JPS63103396A - Ｉｃカ−ド - Google Patents
Ｉｃカ−ドInfo
- Publication number
- JPS63103396A JPS63103396A JP61250313A JP25031386A JPS63103396A JP S63103396 A JPS63103396 A JP S63103396A JP 61250313 A JP61250313 A JP 61250313A JP 25031386 A JP25031386 A JP 25031386A JP S63103396 A JPS63103396 A JP S63103396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- timer
- card
- time
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａｌ産業上の利用分野
この発明は所定時間が経過すれば記憶内容を自動的に消
去するＩＣカードに関する。
去するＩＣカードに関する。
（ｂｌ従来の技術
ＩＣカードにデータやプログラム（以下単に「データ」
という。特許請求の範囲において同じ。
という。特許請求の範囲において同じ。
）を記憶して利用者に貸与するレンタルシステム（Ｃ１
兄明が解灰娑抽とする問題、豆 このようなレンタルシステムにおいて従来のＩＣカード
を使用した場合、貸し出されたデータはＩＣカードが返
却されたのち人為的に消去しなければ消すことが出来な
かった。すなわち、貸与されたＩＣカードが返却されな
い限りそのデータを消去することが出来ず、延滞された
場合そのデータも無制限に利用されるままであった。。
兄明が解灰娑抽とする問題、豆 このようなレンタルシステムにおいて従来のＩＣカード
を使用した場合、貸し出されたデータはＩＣカードが返
却されたのち人為的に消去しなければ消すことが出来な
かった。すなわち、貸与されたＩＣカードが返却されな
い限りそのデータを消去することが出来ず、延滞された
場合そのデータも無制限に利用されるままであった。。
この発明はこのような欠点に鑑み特定時間経過すれば自
動的に記憶内容を消去することができるＩＣカードを提
供することを目的とする。
動的に記憶内容を消去することができるＩＣカードを提
供することを目的とする。
（ｄ１問題点を解決するための手段
するタイマと、このタイマが特定時間を計時したとき前
記記憶手段の記憶内容消去する消去手段と、を設けたこ
とを特徴とする。
記記憶手段の記憶内容消去する消去手段と、を設けたこ
とを特徴とする。
（８１作用
動中ば任意にデータを読み出して利用することができる
。タイマがタイムアツプしたとき、データのアクセスは
不可となる。すなわち、タイマの計時時間（特定時間）
によってデータの利用制限をすることができる。
。タイマがタイムアツプしたとき、データのアクセスは
不可となる。すなわち、タイマの計時時間（特定時間）
によってデータの利用制限をすることができる。
ｍ実施例
第１図はこの発明の実施例であるＩＣカードのブロック
図である。ＩＣカードｌ内部にはＬＳＩ２およびバック
アップ用のバッテリー４が設けられており、カード表面
にはキーボード３が設けられている。前記ＬＳＩ２はマ
イクロプロセッサ（ＭＰＵ）２０．不揮発性メモリ２１
．タイマ２２および外部装置と交信するためのインタフ
ェイス２３がワンチップに形成されたものである。前記
マイクロプロセッサ２０は前記キーボード３と接続され
ている。またバッテリ４はタイマ２２をバックアップし
継続的に計時を可能にするものである。
図である。ＩＣカードｌ内部にはＬＳＩ２およびバック
アップ用のバッテリー４が設けられており、カード表面
にはキーボード３が設けられている。前記ＬＳＩ２はマ
イクロプロセッサ（ＭＰＵ）２０．不揮発性メモリ２１
．タイマ２２および外部装置と交信するためのインタフ
ェイス２３がワンチップに形成されたものである。前記
マイクロプロセッサ２０は前記キーボード３と接続され
ている。またバッテリ４はタイマ２２をバックアップし
継続的に計時を可能にするものである。
第２図は前記ＩＣカードがＩＣカードリーダライタに挿
入されデータ書き込み処理が行われる時の動作を示すフ
ローチャートである。ステップｎ１（以下ステップｎｉ
をｎｉという。）で暗証番号の登録が行われ、ｎ２で所
定のデータがメモリ２１に記憶される。このデータが特
定時間後に消去される。この記憶動作ののちタイマ２２
をスタートさせて（ｎ３）動作を終える。動作終了後（
ＩＣカードリーダライタから抜き取られたのち）もバッ
テリ４０バツクアツプによりタイマ２２は継続的に動作
する。
入されデータ書き込み処理が行われる時の動作を示すフ
ローチャートである。ステップｎ１（以下ステップｎｉ
をｎｉという。）で暗証番号の登録が行われ、ｎ２で所
定のデータがメモリ２１に記憶される。このデータが特
定時間後に消去される。この記憶動作ののちタイマ２２
をスタートさせて（ｎ３）動作を終える。動作終了後（
ＩＣカードリーダライタから抜き取られたのち）もバッ
テリ４０バツクアツプによりタイマ２２は継続的に動作
する。
第３図は第２図の操作によりデータを記憶されたＩＣカ
ードがデータ処理装置に挿入されたときのフローチャー
トである。ｎｌｌで前記キーボード３またはデータ処理
装置に設けられているキーボードから暗証番号が入力さ
れると、その暗証番号が前記ｎ１で設定された暗証番号
と一致するか否かを判断する（ｎ１２）。一致すればタ
イマ２２を参照しくｎ１３）、すでにタイムアンプして
いるか否かを判断する。タイムアツプしていなければｎ
１４に進みメモリ２１に記憶されているデータをデータ
処理装置に送信してｎｌｌに戻る。
ードがデータ処理装置に挿入されたときのフローチャー
トである。ｎｌｌで前記キーボード３またはデータ処理
装置に設けられているキーボードから暗証番号が入力さ
れると、その暗証番号が前記ｎ１で設定された暗証番号
と一致するか否かを判断する（ｎ１２）。一致すればタ
イマ２２を参照しくｎ１３）、すでにタイムアンプして
いるか否かを判断する。タイムアツプしていなければｎ
１４に進みメモリ２１に記憶されているデータをデータ
処理装置に送信してｎｌｌに戻る。
一方、タイマがすでにタイマアップしていればｎ１５で
メモリ２１の記憶内容をクリアして動作を終える。なお
、暗証番号が不一致であった場合にはｎ１２からｎｉｌ
に戻る。
メモリ２１の記憶内容をクリアして動作を終える。なお
、暗証番号が不一致であった場合にはｎ１２からｎｉｌ
に戻る。
すなわちタイマ２２の作動中はデータのアクセスが可能
であり、タイマ２２がタイムアンプするとデータは利用
不可となる。データはタイマ２２がタイムアンプするま
での時間（時底時間）制限で記憶されることになる。
であり、タイマ２２がタイムアンプするとデータは利用
不可となる。データはタイマ２２がタイムアンプするま
での時間（時底時間）制限で記憶されることになる。
メモリ２１およびｎ２がこの発明の記憶手段に対応し、
ｎ１３．ｎ１５がこの発明の消去手段に対応する。
ｎ１３．ｎ１５がこの発明の消去手段に対応する。
なおこの実施例ではタイマ２２タイムアツプ後の最初の
データアクセス時にデータを消去するようにしているが
、タイマタイムアツプ時に速やかにデータを消去する方
式と効果においては同様である。
データアクセス時にデータを消去するようにしているが
、タイマタイムアツプ時に速やかにデータを消去する方
式と効果においては同様である。
（朗発明の効果
この発明によれば、記憶手段に記憶したデータを時定時
間経過後自動的に消去することができるため、たとえば
期限を区切って貸し出したデータ等をＩＣカードの返却
を待たずに自動的に消去することかでき、いわゆるレン
タル業務の円滑化を計ることができる。また金融機関の
カードにこの機能を設けることによって、万一紛失した
場合でもデータの安全性を確保することができるように
なる。
間経過後自動的に消去することができるため、たとえば
期限を区切って貸し出したデータ等をＩＣカードの返却
を待たずに自動的に消去することかでき、いわゆるレン
タル業務の円滑化を計ることができる。また金融機関の
カードにこの機能を設けることによって、万一紛失した
場合でもデータの安全性を確保することができるように
なる。
４゜
第１図はこの発明の実施例であるＩＣカードのブロック
図である。第２図および第３図は前記ＩＣカードの動作
を示すフローチャートである。 ２１−メモリ、 ２２−タイマ。
図である。第２図および第３図は前記ＩＣカードの動作
を示すフローチャートである。 ２１−メモリ、 ２２−タイマ。
Claims (1)
- （１）入力されたデータを記憶する記憶手段と、記憶手
段にデータが記憶されたときスタートするタイマと、こ
のタイマが特定時間を計時したとき前記記憶手段の記憶
内容を消去する消去手段と、を設けたことを特徴とする
ＩＣカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61250313A JPS63103396A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | Ｉｃカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61250313A JPS63103396A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | Ｉｃカ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63103396A true JPS63103396A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=17206050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61250313A Pending JPS63103396A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | Ｉｃカ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63103396A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000242565A (ja) * | 1999-02-19 | 2000-09-08 | Nec Corp | 無線携帯端末 |
| JP2006338583A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Advance Design Corp | コンピュータ端末用記憶媒体 |
| WO2008068908A1 (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-12 | Eugrid Inc. | 情報処理装置および情報管理プログラム |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP61250313A patent/JPS63103396A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000242565A (ja) * | 1999-02-19 | 2000-09-08 | Nec Corp | 無線携帯端末 |
| JP2006338583A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Advance Design Corp | コンピュータ端末用記憶媒体 |
| JP4680686B2 (ja) * | 2005-06-06 | 2011-05-11 | アドバンス・デザイン株式会社 | コンピュータ端末用記憶媒体 |
| US8234717B2 (en) | 2006-04-12 | 2012-07-31 | Eugrid, Inc. | Accessing and checking the validity of control information stored in external storage |
| WO2008068908A1 (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-12 | Eugrid Inc. | 情報処理装置および情報管理プログラム |
| US8601282B2 (en) | 2006-12-04 | 2013-12-03 | Eugrid Inc. | Program and device for using second uncorrupted MBR data stored in an external storage |
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