JPS6293424U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のリニアガイド装置の一実施例
を示す斜視図、第２図は第１図のリニアガイド装
置の横断面図、第３図は上記実施例の一つの利用
形態を示す斜視図である。 〔主要部分の符号の説明〕、１０…レール、３
６…取付部、１２，３２…ボール転動溝、３８…
ボルト穴、２０…スライダ、６０…移動テーブル
、６４…ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ボール転動溝を長手方向に形成した長尺のレ
   ールと、該レールのボール転動溝に対向するボー
   ル転動溝を内側面に有する凹所をもつた鞍形状を
   なし、前記レールにまたがるように被せられたス
   ライダと、前記レールとスライダの両ボール転動
   溝間に嵌合された多数のボールとを具え、該ボー
   ルの転動により前記スライダが前記レールに案内
   されて軸方向に摺動可能とされたリニアガイド装
   置において、 前記スライダは上面に取付部を有し、該取付部
   には前記スライダを移動台に取り付けるため軸方
   向に一列に形成されたボルト穴が形成され、かつ
   前記取付部は前記ボルト穴に螺合されるボルトの
   頭部の投影面径にほぼ等しい幅の突出部として形
   成されていることを特徴とするリニアガイド装置
   。 ２ 前記スライダ上面の取付部は、所定の幅で該
   スライダの長手方向の全長にわたつて形成されて
   いる実用新案登録請求の範囲第１項に記載のリニ
   アガイド装置。