JPS63115239A - エラ−検査訂正回路 - Google Patents

エラ−検査訂正回路

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JPS63115239A
JPS63115239A JP62162541A JP16254187A JPS63115239A JP S63115239 A JPS63115239 A JP S63115239A JP 62162541 A JP62162541 A JP 62162541A JP 16254187 A JP16254187 A JP 16254187A JP S63115239 A JPS63115239 A JP S63115239A
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data
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JP62162541A
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フレデリック・ジョン・アイケルマン、ジュニア
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International Business Machines Corp
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    • G06F11/2205Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
    • G06F11/2215Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test error correction or detection circuits
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    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/01Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
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    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
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  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、概してコンピュータ・メモリ・システム用の
エラー検査訂正(FCC)回路に関し、さらに具体的に
はFCC回路における障害を検出するための回路に関す
るものである。
B、従来技術 ]ンピュータ・システムの世代が新しくなるたびに、メ
モリに使用される高ビット密度のチップの個数が大幅に
増大している。このチップの増加により、それに応じて
メモリ容量が増大する。しかし、高密度のメモリ・チッ
プを使用するそのような大容量メモリ・システムは、メ
モリ・チップの障害が非常に発生し易い。最も一般的な
種類のチップ障害には、単一セル欠陥、ワード線欠陥、
ビット線欠陥、およびチップ障害の欠陥がある。
これらのハード欠陥に加えて、コンピュータ・チップ・
メモリは、アルファ線照射によって生じるソフト・エラ
ーを発生し易い。
しかし、そのようなメモリに記憶され、かつそのような
メモリから検索されるデータ・ビットの保全性が、デー
タ処理システムで実行される計算の精度にとって決定的
に重要なことは、以前から認識されてきた。この点に関
して、データ・ワード内の1ビツトが変更されると、算
術計算に大きな影響を及ぼしたり、記録データの意味が
変わってしまう恐れがある。
したがって、ハード・メモリ・エラーおよびソフト・メ
モリ・エラーの影響を最小にするため、通常、エラー検
査訂正(ECC)回路がコンピュータ・システムに含ま
れている。これらのECC回路は通常、単一エラー訂正
/二重エラー検出(SEC−DED)コードと呼ばれる
コードeクラスのエラー訂正コードを使用する。上記5
EC−DEDコードは、1データ・ワード当り1つのエ
ラーを訂正し、かつデータ・ワードに含まれる2つのエ
ラーを検出することができる。付随する復号論理の速度
、費用および信頼性のため、奇数重み列エラー・コード
が特に有利である。そのようなコードの例は、IBM 
J、 Res、 Develop、 Vol、 2L 
N o 。
2.1984年3月に所載のチェノ(Chen )およ
びシャオ(Hsiao)の論文の第3図に開示されてい
る。
エラー訂正コードを備えた上述のECC回路は、所定の
数の検査ビットC3をデータ・ビットD+と共にECC
ワードに記憶することを必要とする。
たとえば、64個のデータ・ビットD+の場合、上記論
文に開示された種類のアルゴリズムを実現したエラー訂
正コード・アルゴリズム回路により、通常8個の検査ビ
ットCJが生成される。これらの検査ビットは、次にワ
ード・データ・ビットと共に記憶される。読取りに際し
ては、アドレス可能メモリ位置から読み取られたデータ
・ビットDIは、再びエラー訂正コード・アルゴリズム
回路を通過して、第2の検査ビット・セットGJを生成
する。この新たに生成された検査ビット・セットが、メ
モリに記憶された検査ビットCJと比較され、シンドロ
ームψビットSJが得られる。これらのシンドローム・
ビットのどれかが1であり、比較された検査ビットGJ
とC3が異なることを示す場合、記憶されたデータ・ワ
ードがエラーを含むことが分る。それが単一エラーであ
る場合は、シンドローム・ビットSJは復号されて、ワ
ード内のエラー位置が判定され、エラーが訂正される。
しかし、シンドローム・ビットを生成するための上述の
ECC回路と、検査ビットCJを記憶するために必要な
追加メモリは、どちらも障害を生じ易い。この点に関し
て、回路の欠陥のため、エラー訂正コード信号の誤った
記録または読戻しのため、または読み書き回路の障害の
ために、エラー訂正コード信号の生成時にエラーが発生
する可能性がある。そのような障害があると誤ったデー
タが示されることになるはずであり、実際に、エラー検
査訂正回路でエラーが発生したときは、正しいデータが
ECC回路で変更される恐れがある。
=5− C0発明が解決しようとする問題点 本発明は、ECC回路に対する欠陥検出能力自体をもた
らすことを意図したものであ墨。
本発明によって提供される利点は、ECC回路を複製せ
ずに、かつECC回路から独立して、上述のECC回路
の欠陥検出能力をもたらすことである。もう1つの利点
は、ECCワードに追加ビットを挿入する必要なしに、
この欠陥検出能力をもたらすことである。最後に、この
回路を使って、正常なFCC動作の完了の数サイクル前
に、ECCワード内のデータΦビットのすべてが正しい
かどうかを迅速に判定することができる。
D0問題点を解決するための手段 要するに、本発明は、エラー検査訂正(FCC)回路の
エラー検出シンドローム生成経路内の障害を検出するた
めの回路を含み、ECC回路は、エラー訂正コードにも
とづいてECCワード内のデータから検査ビットG、を
生成するための検査ビット・ジェネレータを含んでいる
。使用されるエラー訂正コードは、対角コードラントの
うちの2つが、−〇 − 偶数個の1を含む列のみから構成され、他の2つのコー
ドラントが、奇数個の1を含む列のみから構成されてい
る、コード・マトリックスを含まなければならない。こ
のような状況で、ECCワードは、一連のデータ・ビッ
ト・フィールドおよび一組のメモリ検査ピッ)CJを含
む。エラー検出シンドローム検出経路は、上記検査ビッ
トC4と、生成検査ビットGjとの比較から、シンドロ
ーム・ビットS、を生成する。この回路は以下のものを
含む。
データ・フィールド内のデータ・ビットを論理的に組み
合わせることにより、ECCワード内のに個のデータ・
フィールドの各々に対してビットRkを生成するための
手段。
Rビットの論理的組合せとメモリ検査ビットCJの論理
的組合せを比較してHビットを生成するための手段。
Hビットの論理的組合せを生成してECCワード内のデ
ータ・ビットがすべて正しいかどうかを迅速に判定し、
またはシンドローム・ビットS。
の論理的組合せと比較することにより、検査ビット・ジ
ェネレータと相互結合することなく、エラー検出シンド
ローム生成経路に障害があるかどうかを別個に判定し、
あるいは両方の判定を行なうための手段。
本発明の具体的な実施例では、Rビット生成手段は、E
CCワード内の各データ・フィールドに対してパリティ
・ビットPkを生成するための手段を含む。
もう1つの実施例では、このHビット生成手段は、パリ
ティ・ビットPkを組み合わせて2つの論理的組合せに
して、ピッ)Q+およびQ2を形成するための手段と、
メモリ検査ビットC」を組み合わせて2つの論理的組合
せにして、ビットM1、M2を形成するための手段を含
む。
好ましい実施例では、メモリ検査ビット組合せ手段は、
以下の論理的組合せにもとづいてMlおよびM2ビット
を形成するための手段を含むことができる。
M 1=Ct Φ C21111*eCJ/2M 2 
” CJ/2 + I  Φ CJ/242  ” @
”  e  CJ(eは排他的OR機能) 同様に、好ましい実施例において、パリティ・ビット組
合せ手段は、以下の論理的組合せにもとづいてピッ)Q
lおよびQ2を形成するための手段を含むことができる
Q1=P1ΦP2 ・・・ ΦPK/2  およびQ2
= PK/2+I ePK/2+2  °@−e pK
もう1つの実施例では、Hビット生成手段は、ビットQ
!とM2の論理的組合せからビットH1を生成するため
の手段および、ビットQ2とMlの論理的組合せからビ
ットH2を生成するための手段を含む。好ましい実施例
では、ビットH1およびH2は以下の機能にもとづいて
形成される。
Hs = Q 1eM2 tiJ ヨヒH2=Q2 e
Mt 最後に、好ましい実施例では、回路は、さらにHビット
の論理的組合せをシンドローム・ビットSJの論理的組
合せと比較して、エラー検出シンドローム生成経路に障
害があるかどうかを判定するための手段を備える。
本発明のもう1つの実施例では、HビットとSビットの
比較手段は、Hビットを論理的に組み合わせて単一ピッ
)Dを形成するための手段と、シンドローム・ビットを
論理的に組み合わせて単一ビットEを形成するための手
段と、ビットDとビットEを比較してECC検査ビット
を生成するための手段を含む。好ましい実施例では、D
ビットとEビットの比較手段は、以下の機能にもとづい
てビットを比較する。
FCC検査ビット=DeE E、実施例 本発明は、エラー訂正コードを使用するエラー検査訂正
回路に対して広く適用できる。しかし、本発明の一実施
例を詳細に説明するため、第1図に示す特定のエラー検
査訂正回路10に関連して本発明を説明することにする
第1図を参照すると、ECC回路10は、線12を介し
てメモリ・チップ内のECCワードからデータφビット
D+を受は取り、線14を介して同じFCCワードから
検査ビットC3を受は取る。
本発明を限定するものでなく、単なる例として、64個
のデータ・ビットと8個の検査ビットを有するFCCワ
ードを、本発明の環境を設定するために使用する。
データ・ビットD、は、データ・ビット修飾機構16と
検査ビット会ジェネレータ18に直接印加される。デー
タ・ビット修飾機構16は、ただ1つのビット・エラー
を含むECCワード内のデータを訂正する働きをする。
検査ビット・ジェネレータ18は、検査ビット比較機構
20、エラー・ビット・ロケータ22および検査シンド
ローム・ブロック24と共に働いて、単一ビット・エラ
ーがあるかどうか判定し、データ・ワード内のそのエラ
ーの位置を判定し、データ修飾機構16のその位置でそ
のデータ・ビットを訂正するための信号を発生する。検
査ビット・ジェネレータ18、検査ビット比較機構20
1エラー・ビット・ロケータ22および検査シンドロー
ム・ブロック24は、異なる種々の回路構成をとること
ができる。しかし、これらのブロックは、I BM J
、 RES、 Develop。
14、(1970年7月))ページ395〜401に所
載のM、Y、シャオ(Hsiao)の論文「最適最小奇
数重み列5EC−DEDコードの1クラス(A C1a
ss of Optimal Minimum Odd
−Veight−Column S E C−D E 
D Codes) Jに記載されている種類の奇数重み
列5EC−DEDコードを実現するように設計すること
が好ましい。特に、使用される奇数重み列5EC−DE
Dコードは、2つの対角コードラントのみが、偶数個の
1を含む列のみから構成され、他の2つのコードラント
が、奇数個の1を含む列のみから構成されている、コー
ド・マトリックスを有することが好ましい。72/64
ビツトECCワードについてこのタイプの一般的なコー
ドを、第2図に示す。
第2図のコード−マトリックスは、ECCワード内の誤
ったデータ・ビットを探し出すために使用できる検査ビ
ットC4を形成するためのものである。前述のように、
これらの検査ビットは、−般にECCワード内の最後の
ビットφセットとして配置されている。第2図は、64
ビツトのデータ・ワードのエラー検査を行なうために8
個の検査ビットC1ないしC8を生成するためのコード
・マトリックスの一例である。
このコード・マトリックスで、各行はそれぞれ64個の
データ・ビットD、のうちの特定のデータ・ビットを表
わす。これらのデータ・ビットが論理的に組み合わされ
て、その行に隣接する最右端に示した検査ビットを形成
する。たとえば、検査ビットC1を生成する場合、この
マトリックスは、たとえば、以下のような5段の排他的
OR操作を用いて、次のデータ・ピッ)D+が論理的に
組み合わされることを示す。
CI=DI のD2ΦD3ΦD4 eD5eDs ΦD
7ΦDa eD25ΦD26ΦD27 eD28 ΦD
29 eD30ΦD31 ΦD32ΦD33ΦD37 
eDsa eDsa ΦD41 ΦD45ΦD46ΦD
47ΦDoseD53 ΦD64 eD66 eDs7
eDst eDG2 eDsa ただし、eは排他的OR機能である。そのような5段の
排他的ORツリーには、31個の排他的OR2R2デカ
ゲート要となるはずである。
第2図のマトリックスにもとづいてコード内で別々に8
行がそれぞれ論理的に組み合わされると、8個の検査ビ
ットC1ないしC8を生じる。したがって、排他的OR
機能が使用される場合、8個の検査ビットを生成するた
めに、8X31個の排他的ORゲートが必要である。
ワードと共にメモリに記憶される検査ビットがワードを
記憶する前にコード・マトリックスから生成されるとき
、それらの検査ビットはメモリ検査ビットCjと呼ばれ
る。記憶されたワードが読み取られ、検査ビットが記憶
されたメモリ検査ビットC1と比較されるため再び生成
されるとき、それらの検査ビットは生成検査ピッ)GJ
と呼ばれる。
64データ・ビット/8検査ビツトのFCCワードの例
を続けると、8個の生成検査ビットGJが一方の入力と
して検査ビット比較機構20に印加され、一方、記憶さ
れた8個のメモリ検査ビットG、は他方の入力として比
較機構20に印加される。検査ビット比較機構20は、
生成検査ビットG、の各々をそれと関連するメモリ検査
ビットC1と比較して、シンドローム・ビットS、を生
成する。たとえば、G3はG3と比較されて(G3Φ0
3)、シンドローム・ビットS3を生じる。G3と03
が同じ場合、この検査ビットにはエラーはなく、53=
=Oである。G3と03が同じでない場合は、この検査
ビットはエラー状態にあり、53=1である。
一般的に、8個のシンドローム・ビットを形成するため
のこの比較機能は、1段の排他的ORゲートにより、す
なわち、各検査ビットの比較ごとに、機能5j=CJΦ
GJを生成するための1つの排他的ORゲートにより実
現することができる。
8検査ビツトの例を続けると、検査ビット比較機構20
での検査ビットの比較から生じた8個のシンドローム・
ビットSJが、エラー・ビット・ロケータ22、検査シ
ンドローム・ブロック24、およびエラー/ノー・エラ
ー・テスト・ブロック26に印加される。エラー・ビッ
ト・ロケータ22は、ECCワード内の64個のデータ
・ビット中で生じる単一エラーのビット位置を決定する
働きをする。このエラー位置判定機能を実現するため、
いくつかの回路構成を使用することができる。
−例として、64個の8路ANDゲート(ECCワード
内の各データ・ビットごとに1個ずつ)を使って、EC
Cワード内のビット・エラー位置を判定することができ
る。当技術で周知のように、ANDゲートの各々に対す
る8個の入力は、8個のシンドローム・ビット83の各
々の真数または補数である。いずれかのANDゲートが
活動化された(8個の入力がすべて高レベルになる)場
合、ANDゲートはそれと関連するデータ・ビットD1
を反転させる。
検査シンドローム・ブロック24は、ECCワード内の
64個のデータ・ビット中に1つの訂正可能なエラーが
あるか、エラーがないか、または複数の訂正不能なエラ
ーがあるかどうかを判定する機能を実行する。ECCワ
ード内に1つの訂正可能エラーがある場合、検査シンド
ローム・ブロック24は線25上に1つの出力を発生す
る。この出力は、エラー・ビット・ロケータ22を活動
化してその訂正情報をデータ・ビット修正ブロック16
に転送する働きをする。この線25の出力がゼロまたは
偶数レベルにあって、ECCワード内にエラーがないか
、または複数の訂正不能なエラーがあることを示す場合
、エラー・ビット・ロケータ22は活動化されず、その
出力を送らない。上記機能は、シンドローム・ビットを
論理的に組み合わせて単一ビットEにすることにより簡
単に実現することができる。たとえば、この論理的組合
せは、以下の機能を実行する3段の排他的OR回路(7
個の排他的ORゲート)の形をとることができる。
E”’St  e 82  Φ S3 Φ S4 Φ 
S5 eS6e S7Φ S8 エラー/ノー・エラー・テスト・ブロック26は、エラ
ーがないか、1つまたは複数のエラーがあるかどうかを
判定する機能を実行する。この機能は、入力として8個
のシンドローム・ビットS」を有する通常の8路ORゲ
ートを使って簡単に実現することができる。エラーがな
い場合、ブロック26からの線27上の出力はゼロまた
は偶数である。1つまたは複数のエラーがある場合、線
27上の出力は1または奇数である。
データ・ビット修飾機構16は、エラー・ビット・ロケ
ータ22によりエラー状態にあることを示された、線1
2からの64ビツト・データ・ワード内の任意のデータ
・ビットD、を反転する働きをするだけである。この機
能は、64個の1段の排他的ORゲート(各データ・ピ
ッ)D+ごとに1個ずつ)により簡単に実現することが
できる。
これらの排他的ORゲートは、それぞれ指定されたデー
タ・ビットDIを一方の入力で受は取り、エラー・ビッ
ト・ロケータ22からそのデータ・ビットに対する当該
の8路ANDゲートからの出力を受は取る。8路AND
ゲートからの出力が1の場合、データ・ビットの値が排
他的OR操作により反転される。データφビット修飾機
構16からの出力は、線17を介してCPUに印加され
る。
エラー分類機構と表示されたもう1つのブロック28は
、データ・ワード内に単一エラー(SEC)があるのか
、または複数エラー(MED)があるのかを示す出力信
号を発生するために使用される。エラー分類機構28は
、検査シンドローム・ブロック24から線25を介して
Eビットを一方の入力として受は取り、エラー/ノー・
エラー・テスト・ブロック26から線27を介してエラ
ー/ノー・エラー出力を他方の入力として受は取るAN
Dゲートにより簡単に実現することができる。
両方の入力が1の場合、SECEC線上0上力が「1」
となり、単一エラーが存在することを示す。
両方の入力が偶数の場合、MED線32が「1」になる
本発明は、上記シンドローム生成経路中の障害を検出す
るように設計されている。本発明は、検査シンドローム
・ブロック24からのビットEと比較されるビットDを
生成することにより、この機能を実行する。これらのビ
ットが同じ場合は、FCC回路には障害はない。このD
ビットは、冗長検査ビット・セットを生成することなく
、またECCワード内に余分なビットを必要とすること
なく生成される。
本発明はまた、正常なFCC機能が完了する数サイクル
前に、ECCワード内のデータ・ビットが正しいかどう
かを迅速に判定するように設計されている。
再び第1図を参照すると、本発明は、データ・フィール
ド内のデータ・ビットD1を論理的に組み合わせること
によりECCワード内のに個のデータ・フィールドの各
々からビットRkを生成するための手段(パリティ・ビ
ット・ジェネレータ)40と、Nビットの論理的組合せ
をメモリ検査ピッ)CJの論理的組合せと比較してNビ
ットを生成するための手段42と、Nビットの論理的組
合せを形成し、その論理的組合せをシンドロームΦビッ
トS、の論理的組合せと比較することにより、検査ビッ
トφジェネレータ18と相互結合することなく、エラー
検出シンドローム生成経路に障害があるかどうかを独立
に判定するための手段52を含む。
本発明の好ましい実施例では、Nビット生成手段40は
、ECCワード内の各データ・フィールドに対してパリ
ティ・ビットPkを生成するための手段を含む。
本発明のもう1つの実施例では、Nビット生成手段42
は、パリティ・ビット・ジェネレータ40からのパリテ
ィ・ビットPxを組み合わせて2つの論理的組合せにし
て、ビットQ1およびQ2を形成するための手段(パリ
ティ・ビット組合せ機構)44を含む。このNビット生
成手段42はさらに、メモリ検査ビットCsを組み合わ
せて2つの論理的組合せにして、ビットM1およびM2
を形成するための手段(検査ビット組合せ機構)46を
含む。
1つの実施例では、パリティ・ビットのジェネレータ4
0は、各Nビット・データ・フィールドごとに機能Pk
=D1Φ D2 ・・・eDNにもとづいて、すなわち
、本例のように8ビツトのデータ11フイー7L/ドの
場合は、Pt=D+ eD2 eDa e D4 eD
a e Da eD7ΦD8にもとづいてパリティ・ビ
ットを生成するための回路を含むことができる(eは排
他的OR機能である)。データ・フィールドの語は、7
2/E14ビツトのECCワードの例では8ビツト嗜バ
イトを指すことに留意されたい。8ビツトのデータΦフ
ィールドでは、このパリティ・ビット生成機能は、当技
術で周知のように、3段に形成された7個の排他的OR
ゲートにより実現することができる。
一実施例では、パリティ・ビット組合せ機構44は、パ
リティ・ビットPkの半分の論理的組合せからビットQ
1を形成するための手段と、パリティ・ビットの残り半
分の論理的組合せからピッ)Q2を形成するための手段
を含む。たとえば、K個のパリティ・ビットP1、P2
、・・・ PKに対しては、パリティ・ビット組合せ手
段は、Pl ・・・ Pk/2の論理的組合せからピッ
)Q+を形成するための手段と、パリティ・ビットP+
cy2+r  ・・・ Pkの論理的組合せがらビット
Q2を形成するための手段を含む。本発明の好ましい実
施例では、パリティ・ビット組合せ機構44は以下の論
理的組合せにもとづいてビットQIおよびC2を形成す
るための手段を含むことができる。
Q、=P1eP2 ・・・ ΦPk72およびC2:P
k/2+I e Pk/2+2 °” ”  e Pk
(Φは排他的OR機能) 8個のデータ・フィールド(バイト)があり、したがっ
て、K=8である特定の例では、QlおよびC2は以下
の式にもとづいて形成される。
Q 1 = P sΦP2ΦP3eP4およびQ 2 
= P 6  Φ Ps  Φ P7  e Pg当技
術で周知のように、ビットQ□は、2段に形成された3
個の2人力排他的ORゲートにより形成することができ
る。同じ構成を使ってビットQ2を形成することができ
る。
次にメモリ検査ビット組合せ機構46に関しては、一実
施例では、このブロックは、検査ビットCJの半分の論
理的組合せからピッ)Mlを形成するための手段と、検
査ビットの残り半分の論理的組合せからビットM2を形
成するための手段により形成することができる。たとえ
ば、1個の検査ビットCI、C2、・・・ CJについ
て、メモリ検査ビット組合せ機構46は、検査ビットC
1・・・CJ/。の論理的組合せからビットM1を形成
するための手段と” J/2+l、・Φ・ CJの論理
的組合せからM2を形成するための手段を含むことがで
きる。
好ましい実施例では、メモリ検査ビット組合せ機構46
は、以下の論理的組合せにもとづいてビットM1および
M2を形成するための手段を含むことができる。
M 1= CtΦC2・・・ ΦCJ/□およびM2=
CJ/2+1ΦCJ/2+2  @” @  ΦCJ8
個の検査ビットを有するECCワードの特定の例では、
ビットM+およびM2はやはり以下の式にもとづいて形
成されることになる。
M1=Cr ΦC2G3 Ca 004M2=C6e 
Ce  Φ C7Φ C8上式で示される機能は、2段
の排他的ORツリーの形に形成された3個の排他的OR
ゲートにより実現することができる。
要するに、Mは第2図のコード拳マトリックスの上部左
側および右側のコードラントでのデータ・ビットD+の
2進加算の結果である。しかし、特定のデータ会ビット
が偶数回反復されるすべての場合に、Mを組み合わせ消
去することができる。
したがって、コード・マトリックスの上部左側のコード
ラントは完全に消去される。しかし、コード・マトリッ
クスの上部右側のコードラントの各列は、奇数個の1を
有するので、データ会ビットI)aaないしD64はす
べて存在する。データ・ビットD33ないしD64から
パリティ・ビットの組合せが形成される場合は、 M、=D33eD34e ・・・ ΦD64=P5@P
seP7ΦP8=Q2である。同じ処理を用いて、 M 2 = D r  Φ D2 Φ D3・Φ・ Φ
 D3□= P I  ΦP2Φ P3ΦP 4 = 
Q 、を示すことができる。
したがって、Hビット生成手段42は、ビットQ1とM
2の論理的組合せからビットH2を生成し、ビットQ2
とMlの論理的組合せからビットH2を生成するための
手段を含むことができる。本発明の好ましい実施例では
、このHビット生成手段42は、以下の機能にもとづい
てH1ビットおよびH2ビットを生成するための手段(
比較機構)48を含む。
HI= Q s 63 M 2 tiJ ヨヒH2=Q
2ΦM! したがって、HIビットは単一の排他的ORゲートによ
り形成することができ、H2ビットも同様に単一の排他
的ORゲートにより形成することができる。手段48か
らのHlおよびH2ビットは線49上に発生する。
比較手段52は、これらのH+とH2の論理的組合せを
シンドローム・ビットs1の論理的組合せと比較する働
きをする。この機能を実現するために、ブロック54を
用いて、Hビットを論理的に組み合わせて線56上に単
一ビットDを形成する。
本発明の一実施例では、このブロック54は、H1ビッ
トとH2ビットを比較し、それらから単一ビットDを生
成する単一の排他的ORゲートにより簡単に実現するこ
とができる。この単一ビットDは検査シンドローム・ブ
ロック24からの単一ピッ)Eと共に比較機構58に印
加される。本発明の一実施例では、比較機構58は、機
能DΦEを実行するための単一の排他的ORゲートによ
り簡単に実現することができる。このDΦE機能の結果
がゼロまたは偶数の場合、エラー検出シンドローム生成
経路内にエラーまたは障害がないことになる。しかし、
DeE機能が1または奇数の場合は、800回路内で障
害が検出されたことになる。このエラー検出出力は、再
初期設定して検査を再び開始するか、またはある形の警
報機能を実行するため、線60を介して他の制御回路(
図示せず)に印加される。
線56を介してビットDを、また線25を介してビット
Eを外部のテスト回路に直接印加することにより、比較
機構58にエラーがあるかどうか検査できることに留意
されたい。
本発明の回路を使用して、標準のECC回路よりも完全
に2つの排他的ORサイクルだけ早く、FCCワード内
のデータ・ビットが正しいことを確認できることにも留
意されたい。このFCCワード確認回路はそれだけでビ
ットDに作用し、ECC回路障害検査が優先されない場
合、エラーのないFCCワードの転送を速めるための実
際的な選択となるはずである。
10発明の効果 本発明は、ECC回路の検出シンドローム生成経路内の
障害を検出する方法を提供することにより、データ保全
性が改善されたFCC回路機能を提供するものであるこ
とが理解できる。本発明の回路は、この検出能力をもた
らすために、基本的ECCワード内に追加ビットを必要
としない。さらに、この回路は、元の検査ビット生成回
路を複製することなく、このFCC回路エラー検出能力
をもたらす。具体的に言うと、通常の72/f34ビツ
トECCワードでは、シンドローム生成回路は263個
の排他的ORゲート、すなわち、sJを生成するための
31×8個の排他的ORゲートと、シンドロームを生成
するための7個の排他的ORゲートが必要なはずである
。それとは対照的に、本発明の回路は、全部でたった7
1個の排他的ORゲート、すなわち、パリティ・ジェネ
レータ用の7×8個のゲートと、ビットQ1、Q2、M
lおよびM2の各々を生成するための3個の排他的OR
ゲートと、ビットH1、H2およびDビットの各々を生
成するための1個の排他的ORゲートが必要なだけであ
る。
本発明を限定するものではなく、−例として、本発明を
実現するために使用すると好都合な他の2種類のエラー
訂正コードをMl、M2、QlおよびQ2に対する当該
の式と共に第3図および第4図に示す。第3図では、エ
ラー訂正コードは、40/32ビツトECCワードに対
するものである。
第4図では、エラー訂正コードは、22/16ビツ)F
CCワードに対するものである。
本発明の回路は、それが検査している回路の結果の一部
を使用せず、かつそれと回路を共用しないことに留意さ
れたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す概略ブロック図であ
る。第2図、第3図および第4図は、この実施例を実現
するためのエラー訂正コードの説明図である。 10・・・・エラー検査訂正回路、16・・・・データ
・ビット修正機構、18・・・・検査ビット・ジェネレ
ータ、20・・・・検査ビット比較機構、22・・・・
エラー・ビット・ロケータ、24・・・・検査シンドロ
ーム・ブロック、26・・・・エラー/ノー・エラー・
テスト・ブロック、28・・・・エラー分類機構、40
・・・・パリティ会ビット・ジェネレータ、42・・・
・Hビット生成手段、52・・・・比較手段。 M、 = C5■C6■5■C8QニーP工■P2=)
)−C5■C6■5■C8C2”P3■P4−M、第8
図 5=C工■C20C3 M2− c4■C30C6 C2“C2“H↓ Ql“Pl“) 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一連のデータ・ビット・フィールドと一組のチェック・
    ビットとからなるエラー検査訂正ワードを採用し、この
    エラー検査訂正ワード中のデータ・ビットから検査ビッ
    トを生成し、この生成検査ビットを上記エラー検査訂正
    ワード中のチェック・ビットに突き合わせてシンドロー
    ム・ビットを生成し、上記データ、ビット中に含まれる
    エラーを検査訂正するエラー検査訂正回路において、上
    記エラー検査訂正ワード中の所定のデータ・ビット・フ
    ィールドの各々に対して第1のビットを生成する手段と
    、 上記第1のビットの論理的組合せと上記エラー検査訂正
    ワード中の上記検査ビットの論理的組合せとを突き合わ
    せて第2のビットを生成する手段と、 上記第2のビットの論理的組合せと上記シンドローム・
    ビットの論理的組合せとを突き合わせて上記シンドロー
    ム・ビットの生成にエラーが生じたかどうかを判別する
    手段とを有することを特徴とするエラー検査訂正回路。
JP62162541A 1986-10-27 1987-07-01 エラ−検査訂正回路 Pending JPS63115239A (ja)

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US06/923,522 US4740968A (en) 1986-10-27 1986-10-27 ECC circuit failure detector/quick word verifier
US923522 1986-10-27

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ID=25448825

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JP62162541A Pending JPS63115239A (ja) 1986-10-27 1987-07-01 エラ−検査訂正回路

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