JPS6281941A - バツテリバツクアツプ装置 - Google Patents

バツテリバツクアツプ装置

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JPS6281941A
JPS6281941A JP60220647A JP22064785A JPS6281941A JP S6281941 A JPS6281941 A JP S6281941A JP 60220647 A JP60220647 A JP 60220647A JP 22064785 A JP22064785 A JP 22064785A JP S6281941 A JPS6281941 A JP S6281941A
Authority
JP
Japan
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power supply
cmos
system power
switching circuit
cmos element
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Application number
JP60220647A
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English (en)
Inventor
浩 山下
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、CMOS素子をバノテリバソクアンプする
場合にシステム電源断および復帰時の過渡期においてC
MOS素子で消費される電流を低減するバッテリバック
アップ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えば「電子技術」 (昭和59年2月第26
巻第3号p、31〜38)に示された従来のバッテリバ
ックアップ装置である。図において、fllはCMOS
素子、(2)はCMO5素子(1+の駆動ゲート、(3
)はシステム電源、(4)はハックアップM[、(5)
は電源切換回路、(6)は電源切換信号、(7)はCM
O8駆動ゲートの入力信号、(8)はCMO5駆動ゲ−
H2+の出力信号(CMOS素子人力信号)である。
次に動作について説明する。システム電源(3)がダウ
ンすると、電源切換信号(6)が発生し、″S電源切換
回路5)によってCMOS素子+11に供給される電源
はシステム2 tA+3+からハックアップ電源(4)
に切り換えられる。
システム電源復帰時には、電源切換13号(6)および
電源切換回路(5)によってCMOS素子+11に供給
される電源はバックアップ電源(4)からシステム電源
(3)に切り換えられる。
また、以上に述べたシステム電源断および復帰時に、C
MOS駆動ゲート(2)にはシステム電源(3)がその
まま与えられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のバノテリバノクアップ装置はCMOS素子(])
を駆動している駆動ゲート(2)にシステム電源(3)
がそのまま供給されるように構成されているので、ノス
テム電a(3)の断および復帰時にはCMOS素子+1
1への入力信号がシステム電源電圧から0■へあるいは
0■からシステム電a、電圧へ変化するため、この過程
でCMOS素子+11に貫通電流が流れ、CMOS素子
f1+での消費電流が著しく増大するという問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、システム電源断および復(i時のCMOS素
子での消費TL’llを低減することができるハノテリ
ハノク了ノブ装置を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段〕 この発明に係るバノテリバノクアノプ装置では、システ
ム電源のCMOS素子の駆動ゲートへの給電を断続する
スイッチング回路を設けたものであ〔作用〕 この発明におけるハノテリハソクアソブ装置は、システ
ム電源断および復帰時にCMOS素子の駆動ゲートに供
給されている電源をスイッチング回路を用いてオフして
おくことにより、CMOS素子への入力信号のレヘルを
0■の一定値に保つ。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、fl)〜(8)は第2図に示した従来のハ
ソテリバノクアノプ装置におけるものと同一のものであ
る。(9)はCMOS駆動ゲート(2)への供給電源の
スイッチング回路、(10)はCMOS駆動ゲート(2
)の電源供給信号である。
次に、以上のように構成された本実施例のハノテリバノ
クアンプ装置の動作について説明する。
システム電源断時には、電源切換信号(6)が発生し電
源切換回路(5)によってCMOS素子(1)に供給さ
れる電源がバンクアンプ電源(4)に切り換えられるが
、それ以前に電源供給信号(10)をオフすることによ
り、スイッチング回路(9)でCMO5駆動’y’−1
・(2)への電源供給をスト、プする。これにより、C
MOS素子fl+への人力信号(8)のレヘルはCMO
8素子(1)へシステム電源(3)が供給されている間
に0■に固定され、ハックアップ電源(4)に切り換え
られた後に貫通電流が流れることはない。
また、システム電源復帰時には、CMOS素子fllに
供給される電源がシステム電源(3)に切り換えられた
後に電源供給信号(10)をオンし、スイッチング回路
(9)でCMOS駆動ゲート(2)へのシステム電源供
給を開始する。これにより、/17クアノプ電源供給時
のCMOS素子tl)での貫通電流による電源消費を防
止する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればCMOS素子にシステ
ム電源を供給している間にCMOS駆動ゲートの電源を
スイッチングするように構成したので、バックアップ電
源供給時におけるCMOS素子での貫通電流による電源
消費を防止し、バックアップ電源の消費7rL流を低減
する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるハノテリハノク了ノ
ブ装置を示すブロック図、第2図は従来のバノテリバノ
クアノブ装置を示すブロック図である。 (11はCMO5素子、(2)は駆動ゲート、(3)は
システム電源、(4)はバンクアンプ電源、(5)は電
源切換回路、(6)は電源切換信号、(7)はCMOS
駆動ゲート人力信号、(8)はCMOS素子人力信す、
(9)はスイ・ノチング回路、(10)は電源供給信号
。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. システム電源とバックアップ電源とを電源切換回路によ
    って選択的にCMOS素子に給電するとともに、上記シ
    ステム電源を駆動ゲートに給電して駆動ゲートによって
    上記CMOS素子を駆動するバッテリバックアップ装置
    において、上記駆動ゲートへの上記システム電源の給電
    を断続するスイッチング回路を備えたことを特徴とする
    バッテリバックアップ装置。
JP60220647A 1985-10-03 1985-10-03 バツテリバツクアツプ装置 Pending JPS6281941A (ja)

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JPS6281941A true JPS6281941A (ja) 1987-04-15

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JP (1) JPS6281941A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02300813A (ja) * 1989-05-15 1990-12-13 Namco Ltd Cmos入力型icおよび電源切替回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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