JPS6310292A - Icカ−ド読取装置 - Google Patents
Icカ−ド読取装置Info
- Publication number
- JPS6310292A JPS6310292A JP61155345A JP15534586A JPS6310292A JP S6310292 A JPS6310292 A JP S6310292A JP 61155345 A JP61155345 A JP 61155345A JP 15534586 A JP15534586 A JP 15534586A JP S6310292 A JPS6310292 A JP S6310292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- contacts
- lever
- contact
- rotary block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ICカードの読取装置に関するものである。
従来の技術
第4図、第5図に従来のICカード読取装置の構成を示
す。挿入されたICカード3は、接点6を備えた回転ブ
ロック7に当り、さらに奥に移動すると前記回転ブロッ
ク7は回転しながら前記接点6を、前記ICカード3に
接触させる。
す。挿入されたICカード3は、接点6を備えた回転ブ
ロック7に当り、さらに奥に移動すると前記回転ブロッ
ク7は回転しながら前記接点6を、前記ICカード3に
接触させる。
発明が解決しようとする問題点
ところが 従来例のような接点6とICカード3の接触
方法は、接触後にICカード3が前後に移動すれば、接
点6のたわみ量が増減し、それに比例して接触圧力が増
減するという問題点がある。
方法は、接触後にICカード3が前後に移動すれば、接
点6のたわみ量が増減し、それに比例して接触圧力が増
減するという問題点がある。
接触の信頼性を得るために不可欠な安定した接触圧力を
得ようとすればICカード3の位置決めを正確に行わな
ければならない。
得ようとすればICカード3の位置決めを正確に行わな
ければならない。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、回転ブロックと
ICカードの間に、中央部が下方に突出したレバーを設
けたものである。
ICカードの間に、中央部が下方に突出したレバーを設
けたものである。
作 用
ICカードが挿入されると先端部がレバー中央り字状凸
部に当る。さらに挿入されると、レバーを上方に押上げ
、同時にレバーの先端で回転プロを ツクを回転させて接点vI Cカードに押しつける。
部に当る。さらに挿入されると、レバーを上方に押上げ
、同時にレバーの先端で回転プロを ツクを回転させて接点vI Cカードに押しつける。
さらに挿入されると、ICカードはレバーの下にもぐり
込んで奥に移動した後、所定の位置に停止する。
込んで奥に移動した後、所定の位置に停止する。
レバーにもぐり込んだ位置から所定の位置までの間の接
点の接触圧力は一定であり、ICカードの位置に関係し
ないことになる。
点の接触圧力は一定であり、ICカードの位置に関係し
ないことになる。
実施例
以下、本発明の実施例について、第1図〜第3図を参照
として説明する。
として説明する。
第1図は、ICカードによる動作前の状態を表わし、シ
ャーシ1上にベース2が固定され、前記ベース2上をI
Cカード3が移動する。さらに前記シャーシ1にはレバ
ー4を回転自在に設けた支軸6が固定されている。一方
、二列複数個(3〜4個)の板バネ状の接点6を有する
回転ブロック7が軸8に固定され、前記軸8はベアリン
グ9により前記シャーシ1に回転自在に設けられている
。
ャーシ1上にベース2が固定され、前記ベース2上をI
Cカード3が移動する。さらに前記シャーシ1にはレバ
ー4を回転自在に設けた支軸6が固定されている。一方
、二列複数個(3〜4個)の板バネ状の接点6を有する
回転ブロック7が軸8に固定され、前記軸8はベアリン
グ9により前記シャーシ1に回転自在に設けられている
。
前記回転ブロック7の一部には、前記シャーシ1とバネ
10で結合されたピン11が設置され、かつ前記ビン1
1は前記レバー4の一端に取付けられたネジ12と接触
して前記レバー4の回転運動に連動して前記回転ブロッ
ク7が回転する構造となっている。
10で結合されたピン11が設置され、かつ前記ビン1
1は前記レバー4の一端に取付けられたネジ12と接触
して前記レバー4の回転運動に連動して前記回転ブロッ
ク7が回転する構造となっている。
前記ICカード3が挿入されると、その先端で前記レバ
ー4の中央り字状凸部を押して前記回転ブロック7を回
転させて、前記接点6が前記ICカード3に接触する。
ー4の中央り字状凸部を押して前記回転ブロック7を回
転させて、前記接点6が前記ICカード3に接触する。
その状態が第2図であり、第2図におけるイの位置が前
記ICカード3の前記状態における先端位置である。こ
の状態では、前記回転ブロックフは第2図の通りである
。次に前記ICカード3は、さらに奥に移動し所定位置
口で停止する。即ちイ〜ロ間は、前記接点6は一定状態
であるので接触圧力は、ICカード3の移動に影響され
ず一定となる。前記ICカード3が排出されると、前記
バネ1oにより前記回転ブロック7が復帰して元の状態
となる。
記ICカード3の前記状態における先端位置である。こ
の状態では、前記回転ブロックフは第2図の通りである
。次に前記ICカード3は、さらに奥に移動し所定位置
口で停止する。即ちイ〜ロ間は、前記接点6は一定状態
であるので接触圧力は、ICカード3の移動に影響され
ず一定となる。前記ICカード3が排出されると、前記
バネ1oにより前記回転ブロック7が復帰して元の状態
となる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、IC
カードに接点が接触してからICカードが所定位置に停
止するまでの間、ICカードの移動に影響されずに接触
圧力を一定に保ち、ICカードの正確な位置決めを必要
とせずに接触の安定性が得られる。
カードに接点が接触してからICカードが所定位置に停
止するまでの間、ICカードの移動に影響されずに接触
圧力を一定に保ち、ICカードの正確な位置決めを必要
とせずに接触の安定性が得られる。
第1図〜第3図は本発明の実施例であり、第1図はIC
カード挿入前の断面図、第2図はICカード挿入状態を
表わす断面図、第3図は平面図、第4図は従来例の平面
図、第6図は従来例の断面図である。 3・・・・・・ICカード、4・・・・・・レバー、5
・・・・・・支軸、6・・・・・・接点、7・・・・・
・回転ブロック、8・・・・・・軸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 第5図
カード挿入前の断面図、第2図はICカード挿入状態を
表わす断面図、第3図は平面図、第4図は従来例の平面
図、第6図は従来例の断面図である。 3・・・・・・ICカード、4・・・・・・レバー、5
・・・・・・支軸、6・・・・・・接点、7・・・・・
・回転ブロック、8・・・・・・軸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 第5図
Claims (1)
- ICカードに接触する二列複数個の可撓接点を有する回
転自在な回転ブロックと、前記回転ブロックの回転軸に
平行な回転軸を一端に有しICカードの先端上面に接触
する中央部が下方に突出しかつ前記回転ブロックに他端
が係当するレバーとを具備したICカード読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61155345A JPS6310292A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | Icカ−ド読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61155345A JPS6310292A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | Icカ−ド読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6310292A true JPS6310292A (ja) | 1988-01-16 |
Family
ID=15603860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61155345A Pending JPS6310292A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | Icカ−ド読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6310292A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01269191A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | カード書込み・読出し装置 |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP61155345A patent/JPS6310292A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01269191A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | カード書込み・読出し装置 |
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