JPS63104194A - 缶の天板計数システム - Google Patents

缶の天板計数システム

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JPS63104194A
JPS63104194A JP62245720A JP24572087A JPS63104194A JP S63104194 A JPS63104194 A JP S63104194A JP 62245720 A JP62245720 A JP 62245720A JP 24572087 A JP24572087 A JP 24572087A JP S63104194 A JPS63104194 A JP S63104194A
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gutter
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tops
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Application number
JP62245720A
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Inventor
アンドルー・エリック・モイデン
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Fleetwood Systems Inc
Original Assignee
Fleetwood Systems Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B57/00Automatic control, checking, warning, or safety devices
    • B65B57/20Applications of counting devices for controlling the feed of articles

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a)産業上の利用分野 この発明は、概括的には、物品を区分けしてその数をか
ぞえる装置に関し、より評言すれば、缶の天板が−・群
となって重なった状態か、あるいは別々の状態かいづれ
かの場合にせよ連続して流れ込むとき、それを受け止め
、次に、それらの天板をひとかたまりにして正確に数を
かぞえた後、包装あるいは袋詰めステイションに移送す
る缶の天板区分計数装置に関する。
b)従来の技術及び発明が解決すべき問題点缶が製造さ
れる場合、缶の胴部と天板は、通常、充填作業との関係
から後の組立工程のために別々に作られ包装される0通
常、缶詰製品製造業者は、後で組立てるのに必要な数だ
けの缶の胴部と天板を購入する。この胴部は、円筒状に
一方が開いた型のものが使用される場合に、他方の端が
胴部と同じ素材で予め作られ、予めj反り付けられてい
ることが多い、従って、缶詰製品製造業者に、納められ
るところの別に離されている天板の数は、天板の供給不
足から缶詰製造工程の流れに支障を来さないように、納
められる缶の胴部と同じ数でなければならない。
前述のとおり、天板は予め包装されて出荷されるが、こ
れはクラフト紙でできた長い袋にひとかたまりにして包
装されることが多く、この各包装はtめ定められた数と
全く同数の天板が入っていなければならない、この天板
はロフト中位すなわち300袋ないしそれ以りのロフト
で出荷されることが多い、また、このひと袋の大小に拘
らず、出荷あるいは注文オーダーが比較酌量がまとまっ
ているにも拘らず、それに比べて低いマージンの範囲内
で天板の数の正確性を維持することが望まれる。注文あ
るいは出荷される天板の数が何lOO万枚にのぼる可能
性があるので、この数を人手で数えることは実際−ヒ不
可能である。
従来から数多くの機械式あるいは自動式の計数方式が採
用され、また、試みられてきたが、比較的最近に至るま
で、特に信頼性が高く、使用に絶えうるものがなかった
。ごく最近、当社は、1976年7月27 rJ付の米
国特許第3゜971.189号で図示され、説明された
ような、新しい信頼性の高い缶の天板の計数拳包装装置
を開発した。この装置は市場で広く受け入れられたが、
改良の余地も残されていた。特に、いわゆる”ぽんと開
く”缶と呼ばれる引き輪付き蓋が付いた天板の缶が多く
使用されるようになったため、新しいI?!+題が生じ
てきた。この引き輪付き天板は、缶の胴部から完全に尊
れるようになっているか、もしくはそれをもって蓋が開
くよう天板上につけられるようになっている。いづれの
場合でも、この天板上に予め引き輪がつけられることに
よって天板の区分けや、数のカウントや、包装・袋詰め
に新しい問題を引き起した。
とりわけ、缶の天板は通常ひとかたまりにして区分けし
たり、包装したりすることが望ましい、この点、缶の周
囲の端は通常”カール”と呼ばれる逆方向に曲った端に
なっている。この端はカールとカールが接して重なり、
それによって比較的小さい天板のかたまりになるのが望
ましい、天板がそのように比較的密にまとめられること
により、天板が予め重ねられ、業界でよ<′°スティッ
ク”と呼ぶ状態になり、それにより、通常チューブ形あ
るいはアーチ形をした樋とのガイドまたはそれと同様の
ものを使用したコンベヤーシステムでの流れを比較的容
易にしている・ しかし、缶の天板上に僅かではあるが突起した引き輪が
余分についていることは、天板を望ましい形にまとめて
おくのをさらに困難にしている。何故なら、この引き輪
が天板の表面より外側に幾分出ており、しかも、天板が
望ましいまとめれた状y島になるよう玉ねられて押され
たとき、この引き輪がスプリングのような働きをするか
らである。しかも、この引き輪の先端は、天板の面に対
して若干中心からはずれていることが多いので、このス
プリングのような(@キは、天板が重ねられたとき、隣
の天板を傾ける、あるいは、斜めに押すようになる。従
って。
この予め付けられた引き輪がもたらす、に記のような働
きにより、重ねられた天板は、取り扱い中、ひどくばら
ばらに離されてしまうか、あるいは、一枚か何枚かの天
板がちょっと押されただけで傾いたり、斜めに押し出さ
れるようになると、天板を取扱う装置の動きを停滞させ
るか、止めてしまうかしかねない、このような装はの停
滞や停止は、この問題点を解消するため、比較的高速度
で進められている製造工程や取扱装置を停止させなくて
はならず、かなりの費用と時間のロスを招くので好まし
くない。
この発11の目的は、上記の不都合を一掃して、缶の天
板に突起した引き輪がついていても。
缶の天板区分計数工程で天板がしっかり重ねられた状態
に維持されるように工夫され、従来のように天板が傾い
たり動いたりして装この停滞乃至停止を招くことに基因
する相対的なコスト増を防ぐばかりでなく、天板の数を
相対的に正確にかぞえて袋詰めや包装に送り込むのをI
ff能にする装6を提供することである。
C)問題点を解決するための手段 この発明は、上記の目的を達するために、複数の缶の天
板を入口から直立し重ねた状y島で受け入れ長手方向に
沿って出口へ案内する樋状部材を設け、その樋状部材の
前記入口附近に前記天板の押込み装置を設け、更に、前
記天板が前記樋状部材を通る時に直立し重ねた状態が維
持されるように前記押込み装置に対しある制御された強
さの抵抗を維持しつつ前記樋状部材に沿って前記天板と
接触させる抵抗構造体を設け、そして、前記天板の通過
に応じて個別的検出信号が発せられその信号の検知によ
り天板通過数を計数することが可能な計数装置を前記樋
状部材の出口附近に設けて成る。
d)作 用 入口から樋状部材上に受け入れられた複数の缶の天板は
、その人;]附近に設けた押込装置の作用により出口の
方向へ押される〜方、前記樋状部材の出口附近に設けら
れた抵抗構造体の作用によりその進行が制御されるので
、缶の天板に引き輪がついたものであっても、天板が傾
いたすせず、しっかりと重ねられた状態が保たれ、正確
な数量を計測することができる。
e)実施例 まず、第1図について説明する0本発明の特徴を採り入
れた缶の天板区分は計数システム10は、1976年7
月27日付にて当社が有する米国特許第3,971,1
89号に図示され、説明された装置と多くの点で類似し
ており、今回の特許は、これにいくつかの改良を加えた
ものである。従って1本装置10の中で今回の発明に含
まれない部分についても論する必要上、先の特許につい
て説明する0本装置10は、稼動中1缶の天板が、多少
連続した流れで人口側12に供給され、そこで、天板は
重ねられた状態を保たれながら、本発明による計数装置
により正確にカウントされる。その後、そのカウントさ
れた天板は、包装または袋詰されるために所望の枚数の
グループになるよう別々の重なりに区分する区分装21
14の入口部に送られる。
この点については、天板25は図中一点jO線で示され
る。
先に述べたとおり、天板は区分装置14の前にある区分
け・計数部を通過する際、充分直立して重なった状態を
保っていることが望ましい番しかし、多くの天板には4
S+Wiに付けられた取りはずし可能な耳部材すなわち
”ぼんと開く”引き輪が付いており、それが実際面で天
板をぴったり重なった状態に保つことを困難にしている
何故なら、この耳部材は天板表面に対してスプリングの
ような働きをし、これが隣接する天板を傾けたり、斜め
に押し出そうとするからである。
本装置の入口端12には、天板の前押し整置装2!20
が設けられ、この装置20は、長く延びた樋状ガイド機
構22の先端すなわち入口に採り付けられる。天板はそ
の前押し整置機構20に受け入れられ1重ねられた状態
で線部22の入口先端27に送られる。この場合、天板
はすでに看ねられた状態でその入口部に供給される可能
性があるが、実際には、天板は入口12の内側リムに取
り付けられたライナーに導かれて供給される。このため
各天板はその端と端とが離れて入ってくることが多い、
この前押し整21機構20の詳細について以下に詳述す
る。
この樋状ガイド機構22に沿って取り付けられた監視計
数ステーション24は、そこを通過する天板の流れを視
覚的に監視、すなわち、感知する機構をもっている。し
かし、本発明では、このステーション24は、通常橋部
22の出口28の近くか隣接して計数機構26が配置さ
れ、その計数機構26は、後で詳しく説明されるとおり
、そこを通過する天板一枚一枚に対して別々の検知可能
な信号を発するようにしたものである。従って、この別
々の信号は、付属関連装置(図示していない)によって
検知され計数されることができ、これによって本発明の
計数システムlOを通過する天板の数を正確にかぞえ、
次に天板を別々の包装にするため所望の枚数ごとに区分
すなわちグルーピング装置14へと送ることができる。
天板が樋状部材22を通過する間じゅう、直立し、かつ
、ぴったりと改なった状態を保つよう1本発明は新しい
抵抗機構30(第2図参照)を設け、この機構は、天板
が前押整置装置20に対して、ある一定の制御された強
さの抵抗を持ちつづけるよう、予め定めれれた形で天板
が噛み合うようになっている。この制御された強さの抵
抗は、天板が橋部を入口部27から出[1部28まで通
過する間、所望の直立したかつ重なった状態で維持でき
るような度合のものであり、この抵抗機構のさらに詳細
な説明は後述する。
包装あるいは袋詰め装置の区分部14では、この区分機
構40は、天板が予め定められた枚数になるよう数えら
れたのち1作動する。この区分機構は、長く突き出たブ
レード状部材42を有し、そこを連続して通過する天板
の流れの中で、枚数が数えられてひとかたまりになった
天板と、次のびとかたまりの天板との間にこのブレード
が挿入され、天板を包装あるいは袋詰めするため枚数を
数えて別々のかたまりになるよう天板の流れを区切る。
この区分a構40とその付属設備のより詳細を知りたい
場合には、前述の先行特許に示されているので参照され
たい。
第3図についてi車に説明する。この区分機構は、前記
ブレード状部材42を有し、この部材42は、第1図の
適当な駆動手段48に接合された駆動軸46によって、
これを支えている溝44に沿って双方向に動くよう取り
付けられる。この区分はブレード42は、通常管状ある
いはシリンター状のガイドすなわち導管の形をした受け
入れスロット49と交差する仕組で、天板がその区分装
置14の巾に入ったとき、そこを通過する。天板は、間
隔があいた南のついたー・対のa−ラー機構50.52
によって、スロット49の中を送られる。また、そのロ
ーラー機構はスロット49の中を送られる。また、その
ローラー機構はスロット49と交差し、それが天板の端
と接触して上記と同じように天板を送り出す、この歯つ
きローラ一部材50.52には、この目的のためローラ
ーの表面に縦に沿って溝がつけられ、この一つ−・つの
溝の幅は大板の端が一時にちょうど一枚入る寸法である
ことが望ましい、そのローラーはそれぞれ車軸部材54
.56とともに回転するよう取り付けられ、この車軸部
材は順次回転する状態で、横にまたがった支柱部材すな
わち横げた58にその頭部が枢支される。車軸部材54
.56は第1図に示された適当な駆動手段48によって
回転される。
次に、第4図では前押し整71m構20を図解し、その
機構は、回転可能に取り付けられた一対のローラ一部材
60.62を有し、天板の周辺端と通常放射状に間隔を
あけて接するように取り付けられている。この天板の周
辺端は一点鎖線25で示されている。前述した5社の先
きの特許をさらに改善して、抵抗機構30によって、所
望の強さに制御された抵抗を天板に与えるため、このロ
ーラー機構60.62には少なくとも一方のローラーに
樋状部材22に沿って天板を前送りさせる回転駆動機構
が付加されている0図示の実施例では、ローラー60.
62の双方とも駆動されている。
この駆動機構を簡単に説明する。これにはそれぞれ垂直
方向の車軸部材64.66がそれぞれのローラーに取り
付けられ、この車軸部材はそれぞれ上部と下部のフレー
ム部材68.70および72.74の中間にあって回転
できるようその端部が取り付けられ、いづれの車軸もそ
の一方の端は、その下部フレーム部材72,74を通し
てベベルギヤ一部材76.78が取り付けられる。相補
的ベベルギヤー80.82は、それぞれベベルギヤー7
8.78と噛み合い、さらに水平に延びたすなわち横断
している車軸部材84と回転する状態で取り付けられる
この接者の車軸部材84は、背面側の壁すなわちフレー
ム部材86.88と回転できる状態でその端部が接合し
、さらに、後者のフレーム部材88の外側に突出し、適
当な回転駆動機構90によって動かされる。この目的の
ために適当なものとしてモーター、ギヤーおよびそれに
類するものが考えられるが、ここでは駆動機構90は第
4図で示されるように拡大されたギヤーが使われる。
未発!ljがさらに持つ特徴として、前記ローラー60
.62は通常凹状の面61.63を有し、これと天板の
周辺端部分のかなりの部分とは相補的に接合するように
なっている。この場合、この凹状面61.63は天板2
5の周辺端のアーチ形すなわち曲った延長線に沿って接
触していることがわかる0図示の実施例でわかるとおり
、ローラーは天板25の端に対して対称的に配置され、
通常、横断的に相対してすなわち水平面で正反対に配置
されているため、天板がそこを進んでいくとき、天板を
垂直かつ木モに維持できる。さらに有効にするため、ロ
ーラーは若干弾力性のあるすなわちエラストマーのよう
なゴム状の物質でできていることが望ましく、これによ
り天板25がそこを通って進むのに必i?な接触を強め
ることができる。
次に第2図と第5図について説明する。抵抗機構30は
、樋状部材22に沿って軸線上に延び、9i力性をもっ
た材質による複数の細長い4本の帯状部材92.94.
96及98をもち、それらは変形されていない状態では
、天板25の通路の中に向って突き出るように取り付け
られる。しかし、第2図で示されるとおり、それらの?
f7の各周辺は天板25の周辺端と複数の接点で接触す
るように天板25に対して若f外側に向って弾力的に曲
る。従って、それらの帯92.94などは、ローラー6
o、62がもたらす押し出す力と相まって天板を望まし
い直立した、また重なった状態に保つように働く、そし
て、天板が樋状部材22を通って計数機構26で数えら
れるまで直立して重なった状態で通過するのを助ける。
帯92.94などを取り付け、かつ、それらの帯が天板
の周辺端と互いに正反対の位置の接点で接触するのに適
切な2組の取付手段100.102が設けられる。すな
わち、:fS2図でよくわかるとおり、例えば、帯92
と98は天板25の周辺端とその正反対の接点で接触し
、また帯94と96も同様の接触をしている点に留意さ
れたい、その取付手段100と102はそれら2組の正
反対の接点が、天板を水平に横断した直径it 04に
対して、云い換えれば、天板が初期の直立した状態で樋
状部材22に沿って移動する方向に対して、横軸に等し
い角度で中心からはずれるように帯を取り付ける位置を
決めることが望ましい。
図示の実施例のように、各取付手段100.102は直
線上に長く延びた取付ブロック106を有し、それで帯
96.98を、第2図で示すように、組直線上に間隔を
あけて支える。そのブロック106は、〜・個もしくは
それ以上の、間隔を設ける支持部材すなわち支柱108
に取り付けられ、それにより樋22の長さ方向に沿って
間隔を設けている0次に、その支柱は一個もしくはそれ
以上の外側のフレーム状の支持部材110に取り付けら
れる。支柱108の支持部材110への取付は、軸状の
支柱108に相補的に切られたねじ部分にボルト状に取
り付けられる調節可能のナツト部材112によって行わ
れ、それによって支柱の位置が微gJ’t!でき、従っ
て天板25の周辺部に対する帯92.94.96.98
の位置を微調整でき、上述のように所望の強さの抵抗が
得られ、またこれを維持することができる。
訂2図及び第5図でよくわかるとおり、計数機構には歯
のついた回転盤部材120があり、それが回転可能な状
態で樋状部材22のL部に垂直に取り付けられる。その
回転盤120は、それぞれ一つ−・つの南がそこを通過
する天板25の−・枚一枚と噛み合うように天板の通路
にせり出す位こに取り付けられる。その噛み合い方は、
そこを′fJL続して大忙に通過する天板一枚一枚ごと
に回転板が動くようなものとなっている。
すなわち、歯122は、この目的にそって天板一枚だけ
がそれぞれ隣接する歯の間に入る配列と間隔になってい
る。従って、回転1120の回転が増大しても、それぞ
れ隣接する歯との負圧がと対応することにより、天板一
枚一枚の通過と一致することができる。これによって回
転盤120の回転は、第2図に示されたような適切な監
視装置124によってモニターされ、末完1!11装置
10を通過する天板の数を正確にカウントすることがで
きる。
ここでは1本発明のある特定の実施例を図示し、説明し
たが、当業者が本発明に抵触することなく、通常の加工
・製作および設計に基づくものや明らかに本発明を研究
・調査したものに基づく本発明のいかなる変更および改
造もできないことは明らかである。このように本発明の
範囲は、ここに記述された特定の実施例および特定の構
造に限定されるものではなく、添付の特許請求の範囲お
よびその均等物によって規定されるものである。従って
、ここに添付した特許請求の範囲の目的は、本発明の真
の精神と範囲に基づくすべての変更および改造を網羅す
るものである。
f)発明の効果 以上詳述したように、本発明は、入口27から樋状部材
22」二に受け入れられた複数の缶の天板25は、その
人口27附近に設けた押込装2120の作用によって出
口28の方向へ押される一方、出口28附近に設けた抵
抗構造体30の作用によりその進行が制御されるので、
缶の天板に引き輪がついたものであっても天板が傾いた
すせず、しっかりと重ねられた状態が保たれるので、正
確なaMtを計数することができる。
更に、本発明は、上記効果から、従来装置に生じていた
装この停滞乃至停止が解消されるから、その分だけコス
ト低床にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明による装置の一部縦断側面図、第2図
は、第1図2−2線に沿った縦断面図、第3図は、第1
図3−3線に沿った縦断面図。 第4図は、第1図4−4線に沿った縦断面図、第5図は
、第1図5−5jiに沿った横断平面図である。 lO・・・・缶の天板区分は計数システム、12・・・
・入口側、入口端、 14・・・・区分装置、 20・・・・天板の前押しg!2!装置、22・・・・
樋状部材。 24・・・・監視計数ステーション、 25・・・・缶の天板、 26・・・・計数機構、 27・・・・入口部先端、 28・・・・出口部、 30・・・・抵抗機構、 40・・・・区分機構。 42・・・・ブレード状部材、 44・・・・溝、 46・・・・駆動軸、 48・・・・駆動手段、 49・・・・受け入れスロット、 50及び52・・・・一対の歯つきローラー機構、54
及び56・・・・車軸部材、 58・・・・横げた、 60及び62・・・・一対のローラ一部材、61及び6
3・・・・凹状の面、 64及び66・・・・一対の市軸部材、68.70及び
72.74・・・・フレーム部材、76及び78自・・
ベベルギヤ部材、 80及び82・・・・ベベルギヤ部材、84・・・・Q
L軸部材、 86及び88・・・・フレーム部材。 90・・・・回転駆動機構、 92.94.96及び98・・・・帯。 100及び102・・自取付手段、 106・・・・取付ブロック、 lO8及び110・・・・支持部材すなわち支柱、11
2・・・・調整ナツト部材、 120・・・・回転盤部材、 122・・・・歯、 124・・・・監視装置。 特許出願人 フリートウッド システムズインコーボレ
ーテッド 代理人 ノr理士   三  根   守FIG、 3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の缶の天板(25)を入口(27)から直立
    し重ねた状態で受け入れ長手方向に沿って出口(28)
    へ案内する長く延びた樋状部材(22)を設け、 その樋状部材の前記入口(27)附近に前記天板の押込
    装置(20)を設け、 前記天板が前記樋状部材(22)を通る時に直立し重ね
    た状態が維持されるように前記押込装置(20)に対し
    ある制御された強さの抵抗を維持しながら前記樋状部材
    に沿って前記天板と接触させる抵抗構造体(30)を設
    け、更に、前記天板の通過に応じて個別的検出信号が発
    せられその信号の検知により天板通過数を計数可能な計
    数装置(26)を前記樋状部材(22)の出口(28)
    附近に設ける、 ことを特徴とする缶の天板計数システム。
JP62245720A 1986-09-29 1987-09-29 缶の天板計数システム Pending JPS63104194A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/913,019 US4742669A (en) 1986-09-29 1986-09-29 Can end counting system
US913,019 1986-09-29

Publications (1)

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JPS63104194A true JPS63104194A (ja) 1988-05-09

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ID=25432853

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62245720A Pending JPS63104194A (ja) 1986-09-29 1987-09-29 缶の天板計数システム

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Country Link
US (1) US4742669A (ja)
EP (1) EP0262857B1 (ja)
JP (1) JPS63104194A (ja)
CA (1) CA1267947A (ja)
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