JPS6282817A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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Publication number
JPS6282817A
JPS6282817A JP60225261A JP22526185A JPS6282817A JP S6282817 A JPS6282817 A JP S6282817A JP 60225261 A JP60225261 A JP 60225261A JP 22526185 A JP22526185 A JP 22526185A JP S6282817 A JPS6282817 A JP S6282817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
circuit
discharge
capacitor
circuits
Prior art date
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Pending
Application number
JP60225261A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Takahashi
秀雄 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60225261A priority Critical patent/JPS6282817A/ja
Publication of JPS6282817A publication Critical patent/JPS6282817A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/003Modifications for increasing the reliability for protection
    • H03K19/00346Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents
    • H03K19/00361Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents in field effect transistor circuits

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は論理回路に関し、特にアナログ回路とデジタル
回路とが混在するMO8集積回路に使用する論理回路に
関する。
〔従来の技術〕
従来、アナログ回路とデジタル回路とが混在するMO8
8M回路に使用する論理回路についても、デジタル回路
のみで構成されるMO8集積回路におけると同様に、負
荷となるバッファ回路等の入力ゲート容量から前段の論
理回路の駆動能力が決められていた。
第3図は従来の論理回路の一構成例の等価回路図である
。第3因において、33はオープンドフィン型出力バッ
ファ回路を構成するnチャネルのMOSトランジスタ、
30.31はこれ全駆動するインバータ、32はインバ
ータ31の寄生容量とMOSトランジスタ33の入力ゲ
ート容量との和に等価なコンデンサである。
第3図の等何回路において、コンデンサ32の容量値を
01インバータ31を構成する接地電位側のMOSトラ
ンジスタの導通時のオン抵抗を几、スタのオン抵抗を介
してコンデンサ32の電荷を放電することを考える。時
刻tにおけるコンデンサ32の電位をV (t)とする
と V(tl=Vcexp(−t/CR)  ・−・−・・
・−−−−・(1)が成り立つ。時刻tにおいてインバ
ータ31の接地/電位側のMOS)ランジスタに流れる
電流を1 ft)とし、コンデンサ32の電荷tQ(t
)とするとI (tl = dQ(tl/d t : 
−V(t)/R・・・・・・・・・・・・(2)で表さ
れる。これより時刻1=0における電流はI (o) 
= Vc / Rトft り、接地を位1t411 (
7) M OS ) ランジスタのオン抵抗Rが小さけ
れば小さい程電流が大きいことが分かる。一方、(1)
式からコンデンサ32の電位V (t)の変化速度はC
Rの積に依存し、Cが大きいときは几を小さくしなけれ
ばならないことが分かる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
すなわち、上述した第3図の従来回路において、出力M
OSトランジスタ33の入カゲート容世が太きいく負荷
’IE流が太きいと入力ゲート容量も大きくなる)と、
インバータ31のオン抵抗を小さくする必要があり、コ
ンデンサ32から接地電位への放電電流を増大させる結
果となる。
アナログ回路とデジタル回路が混在する集積回路におい
ては、この放t[流が接地端子への共通抵抗成分等を介
してアナログ回路の特性を劣化させるという問題点があ
る。特に、サンプル・ホールド回路などにおいてサンプ
リング期間からホールド期間に変わる境界時点で、上述
したパルス状の放電電流による雑音が入るとサンプル・
ホールド値の変動が大きく、サンプル・ホールド回路特
性の劣化に直接結び付く。このよりな特性劣化は放t%
流に起因するのみならす、電源からの充電電流によって
も発生する。
本発明の目的は、上述した特性劣化の原因となる光放i
mx流を減少させ、アナログ回路への雑音妨害の少ない
論理回路を提供することである。
〔問題を解決するための手段〕
本発明の論理回路は、アナログ回路とデジタル回路とが
混在する半導体集積回路の論理回路において、出力バッ
ファ−トランジスタとこの出力バッファ・トランジスタ
を駆動する論理素子回路とから成る主回路と、この主回
路と並列に接続され前記主回路と同一構成で前記論理素
子回路の入力に直列抵抗が挿入されたN個(N≧1の整
数)の副回路とから構成され、前記各副回路の論理素子
回路の状態が前記主回路の論理素子回路の状態より順次
遅れて変化するように前記各副回路の直列抵抗の抵抗値
が選定されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照し2て説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の等価回路図である。
第1図において、1は主回路、laは副回路、2゜4.
6はインバータ、3は直列抵抗、8,9はlインバータ
4,6の9荷となるMOSトランジスタでアや、その出
力はワイヤードOR接続されている。コンデンサ5,7
はインバータ4,5の寄生容量と、MOSトランジスタ
8,9のゲート容量の和を、説明のためそれぞれ一つの
等価コンデンサで表したものである。以下、相補型MO
8)ランジスタ回路2を例とし、直列抵抗3には伝達ゲ
ート(nチャネルトランジスタとnチャネルトランジス
タのソース、ドレインをそれぞれ接続し、nチャネルト
ランジスタのゲート電極を接地゛電位に、nチャネルト
ランジスタのゲート’を極ヲ電源にそれぞれ接続したも
の)を用いた場合?説明する。
もちろん、直列抵抗3は伝達ゲートでなく、ポリシリコ
ンや拡散抵抗を用いて構成してもよい。
第1図の回路は次のように動作する。本発明の論理回路
を起動するインバータ20入力INがHレベルからLレ
ベルに変化した時、インバータ2の出力はLレベルから
Hレベルに変化する。インバータ2の出力信号の変化を
受けてインバータ6ノ接地9111M081−ラ/ジス
タは導通状態となり、コンデンサ7に蓄えられた電荷は
放°Lを開始し。
インバータ6の出力はHレベルからLレベルに変わる。
−力、インバータ4にはインバータ2の出力信号が伝達
ゲートを用いた直列抵抗3を通して供給されているため
、インバータ4の入力は直列抵抗3の抵抗値とインバー
タ4の入力容量で決まる時間遅れて変化する。インバー
タ4の出力はこの遅延した信号を受けてHレベルからL
レベルに変化し、コンデンサ5に蓄えられた電荷が放電
される。MOSトランジスタ8,9の負荷電流をそれぞ
れ第3図のMOSトランジスタ330半分に選べば、入
力ゲート容量も約半分となシ、従ってインバータ4,6
のオン抵抗を約2倍にすることができ、コンデンサ5,
7の放電ピーク電流は約にとなる。更に、直列抵抗3の
挿入により僅かに時間をずらしてインバータ6でまず放
1!を開始し、次にインバータ4で放1!勿行なうため
放電に伴う雑音は約半分に減少1せることができる。
第2図は本発明の第2の実施例の等価回路図であり、主
回路10と3個の副回路10aから成り第1の実施例と
ほぼ同様に動作する。第2図において、12,16.2
0は、pチャネルMO8)ランジスタ、13,17.2
1はnチャネルMOSトランジスタであり、pチャネル
、nチャネル各1個で伝達ゲート’を構成している。各
伝達ゲートの抵抗値は所望の遅延時間が得られるように
選ばれ、ここではMOS)ランジスタ20と21゜16
と17.12と13の対によりそれぞれ構成される伝達
ゲートの順番で抵抗値が大きくなるように選定されてい
るものとする。まず、本発明の論理回路を起動するイン
バータ11の入力INがHレベルからLレベルに変化す
ると、インバータ11の出力はLレベルからHレベルに
変化する。
インバータ11の出力信号の変化を受けてインバータ2
4の出力はHレベルからLレベルへと変化し、コンデン
サ25に蓄えられた電荷は放電し始める。次に、MOS
)ランジスタ20.21で構成された伝達ゲートを通し
て遅延した信号がインバータ22の出力信号をHレベル
からLレベルにし、コンデンサ23に蓄えられた電荷を
放電し始める。インバータ18.14は伝達ゲートの抵
抗値にA、じた遅延時間の後に、それぞれ出力信号がH
レベルからLレベルに変化し、コンデンサ19゜15に
蓄えられた電荷が放電される。以上説明したように、第
2図の実施例の回路は4列の並列回路で構成され、各回
路はインバータ24,22゜19.14の順に各インバ
ータの接地側のnチャネルMOSトランジスタが導通し
て放電するので、電流雑音は約Kに減少させることがで
きる。
なお、本発明は並列接続された論理回路が2組以上であ
ればよく、その数は限定されるものではない。又、実施
例は相補型MOSトランジスタ回路で説明したが、NM
O8)ランジスタ回路、PMOSトランジスタ回路に適
用しても同様に動作し、同様の効果がある。更に、上述
の実施例では出力バッファ回路を駆動する前段回路はイ
ンパークであるが、インバータ以外の他の論理回路(例
えは2人力の論理積回路)であっても、本発明の技術思
想は適用可能である。
〔発明の効果〕
り入力などの容量負荷に応じて、入力に直列抵抗を挿入
した論理素子回路を並列に接続し、並列接続された各論
理素子回路の出力を順次遅延して変化させるものである
。従って、電流雑音の少ない論理回路が提供できるので
、特性劣化の少ないアナログ回路とメデジタル回路の混
在したMO8集積回路が実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の論理回路の第1の実施例の等価回路図
、第2図は第2の実施例の等価回路図、第3図は従来の
回路の等価回路図である。 l、10・・・・・・主回路、la、10a・・・・・
・副回路、2.4,6,11,14,18,22,24
,30.31 ・・・・・・インバータ、3・・・・・
・直列抵抗、5,7,15,19,23゜25.32・
・・・・・コンデンサ、8,9,26,27゜28.2
9.33・・・・・・nチャネルMOSトランジスタ。 、()1、 代坤人 弁理士  内 原   晋(g、、 、’、 
’$ 2 菌 峯3 ガ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アナログ回路とデジタル回路とが混在する半導体集積回
    路の論理回路において、出力バッファ・トランジスタと
    この出力バッファ・トランジスタを駆動する論理素子回
    路とから成る主回路と、この主回路と並列に接続され前
    記主回路と同一構成で前記論理素子回路の入力に直列抵
    抗が挿入されたN個(N≧1の整数)の副回路とから構
    成され、前記各副回路の論理素子回路の状態が前記主回
    路の論理素子回路の状態より順次遅れて変化するように
    前記各副回路の直列抵抗の抵抗値が選定されていること
    を特徴とする論理回路。
JP60225261A 1985-10-08 1985-10-08 論理回路 Pending JPS6282817A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60225261A JPS6282817A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 論理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60225261A JPS6282817A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 論理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6282817A true JPS6282817A (ja) 1987-04-16

Family

ID=16826541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60225261A Pending JPS6282817A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 論理回路

Country Status (1)

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JP (1) JPS6282817A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03135111A (ja) * 1989-10-20 1991-06-10 Toshiba Micro Electron Kk 出力バッファ回路
JPH07122992A (ja) * 1993-10-26 1995-05-12 Nec Corp バスドライバ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03135111A (ja) * 1989-10-20 1991-06-10 Toshiba Micro Electron Kk 出力バッファ回路
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