JPS6290650A - パトロ−ネ内へのフイルムの装填方法 - Google Patents
パトロ−ネ内へのフイルムの装填方法Info
- Publication number
- JPS6290650A JPS6290650A JP22982685A JP22982685A JPS6290650A JP S6290650 A JPS6290650 A JP S6290650A JP 22982685 A JP22982685 A JP 22982685A JP 22982685 A JP22982685 A JP 22982685A JP S6290650 A JPS6290650 A JP S6290650A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- cartridge
- spool
- lead tape
- darkroom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C3/00—Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
乙のＪ［は、パトローネ内へフィルムを自動装填する方
法に関するものである。
法に関するものである。
Ｃ従来の技＃＃ｆ）
第２図は従来のこの種、フィルムの自動装填方法を示す
工程図であり、図中、鎖線枠内は暗室内におけろ工程を
示し、鎖線枠外は明室における工程を示している。まず
、明室においてパトローネ胴ｆｉｌの一端開口部にパト
ローネキャップ（２ａ）を嵌着し、このパトローネ胴（
１）を自動供給機により暗室内に供給する。暗室内にお
いては予めスプール（３）にフィルム（４）が巻回され
、このスプール（３）が暗室内に供給されたパトローネ
内（１）内に他端開口部から挿入し、続いてパトローネ
胴（１）の開口部がパトローネキャップ（２ｂ）により
嵌着されてパトローネへのフィルムの装填が完了し、明
室へ搬送されろ。他の方法としては暗室内においてフィ
ルムを巻回したスプールを明室から供給されたパトロー
ネ胴に挿入し、このパトローネ胴の両端に明室からそれ
ぞれ供給されたパトローネキャップを嵌着してフィルム
の装填を行なう方法もある。
工程図であり、図中、鎖線枠内は暗室内におけろ工程を
示し、鎖線枠外は明室における工程を示している。まず
、明室においてパトローネ胴ｆｉｌの一端開口部にパト
ローネキャップ（２ａ）を嵌着し、このパトローネ胴（
１）を自動供給機により暗室内に供給する。暗室内にお
いては予めスプール（３）にフィルム（４）が巻回され
、このスプール（３）が暗室内に供給されたパトローネ
内（１）内に他端開口部から挿入し、続いてパトローネ
胴（１）の開口部がパトローネキャップ（２ｂ）により
嵌着されてパトローネへのフィルムの装填が完了し、明
室へ搬送されろ。他の方法としては暗室内においてフィ
ルムを巻回したスプールを明室から供給されたパトロー
ネ胴に挿入し、このパトローネ胴の両端に明室からそれ
ぞれ供給されたパトローネキャップを嵌着してフィルム
の装填を行なう方法もある。
（発明が解決しようとする問題点）
上記のような従来のフィルム装填方法においては、パト
ローネ胴（１）へのフィルム（４）の挿入や、パトロー
ネ胴へのキャップ（２ｂ）の嵌着の各工程が全て暗室内
において行なわれているため、上記各工程のｍ械設備の
運転や監視が明室で行なわれる場合に比べて著しく難か
しく、これら条件を満たすため、設備の高コスト化、運
転速度の低下は免れず、しかも、暗室内でパトローネの
組立不良および寸、法不良が生した場合にはフィルムと
共にパトローネを廃棄されてしまうため製品コストも当
然高価となる等問題点があった。
ローネ胴（１）へのフィルム（４）の挿入や、パトロー
ネ胴へのキャップ（２ｂ）の嵌着の各工程が全て暗室内
において行なわれているため、上記各工程のｍ械設備の
運転や監視が明室で行なわれる場合に比べて著しく難か
しく、これら条件を満たすため、設備の高コスト化、運
転速度の低下は免れず、しかも、暗室内でパトローネの
組立不良および寸、法不良が生した場合にはフィルムと
共にパトローネを廃棄されてしまうため製品コストも当
然高価となる等問題点があった。
この発明は上記のような従来方法の問題点を解決するた
めになされたもので、パトローネ胴へのスプールの挿入
およびパトローネ胴へのキャップの嵌着等のパトローネ
の組立成形を明室にて行なえるようにし、フィルムの装
填のみ暗室で行なうようにしたパトローネ内へのフィル
ムの装填方法を得ることを目的とする。
めになされたもので、パトローネ胴へのスプールの挿入
およびパトローネ胴へのキャップの嵌着等のパトローネ
の組立成形を明室にて行なえるようにし、フィルムの装
填のみ暗室で行なうようにしたパトローネ内へのフィル
ムの装填方法を得ることを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
この発明に係るフィルム装填方法は、明室にてスプール
へリードテープや取付け、このスプールをパトローネ胴
に挿入し、パ）・ロー・ン、胴の両６＋Ａｆにキャップ
を嵌着する工程を行ない、暗室内で上記パトローネ胴の
フィルム引出口から突出させたり−ドテープにフイネム
の一端を接着しスプールを回転してフィルムを巻込む工
程を行なうものである。
へリードテープや取付け、このスプールをパトローネ胴
に挿入し、パ）・ロー・ン、胴の両６＋Ａｆにキャップ
を嵌着する工程を行ない、暗室内で上記パトローネ胴の
フィルム引出口から突出させたり−ドテープにフイネム
の一端を接着しスプールを回転してフィルムを巻込む工
程を行なうものである。
（作 用）
この発明は、明室にてスプールおよびパｊ・ローネ胴、
キャップによるパトローネの組立て、暗室内では予めス
プールに取付けられパトローネ胴のフィルム引出口から
突出させたリードテープにフィルムを接着しスプールに
巻込む工程ｔ！けてよく、これにより、スプールやパＩ
・ローネ胴、キャνゴの組立てが明室で容易に管理する
ことかてさ、万一、パトローネ組立において不良品が生
した場合はパトローネとスプールのみが廃案され、フィ
ルムの廃棄は免かれる。
キャップによるパトローネの組立て、暗室内では予めス
プールに取付けられパトローネ胴のフィルム引出口から
突出させたリードテープにフィルムを接着しスプールに
巻込む工程ｔ！けてよく、これにより、スプールやパＩ
・ローネ胴、キャνゴの組立てが明室で容易に管理する
ことかてさ、万一、パトローネ組立において不良品が生
した場合はパトローネとスプールのみが廃案され、フィ
ルムの廃棄は免かれる。
（実 施 例）
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はパトローネ内へのフィルムの各工程段階を示すもの
で、第１図ｆａｔ 、 （ｂｌ 、 （ｃｌは明室での
各工程を示し、ｆｄｌは暗室内での工程を示している。
図はパトローネ内へのフィルムの各工程段階を示すもの
で、第１図ｆａｔ 、 （ｂｌ 、 （ｃｌは明室での
各工程を示し、ｆｄｌは暗室内での工程を示している。
−１ず、明室においてｆａｌに示すようにスプール（３
）の軸（３ａ）に裏面に接着剤層が施こされたリードテ
ープ（５）が接着され、テープ先端部は接着せず分離し
ている。次に上記スプール（３）は（ｂｌに示すように
パトローネ胴（１）に挿入すると同時に、テープ先端部
はパトローネ胴（１）のフィルム引出口（１ａ）から外
方へ突出させておく。その後、パトローネ胴（１）の両
端開口部に（Ｃ１に示すようにパトローネ内ャ・ツブ（
２ａ） 、 （２ｂ）が嵌着され、これによってスプ
ール（３）およびパトローネの組立てを完了する。
）の軸（３ａ）に裏面に接着剤層が施こされたリードテ
ープ（５）が接着され、テープ先端部は接着せず分離し
ている。次に上記スプール（３）は（ｂｌに示すように
パトローネ胴（１）に挿入すると同時に、テープ先端部
はパトローネ胴（１）のフィルム引出口（１ａ）から外
方へ突出させておく。その後、パトローネ胴（１）の両
端開口部に（Ｃ１に示すようにパトローネ内ャ・ツブ（
２ａ） 、 （２ｂ）が嵌着され、これによってスプ
ール（３）およびパトローネの組立てを完了する。
これら各工程は自動組立て機において行なわれる。
かくして（Ｃ１のように組立てられたパトローネは自動
供給機により暗室内に供給される。暗室内においてパト
ローネばｆｄｌに示すようにフィルム引出口（１ａ）か
ら突出しているリードテープ（５）の先端部でフィルム
（４）の端部が挾若され、その後、適宜回転手段により
スプール（３）の軸（３ａ）を回転して該スプールにフ
ィルム（４）をそのリード部を残して巻込んでパトロー
ネへのフィルムの装填が完了し、暗室から製品として出
てくる。
供給機により暗室内に供給される。暗室内においてパト
ローネばｆｄｌに示すようにフィルム引出口（１ａ）か
ら突出しているリードテープ（５）の先端部でフィルム
（４）の端部が挾若され、その後、適宜回転手段により
スプール（３）の軸（３ａ）を回転して該スプールにフ
ィルム（４）をそのリード部を残して巻込んでパトロー
ネへのフィルムの装填が完了し、暗室から製品として出
てくる。
なお、リードテープ（５）へのフィルム（４）の接着方
法としては、速乾性接着剤やホットメルト感圧性接着剤
あるいはフィルムとテープとの熱溶着等、種々の方法が
可能である。
法としては、速乾性接着剤やホットメルト感圧性接着剤
あるいはフィルムとテープとの熱溶着等、種々の方法が
可能である。
（発明の効果）
以上説明したようにこの発明のフィルム装填方法によれ
ば、明室にてリードテープを取付けたスプールをパ）・
ローネ胴へ挿入し、パトローネ胴の両端へキャップを取
付ける工程を行ない、暗室においてパトローネ胴から突
出させたリードテープにフ、イルムを支持し、スプール
を回してフィルムをスプールに巻込んで装填するように
したので、スプールやパトローネ胴，キャップの組立て
が明室にて容易に管理することができ、万一、パ）・ロ
ーネの組立てにおいて組立て不良や寸法不良が住した際
は、パトローネとスプールのみが廃棄され、フィルムの
魔簗＋、１免がれろことができろ。また、暗室内におけ
る工程は、パトローネのリードテープへのフィルムの接
着と、スプールへのフィルムの巻取すｔ！はでよいので
、暗室的工程が簡略化さね、不良品発生の大幅な減少と
設備の低コスト化が計れ、かつ製造のスピードアップ化
が計れ、この結果、製品の低廉化が期待できる等の効果
がある。
ば、明室にてリードテープを取付けたスプールをパ）・
ローネ胴へ挿入し、パトローネ胴の両端へキャップを取
付ける工程を行ない、暗室においてパトローネ胴から突
出させたリードテープにフ、イルムを支持し、スプール
を回してフィルムをスプールに巻込んで装填するように
したので、スプールやパトローネ胴，キャップの組立て
が明室にて容易に管理することができ、万一、パ）・ロ
ーネの組立てにおいて組立て不良や寸法不良が住した際
は、パトローネとスプールのみが廃棄され、フィルムの
魔簗＋、１免がれろことができろ。また、暗室内におけ
る工程は、パトローネのリードテープへのフィルムの接
着と、スプールへのフィルムの巻取すｔ！はでよいので
、暗室的工程が簡略化さね、不良品発生の大幅な減少と
設備の低コスト化が計れ、かつ製造のスピードアップ化
が計れ、この結果、製品の低廉化が期待できる等の効果
がある。
第１図［ａｌ〜（ｄ）ばこの発明によるフィルム装填方
法の工程図、第２図は従来のフィルム装填方法の一例を
示す工程図である。 （１）・パトローネ胴、（ｌａ）・・・フィルム引出口
、（２ａ）、 （２ｂ）・・−パトローネキャップ、（
３）・・スプール、（３ａ）スプール＊Ｌｆ４１・・・
フィルム、ｆｓｌ・・・リードテープ。
法の工程図、第２図は従来のフィルム装填方法の一例を
示す工程図である。 （１）・パトローネ胴、（ｌａ）・・・フィルム引出口
、（２ａ）、 （２ｂ）・・−パトローネキャップ、（
３）・・スプール、（３ａ）スプール＊Ｌｆ４１・・・
フィルム、ｆｓｌ・・・リードテープ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 パトローネ内へフィルムを装填する方法において、 （ａ）明室工程として、スプール軸にリードテープの一
端を支持する工程と、上記リードテープの他端をパトロ
ーネ胴のフィルム引出口から突出した状態で上記スプー
ルをパトローネ胴に装入する工程と、パトローネ胴の両
端にキャップを嵌着する工程と、 （ｂ）暗室内工程として、パトローネ胴のフィルム引出
口から突出しているリードテープにフィルムの端部を接
着し、スプールを回転してフィルムを巻回する工程と、 からなることを特徴とするパトローネ内へのフィルム装
填方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22982685A JPS6290650A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | パトロ−ネ内へのフイルムの装填方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22982685A JPS6290650A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | パトロ−ネ内へのフイルムの装填方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290650A true JPS6290650A (ja) | 1987-04-25 |
Family
ID=16898274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22982685A Pending JPS6290650A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | パトロ−ネ内へのフイルムの装填方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6290650A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6454042U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-04-04 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5942299A (ja) * | 1982-08-03 | 1984-03-08 | アルフレド・カバ−リ | 野菜などの食品を小片に切断する装置 |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP22982685A patent/JPS6290650A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5942299A (ja) * | 1982-08-03 | 1984-03-08 | アルフレド・カバ−リ | 野菜などの食品を小片に切断する装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6454042U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-04-04 | ||
| JPH0453648Y2 (ja) * | 1987-09-29 | 1992-12-16 |
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