JPS63102924A - シートに塗布し且つこれらシートを積層する方法及び装置 - Google Patents

シートに塗布し且つこれらシートを積層する方法及び装置

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JPS63102924A
JPS63102924A JP62231993A JP23199387A JPS63102924A JP S63102924 A JPS63102924 A JP S63102924A JP 62231993 A JP62231993 A JP 62231993A JP 23199387 A JP23199387 A JP 23199387A JP S63102924 A JPS63102924 A JP S63102924A
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、穿孔用紙、カートン、金属シート、プラスチ
ックシート等のシートに対し被覆、塑性加工、裁断を行
なうシート処理装置に関する。本発明においては、2種
の異なる新3fAな被覆手段を使用し、また、シート供
給用に新規な簡素化された自動供給ヘッドを使用し、被
覆剤は連続循環により自動的に供給され、新規な手段で
シートを裁断する。
従来のこの種の処理装置においては、歯付ドラムを使用
し、被覆済みのシートを乾燥させるため乾燥機を利用し
、4種類もの装置を使用してシートの処理を行なってい
た。このため、装置を無難に操作できるまでに何ケ月も
の訓練を必要とし、生産能力ら低く、購入コスト、運営
コストが高く、工場での大なる設置スペースを必要とし
、完成品としての塑性加工シート、特に窓付の塑性加工
力−トンff1M造用の穿孔シートの品質が悪かった。
また、従来の装置で使用していた接着剤は可燃性の溶媒
剤を利用していたため汚染や燃焼の危険性があり、しか
も高額であり、接着剤を有効に作用させるためには溶媒
剤を蒸発させなければならないという面倒もあった。
詳細には、従来のシート供給□構では、構造が複雑で高
価であり、シートがカートンである場合、シートが湾曲
しているときや生産ロット内に大小さまざまなシートが
混入しているときに、シートが曲がって供給されたり2
枚ずつ供給されたりするので供給に問題が生じていた。
また、商品包装用の塑性加工された窓付カートン箱を製
造するために塑性加工される穿孔シートを供給するには
不満足であった。その理由は、塑性加工される前の窓付
カートンは通常歪んでおり、吸引ヘッドで処理装置の配
送ローラ及びベルトヘカートンを送るときにそのカート
ンの窓が下にある歪lυだカートンの前端に引っ掛かっ
てしまうからである。窓が大きく、浮刻り模様のついた
カートンの場合は供給の問題が更に悪化する。
また、塗料やワニスやにかわをシートに被覆する従来の
被覆装置は、シートを保持する歯(キャッチャ−)何回
転ドラムを有するシリンダによりシートを回転被覆シリ
ンダのまわりに運んで被覆を行ない、被覆後のシートを
別のキャッチャ−により加熱トンネル内へ導き乾燥させ
るものであった。しかし、この従来装置では、シート被
覆に関し多くの問題が生じる。即ち、被覆原料が粘着性
を右するため、湾曲した大小さまざまなシートの生産ロ
ットの場合、シートが歯付ドラムに付着してしまい装置
の故障をきたす。これを防ぐためには、シートを被覆す
る際にドラムをゴムでカバーしていた。また、シートを
被覆するときに、シートのみならず、シートでカバーさ
れていないドラム部分も原料で被覆されてしまうので、
次のシートが大きかったり歪lυでいたりするとドラム
に粘着してしまい、シートやゴムカバーを損傷させてし
まうという不具合もあった。これを防止するためには、
ドラムをいちいち洗浄しなければならない。従って、寸
法の異なるシートをj■続被被覆る場合、被覆作業が大
幅におくれでしまう。更に、ドラムの歯に13Q連する
シート部分は被覆されないため通常裁断除去されるが、
2〜3%程度歩留まりが悪化する。更には、ドラムの外
周が規格寸法で一定な場合、ドラム外周より長いシート
をそのドラムで被覆することができず、シート寸法を小
さくすれば、1平方メートル当りの生産、操業コストが
高くつくため生産力が劣ってしまう。また、シートを被
覆すべき塗料、ワニス等の原料は被覆シリンダ上に供給
されるが、このシリンダは回転しているため、被覆原料
がシリンダ上で凹凸をつくり、シートの大きさや湾曲度
によってはシートとシリンダとの間に空間を生じ、シー
ト裏面から正確な圧力を加えない限り不均一な被覆とな
ってしまう。更に、従来の窓付カートン箱製造において
は、内側から透明なプラスナックフィルムを貼って窓を
塞いでいるが、外部から塑性加工が施されていないため
及び運搬、貯蔵等の際に外部からの仕迫で透明プラスデ
ックフィルムが剥がれやすいため、品質や耐久性に問題
があった。
また、従来のフィルム被覆ににる塑性加工装置は、小生
産、故障、高生産コスト等の問題をかがえている。そし
て、従来の塑性加工装置では、溶剤を混入した接着剤を
被覆シリンダでフィルムに塗布し、加熱トンネルを通過
させて溶剤を除去し加熱シリンダーでシートにフィルム
を接着被覆するものであった。しかし、加熱トンネルや
シリンダの使用は、操業コスト高を招くばかりか、熱に
よりフィルムに態形¥Ij(縮み等)を及ぼす。また、
従来のこの種の塑性加工装置では、溶剤を混入した接着
剤を使用しているが、水溶性接着剤は乾燥が悪く、乾燥
後の接着効果も不満足である。接着後の接着剤には約7
0%の溶剤が含まれており、フィルム被覆後にこの溶剤
を蒸発させるので、コスト高になるばかりか、環境汚染
や火事の原因にもなる。
最後に、塑性加工シートを裁断する従来の裁断装置は一
方だけを引張る原理に基づいている。始動している時も
、していない時も、その裁断点は、シート系列の場所近
辺にあり、その区域は、はんの何ミリというもので、こ
れは、大変薄くフィルムに塑性加工する時で、にかわが
フィルムに被覆されて塑性加工に利用されるのみで、に
かわがシートに被覆されて塑性加工に利用されない。も
しにかわでシートを被覆するとく窓のあるカートン箱製
造用の開口シートにおいて)、系列シートの間に、はん
の何ミリかの距離がなければならないが、そうでない場
合、シートににかわがついているので、くっついてしま
う。このJ:うな場合、従来の塑性加工シート裁断装置
では完全に不適確である。
本発明の目的は、従来のこの種の処理装置の有する上記
諸欠点をすべて解消し、印刷芸術部門、箱生産部門、シ
ートの塑性加工部門、艶だし部門等において多量生産を
可能にし、品質向上を図り、生産製造コストを大幅に低
減できるシート処理装置を提供することである。
本発明のシート処理装置は、多種の可能性と活動性とを
有する完全で独自なもので、例えば、特別な供給ヘッド
(吸引ヘッド)により、紙、カートン、金属シート、プ
ラスチックシート等の大小さまざまなシートを、窓の有
無にかかわらず供給できる。異なった4種類もの作業を
しながら、異なった3種類のものシート被覆、塑性加工
を行なうことができる。即ち、(→取外し可能な追加乾
燥オーブンでの乾燥を伴う、ワニス又は塗料でのシート
片面被覆、(へ)フィルムによるシート両面の塑性加工
、塗料やワニスでのシート両面被覆、ぐ9にかわ被覆に
よる窓付又は窓なしシートの塑性加工、(→フィルムを
使用しての接着剤塗布によるシー1〜の組成加工。
また、追加乾燥オーブンを取外して、代りに特殊な裁断
装置を使用すれば、2種類の裁断かり能となる。りにか
わ被覆により塑性加工された窓付又は窓なしシートのナ
イフによる裁断、0フイルム使用による接着剤塗布で塑
性加工されたシートを、一方のみを引張って行なう裁断
本発明の処し!l!装置により処理されたジートンの品
質は、低コスト、多量生産にもかかわらず優れており、
特に塑性加工シートが優れている。その要因は、シート
が湿ったままで透明なプラスチックフィルムで素早く被
覆され迅速に巻取られるからである。本発明の処理装置
で塑性加工に使用する接着剤は水溶性のもので、完全に
無臭で、低コストで、耐火性なので、環境汚染を生じさ
せイ≧い。
また、本発明の処理装置は無騒音で操作も簡111であ
り、未経験者でも容易に操作できる。
以下、図面を用いて本発明の実施例につき説明する。第
1図には、本発明のシート処理装置のシート供給機構を
示す。この供給機構は、シート1を吸引するための2連
の吸引ヘッド2と、これらのヘッドを担持し種々の位置
をとることのできる支持ブロック3とから成る。第1列
目の支持ブロック3は垂直摺動ブランチ5の下端に@4
により支持され、この垂直ブランチ5の上端には、軸4
により横方向ブランチ6が支持され、このブランチ6の
自由端にボールベアリング6aを設【Jる。
垂直ブランチ5は、供給機構のフレームにネジ止めした
スライド7に沿って垂直方向に摺動できる。
第2列目の支持ブロック3は情4により垂直ブランチ5
aの下端に支持され、このブランチ5aの上端には、軸
4により横方向ブランチ6が支持され、このブランチ6
の自由端にもボールベアリング6aを設ける。また、こ
のIPl!14にはボールベアリング10が支持されて
いる。上記2連の吸引へラド2は取外すことができ、穿
孔シートに要求される曲げ具合により任意の位置をとる
ことができる。
第1列目のブランチ5に関連する横方向ブランチ6のボ
ールベアリング6aと第2列目のブランチ5aに関連す
る横方向ブランチ6のボールベアリング6aとの間に、
偏心カム9を配置し、このカムはla構のフレームに回
転可能に装着した中実軸8に固定しである。中実軸8と
一緒に回転する偏心カム9は、2つのボールベアリング
6aを介して垂直ブランチ5.5aを垂直方向に往復運
動させ、吸引ヘッド2.2を同11上下動させる。スラ
イド7と第2列目の下方の軸4との間に張設したバネ1
1は、垂直ブランチ5a従って第2列目の吸引ヘッド2
を上方へ復帰させる機能を果ず。
作動においては、第1列目の吸引ヘッド2がシート1を
吸引して上方へ持上げ、第2列目の吸引ヘッド2へその
シート1を受渡す。第2列目の吸引ヘッド2はシート1
を第2図、第3図、第4図、第6図、第7図に示す装置
へ供給する。
塑性加工すべき窓付きカートン用紙の窓が大きい場合、
用紙を水平に維持することは非常に困難である。特に用
紙を湿気のある場所に保管しておいた場合には用紙がか
なり湾曲するので、第1図の供給機構を使用しても、用
紙を満足に供給でさないことがある。その理由は、第2
列目の吸引ヘッド2(第1図)により用紙即ちシート1
を第2図、第3図、第4図、第6図、第7図の装置配送
ローラ及びベルト12へ運ぶときに、シート1の窓の裏
側が、その下に堆積して位置したシート群の前端に引掛
り、そのシートが破断してしまうことが多々あるからで
ある。
このような不具合を排除するため、本発明の処理装置に
おいては、特殊なシート保持手段を採用する。この手段
は、適当な機構により上下動せしめられ、一群の堆積し
たシー1へを支持するテーブル(図示せず)と、このテ
ーブルの下に位冒し、堆積したシー1〜群の窓を貫通す
るバーH(第9a図、第9b図)とから成る。バー1−
1は一定の状態に調整しである。バーHは地点Zにおい
て鈍角に折曲して先端にブレードEを形成する。湾曲点
Zはシートよりも低い位置に存在し、シートの窓の内側
に位置する。ブレードEの先端はシート群よりも上方に
位置しかつシートの窓の前縁よりも前方に位置する(第
9a図)。
このような構成のため、第1図の供給機構によりシート
を第2図等の配送ローラ及びベルト12へ運ぶ際に、シ
ート群のうちの最上方のシート(第9b図にハツヂング
入りで示したシート)は、(シート下方の湾曲点Zから
シート群上方まで延びる)ブレードEの存在のため、下
方に位置するシート群の前端に引掛かることがなく、破
断せずに済む。テーブルは、シート供給毎に上方へ変位
し、シート群とバー1−1(及びブレードE)の位置関
係を実質上一定に維持する。なお、好適には、シート群
に上向きの風を送ってシート供給を補助するとよい。
以上のように、本発明の処理装置におけるシート供給機
構及びシート保持手段にJ:す、たとえシートにいかな
る歪みがあっても、またシートがどんな場所であっても
、更にはシートに窓が設けてあっても、吸引ヘッドによ
りシートを確実に吸引し、正確な操作時間でシーl〜を
供給できる。従って、窓を有しど/υなに湾曲している
シートでも、大小かまわずどんなスピードでも障害なく
シートを供給できる。
次に、第2図には、本発明の処理装置の被覆及び塑性加
工機構を示す。この機構は、第1に、シートの前面を塗
料、ワニス又は接着剤(にかわ)で被覆し、第2に、シ
ートの両面を塗料、ワニス又は接着剤で被覆し、第3に
、主として窓付き塑性加工箱製造用の穿孔シートの場合
に、シートに被覆した接着剤で塑性加工を行ない、第4
に、フィルムに被覆した接着剤で塑性加工を行なうもの
である。この機構は、シート1をこの機構の内部へ送る
配送ローラ及びベルト12を備え、その下流側には圧力
シリンダ13が位置する。この圧力シリンダに関連して
被覆シリンダ14及びこれに接触する原料調整シリンダ
15が設けてあり、これらのシリンダ14.15はピン
23により門構のフレームに枢着されたエルボ−22に
回転可能に取付(プである。エルボ−22の枢動はカム
24により調整して、処理すべきシート1の厚さに対応
する間隙をシリンダ13.14間に設定すると共に、圧
力シリンダ13の軸線と被覆シリンダ14の軸線との間
の横方向(第2図)距!l1llaを所定の値(0〜1
50m)に設定する。距離aは圧力シリンダ13に関し
て左側(第2図に示す状態)にとっても右側にとっても
よい。また、シリンダ14.15及びエルボ−22は、
第2図では圧力シリンダ13の上下両側に示しであるが
、後述する第4図、第6図のように、圧力シリンダ13
の上側に位置させてもよいし、後述する第3図のように
、圧力シリンダ13の下側に位置させてもよい。
圧力シリンダ13の下流側には別の1対の圧力シリンダ
16が位置し、これらの圧力シリンダ16の間へは、フ
ィルムを緊張状態に維持する複数個の伸張シリンダ18
を介してフィルムロールからフィルム19が送られる。
その際、フィルムは、被覆シリンダ20と回転接触し、
このシリンダを介して接着剤調整シリンダ21からの接
着剤を一面に塗布される。接着剤調整シリンダ21はフ
ィルム−面へ塗布する接着剤の量を調整する。
この被覆及び塑性加工機構の作動においては、配送ロー
ラ及びベルト12を通して送られてくるシート1は、圧
力シリンダ13と被覆シリンダ14とに接触してこれら
のシリンダ間を通過する。
その際、原料調整シリンダ15からの塗料、ワニス又は
にかわによりシートの前面が被覆される。
また、シリンダ13.14の中心間距離のずれa。
のため、シート1はシリンダ間で少し曲がる。このため
、被11期間中、シートはシリンダ間で圧迫されずにシ
リンダから圧力を受゛けることができる。
従って、窓の有無や湾曲の有無にかかわらずまた厚さの
いかんを問わず、どノυなシートの処理においても、シ
ートの窓又はシート間の間隙からの塗料等により汚され
ることはなく、完全な被覆を行なうことができ、低コス
トで良質の被覆物を天吊生産できる。
ここで、塑性加工を行なわない場合は、被覆されたシー
トが圧力シリンダ16間を通過する際に、゛上側の圧力
シリンダ16を持ち上げてシートを通過させ、次いでシ
ートを追加オーブン(図示せず)に導入して乾燥し、後
述する第5図の裁断機構のレシーバ26へ送られる。
一方、被覆されたシート1を更に接着剤とフィルムで塑
性加工する場合は、被覆済みシートを圧力シリンダ16
間へ通過させ、フィルム19に塗布した接着剤でシート
1とフィルム19とを圧着し、ロール17に堅く巻付け
る。この間、機構がどんなスピードで動いていても、シ
リンダ16とロール17との間で下から風を送り込んで
接着したシート及びフィルムを持ち上げるようにしであ
るので、シート及びフィルムが圧力シリンダに巻き付く
ことはない。接着後のシート及びフィルムをロール17
に巻付ける代りに、前記追加オーブンを取外してその位
置へ第5図の裁断門構を設置し、接着後のシート及びフ
ィルムを元のシートの形状に裁断してもよい。
第8図、第8a図及び第8b図には、第2図の被覆及び
塑性加工機構の圧力シリンダ13、被覆シリンダ14及
び原料調整シリンダ15部分の変形例をそれぞれ示す。
第8図の例では、被覆シリンダ14及び原料調整シリン
ダ15ではなくて、圧力シリンダ13の方がエルボ−2
2に回転自在に装着されており、カム24により圧力シ
リンダ13の位置を調整することによって、シリンダ1
3.14間の(シート厚に対応する)間隙及び軸間横方
向距離a8−調整設定する。
第8a図の例では、圧力シリンダ13と原料調整シリン
ダ15とが対応するエルボ−22に装着されていて調整
可能であり、塗料、ワニス、にかわは補助原料シリンダ
15aを介して被覆シリンダ14へ送られるようになっ
ている。第8b図の例では、第8a図と同様、圧力シリ
ンダ13と原料調整シリンダ15とがそれぞれのエルボ
−22に装着されていて調整可能であるが、補助原料シ
リンダ15aと被覆シリンダ14との間に第2補助原料
シリンダ15bが位置し、塗料等は、これら1の補助原
料シリンダ15a、15bを介して原料調整シリンダ1
5から被覆シリンダ14へ送られる。これらの変形例に
おいても、第2図のものと同様の機能を果たす。
また、第2図に示すように、エルボ−22に装着した別
の被覆シリンダ14及び原料調整シリンダ15を圧力シ
リンダ13の下側にも追加配置し、その被覆シリンダを
圧力シリンダ13に接触させるようにしてもよい。この
場合、配送ローラ及びベルト12により送られてきたシ
ート1は上方の被覆シリンダ14により上面を塗料等で
被覆され、このシリンダ14と圧力シリンダ13との間
を通って曲がるときに下面も塗料等で被覆される。従っ
て、従来の半分の作業(即ち、ワンバス)で同時にシー
トの両面被覆を行なうことができる。
次に、第3図には、被覆及び塑性加工機構の別の実施例
を示す。この実施例では、第2図のものとは異なり、カ
ム24にて枢動制御されるエルボ−22に枢着された被
覆シリンダ14及び原料調整シリンダ15は圧力シリン
ダ13の下側に位置している。また、第2圧カシリンダ
16は1個存在し、圧力シリンダ13に接触している。
フィルム19は一連の伸張シリンダ18を経てフィルム
ロールから圧力シリンダ13.16間へ送られる。
図示しないが、被覆シリンダと接着剤調整シリンダ(第
2図と同様のもの)とにより、フィルム19の下面(ロ
ールから出るときのフィルムの下面)に接着剤を塗布す
る。この第3図の機構は、シート1の裏面を原料、特に
熱溶融性蝋状原斜で被覆でき、必要なら、その被覆面を
フィルム19で覆って塑性加工することもできる。即ち
、配送ローラ及びベルト12により送られたシート1は
、シリンダ13.14間を通る際にその裏面を被覆され
ると共に、上方へ湾曲し圧力シリンダ13.16間へ到
る。このシートは圧力シリンダ間で透明なフィルム19
をその被覆面(裏面)に貼合わせられ、その後ロール1
7に堅く巻付けられる。
次に、第4図は、被覆及び塑性加工機構の更に別の実施
例を示す。この実施例と第2図の実施例との相違点は、
圧力シリンダ13の軸線と被覆シリンダ14の軸線とが
同一垂直面上に位置する(即ち、前記距離a−0)こと
である。この場合、シート1の上面を塗料等で被覆ザる
際、圧力シリンダ13が(シート圧縮のため)塗料等で
汚れる危険性がある。汚れた場合でも正常な処理操作を
行なえるようにするためには、圧力シリンダ13を常に
クリーンな状態(塗料等の付着していない状態)に維持
する必要がある。この目的のため、第4図の実施例では
、適当な洗浄液に漬けられた回転ブラシ35を圧力シリ
ンダ13に接触させてシリンダ13の表面を洗浄し、洗
浄液を除去するためブラシ35の下流に削り刃36を設
けて、洗浄液及び洗浄された塗料等をシリンダ13から
除去する。従って、圧力シリンダ13は、次のシート1
を通過させるときには、その裏面を汚すことがない。そ
の他の点は第2図のものと実質上同じである。
次に、第6図は第2図の変形例を示し、この変形例では
、被覆シリンダ20及び接着剤調整シリンダ21が存在
せず、接着剤なしに、シートの被覆面に直接フィルム1
9を圧着する。また、第7図の変形例も第2図の変形例
を示し、この変形例では、被覆シリンダ14及び原料調
整シリンダ15がなく、シート1は塗料等で被覆される
ことなくフィルム19を貼合わせて塑性加工される。
以上の第2図〜第7図の例から明らかなように、本発明
の処■!装置の被覆及び塑性加工機構においては、塗料
等でのシート被覆及び接着剤でのフィルム被覆能力を備
えたちのく第2図、第3図、第4図)、又は、一方の被
覆能力を備えたもの(第6図又は第7図)が採用され得
ること明らかである。
原料としてワニスをシートに被覆する場合には追加オー
ブン(携帯乾燥様)を第2図、第3図、第4図の機構に
付加し、塑性加工のみの場合には追加オーブンを取外し
、その代りに、オーブンの位置に正確な裁断は構を設置
する。
最後に、第5図には、本発明の処理装置の裁断機構を示
す。この裁断機構は、第2図、第3図、第4図、第6図
、第7図のw1覆及び(又は)塑性加工機構によりフィ
ルム19を貼合わされたシート17を元のシート1の状
態に裁断するためのものである。このm断門構は、塑性
加工されたシート17を移動させる2対の移送シリンダ
27と、その下流側に位置した2つの裁断刃29.30
と、その下流側に位置する第3対目の移送シリンダ27
とから成る。上方の裁断刃29は2つの平行なバー32
に枢着してあり、2つのピストン31により上下動せし
められてシート17を切断する。
フィルム19を貼付したシート17のシート1間の間隙
を感知したときに作動するフォトセル28を設け、この
フォトセルは、シート1間の間隙が裁断刃29.30の
位置にきたときに、ピストン31を作動させて裁断刃2
9を裁断刃3oの方へ動かし、シート17を切断する。
下方の裁断刃30は固定形式でも可動形式でもよい。元
のシート1形状に切断されたシートはレシーバ26へ収
集される。裁断刃29.30に関連して薄いブレード3
3が設けてあり、このブレードの先端は、バネを使用し
て又は使用せずに、裁断刃29よりも下方の位置に位置
決めされる。ブレード33は裁断刃29と同じバー32
に支持されており、裁断刃29が下降してシート17を
切断するときに、ブレード33がシートを押さえて完全
な切断を行なう。
なお、本発明の被覆及び塑性加工機構の原料導入には、
自動原料供給と断続装置とを利用するのが好ましい。操
作者が連続監視しなくて済むし、狭い場所に設置されて
いる原料容器に原料を投入しなくて済むからである。
原料の循環は、被覆の品質にかなり関連する。
原料を断続的に循環させることは、liI着1液の濃度
を一定に維持し、均一な被覆を保証する。
自動供給と断続原料循環は、2つの吸い上げポンプ(図
示せず)により行なう。ポンプAはゴム管を通して機構
の原料容器(図示せず)から原料を吸い上げ、被覆シリ
ンダ14と原料調整シリンダ15との間に注入する。こ
れらのシリンダは相互に反対方向に回転するから、原料
はこれらのシリンダ間に留まっている。シート被覆にこ
れ以上型しない残りの原料は2つのシリンダの端から急
勾配な管(図示せず)へ流れ、原料容器へ戻る。
゛ 原料容器は小さく低いので、ポンプBを使用する。
また、このポンプ8により自動供給が行なわ 4れ、被
覆後の残りの原料は、次の順序で、大きな原料相から原
料容器に継続的に循環される。
まず、ポンプBは、原料槽からゴム管を通して原料を吸
い上げ、ゴム管を介して原料容器のバルブ(図示せず)
まで運ぶ。このバルブは1つの入口と2つの出口とから
成っていて、入口はゴム管でポンプBの出口に接続し、
バルブの一方の出口は原料槽に連通し、他方の出口は原
料容器に通じている。
原料容器内には適当な調整装置が設けてあり、この装置
は原料の液面の高さに応じてバルブのピストンを作動さ
せ、液面が低いときは、バルブ出口を原料容器に通じさ
せ、原料槽への出口をN所する。液面が高いときは、原
料容器への出口を遮断し、原料槽へ出口を通じさせる。
従って、本発明の処理装置では、原料の自動供給と連続
循環とが保証され、シリンダ14.15間の原料が一定
に保たれ、原料の濃度も一定に維持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の処理装置のシート供給機構の概略立
面図。第2図は、本発明の処理装置の被覆及び塑性加工
機構の1例の概略側立面図。第3図及び第4図は被覆及
び塑性加工機構の別の実施例をそれぞれ示す立面図。第
5図は本発明の処理装置の裁断機構を示す概略立面図。 第6図及び第7図は、被覆及び塑性加工1/3横の更に
別の実施例゛をそれぞれ示す立面図。第8図杯、第8a
図及び第8b図は、被覆及び塑性加工機構の圧力シリン
ダ及び被覆シリンダ部分の別々の変形例をそれぞれ示ず
図。第9a図及び第9b図は、シート供給機構と(Jf
用できるシート保持手段を示す図で、第9a図はすべて
のシートが保持されている状態を示し、第9b図は最上
方のシートのみが移動している状態を示す図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)穿孔用紙、カートン、金属シート、プラスチック
    シート等のシートに対し被覆、塑性加工、裁断を行なう
    シート処理装置において、 シートの片面又は両面を塗料、ワニス、にかわ等の原料
    で被覆する被覆手段と、 被覆したシートにフィルムを被覆してシートを塑性加工
    する塑性加工手段と、 塑性加工したシートを裁断する裁断手段と、前記被覆手
    段へシートを供給する供給手段と、を設けて成ることを
    特徴とするシート処理装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のシート処理装置に
    おいて、前記供給手段が、上下に往復運動できる2連の
    シート吸引ヘッドと、これらのシート吸引ヘッドを連動
    して往復運動させるカム機構とから成るシート処理装置
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載のシート処理装置に
    おいて、前記被覆手段が、圧力シリンダと、この圧力シ
    リンダの上側又は下側に位置し、該圧力シリンダに対し
    所定距離だけ離れて位置した被覆シリンダと、この被覆
    シリンダに接触する原料調整シリンダと、前記圧力シリ
    ンダと被覆シリンダとの間へシートを運ぶ配送ローラ及
    びベルトとから成るシート処理装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載のシート処理装置に
    おいて、前記塑性加工手段が、シートを通過させる1対
    の圧力シリンダと、フィルム供給源と、該フィルム供給
    源から前記1対の圧力シリンダ間へフィルムを供給する
    伸張シリンダとから成るシート処理装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載のシート処理装置に
    おいて、前記裁断手段が、複数対の移送シリンダと、1
    組の裁断刃と、裁断刃の少なくとも一方を枢動させる装
    置とから成るシート処理装置。
JP62231993A 1986-09-17 1987-09-16 シートに塗布し且つこれらシートを積層する方法及び装置 Expired - Lifetime JP2610273B2 (ja)

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AT (1) ATE129461T1 (ja)
AU (1) AU7681787A (ja)
CA (1) CA1287736C (ja)
DE (1) DE3751569T2 (ja)
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GR (2) GR862375B (ja)
IL (1) IL83789A0 (ja)

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