JPS63108276A - 停電検出方式 - Google Patents

停電検出方式

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JPS63108276A
JPS63108276A JP61253827A JP25382786A JPS63108276A JP S63108276 A JPS63108276 A JP S63108276A JP 61253827 A JP61253827 A JP 61253827A JP 25382786 A JP25382786 A JP 25382786A JP S63108276 A JPS63108276 A JP S63108276A
Authority
JP
Japan
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computer
power
voltage
commercial
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP61253827A
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English (en)
Inventor
Mamoru Yaejima
八重島 守
Mitsuo Komiya
小宮 充男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 で産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置の停電検出方式に関し、特に交流
電源が断、あるいは、あるレベル以下に低下したことを
検出する停電検出回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、計算機用電源では、商用交流′電源を整流回路に
より直流化し、この直流をDC−DCコンバータ等によ
り、論理回路等の動作に必要な直流′電圧に変換してい
る。そして、一般には商用交流電源がおよそ20m5断
となっても、整流回路の平滑用コンデンサーに貯えられ
ているエネルギーにより、最大構成の計算機が正常動作
できる様に、この平滑用コンデンサーの値が決められて
いる。
この場合における停電検出は、電源断が10〜15ms
#続した時に、検出信号を送出する様にディレー回路を
持った停電検出回路によって行なわれる。
計算機の構成が小さく(例えばメモリー容量の減少とか
、チャネル数の減少によって)なった時、計算機用′電
源の負荷が軽くなり、商用交流電源が断となっても、整
流回路の平滑用コンデンサーに貯えであるエネルギーで
、計算機が正常運転できる時間が長(なる。
しかしながら、計算機の構成が小さくなっても停電検出
信号はあいかわらずに、電源断後一定時間後に送出され
るので、計算機はまだ正常運転ができるのにもかかわら
ず、電源断に対応する処理を行い、今まで行って来た処
理を中断し、また、平滑用コンデンサーに蓄えであるエ
ネルギーを有効に使っていないという問題がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、第2図及び第3図で示す電源システム
及び回路より成る。
第2図で、1は一括整流回路部で、商用交流電源をダイ
オードで整流し平滑用チッーク及びコンデンサー2で平
滑し、直流出力を複数のDC−DCコンバータ等からな
る電圧変換回路5に供給している。電圧変換回路3は一
括整流回路部1から供給される高圧直流′α圧を計!機
の論理回路等が動作に必要な′電圧に変換し出力してい
る。
4は停電検出回路部で、停電検出部5とディレー信号送
出部6とから構成されていて、停α検出回路部4の入力
は商用交流′4源に接続されている。
5の停電検出部は例えば実公昭57−47855号公報
や特公昭56−23172号公報に開示される。ここで
ディレー信号送出部6について、第6図により説明する
もし商用交流゛電源が断となり、停電検出部5により検
出され、第6図のトランジスタ370ペースにトランジ
スタ37がカットオフする信号が送付されたとすれば、
抵抗58により、コンデンサ59が完成され、抵抗40
と41との分電圧よりもコンデンサ39の充tt圧が太
き(なったところでコンパレータIC42の出力の状態
が反転し、停電検出信号を出すことになる。
第2図において一括整流回路部1の平滑コンデンサの容
量は、計算機の最大構成、つまり計算機用電源の負荷と
して最大の時、例えばおよそ20m5程度の商用交流電
源が断しても、電圧変換回路6の負荷であるところの論
理回路等が正常動作できるエネルギーを供給できる値に
設定されているとする。
このとき第3図のディレー信号送出回路の抵抗38とコ
ンデンサ39は、電源断後、停電検出信号が約10〜1
5ms遅れる様にそれぞれの定数が決定される。
平滑コンデンサの貯蔵エネルギーは電源断後20m s
 ”4保持でざるものであるから、20−15−5ms
の間で計算機は電源断に対応する処理を行えばよいこと
になる。
しかしながら、今、計算機の構成が小さくなった場合に
おける商用交流電源断の場合では、計算機用′電源の負
荷が軽(なるので、電源断後、正常動作できる時間が長
くなるにもかかわらず、第3図の抵抗38及びコンデン
サ39が一定のために゛1源断鏝、停電検出信号が送出
される時間は変わらないという問題がある。
本発明の目的は、かかる問題に対処して、計算機用電源
の負荷に応じて電源断後、停電検出信号が送出される時
間が変化する停電検出方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、一括整流回路部の出力電圧レベルを検出し
て、停電検出信号を送出することで達成される。
つまり、計算機の構成が小さくなると、計算機成源の負
荷が巖(なり、商用交流′電源が断した場合、一括整流
部の出力電圧が検出レベル迄低下する時間が遅遅くなる
ので、検出信号もそれに見合って遅(出されるからであ
る。
〔作用〕
一括整流回路部の出力螺圧レベルは、商用交流電源断に
よって電圧が下るが、その下り方が、一括整流回路部の
負荷容量が大きい場合は早(、小さい場合は遅い。この
点に着目し、この出力電圧レベル馨コンパV−夕を使い
検出し、停電検出とする。
検出レベルは、電圧変換回路の出力仕様を逸脱する電圧
に、停′1it次出後計算機が、停電に対応する処理を
行うのに必要な時間を考慮した電圧レペ鼻であればよい
この様にすれば、計算機の構成の大小によって商用電源
断後、停電検出信号が送付される時間が変わること和な
り、平滑用コンデンサに蓄えであるエネルギーを有効に
使うことができる。つまり、計算機の構成が小さい時は
、商用交流電源のより長い瞬断に対しても計算機を正常
動作させることができる。
〔夷逓例〕
第1図は、本発明の一実施例を示す図である。
第1図において1は一括整流部である。3は電圧変換回
路であり、第2図と同様の構成である。29は停電検出
回路であり、一括整流回路部1の出力に接続されている
停電検出回路の構成は、一括整流部の■側よりダイオー
ド14と抵抗17を通し、ツェナーダイオード19及び
コンデンサ18に接続されている。
又、同じ(■側より抵抗23.ポリニーム14゜抵抗1
5が直列に接続されていて、ポリニーム14の可変リー
ド■はコンパレータ22の1つの入力に接続されている
。ツェナーダイオード190ツエナー電圧は抵抗20と
抵抗21で分割され、コンパレータ22のもう1つの入
力に接続されている。コンパレータ22の出力には抵抗
をかいし、トランジスタ23が接続され、そのエミッタ
ーにはフォトカプラー24のフォトダイオードが直列に
接続されている。
今、商用交流電源が断となり、一括整流部の出力が下り
、ポリ為−ム14の可変リード■の電圧が抵抗20と抵
抗210分割電圧より下ったとすればコンパノー夕22
の出力がほぼEVになりトランジスタ23がオフしフォ
トカプラ24のフォトダイオードがオフし、フォトカプ
ラ24のフォトトランジスタがオフし、停電構出信号を
送出したことになる。
もし、計Kdのメモリ容量増減及びチャネル数の増減等
による構成の変化により電圧変換回路の負荷が変われば
、商用交流電源断した時の一括整流部の出力電圧の低下
する時間が変わるので、同時に停電検出信号が送出され
る迄の時間も変わる。
−よって、計算機構成が小さくなりだ場合では、より長
い商用交流電源の瞬断でも、正常動作させることができ
、一括整流部の平滑コンデンサに蓄えであるエネルギー
を有効に活用でき、負荷が軽い時は計算機をより長い瞬
断でも正常運転させることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、計算機電源の負荷の変化により、商用
電源断にSける電源断してから停電検出信号を送付する
迄の時間が変化するので、一括整流部の平滑コンデンサ
に蓄えであるエネルギーを有効に活用することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一構成例を示す回路図、@2図は従来
例の電源回路図、第3図は従来例のディレー信号送出回
路図である。 1・・・一括整流回路部、2・・・平滑用コンデンサ、
3・・・電圧変換回路、4・・・停電検出回路部、5・
・・停α検出部、&・・・ディレー信号送出部、9・・
・ツェナーダイオード、14・・・ポリニーム、24・
・・フォト−12グー)+、22.42・・・コンパレ
ータ。 −・、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、商用交流電源を整流し平滑して直流電力を供給する
    一括整流部と、該一括整流部の直流電力を入力とし、計
    算機が動作するのに必要な直流電圧に変換するための複
    数の電圧変換器から構成される電子計算機用電源システ
    ムにおいて、前記一括整流部の出力電圧よりツエナーダ
    イオード等で低圧の電源を作り、該電源で動作する電圧
    比較回路で前記一括整流部の出力電圧の低下を検出し、
    該電圧比較回路の出力にトランジスタを介して、フオト
    ダイオードとフオトトランジスターから成るフオトカプ
    ラーを接続し、前記一括整流部の低下を検出した時は、
    フオトカプラー内のフオトトランジスターの動作が反転
    することで検出信号を送付することを特徴とする停電検
    出方式。
JP61253827A 1986-10-27 1986-10-27 停電検出方式 Pending JPS63108276A (ja)

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JP61253827A JPS63108276A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 停電検出方式

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JPS63108276A true JPS63108276A (ja) 1988-05-13

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ID=17256684

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JP61253827A Pending JPS63108276A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 停電検出方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008084774A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Kawamura Electric Inc 中性線欠相保護付き遮断器
JP2010282260A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Seiko Epson Corp 電源回路
CN103257272A (zh) * 2013-05-02 2013-08-21 江苏大学 一种交流供电电源掉电检测电路及检测方法
JP2016090469A (ja) * 2014-11-07 2016-05-23 ニチコン株式会社 周波数検出装置

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