JPS6299Y2 - - Google Patents

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JPS6299Y2
JPS6299Y2 JP2723379U JP2723379U JPS6299Y2 JP S6299 Y2 JPS6299 Y2 JP S6299Y2 JP 2723379 U JP2723379 U JP 2723379U JP 2723379 U JP2723379 U JP 2723379U JP S6299 Y2 JPS6299 Y2 JP S6299Y2
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actuator
shutter
threaded rod
pressing piece
switch
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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はシヤツター、クレーン、コンベア、
エレベータ等の往行復行端開閉装置に関するもの
である。
従来、例えばシヤツターの上下端開閉装置は第
1図に示すように、シヤツター開閉用駆動モータ
(図示しない)又はそれと一定の比率で回転する
軸に連動し定位置において減速正逆転可能に支承
されたねじ杆1に、多数の係止凹部2a,3aを
外周に形成した円板状をなす一対の作動子2,3
を螺嵌させるとともに、前記ねじ杆1と平行にか
つコイルバネ4により作動子2,3側へ付勢する
ように配設した係止棒5を前記係止凹部2a,3
aに係合させて、同ねじ杆1が正及び逆回転した
とき、前記作動子2,3を左右動可能にさせたも
のがあつた。そして、前記作動子2,3の下部所
定の位置にそれぞれシヤツターが開いたとき、駆
動モータを停止させるためのリミツトスイツチ6
及びシヤツターが閉じたとき、駆動モータを停止
させるためのリミツトスイツチ7を配設して、同
作動子2,3の左右動の際、その下端部が前記リ
ミツトスイツチ6,7のリーフレバー6a,7a
に当接し、プランジヤー6b,7bを押圧して、
同リミツトスイツチ6,7をOFF動作させ、駆
動モータを停止させるように構成されていた。
ところが前記リミツトスイツチ6,7のOFF
動作は前記作動子2,3が移動し、序々に深くリ
ーフレバー6a,7aに当接してプランジヤー6
b,7bを動作位置まで下方に押圧することによ
つてOFFされるため、又、ねじ杆1の1回転に
つき作動子2,3はねじ1ピツチしか進まないた
め、それぞれ同リミツトスイツチ6,7をOFF
させる作動子2,3が前記ねじ杆1上のどの位置
でOFFさせるかは正確ではなかつた。従つて、
リミツトスイツチ6,7における動作時点の微調
節は正確に行うことができずもつぱら勘にたよつ
ていた。しかも、この組付け調整作業には、上に
あがつてシヤツターが完全に開く位置を監視し、
かつシヤツターの上下端開閉装置を調整する作業
者と、下にいて前記シヤツターが完全に閉じる位
置を監視し、かつ駆動モータを駆動及び停止させ
る作業者が少なくとも二人以上必要となつてい
た。
又、最初の組付調整時に、作動子2,3がねじ
杆1の所定位置から変位した位置にあるとき、同
ねじ杆1が回転し過ぎて、前記作動子2,3がね
じ杆1のねじ部から外れて再び手作業によつて螺
合し調整し直さなければならず、その組付調整作
業は非常に面倒であつた。
この考案の目的は前記欠陥を解消しシヤツター
等の最初の組付調整作業を簡単にすることができ
るとともに、リミツトスイツチの動作時点を正確
に設定することができるようにした往行復行端開
閉装置を提供するにある。
以下、この考案をシヤツターの開閉装置に具体
化した一実施例を図面に基づいて説明する。
11は正面長四角形状に一体形成した取付枠で
あつて、その四隅部にはボルト係止凹部12を形
成している。13は前記取付枠11前面に固設し
た断面状の取付側壁であつて、その左右両外側
面には軸受14を収容したケース15が止着され
ている。
16は前記軸受14に対し定位置において回転
可能に支承したねじ杆であつて、その左端突出部
には被動スプロケツトホイール17が止着されて
いる。そして、同被動スプロケツトホイール17
にはチエーン(図示しない)が掛装され、減速機
(図示せず)を介して、シヤツタ開閉用の正逆転
可能な駆動モータ(図示しない)又はそれと一定
比率で回転する軸に連結されている。
18は前記ねじ杆16のねじ部16aに左右一
対螺嵌した合成樹脂よりなる円盤状の作動子であ
つて、第3図に示すようにそれら外周部には多数
の係止凹部18aを形成している。19は前記左
右一対の作動子18をそれぞれ収容した合成樹脂
よりなるケース状の収容保持部材であつて、その
上部開口面が前記取付側壁13の上部内面に摺接
するように配設されている。20は同収容保持部
材19の左右両外側面19a,19b中央位置に
透設した円形状の孔であつて、第6図に示すよう
に前記作動子18の両側面中央に突設した突部1
8bが貫通する。21は同収容保持部材19の前
後両下端面から上方に切欠いて形成した前後一対
のスイツチ押圧片であつて、外方向に力が加えら
れると、可撓性材質でできた収容保持部材19が
もつ弾性力に抗して上部基端を中心に外方へ開
き、その力を解除すると元の位置に戻るようにな
つている。
22は前記スイツチ押圧片21の中央部内側面
に突設した係止凸部であつて、第3図に示すよう
に前記作動子18の外周部に形成した係止凹部1
8aに係止させて同作動子18の回動を阻止し、
同作動子18の軸線方向への移動を許容するよう
になつている。23は前記ねじ杆16のねじ部1
6a左右両端部外周に螺入し、ねじ23aで固定
した合成樹脂よりなる円筒状のストツパであつ
て、このストツパ23によつてねじ杆16の両端
部に段差部を形成し、その内側端面が前記作動子
18の突部18bを係止するようにしている。従
つて、軸線方向に移動しストツパ23に係止され
る作動子18は、軸線方向への移動が阻止される
と同時に、大きな回転力が付与され、係止凹部1
8aと係止凸部22の係合を強制的に解除すべく
スイツチ押圧片21を外方へ開放動作させる。な
お、いまだこの作動子18のセツトが正確に行な
われていない場合には、同移動子18を移動させ
ストツパ23に係止させて同ストツパ23ととも
に、その係止された位置でスイツチ押圧片21を
開放動作させつつ回転させておけば、作動子18
は自動的に正確な状態にセツトされる。従つて、
作動子18が自動的にセツトされた後は、同作動
子18を手動で回転させて正確なセツト位置の微
調整をする必要はなくなる。
24は前記取付側壁13の左側内面下部に対し
前記左側の作動子18と対応するようにビス25
着され、かつその作動子18が左側のストツパ2
3に係止された時、前記スイツチ押圧片21の外
方への拡開により作動され、シヤツター開閉用の
駆動モータを停止させるためのリミツトスイツチ
であつて、同リミツトスイツチ24とスイツチ押
圧片21との位置関係は、左側の作動子18が左
側のストツパ23に係止された時、駆動モータに
よりシヤツターが全開されると同時に同スイツチ
押圧片21が同リミツトスイツチ24のリーフレ
バー24aを介してプランジヤー24bを押圧し
得るように予め設定されている。
26は前記取付側壁13の右側内面下部に対
し、前記右側の作動子18と対応するようにビス
27着され、かつその作動子18が右側のストツ
パ23に係止された時、前記スイツチ押圧片21
の外方への開放により作動されシヤツター開閉用
の駆動モータを停止させるためのリミツトスイツ
チであつて、同リミツトスイツチ26とスイツチ
押圧片21との位置関係は、右側の作動子18が
同ストツパ23に係止された時、シヤツターが完
全に閉じられると同時に同スイツチ押圧片21が
同リミツトスイツチ26のリーフレバー26aを
介してプランジヤー26bを押圧し得るように予
め設定されている。
次に上記のように構成したシヤツター開閉装置
の電気回路について第7図に従つて説明すると、
各リミツトスイツチ24,26の一端は共通の電
源ライン31に接続され、そして、左側のリミツ
トスイツチ24の他端子は前記シヤツターを開放
させるため駆動されている駆動モータを停止させ
るべく制御回路(図示せず)へ停止信号を送るリ
ード線32に接続されるとともに、他方右側のリ
ミツトスイツチ26の他端子はシヤツターを閉じ
るため、駆動している前記駆動モータを停止させ
るべく制御回路(図示せず)へ停止信号を送るリ
ード線33に接続されている。
従つて、左側のリミツトスイツチ24がOFF
になつた時(シヤツターが駆動モータによつて全
開したと同時に)、リード線32を介してOFF信
号(停止信号)が制御回路へ送られ駆動モータは
停止される。一方、右側のリミツトスイツチ26
がOFFになつた時(シヤツターが駆動モータに
よつて完全に閉じると同時に)、リード線33を
介してOFF信号(停止信号)が制御回路へ送ら
れ前記駆動モータは停止される。
34は補助回路であつて、手動用切換スイツチ
35の一端を前記電源ライン31に取外し自在に
接続し他の2端子をそれぞれ前記各リード線3
2,33に取外し自在に接続している。そして、
補助回路34を用いシヤツターの開閉装置の組付
調整時における駆動モータの駆動停止制御を可能
にしている。なお、この補助回路34はシヤツタ
ーの開閉装置の組付調整後は取外すようにしてい
る。
次に前記のように構成したシヤツターの開閉装
置の作用について説明する。
さて、この開閉装置を組付調整する場合には、
例えばシヤツターが完全に開いた状態で左側の作
動子18を第6図実線で示すようにストツパ23
に係止させ、リミツトスイツチ24のリーフレバ
ー24aを第3図2点鎖線で示すようにスイツチ
押圧片21を介して押圧するように配置する。一
方、右側の作動子18を右側のストツパ23から
所定間隔、すなわちシヤツターが閉じていつたと
き同右側の作動子18が右側のストツパ23に係
止されるように配置すればよいが、仮に前記右側
の作動子18が前記所定間隔よりも右側のストツ
パ23の近くにある場合にはシヤツターが完全に
閉じる以前に右側の作動子18が同ストツパ23
に係止されてしまう。このとき、本考案の実施例
では作動子18は大きな回転力が付与され、係止
凹部18aとスイツチ押圧片21に設けた係止凸
部22との係合を強制的に解除すべく同スイツチ
押圧片21を断続的に外方へ拡開させて、ストツ
パ23とともにその係止された位置で回転するの
で、ねじ杆16が続けて回転されても作動子18
とねじ杆16の螺合部が破損するのを防止でき、
かつ作動子18がねじ杆16のねじ部16aから
外れることなく同作動子18を所定位置(リミツ
トスイツチ26の作動時点)に停止させておくこ
とができ、従つて作動子18の調整を簡単に行う
ことができる。
なお、この組付調整をする場合駆動モータの駆
動停止は前記リミツトスイツチ24,26の作動
によつて駆動停止させるのではなく、前記補助回
路24を用いて、その手動用開閉スイツチ35を
OFFさせることによつて前記駆動モータの駆動
停止を制御させている。従つて、組付調整時にお
いて前記右側の作動子18が、シヤツターが完全
に閉じる前に収容保持部材19のスイツチ押圧片
21を拡開させ、リミツトスイツチ26をOFF
させたり、逆にシヤツターが完全に閉じたにもか
かわらずリミツトスイツチ26をOFFさせなか
つたりしても、駆動モータを駆動させたり又は停
止させたりすることができるので組付調整作業は
非常に簡単となる。
さて、組付調整しシヤツターが完全に開いた状
態(第2図に示す状態)から、シヤツターを閉じ
るための押釦スイツチ(図示しない)を押すと、
駆動モータが逆転されシヤツターが下動されると
ともに、駆動モータにより減速機、チエーンを介
してねじ杆16が第3図において時計回り方向に
回転され、左右一対の作動子18はスイツチ押圧
片21の係止凸部22に係合しかつ収容保持部材
19を右方に移動させながら右動される。さら
に、駆動モータが回転されシヤツターが完全に閉
じると、第2図2点鎖線で示すように、右側の作
動子18がストツパ23に係止されるとともに、
右側の収容保持部材19も右側の作動子18によ
つてリミツトスイツチ26と対向する位置に移動
する。これと同様にスイツチ押圧片21は作動子
18によつて拡開されリミツトスイツチ26を作
動させ駆動モータは自動停止される。
又、シヤツターが完全に閉じた状態から完全に
開いた状態にする場合はシヤツターを開けるため
の押釦スイツチ(図示せず)を押すと、駆動モー
タが正転されシヤツターが上動されるとともに、
ねじ杆16が第3図において反時計回り方向に回
転され前記左右一対の作動子18は前記とは逆に
左動される。そして前記と同様に今度は左側の作
動子18がスイツチ押圧片21を拡開させてリミ
ツトスイツチ24を作動させ、駆動モータは同様
に自動停止される。
このように、左右一対の作動子18の外側に、
作動子18の突部18bがストツパ23に係止さ
れた時、同作動子18の回転を許容し、かつその
回転により拡開可能なスイツチ押圧片21を設け
るとともに、この押圧片21の拡開によつて駆動
モータを停止させるためのリミツトスイツチ2
4,26を作動させるようにしたので、組付調整
時にシヤツターが完全に開き又は閉じない以前に
ストツパ23に係止されても、ねじ杆16の回転
により同作動子18とねじ杆16との螺合部の破
損及び、同作動子18のねじ部18aからの離脱
を防止することができ、開閉装置の組付調整を簡
単に行うことができる。又、駆動モータの停止時
点は同作動子18がストツパ23に係止する地点
と対応するので、リミツトスイツチ24,26を
設置する正確な場所は容易に設定することができ
る。
次に、この考案の第2の実施例について第8図
〜第10図に基づいて説明する。
この実施例では前記取付側壁13の上部内側面
に断面アリ状のガイド突条41を取着し、一方、
収容保持部材19の上端部に第9図に示すように
前記ガイド突条41に摺動可能に係合するアリ溝
42を形成し、かつ下面を開口させたものであ
る。
従つて、収容保持部材19は作動子18によつ
て左右動される際、回転ズレすることなく移動
し、かつスイツチ押圧片19とリミツトスイツチ
24,26との間隔位置を常に一定間隔に保持す
ることができるので、同リミツトスイツチ24,
26の誤動作を防止することができる。又、収容
保持部材19の下面を開口させたので、直接手で
作動子18を回動操作して組付調整することがで
きる。
なおこの考案は前記実施例の他に以下の態様で
実施することも可能である。
(イ) 第11図A,Bに示すように、収容保持部材
19の左右両側面19a,19bを半分以上切
欠いて、組付調整時において作動子18をより
容易に手で回動操作できるようにすること。
(ロ) 第12図A,Bに示すように、収容保持部材
19のスイツチ押圧片21を一側のみに設ける
こと。
(ハ) 第11図及び第12図に示すように収容保持
部材19の上端面中央部にガイド突片43を突
設し、一方前記取付側壁13の上側部に左右方
向に沿つて、同ガイド突片43を摺動可能り嵌
合させるガイド孔(図示せず)を透設させて、
同収容保持部材19を同ガイド孔に沿つて案内
させること。
(ニ) 第13図に示すようにスイツチ押圧片21の
係止凸部22を1個にすること。
以上詳述したようにこの考案は駆動モータの回
転に比例して定位置で回転するねじ杆のねじ部に
は、外周部に対し歯車状に多数の係止凹部を形成
した作動子を螺合し、同ねじ杆の左右両端部外周
には、左右一対の段差部を形成し、一方前記作動
子には、同作動子とともに回転することなく前記
ねじ杆の軸線方向に移動可能にした収容保持部材
を取付けさらに同収容保持部材の他側に設けた外
方へ撓み得るスイツチ押圧片に突設した係止凸部
を前記作動子の係止凹部に係合させるとともに、
前記段差部の近くに前記スイツチ押圧片によつて
開閉されるリミツトスイツチを設けたことにより
シヤツター等の往行復行端開閉装置の組付時に作
動子を微調節することができるとともに、作動子
がストツパに当つた状態でねじ杆が異常に回転さ
れても作動子の螺合部を損傷することはなく、簡
単にシヤツター等の往行復行端を調節設定するこ
とができる効果を発揮するので往行復行端開閉装
置として優れた考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシヤツターの開閉装置を示す正
面図、第2図及び第3図はこの考案を具体化した
シヤツターの開閉装置を示す正面図及び要部側断
面図、第4図及び第5図は同じくシヤツターの開
閉装置の保持収容部材の側面図及び正断面図、第
6図は同じくストツパと作動子の係止状態を示す
要部正断面図、第7図は同じくシヤツターの開閉
装置の電気回路図、第8図及び第9図はこの考案
を具体化したシヤツターの開閉装置の第2の実施
例を示す正面図及び要部側断面図、第10図は同
じく収容保持部材の斜視図、第11図A,Bはこ
の考案の別例を示す収容保持部材の側断面図及び
正面図、第12図A,Bは同じくこの考案の別例
を示す収容保持部材の側断面図及び正面図、第1
3図は同じくこの考案の別例を示す収容保持部材
の側面図である。 ねじ杆16、ねじ部16a、被動スプロケツト
ホイール17、作動子18、収容保持部材19、
孔20、スイツチ押圧片21、ストツパ23、リ
ミツトスイツチ24,26。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 駆動モータの回転に比例して定位置で回転す
    るねじ杆のねじ部には、外周部に対して歯車状
    に多数の係止凹部を形成した作動子を螺合し、
    同ねじ杆の左右両端部外周には、左右一対の段
    差部を形成し、一方前記作動子には、同作動子
    とともに回転することなく前記ねじ杆の軸線方
    向に移動可能にした収容保持部材を取付け、さ
    らに同収容保持部材の他側に設けた外方へ撓み
    得るスイツチ押圧片に突設した係止凸部を前記
    作動子の係止凹部に係合させるとともに、前記
    段差部の近くに前記スイツチ押圧片によつて開
    閉されるリミツトスイツチを設けたことを特徴
    とする往行復行端開閉装置。 2 作動子は2個である実用新案登録請求の範囲
    第1項に記載の往行復行端開閉装置。 3 リミツトスイツチは作動子が段差部に係止さ
    れた時、同作動子が同段差部とともに回転さ
    れ、スイツチ押圧片を外方に撓ませることによ
    つてリミツトスイツチのプランジヤーが押圧さ
    れる位置に設けられたものである実用新案登録
    請求の範囲第1項又は第2項に記載の往行復行
    端開閉装置。 4 段差部はねじ杆の左右両端部に螺入し、ねじ
    で同ねじ杆に対して固定した円筒状のストツパ
    である実用新案登録請求の範囲第1項又は3項
    に記載の往行復行端開閉装置。
JP2723379U 1979-03-03 1979-03-03 Expired JPS6299Y2 (ja)

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