JPS6288546A - Fmsにおける破損工具退避処理装置 - Google Patents

Fmsにおける破損工具退避処理装置

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JPS6288546A
JPS6288546A JP23061285A JP23061285A JPS6288546A JP S6288546 A JPS6288546 A JP S6288546A JP 23061285 A JP23061285 A JP 23061285A JP 23061285 A JP23061285 A JP 23061285A JP S6288546 A JPS6288546 A JP S6288546A
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勇 野口
Isamu Kikuchi
勇 菊池
Toshihiko Takano
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はFMS (フレキシブル マニュファクチュア
リング システム)における破損工具退避処理装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来、FMSにおいて切削監視装置等によって加工中に
工具の破損を検知した際、工具破損検知信号を発して当
該NC工作機械を停止するか、波及する場合はシステム
運転を中断していた。すなわち、工具破損が生じた場合
、単純な折損例えばドリルの折れやチップの欠け(チッ
ピング)のみではなく、工具とワークの食い込みや焼き
付き等種々の要因で工具破損の状況が異なる。而してシ
ステム中断後作業者が工具の破損状況を確認し、手動で
退避し、「工具交換要求通知」をホストコンピュータに
送信して運転を再開するという手段を講じていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述したシステム運転における破損工具
が発生した場合、直ちにアラーム信号として運転を中断
していたのでは、ホス′トコンピュータの加工スケジュ
ールに従ってシステム構成が連携的に稼動しているため
運転再開までのデータの整合、各システム構成の運転準
備のし直し等時間がかかり、損失時間が増大し、生産能
率向上の妨げとなっていた。
本発明の目的は上記事情に鑑み問題を解決するために提
案されたものであって、工具破損が生じた場合、状況に
応じて自動で退避させる手段を講じ、損失時間を極力低
減し生産能率の向上を図ったFMSにおける破損工具退
避処理装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段と作用〕本発明はFMS
における破損工具退避処理装置であって、その具体的な
手段は、工具破損が生じた際切削監視装置の工具破損検
知信号により起動指令をかけ自動退避選択処理プログラ
ムを作動せしめ、自動退避動作を選択する選択回路を介
してZ軸動作退避処理プログラムあるいは固定経路動作
退避処理プログラムもしくは逆経路動作退避処理プログ
ラムを作動せしめる。また、予め切削監視装置で設定さ
れた設定値と退避動作信号により計測された退避時測定
値とを比較判別する判別手段と、該判別手段で前記退避
時測定値が設定値より大きい場合にアラームを出力しか
つ前記退避時測定値が設定値より小さい場合に前記処理
プログラムの処理データを出力せしめる手段とから構成
される。
而して本発明の装置を採用することにより、工具の破損
が生じた際直ちに機械停止あるいはシステム運転の中断
をせずに自動退避選択処理プログラムを作動させて自動
退避動作を行わせしめ、システム運転を極力続行しシス
テム中断を最小限にとどめるようにしたのである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施態様を図面に基づいて詳細に説明
する。
(1)まず、本発明を実施するに好適なFMSラインの
全体構成を説明する。
第2図は本発明を実施するに好適なFMSラインの概略
構成図である。
第2図において、システムは管理部門と作業部門とで概
略構成され、管理部門はライン管理制御部100および
総合管理制御部101を備えている。ライン管理制御部
100はシステムオンライン中の各加工工程の流れを、
スケジュールに従って、柔軟に管理し、その上位にある
総合管理制御部101は準備情報であるツールステーシ
ョン119、各NC機103a、103b、’103c
103dのツールマガジン121a、121b。
121c、121dおよび工具室120における工具の
管理データや各NC機103 a、  103 b。
103c、103dのNC加工データ、加工スケジュー
ルデータおよび段取りスケジュールデータ等を総合的に
把握して管理している。ライン管理制御部100と総合
管理制御部101は、CCU(コミュニケーション・コ
ントロール・ユニット)間でモデムM(変復調装置)を
介して接続され、データの送受信が行われる。
作業部門ではライン管理制御部100から刻々と送信さ
れるNC加工データを逐次各NC機103a、103b
、103c、103dのNC装置104a、104b、
104c、104dに与える。ライン管理制御部100
と主制御装?&102およびNC装置104a、104
b、104c。
104dは光データハイウェイ105にリンケージされ
、NLU (ネットワーク・リンケージ・ユニット)を
介して必要なデータを必要な時に適宜、取り込むように
なっている。 主制御装置102は各NC機103a、
103b、103cおよび103dのPC装置(プログ
ラマブル・コントローラーという)122a、122b
、122cおよび122dにも接続されている。
主制御装置102は各NC機103a、103b。
103cおよび103dの加工工具の切削負荷状態を監
視する切削監視装置123a、123b。
123Cおよび123dに接続されている。
また、主制御装置102は軌道106,107上を走行
する無人台車108.スタッカクレーン109を制御す
る地上盤110とも接続されている。さらに工具の供給
を行うツールストフカを備えたツールステーション11
9また段取りステーション111にある主として段取り
の手動操作を司どる操作盤112が接続されている。ま
た段取り情報の入力と段取りの指示を表示する端末機1
13がNLUに接続されている。
作業者は負荷計算され作成された段取リスケジュールデ
ータおよび加工スケジュールデータを端末機113の操
作により出力し、−日の作業スケジュールを確認する。
段取りステーション111では、必要なワークと必要な
パレットをワークストレージ114およびパレットスト
レージ115から設定し、取付はステーション116で
所要の治工具を用いてワークをパレットに取付ける。
第2図のFMS各制御系統の管制下において、段取り側
パレットストッカ117に準備されたパレットPはスタ
ッカ・クレーン109によって機械側パレットストッカ
118の所定位置に一旦待機される。主制御装置102
の指令によって所望のパレットPは無人台車108で搬
送され、例えばNC機103bに搬入される。加工の済
んだパレットPは、無人台車108によって、次の工程
に移行するか、あるいは機械側パレットストッカ118
に載置される。
(2)次に本発明の基本的な原理について説明する。
第3図〜第5図は破損工具を自動退避するのに適用され
る3つの基本動作を示す状態のモデル図である。
3つの基本動作を+a) Z軸動作退避、(b)固定経
路動作退避および(C)逆経路動作退避とよぷ。
(al Z軸動作退避を第3図に基づいて説明する。
第3図において、主軸ヘッドT Hの主軸に取付けられ
た工具T例えばドリルでワークWに穴加工をする際、ド
リルの工具TがX軸方向の点線の如く移動しワークWに
穴加工が施される。加工中ドリルの工具Tが破損した場
合すなわちドリルの先端がワークWに挿入されて折損し
た場合、工具TのドリルがX軸方向の実線の如く自動退
避動作が行われる。
Tol固定経路動作退避を第4図に基づいて説明する。
第4図において、主軸ヘッドTHの主軸に取付けられた
工具T例えばサイドカッターでワークWに溝加工を施す
際、サイドカッターの工具Tが点線の如くX軸、Y軸、
2軸及びX軸方向へ移動しワークWに溝加工が施される
。加工中サイドカッターの工具Tが破損した場合、サイ
ドカッターの工具Tが実線の如くY軸、X軸方向へ移動
する自動退避動作が行われる。
(C)逆経路動作退避を第5図(イ)および(0)に基
づいて説明する。
第5図(イ)および(0)において、主軸ヘッドTHの
主軸に取付けられた工具T例えばエンドミルでワークW
にT溝加工を施す際、エンドミルの工具Tが点線の如く
Y軸、X軸方向へ移動しワークWにT:a加工が施され
る。加工中エンドミルの工具Tが破損した場合、エンド
ミルの工具Tが実線の如く加工動作方向と逆方向のX軸
、Y軸方向へ移動する自動退避動作が行われる。
本発明の破損工具退避処理装置はこれら3つのZ軸動作
退避、固定経路動作退避および逆経路動作退避を基本と
して自動退避選択処理プログラムに組み込むことによっ
てなされる。
(3)本発明の具体的な構成について説明する。
第1図は本発明の構成を示す制御ブロック図である。・ 第1図において、CPU100 (ライン管理制御部)
に第2図で説明した主制御装置102およびNLUが接
続されてFMSラインが制御される。
N0機103a、103b、103cおよび103dの
工具主軸には工具Tが挿着される。N0機103a、1
03b、103c、103dには切削監視装置123a
、123b、123c、123dが設けられ主制御装置
102と接続されている。
CPU100にはツールセンタファイル2が接続され、
該ツールセンタファイル2の内容の−例は、第6図(A
)に示す如くツールセンタ阻毎に格納場、所、工具種類
、寿命時間、切削時間、工具状態、退避の種類および退
避選択用FLG (フラグ)がファイルされている。
さらにCPU100にはツールマガジンファイル3.N
Cツールファイル4の夫々が接続され、ツールマガジン
ファイル3の内容の一例は第6図(B)に示す如くツー
ルマガジンのポット隘毎にツール七ンタ患および工具交
換要求フラグ(有無)がファイルされている。
NCツールファイル4の内容の一例は第6図(C)に示
す如く、加工するワーク毎に使用される工具を網羅した
もので、ツールマガジンのポット魚毎にツールセンタ魚
、オフセットコード、使用予測時間などがファイルされ
ている。
ツールマガジンファイル3およびNCツールファイル4
は工具交換要求処理プログラム5に連結されて工具交換
要求ファイルを作成する。工具破損の検知信号による工
具交換要求通知を受けると工具交換要求処理プログラム
5は第7図に示す如きフローチャートに基づいt作動し
、破損工具を交換する時期について検討する。すなわち
、第7図において、ツール破損チェックをする場合第6
図(C)の次加工ワークのNCツールファイル4と第6
図(B)のツールマガジンファイル3とを比較して、機
械のツールマガジンに在り次ワークの加工に使用するツ
ールに工具交換要求があるかどうか判断する。工具交換
要求が有れば、工具交換要求ファイルに登録するよう指
令する。他にワークの加工に使用するツールが有るかど
うか判断し、有れば繰り返す。もし無ければ工具交換要
求ファイル作成は終了し、工具交換要求処理プログラム
の動作が終了する。
今加工を開始すると、加工指令信号がアンド・ゲート6
に取り込まれる。加工中に切削監視装置123 a =
 123 dから工具破損が検知されると、工具破損検
知信号によりアンド・ゲート6が開いて起動指令として
自動退避選択処理プログラム・メモリ7に取り込まれる
。自動退避選択処理プログラム・メモリに記憶されてい
る自動退避選択処理プログラム7が作動し、その結果の
データは選択回路8に取り込まれる。自動退避選択処理
プログラム7は、前述した(al Z軸動作退避、(b
)固定経路動作退避、(C1逆経路動作退避のいずれか
を選択する。すなわち、破損した工具についてツールマ
ガジンファイル3からツールセンタ患を確認する。次に
ツールセンタファイル2の該当する破損工具のツールセ
ンタ磁について、退避FLGデータを抽出し、選択回路
8へ出力する。該選択回路8でFLG (フラグ)■が
立つと起動指令がZ軸動作退避処理プログラム・メモリ
9に取り込まれ、上記第3図の如く動作を開始する。選
択回路8でFLG (フラグ)2が立つと起動指令が逆
経路動作選択処理プログラム・メモリ11に取り込まれ
、上記第4図の如く動作を開始する。選択回路8でFL
G (フラグ)3が立つと起動指令が固定経路動作退避
処理プログラム・メモリ10に取り込まれ上記第5図C
イ) 、 (+7)の如く動作を開始する。選択回路8
でFLG(フラグ)0であれば、アラーム指令がオア・
ゲート19に取り込まれる。
また自動退避選択処理プログラム・メモリ7からは、メ
モリセット信号が出力されてセット・メモリ13に取り
込まれる。さらにセット・メモリ13からはビット信号
が立ちアンド・ゲート17および18に取り込まれる。
一方、切削監視装置123a〜123dで予め計測され
て設定された設定値AOが設定値レジスタ14に取り込
まれている。而して、設定値レジスタ14に記憶されて
いる設定値AOが比較器15に取り込まれる。
自動退避開始時、切削監視装置123a〜123dで退
避時の負荷を計測する。そして退避時の計測値Aがアン
ド・ゲート16に取り込まれる。
選択された自動退避処理プログラム・メモリ9゜10.
11に記憶されているプログラムが作動した際の退避動
作信号によりアンド・ゲート16が開いて計測値Aが比
較器15に取り込まれる。
比較器15で設定値AOと計測値Aとが比較されてA≧
AOの条件を満足すると、比較器15から過負荷検知信
号が出力され、該過負荷検知信号によりアンド・ゲート
17が開いてアラーム信号がオア・ゲート19に取り込
まれる。なお選択回路8からのアラーム信号もオア・ゲ
ート19に接続されている。
すでにオア・ゲート12に取り込まれたZ軸動作退避処
理プログラム・メモリ9からの処理データあるいは固定
経路動作退避処理プログラム・メモリ10からの処理デ
ータもしくは逆経路動作退避処理プログラム・メモリ1
1からの処理データのいずれかがオア・ゲート12を通
過してアンド・ゲート20に取り込まれる。
アンド・ゲート18にはセット・メモリ13からのピン
ト信号が取り込まれており、アンド・ゲート18に比較
器15からの過負荷検知信号がなければアンド・ゲート
18が開いてビット信号がアンド・ゲート20に取り込
まれる。ビット信号によりアンド・ゲート20が開いて
処理データが出力される。
(4)本発明の動作を第8図のフローチャートに基づい
て説明する。
第8図において、加工が開始され、第0段の加工終了判
断で加工が終了していなければ、第0段で工具が破損し
ているかどうか判断する。加工終了までに工具の破損検
知がなければ、そのまま加工は終了する(第0段)。第
0段で工具が破損していると判断されると、第0段でホ
ストコンピュータが工具交換要求通知の送信を受ける。
また第0段で自動退避選択処理プログラム・メモリに記
憶されている自動選択処理プログラム7が作動する。自
動選択処理プログラム7はツールマガジンファイル3か
ら破損工具のツールセンタ魚を認知し、破損工具のツー
ルセンタ磁よりツールセンタファイル4にファイルされ
ている退避の種類のFLGを選択する。第0段で自動退
避処理が可能かどうか判断し、自動退避処理が可能であ
れば、第0段でZ軸動作退避かどうか判断される。第0
段でFLGIとしてZ軸動作退避であると判断されると
、第0段でZ軸動作退避処理プログラム・メモリ9に記
憶されているZ軸動作退避処理プログラムが作動し、Z
軸動作退避処理がなされる。
第0段でZ軸動作退避以外の固定経路動作退避であるか
どうか判断する。FLG2として固定経路動作退避であ
ると判断されると第[相]段で固定経路動作退避処理プ
ログラム・メモリ10に記憶されている固定経路動作退
避処理プログラムが作動し固定経路動作退避処理がなさ
れる。
第0段で固定経路動作退避以外のFLG3として逆経路
動作退避であると判断すると、逆経路動作退避処理プロ
グラム・メモリ11に記憶されている逆経路動作退避処
理プログラムが作動し逆経路動作退避処理がなされる。
第0段でZ軸動作退避処理あるいは第0段の固定経路動
作退避処理もしくは第0段の逆経路動作退避処理がなさ
れると、第0段で過負荷検知かどうか比較器15で比較
される。すわち、選択された自動退避を行い得るかを判
断する。例えばワークと破損工具が異常な食いつき状態
であったならば、動作時に過負荷として検知される。第
0段で過負荷でないと判断されると、第0段で原点復帰
かどうかすなわち、自動退避動作が終了したかどうか判
断され、第0段で原点復帰がなされると、自動退避が終
了する。
第0段で自動退避選択処理が可能でないと判断された場
合および第0段で過負荷であると検知された場合には夫
々第0段でアラーム信号を出力し手動退避指示が出され
て機械が停止する(第[相]段)。
〔効果〕
本発明は工具に破損が生じた場合すべてアラームとして
機械停止、もしくはシステム運転の中断をするのでなく
、自動退避選択プログラムを作動せしめてZ軸動作退避
、固定経路動作退避および逆経路動作退避を選択し処理
することを可能にしたので、システム運転を極力続行し
機械停止、もしくはシステム中断を最小限にとどめるこ
とが出来る。
また、本発明は破損工具における退避処理を選択し柔軟
に対応出来る効果を奏する。
さらに本発明は破損工具の退避処理を柔軟に対応させ、
かつシステム中断を最小限にとどめることが出来るよう
になったことがら、生産能率の向上並びに稼動率を高め
る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す制御プログラム図である。 第2図は本発明を実施するに工程なFMSラインの概略
構成図である。第3図、第4図および第5図(() 、
 (II)は破損工具を自動退避されるのに適用される
3つの基本動作を示す状態のモデル図である。 第6図(^)はツールセンタファイルの一例を示す見本
図、第6図(B)はツールマガジンファイルの一例を示
す見本図および第6図(C)はNCツールファイルの一
例を示す見本図である。 第7図は工具交換要求処理プログラムを作動させるフロ
ーチャートである。 第8図は本発明の動作を示すフローチャートである。 2・・・ツールセンタファイル 3・・・ツールマガジンファイル 4・・・NCツールファイル 5・・・工具交換要求処理プログラム ″7・・・自動退避選択処理プログラム・メモリ8・・
・選択回路   9・・・Z軸動作退避処理プログラム
・メモリ 10・・・固定経路動作退避処理プログラム・メモリ1
1・・・逆経路動作退避処理プログラム・メモリ15・
・・比較器    100・・・CPU102・・・主
制御装置 103&〜103d・・・NC機123a=
123d・・・切削監視装置TH・・・工具ホルダ T
・・・工具 W・・・ワーク 特許出願人  日立精機株式会社 第3図 牙5図 (イ)                 (0)第6
図(A) NCツール7フイル オ8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各NC工作機械と、該各NC工作機械へワークを供給す
    る搬送台車等を有するFMSにおける破損工具退避処理
    装置であって、加工中に工具の破損が生じた際工具破損
    検知信号を出力する計測装置と、該計測装置の信号によ
    り破損工具の自動退避の種類を選択する自動退避選択処
    理手段と、該自動退避選択処理手段によって破損工具を
    前記NC工作機械の主軸軸線方向に作動して自動退避さ
    せるZ軸動作退避処理手段と、前記自動退避選択処理手
    段によって破損工具を予め定められた退避経路によって
    作動し自動退避させる固定経路動作退避処理手段と、前
    記自動退避選択処理手段によって破損工具を破損に至る
    までの加工の逆経路で作動し自動退避させる逆経路動作
    退避処理手段と、破損工具を自動退避させる際、退避の
    可否を判別する退避判別手段とからなるFMSにおける
    破損工具退避処理装置。
JP23061285A 1985-10-15 1985-10-15 Fmsにおける破損工具退避処理装置 Granted JPS6288546A (ja)

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JPH0416305B2 JPH0416305B2 (ja) 1992-03-23

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006506719A (ja) * 2002-11-19 2006-02-23 シュタマ マシーネンファブリーク ゲーエムベーハー 工作機械及び工作機械を操作する方法
DE102018004678A1 (de) 2017-06-19 2018-12-20 Fanuc Corporation Numerische Steuerung

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US10564630B2 (en) 2017-06-19 2020-02-18 Fanuc Corporation Numerical controller

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