JPS6310326B2 - - Google Patents
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- JPS6310326B2 JPS6310326B2 JP54145263A JP14526379A JPS6310326B2 JP S6310326 B2 JPS6310326 B2 JP S6310326B2 JP 54145263 A JP54145263 A JP 54145263A JP 14526379 A JP14526379 A JP 14526379A JP S6310326 B2 JPS6310326 B2 JP S6310326B2
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- JP
- Japan
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- fluidized bed
- combustion
- coal
- garbage
- furnace
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Links
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- 239000003245 coal Substances 0.000 claims description 29
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 10
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- 235000019738 Limestone Nutrition 0.000 description 13
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C10/00—Fluidised bed combustion apparatus
- F23C10/005—Fluidised bed combustion apparatus comprising two or more beds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/30—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor having a fluidised bed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、石炭・ごみ混焼用流動床燃焼炉に関
する。
する。
生活系、都市系の発電設備は、石油の代替エネ
ルギーとして石炭の利用拡大が必要になりつつあ
り、また生活系、都市系廃棄物処理は、その生活
系、都市系内で処理することが必要になりつつあ
る。
ルギーとして石炭の利用拡大が必要になりつつあ
り、また生活系、都市系廃棄物処理は、その生活
系、都市系内で処理することが必要になりつつあ
る。
こうしたことから今後の生活系、都市系の発電
設備としては、SOx及びNOxの発生を低減でき
るとされている密閉サイクル式ガスタービン駆動
用石炭流動床燃焼炉が有効である。また生活系、
都市系のごみをこの石炭流動床燃焼炉で混焼する
ことができれば、独立したごみ処理設備を必要と
しないことから設備費が軽減され、しかもごみの
燃焼による排熱を有効に利用できるものである。
設備としては、SOx及びNOxの発生を低減でき
るとされている密閉サイクル式ガスタービン駆動
用石炭流動床燃焼炉が有効である。また生活系、
都市系のごみをこの石炭流動床燃焼炉で混焼する
ことができれば、独立したごみ処理設備を必要と
しないことから設備費が軽減され、しかもごみの
燃焼による排熱を有効に利用できるものである。
本発明はかかる諸事情に鑑みなされたものであ
り、生活系、都市系の発電設備として、石炭とご
みの混焼を効率良く行なうことのできる石炭・ご
み混焼用流動床燃焼炉を提供せんとするものであ
る。
り、生活系、都市系の発電設備として、石炭とご
みの混焼を効率良く行なうことのできる石炭・ご
み混焼用流動床燃焼炉を提供せんとするものであ
る。
以下本発明による石炭・ごみ混焼用流動床燃焼
炉の一実施例を図によつて説明すると、１は流動
層伝熱部、２はそれに接続して設けられ予熱部、
３は予熱部２に接続して設けられた接触伝熱部、
４は接触伝熱部３の下部側面に接続して設けられ
た排ガスダクトである。前記流動層伝熱部１は、
上部炉床５、下部炉床６とにより区画されて上部
が酸化層７、下部が還元層８となるように二段炉
に構成され、酸化層７及び還元層８の中には熱媒
体例えば空気を加熱する加熱伝熱管９，９′が配
管されている。酸化層７の下部炉壁には石炭供給
機１０が設けられ、また上部炉壁と下部炉壁には
アツシユ溢流口１１が設けられている。酸化層７
中の加熱伝熱管９の下側には上部炉床５としての
燃焼用空気吹込管１２が並列に配管されていて、
この空気吹込管１２には炉外で開閉弁１２ａを有
し、その上流側の途中には石灰石供給機１３が設
けられ、空気吹込室１２の基端は空気供給装置１
４に接続されている。還元層８の底の下部炉床６
の下方には副流動床１６が設けられている。下部
炉床６及び副流動床１６の下面には燃焼用空気吹
込管１８，１８′が夫々並列に配管されて、下部
炉床６上に投入されるごみ中の金属、ガレキ類が
空気吹込管１８の隙間を通つてホツパ型の炉底１
ａに落下するようにしてある。空気吹込管１８，
１８′は夫々炉外で開閉弁１９，１９′を有し、そ
の上流側の途中には夫々石灰石供給機２０，２
０′が設けられ、空気吹込管１８，１８′の基端は
空気供給装置２１に接続されている。
炉の一実施例を図によつて説明すると、１は流動
層伝熱部、２はそれに接続して設けられ予熱部、
３は予熱部２に接続して設けられた接触伝熱部、
４は接触伝熱部３の下部側面に接続して設けられ
た排ガスダクトである。前記流動層伝熱部１は、
上部炉床５、下部炉床６とにより区画されて上部
が酸化層７、下部が還元層８となるように二段炉
に構成され、酸化層７及び還元層８の中には熱媒
体例えば空気を加熱する加熱伝熱管９，９′が配
管されている。酸化層７の下部炉壁には石炭供給
機１０が設けられ、また上部炉壁と下部炉壁には
アツシユ溢流口１１が設けられている。酸化層７
中の加熱伝熱管９の下側には上部炉床５としての
燃焼用空気吹込管１２が並列に配管されていて、
この空気吹込管１２には炉外で開閉弁１２ａを有
し、その上流側の途中には石灰石供給機１３が設
けられ、空気吹込室１２の基端は空気供給装置１
４に接続されている。還元層８の底の下部炉床６
の下方には副流動床１６が設けられている。下部
炉床６及び副流動床１６の下面には燃焼用空気吹
込管１８，１８′が夫々並列に配管されて、下部
炉床６上に投入されるごみ中の金属、ガレキ類が
空気吹込管１８の隙間を通つてホツパ型の炉底１
ａに落下するようにしてある。空気吹込管１８，
１８′は夫々炉外で開閉弁１９，１９′を有し、そ
の上流側の途中には夫々石灰石供給機２０，２
０′が設けられ、空気吹込管１８，１８′の基端は
空気供給装置２１に接続されている。
前記燃焼用空気吹込管１２，１８，１８′の途
中には図示せぬ燃焼ガス再循環フアンからの再循
環ガス送給管２２が接続され、この再循環ガス送
給管２２には開閉弁２３が設けられている。燃焼
ガス再循環フアンは排ガスダクト４の下流から燃
焼ガスを吸引するようになつている。
中には図示せぬ燃焼ガス再循環フアンからの再循
環ガス送給管２２が接続され、この再循環ガス送
給管２２には開閉弁２３が設けられている。燃焼
ガス再循環フアンは排ガスダクト４の下流から燃
焼ガスを吸引するようになつている。
前記還元層８の下部炉壁にはごみ供給機２４が
設けられ、ごみ供給機２４は一例として図示の如
くホツパ２５から投入したごみをモータ２６の駆
動により回転するスクリユーコンベヤ２７にて筒
体２８内を搬送し、加熱伝熱管９′の下部と下部
炉床６との間に放出するようになつている。下部
炉床６及び副流動床１６の下側の燃焼用空気吹込
管１８，１８′の間には石炭供給口２９，２９′が
上方に向けて設けられ、副流動床１６上には燃焼
開始用のガスバーナ３０が設けられている。
設けられ、ごみ供給機２４は一例として図示の如
くホツパ２５から投入したごみをモータ２６の駆
動により回転するスクリユーコンベヤ２７にて筒
体２８内を搬送し、加熱伝熱管９′の下部と下部
炉床６との間に放出するようになつている。下部
炉床６及び副流動床１６の下側の燃焼用空気吹込
管１８，１８′の間には石炭供給口２９，２９′が
上方に向けて設けられ、副流動床１６上には燃焼
開始用のガスバーナ３０が設けられている。
次に上述の如く構成された本発明の石炭・ごみ
混焼用流動床燃焼炉の運転について説明する。
混焼用流動床燃焼炉の運転について説明する。
始動に先立つて流動層伝熱部１内のガスを、排
ガスダクト４の下流に設けられた図示せぬ誘引送
風機の駆動により大気中に放散する。次に副流動
床１６上に石炭供給口２９，２９′から石炭を投
入すると共に各空気吹込管１８′の開閉弁１９′を
開いて空気供給装置２１からの流動燃焼用空気を
送風し始める。この流動燃焼用空気の送風を利用
して石灰石供給機２０′から各空気吹込管１８′の
途中に投入された石灰石を空気搬送して副流動床
１６上に吹込む。同時にガスバーナ３０に着火
し、石炭を燃焼し始める。石炭の燃焼により副流
動床１６中の温度が石灰石の反応温度以上になつ
たならば石炭と石灰石を副流動床１６上に連続的
に供給し、副流動床１６上での石炭の流動燃焼を
安定させる。そして石炭と石灰石の供給量を増や
していく。
ガスダクト４の下流に設けられた図示せぬ誘引送
風機の駆動により大気中に放散する。次に副流動
床１６上に石炭供給口２９，２９′から石炭を投
入すると共に各空気吹込管１８′の開閉弁１９′を
開いて空気供給装置２１からの流動燃焼用空気を
送風し始める。この流動燃焼用空気の送風を利用
して石灰石供給機２０′から各空気吹込管１８′の
途中に投入された石灰石を空気搬送して副流動床
１６上に吹込む。同時にガスバーナ３０に着火
し、石炭を燃焼し始める。石炭の燃焼により副流
動床１６中の温度が石灰石の反応温度以上になつ
たならば石炭と石灰石を副流動床１６上に連続的
に供給し、副流動床１６上での石炭の流動燃焼を
安定させる。そして石炭と石灰石の供給量を増や
していく。
次いで定常運転すべくごみ供給機２４及び石炭
供給機１０を駆動して下部炉床６上に石炭・ごみ
を供給し始めると共に各空気吹込管１８の開閉弁
１９を開いて空気供給装置２１から流動燃焼用空
気を送風し始める。これと同時に石灰石供給機２
０から各空気吹込管１８の途中に投入された石灰
石を流動燃焼用空気により搬送して、下部炉床６
上に吹込み、石炭・ごみを下部炉床６上で流動燃
焼せしめる。この流動燃焼によりごみ中の金属、
カレキ類は下部炉床６及び各空気吹込管１８，１
８′の隙間を通つて炉底１ａに落下する。還元層
８の燃焼と同時に空気吹込管１２の開閉弁１２ａ
を開いて空気供給装置１４から燃焼用空気を送風
し始める。また石灰石供給機１３から空気吹込管
１２の途中に投入された石灰石を燃焼用空気によ
り搬送して上部炉床５上に吹込み、未燃の石炭を
上部炉床５上で流動燃焼せしめる。
供給機１０を駆動して下部炉床６上に石炭・ごみ
を供給し始めると共に各空気吹込管１８の開閉弁
１９を開いて空気供給装置２１から流動燃焼用空
気を送風し始める。これと同時に石灰石供給機２
０から各空気吹込管１８の途中に投入された石灰
石を流動燃焼用空気により搬送して、下部炉床６
上に吹込み、石炭・ごみを下部炉床６上で流動燃
焼せしめる。この流動燃焼によりごみ中の金属、
カレキ類は下部炉床６及び各空気吹込管１８，１
８′の隙間を通つて炉底１ａに落下する。還元層
８の燃焼と同時に空気吹込管１２の開閉弁１２ａ
を開いて空気供給装置１４から燃焼用空気を送風
し始める。また石灰石供給機１３から空気吹込管
１２の途中に投入された石灰石を燃焼用空気によ
り搬送して上部炉床５上に吹込み、未燃の石炭を
上部炉床５上で流動燃焼せしめる。
この定常運転に於いて、排ガスダクト４を流れ
る燃焼ガスは、下流において図示せぬ再循環フア
ンの駆動により再循環ガス送給管２２から空気吹
込管１２，１８，１８′に送り込まれ、流動燃焼
用空気と混合して炉内に吹込まれる。かくして石
炭・ごみは混焼される。
る燃焼ガスは、下流において図示せぬ再循環フア
ンの駆動により再循環ガス送給管２２から空気吹
込管１２，１８，１８′に送り込まれ、流動燃焼
用空気と混合して炉内に吹込まれる。かくして石
炭・ごみは混焼される。
然して定常運転に於いて、石炭、ごみ、石灰石
の供給量は、負荷に応じて調節する。例えば負荷
が35％以下に低下してきた場合、酸化層７還元層
８の二段炉の火を落していき、副流動床１６のみ
を運転する。負荷がさらに低下する場合は、副流
動床１６の燃焼量を低減する。
の供給量は、負荷に応じて調節する。例えば負荷
が35％以下に低下してきた場合、酸化層７還元層
８の二段炉の火を落していき、副流動床１６のみ
を運転する。負荷がさらに低下する場合は、副流
動床１６の燃焼量を低減する。
以上詳記した通り本発明の石炭・ごみ混焼用流
動床燃焼炉は、下部炉床の下方に独立部分負荷運
転可能に副流動床が設けられているので、都市ご
みの発生変動量に応じた連続運転が可能であり、
また流動床燃焼炉の部分負荷運転の範囲を拡げる
ことができ、さらに生活系、都市系の発電設備で
ごみを混焼できるようになるので、独立したごみ
の焼却設備が不要となる等の効果がある。
動床燃焼炉は、下部炉床の下方に独立部分負荷運
転可能に副流動床が設けられているので、都市ご
みの発生変動量に応じた連続運転が可能であり、
また流動床燃焼炉の部分負荷運転の範囲を拡げる
ことができ、さらに生活系、都市系の発電設備で
ごみを混焼できるようになるので、独立したごみ
の焼却設備が不要となる等の効果がある。
さらにごみを流動層伝熱部の加熱伝熱管下部と
下部炉床との間に投入するように構成したので、
ごみ中の金属やガレキ等により伝熱管が物理的な
損傷を受けることがなく、これら金属やガレキ等
は燃焼用空気吹込管の隙間を通つて落下するの
で、破砕しただけの都市ごみさえも円滑に流動燃
焼できるという副次的効果もある。
下部炉床との間に投入するように構成したので、
ごみ中の金属やガレキ等により伝熱管が物理的な
損傷を受けることがなく、これら金属やガレキ等
は燃焼用空気吹込管の隙間を通つて落下するの
で、破砕しただけの都市ごみさえも円滑に流動燃
焼できるという副次的効果もある。
図は本発明による石炭・ごみ混焼用流動床燃焼
炉の一例を示す概略縦断面図である。 １……流動層伝熱部、２……予熱部、３……接
触伝熱部、４……排ガスダクト、５……上部炉
床、６……下部炉床、７……酸化層、８……還元
層、９，９′……加熱伝熱管、１０……石炭供給
機、１１……アツシユ溢流口、１２……燃焼用空
気吹込管、１２ａ……開閉弁、１３……石灰石供
給機、１４……空気供給装置、１６……副流動
床、１８，１８′……燃焼用空気吹込管、１９，
１９′……開閉弁、２０，２０′……石灰石供給
機、２１……空気供給装置、２２……再循環ガス
送給管、２３……開閉弁、２４……ごみ供給機、
２５……ホツパ、２６……モータ、２７……スク
リユーコンベヤ、２８……筒体、２９，２９′…
…石炭供給口、３０……ガスバーナ。
炉の一例を示す概略縦断面図である。 １……流動層伝熱部、２……予熱部、３……接
触伝熱部、４……排ガスダクト、５……上部炉
床、６……下部炉床、７……酸化層、８……還元
層、９，９′……加熱伝熱管、１０……石炭供給
機、１１……アツシユ溢流口、１２……燃焼用空
気吹込管、１２ａ……開閉弁、１３……石灰石供
給機、１４……空気供給装置、１６……副流動
床、１８，１８′……燃焼用空気吹込管、１９，
１９′……開閉弁、２０，２０′……石灰石供給
機、２１……空気供給装置、２２……再循環ガス
送給管、２３……開閉弁、２４……ごみ供給機、
２５……ホツパ、２６……モータ、２７……スク
リユーコンベヤ、２８……筒体、２９，２９′…
…石炭供給口、３０……ガスバーナ。
Claims (1)
- １ 流動床燃焼炉に於いて、下部炉床の下方に、
部分負荷運転と起動運転用の独立燃焼可能な副流
動床を設け、下部炉床とその上方の加熱伝熱管と
の間にごみを投入するごみ供給機を設けたことを
特徴とする石炭・ごみ混焼用流動床燃焼炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14526379A JPS5668713A (en) | 1979-11-09 | 1979-11-09 | Fluidized incinerator for mixed combustion of coal and refuse |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14526379A JPS5668713A (en) | 1979-11-09 | 1979-11-09 | Fluidized incinerator for mixed combustion of coal and refuse |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5668713A JPS5668713A (en) | 1981-06-09 |
| JPS6310326B2 true JPS6310326B2 (ja) | 1988-03-05 |
Family
ID=15381077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14526379A Granted JPS5668713A (en) | 1979-11-09 | 1979-11-09 | Fluidized incinerator for mixed combustion of coal and refuse |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5668713A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0262326U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-09 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4449482A (en) * | 1982-04-28 | 1984-05-22 | Dorr-Oliver Incorporated | Fluidized bed boilers |
| CN101943395A (zh) * | 2010-09-26 | 2011-01-12 | 安徽金鼎锅炉股份有限公司 | 一种循环硫化床锅炉 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52149636A (en) * | 1976-06-09 | 1977-12-12 | Toshiba Electric Appliance Co Ltd | Burner |
| JPS5331001A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-23 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Fluid layer boiler |
| JPS54101521A (en) * | 1978-01-05 | 1979-08-10 | Foster Wheeler Corp | Method and device for starting fluidized bed |
-
1979
- 1979-11-09 JP JP14526379A patent/JPS5668713A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52149636A (en) * | 1976-06-09 | 1977-12-12 | Toshiba Electric Appliance Co Ltd | Burner |
| JPS5331001A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-23 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Fluid layer boiler |
| JPS54101521A (en) * | 1978-01-05 | 1979-08-10 | Foster Wheeler Corp | Method and device for starting fluidized bed |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0262326U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5668713A (en) | 1981-06-09 |
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