に示すピストン110の中立位置においては、
ポンプ接続内孔は閉止され、タンク接続内孔171は信
号接続内孔178に接続される。このことは(さらに第
14図も参照)信号接続内孔178に垂直に伸長する接
続内孔177にタンク圧力がかかることを意味する。
ピストンが図示とは異なる作動位置に移動されると、タ
ンク接続内孔171と信号接続内孔178との間の接続
は遮断され、信号接続内孔178はポンプ接続内孔17
0に接続される。
図示の中立位置から作動位置へピストン110を移動さ
せるために油圧手段すなわち前記の切替弁114が設け
られる。切替弁114は、事前制御装置1(11の使用
体導管Aまたは使用体導管Bのいずれに圧力がかかって
いるかに応じてその圧力をピストンを作動するためにピ
ストン110に負荷するように設計される。
切替弁114がパイロット弁102の上部に載置される
と同時に、ノ・ウジフグ166内には2個の使用体接続
内孔121.122が形成される。
これらの内孔121.122は内孔109に平行に伸長
する。使用体接続導管121は接続口Aに接続され使用
体導管122は使用体接続口Bに接続される。これは第
14図に図示されている。詳細には使用体接続導管12
2はそれに垂直に伸長するハウジング内の接続内孔12
3を介して事前制御装置1(11のハウジング内の接続
内孔124と接続されている。接続内孔124は事前制
御装置1(11のハウジング内の内孔に伸長し、七〇内
孔は使用体接続口Bと連絡している。この内孔と接続口
A/Bとの関係は第12図に略図で示されている。パツ
キン125はパイロット弁1020ノ・ウジング166
と事前制御装置1(110ノ・ウジングとの間の接続部
をシールする。
ここで第12図および第14図により切替弁114の構
造を詳細に説明する。2個の使用体接続内孔121.1
22は内孔126ないし127を介して長手内孔128
に接続され長手内孔128は事前制御装置1(11の側
面9に平行に伸長する。
内孔128内には両側にビンを有するピストン129が
設けられ、ピストン129はその位置に応じて使用体接
続内孔121または122を接続内孔130と結合し、
一方接続内孔130は内孔112と連絡している。内孔
112は丁でに述べた圧力手段と同様にピストンの上端
に形成された圧力室131に通じている。
第12図においてはパイロット弁114は中立位置にあ
る。事前制御装置1(11に対する操作部材42はその
中立位置にある。前述のように事前制御装置1(11は
、パイロット弁プレート102および弁114との上記
の接続は除いて、現状技術による事前制御装置1と同様
な構造をなしている。
したがって操作部材42が中立位置にあるときには接続
口Aにも接続口Bにも圧力がかかっている。
しかしながら操作部材42が第2図に示す切替位置41
または52の方向に揺動されるとただちに、使用体接続
口Aまたは使用体接続口Bのいずれかに圧力が形成され
、この圧力はそのまま切替弁114を介してパイロット
弁プレート102の圧力室131に供給され、ポンプ接
続内孔17’0が信号接続内孔178と接続されるよう
にはね113の力に抗してピストン110を移動させる
。これにより制御目的に使用される圧力は第14図の信
号接続内孔177において利用可能となる。操作部材4
2が再びその仲立位置に戻されると、ピストン117は
図示の中立位置に復元し、したがって信号接続内孔17
7における信号も中立に戻る。
第11図ないし第14図による実施例においては、操作
部材42は第2図に示す現状技術による場合と同様に1
つの平面内でのみ揺動するように形成すればよい。
さらに第12図により、第11図ですでに述べた減圧ブ
ロック弁103について説明する。減圧弁ブロック10
3はハウジング150を有し、ノ為つジング155は詳
細には図示されていない手段を介して事前制御装置1(
11の底面6に固定される。
ハウジング150は本来の減圧弁106を含む。
さらにハウジング150内にはポンプ接続内孔151お
よびタンク接続内孔152が形成され、これらの接続内
孔は接続内孔153ないし154を介して減圧弁106
のピストン158を受は入れる内孔164に接続される
ピストン158は第12図に示すその位置においてばね
皿159によりばね力が負荷され、ばね皿にばばね16
0の圧力がかかり、ばね160は一端はばね皿159に
他端は内孔155を密封するプラグ161に有接する〇 この減圧弁の作動方法はよく使われているのでここで詳
細に説明する必要はないであろう。事前制御装f1(1
1は通常ポンプ圧力よりも低い圧力たとえば50気圧で
作動するので減圧弁106は必要となる。従来は圧力補
助源が使用されるかまたは特殊減圧弁が使用されてきた
。本発明では板構造に形成され事前制御装置1(11に
直接組み込まれた減圧弁106を設けている。減圧弁1
06は事前制御装置の底面6に減圧弁ブロック103の
形で組み込むのがとくに好ましい。減圧弁ブロック10
3を事前制御装置1のハウジングに固定するのに必要な
ボルトはここでは図示されていない。
要するに本発明により確実性を基礎にした好ましいコン
パクトな構造が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は現状技術による事前制御装置の斜視図;第2図
は第4図において線2−2により切断された第1図に示
す事前制御装置の断面図;第3図は第2図において矢印
11の方向から見た第2図に示す事前制御装置の底面図
; 第4図は第2図C(示す事前制御装置の部分断面側面図
; 第5図は第2図に示す断面図の部分拡大図;第6図は第
1図に示す事前制御装置の使用例の系統図; 第7図は本発明による事前制御装置の第1の実施例の第
4図に類似の側面図; 第8図は第7図の事前制御装置の詳細図;第9図は基本
的部分のみが断面図で示される第7図に類似の本発明に
よる第1の実施例の説明図;第10図は第9図における
矢印39の方向から見た第9図の事前制御装置の部分断
面図;第11図はたとえばブレーキの制御に使用される
ような、本発明による事前制御装置の他の実施例の系統
図; 第12図は大部分が断面で示された、第11図に示す本
発明による事前制御装置の断面図;第13図は第14図
においてほぼ線13−13による断面図;および 第14図は部分断面背面図すなわち第12図における左
側面図である。 1.40,100・・・事前制御装置、2.10.66
・・・ハウジング 4.42・・・操作部材、 27・・・長手軸34.3
6・・・接続内孔、 41.141・・・パイロット弁、 43.64.65.81・・・機械式連結手段、46・
・・案内手段、  51・・・第1の切替位置、52・
・・第2の切替位置、  53・・・中立位置、68・
・・長手内孔、 70.170・・・ポンプ接続内孔、 71.171・・・タンク接続内孔、 78.178・・・信号接続内孔、 84・・・ばね手
段、 A、 B・・・使用体接続口、 P・・・ポンプ接続口 T・・・タンク接続口。 (外4名)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジング(10)と; ハウジング内の少なくとも1個の使用体接続口と; ハウジング内の1個のポンプ接続口と; ハウジング内のタンク接続口と; ポンプ接続口およびタンク接続口を少なくとも1個の使
    用体接続口と接続するためにハウジング内に設けられた
    ピストン手段と;および 前記接続口間に流体接続を選択的に形成するためにピス
    トン手段を操作するための操作部材(42)と; を有する事前制御装置(40、100)において; パイロット弁(41、141)がハウジング(10)に
    設けられ、該パイロット弁(41、141)が操作部材
    (42)により切り替えられること; を特徴とする事前制御装置(40、100)。
  2. (2)操作手段(42)が機械式連結を介してパイロッ
    ト弁(41)を切り替えることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の事前制御装置。
  3. (3)操作部材(42)がパイロット弁(141)を油
    圧で駆動することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の事前制御装置。
  4. (4)パイロット弁(141)が1個ないし複数個の使
    用体接続口に発生する圧力により切り替えられることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の事前制御装置
  5. (5)ハウジング(10)内に少なくとも2個の使用体
    接続口A、Bまたはこれらの使用体接続口の複数対が設
    けられること; 中立位置(53)と、第1の切替位置(51)および第
    2の切替位置(52)との間で揺動可能な操作手段が事
    前制御装置の一方の側面(10)に設けられること、お
    よび パイロット弁(141)が事前制御装置の反対側の側面
    (9)上に設けられ、ハウジング(66)内に内孔(7
    0、71)が設けられ、該内孔(70、71)は事前制
    御装置のハウジング(2)内の内孔と接続され、一方こ
    の内孔はポンプ接続口Pないしタンク接続口Tと接続さ
    れること; を特徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれかに記載
    の事前制御装置。
  6. (6)内孔内のピストス手段(21)が事前制御装置の
    長手軸(27)に平行に伸長する内孔内を上下に移動可
    能なように配置され、一方パイロット弁(41)のハウ
    ジング(66)内の接続内孔(70、71)および事前
    制御装置(1)のハウジング(2)内の接続内孔(34
    、36)が同様にこの長手軸(27)に垂直に伸長する
    ことを特徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれかに
    記載の事前制御装置。
  7. (7)パイロット弁(41)が長手内孔(68)内にピ
    ストン(80)を有すること;および ピストンが、該ピストン(88)の位置に応じて油圧信
    号を出力するようにポンプ接続内孔(70)ないしタン
    ク接続内孔(71)をハウジング(66)内の信号接続
    内孔(78)と接続する中立位置と作動位置との間を移
    動可能であること; を特徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれかに記載
    の事前制御装置。
  8. (8)ピストンが中立位置内にあるときにばね手段(8
    4)によって付勢され、操作手段(42)により操作可
    能な機械式連結手段(43、64、65、81)を介し
    て中立位置から作動位置に移動可能であること; を特徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれかに記載
    の事前制御装置。
  9. (9)事前制御装置を作動する前にパイロット弁が作動
    されるように操作手段(42)が案内手段(46)内に
    案内されることを特徴とする特許請求の範囲前記各項の
    いずれかに記載の事前制御装置。
  10. (10)パイロット弁が事前制御装置に直接組み込まれ
    ていることがパイロット弁への外部からの任意の信号付
    加影響を排除することを特徴とする特許請求の範囲前記
    各項のいずれかに記載の事前制御装置。
  11. (11)パイロット弁が事前制御装置に直接組み込まれ
    ていることにより信号伝達部材の機械的損傷が排除され
    ることを特徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれか
    に記載の事前制御装置。
  12. (12)パイロット弁の代りに接続板内に圧力スイッチ
    が設けられ、圧力スイッチが設定可能なある圧力に到達
    したときに使用体接続口に電気信号が与えられることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の事前制御装置
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