JPS6282467A - 画像情報記憶検索装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業−にの技術分野］ この発明は、たとえば文書、図面等の画像情報を光ディ
スクに順次記憶し、その画像情報ごとの検索データを磁
気ディスクに記憶し、この検索データにより光ディスク
に記憶されている画像情報を検索して読出すような画像
情報記憶検索装置に関する。

「従来の技術］ 従来、光ディスクに多量の文書を記憶している画像情報
記憶検索装置にあっては、オリジナルの光ディスクから
選択的に画像を選んで別の光ディスクへ記憶つまり複写
する場合、オリジナルの光ディスクにおけるオリジナル
画像をキーワード検索、ダイレクト検索等の検索手段に
よりオペレータが複写したい画像情報を選択し、複写先
の光デ　　　□ィスクへ記憶するようになっている。

［イＣ明が解決りようとする問題点］ １７かしながら、１−記のような装置では、オペレー　
タか１記の検索手段によりよく使用すると想わイｌる画
像情報をＣＲＴ等に表示さけて確認しながら逐次選択す
る等の方法によらなければならす、オペ１ノー夕の手間
あるいは時間かかかるという問題かあった。また、よく
使う大切な画像情報の複写オ、れ、あるいは不要な画像
情報の複写を行ってしまうという欠点かあった。

この発明は、Ｌ記問題点を解決するためになされたもの
で、必要とする画像情報の複写を効率よ＜：　ｌ：（ｌ
ＩＩν１１１１で行うことのできる画像情報記憶検索装
置を（ｊｌ供することを［１的としている。

「問題点を解決するための手段１ 第１図はこの発明のクレーム対応図であって、２は編集
前の画像情報が記憶される第１の画像情報記憶１段、４
は第１の画像情報記憶手段２に記憶されている画像情報
側々の検索頻度情報をその画像情ｆｌＪの検索ごとに累
計して謬、憶する検索頻度情報記憶丁一段である。また
、６は編集後の画像情報を記憶する第２の画像情報記憶
手段、８は画１９１情報の編集手段である。編集り段８
は第１の画１イ２情報記憶Ｔ段２および検索類１朗情報
ｉｌ！憶干段４から情報を得て、第２の画像情報記憶り
段６へ向けて出力する。

［作用］ この発明では、第１の画像情報記憶手段２に１．己憶さ
れている画像情報を編１Ｆ手段８か検索頻度情報記憶手
段４に記憶されている検索類度情ｔμに応じて１−記憶
１の画像情報記憶−Ｌ段２中の画像情報を第２の画像情
報記憶手段６に記憶さける。

［実施例］ 以ド、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。

第２図はこの発明の画像情報記憶検索装置を示すブロッ
ク図である。すなわち、】１は主制御装置であり、第１
図の編集手段８とし−Ｃの動作ならびに画像情報記憶検
索のために必要な他の各トド制御を行うＣＰＵ］２、メ
インメモリ１：３、Ａ　４　Ｉ＋−イズの原稿数百分の
画像情報に対応する記憶容はを（＝ｒするバッファメモ
リ１４、画像情報の片線（冗長度を少なくする）および
伸長（少なくされた冗長度を元に戻す）を行う圧縮・伸
長回路１５、文字あるいは記号などのパターン情報か格
納されたパターンジェネレ−タ１６、表示用インターフ
ェイス１７、および検索時、検索コードに対応する検索
タイトル内のアクセス（検索）頻度が計数されるカウン
タ２９などから構成されている。

２０は読取装置たとえば二次元走査装置で、原稿（文−
ｔ”＋２］１．をたとえば特開昭　５９−１０５７６２
号公報に示されるようなノｊ法でＣＣ■）ラインイメー
シセンザなどの光電変換素子を用いて二次元走査して搬
像することにより、上記原稿２１１、の画像情報に応じ
た電気信号を１するものである。２２ａ、２２ｂは光デ
イスク装置で、−上記二次尾走査装置ろ“２０で読取ら
れてに２主制御装置１１を介して供給される画像情報な
とをそれぞれ光ディスク１９ａ、１９ｂに順次記憶、ま
たは児ディスク１９ａ、１９ｂから必要な情報を読取る
ものである。なお、編集複写モード時、−Ｉ−配光ディ
スク装置＾゛２２ａに設定される先ディスク】９ａがオ
リジナル用となり、先ディスク装置２２ｂに設定される
光ディスク１９１）か＋Ｓ２写′１１：となる。

すなわち、光ディスク１９ａと光デイスク装置２２ａと
により第１図に示す第１の画像情報記憶手段２が構成さ
れ、先ディスク１９））と光ディスク装置買２２ｂとに
より第２の画像情報記憶手段６が構成される。

一方、２３はキーボードで、画像情報に対応する固有の
検索コードおよび６種動作指令などを人力するだめのも
のである。２４は出力装置たとえば表示部であるところ
の陰極線管表示装置（以下ＣＲＴディスプレイ装置と称
する）で二次元走査装置２０で読取られて主制御装置１
１を介して供給される画像情報あるいは光デイスク装置
２２から読Ｈ１されて主制御装置】１を介してｊ共給さ
れる画像情報などを表示するものであり、主制御装置１
１における表示用インターフェイス１７とで大きな意味
の画像情報表示装置Ｍｌを構成１７ている。

２５は記録装置で、二次元走査装置２０で読取られて主
制御装置１１を介して供給される画像情報あるいは光デ
イスク装置２２から読出されて主制御装置１１を介して
供給される画像情報などをハードコピー２６として出力
するものである。

２７は磁気ディスク装置で、−Ｊ二足キーボード２３に
より人力された検索コードとこの検索コードに対応する
画像情報のサイズと画像情報が記憶される光ディスク１
９ａ、１９ｂトの記憶アドレスからなる１つの画像情報
ごとの検索データを磁気ディスク２８に光ディスクごと
に記憶するものである。すなわち、磁気ディスク装置２
７と磁気ディスク２８とによって第１図に示す検索開度
情報検索手段４が構成される。

上記磁気ディスク２８の情報記憶領域は、第３図に示す
ように１つの光ディスクごとに管理データを記憶する管
理データ記憶エリア２８ａ、２８Ｃと１つの画像情報ご
との検索データを記憶する検索データ記憶エリア２８ｂ
、２８ｄから構成さイ１ている。

−１−記管理データ記憶エリア２８ａ、２８ｃにはファ
イルセット名およびファイル名、タイトル措造、タイＩ
・小範囲、別名の表からなる管理データが記憶されるよ
うになっている。

上記検索データ記憶エリア２８ｂ、２８ｄは、第４図に
示すように、１つの画像情報ごとの検索コードが記憶さ
れる検索コード記憶エリアａと、各検索コードごとの記
憶アドレスなど゛が記憶される記憶アドレス記憶エリア
ｂとによって構成されている。上記検索コード記憶エリ
アａには、ｔｔ５５図に示すように、ｉｕ数の検索キー
からなる検索コードと画像情報ごとに順に入れる固有番
号としての画像番号（ダイレクト番号）とが記憶される
ようになっている。また、１−記記憶アドレス記憶エリ
アｂには、第６図に示すように、１−記ダイレクト番号
に対応する画像情報の光ディスク１９における画像記憶
セクタｉＩＬ、画像データ先頭ア１ζレスとしてのトラ
ックナンバＴ　−ＡＩ”）ＲとセクタナンバＳψＡＤＲ
，画像ザイズＳとからなる記憶アドレス、およびアクセ
ス頻度記憶エリアＣに記憶されるアクセス頻度（その画
像データの検索された回数）が記憶されるようになって
いる。

次に、このような構成において動作を説明する。

まず、画像情報の登録（記憶）について説明すると、キ
ーボード２３により登録モードに選択設定し、登録する
画像情報の検索コードを投入する。

これにより、ＣＰＵＩ　２はあらかじめ定義されている
検索コードのフォーマットにしたがって桁数、文字種な
どで人力データの妥当性がチェック（周期冗長検査、Ｃ
ＲＣ）され、またすでに登録されている検索コードをチ
ェックし、二重登録にならないかなどのチェックを行い
、それらのチェックの結果圧しい検索コードであればメ
インメモリ１３に記憶される。そして、原稿を二次元走
査装置２０にセラｌ−Ｌ、、ＣＰＵ１２が光デイスク装
置２２　ａ　（２２ｂ）および二次元走査装置２０を動
作させる。二次元走査装置２０は、セットされた文書な
どの画像情報を二次元的に走査し、光電変換する。この
光電変換されたライン情報はページバッファ１４に順次
記憶される。こりのページバッファ１４に１頁分の画像
情報が記憶された時、その画像情報は表示用インターフ
ェイス１７に記憶され、その画像情報はＣＲＴディスプ
レイ装置２４て表示される。ところで、ＣＲＴディスプ
レイ装置２４に表示された画像か満足できるものであっ
た場合、記録キー（図示しない）を投入する。

すると、ＣＰＵ１２はページバッファ１４に記憶されて
いる一単位分の画像情報をライン情報ごとに圧縮伸長回
路１５で周知のＭＨ（モデファイト・ホフマン）変換に
より帯域圧縮し、その圧縮したライン情報を光デイスク
装置２２ａ（２２ｂ）に供給する。これにより、光デイ
スク装置２２ａ（２２ｂ）は供給される画像情報を光デ
ィスク１９ａ（１９ｂ）ｌに記憶する。

この画像情報の記憶が終了すると、ＣＰＵＩ　２は画像
情報が記憶されたトラック番号、開始セクタ、画像の長
さなどの記憶アドレスを検索コードに対応させてメイン
メモリ１３に記憶する。ついで、ＣＰＵ１２はメインメ
モリ１３に記憶した検索データつまり検索コード、トラ
ック番号、画像の長さなどを磁気ディスク装置２７に供
給する。

これにより、磁気ディスク装置２７は供給される検索デ
ータを磁気ディスク２８の検索データ記憶エリア２８１
）あるいは２８ｄに記憶する。ずなわち、検索データの
うち検索コードは検索コード記憶エリアａ１こ一己憶さ
れ、５己ｆ意アドレスは記ｔムアド１ノス記憶エリアｌ
〕に記憶される。以後、他の画像情報も同様に動作して
光ディスク１９ａあるいは１、９　ｂ−、Ｉ−に記憶さ
れる。

−Ｊｊ、１−述したようにして登録された画像情報の検
索について、第７図に示すフローチャートを参照しつつ
説明する。まず、キーボード２３により検索モー１−に
選択設定し、検索コードを投入する。これにより、ＣＰ
Ｕ　１２はその検索コードを磁気ディスク２８に記憶さ
れている検索コードと順次比較照合［７、人力された検
索コードと一致する検索コードであるか否かを順次チェ
ックする。

一致する検索コードに対しては、その検索コードにり・
ｌ応する画像情報の開始トラック、開始セクタ番号おｊ
、びアクセス頻度を読取る。このとき、ＣＰ　Ｕ　１２
はそのアクセス頻度をカウンタ２９に記憶する。そして
、ＣＰＵ１２はそのトラック訴号に対応する光ディスク
１．９　ａあるいは１９　ｂ　１のトラックの１１１牛
を児ディスク装置２２ａあるいは２２ｂで行わＩする。

すると、ＣＰ　ＬＪ　１２は児ディスク装置２２ａある
いは２２１〕からの画像情報を一走査ラインごとに圧縮
伸長回路１５へ供給【７、Ｍ　Ｈ逆変換による帯域伸長
を行−ってＪ、Ｌの画像情ｉノヲヘーシハッファ１４へ
順次供給する。こ・）【７て、ページバッファ１４に再
生し７た１頁分の画像情報が全て記憶されると、ＣＰ　
Ｕ　１２は表示用インターフェイス１６を用いてＣＲＴ
ディスプレイ装置２４−１−に表示仕しめるか、あるい
は記録装置２５でその画像情報のハードコピー２６を発
行せ１７める。このとき、ＣＰＵＩ　２はカウンタ２９
をカウントアツプし、このカウント内容て磁気ディスク
２８内の１−記検索コードに対応するアクセスＩＪ（ｊ
　ｊα記憶エリアＣの記憶内容を更新せしめる。以後、
他の検索も同様に動作して行われる。

次に、上述したようにして登録された光ディスクの編集
複写について、第８図に示すフローチャ−１・を参照り
つ一つ説明する。まず、キーボード２３により編集複写
モードに設定し、オリジナルの光ディスク１９ａを光デ
イスク装置２２ａにセット（１、画像情報の記憶されて
いない複写先の光ディスク１９ｂを先ディスク装置２２
ｂにセットする。すると、ＣＰＵ１２は光デイスク装置
２２ａ、２２ｂのモータ（図示しない）を駆動し、光デ
ィスク１９ａ、１９ｂを使用ｎＪ能状態とする。

ついで、ＣＰＵＩ２はＣＲＴディスプレイ装置２４で「
検索頻度を人力して下さい」という案内を表示する。す
ると、オペレータはその案内に応じてキーボード２３に
より頻度を入力する。すると、ＣＰＵ１２は磁気ディス
ク２８の検索データ記憶エリア２８ｂから１作目の検索
データを続出［７、メインメモリ１３に記憶する。すな
わち、ＣＰＵ１２は検索データ記憶エリア２８ｂの検索
コード記憶エリアａから１作目の検索コードとダイレク
ト番号とを読出し、メインメモリ１３に記憶する。つい
で、ＣＰＵ１２はそのダイレクト番号により検索データ
記憶エリア２８ｂの記憶アトレス記憶エリアｂからアク
セス頻度を読出し、メインメモリ１３に記憶する。

これにより、ＣＰＵ１２はそのアクセス頻度か−に記人
力された類度以１−か否かを判断し、人力された頻度以
下の場合、複写しないと判断【２、次の検索コートとア
クセス頻度とを検索データ記憶エリア２８ｂから読出し
、メインメモリ１３に記憶する。

また、」二足判断の結果、入力された１１４　廟以−１
−の場合、ＣＰＵ１２はそのダイレクト番号をメインメ
モリ１３内に記憶せしめる。ついで、ＣＩ’Ｕ１２は次
の検索コードとアクセス頻度とを検索データ記憶エリア
２８ａから読ｔｌｌす動作に戻る。

そして、ＣＰＵ１２は検索データ記憶エリア２８ｂから
の検索コードの読ｊ１１シが終了［また場合、つまり検
索データ記憶エリア２８ｂにおけるアクセス頻度が入力
された頻度以上の検索コードが全てメインメモリ１３に
記憶されたとき、＞ｂ写する検索コードと頻度との一覧
を−１−記ダイレクト番すによって検索データ記憶エリ
ア２８ｂから読出しＣＲＴディスプレイ装置２４で表示
する。この表示により、オペレータは編集複写の内容を
確認する。

ついて、オペレータは編集複写開始の指示をキーボード
２３により投入する。すると、ＣＰＵ１２は１件［１の
ダイレクト番号に対応する記憶アドレスを検索データ記
憶エリア２８ｂの記憶アドレス記憶エリアｂから読出す
。これにより、ＣＰ　Ｕ　１２は、その読出した記憶ア
ドレスの画像情報を光ディスク１９ａから読出し、光デ
ィスク１９ｂ−トに記憶せしめる。このとき、ＣＰＵ１
２は光ディスク１９ｂにおける画像番号に対応してその
記憶アドレスを検索データ記憶エリア２ｇｄ内の記憶ア
ドレス記憶エリアｂに記憶せしめる。

さらに、ＣＰＵ１２は光ディスク１９ｂにおける画像番
号（ダイレクト番号）と検索コートとを検索データ記憶
エリア２８ｄ内の検索コード記憶エリアａに記憶せしめ
る。ついで、次のダイレクト番号に応じた記憶アドレス
を検索データ記憶エリア２８ｂから読出す動作に戻る。

そして、ＣＰＵ１２はメインメモリ１３に記憶したダイ
レクト番号か終了した場合、つまり検索データ記憶エリ
ア２８ｂにおけるアクセス頻度が所定値以上の検索デー
タが全て検索データ記憶エリア２８ｄに記憶され、対応
する画像情報が光ディスク１９ａから光ディスク１９ｂ
へ記憶されたとき、編集処理を終了せしめる。つまり、
光デイスク装置２２ａ、２２ｂのモータを停止トせしめ
る。

」１記したように、アクセス頻度により重要な画゛像か
、そうでない画像かを自動的に判断して、オリジナルの
光ディスクから別の光ディスクへ複写することができ、
複写漏れ、あるいは不要画像の複写を防止することがで
き、しかもオペレータの手間が削減できるとともに、複
写時間の１す縮が図れる。

なお、前記実施例では、画像情報を光ディスクに、検索
データを磁気ディスクにと、それぞれ別々の記憶媒体に
記憶させた場合を例にして説明したか、この発明は検索
データは画像情報と対応が取れ、しかも使用頻度情報が
記載されて使用開度による検索ができればよい。そのた
め、画像情報、検索データとも同一の記憶媒体として光
ディスクを使い、その内側エリアに検索データを入力し
、外側エリアに画像情報を記憶させる等の方法がある。

また、−１−紀実施例では、記憶アドレス記憶エリアに
アクセス頻度が付与される場合であっても良い。さらに
、検索頻度と、キーワード検索を組合わせて画像の選択
的な編集複写を行うようにしても良い。たとえばキーワ
ードとして第５図のヨツトを指定（７、検索頻度が５回
以上のものを指定すれば、それに該当するもののみを複
写させることができる。このように、多くの検索コード
を組合せることにより、より細かくオリジナル画像の指
定ができ、より効率的な画像情報の複写を行うことがで
きる。

この発明は、画像情報ファイル装置（東芝登録商標ＴＯ
５ｆｉｌｅ）に実施すると特に有効であるが、この発明
はこのほかワードプロセッサ、オフィスコンピュータ、
更には大形の各種情報の検索装置にも応用することがで
きる。

［発明の効果］ 以上詳述したように、この発明によれば、オリジナルの
画像記憶部から別の画像記憶部への編集複写時、必要な
画像情報を効率的に複写でき、オペレータの手間が削減
できるとともに、複写時間の短縮が図れる画像情報記憶
検索装置を提供することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明のクレーム対応図、第２図はこの発明
の一実施例を示す装置の全体の構成を概略的に示すブロ
ック図、第３図は磁気ディスクの記憶例を示す図、第４
図は検索データ記憶エリアの構成を示す図、第５図は検
索コード記憶エリアの記憶例を示す図、第６図は記憶ア
ドレス記憶エリアの記憶例を示す図、第７図は検索動作
を説明するためのフローチャート、第８図は編集１（写
動作を説明するためのフローチャー１・である。 ２．１９８，２２ａ・・・第１の画像情報記憶手段（光
ディスク、光デイスク装置）、４，２７゜＝　１８− ２８・・検索頻度情報記憶手段（磁気ディスク、磁気デ
ィスク装置’ｌ、６，１９ｂ、２２ｂ・・・第２の画像
情報記憶り段（光ディスク、光デイスク装置）８．１２
・・編集手段（ＣＰＵ）。 Ｉｌｌ願人代理人　弁理士　鈴江武彦 第１図 第７図 第８図

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）編集前の画像情報が記憶される第１の画像情報記
   憶手段と、 編集後の画像情報が記憶される第２の画像情報記憶手段
   と、 前記第１の画像情報記憶手段に記憶されている画像情報
   個々の検索頻度情報をその画像情報の検索ごとに累計し
   て記憶する検索頻度情報記憶手段と、 この検索頻度情報記憶手段によって記憶せしめられた前
   記画像情報個々の検索頻度情報が所定値以上か否かに応
   じて前記第１の画像情報記憶手段の画像情報を第２の画
   像情報記憶手段に記憶させる編集手段とを具備したこと
   を特徴とする画像情報記憶検索装置。
2. （２）第１の画像情報記憶手段と検索頻度情報記憶手段
   とは、同一の記憶媒体にそれぞれ画像情報および検索頻
   度情報を記憶することを特徴とする特許請求の範囲第１
   項記載の画像情報記憶検索装置。