JPS6310444A - カラー表示装置 - Google Patents
カラー表示装置Info
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- JPS6310444A JPS6310444A JP62157468A JP15746887A JPS6310444A JP S6310444 A JPS6310444 A JP S6310444A JP 62157468 A JP62157468 A JP 62157468A JP 15746887 A JP15746887 A JP 15746887A JP S6310444 A JPS6310444 A JP S6310444A
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- electron
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- focusing lens
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Links
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims description 20
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 5
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- CLSVJBIHYWPGQY-UHFFFAOYSA-N [3-(2,5-dimethylphenyl)-8-methoxy-2-oxo-1-azaspiro[4.5]dec-3-en-4-yl] ethyl carbonate Chemical compound CCOC(=O)OC1=C(C=2C(=CC=C(C)C=2)C)C(=O)NC11CCC(OC)CC1 CLSVJBIHYWPGQY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/26—Modifications of scanning arrangements to improve focusing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/51—Arrangements for controlling convergence of a plurality of beams by means of electric field only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、カラー表示装置とその装置用の陰ＦＭ線管
に関する。
に関する。
〈発明の背景〉
自己コンバーゼンス型ヨークが開発される以前には、電
子ビームの集中作用（コンバーゼンス）は、通常、陰極
線管のネック部内で電子銃溝体の出力端部シて配置した
成板または極片に供給される動的に変化する磁界を使用
することによって、陰１Ｍ線管内において行なっていた
。この磁界は、陰極線管のネック部の外側に配置した電
磁素子によって形成される。しかし、このような動的コ
ンバーゼンス装置の調整は、かなシ複雑であると共に相
当時間のかかる作業であった。この調整の問題を解決す
るために、自己コンバーゼンス型ヨークを用いた装置が
開発された。
子ビームの集中作用（コンバーゼンス）は、通常、陰極
線管のネック部内で電子銃溝体の出力端部シて配置した
成板または極片に供給される動的に変化する磁界を使用
することによって、陰１Ｍ線管内において行なっていた
。この磁界は、陰極線管のネック部の外側に配置した電
磁素子によって形成される。しかし、このような動的コ
ンバーゼンス装置の調整は、かなシ複雑であると共に相
当時間のかかる作業であった。この調整の問題を解決す
るために、自己コンバーゼンス型ヨークを用いた装置が
開発された。
現在の偏向ヨークの大部分のものは、陰極線管の３本の
電子ビームに自己コンバーゼンス作用を与えるが、その
代償として個々の電子ビームスポットの形状が劣化する
不利を伴う。自己コンバーゼンス型ヨークの磁界は非点
収差型であり、これは垂直面内にある電子ビームをオー
バフォーカス（過集束）して、スポットを垂直方向にい
くらか拡げてしまい、更に水平面においてアンダーフォ
ーカス（不足集束）して、スポットの幅をいくらか拡大
させてしまう。
電子ビームに自己コンバーゼンス作用を与えるが、その
代償として個々の電子ビームスポットの形状が劣化する
不利を伴う。自己コンバーゼンス型ヨークの磁界は非点
収差型であり、これは垂直面内にある電子ビームをオー
バフォーカス（過集束）して、スポットを垂直方向にい
くらか拡げてしまい、更に水平面においてアンダーフォ
ーカス（不足集束）して、スポットの幅をいくらか拡大
させてしまう。
自己コンバーゼンス型でないヨークを用いることによっ
て、自己コンバーゼンス型ヨークに伴なう非点収差の問
題を避けることが望まれるが、ビームを集中させるため
に再び動的に変化する磁界を使用する方式に復帰するこ
とは望ましくない。
て、自己コンバーゼンス型ヨークに伴なう非点収差の問
題を避けることが望まれるが、ビームを集中させるため
に再び動的に変化する磁界を使用する方式に復帰するこ
とは望ましくない。
〈発明の概要〉
この発明によれば、カラー表示装置は陰極線管とヨーク
とを含んでいる。このヨークは非コンバーゼンス偏向型
のものである。この陰極線管は、正三角形の各頂点に在
って３本の電子ビームを発生し、これを陰極線管のスク
リーンに向うビーム通路に沿って投射する電子銃溝体を
有している。
とを含んでいる。このヨークは非コンバーゼンス偏向型
のものである。この陰極線管は、正三角形の各頂点に在
って３本の電子ビームを発生し、これを陰極線管のスク
リーンに向うビーム通路に沿って投射する電子銃溝体を
有している。
この電子銃構体は、３本の電子銃を有し、各電子銃はビ
ーム形成領域を構成する電極と、電子ビームの通路中に
主集束レンズを形成する電極とを備えている。この主集
束レンズは少なくとも２個の集束電極によって形成され
る。これら集束電極のうちビーム形成領域に最も接近し
ているものは、電子ビーム通路に隣接した分離部分を含
んでいる。
ーム形成領域を構成する電極と、電子ビームの通路中に
主集束レンズを形成する電極とを備えている。この主集
束レンズは少なくとも２個の集束電極によって形成され
る。これら集束電極のうちビーム形成領域に最も接近し
ているものは、電子ビーム通路に隣接した分離部分を含
んでいる。
これらの各分離部分は、電子ビーム通路中にダイポール
レンズ構体の一部を形成している。電子ビームの偏向に
関連した駆動信号を、上記の各分離部分に供給するため
の手段が設けられている。上記のダイポールレンズ構体
は、静電ダイポール電界を３本の電子ビームの通路中に
設定し、これによって、各ビームは全ての偏向角におい
てスクリーン上に集中することになる。こうして、非コ
ンバーゼンス型ヨークと、電子ビームを集中スる手段を
備えたデルタ電子銃溝体この双方を世いた装置が提供さ
れる。
レンズ構体の一部を形成している。電子ビームの偏向に
関連した駆動信号を、上記の各分離部分に供給するため
の手段が設けられている。上記のダイポールレンズ構体
は、静電ダイポール電界を３本の電子ビームの通路中に
設定し、これによって、各ビームは全ての偏向角におい
てスクリーン上に集中することになる。こうして、非コ
ンバーゼンス型ヨークと、電子ビームを集中スる手段を
備えたデルタ電子銃溝体この双方を世いた装置が提供さ
れる。
く推奨実施例の詳細な説明〉
第１図に矩形のカラー映像管１０を有するカラー表示装
置９を示す。この映像管１０は、矩形のフェースプレー
トパネル１２と、これに矩形のファンネルユ５によって
結合された管状ネック部１４とよ構成るガラス外囲器１
１を持っている。ファンネル１５はその内部に陽雁ボタ
ン１６からネック部１４まで伸延する内部導電被覆（図
示せず）を有している。バネ／Ｉ／１２は、観察用フェ
ースプレート１８と、ガラスフリット１７によってファ
ンネル１５に封着されている周縁フランジ即ち側壁２０
とを有している。フェースプレート１８の内面には、３
色螢光体スクリーン２２が支持されている。このスクリ
ーン２２としては、螢光体のドツトを、各組がそれぞれ
３色の螢光体ドツトを含むような３つ組として配列した
ドツト・スクリーンが好ましい。またドツト形の代りに
、線状スクリーンとすることもできる。このスクリーン
２２に対して所定の間隔を隔てて、多孔カラー選択電極
すなわちンヤドウマスク２４が通常の手段によって着脱
自在に装着されている。ネック部１４内には、中心線上
に、第１図に点線で略示したこの発明による電子銃構体
２６が装着されている。この電子銃構体２６は３本の電
子ビームを発生し、これらのビームを集中性の通路に沿
ってマスク２４を通してスクリーン２２に投射する。
置９を示す。この映像管１０は、矩形のフェースプレー
トパネル１２と、これに矩形のファンネルユ５によって
結合された管状ネック部１４とよ構成るガラス外囲器１
１を持っている。ファンネル１５はその内部に陽雁ボタ
ン１６からネック部１４まで伸延する内部導電被覆（図
示せず）を有している。バネ／Ｉ／１２は、観察用フェ
ースプレート１８と、ガラスフリット１７によってファ
ンネル１５に封着されている周縁フランジ即ち側壁２０
とを有している。フェースプレート１８の内面には、３
色螢光体スクリーン２２が支持されている。このスクリ
ーン２２としては、螢光体のドツトを、各組がそれぞれ
３色の螢光体ドツトを含むような３つ組として配列した
ドツト・スクリーンが好ましい。またドツト形の代りに
、線状スクリーンとすることもできる。このスクリーン
２２に対して所定の間隔を隔てて、多孔カラー選択電極
すなわちンヤドウマスク２４が通常の手段によって着脱
自在に装着されている。ネック部１４内には、中心線上
に、第１図に点線で略示したこの発明による電子銃構体
２６が装着されている。この電子銃構体２６は３本の電
子ビームを発生し、これらのビームを集中性の通路に沿
ってマスク２４を通してスクリーン２２に投射する。
第１図の映像管は、図でファンネルとネック部この接合
部の近傍に示されているヨーク３０のような、外部磁気
偏向ヨークと共に用いられるように設計されている。ヨ
ーク３０は付勢されると、３本のビーム２８に、スクリ
ーン２２上を水平及び垂直と走査して矩形マスクを描か
せるような磁界を発生して、これを３本のビームに作用
させる。偏向の開始面（Ｏ偏向面）はヨーク３０のほぼ
中央である。
部の近傍に示されているヨーク３０のような、外部磁気
偏向ヨークと共に用いられるように設計されている。ヨ
ーク３０は付勢されると、３本のビーム２８に、スクリ
ーン２２上を水平及び垂直と走査して矩形マスクを描か
せるような磁界を発生して、これを３本のビームに作用
させる。偏向の開始面（Ｏ偏向面）はヨーク３０のほぼ
中央である。
周辺磁界のため、映像管の偏向領域はヨーク３０から管
軸方向に電子銃溝体２６の領域内まで延びる。
軸方向に電子銃溝体２６の領域内まで延びる。
図を簡略化するため、第１図には、偏向領域における偏
向ビームの実際の湾曲は描いていない。この推奨実施例
におけるヨーク３０は、自己コンバーゼンス型ヨークが
行なうような電子ビームの集中作用は行なわない非コン
バーゼンス型で６る。
向ビームの実際の湾曲は描いていない。この推奨実施例
におけるヨーク３０は、自己コンバーゼンス型ヨークが
行なうような電子ビームの集中作用は行なわない非コン
バーゼンス型で６る。
第１図には、この他に映像管１０とヨーク３０とを付勢
するための電子回路の一部も示されているが、これらに
ついては後述する。
するための電子回路の一部も示されているが、これらに
ついては後述する。
デルタ電子銃構体２６の詳細を第２図乃至第５図に示す
。この電子銃溝体２６は、ネック１４内に配置されると
共に、３本の電子ビームを偏向領域を介してスクリーン
２２へ向けて投射するようにされた実質的に同一の３本
の電子銃を含んでいる。これらの電子銃は一つの正三角
形の頂点に位置するように間隔を隔て！設けられている
。３本の電子銃は、どれも陰極溝体３４、制御グリッド
電極３６（Ｇｌ）、スクリーングリッド電極３８ （Ｇ
２ ） 、加速および第１主集束レンズ工極４０（Ｇ３
）並びに第２主集束レンズ電誕４２ （Ｇ４ ）を含み
、これらは上記の順に間隔をおいて配列されている。Ｇ
１乃至Ｇ４の各電極は、第２図に示すように各ビームご
とに１個づつ設けられているが、また第１０図と第１１
図に図示し、かつ後述するように、この電子銃構体を一
体化した構成とすることもできる。
。この電子銃溝体２６は、ネック１４内に配置されると
共に、３本の電子ビームを偏向領域を介してスクリーン
２２へ向けて投射するようにされた実質的に同一の３本
の電子銃を含んでいる。これらの電子銃は一つの正三角
形の頂点に位置するように間隔を隔て！設けられている
。３本の電子銃は、どれも陰極溝体３４、制御グリッド
電極３６（Ｇｌ）、スクリーングリッド電極３８ （Ｇ
２ ） 、加速および第１主集束レンズ工極４０（Ｇ３
）並びに第２主集束レンズ電誕４２ （Ｇ４ ）を含み
、これらは上記の順に間隔をおいて配列されている。Ｇ
１乃至Ｇ４の各電極は、第２図に示すように各ビームご
とに１個づつ設けられているが、また第１０図と第１１
図に図示し、かつ後述するように、この電子銃構体を一
体化した構成とすることもできる。
各陰極溝体３４は、表面に電子放射材料を持ったキャッ
プで一端を閉塞した管状スリーブ４４よｒ成る。この陰
極スリーブ４４の開口端内に、ヒータ４８が配置されて
いる。各０１制御グリツド電極３６は、１２０°の扇形
をなす開孔部材よ構成り、この開孔部材は各ビームごと
に１個づつ合計３個設けられ、互にちる間隔をおいて組
合せ配置されている。各０２スクリーングリツド電極３
８も、１２０°の扇形をなす開孔部材よυ成シ、これら
各開孔部材も間隔をあけ互いに組合せ結合されている。
プで一端を閉塞した管状スリーブ４４よｒ成る。この陰
極スリーブ４４の開口端内に、ヒータ４８が配置されて
いる。各０１制御グリツド電極３６は、１２０°の扇形
をなす開孔部材よ構成り、この開孔部材は各ビームごと
に１個づつ合計３個設けられ、互にちる間隔をおいて組
合せ配置されている。各０２スクリーングリツド電極３
８も、１２０°の扇形をなす開孔部材よυ成シ、これら
各開孔部材も間隔をあけ互いに組合せ結合されている。
各Ｇ３加速電極４０は、Ｇ２スクリーングリッド電極３
８に面する有孔閉塞端で直径が階段的に縮小されている
円筒状管よ構成る。第４図及び第５図に明示されている
ように、各０３電極４０の開口端部は、ギャップ５０に
よって区画されておシ、このギャップ５０は開口端をそ
のｌ直径面に沿って下降し、続いてこの電極の側方に向
って直角に進み、分離されたセグメント部５２を形成し
ている。
８に面する有孔閉塞端で直径が階段的に縮小されている
円筒状管よ構成る。第４図及び第５図に明示されている
ように、各０３電極４０の開口端部は、ギャップ５０に
よって区画されておシ、このギャップ５０は開口端をそ
のｌ直径面に沿って下降し、続いてこの電極の側方に向
って直角に進み、分離されたセグメント部５２を形成し
ている。
電子銃構体２６中の全ての電極は、３個の絶縁性支持ロ
ッド５４に直接にまたは間接的に結合されている。これ
らのロッド５４はＧｌ電極３６及びＧ２電極３８まで延
長してこれらを支持することもあるし、またこれら２個
の電極は適当な絶縁手段によって０３電極４０に取付け
られることもある。推奨実施例では、支持ロッドは、加
熱されて、これら電極に取付けられたブラケット５６か
ら伸延した爪に押しつけられてロンド内に爪を埋込むよ
うにしたガラス製のものである。
ッド５４に直接にまたは間接的に結合されている。これ
らのロッド５４はＧｌ電極３６及びＧ２電極３８まで延
長してこれらを支持することもあるし、またこれら２個
の電極は適当な絶縁手段によって０３電極４０に取付け
られることもある。推奨実施例では、支持ロッドは、加
熱されて、これら電極に取付けられたブラケット５６か
ら伸延した爪に押しつけられてロンド内に爪を埋込むよ
うにしたガラス製のものである。
再び第１図を膠原すると、この図にはこの装置をテレビ
ジョン受像機としてまたはコンピュータのモニタとして
動作させるここのできる電子回路１００も示されている
。この電子回路１００は、アンテナ１０２を介して受信
された放送信号に応動し、また入力端子１０４を介して
直接に入力された赤、緑および青（ＲＧＢ）ビデオ信号
にも応動する。
ジョン受像機としてまたはコンピュータのモニタとして
動作させるここのできる電子回路１００も示されている
。この電子回路１００は、アンテナ１０２を介して受信
された放送信号に応動し、また入力端子１０４を介して
直接に入力された赤、緑および青（ＲＧＢ）ビデオ信号
にも応動する。
放送信号は、同調及び中間周波数（工Ｆ）回路１０６に
供給され、その出力はビデオ検波器１０８に供給される
。ビデオ検波器１０８の出力は、合成ビデオ信号で、こ
の信号は同期信号（Ｓ：５’ｎＣ）分離器１１０とクロ
ミナンス及びルミナンス処理回路１１２に供給される。
供給され、その出力はビデオ検波器１０８に供給される
。ビデオ検波器１０８の出力は、合成ビデオ信号で、こ
の信号は同期信号（Ｓ：５’ｎＣ）分離器１１０とクロ
ミナンス及びルミナンス処理回路１１２に供給される。
同期分離器１１０は、水平偏向回路１１４及び垂直偏向
回路１１６にそれぞれ供給される水平及び垂直同期パル
スを発生する。水平偏向回路１１４は、ヨーク３０の水
平偏向巻線に水平偏向１流を流し、垂直偏向回路１１６
は、ヨーク３０の垂直偏向巻線中に垂直偏向電流を発生
させる。
回路１１６にそれぞれ供給される水平及び垂直同期パル
スを発生する。水平偏向回路１１４は、ヨーク３０の水
平偏向巻線に水平偏向１流を流し、垂直偏向回路１１６
は、ヨーク３０の垂直偏向巻線中に垂直偏向電流を発生
させる。
クロミナンス及びルミナンス（Ｋ号処理回路１ｘ２は、
ビデオ検波器１０８からの合成ビデオ信号を受は入れる
だけでなく、代りに端子ユ０４を介してコンピュータか
ら個々の赤、緑及び青ビデオ信号を受は入れることもで
きる。後者の場合には、同期パルスは同期分離器１１０
に別の導体を介して供給してもよいし、また第１図に示
すように緑ビデオ信号と共に供給してもよい。クロミナ
ンス及びルミナンス処理回路１１２の出力は、赤、緑及
び青のカラー駆動信号を含み、これらの駆動信号はそれ
ぞれ導体ＲＤ、ＧＤ及びＢＤを介して陰極線管１０の電
子銃構体２６に供給される。
ビデオ検波器１０８からの合成ビデオ信号を受は入れる
だけでなく、代りに端子ユ０４を介してコンピュータか
ら個々の赤、緑及び青ビデオ信号を受は入れることもで
きる。後者の場合には、同期パルスは同期分離器１１０
に別の導体を介して供給してもよいし、また第１図に示
すように緑ビデオ信号と共に供給してもよい。クロミナ
ンス及びルミナンス処理回路１１２の出力は、赤、緑及
び青のカラー駆動信号を含み、これらの駆動信号はそれ
ぞれ導体ＲＤ、ＧＤ及びＢＤを介して陰極線管１０の電
子銃構体２６に供給される。
この装置への電力は、ＡＣ電圧源に接続されている電源
１１８によって与えられる。この電源１１８は、例えば
水平偏向回路１１４に給電するために用いられる調整さ
れた直流電圧レベル＋■１を生成する。この電源１１８
は、電子回路中の様々の＠検回路、例えば垂直偏向回路
１１６に電力を供給するために用いられる直流電圧＋■
２も生成する。この電源はさらにアルタ端子すなわち陽
極ボタン１６に供給される高電圧■□も生成する。
１１８によって与えられる。この電源１１８は、例えば
水平偏向回路１１４に給電するために用いられる調整さ
れた直流電圧レベル＋■１を生成する。この電源１１８
は、電子回路中の様々の＠検回路、例えば垂直偏向回路
１１６に電力を供給するために用いられる直流電圧＋■
２も生成する。この電源はさらにアルタ端子すなわち陽
極ボタン１６に供給される高電圧■□も生成する。
同調部１０６、ビデオ検波器１０８、同期分離器１１０
、処理回路１１２、水平偏向回路１１４、垂直偏向回路
１ユ６及び電源１１８などの回路構成および使用回路素
子は、当該技術分野において周知であるから、これ以上
の説明は省略する。
、処理回路１１２、水平偏向回路１１４、垂直偏向回路
１ユ６及び電源１１８などの回路構成および使用回路素
子は、当該技術分野において周知であるから、これ以上
の説明は省略する。
上記の各素子の他に、この電子回路１００の中には３台
の集中（コンバーゼンス）波形発生器１２０．１２２及
び１２４も含まｎている。これら集中波形発生器１２０
．１２２及び１２４は、電子銃溝体２６中の区画された
部分に動的に変化する１圧ｖｂ、７ｇ及び■−を供給す
る。各発生器は、水平偏向回路１１４及び垂直偏向回路
１１６からの水平及び垂直走査信号をそれぞれ受入れる
。これら発生器１２０．１２２及び１２４用の回路は、
当該技術分野において周回である。このような周知の回
路は、１９８０年７月２２日にバフアロ（Ｂａｆａｒｏ
）民地に付与された米国特許第４ 、２１４ 、１８
８号、１９８１年３月２４日にヒルバーン（Ｈ：Ｌｌｂ
ｕｒｒｘ ）氏池に付与された米国特許第４．２５８，
２９８号及び１９８２年２月１６日に白土氏に付与され
た米国特許第４，３１６，１２８号の明細書に開示され
ている。
の集中（コンバーゼンス）波形発生器１２０．１２２及
び１２４も含まｎている。これら集中波形発生器１２０
．１２２及び１２４は、電子銃溝体２６中の区画された
部分に動的に変化する１圧ｖｂ、７ｇ及び■−を供給す
る。各発生器は、水平偏向回路１１４及び垂直偏向回路
１１６からの水平及び垂直走査信号をそれぞれ受入れる
。これら発生器１２０．１２２及び１２４用の回路は、
当該技術分野において周回である。このような周知の回
路は、１９８０年７月２２日にバフアロ（Ｂａｆａｒｏ
）民地に付与された米国特許第４ 、２１４ 、１８
８号、１９８１年３月２４日にヒルバーン（Ｈ：Ｌｌｂ
ｕｒｒｘ ）氏池に付与された米国特許第４．２５８，
２９８号及び１９８２年２月１６日に白土氏に付与され
た米国特許第４，３１６，１２８号の明細書に開示され
ている。
第６図及び第７図は、Ｇ３第１主集束レンズ電極の別の
実施例を示している。この例では、第１主集束レンズ電
極１４０は、その電極の集束レンズ端から後退した位置
にセグメント部ユ４２を有している。この様な配置にす
ると、セグメント部１４２は、先の実施例におけるもの
よりも主集束レンズに対する影響が少ない。
実施例を示している。この例では、第１主集束レンズ電
極１４０は、その電極の集束レンズ端から後退した位置
にセグメント部ユ４２を有している。この様な配置にす
ると、セグメント部１４２は、先の実施例におけるもの
よりも主集束レンズに対する影響が少ない。
この電子銃の中心長軸を通る垂直面における電子ビーム
の槓方向のコンバーゼンスを確実にするための第４の自
由度（付加手段）は、電極の１つにセグメント部を追加
することによって得られる。
の槓方向のコンバーゼンスを確実にするための第４の自
由度（付加手段）は、電極の１つにセグメント部を追加
することによって得られる。
第８図及び第９図に、第４図の電極４０のセグメント部
５２と同一の第１のセグメント部１４６と、この電極の
陰極側に近い位置にある第２のセグメント部１４８を持
った第１の主集束レンズ電極１４４を示す。この第２の
セグメント部は、第１のセグメント部１４６に対して直
角方向を向いている。
５２と同一の第１のセグメント部１４６と、この電極の
陰極側に近い位置にある第２のセグメント部１４８を持
った第１の主集束レンズ電極１４４を示す。この第２の
セグメント部は、第１のセグメント部１４６に対して直
角方向を向いている。
上記の各実施例は、各ビームに対して別々の電極を有す
る非一体化電子銃として示したが、複数の電子ビームが
共通電極を共有する形の一体化電子銃もこの発明の範囲
内に含まれるものである。
る非一体化電子銃として示したが、複数の電子ビームが
共通電極を共有する形の一体化電子銃もこの発明の範囲
内に含まれるものである。
第１０図及び第１１図に、３個のセグメント部１５２を
有する第１の主集束レンズ電極１５０を示す。
有する第１の主集束レンズ電極１５０を示す。
第１図はこの発明を実施したカラー表示装置の部分破断
平面図、第２図は第１図に点線で示した電子銃構体の部
分破断平面図、第３図は第２図の３−３線に沿う断面図
、第４図は第２図の電子銃構体の０３電極の平面図、第
５図は同じ＜０３電極の側面図、第６図は別の０３電極
の平面図、第７図はこの別の０３電極の側面図、第８図
は更に別の０３電極の平面図、第９図はこの更に別の０
３電極の側面図、第１０図は一体化したＧ３電極の平面
図、第１１図はこの一体化したＧ３電極の側面図である
。 ９・・・カラー表示装置、１０・・・陰極線管、２２・
・・ヌクリーン、２６・・・電子銃構体、２８・・・電
子ビーム、３０・・・偏向ヨーク、３６．３８・・・ビ
ーム形成領域を有する電極、４０．４２・・・主集束レ
ンズ電極、５２・・・分離部（セグメント部） 、１２
０゜ユ２２．１２４・・・動的信号の供給手段。 特許出願人 アールシーニー コーポレーション代
理 人 清 水 哲 ほか２名第２図 第３口 ζ 才４図 才５図 第６図 オフ四
平面図、第２図は第１図に点線で示した電子銃構体の部
分破断平面図、第３図は第２図の３−３線に沿う断面図
、第４図は第２図の電子銃構体の０３電極の平面図、第
５図は同じ＜０３電極の側面図、第６図は別の０３電極
の平面図、第７図はこの別の０３電極の側面図、第８図
は更に別の０３電極の平面図、第９図はこの更に別の０
３電極の側面図、第１０図は一体化したＧ３電極の平面
図、第１１図はこの一体化したＧ３電極の側面図である
。 ９・・・カラー表示装置、１０・・・陰極線管、２２・
・・ヌクリーン、２６・・・電子銃構体、２８・・・電
子ビーム、３０・・・偏向ヨーク、３６．３８・・・ビ
ーム形成領域を有する電極、４０．４２・・・主集束レ
ンズ電極、５２・・・分離部（セグメント部） 、１２
０゜ユ２２．１２４・・・動的信号の供給手段。 特許出願人 アールシーニー コーポレーション代
理 人 清 水 哲 ほか２名第２図 第３口 ζ 才４図 才５図 第６図 オフ四
Claims (2)
- （１）正三角形の各頂点に在るような位置関係を有する
３本の電子ビームを発生し、これらを管のスクリーンに
向う通路に沿つて投射する電子銃構体を具備し、この電
子銃構体は、それぞれビーム形成領域を形成する電極と
主集束レンズを形成する電極とを有する３個の電子銃よ
り成り、上記各電子銃のビーム形成領域に最も近い主集
束レンズ電極は分離部を有し、この分離部はビーム形成
領域に最も近い上記電極の開孔の一部分を形成し、この
開孔の残余の部分はビーム形成領域に最も近い上記電極
の別の部分によつて形成されている、カラー陰極線管。 - （２）正三角形の各頂点に在るような位置関係を有する
３本の電子ビームを発生し、これらを管のスクリーンに
向う通路に沿つて投射する電子銃構体を有するカラー陰
極線管と、非コンバーゼンス型偏向ヨークとを具備し、
上記電子銃構体は、それぞれビーム形成領域を形成する
電極と主集束レンズを形成する電極とを有する３個の電
子銃より成り、上記各電子銃のビーム形成領域に最も近
い主集束レンズ電極は分離部を有し、この分離部はビー
ム形成領域に最も近い上記電極の開孔の一部分を形成し
、この開孔の残余の部分は上記ビーム形成領域に最も近
い上記電極の別の部分によつて形成されていることを特
徴とし、更に電子ビームの偏向に関係をもつ上記分離部
に動的な信号を供給する手段を具備するカラー表示装置
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/878,788 US4697120A (en) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | Color display system with electrostatic convergence means |
| US878788 | 1986-06-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6310444A true JPS6310444A (ja) | 1988-01-18 |
| JPH0677439B2 JPH0677439B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=25372843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62157468A Expired - Fee Related JPH0677439B2 (ja) | 1986-06-26 | 1987-06-24 | カラー表示装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4697120A (ja) |
| EP (1) | EP0251609B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0677439B2 (ja) |
| KR (1) | KR950009660B1 (ja) |
| CA (1) | CA1278814C (ja) |
| DE (1) | DE3774009D1 (ja) |
| HK (1) | HK189496A (ja) |
| SG (1) | SG137594G (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4772826A (en) * | 1986-06-26 | 1988-09-20 | Rca Licensing Corporation | Color display system |
| US4870320A (en) * | 1988-07-18 | 1989-09-26 | Rca Licensing Corporation | Color picture tube having an electron gun with reduced convergence drift |
| US5010271A (en) * | 1989-10-24 | 1991-04-23 | Rca Licensing Corporation | Color picture tube having an electron gun with reduced convergence drift |
| US4952186A (en) * | 1989-10-24 | 1990-08-28 | Rca Licensing Corporation | Method of making a color picture tube electron gun with reduced convergence drift |
| KR950000652B1 (ko) * | 1992-07-25 | 1995-01-27 | 주식회사 금성사 | 칼라음극선관용 전자총의 다이나믹 포커스 전극계 구조 |
| AU2001286432A1 (en) | 2000-08-14 | 2002-02-25 | Matrix Semiconductor, Inc. | Dense arrays and charge storage devices, and methods for making same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5395565A (en) * | 1977-02-01 | 1978-08-21 | Sony Corp | Electron gun unit |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2907915A (en) * | 1956-02-16 | 1959-10-06 | Gen Electric | Cathode ray tube structure including combined electrostatic and magnetic convergence system |
| US3317769A (en) * | 1963-10-14 | 1967-05-02 | Philips Corp | Cathode-ray tube having a quadripole electrostatic focusing lens |
| GB1234068A (ja) * | 1967-07-19 | 1971-06-03 | ||
| US3638064A (en) * | 1968-06-15 | 1972-01-25 | Sony Corp | Convergence deflection system for a color picture tube |
| US3778666A (en) * | 1969-04-07 | 1973-12-11 | Sony Corp | Convergence deflecting device for single-gun, plural-beam color picture tube |
| US3590302A (en) * | 1969-09-02 | 1971-06-29 | Trw Inc | Temperature compensated convergence coil for cathode ray tubes |
| US3614502A (en) * | 1969-09-16 | 1971-10-19 | Frederick F Doggett | Electron gun convergence assembly |
| US3916244A (en) * | 1970-11-16 | 1975-10-28 | Jr John Evans | Plural-beam color picture tube with improved magnetic convergence structure |
| US4107570A (en) * | 1973-03-12 | 1978-08-15 | Washburn Clayton A | Cathode ray tube indexing structures |
| US4058753A (en) * | 1974-08-02 | 1977-11-15 | Zenith Radio Corporation | Electron gun having an extended field beam focusing and converging lens |
| NL7809160A (nl) * | 1978-09-08 | 1980-03-11 | Philips Nv | Kleurenbeeldbuis. |
| EP0090107B1 (en) * | 1982-03-31 | 1986-06-18 | International Business Machines Corporation | Convergence unit for in-line colour cathode ray tube |
-
1986
- 1986-06-26 US US06/878,788 patent/US4697120A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-06-05 CA CA000538958A patent/CA1278814C/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-22 EP EP87305501A patent/EP0251609B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-22 DE DE8787305501T patent/DE3774009D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-24 JP JP62157468A patent/JPH0677439B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-25 KR KR1019870006453A patent/KR950009660B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-09-27 SG SG137594A patent/SG137594G/en unknown
-
1996
- 1996-10-10 HK HK189496A patent/HK189496A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5395565A (en) * | 1977-02-01 | 1978-08-21 | Sony Corp | Electron gun unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0677439B2 (ja) | 1994-09-28 |
| SG137594G (en) | 1995-01-13 |
| KR880001145A (ko) | 1988-03-31 |
| US4697120A (en) | 1987-09-29 |
| HK189496A (en) | 1996-10-18 |
| KR950009660B1 (ko) | 1995-08-25 |
| EP0251609B1 (en) | 1991-10-23 |
| DE3774009D1 (de) | 1991-11-28 |
| EP0251609A3 (en) | 1989-05-24 |
| CA1278814C (en) | 1991-01-08 |
| EP0251609A2 (en) | 1988-01-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |