JPS6310472B2 - - Google Patents
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- JPS6310472B2 JPS6310472B2 JP54047084A JP4708479A JPS6310472B2 JP S6310472 B2 JPS6310472 B2 JP S6310472B2 JP 54047084 A JP54047084 A JP 54047084A JP 4708479 A JP4708479 A JP 4708479A JP S6310472 B2 JPS6310472 B2 JP S6310472B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stroke
- extraction
- angle
- circuit
- length ratio
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 59
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 24
- 239000012536 storage buffer Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オンライン文字認識装置における特
徴抽出装置に関する。
徴抽出装置に関する。
オンライン文字認識においては、文字はストロ
ークの時系列で表現され、さらにストロークは点
系列で表わされる。
ークの時系列で表現され、さらにストロークは点
系列で表わされる。
オンライン文字の特徴量として、ストローク数
やストローク間相対情報、ストローク形状情報が
考えられる。従来技術においては、ストローク形
状情報は、ストロークの長さ、Ｘ，Ｙの波形変化
あるいは始点から終点へ向う方向等の情報などで
定められるストローク・コードで表現され、そし
て、14種類程度のストローク・コードが定められ
ていた。このような従来技術においては、例えば
平仮名「く」と左小かつこ「（」に対して同一の
ストローク・コードが与えられるという事態が生
じ、ストローク・コードにストロークの形状が十
分に反映されないという欠点があつた。
やストローク間相対情報、ストローク形状情報が
考えられる。従来技術においては、ストローク形
状情報は、ストロークの長さ、Ｘ，Ｙの波形変化
あるいは始点から終点へ向う方向等の情報などで
定められるストローク・コードで表現され、そし
て、14種類程度のストローク・コードが定められ
ていた。このような従来技術においては、例えば
平仮名「く」と左小かつこ「（」に対して同一の
ストローク・コードが与えられるという事態が生
じ、ストローク・コードにストロークの形状が十
分に反映されないという欠点があつた。
本発明は、上記の欠点を除去するものであつて
生のストロークを正確に表現できる複数種類の特
徴量を抽出するようにしたオンライン文字特徴抽
出装置を提供することを目的とするものである。
そしてそのため、本発明のオンライン文字特徴抽
出装置は、 代表点系列で表現されるストロークの時系列で
以て表現されるオンライン文字のストロークに関
する特徴を抽出するオンライン文字特徴抽出装置
において、 ストロークの延距離Ｄと、ストロークの始点と
終点間の距離ｄにより、ストロークの直線度を抽
出する直線度抽出手段２と、 ストロークの延距離Ｄと、当該ストロークが属
する文字の全ストロークの延距離DTとにより、
ストロークの長さ比を抽出する長さ比抽出手段３
と、 ストロークの始点から終点に向う直線と、基準
座標軸との間の角度を抽出する方向角度抽出手段
４と、 ｎ個の代表点で表現されるストロークの連続す
る３個の代表点Pi-1，Pi，Pi+1（但しｉ＝２，３，
…，ｎ−１）で決まる角度φiの和で定義される角
度変化量φを抽出する角度変化抽出手段５と、 入力ストローク＄kについて上記直線度抽出手
段２によつて抽出された直線度Ck、入力ストロ
ーク＄kについて上記長さ比抽出手段３によつて
抽出された長さ比Nk、入力ストローク＄kについ
て上記方向角度抽出手段４によつて抽出された方
向角度θk及び入力ストローク＄kについて上記角
度変化抽出手段５によつて抽出された角度変化量
φkをまとめて出力するストローク特徴検出手段
６と、 を具備することを特徴とするものである。以下、
本発明を図面を参照しつつ説明する。
生のストロークを正確に表現できる複数種類の特
徴量を抽出するようにしたオンライン文字特徴抽
出装置を提供することを目的とするものである。
そしてそのため、本発明のオンライン文字特徴抽
出装置は、 代表点系列で表現されるストロークの時系列で
以て表現されるオンライン文字のストロークに関
する特徴を抽出するオンライン文字特徴抽出装置
において、 ストロークの延距離Ｄと、ストロークの始点と
終点間の距離ｄにより、ストロークの直線度を抽
出する直線度抽出手段２と、 ストロークの延距離Ｄと、当該ストロークが属
する文字の全ストロークの延距離DTとにより、
ストロークの長さ比を抽出する長さ比抽出手段３
と、 ストロークの始点から終点に向う直線と、基準
座標軸との間の角度を抽出する方向角度抽出手段
４と、 ｎ個の代表点で表現されるストロークの連続す
る３個の代表点Pi-1，Pi，Pi+1（但しｉ＝２，３，
…，ｎ−１）で決まる角度φiの和で定義される角
度変化量φを抽出する角度変化抽出手段５と、 入力ストローク＄kについて上記直線度抽出手
段２によつて抽出された直線度Ck、入力ストロ
ーク＄kについて上記長さ比抽出手段３によつて
抽出された長さ比Nk、入力ストローク＄kについ
て上記方向角度抽出手段４によつて抽出された方
向角度θk及び入力ストローク＄kについて上記角
度変化抽出手段５によつて抽出された角度変化量
φkをまとめて出力するストローク特徴検出手段
６と、 を具備することを特徴とするものである。以下、
本発明を図面を参照しつつ説明する。
第１図はストロークの直線度抽出の原理を説明
する図、第２図はストロークの長さ比抽出の原理
を説明する図、第３図はストロークの方向角度抽
出の原理を説明する図、第４図はストロークの角
度変化量抽出の原理を説明する図、第５図はスト
ロークの角度変化量の符号を説明する図、第６図
は本発明の１実施例の概要を示す図、第７図は直
線度抽出回路のブロツク図、第８図は長さ比抽出
回路のブロツク図、第９図は方向角度抽出回路の
ブロツク図、第１０図は角度変化抽出回路のブロ
ツク図、第１１図は特徴抽出処理のタイムチヤー
トである。
する図、第２図はストロークの長さ比抽出の原理
を説明する図、第３図はストロークの方向角度抽
出の原理を説明する図、第４図はストロークの角
度変化量抽出の原理を説明する図、第５図はスト
ロークの角度変化量の符号を説明する図、第６図
は本発明の１実施例の概要を示す図、第７図は直
線度抽出回路のブロツク図、第８図は長さ比抽出
回路のブロツク図、第９図は方向角度抽出回路の
ブロツク図、第１０図は角度変化抽出回路のブロ
ツク図、第１１図は特徴抽出処理のタイムチヤー
トである。
オンライン文字を〓、第ｋストロークを＄kと
し、且つ各ストロークはそれぞれnk点で表現さ
れているものとする。すなわち、オンライン文字
〓およびストローク＄kは 〓＝（＄1，＄2，＄3…＄k1）Kl：ストローク数 ＄k＝｛（x1 k，y1 k），…（xk ok，yk ok）｝ で表わされる。
し、且つ各ストロークはそれぞれnk点で表現さ
れているものとする。すなわち、オンライン文字
〓およびストローク＄kは 〓＝（＄1，＄2，＄3…＄k1）Kl：ストローク数 ＄k＝｛（x1 k，y1 k），…（xk ok，yk ok）｝ で表わされる。
本発明においては、ストローク＄ｋの形状情報
としてストロークの直線度、ストロークの長さ
比、ストロークの方向角度およびストロークの角
度変化量が抽出される。
としてストロークの直線度、ストロークの長さ
比、ストロークの方向角度およびストロークの角
度変化量が抽出される。
第１図はストロークの直線度抽出の原理を説明
するものである。ストロークの延べ距離をＤ、始
点と終点との間の距離をｄとすると、直線度Ｃは Ｃ＝ｄ／Ｄ …(1) で定義される。
するものである。ストロークの延べ距離をＤ、始
点と終点との間の距離をｄとすると、直線度Ｃは Ｃ＝ｄ／Ｄ …(1) で定義される。
第２図はストロークの長さ比抽出を説明するも
のである。対象とするストロークの延べ距離を
Ｄ、文字を構成する全ストロークの延べ距離を
DTとするとき、長さ比Ｎは Ｎ＝Ｄ／DT …(2) で定義される。第２図においては、 DT＝D1＋D2＋D3 である。
のである。対象とするストロークの延べ距離を
Ｄ、文字を構成する全ストロークの延べ距離を
DTとするとき、長さ比Ｎは Ｎ＝Ｄ／DT …(2) で定義される。第２図においては、 DT＝D1＋D2＋D3 である。
第３図はストローク方向角度抽出の原理を示す
ものであつて、方向角度θは、始点から終点に向
う直線とＸ軸の間の角度で定義される。
ものであつて、方向角度θは、始点から終点に向
う直線とＸ軸の間の角度で定義される。
第４図はストローク角度変化量の抽出を説明す
るものである。角度変化量は、連続する３個の
代表点Pi-1，Pi，Pi+1で決まる角度φiの和で定義
される。
るものである。角度変化量は、連続する３個の
代表点Pi-1，Pi，Pi+1で決まる角度φiの和で定義
される。
第５図は角度変化量の符号を説明するものであ
つて、ストロークが第５図イの如き場合にはは
負とされ、第５図ロの如き場合にはは零とさ
れ、第５図ハの如き場合にはは正とされる。
つて、ストロークが第５図イの如き場合にはは
負とされ、第５図ロの如き場合にはは零とさ
れ、第５図ハの如き場合にはは正とされる。
第６図は本発明の１実施例の概要を示す図であ
る。第６図において、１はストローク特徴抽出回
路、２は直線度抽出回路、３は長さ比抽出回路、
４は方向角度抽出回路、５は角度変化抽出回路、
６はストローク特徴検出回路、７はストローク特
徴格納バツフアをそれぞれ示している。ストロー
ク〓kの特徴量として４種の特徴量の組 fk＝（Ck，Nk，θk，k） を考え、オンライン文字の特徴としてこれらスト
ローク特徴の系列 （f1，f2，…，fk，…，fk1） を第６図の装置により抽出する。
る。第６図において、１はストローク特徴抽出回
路、２は直線度抽出回路、３は長さ比抽出回路、
４は方向角度抽出回路、５は角度変化抽出回路、
６はストローク特徴検出回路、７はストローク特
徴格納バツフアをそれぞれ示している。ストロー
ク〓kの特徴量として４種の特徴量の組 fk＝（Ck，Nk，θk，k） を考え、オンライン文字の特徴としてこれらスト
ローク特徴の系列 （f1，f2，…，fk，…，fk1） を第６図の装置により抽出する。
第７図は直線度抽出回路の１例のブロツク図で
あつて、８は２点間ユークリツド距離計算回路、
９はｎ点間延ベユークリツド距離計算回路、１０
は除算回路をそれぞれ示している。２点間ユーク
リツド距離計算回路８は、始点（x1，y1）と終点
（xo，yo）の距離を求めるものである。ｎ点間延
ベユークリツド距離計算回路は隣接する代表点間
のユークリツド距離の和を求めるものである。
あつて、８は２点間ユークリツド距離計算回路、
９はｎ点間延ベユークリツド距離計算回路、１０
は除算回路をそれぞれ示している。２点間ユーク
リツド距離計算回路８は、始点（x1，y1）と終点
（xo，yo）の距離を求めるものである。ｎ点間延
ベユークリツド距離計算回路は隣接する代表点間
のユークリツド距離の和を求めるものである。
第８図は長さ比抽出回路の１例のブロツク図で
あつて、１１は除算回路、１２は加算回路をそれ
ぞれ示している。第８図の長さ比抽出回路は、対
象とするストロークDkに関して長さ比を求める
ものであつて、長さ比Nkは、 Nk＝Dk／D1＋D2＋…＋Dk＋…Dk1 で求められる。
あつて、１１は除算回路、１２は加算回路をそれ
ぞれ示している。第８図の長さ比抽出回路は、対
象とするストロークDkに関して長さ比を求める
ものであつて、長さ比Nkは、 Nk＝Dk／D1＋D2＋…＋Dk＋…Dk1 で求められる。
第９図は方向角度抽出回路の１例のブロツク図
であつて、１３と１４は一致回路、１５と１６は
大小判定回路、１７は勾配計算回路、１８は勾配
角度計算回路をそれぞれ示している。さきに述べ
た如く、方向角度は始点（x1，y1）から終点
（xo，yo）に向う直線とＸ軸の間の角度で定義さ
れる。まず、x1とxoとが一致するか否かを一致回
路１３で調べ、x1＝xoの場合には、y1とyoの大き
さを大小判定回路１５で判定し、y1＜yoのとき
は、θ＝0゜とし、y1＞yoのときはθ＝180゜とする。
x1とxoとが一致しない場合にはy1とyoが一致する
か否かを一致回路１４で調べ、一致するときには
x1とｘの大きさを大小判定回路１６で判定し、x1
＜xoのときには、θ＝90゜とし、x1＞xoのときに
はθ＝90゜とする。一致回路１４がy1とyoとが一
致しないと判定した場合には、勾配計算回路１７
で yo−y1／xo−x1 が計算され、勾配角度計算回路１８は、計算回路
１７の計算結果にもとづいて勾配角度θ θ＝tan-1yo−y1／xo−x1 を計算する。
であつて、１３と１４は一致回路、１５と１６は
大小判定回路、１７は勾配計算回路、１８は勾配
角度計算回路をそれぞれ示している。さきに述べ
た如く、方向角度は始点（x1，y1）から終点
（xo，yo）に向う直線とＸ軸の間の角度で定義さ
れる。まず、x1とxoとが一致するか否かを一致回
路１３で調べ、x1＝xoの場合には、y1とyoの大き
さを大小判定回路１５で判定し、y1＜yoのとき
は、θ＝0゜とし、y1＞yoのときはθ＝180゜とする。
x1とxoとが一致しない場合にはy1とyoが一致する
か否かを一致回路１４で調べ、一致するときには
x1とｘの大きさを大小判定回路１６で判定し、x1
＜xoのときには、θ＝90゜とし、x1＞xoのときに
はθ＝90゜とする。一致回路１４がy1とyoとが一
致しないと判定した場合には、勾配計算回路１７
で yo−y1／xo−x1 が計算され、勾配角度計算回路１８は、計算回路
１７の計算結果にもとづいて勾配角度θ θ＝tan-1yo−y1／xo−x1 を計算する。
第１０図は、角度変化抽出回路の１例のブロツ
ク図であつて、１９は方向角度抽出回路、２０は
差回路、２１は加算回路をそれぞれ示している。
θ′1は代表点（x1，y1）から代表点（x2，y2）へ
向う直線とＸ軸とのなす角度であり、θ′2は代表
点（x2，y2）から代表点（x3，y3）へ向う直線が
Ｘ軸となす角度である。点（x1，y1）、点（x2，
y2）および点（x3，y3）で決まる角度1はθ′2−
θ′1で与えられる。角度変化量は ＝φ1＋φ2＋…＋φo-2 で与えられる。
ク図であつて、１９は方向角度抽出回路、２０は
差回路、２１は加算回路をそれぞれ示している。
θ′1は代表点（x1，y1）から代表点（x2，y2）へ
向う直線とＸ軸とのなす角度であり、θ′2は代表
点（x2，y2）から代表点（x3，y3）へ向う直線が
Ｘ軸となす角度である。点（x1，y1）、点（x2，
y2）および点（x3，y3）で決まる角度1はθ′2−
θ′1で与えられる。角度変化量は ＝φ1＋φ2＋…＋φo-2 で与えられる。
第１１図は特徴抽出処理のタイムチヤートであ
る。先ず、ストローク〓1の代表点系列｛（x′1，
y′1）、（x′2，y′2）、…（xo′，y′o）｝から直線
度C1、
延べ距離D1、方向角度θ1、角度変化量1を計算
する。同様の計算を以下全てのストロークについ
て行う。全ストロークについての上記計算が終了
すると、文字を構成する全ストロークの延べ距離
DTを計算し、次いで個々のストロークについて
の長さ比Nkを計算する。
る。先ず、ストローク〓1の代表点系列｛（x′1，
y′1）、（x′2，y′2）、…（xo′，y′o）｝から直線
度C1、
延べ距離D1、方向角度θ1、角度変化量1を計算
する。同様の計算を以下全てのストロークについ
て行う。全ストロークについての上記計算が終了
すると、文字を構成する全ストロークの延べ距離
DTを計算し、次いで個々のストロークについて
の長さ比Nkを計算する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、４種の特徴量を生に近い情報量で保持するこ
とによつて、ストロークのわずかな違いも検出す
ることが出来、この結果、本発明を採用すれば、
類似文字間の識別を正しく行うことが出来る。本
発明では、ストロークの形状を記述する代表的な
４種の特徴を採用し、特徴量をベクトル表現して
いる。従つて、１種の特徴でも異なつていれば特
徴量としては異なるので、ストロークの僅かな違
いも識別可能となる。平仮名「く」と左括弧「（」
は従来方式では屈曲点の有無で識別を行つていた
が、「く」の書き方により屈曲点が抽出されたり、
抽出されなかつたりして安定な識別結果が得られ
ないと言う欠点があつた。所が、本発明では直線
度と角変化量の２つの特徴において平仮名「ｋ」
と左括弧「（」とでは、 直線度では「ｋ」＜「（」 角変化量では「く」＞「（」 と言う明らかに異なつた特徴量が得られるので、
安定した識別が得られる。
ば、４種の特徴量を生に近い情報量で保持するこ
とによつて、ストロークのわずかな違いも検出す
ることが出来、この結果、本発明を採用すれば、
類似文字間の識別を正しく行うことが出来る。本
発明では、ストロークの形状を記述する代表的な
４種の特徴を採用し、特徴量をベクトル表現して
いる。従つて、１種の特徴でも異なつていれば特
徴量としては異なるので、ストロークの僅かな違
いも識別可能となる。平仮名「く」と左括弧「（」
は従来方式では屈曲点の有無で識別を行つていた
が、「く」の書き方により屈曲点が抽出されたり、
抽出されなかつたりして安定な識別結果が得られ
ないと言う欠点があつた。所が、本発明では直線
度と角変化量の２つの特徴において平仮名「ｋ」
と左括弧「（」とでは、 直線度では「ｋ」＜「（」 角変化量では「く」＞「（」 と言う明らかに異なつた特徴量が得られるので、
安定した識別が得られる。
第１図はストロークの直線度抽出の原理を説明
する図、第２図はストロークの長さ比抽出の原理
を説明する図、第３図はストロークの方向角度抽
出の原理を説明する図、第４図はストロークの角
度変化量抽出の原理を説明する図、第５図はスト
ロークの角度変化量の符号を説明する図、第６図
は本発明の１実施例の概要を示す図、第７図は直
線度抽出回路のブロツク図、第８図は長さ比抽出
回路のブロツク図、第９図は方向角度抽出回路の
ブロツク図、第１０図は角度変化抽出回路のブロ
ツク図、第１１図は特徴抽出処理のタイムチヤー
トである。 １…ストローク特徴抽出回路、２…直線度抽出
回路、３…長さ比抽出回路、４…方向角度抽出回
路、５…角度変化抽出回路、６…ストローク特徴
検出回路、７…ストローク特徴格納バツフア、８
…２点間ユークリツド距離計算回路、９…ｎ点間
延ベユークリツド距離計算回路、１０…除算回
路、１１…除算回路、１２…加算回路、１３と１
４…一致回路、１５と１６…大小判定回路、１７
…勾配計算回路、１８…勾配角度計算回路、１９
…方向角度抽出回路、２０…差回路、２１…加算
回路。
する図、第２図はストロークの長さ比抽出の原理
を説明する図、第３図はストロークの方向角度抽
出の原理を説明する図、第４図はストロークの角
度変化量抽出の原理を説明する図、第５図はスト
ロークの角度変化量の符号を説明する図、第６図
は本発明の１実施例の概要を示す図、第７図は直
線度抽出回路のブロツク図、第８図は長さ比抽出
回路のブロツク図、第９図は方向角度抽出回路の
ブロツク図、第１０図は角度変化抽出回路のブロ
ツク図、第１１図は特徴抽出処理のタイムチヤー
トである。 １…ストローク特徴抽出回路、２…直線度抽出
回路、３…長さ比抽出回路、４…方向角度抽出回
路、５…角度変化抽出回路、６…ストローク特徴
検出回路、７…ストローク特徴格納バツフア、８
…２点間ユークリツド距離計算回路、９…ｎ点間
延ベユークリツド距離計算回路、１０…除算回
路、１１…除算回路、１２…加算回路、１３と１
４…一致回路、１５と１６…大小判定回路、１７
…勾配計算回路、１８…勾配角度計算回路、１９
…方向角度抽出回路、２０…差回路、２１…加算
回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 代表点系列で表現されるストロークの時系列
で以て表現されるオンライン文字のストロークに
関する特徴を抽出するオンライン文字特徴抽出装
置において、 ストロークの延距離Ｄと、ストロークの始点と
終点間の距離ｄにより、ストロークの直線度を抽
出する直線度抽出手段２と、 ストロークの延距離Ｄと、当該ストロークが属
する文字の全ストロークの延距離DTとにより、
ストロークの長さ比を抽出する長さ比抽出手段３
と、 ストロークの始点から終点に向う直線と、基準
座標軸との間の角度を抽出する方向角度抽出手段
４と、 ｎ個の代表点で表現されるストロークの連続す
る３個の代表点Pi-1，Pi，Pi+1（但しｉ＝２，３，
…，ｎ−１）で決まる角度φiの和で定義される角
度変化量φを抽出する角度変化抽出手段５と、 入力ストローク＄kについて上記直線度抽出手
段２によつて抽出された直線度Ck、入力ストロ
ーク＄kについて上記長さ比抽出手段３によつて
抽出された長さ比Nk、入力ストローク＄kについ
て上記方向角度抽出手段４によつて抽出された方
向角度θk及び入力ストローク＄kについて上記角
度変化抽出手段５によつて抽出された角度変化量
φkをまとめて出力するストローク特徴検出手段
６と、 を具備することを特徴とするオンライン文字特徴
抽出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4708479A JPS55138172A (en) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | Online character feature extractor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4708479A JPS55138172A (en) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | Online character feature extractor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55138172A JPS55138172A (en) | 1980-10-28 |
| JPS6310472B2 true JPS6310472B2 (ja) | 1988-03-07 |
Family
ID=12765300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4708479A Granted JPS55138172A (en) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | Online character feature extractor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55138172A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5969878A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-20 | Nec Corp | オンライン文字認識方式 |
| JPS60110084A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-15 | Yokogawa Medical Syst Ltd | 図形の周囲長計測装置 |
| JPS60221887A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | オンライン文字認識処理装置 |
| JPH05189617A (ja) * | 1991-04-15 | 1993-07-30 | Microsoft Corp | 手書き文字認識に於けるアークのセグメント化の方法と装置 |
| US7298904B2 (en) | 2004-01-14 | 2007-11-20 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for scaling handwritten character input for handwriting recognition |
| US20050152600A1 (en) * | 2004-01-14 | 2005-07-14 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for performing handwriting recognition by analysis of stroke start and end points |
| US7756337B2 (en) | 2004-01-14 | 2010-07-13 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for reducing reference character dictionary comparisons during handwriting recognition |
| US7490033B2 (en) | 2005-01-13 | 2009-02-10 | International Business Machines Corporation | System for compiling word usage frequencies |
| KR20070112454A (ko) * | 2005-02-15 | 2007-11-26 | 유겐카이샤 케이아이티이 이메지 테크놀로지즈 | 수기 문자 인식 방법, 수기 문자 인식 시스템, 수기 문자인식 프로그램, 및 기억 매체 |
-
1979
- 1979-04-17 JP JP4708479A patent/JPS55138172A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55138172A (en) | 1980-10-28 |
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