JPS6311116A - 穀類の蒸煮炊飯装置 - Google Patents
穀類の蒸煮炊飯装置Info
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- JPS6311116A JPS6311116A JP61154718A JP15471886A JPS6311116A JP S6311116 A JPS6311116 A JP S6311116A JP 61154718 A JP61154718 A JP 61154718A JP 15471886 A JP15471886 A JP 15471886A JP S6311116 A JPS6311116 A JP S6311116A
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- Japan
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- steam
- grains
- temperature
- grain
- rice
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- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 claims description 37
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 16
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- 238000010025 steaming Methods 0.000 description 17
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Commercial Cooking Devices (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、穀類の蒸煮炊飯装置に関するものである。
（従来技術）
炊飯手段として、高温の蒸気を浴びせてから高温水に浸
漬させ、そして再び高温の蒸気を浴びせて穀類を炊飯す
る構成が考えられている。
漬させ、そして再び高温の蒸気を浴びせて穀類を炊飯す
る構成が考えられている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、穀類は品種や鮮度の相違があるので、前
記構成の炊飯装置では、品質の良い炊飯米を得ることが
できない。
記構成の炊飯装置では、品質の良い炊飯米を得ることが
できない。
（問題を解決するための手段）
よって本発明は、穀類の炊飯の適応性の向上を図るもの
であって、つぎのような技術的手段を講じた。
であって、つぎのような技術的手段を講じた。
即ち、一次蒸し装置１により高温蒸気の供給を受けた穀
類を高温水に浸漬し、再び高温蒸気を供給して炊飯する
蒸煮炊飯装置において、前記一次蒸し装置１には蒸気量
調節手段を設けた穀類の蒸煮炊飯装置の構成としたもの
である。
類を高温水に浸漬し、再び高温蒸気を供給して炊飯する
蒸煮炊飯装置において、前記一次蒸し装置１には蒸気量
調節手段を設けた穀類の蒸煮炊飯装置の構成としたもの
である。
（実施例）
本発明の一実施例を図面により説明すると。
穀類の蒸煮炊飯装置２は、フレーム３の上部に、一次蒸
し装置１、コンベア４、浸漬装置５、二次蒸し装置６等
を設け、またフレーム３の下部に、駆動部の動力源であ
るモーター７、高温水の供給源である温水調節器８、ボ
イラーから送られてきた高温の蒸気を清浄することので
き、かつ、圧力調整器（図示せず）を有する蒸気調節器
９等を備えている。
し装置１、コンベア４、浸漬装置５、二次蒸し装置６等
を設け、またフレーム３の下部に、駆動部の動力源であ
るモーター７、高温水の供給源である温水調節器８、ボ
イラーから送られてきた高温の蒸気を清浄することので
き、かつ、圧力調整器（図示せず）を有する蒸気調節器
９等を備えている。
そして、該一次蒸し装置１は、上端部にあらかじめ浸漬
している穀類を受入れることのできる受入口１０を設け
、下端部に穀類の排出・停止の切換操作（手動・自動例
れでもよい）を行なうことのできるシャッタ１１を設け
た穀類タンク１２と、該穀類タンクｌの中間部で、かつ
、上下方向に所定間隔を置いて複数個配設した蒸気管１
３．１４とを備えている。なお、該蒸気管１３．１４は
それぞれに複数個の蒸気排出口１５を備えていると共に
、蒸気の供給量を調節することのできる（供給を停止す
ることもできる）調節具１６を設けている。また、前記
蒸気調節器９から蒸気案内管１７を介して蒸気管１３．
１４に送られてきた蒸気の蒸気温度は、定圧の約１００
℃であると共に、温度調節手段（図示せず）を介して温
度調節もすることができる。
している穀類を受入れることのできる受入口１０を設け
、下端部に穀類の排出・停止の切換操作（手動・自動例
れでもよい）を行なうことのできるシャッタ１１を設け
た穀類タンク１２と、該穀類タンクｌの中間部で、かつ
、上下方向に所定間隔を置いて複数個配設した蒸気管１
３．１４とを備えている。なお、該蒸気管１３．１４は
それぞれに複数個の蒸気排出口１５を備えていると共に
、蒸気の供給量を調節することのできる（供給を停止す
ることもできる）調節具１６を設けている。また、前記
蒸気調節器９から蒸気案内管１７を介して蒸気管１３．
１４に送られてきた蒸気の蒸気温度は、定圧の約１００
℃であると共に、温度調節手段（図示せず）を介して温
度調節もすることができる。
第３図は、それぞれの蒸気管１３．１４と連通する蒸気
案内管１７に調節具１６を設けており、この調節具１６
の操作によって、上側に位置する蒸気管１３の蒸気量を
調節（停止もできる）することが可能である。なお、何
れの実施例においても蒸気案内管１７へ送ることができ
る基調節具（図示せず）を設けている。
案内管１７に調節具１６を設けており、この調節具１６
の操作によって、上側に位置する蒸気管１３の蒸気量を
調節（停止もできる）することが可能である。なお、何
れの実施例においても蒸気案内管１７へ送ることができ
る基調節具（図示せず）を設けている。
浸漬装置５は約８５℃の高温水を貯留することのできる
浸漬タンク１８と、この浸漬タンク１８内に送り込まれ
た穀類を搬送することのできる搬送装置１９とを備えて
いる。
浸漬タンク１８と、この浸漬タンク１８内に送り込まれ
た穀類を搬送することのできる搬送装置１９とを備えて
いる。
二次蒸し装置６は搬送装置１９によって浸漬タンク１８
外に搬送されて来た穀類を載せて搬送することのできる
無端帯冗と、該一次蒸し装置１の穀類の搬送側部と非搬
送側部の間に形成されて空間部で、かつ、無端帯冗の移
動方向に複数個設けた蒸気室２１とを備えている。
外に搬送されて来た穀類を載せて搬送することのできる
無端帯冗と、該一次蒸し装置１の穀類の搬送側部と非搬
送側部の間に形成されて空間部で、かつ、無端帯冗の移
動方向に複数個設けた蒸気室２１とを備えている。
なお、該無端帯冗は、穀類が落下することができない程
度の通気孔を多数設けていると共に、回転可能に設けて
いる。また蒸気室２１は上面を開口して箱形に形成する
と共に、穀類の搬送方向に対して横方向における幅と略
同幅に設けている。そして、それぞれの蒸気室２１の上
面を前記無端帯加の穀類搬送側部の下面に近接または接
触させていると共に、室内には、底壁に向けて約１００
℃〜１１５℃の蒸気を排出することのできる排出ノズル
を横幅方向に所定間隔置きに複数個設けてなる蒸気管η
を設けている。なお、蒸気案内管を介して蒸気管η内に
送られてくる蒸気は、温度調節手段を介して温度を調節
可能に設けている。また、この実施例では、蒸煮炊飯装
置ｚ内への蒸気形成量は略一定に構成しているが、蒸気
量調節手段で調節可能に構成してもよい、２３はカバー
である。
度の通気孔を多数設けていると共に、回転可能に設けて
いる。また蒸気室２１は上面を開口して箱形に形成する
と共に、穀類の搬送方向に対して横方向における幅と略
同幅に設けている。そして、それぞれの蒸気室２１の上
面を前記無端帯加の穀類搬送側部の下面に近接または接
触させていると共に、室内には、底壁に向けて約１００
℃〜１１５℃の蒸気を排出することのできる排出ノズル
を横幅方向に所定間隔置きに複数個設けてなる蒸気管η
を設けている。なお、蒸気案内管を介して蒸気管η内に
送られてくる蒸気は、温度調節手段を介して温度を調節
可能に設けている。また、この実施例では、蒸煮炊飯装
置ｚ内への蒸気形成量は略一定に構成しているが、蒸気
量調節手段で調節可能に構成してもよい、２３はカバー
である。
２４は一次蒸し装置１で一次蒸しを受けてコンベア４で
搬送され、穀類の層厚を調節することができるとともに
、前記穀類タンク丘に設けた層厚ｉｓ具である。
搬送され、穀類の層厚を調節することができるとともに
、前記穀類タンク丘に設けた層厚ｉｓ具である。
（作用）
つぎに、その作用について説明する。まず、あらかじめ
、浸漬した穀類を穀類タンクρ内に供給する。そして、
基調節具を操作して蒸気案内管１７内に所望に蒸気を送
ってから調節具１６を操作して蒸気管１３．１４から高
温の蒸気を穀類に所定時間供給する。そして、あらかじ
め設定した時間に達すると、作業者はシャッタ１１を操
作して蒸気を浴びた穀類をコンベア４上に落下させる。
、浸漬した穀類を穀類タンクρ内に供給する。そして、
基調節具を操作して蒸気案内管１７内に所望に蒸気を送
ってから調節具１６を操作して蒸気管１３．１４から高
温の蒸気を穀類に所定時間供給する。そして、あらかじ
め設定した時間に達すると、作業者はシャッタ１１を操
作して蒸気を浴びた穀類をコンベア４上に落下させる。
すると、この穀類はコンベア４によって搬送されて浸漬
タンク１８内に送り込まれる。そして、穀類は浸漬タン
ク１８内に貯留されて高温水を吸水するとともに、搬送
装置１９によって二次蒸し装置６側に搬送されてこの搬
送終端から無端帯冗上に供給される。そして、一次蒸し
装置１で高温の蒸気を浴び、そして浸漬処理を受けた穀
類はこの無端帯銀によって、さらに搬送されるが、この
搬送速時において蒸気室２！から無端帯銀を通って供給
される高温の蒸気を浴びて炊飯される。なお、シャッタ
１１に「開」操作によって落下した穀類に後続して送ら
れてきた穀類は、落下穀類につづいて徐々に落下する。
タンク１８内に送り込まれる。そして、穀類は浸漬タン
ク１８内に貯留されて高温水を吸水するとともに、搬送
装置１９によって二次蒸し装置６側に搬送されてこの搬
送終端から無端帯冗上に供給される。そして、一次蒸し
装置１で高温の蒸気を浴び、そして浸漬処理を受けた穀
類はこの無端帯銀によって、さらに搬送されるが、この
搬送速時において蒸気室２！から無端帯銀を通って供給
される高温の蒸気を浴びて炊飯される。なお、シャッタ
１１に「開」操作によって落下した穀類に後続して送ら
れてきた穀類は、落下穀類につづいて徐々に落下する。
従って、送られてきた穀類もこの落下時にそれぞれ蒸気
管１３．１４から供給される高温の蒸気を浴びるので、
以後連続して穀類の一次蒸し処理を行なうことができる
。
管１３．１４から供給される高温の蒸気を浴びるので、
以後連続して穀類の一次蒸し処理を行なうことができる
。
つぎに、穀類の条件によって基気量を少なくする場合に
は、一方の調節具１６を操作して一方の蒸気管ｎから供
給される蒸気の供給を減少または停止する。なお１両方
の調節具１６を操作して蒸気量を増減することもできる
。
は、一方の調節具１６を操作して一方の蒸気管ｎから供
給される蒸気の供給を減少または停止する。なお１両方
の調節具１６を操作して蒸気量を増減することもできる
。
したがって、穀類の条件に応じた蒸気量を供給すること
ができるので、例えば蒸し不足による品質の低下を防止
でき、商品価値の高い飯米を得ることが可能である。
ができるので、例えば蒸し不足による品質の低下を防止
でき、商品価値の高い飯米を得ることが可能である。
（効果）
蒸気供給量を調節することができるので、穀類の条件に
合う蒸気量を供給して炊飯することができて、品質の良
い炊飯米を得ることが可能である。
合う蒸気量を供給して炊飯することができて、品質の良
い炊飯米を得ることが可能である。
図は、この発明の一実施例を示すものであって、第１図
は炊飯装置の全体側面図、第２図は一次蒸し装置の平面
図、第３図は別実流側である。 符号の説明 ｌ・・・一次蒸し装置、２・・・蒸煮炊飯装置、３・・
・フレーム、４・・・コンベア、５・・・浸漬袋Ｍ、６
・・・二次蒸し装置、７・・・モーター、８・・・温水
調節器、９・・・蒸気調節器、１０・・・受入口、１１
・・・シャッタ、ツ・・・穀類タンク、１３．１４・・
・蒸気管、１５・・・蒸気排出口、】６・・・調節具、
１７・・・蒸気案内管、１８・・・浸漬タンク、！９・
・・搬送装置、冗・・・無端帯、２１・・・蒸気室、η
・・・蒸気管、乙・・・カバー、２４・・・層厚調節具
。
は炊飯装置の全体側面図、第２図は一次蒸し装置の平面
図、第３図は別実流側である。 符号の説明 ｌ・・・一次蒸し装置、２・・・蒸煮炊飯装置、３・・
・フレーム、４・・・コンベア、５・・・浸漬袋Ｍ、６
・・・二次蒸し装置、７・・・モーター、８・・・温水
調節器、９・・・蒸気調節器、１０・・・受入口、１１
・・・シャッタ、ツ・・・穀類タンク、１３．１４・・
・蒸気管、１５・・・蒸気排出口、】６・・・調節具、
１７・・・蒸気案内管、１８・・・浸漬タンク、！９・
・・搬送装置、冗・・・無端帯、２１・・・蒸気室、η
・・・蒸気管、乙・・・カバー、２４・・・層厚調節具
。
Claims (1)
- 一次蒸し装置１により高温蒸気の供給を受けた穀類を高
温水に浸漬し、再び高温蒸気を供給して炊飯する蒸煮炊
飯装置において、前記一次蒸し装置１には蒸気量調節手
段を設けた穀類の蒸煮炊飯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61154718A JP2528637B2 (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 穀類の蒸煮炊飯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61154718A JP2528637B2 (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 穀類の蒸煮炊飯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6311116A true JPS6311116A (ja) | 1988-01-18 |
| JP2528637B2 JP2528637B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=15590445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61154718A Expired - Lifetime JP2528637B2 (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 穀類の蒸煮炊飯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2528637B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH021571U (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-08 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56173120U (ja) * | 1981-06-08 | 1981-12-21 | ||
| JPS6012945A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-23 | Horiken Kogyo Kk | 穀類の連続処理装置 |
-
1986
- 1986-07-01 JP JP61154718A patent/JP2528637B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56173120U (ja) * | 1981-06-08 | 1981-12-21 | ||
| JPS6012945A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-23 | Horiken Kogyo Kk | 穀類の連続処理装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH021571U (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-08 | ||
| JPH05303Y2 (ja) * | 1988-06-16 | 1993-01-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2528637B2 (ja) | 1996-08-28 |
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