JPS6299502A - 鉄道軌道の道床のバラスト除去用、土壌の溝堀り用、整地のための抜根等を含む土地整地用及び宅地造成のための法面の段切り用等の多目的土木機装置 - Google Patents
鉄道軌道の道床のバラスト除去用、土壌の溝堀り用、整地のための抜根等を含む土地整地用及び宅地造成のための法面の段切り用等の多目的土木機装置Info
- Publication number
- JPS6299502A JPS6299502A JP60235269A JP23526985A JPS6299502A JP S6299502 A JPS6299502 A JP S6299502A JP 60235269 A JP60235269 A JP 60235269A JP 23526985 A JP23526985 A JP 23526985A JP S6299502 A JPS6299502 A JP S6299502A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- land
- civil engineering
- leveling
- ground
- bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/08—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging elements on an endless chain
- E02F3/10—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging elements on an endless chain with tools that only loosen the material, i.e. with cutter-type chains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Shovels (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
土壌の溝堀り用、整地のための抜根等を含む土地整正用
及び宅地造成のための法面の段切り用等の多目的土木機
装置に関する。
及び宅地造成のための法面の段切り用等の多目的土木機
装置に関する。
（従来の技術）
本機装置と、整地のための抜根等を含む土地整正用土本
機装置と、宅地造成のだめの法面（ノリメン）の段切り
用土本機装置とは、夫々別個の機械装置であり、これら
を兼用する装置は存在しなかった。
機装置と、宅地造成のだめの法面（ノリメン）の段切り
用土本機装置とは、夫々別個の機械装置であり、これら
を兼用する装置は存在しなかった。
（発明が解決しようとする問題点）
然し乍ら、Ｃれらの土木作′ｉＪは一つの会社で扱うこ
とも屡々あるのであり、これらの土木作条を兼用し得る
多目釣土木機装置の出現が要望されていた。本発明は、
この要望に応じ得る土木様装置′！ｉｌ−提供せんとす
ることを目的とする。
とも屡々あるのであり、これらの土木作条を兼用し得る
多目釣土木機装置の出現が要望されていた。本発明は、
この要望に応じ得る土木様装置′！ｉｌ−提供せんとす
ることを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
の同きに回動目在なｆＦ東東金３）が装架され、而ρ１
も前配支愕台（２）、作業台（３）に、夫々増何台（１
）、支持台（２）に対しＭ足の角度で固定され得るよう
に回り止め手段（４＋ ＋５１を有するものであり、ｎ
ｉＪ記１′１：東金（３）は所要長の座板＋６１ （６
）間に工ンドレス移動帯αｌが設けられ、該エンドレス
移動帯ααには複数１同に突出する突起体（９１（９１
・・・が突設されている構取のものとしたのである。而
して、前記エンドレス移動帯αｌは、チェーン帯（Ｉｌ
ｌのチェーンＧ２１１１２・・・に角板σ３１ａ３１・
・・が取付けられ、＊角板（１３σ３・・・のうちの所
要のものに斜め上向きの墳状突起体（９ａ）又は斜め下
向きの書状突起体（９ｂ）か、隣接のものとは向きを異
にするように交互に取付けられると共に所景数の墳状突
起体（９ａＸ９ｂ） の群毎に、その群と群との間に
介在するように、該墳状突起体の数よ！ｌｌは数分の７
程度の数で長刀形の広幅板体（８）が角板α３から突設
されるものである（第二乃至五図参照）。なお、前記エ
ンドレス移動帯σＩは、前記取付台（１）を装着する作
業車両回の油圧系統σ９ηλら油圧バイブａ８１を酵て
供給される油圧で駆動する油圧モーター［１７１でエン
ドレスに移動するものである。
も前配支愕台（２）、作業台（３）に、夫々増何台（１
）、支持台（２）に対しＭ足の角度で固定され得るよう
に回り止め手段（４＋ ＋５１を有するものであり、ｎ
ｉＪ記１′１：東金（３）は所要長の座板＋６１ （６
）間に工ンドレス移動帯αｌが設けられ、該エンドレス
移動帯ααには複数１同に突出する突起体（９１（９１
・・・が突設されている構取のものとしたのである。而
して、前記エンドレス移動帯αｌは、チェーン帯（Ｉｌ
ｌのチェーンＧ２１１１２・・・に角板σ３１ａ３１・
・・が取付けられ、＊角板（１３σ３・・・のうちの所
要のものに斜め上向きの墳状突起体（９ａ）又は斜め下
向きの書状突起体（９ｂ）か、隣接のものとは向きを異
にするように交互に取付けられると共に所景数の墳状突
起体（９ａＸ９ｂ） の群毎に、その群と群との間に
介在するように、該墳状突起体の数よ！ｌｌは数分の７
程度の数で長刀形の広幅板体（８）が角板α３から突設
されるものである（第二乃至五図参照）。なお、前記エ
ンドレス移動帯σＩは、前記取付台（１）を装着する作
業車両回の油圧系統σ９ηλら油圧バイブａ８１を酵て
供給される油圧で駆動する油圧モーター［１７１でエン
ドレスに移動するものである。
（作 用）
本発明装置は、例えば、第一図図示のように油圧系統又
は電気系統を備えた作業車両回バックホー （ｔ＝ｆエゴ等）のアームｃ！Ｄ先端に、前記取付台（
１１が、菱形リンク■を介して上下前後方向に移動自在
なるようにして装着されて使用されるものである。
は電気系統を備えた作業車両回バックホー （ｔ＝ｆエゴ等）のアームｃ！Ｄ先端に、前記取付台（
１１が、菱形リンク■を介して上下前後方向に移動自在
なるようにして装着されて使用されるものである。
作業台（３）の座板（６１（６１が地面に略々平行とな
る木との間に運び込まｎるようにして使用さｎる。作業
車両（２ｔＪ円の操作員の油圧系統［１９の操作による
油圧モーターσηの駆動でチェーン帯（Ｉｌｌがエンド
レスに移動し、該チェーン帯０１１に取付けられた角板
σ３（１３・・・から突設された突起体（９）、即ち、
斜め上向きの填状突起体（９ａ）万に移動させるのでめ
る。
る木との間に運び込まｎるようにして使用さｎる。作業
車両（２ｔＪ円の操作員の油圧系統［１９の操作による
油圧モーターσηの駆動でチェーン帯（Ｉｌｌがエンド
レスに移動し、該チェーン帯０１１に取付けられた角板
σ３（１３・・・から突設された突起体（９）、即ち、
斜め上向きの填状突起体（９ａ）万に移動させるのでめ
る。
土壌の溝堀り用として使用するときは、第八図図示のよ
うに、作業台（３）の座板（６１（６１の面が地面と略
々厘父する向きとなると共に長尺の作業台（３）が地面
と斜交し、±１１ｊを堀るに従い闇久土領内ＶＣ這入り
込む工うにして使用さ扛る。チェーン帯（１１１が油圧
モーター（１７１によりエンドレスに移動することで前
記突起体（９）で土壌を堀り込むことになる。
うに、作業台（３）の座板（６１（６１の面が地面と略
々厘父する向きとなると共に長尺の作業台（３）が地面
と斜交し、±１１ｊを堀るに従い闇久土領内ＶＣ這入り
込む工うにして使用さ扛る。チェーン帯（１１１が油圧
モーター（１７１によりエンドレスに移動することで前
記突起体（９）で土壌を堀り込むことになる。
整地のための抜根等を含む土地整正用として使用すると
きに、前述の使用方法Ｖｃｓする。
きに、前述の使用方法Ｖｃｓする。
宅地造成のための法面の段切り用として使用するときは
、前述のバラスト除去の場合に準じた使用法となる。
、前述のバラスト除去の場合に準じた使用法となる。
（実 施 例１）
第一図には、本発明装置を作業車両■が吊支した状態が
図示されている。作業現場で作業を開始する準備の段階
である。図中、（２３１ｔｒｉ油圧シリンダ、ｃ＋ｗｔ
ｉ油圧ピヌトンである。
図示されている。作業現場で作業を開始する準備の段階
である。図中、（２３１ｔｒｉ油圧シリンダ、ｃ＋ｗｔ
ｉ油圧ピヌトンである。
第二図、第三図には、宅地造既除ｌ用として使用される
状態のものが示される。該図面に於ける突起体（９）と
角板α３との関係は第四図と第五図に示される。
状態のものが示される。該図面に於ける突起体（９）と
角板α３との関係は第四図と第五図に示される。
第六図は取何台（１）と支持台（２）との関係を示した
断面図であって、支持台（２）中央部りら上方に突設さ
れた円１１（７）を取何台（１）中央部の軸承１ｆｉ１
４１円に回転目在に嵌入せしめ、該円墳（７）をその頂
部でボルト（１５１にて円盤体σｅに固着せしめ、以て
支持台（２）が取何台（１１に回動自在に吊支されるエ
フにするものである。ｃ５１はアームのと菱形リンク■
とに枢着される取付盤である。
断面図であって、支持台（２）中央部りら上方に突設さ
れた円１１（７）を取何台（１）中央部の軸承１ｆｉ１
４１円に回転目在に嵌入せしめ、該円墳（７）をその頂
部でボルト（１５１にて円盤体σｅに固着せしめ、以て
支持台（２）が取何台（１１に回動自在に吊支されるエ
フにするものである。ｃ５１はアームのと菱形リンク■
とに枢着される取付盤である。
回り止め手段（４）は、取何台（１）側のピン嵌入筒体
ムと、支持台（２）側の円環状鍔部のに穿着された数多
の通孔（支）困・・・及び前記筒体■と通孔（２）とに
嵌入する回り止めピンのとより底り、長尺の作業台（３
）を、本土本機装置の使用目的に応する所定の向きに固
定する作用を行５゜ 回り止め手段（５）は、支持台（２）の平面肇６υＳυ
に穿設された二個の通孔ｅａ ｃｔａと１作業台（３）
上に立設さｎた二枚のブラケットで前記平面盤と、該ブ
ラケット（ト）に穿設された二個の通孔（至）と前記通
孔（３カに貫入する回ジ止めビンα舅とより成り、長尺
の作業台（３） ’ｋ 、使用目的に応じ、第二図図示
のように地面に水平な状態又は第八図図示のように地面
に斜交する状態に固定する作用？行う。第六図に於て、
ωに軸支孔、■はグリース溜りである。第三図に於て、
Ｕｌｔニップルのグリース注入口である。
ムと、支持台（２）側の円環状鍔部のに穿着された数多
の通孔（支）困・・・及び前記筒体■と通孔（２）とに
嵌入する回り止めピンのとより底り、長尺の作業台（３
）を、本土本機装置の使用目的に応する所定の向きに固
定する作用を行５゜ 回り止め手段（５）は、支持台（２）の平面肇６υＳυ
に穿設された二個の通孔ｅａ ｃｔａと１作業台（３）
上に立設さｎた二枚のブラケットで前記平面盤と、該ブ
ラケット（ト）に穿設された二個の通孔（至）と前記通
孔（３カに貫入する回ジ止めビンα舅とより成り、長尺
の作業台（３） ’ｋ 、使用目的に応じ、第二図図示
のように地面に水平な状態又は第八図図示のように地面
に斜交する状態に固定する作用？行う。第六図に於て、
ωに軸支孔、■はグリース溜りである。第三図に於て、
Ｕｌｔニップルのグリース注入口である。
前記実施例に於ては、エンドレス移動帯（Ｉαの駆動源
は油圧モーター（ｌ１７１で−おるが、油圧モーター１
７１を電気モーターに代えて操作員が電気的制御を行う
ようにすることも可能である。
は油圧モーター（ｌ１７１で−おるが、油圧モーター１
７１を電気モーターに代えて操作員が電気的制御を行う
ようにすることも可能である。
第四図、第五図図示のＬうに、場状突起体（９ａ）（９
ｂ）は、頂部が超＠！質台金製の鋭角の円錐部い力にな
して、カッターの役目もするように構成さｎるものであ
つ１、摩耗したときには新品と交換できるＬうに角板ｔ
１３に固着さ扛た取付筒（至）内に層脱自在に固定的に
取付けらｎｂ。カッターの役目もすることに依って、土
壌の溝堀！１ｌＶｃ際しては土壌中に少許硬い個ＰＪＴ
があってもこれに喰い込んで所望の溝堀ジ勿連取し得・
また、整地のための抜根等に際しては、細い根等は切断
できて所望の土地整正を達放し得るものである。該婆状
突起体（９す（９ｂ）Ｏ斜め上向き（又は下向き〕の角
板ｕ３１ノＩｌｌ （！： ’ｆｘ Ｔ ｎＦＩ （Ｑ
ＩＪ（Ｑ２）Ｈ約’ＩＩ°〜６０°の範囲が良く、斜め
上向き書状突起体（９ａ）の先端は座板（６）の外側面
のなす平面エフは内部にあるが角板ｕ３の上端面エフは
外方に位置せしめ、ｆ？＋め一ト同きの書状突起体（Ｉ
Ｉりの先端は座板（６）の外側面のなす平面エフも更に
外方（下万）に迄突出させるのが良いことｔ不発町名Ｖ
ｉ確認した。
ｂ）は、頂部が超＠！質台金製の鋭角の円錐部い力にな
して、カッターの役目もするように構成さｎるものであ
つ１、摩耗したときには新品と交換できるＬうに角板ｔ
１３に固着さ扛た取付筒（至）内に層脱自在に固定的に
取付けらｎｂ。カッターの役目もすることに依って、土
壌の溝堀！１ｌＶｃ際しては土壌中に少許硬い個ＰＪＴ
があってもこれに喰い込んで所望の溝堀ジ勿連取し得・
また、整地のための抜根等に際しては、細い根等は切断
できて所望の土地整正を達放し得るものである。該婆状
突起体（９す（９ｂ）Ｏ斜め上向き（又は下向き〕の角
板ｕ３１ノＩｌｌ （！： ’ｆｘ Ｔ ｎＦＩ （Ｑ
ＩＪ（Ｑ２）Ｈ約’ＩＩ°〜６０°の範囲が良く、斜め
上向き書状突起体（９ａ）の先端は座板（６）の外側面
のなす平面エフは内部にあるが角板ｕ３の上端面エフは
外方に位置せしめ、ｆ？＋め一ト同きの書状突起体（Ｉ
Ｉりの先端は座板（６）の外側面のなす平面エフも更に
外方（下万）に迄突出させるのが良いことｔ不発町名Ｖ
ｉ確認した。
広幅板体（８）は、角板１３１ Ｋ ｉ脱目在に固足さ
ｎるものであって、罰舊［゛のカッターの役目もする斜
め上向き又は斜め下向き円墳状突起体（ｓ＋ａバ９ｂ）
で砕かれたものをエンドレス移動帯ａαの外方に移動さ
ぜる除去手段となるものである。該広幅板帯（８）も、
摩耗したときには新品と交換する。
ｎるものであって、罰舊［゛のカッターの役目もする斜
め上向き又は斜め下向き円墳状突起体（ｓ＋ａバ９ｂ）
で砕かれたものをエンドレス移動帯ａαの外方に移動さ
ぜる除去手段となるものである。該広幅板帯（８）も、
摩耗したときには新品と交換する。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明は鉄道軌道の道床のバラス
ト除去用、土壌の溝堀り用、整地のための抜根等金倉む
土地整正用、及び宅地造成のための法面の段切り用等の
多目的土木機装置としてまことに好適なものであり、面
力・も取扱い易いと云う大きな特長がある。
ト除去用、土壌の溝堀り用、整地のための抜根等金倉む
土地整正用、及び宅地造成のための法面の段切り用等の
多目的土木機装置としてまことに好適なものであり、面
力・も取扱い易いと云う大きな特長がある。
図面は本発明の実施例を示したものであって、
第一図は作業車両に取句けらＴした状態の側面図。
第二図、第三図は大々別の向きから見た本発明装置の斜
面図、 第四図は同上に於つるエンドレス移動帯の角板と実施体
との関係を示した正面図、第五図は向上伸面図、 第六図は取何台と支持台との関係？示す一部切欠した断
面正面図。 第七図は同上平Ｉｆ１図、 第八図は溝堀りに使用した状、帳？示す。 ｔｌｌは取何台 （２）は支持台 （３）は支持台 （４Ｈ５）は回り止め手段 （６）は長尺の座板 （７）は円墳 （８）は広幅板体 （９）は突起体 （９ａ）は斜め上向き環状突起体 （９ｂ）は斜め下向き環状突起体 Ｕαはエンドレス移動体 ｕｌｌはチェーン体 （１２１はチェーン Ｕ澹に角板 ■は軸子部 （１５１はボルト ｕ６＋に円盤体 ［１７１は油圧モータ ａ杓に油圧パイプ ｆｉ９は油圧系統 （イ）は作業車両（図示例はブルド−ザ）のにアーム のは菱形リンク ■に油圧シリンダ Ｃ２４Ｊは油圧ピストン Ｃ２５１は取儒盤 四はピン低入筒体 面は円環状鍔部 α８１田（ハ）は朋孔 Ｃ２ｉ＋護は回ジ止めビン Ｃ３１１は支持台の平面盤 田はブラケット Ｃ３４１に軸支部 田に軸支孔 （３７）にニップル（グリース注入口）（至）はグリー
ス溜り 発 明 名 趨 島 智 行
％訂出如へ 株式会社水合組 同 株式会社 南鉄工所 ）Ｊ、：’、＋’、：ｊ曙
面図、 第四図は同上に於つるエンドレス移動帯の角板と実施体
との関係を示した正面図、第五図は向上伸面図、 第六図は取何台と支持台との関係？示す一部切欠した断
面正面図。 第七図は同上平Ｉｆ１図、 第八図は溝堀りに使用した状、帳？示す。 ｔｌｌは取何台 （２）は支持台 （３）は支持台 （４Ｈ５）は回り止め手段 （６）は長尺の座板 （７）は円墳 （８）は広幅板体 （９）は突起体 （９ａ）は斜め上向き環状突起体 （９ｂ）は斜め下向き環状突起体 Ｕαはエンドレス移動体 ｕｌｌはチェーン体 （１２１はチェーン Ｕ澹に角板 ■は軸子部 （１５１はボルト ｕ６＋に円盤体 ［１７１は油圧モータ ａ杓に油圧パイプ ｆｉ９は油圧系統 （イ）は作業車両（図示例はブルド−ザ）のにアーム のは菱形リンク ■に油圧シリンダ Ｃ２４Ｊは油圧ピストン Ｃ２５１は取儒盤 四はピン低入筒体 面は円環状鍔部 α８１田（ハ）は朋孔 Ｃ２ｉ＋護は回ジ止めビン Ｃ３１１は支持台の平面盤 田はブラケット Ｃ３４１に軸支部 田に軸支孔 （３７）にニップル（グリース注入口）（至）はグリー
ス溜り 発 明 名 趨 島 智 行
％訂出如へ 株式会社水合組 同 株式会社 南鉄工所 ）Ｊ、：’、＋’、：ｊ曙
Claims (3)
- （１）取付台に第一の軸を中心として所定の向きに回動
自在に装着された支持体に、前記第一の軸と略々直角の
方向の第二の軸を中心として所定の向きに回動自在な作
業台が装架され、而かも前記支持台、作業台は天々取付
台、支持台に対し所定の角度で固定され得るように回り
止め手段を有するものであり、前記作業台は所要長の座
板間にエンドレス移動帯が設けられ、該エンドレス移動
帯には複数方向に突出する突起体が突設されていること
を特徴とする鉄道軌道の道床のパラスト除去用、土壌の
溝堀り用、整地のための抜根等を含む土地整正用及び宅
地造成のための法面の段切り用等の多目的土木機装置 - （２）特許請求の範囲第１項に記載の多目的土木機装置
に於て、 前記エンドレス移動体（１０）は、チェーン帯（１１）
のチェーン（１２）（１２）・・・に、角板（１３）（
１３）・・・が取付けられ、該角板（１３）（１３）・
・・のうちの所要のものに斜め上向きの■状突起体（９
ａ）又は斜め下向きの■状突起体（９ｂ）が、隣接のも
のとは向きを異にするように交互に取付けられると共に
所要数の■状突起体（９ａ）（９ｂ）の群毎に、その群
と群との間に介在するように、該■状突起体の数よりは
数分の１程度の数で長方形の広幅板体（８）が角板（１
３）から突設されるものであることを特徴とする鉄道軌
道の道床のバラスト除去用、土壌の溝堀り用、整地のた
めの抜根等を含む土地整正用及び宅地造成のための法面
の段切り用等の多目的土木機装置 - （３）特許請求の範囲第１項に記載の多目的土木機装置
に於て、 前記エンドレス移動帯（１０）は、前記取付台（１）を
装着する作業車両（２０）の油圧系統（１９）から油圧
パイプ（１８）を経て供給される油圧で駆動する油圧モ
ーター（１７）でエンドレスに移動するものであること
を特徴とする鉄道軌道の道床のバラスト除去用、土壌の
溝堀り用、整地のための抜根等を含む土地整正用及び宅
地造成のための法面の段切り用等の多目的土木機装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60235269A JPS6299502A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 鉄道軌道の道床のバラスト除去用、土壌の溝堀り用、整地のための抜根等を含む土地整地用及び宅地造成のための法面の段切り用等の多目的土木機装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60235269A JPS6299502A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 鉄道軌道の道床のバラスト除去用、土壌の溝堀り用、整地のための抜根等を含む土地整地用及び宅地造成のための法面の段切り用等の多目的土木機装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6299502A true JPS6299502A (ja) | 1987-05-09 |
| JPH0414215B2 JPH0414215B2 (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=16983589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60235269A Granted JPS6299502A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 鉄道軌道の道床のバラスト除去用、土壌の溝堀り用、整地のための抜根等を含む土地整地用及び宅地造成のための法面の段切り用等の多目的土木機装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6299502A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000064206A (ja) * | 1998-08-25 | 2000-02-29 | Komatsu Ltd | 道床のバラスト除去機械 |
| JP2002004320A (ja) * | 2000-06-16 | 2002-01-09 | Onoda Chemico Co Ltd | 油圧ショベルの掘削・攪拌ヘッド |
| JP2005163283A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Okinawa General Bureau Cabinet Office | 法肩締固め工法及びその工法に使用する法肩締固め機 |
| WO2010134929A1 (en) * | 2009-05-22 | 2010-11-25 | Loram Maintenance Of Way, Inc. | Rotary undercutter for rail line maintenance |
| JP2013507545A (ja) * | 2009-10-08 | 2013-03-04 | ダイマックス インコーポレイテッド | アンダーカッター装置 |
| JP2020007865A (ja) * | 2018-07-12 | 2020-01-16 | 保線機器整備株式会社 | バケット付きアンダーカッターアタッチメント |
| DE102022120932A1 (de) | 2022-08-18 | 2024-02-29 | Kiesel Technology Gmbh | Anbauvorrichtung für einen Stiel eines Baggers |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP60235269A patent/JPS6299502A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000064206A (ja) * | 1998-08-25 | 2000-02-29 | Komatsu Ltd | 道床のバラスト除去機械 |
| JP2002004320A (ja) * | 2000-06-16 | 2002-01-09 | Onoda Chemico Co Ltd | 油圧ショベルの掘削・攪拌ヘッド |
| JP4544702B2 (ja) * | 2000-06-16 | 2010-09-15 | 小野田ケミコ株式会社 | 油圧ショベルの掘削・攪拌ヘッド |
| JP2005163283A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Okinawa General Bureau Cabinet Office | 法肩締固め工法及びその工法に使用する法肩締固め機 |
| WO2010134929A1 (en) * | 2009-05-22 | 2010-11-25 | Loram Maintenance Of Way, Inc. | Rotary undercutter for rail line maintenance |
| US7845098B1 (en) | 2009-05-22 | 2010-12-07 | Loram Maintenance Of Way, Inc. | Rotary undercutter for rail line maintenance |
| JP2013507545A (ja) * | 2009-10-08 | 2013-03-04 | ダイマックス インコーポレイテッド | アンダーカッター装置 |
| JP2020007865A (ja) * | 2018-07-12 | 2020-01-16 | 保線機器整備株式会社 | バケット付きアンダーカッターアタッチメント |
| DE102022120932A1 (de) | 2022-08-18 | 2024-02-29 | Kiesel Technology Gmbh | Anbauvorrichtung für einen Stiel eines Baggers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0414215B2 (ja) | 1992-03-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4230372A (en) | Dual rock cutter wheel trencher | |
| US5676125A (en) | Excavator mounted concrete saw | |
| US4761038A (en) | Surface working accessory | |
| JPS6299502A (ja) | 鉄道軌道の道床のバラスト除去用、土壌の溝堀り用、整地のための抜根等を含む土地整地用及び宅地造成のための法面の段切り用等の多目的土木機装置 | |
| DK0499682T3 (da) | Skovl til apparater til at flytte jord | |
| RU94030482A (ru) | Устройство для очистной выемки подземных горных выработок, способ очистной выемки с помощью устройства и применение секции устройства | |
| CN206513311U (zh) | 锚杆钻机 | |
| ES2183379T3 (es) | Dispositivo y procedimiento para excavar tierra y terraplenar. | |
| JPH0542524B2 (ja) | ||
| ATE49432T1 (de) | Fraesvorrichtung zum ausheben von graben im boden. | |
| EA199900904A1 (ru) | Машина для послойной разработки грунта | |
| CN213654263U (zh) | 一种适用于土木工程混凝土刮平设备 | |
| US4640551A (en) | Rock saw unit for hard rock earth formations | |
| JPS60250196A (ja) | 楕円シ−ルド掘削機 | |
| Masters | Timber friction pile foundations | |
| Lilley et al. | Laying concrete block paving | |
| JPS5920480Y2 (ja) | 砂礫層用深掘刃 | |
| US20020166266A1 (en) | Earth leveling excavator | |
| EP0109376A1 (en) | Elements for lining the sides or the bed from waterways, dikes and similar hydraulic works | |
| Waterman | The Stone Circle, Cairn and Alignment at Drumskinny, Co. Fermanagh | |
| JPS6286225A (ja) | 杭 | |
| JPH02178418A (ja) | 連続地下壁の築造法 | |
| JP3578452B2 (ja) | 作業車両及びその車両を用いた樹木の移植工法 | |
| AU669017B2 (en) | Articulating hydraulic rock saw | |
| SU896189A1 (ru) | Фундамент дл зданий и сооружений |