JPS6294213A - 帯板切断機 - Google Patents
帯板切断機Info
- Publication number
- JPS6294213A JPS6294213A JP23319085A JP23319085A JPS6294213A JP S6294213 A JPS6294213 A JP S6294213A JP 23319085 A JP23319085 A JP 23319085A JP 23319085 A JP23319085 A JP 23319085A JP S6294213 A JPS6294213 A JP S6294213A
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- JP
- Japan
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- knife
- strip
- drum
- shaft
- suction
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、圧延鋼板等の帯板（以下、ストリップと呼称
する）の切断、巻取り時に適用されるもので、シャドラ
ムに取付けられた偏心軸部に回転可能に取付けられると
共にナイフを支持するリングにより、該ナイフを前記シ
ャドラムの表面に出没させるようにした帯板切断機に関
するものである。
する）の切断、巻取り時に適用されるもので、シャドラ
ムに取付けられた偏心軸部に回転可能に取付けられると
共にナイフを支持するリングにより、該ナイフを前記シ
ャドラムの表面に出没させるようにした帯板切断機に関
するものである。
〈従来の技術〉
従来、製鉄機械におけるプロセスラインの一部でストリ
ップを時効処理のための蓄積若しくは最終処理のためラ
イン速度を変えることなく連続的にコイルに巻取るため
の巻取り機および切断機は既に案出されている。すなわ
ち、この巻取り機および切断機を第５図を用いて説明す
ると、第５図において、１９はストリップ、５はナイフ
１０を内蔵するシャドラムである。ｌａ、ｌｂ、ｌｃは
それぞれ表面に多数の孔を有して内部が真空に引かれて
いるサクションリールであり、内部からの吸引力を利用
してストリップ１９を吸着して巻取るものである。２は
サクションリールｌａ。
ップを時効処理のための蓄積若しくは最終処理のためラ
イン速度を変えることなく連続的にコイルに巻取るため
の巻取り機および切断機は既に案出されている。すなわ
ち、この巻取り機および切断機を第５図を用いて説明す
ると、第５図において、１９はストリップ、５はナイフ
１０を内蔵するシャドラムである。ｌａ、ｌｂ、ｌｃは
それぞれ表面に多数の孔を有して内部が真空に引かれて
いるサクションリールであり、内部からの吸引力を利用
してストリップ１９を吸着して巻取るものである。２は
サクションリールｌａ。
ｌｂ、ｌｃに設けられたアンビルの役目をする溝であり
、シャドラム５と同期をとって回転することによりスト
リップ１９を切断する際に用いられるものてある。２０
は前述したような≠Ｖ数個（本例において（よ３個）の
サクションリールｌａ、ｌｂ、ｌｃを回転自在に支持す
ると共に公転させる公転ドラムである。図ではサクショ
ンリールｌａでストリップ１９を巻取り中であるが、コ
イルＣが巻き太るとシャドラム５と空のサクションリー
ル１ｂとを連動させてストリップ１９を切断し、そのま
まサクションリール１ｂの吸引力を利用して該サクショ
ンリール１ｂにストリップ１９を巻取る。その後、シャ
ドラム５はサクションリール１ｂの巻き太りよりも速い
速度で２点鎖線で示す状態まで待避する。そして、サク
ションリール１ｂでストリップ１９を巻取り中において
は、サクションリール１ａでは該リール１ａで巻取った
コイルＣを抜き出し若しくは巻き換丸が行われろ。そし
て、サクションリール１ｂが巻き太ると公転ドラム２０
を反時計方向に公転させてサクションリール１ｃをサク
ションリール１ｂの位置に移して上記と同様の操作を行
う。これにより、連続的な処理が可能となる。
、シャドラム５と同期をとって回転することによりスト
リップ１９を切断する際に用いられるものてある。２０
は前述したような≠Ｖ数個（本例において（よ３個）の
サクションリールｌａ、ｌｂ、ｌｃを回転自在に支持す
ると共に公転させる公転ドラムである。図ではサクショ
ンリールｌａでストリップ１９を巻取り中であるが、コ
イルＣが巻き太るとシャドラム５と空のサクションリー
ル１ｂとを連動させてストリップ１９を切断し、そのま
まサクションリール１ｂの吸引力を利用して該サクショ
ンリール１ｂにストリップ１９を巻取る。その後、シャ
ドラム５はサクションリール１ｂの巻き太りよりも速い
速度で２点鎖線で示す状態まで待避する。そして、サク
ションリール１ｂでストリップ１９を巻取り中において
は、サクションリール１ａでは該リール１ａで巻取った
コイルＣを抜き出し若しくは巻き換丸が行われろ。そし
て、サクションリール１ｂが巻き太ると公転ドラム２０
を反時計方向に公転させてサクションリール１ｃをサク
ションリール１ｂの位置に移して上記と同様の操作を行
う。これにより、連続的な処理が可能となる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところで、サクションリールとシャドラムとが連動して
ストリップを切断するに際しては、ナイフにおいては１
回だけスｌ−ＩＪツブを切断する機構を有する必要があ
り、且つ、ンヤドラムとストリップ速度と同期するサク
ションリールとの回転が同期しないとナイフとアンビル
用の溝との位置がずれるため、ナイフはシャドラムの１
回転の間に所定量だけシャドラムの表面に突出し、次の
１回転の間にはンヤドラムの表面より没する機能を持つ
必要がある。
ストリップを切断するに際しては、ナイフにおいては１
回だけスｌ−ＩＪツブを切断する機構を有する必要があ
り、且つ、ンヤドラムとストリップ速度と同期するサク
ションリールとの回転が同期しないとナイフとアンビル
用の溝との位置がずれるため、ナイフはシャドラムの１
回転の間に所定量だけシャドラムの表面に突出し、次の
１回転の間にはンヤドラムの表面より没する機能を持つ
必要がある。
く問題点を解決するための手段〉
上記技術的課題を解決するため、本発明の構成（よ、ス
トリップを切断するためのナイフと、該ナイフを回転駆
動させて前記ストリップを切断する際に相手側のサクシ
ョンリールと同期して回転するシャドラムと、前記ナイ
フの回転による遠心力および切断荷重を受けると共に前
記シャドラムの回転中心を中心とし且つ該中心に対して
偏心する偏心軸部を有する固定軸と、該固定軸の前記偏
心軸部の外周に嵌め込まれて前記ナイフから駆動力を受
けて前記固定軸の回りを回転すると共に前記シャドラム
の１回転中に前記ナイフが該シャドラムの表面から偏心
量だけ出没可能とする如く該ナイフを支持するリングと
、前記ストリップを切断するときのみ所定位置にて前記
ナイフが前記シャドラムの表面から必要量だけ突出する
如く前記固定軸を必要角度だけ回転させろ固定軸回転手
段とを具又たことを特徴としている。
トリップを切断するためのナイフと、該ナイフを回転駆
動させて前記ストリップを切断する際に相手側のサクシ
ョンリールと同期して回転するシャドラムと、前記ナイ
フの回転による遠心力および切断荷重を受けると共に前
記シャドラムの回転中心を中心とし且つ該中心に対して
偏心する偏心軸部を有する固定軸と、該固定軸の前記偏
心軸部の外周に嵌め込まれて前記ナイフから駆動力を受
けて前記固定軸の回りを回転すると共に前記シャドラム
の１回転中に前記ナイフが該シャドラムの表面から偏心
量だけ出没可能とする如く該ナイフを支持するリングと
、前記ストリップを切断するときのみ所定位置にて前記
ナイフが前記シャドラムの表面から必要量だけ突出する
如く前記固定軸を必要角度だけ回転させろ固定軸回転手
段とを具又たことを特徴としている。
く作 用〉
上記構成とすることにより、ナイフは回転表面より偏心
量だけ１ストローク出没することとなり、しかも、固定
軸回転手段を適宜に操作すれば、所定位置で前記ナイフ
の突出若しくは引込みを行うことができる。
量だけ１ストローク出没することとなり、しかも、固定
軸回転手段を適宜に操作すれば、所定位置で前記ナイフ
の突出若しくは引込みを行うことができる。
く実 施 例〉
以下、本発明の一実施例をサクションリールとシャドラ
ムとの係合状態の一部断面側面図である第１図およびシ
ャドラムの中央部の断面図である第２図および機構概念
図である第３図およびサクションリールの断面図である
第４図に基づいて説明する。
ムとの係合状態の一部断面側面図である第１図およびシ
ャドラムの中央部の断面図である第２図および機構概念
図である第３図およびサクションリールの断面図である
第４図に基づいて説明する。
第１図〜第４図において、１（よ外周面に多数の貫通孔
を有するサクションリールでストリップを巻取る際の巻
き芯となるものであり、内部を真空に引いて吸引力によ
ってストリップを巻取る。２は走行中のストリップをサ
クションリール１の表面上で切断する際のアンビルの役
目をする溝であり、該溝２内にナイフ１０が食い込んで
ストリップを切断する。３はナイフ１０を有するシャド
ラム５とサクションリール１との回転を同期させるため
のメカタイギヤである。４はストリップ切断時の切断荷
重を受ける固定軸であり、シャドラム５は案内部材Ｇを
介してナイフ１０に回転力を与えるものでサクションリ
ール１と同期して回転し、軸受６を介して固定軸４に支
持されている。７ばシャドラム５に回転力を伝えろため
のシャドラム側メカクイギヤでメカタイギヤ３と噛み合
うものである。８は軸受９を介して固定軸４を支えるフ
レームであり、１１ばナイフ１０をピン１２を介して支
持してシャドラム５と同期して回転するリングである。
を有するサクションリールでストリップを巻取る際の巻
き芯となるものであり、内部を真空に引いて吸引力によ
ってストリップを巻取る。２は走行中のストリップをサ
クションリール１の表面上で切断する際のアンビルの役
目をする溝であり、該溝２内にナイフ１０が食い込んで
ストリップを切断する。３はナイフ１０を有するシャド
ラム５とサクションリール１との回転を同期させるため
のメカタイギヤである。４はストリップ切断時の切断荷
重を受ける固定軸であり、シャドラム５は案内部材Ｇを
介してナイフ１０に回転力を与えるものでサクションリ
ール１と同期して回転し、軸受６を介して固定軸４に支
持されている。７ばシャドラム５に回転力を伝えろため
のシャドラム側メカクイギヤでメカタイギヤ３と噛み合
うものである。８は軸受９を介して固定軸４を支えるフ
レームであり、１１ばナイフ１０をピン１２を介して支
持してシャドラム５と同期して回転するリングである。
該リング１１は、固定軸４の中心に対して偏心量をεだ
け傷心した該固定軸４の大径部である偏心軸部４ａにオ
イルレスメタル１３を介して支持されている。１４はニ
ードルベアリングで案内部材Ｇ内に設けられてナイフ１
０がシャドラム５の半径方向へ移動する際、該ナイフ１
０のガイドの役目をする。１５は固定軸４の回動を停止
させるブレーキ、１６は電磁クラッチ、１７はモータ、
１８はフレーム８を上下動させるための油圧シリンダで
ある。
け傷心した該固定軸４の大径部である偏心軸部４ａにオ
イルレスメタル１３を介して支持されている。１４はニ
ードルベアリングで案内部材Ｇ内に設けられてナイフ１
０がシャドラム５の半径方向へ移動する際、該ナイフ１
０のガイドの役目をする。１５は固定軸４の回動を停止
させるブレーキ、１６は電磁クラッチ、１７はモータ、
１８はフレーム８を上下動させるための油圧シリンダで
ある。
したがって、サクションリール１から回転力がメカタイ
ギヤ３とシャドラム側メカタイギヤ７とを介してシャド
ラム５に伝わると、該シャドラム５は固定軸４の中心を
回転中心として回転するためナイフ１０はシャドラム５
の表面から１回転中に偏心量εだけ出没する。いま、Ａ
の位置でナイフ１０と溝２が合うとする。固定軸４の偏
心軸部４ａの最大傷心位置をＡの位置から角度θだけず
らした位置で固定軸４を固定した場合、ナイフ１０はＢ
の位置に来たとき最もシャ′ドラム５の表面から外側に
出ることとなり、Ａの位置に来た場合にはＢの位置から
相対的にε （１−ＣＯ！θ）だけ引込むこととなる。
ギヤ３とシャドラム側メカタイギヤ７とを介してシャド
ラム５に伝わると、該シャドラム５は固定軸４の中心を
回転中心として回転するためナイフ１０はシャドラム５
の表面から１回転中に偏心量εだけ出没する。いま、Ａ
の位置でナイフ１０と溝２が合うとする。固定軸４の偏
心軸部４ａの最大傷心位置をＡの位置から角度θだけず
らした位置で固定軸４を固定した場合、ナイフ１０はＢ
の位置に来たとき最もシャ′ドラム５の表面から外側に
出ることとなり、Ａの位置に来た場合にはＢの位置から
相対的にε （１−ＣＯ！θ）だけ引込むこととなる。
したがって、ストリップに接して切断するのに必要なナ
イフ１０の押込み量Ｒをε （１−餉θ）に等しくする
ように偏心量εおよび角度θを選び（どちらかを決めれ
ば他方が決まる）、初期状態においてＡの位置から角度
θ以上にて固定軸４を・固定しておけば、シャドラム５
がいくら回転してもナイフ１０はストリップに接しない
ことになる。したがって、このような状態でサクション
リール１の回転をストリップの速度と同期させておき、
ストリップを切断したいときには固定軸４を最大帰心位
置がＡの位置に来るように回転させ、ればよい。この方
法としては、モータ１７を所定の回転数（この回転数は
、例えば、シャドラム５が半回転するうちに角度θだけ
固定軸４を回転させるに必要な回転数）で回転させてお
き、適％な制御信号によって電磁クラッチ１６を結合し
て固定軸４をθだけ回転させ、パルスカウンタ、タイマ
等の制御によってブレーキ１５を作動させると共に電磁
クラッチ１６を切や離す。
イフ１０の押込み量Ｒをε （１−餉θ）に等しくする
ように偏心量εおよび角度θを選び（どちらかを決めれ
ば他方が決まる）、初期状態においてＡの位置から角度
θ以上にて固定軸４を・固定しておけば、シャドラム５
がいくら回転してもナイフ１０はストリップに接しない
ことになる。したがって、このような状態でサクション
リール１の回転をストリップの速度と同期させておき、
ストリップを切断したいときには固定軸４を最大帰心位
置がＡの位置に来るように回転させ、ればよい。この方
法としては、モータ１７を所定の回転数（この回転数は
、例えば、シャドラム５が半回転するうちに角度θだけ
固定軸４を回転させるに必要な回転数）で回転させてお
き、適％な制御信号によって電磁クラッチ１６を結合し
て固定軸４をθだけ回転させ、パルスカウンタ、タイマ
等の制御によってブレーキ１５を作動させると共に電磁
クラッチ１６を切や離す。
次に、ストリップを切断した後、２度切りを防止するた
めストリップ切断荷重等をトリガとしてブレーキ１５を
切り、電磁クラッチ１６を結合する。これにより、回転
軸４は次のシャドラム１回転の間に角度θ以上に位ｆｉ
Ｂとは反対側に最大偏心位置が来るため再びナイフ１０
はストリップと接触しなくなる。この状態でブレーキ１
５を作動させると共にクラッチ１６を切り離す。１度ス
トリップを切断して次に切断するまでには充分時間があ
るため、この間にモータ１７のインチング等によって固
定軸４の偏心軸部４ａの偏心位置を元の初期設定位置に
戻しておく。なお、固定軸４を所定時間に所定角度のみ
回転させる固定軸回転手段は、本実施例におけるが如き
、モータ１７、電磁クラッチ１６、ブレーキ１５等に限
るものではなく、固定軸４にレバーを設けろと共に該レ
バーの先端に油圧シリンダを取付け、必要時期に油圧シ
リンダを作動させて必要回転角だけ固定軸４を回し、ス
トリップ切断後、油圧シリンダを反対側に作動させて固
定軸４を元の位置に戻す如き構成としてもよい。
めストリップ切断荷重等をトリガとしてブレーキ１５を
切り、電磁クラッチ１６を結合する。これにより、回転
軸４は次のシャドラム１回転の間に角度θ以上に位ｆｉ
Ｂとは反対側に最大偏心位置が来るため再びナイフ１０
はストリップと接触しなくなる。この状態でブレーキ１
５を作動させると共にクラッチ１６を切り離す。１度ス
トリップを切断して次に切断するまでには充分時間があ
るため、この間にモータ１７のインチング等によって固
定軸４の偏心軸部４ａの偏心位置を元の初期設定位置に
戻しておく。なお、固定軸４を所定時間に所定角度のみ
回転させる固定軸回転手段は、本実施例におけるが如き
、モータ１７、電磁クラッチ１６、ブレーキ１５等に限
るものではなく、固定軸４にレバーを設けろと共に該レ
バーの先端に油圧シリンダを取付け、必要時期に油圧シ
リンダを作動させて必要回転角だけ固定軸４を回し、ス
トリップ切断後、油圧シリンダを反対側に作動させて固
定軸４を元の位置に戻す如き構成としてもよい。
〈発明の効果〉
以上述べた如く、本発明によれば、ス） ＋）ツブを切
断することなくサクションリールとシャドラムとを同期
させて回転数を上げていき、ストリップの速度とサクシ
ョンリールとの周速が同期した時点で１回だけナイフを
サクションリールの溝に食い込ませてストリップを切断
し、その後は再びナイフとストリップとが接触しないよ
うになるので、所定時間におけろストリップの１回だけ
の切断が確実に行うことができる。
断することなくサクションリールとシャドラムとを同期
させて回転数を上げていき、ストリップの速度とサクシ
ョンリールとの周速が同期した時点で１回だけナイフを
サクションリールの溝に食い込ませてストリップを切断
し、その後は再びナイフとストリップとが接触しないよ
うになるので、所定時間におけろストリップの１回だけ
の切断が確実に行うことができる。
第１図〜第５図は本発明に係る一実施例を示すもので、
第１図はサクションリールとシャドラムどの係合状態の
一部を切断した側面図、第２図はンヤドラムの中央部の
断面図、第３図はナイフの出没状態を示すための機構概
念図、第４図はサクションリールの断面図、第５図は巻
取り機および切断機を示す機構概念図である。 また、図中の符号で、１．ｌａ、ｌｂ、ｌｃはサクショ
ンリール、２は溝、３はメカタイギヤ、４は固定軸、４
ａｔ、を偏心軸部、５はシャドラム、７はシャドラム側
メカタイギヤ、８はフレーム、１０はナイフ、１１はリ
ング、１５はブレーキ、１６は電磁クラッチ、１７はモ
ータ、１９はストリップ、２ｏは公転ドラムである。
第１図はサクションリールとシャドラムどの係合状態の
一部を切断した側面図、第２図はンヤドラムの中央部の
断面図、第３図はナイフの出没状態を示すための機構概
念図、第４図はサクションリールの断面図、第５図は巻
取り機および切断機を示す機構概念図である。 また、図中の符号で、１．ｌａ、ｌｂ、ｌｃはサクショ
ンリール、２は溝、３はメカタイギヤ、４は固定軸、４
ａｔ、を偏心軸部、５はシャドラム、７はシャドラム側
メカタイギヤ、８はフレーム、１０はナイフ、１１はリ
ング、１５はブレーキ、１６は電磁クラッチ、１７はモ
ータ、１９はストリップ、２ｏは公転ドラムである。
Claims (1)
- ストリップを切断するためのナイフと、該ナイフを回転
駆動させて前記ストリップを切断する際に相手側のサク
ションリールと同期して回転するシャドラムと、前記ナ
イフの回転による遠心力および切断荷重を受けると共に
前記シャドラムの回転中心を中心とし且つ該中心に対し
て偏心する偏心軸部を有する固定軸と、該固定軸の前記
偏心軸部の外周に嵌め込まれて前記ナイフから駆動力を
受けて前記固定軸の回りを回転すると共に前記シャドラ
ムの１回転中に前記ナイフが該シャドラムの表面から偏
心量だけ出没可能とする如く該ナイフを支持するリング
と、前記ストリップを切断するときのみ所定位置にて前
記ナイフが前記シャドラムの表面から必要量だけ突出す
る如く前記固定軸を必要角度だけ回転させる固定軸回転
手段とを具えたことを特徴とする帯板切断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23319085A JPS6294213A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 帯板切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23319085A JPS6294213A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 帯板切断機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294213A true JPS6294213A (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=16951151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23319085A Pending JPS6294213A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 帯板切断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6294213A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012120931A1 (ja) * | 2011-03-10 | 2012-09-13 | ユニ・チャーム株式会社 | 切断装置 |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP23319085A patent/JPS6294213A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012120931A1 (ja) * | 2011-03-10 | 2012-09-13 | ユニ・チャーム株式会社 | 切断装置 |
| JP2012187658A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Unicharm Corp | 切断装置 |
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