JPS63104218U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の最適な一実施例に係るステー
ダンパーを一部破断して取付ピンと共に示す全体
斜視図、第２図はブラケツトと取付ピンとの係合
状態を示す部分断面図、第３図は自動車に装備さ
れた本考案のステーダンパーの作動状態をバツク
ドアーの開放状態と共に示す概略図、第４図は従
来のステーダンパーを装備した自動車におけるバ
ツクドアーの開閉状態を第４図と同様に示す概略
図である。 １……シリンダ体、２……ロツド体、３，４…
…ブラケツト、３ａ，４ａ……円孔、３ｂ……溝
、５，６……取付ピン、５ｂ，６ｂ……軸部、５
ｃ……突起、７……Ｅリング、８……ストツパー
、Ｂ……ボデー、Ｃ……回転中心、Ｄ……バツク
ドアー、Ｓ……ステーダンパー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一方の端部が自動車のボデー側に、他方の
   端部が自動車のバツクドアー側に連結されるステ
   ーダンパーにおいて、いずれか一方の端部には自
   動車のボデー側あるいはバツクドアー側に配設さ
   れる取付ピンの枢着を可とするブラケツトが連設
   されてなると共に、上記取付ピンの軸部の一部に
   は突起が形成されてなり、かつ、上記ブラケツト
   の取付ピン挿通用の孔には上記突起の嵌合を可と
   する溝が形成されてなることを特徴とするステー
   ダンパー。 (2) 突起がリブ状に形成されてなると共に、孔
   が単数とされてなる実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のステーダンパー。 (3) ブラケツトがシリンダ体のボトム側端に連
   設されてなる実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のステーダンパー。