JPS6282915A - パラソルボツクス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （１）産業上の利用分野 この発明は傘の収納に使用する傘箱に関する。

（２）従来の技術 従来より傘箱は狭い空間では場所を取るものであり、傘
と傘が直接に触れるものであった。

（３）発明が解決しようとする問題点 従来の傘箱は狭い空間では場所を取る形のもので、傘が
傾いて更に空間を狭くするものでもあり傘と傘が全体に
直接に触れるものであった。

そのために、傘が雨で濡れていれば乾いている傘に水が
付くものである。

この発明は上記の欠点を除くことを目的とする。

（４）問題点を解決するための手段 箱体Ａの中に縦の仕切り面３を形成して、その上に枠４
を固定する。

箱体Ａの上部に半円形の壁板面１を設け、丸い穴２を設
ける。

箱体Ａの下部に小箱６を設け、ハンドル７を装着する。

仕切り面３の空間下に底面８を設け、小さい穴５を設け
る。

（５）作用 傘が横に一列に並ぶように箱体Ａを形成してあるので、
狭い場所でも楽に使用できる。

傘の収納するスペースを仕切り面３で仕切っているので
、傘が濡れていても乾いている傘に影響がなく、濡れて
いる傘は早く乾くように空間の上部は少し広くなってい
て、その上に傘が傾かないように枠４がついている。

水は底面８に設けた小さい丸い穴５を通って下の小箱６
に溜まり、引き出し式になっているのでハンドル７で簡
単に取り出すことができる。

（６）発明の効果 傘箱の裏側に両面テープを貼り壁に装着したり壁の物掛
に丸い穴２を使用して掛けたりして狭い場所でも楽に使
用できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一部断面正面図 第２図は断面側面図 第３図は一部断面平面図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　箱体Ａの中に縦の仕切り面３を設け、その上に枠４
   を設ける。 ２　箱体Ａの上部に半円形の壁板面１を設け、丸い穴２
   を設ける。 ３　箱体Ａの下部に小箱６を設け、ハンドル７を設ける
   。 ４　仕切り面３の空間下に底面８を設け、丸い穴５を設
   ける。