JPS6291708U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案によるスタビライザーの取
付構造の第１実施例を示す図であり、第１図は全
体斜視図、第２図ａはその取付部材２６の側面断
面図、第２図ｂはその平面図、第３図はその分解
斜視図、第４図は本考案の第２実施例を示す図で
あり、第４図ａはそのマウントブツシユ２１の側
面断面図、第４図ｂはマウントブツシユ２１の組
付前の単体を示す図、第５図は本考案の第３実施
例を示すそのマウントブツシユ３１の側面断面図
、第６図、第７図は従来のスタビライザーの取付
構造を示す図であり、第６図はストラツト式リヤ
サスペンシヨンのスタビライザーの取付構造を示
す斜視図、第７図ａは第１図のスタビライザーの
車体７への取付構造を示すその側面断面図、第７
図ｂはその平面図である。 ８……ストラツト、９……パラレルリンク、１
０……リヤサスペンシヨン構造、１１……マウン
トブツシユ（弾性体），１１Ａ……円筒部、１１
Ｂ……連結部、１１Ｃ……膨出部、１２……車体
、１２ａ……車体の一部、１３……マウントブラ
ケツト（ブラケツト），１３ａ……マウントブラ
ケツトの一部、１４Ａ，１４Ｂ，１５……空隙、
１６……スタビライザー、１６ａ……中間部、１
６ｂ……折曲げ部、１７Ａ，１７Ｂ……カラー部
材、１８……クリツプ、１９……ワツシヤ、２１
……マウントブツシユ、２２……マウントブラケ
ツト、２６……取付部材、３１……マウントブツ
シユ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体とサスペンシヨン構造との間に介装され、
   車幅方向に延在する中間部と略車両前後方向に延
   在する一対折曲げ部とを有するスタビライザーの
   、前記中間部が取付部材を介して車体側に取付け
   られ、前記折曲げ部の端部がサスペンシヨン構造
   に連結されたスタビライザーの取付構造において
   、前記スタビライザーの中間部に折曲げ部を介し
   て車両前後力が作用して車体に対して車両前後方
   向の変位が生じたとき前記取付部材の車両上下方
   向の剛性が変化するようにしたことを特徴とする
   スタビライザーの取付構造。