JPS6282963A - 温冷治療装置 - Google Patents

温冷治療装置

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JPS6282963A
JPS6282963A JP22396885A JP22396885A JPS6282963A JP S6282963 A JPS6282963 A JP S6282963A JP 22396885 A JP22396885 A JP 22396885A JP 22396885 A JP22396885 A JP 22396885A JP S6282963 A JPS6282963 A JP S6282963A
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JP
Japan
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cold
hot
temperature
probe
heat
Prior art date
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Pending
Application number
JP22396885A
Other languages
English (en)
Inventor
須崎 琢而
毅 安達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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  • Finger-Pressure Massage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、単一の治療具で温・冷治療を周期的に繰返
し行うことのできる温冷治療装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、人体のっぽと称する経穴、或いは多数の経穴が点
在する経絡を、加熱し或いは冷却することによって知覚
神経を刺激し、患部の痛み等を治療する所謂物療治療具
には、種々構造のものが存在する。
これら既存の物療治療具は、いずれもその使用に際し、
使用者が自らの知覚に基づいて刺激温度と刺激時間とを
任意に判断して、患部に対し温熱と冷熱とを交互に繰り
返し治療を施すものである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記従来の物療治療具(温冷治療具)には、プローブの
温度を一定に保持し、患部に対する刺激温度を最適に保
つ温度制御手段及び最適刺激時間を制御するタイマ制御
手段が施されていない。
従って、治療に際しては、使用者が自らの知覚に基づき
刺激温度と刺激時間とを判断して、治療を実行すること
となる結果、患部が火傷や凍傷にかかる等の不利があっ
た。
また、従来の温冷治療具は、いずれも温熱療法用或いは
冷熱療法用の専用タイプのものであって・温・冷両用に
機能する単一治療具ではない。そのため、温冷療法を交
互に繰返し、血行を促進させる治療を施す場合には、二
つの治療具を用意し、その都度、交換使用する必要があ
り、治療時の大きな障害となっていた。
この発明は、従来のものが持つ、以上のような問題点を
解消させ、単一の治療具で温・冷療法を最適周期で行い
、且つ最適な刺激温度と刺激時間の下で治療を行うこと
ができる温冷治療装置を提供することを目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 この目的を達成させるために、この発明の温冷治療装置
は、次のような構成としている。
温冷治療装置は、温冷プローブを加熱冷却させる熱電子
素子と、その温冷プローブの表面温度を測定するセンサ
と、このセンサの温度情報に応じて熱電子素子へ流れる
電流を制御し、温冷プローブの温度を最適温度に調整す
る熱制御部と、前記熱電子素子の極性を変換させ、温冷
グローブを一定周期で交互に加熱冷却させる周期制御部
とから構成している。
(ホ)作用 このような構成を有する温冷治療装置では、第4図に示
すように、今、治療に際して熱電子素子が温冷プローブ
を加熱すると、温冷プローブに接、触する患部が温めら
れてい(。一方、熱電子素子の加熱開始と同時に周期制
御のタイマが駆動し、温熱治療の刺激時間を測る。温冷
プローブの加熱温度は常時センサが測定しており、この
測定温度情報に応じて熱制御部が熱電子素子を制御し、
温冷プローブの温度を最適温度範囲(45度)に保持し
、所定時間(T1時間)刺激を与える。
そして、温熱治療時間がタイムアツプしたとき、周期制
御部が熱電子素子の極性を変換し、冷熱治療に移行する
。この時も同様に熱制御部が冷熱温度を最適温度範囲(
5度)に制御し、且つタイマによって所定時間(72時
間)刺激を与える。
更に、冷熱治療が終了した時、再び温熱療法に移行する
。かくして、患部に対し一定の周期で自動的に温熱と冷
熱治療が最適温度、最適時間繰り返されることとなる。
(へ)実施例 第1図は、この発明に係る温冷治療装置の具体的な一実
施例を示している。
温冷治療装置は、円筒状で先端部を先細としたケース本
体1の周壁適所に、吸排気孔11を開口したもので、こ
のケース本体1の先細先端部に温冷プローブ2を配備し
、内部には、この温冷プローブ2と連続する熱電子素子
3および熱制御部41、周期制御部42を含むCPU 
(セントラルプロセッシングユニット)4と、熱放散用
のモータ直結ファン5とを配備している。
熱電子素子3は、実施例ではペルチェ効果を生じさせる
所謂ペルチェ素子を使用している。この素子3は、第2
図の分解図で示すように、異種金属板31.31を無数
の柱状のチップ32を介して分離不能としたもので、電
流の流れ方向によって熱を発生したり、吸収したりする
ものである。そしてこの素子3は、結合ブロック6と放
熱ブロック7間に挟着されている。
この結合ブロック6及び放熱ブロック7は、同様の構造
で、いずれも矩形平板状の電熱基板61.71の面内に
直方体の軸受は部62.72を突設し、この軸受は部に
軸挿し込み六63.73を穿設している。
そして、この結合ブロック6は、軸受は部62を本体1
先端側(プローブ2配置側)に向けた状態で、断面コ状
の受は具12を介して、本体1に固定されている。また
放熱ブロック7は、軸受は部72を本体1後部側(ファ
ン5配置側)に向けた状態で、受は具12を介して本体
1に固定されている。
このような結合ブロック6と放熱ブロック7との間に介
装される熱電子素子3は、例えば各電熱基板61.71
に設けた螺子孔64.74間をボルトで締結することに
より、両基板61.71間に固定される。
前記温冷プローブ2は、アルミ等の熱伝導度の高い資材
をもって半球状に形成し、平面状の裏面に軸足21を突
設して、この軸足21を前記結合ブロック6の軸挿し込
み穴63に挿し込み、半球状のプローブ主体が本体1か
ら臨出するようにして固定されており、そのプローブ主
体の裏面の窪み部に温度センサ9を嵌着させている。
さらに、上記放熱ブロック7の軸挿し込み穴73には、
管状の熱変換器8の一端部が挿し込み固定してあり、こ
の熱変換器8には、略円板状の放熱板81が複数挿し通
しである。そして、このような熱変換器8は、本体1の
内壁に連結された支承具13によって固定されている。
前記CPU4は、電源スィッチ14、熱電子素子3、フ
ァン5及びセンサ9とそれぞれ電気的に接続してあり、
電源スィッチ14のリード線15が本体1の外部に引出
しである。
第3図は、この発明に係る温冷治療装置の回路構成例を
示している。
CPU4は、熱制御部41と周期制御部42とを含んで
おり、温冷プローブ2の温度を最適温度に保持する温度
制御を実行すると共に、温熱と冷熱治療とを一定の周期
で繰返し実行させ、且つその刺激時間を最適に制御して
いる。
前記熱制御部41は、温冷プローブ2に備える温度セン
サ9が測定した温度情報に応じて熱電子素子3へ流れる
電流を制御し、温冷プローブ2の温度を最適状態に保持
させる。
また、周期制御部42は、タイマによって温冷の刺激時
間を測定し、タイムアツプによって熱電子素子3の極性
を変換させ、温熱療法と冷熱療法を交互に切替える。更
に極性を変換し、プローブ2を冷却する冷熱療法に入っ
た際は、熱電子素子3に接続する放熱ブロック7、熱変
換器8の発熱を放散させるためにファン駆動部51を駆
動させ、ファン5を回転させる。
第5図は、この温治療装置の処理動作を示すフローチャ
ートである。
電源スィッチ14をONすると、予め温熱療法時間(例
えばT1が10秒間)、冷熱療法時間(例えばT2が5
秒間)、温熱時の最高温度(例えばt。
が摂氏45度)、冷熱時の最低温度(例えばt2が摂氏
5度)、更に熱電子素子3の極性がプラス(プローブ加
熱)に設定される(ステップ「以下STという」1)。
Sr2では、熱電子素子3の極性がプラスか否かを判定
している。今、STIの初期化でこの極性がプラスに設
定されているから、この判定が“YES”となり、直ち
に熱電子素子3に電流が流され温熱療法に入り、プロー
ブ2が加熱される。
同時に温熱療法の刺激時間を測るタイマがスタートする
(Sr3)。そしてSr1では、設定された温熱療法時
間T1がタイムアツプしたか否かを判定している。今、
タイマが開始されたばかりであり、10秒たっていない
から、この判定が“YES”となり、次のSr5で、プ
ローブ2に備える温度センサ9がプローブの温度を測定
し、CPU4に温度情報を入力する。そしてSr6で、
この温度tがt、より高いか否かを判定し、低ければこ
の判定が“No”となって、更に熱電子素子3に電流を
流し、加熱を続行する。
ところが、この測定温度tがt、よりも高ければ、この
判定が“YES”となり、熱制御部41によって熱電子
素子3への電流が制御され、この温度以上に熱電子素子
3を加熱しないように制御される。ここにおいて、プロ
ーブ2は温熱療法時、殆ど一定の最適温度(45度以下
)範囲を保持することとなる。
かくして温熱療法が続けられ、今、温熱療法の時間が、
タイムアツプ(10秒経過)したとすると、Sr1の判
定が”YES”となり、ここで周期制御部42により熱
電子素子3の極性がマイナスに切替えられ、温熱療法が
終了し同時に冷熱療法に移行する(S’T8)。
この時同時に、周期制御部42は、ファンモータ51を
駆動させ、放熱用ファン5を回転させる。
そして、プローブ2の冷却と同時に冷熱時間のタイマカ
ウントが開始され(STIO) 、設定された冷熱時間
が経過したか否かが5TIIで判定される。今、この時
間が経過していない時は、この判定が“No”となって
、プローブ2の温度が測定され(ST12) 、次いで
、この測定された温度が設定された冷熱療法の最低温度
t2(5度)以下であるか否かが判定され、以下であれ
ばさらにプローブ2を冷却し、以上であれば5T14で
熱電子素子3への電流を制御して、プローブ2をそれ以
上冷却しないように制御される。
この間、熱電子素子3の一端部(放熱ブロック7側)が
発熱し、本体1を高温にするが、この熱は、熱変換器8
を伝導する間に冷却され、且つ本体1の空気はファン5
の回転で放熱されることにより、使用上の安全が図られ
ている。
そして、冷熱療法時間(5秒)がタイムアツプした時、
5TIIの判定が“YES”となり、熱電子素子3の極
性が周期制御部42によりプラスに切替えられ、冷熱療
法が終了し、同時にファン駆動モータ51がOFFされ
る。
かくして、同様に温熱療法と冷熱療法が一定周期で交互
に繰返し実行されるのである。
(ト)発明の効果 この発明では、以上のように、単一の治療具に、極性変
換によって発熱と吸熱の両作用を発揮する熱電子素子を
使用し、熱制御部でプローブの温度を最適刺激温度範囲
に保持させると共に、周期制御部により熱電子素子の極
性を変換させ、温熱と冷熱療法とを一定周期で交互に実
行させることとした。
この発明によれば、単一の治療装置で温熱治療と冷熱治
療とを交互に繰り返し実行でき、従来の治療具のように
、温冷治療に二つの治療具を必要とする等の不利が解消
された。
しかも、この発明では、熱制御部でプローブの温度を最
適刺激範囲に保持させるようにしたから、治療に際し、
誤って使用者が火傷・凍傷にかかる虞れがない。
また、この発明では、冷熱療法と温熱療法の刺激時間を
周期制御部で制御するようにしたから、最も作用効果の
高い温冷治療が適正な周期で実行できることとなる等、
発明目的を達成した優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る温冷治療装置の一部を切欠い
た状態を示す正面図、第2図は、治療装置の内部を分解
した状態を示す分解斜視図、第3図は、治療装置の回路
構成例を示すブロック図、第4図は、温冷療法を繰り返
す状態を示すプローブの温度変化を説明する説明図、第
5図は、治療装置の動作を説明するフローチャートであ
る。 1:装置のケース本体、2ニブロープ、3:熱電子素子
、   9:温度センサ41:熱制御部、    42
:周期制御部。 特許出願人        立石電機株式会社代理人 
    弁理士  中 村 茂 信第 3=

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)温冷プローブを加熱冷却させる熱電子素子と、そ
    の温冷プローブの表面温度を測定するセンサと、このセ
    ンサの温度情報に応じて熱電子素子へ流れる電流を制御
    し、温冷プローブの温度を最適温度に調整する熱制御部
    と、前記熱電子素子の極性を変換させ、温冷プローブを
    一定周期で交互に加熱冷却させる周期制御部とを具備し
    て成る温冷治療装置。
  2. (2)前記熱電子素子は、ペルチエ素子を使用したもの
    である特許請求の範囲第1項記載の温冷治療装置。
  3. (3)前記周期制御部は、熱電子素子の極性を変換して
    温冷プローブを冷却する際、熱放散のためのファンを駆
    動させるようにした特許請求の範囲第1項記載の温冷治
    療装置。
JP22396885A 1985-10-07 1985-10-07 温冷治療装置 Pending JPS6282963A (ja)

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