JPS6279296A - 乾燥漂白剤および安定酵素粒状組成物 - Google Patents
乾燥漂白剤および安定酵素粒状組成物Info
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- JPS6279296A JPS6279296A JP61151359A JP15135986A JPS6279296A JP S6279296 A JPS6279296 A JP S6279296A JP 61151359 A JP61151359 A JP 61151359A JP 15135986 A JP15135986 A JP 15135986A JP S6279296 A JPS6279296 A JP S6279296A
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- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/38—Products with no well-defined composition, e.g. natural products
- C11D3/386—Preparations containing enzymes, e.g. protease or amylase
- C11D3/38672—Granulated or coated enzymes
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/39—Organic or inorganic per-compounds
- C11D3/3945—Organic per-compounds
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- Inorganic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、改良乾燥漂白剤および安定酵素粒状組成物（
ｄｒｙ ｂｌｅａｃｈ ａｎｄ ａｔａｂｌｅ ｅｎｚ
ｙｍｅｇｒａｎｕｌａｒ ｃｏｍｐｏｓｉｔｉｏｎｓ）
Ｋ関する。
ｄｒｙ ｂｌｅａｃｈ ａｎｄ ａｔａｂｌｅ ｅｎｚ
ｙｍｅｇｒａｎｕｌａｒ ｃｏｍｐｏｓｉｔｉｏｎｓ）
Ｋ関する。
徴
最近の〃年間、酵素、特に微生物起源の酵素の使用は、
ますます普通になっている。酵素は、例えば、アミラー
ゼ、アミルグルコシダーゼおよびグルコースイソメラー
ゼによってグルコースおよびフルクトースを生成するの
にデンプン工業で使用される。製酪業においては、膨大
なトン数のレンネットが使用され、そして洗剤工業にお
いては、グロテアーゼが洗濯物上のタンパク質しみに対
するより良い作用を付与するために洗浄粉末中で添加剤
として通常使用される。
ますます普通になっている。酵素は、例えば、アミラー
ゼ、アミルグルコシダーゼおよびグルコースイソメラー
ゼによってグルコースおよびフルクトースを生成するの
にデンプン工業で使用される。製酪業においては、膨大
なトン数のレンネットが使用され、そして洗剤工業にお
いては、グロテアーゼが洗濯物上のタンパク質しみに対
するより良い作用を付与するために洗浄粉末中で添加剤
として通常使用される。
米国特許第３．！；１９，３７０号明細書は、酵素含有
洗剤組成物および酵素および洗剤の膠着法を開示してい
る。米国特許第３，７ｇダ、り７６号明細書は、洗剤界
面活性剤、水溶性ビルグー塩およびタンパク分解酵素ま
たはデンプン分解酵素を含有するぼらばらの成形（ｄｉ
ｓｃｒｅｔｅ 、 ５ｈａｐｅｄ） 無機固体を含
有する粒状酵素含有洗剤組成物を開示している。
洗剤組成物および酵素および洗剤の膠着法を開示してい
る。米国特許第３，７ｇダ、り７６号明細書は、洗剤界
面活性剤、水溶性ビルグー塩およびタンパク分解酵素ま
たはデンプン分解酵素を含有するぼらばらの成形（ｄｉ
ｓｃｒｅｔｅ 、 ５ｈａｐｅｄ） 無機固体を含
有する粒状酵素含有洗剤組成物を開示している。
この特許は、ここに開示のようなペルオキシ酸と併用さ
れるここに定義のようなアルカリ性緩衝塩（ｐＨ７〜／
／ ）を有する酵素粒状物（ｇｒａｎｕｌａｔｅ ）を
教示していないことに留意すべきである。
れるここに定義のようなアルカリ性緩衝塩（ｐＨ７〜／
／ ）を有する酵素粒状物（ｇｒａｎｕｌａｔｅ ）を
教示していないことに留意すべきである。
米国特許第Ｑ、＃）Ａ、？？／号明細書は、酵素、無機
塩、造粒結合剤、および粒状物の一〜俊重１Ｎ俤として
の微粉砕セルロース繊維からなる酵素粒状物の改良製法
を開示している。任意に、ロウ状物質は、造粒剤用に使
用でき、または粒状物を被覆するのに使用できる。
塩、造粒結合剤、および粒状物の一〜俊重１Ｎ俤として
の微粉砕セルロース繊維からなる酵素粒状物の改良製法
を開示している。任意に、ロウ状物質は、造粒剤用に使
用でき、または粒状物を被覆するのに使用できる。
このようにして調製さね、た粒状物は、セルロース繊維
なしの粒状物よりも高い物理的安定性および高い耐摩耗
性を有し、従って非常に少ないダスト量しか有していな
いと前記米国特許第’Ｉ、１０６β９／号明細書に報告
されている。前記米国特許第Ｆ、＃）Ａ、？？／号明細
書は、アルカリ性緩衝塩の使用がペルオキシ酸漂白剤の
存在における酵素安定性を改善するであろうことを開示
していない。
なしの粒状物よりも高い物理的安定性および高い耐摩耗
性を有し、従って非常に少ないダスト量しか有していな
いと前記米国特許第’Ｉ、１０６β９／号明細書に報告
されている。前記米国特許第Ｆ、＃）Ａ、？？／号明細
書は、アルカリ性緩衝塩の使用がペルオキシ酸漂白剤の
存在における酵素安定性を改善するであろうことを開示
していない。
洗剤工業に現在提供された造粒被覆酵素の開発後、洗剤
における酵素の使用は、着実に増大している。
における酵素の使用は、着実に増大している。
酵素含有粒状物と乾燥ペルオキシ酸漂白剤粒状物との貯
蔵安定な混合物を調製することは、困難な仕事である。
蔵安定な混合物を調製することは、困難な仕事である。
若干の市販の酵素粒状物は、「過ホウ酸塩漂白剤安定」
と宣伝されているという事実にも拘らず、強ペルオキシ
酸漂白剤粒状物の存在においては貯蔵に関しては弱い。
と宣伝されているという事実にも拘らず、強ペルオキシ
酸漂白剤粒状物の存在においては貯蔵に関しては弱い。
ペルオキシ酸漂白剤粒状物は、乾燥商業的洗濯洗剤およ
び漂白剤市場に比較的新参物であることに留意すべきで
ある。ここで使用する「漂白剤」なる用語は、特にこと
わらない限り、ペルオキシ酸漂白剤を意味し、そして「
ペルオキシ酸漂白剤粉末」および「ペルオキシ酸漂白剤
粒状物」なる用語は、特にことわらない限り、同義であ
る。以下に使用する「酵素」なる用語は、特にことわら
ない限り、生酵素（ｒａｗ ｅｎｚｙｍｅ）を意味する
。「酵素粉末」なる用語は、生酵素と無機塩との混合物
を意味する。
び漂白剤市場に比較的新参物であることに留意すべきで
ある。ここで使用する「漂白剤」なる用語は、特にこと
わらない限り、ペルオキシ酸漂白剤を意味し、そして「
ペルオキシ酸漂白剤粉末」および「ペルオキシ酸漂白剤
粒状物」なる用語は、特にことわらない限り、同義であ
る。以下に使用する「酵素」なる用語は、特にことわら
ない限り、生酵素（ｒａｗ ｅｎｚｙｍｅ）を意味する
。「酵素粉末」なる用語は、生酵素と無機塩との混合物
を意味する。
本発明は、改良乾燥漂白剤および安定酵素粒状組成物に
関する。酵素粒状物は、タンパク分解酵素またはデンプ
ン分解酵素とアルカリ性緩衝塩との均質混合物からなる
。改良酵素粒状物は、ペルオキシ酸漂白剤粒状物と混合
される時に安定である。
関する。酵素粒状物は、タンパク分解酵素またはデンプ
ン分解酵素とアルカリ性緩衝塩との均質混合物からなる
。改良酵素粒状物は、ペルオキシ酸漂白剤粒状物と混合
される時に安定である。
目 的
本発明の一目的は、乾燥漂白剤および安定酵素゛粒状組
成物を提供することにある。他の目的は、この開示に徴
して明らかになるであろう。
成物を提供することにある。他の目的は、この開示に徴
して明らかになるであろう。
本発明は、改良乾燥漂白剤および安定酵素粒状組成物に
関する。酵素粒状物は、タンパク分解酵素またはデンプ
ン分解酵素とアルカリ性緩衝塩との均質混合物からなる
。改良酵素粒状物は、ペルオキシ酸漂白剤粒状物と混合
される時に安定である。ここで使用する「粒状」なる用
語は、特にことわらない限り、（１）酵素粒状物および
（ＩＩ）ペルオキシ酸漂白剤粒状物からなる組成物を意
味する。
関する。酵素粒状物は、タンパク分解酵素またはデンプ
ン分解酵素とアルカリ性緩衝塩との均質混合物からなる
。改良酵素粒状物は、ペルオキシ酸漂白剤粒状物と混合
される時に安定である。ここで使用する「粒状」なる用
語は、特にことわらない限り、（１）酵素粒状物および
（ＩＩ）ペルオキシ酸漂白剤粒状物からなる組成物を意
味する。
本発明は、酵素、充填剤および（または）結合剤および
ペルオキシ酸漂白剤粒状物との接触を経ての失活から酵
素を保役するのに有効な量のアルカリ性緩衝塩を含有す
る改良水溶性酵素粒状物を有する。アルカリ性緩衝塩は
、ｐＨ約７〜約／／を有する。粒状物に含有されるアル
カリ性緩衝塩物質の実用量は、酵素粒状物の約３〜約９
７．夕重量％である。ここで使用するアルカリ性緩衝塩
物質は、有効量のアルカリ性緩衝塩および相容性無機塩
を有する物質と定義される。生（タンノくり分解酵素お
よび（または）アミラーゼ）酵素対アルカリ性緩衝塩物
質の若干の実用比率水準は、／：４’から／：２００、
好ましくは／：６から／二／θ０１更に好ましくはｌ：
２７から／：５０である。
ペルオキシ酸漂白剤粒状物との接触を経ての失活から酵
素を保役するのに有効な量のアルカリ性緩衝塩を含有す
る改良水溶性酵素粒状物を有する。アルカリ性緩衝塩は
、ｐＨ約７〜約／／を有する。粒状物に含有されるアル
カリ性緩衝塩物質の実用量は、酵素粒状物の約３〜約９
７．夕重量％である。ここで使用するアルカリ性緩衝塩
物質は、有効量のアルカリ性緩衝塩および相容性無機塩
を有する物質と定義される。生（タンノくり分解酵素お
よび（または）アミラーゼ）酵素対アルカリ性緩衝塩物
質の若干の実用比率水準は、／：４’から／：２００、
好ましくは／：６から／二／θ０１更に好ましくはｌ：
２７から／：５０である。
改良酵素粒状物は、重量％基準で好ましくは以下の成分
からなる。
からなる。
表７
タンパク分解酵素 ダ ０．！； １５
アミラーゼ酵素 １０５ アルカリ性緩衝塩物質 １ ３．Ｏｑ７．タ
セルロース充填剤 および結合剤 コｊ コ、θ ｑθ任意の
ロウ状被覆物 コ５０５７ここで使用する重量％
は、特にことわらない限り、論じられるべき粒状物の重
量を意味する。
アミラーゼ酵素 １０５ アルカリ性緩衝塩物質 １ ３．Ｏｑ７．タ
セルロース充填剤 および結合剤 コｊ コ、θ ｑθ任意の
ロウ状被覆物 コ５０５７ここで使用する重量％
は、特にことわらない限り、論じられるべき粒状物の重
量を意味する。
改良酵素粒状物は、好ましくは全組成物の約０．５〜約
Ｘ重量％ （０，ｔｋ 〜ｔＯＡｕ／ 、９ ）、更に
好ましくは約７〜約ＩＯ重量％（０，５〜りＡｕ１７、
）の生酵素量を使用して調製される。Ａｕは、アンノン
（Ａｎａｏｎ ）単位に等しく、そして酵素活性を記載
するのに商業上常用される用語である。酵素粒状物中の
充填剤および結合剤は、比率１０：／から／：ｌを有す
ることができる。全組成物中のセルロース系充填剤の実
用量は、約コチ〜約３６％であることができる。
Ｘ重量％ （０，ｔｋ 〜ｔＯＡｕ／ 、９ ）、更に
好ましくは約７〜約ＩＯ重量％（０，５〜りＡｕ１７、
）の生酵素量を使用して調製される。Ａｕは、アンノン
（Ａｎａｏｎ ）単位に等しく、そして酵素活性を記載
するのに商業上常用される用語である。酵素粒状物中の
充填剤および結合剤は、比率１０：／から／：ｌを有す
ることができる。全組成物中のセルロース系充填剤の実
用量は、約コチ〜約３６％であることができる。
本発明のアルカリ性緩衝塩物質／Ｕ素粒状物の安定性は
、粒状物への酸化防止剤塩の配合で更に改善される。酸
化防止剤は、好ましくは１％〜リチ、更に好ましくは２
チル３０％の量で使用される。
、粒状物への酸化防止剤塩の配合で更に改善される。酸
化防止剤は、好ましくは１％〜リチ、更に好ましくは２
チル３０％の量で使用される。
本発明の酵素粒状物は、酸化防止剤を包含するアルカリ
性緩衝塩物質の被覆物を有するならば、前記被覆物上の
水溶性非イオンロウ状物質の保護膜で更に改善される。
性緩衝塩物質の被覆物を有するならば、前記被覆物上の
水溶性非イオンロウ状物質の保護膜で更に改善される。
酵素粒状物の少な（とも７０重量％のアルカリ性緩衝塩
物質の被覆量が、好ましい。ロウ状保護膜は、好ましく
は前記粒状物の７０〜３０重量％、更に好ましくはｌｊ
−コ重量％の量で使用される。
物質の被覆量が、好ましい。ロウ状保護膜は、好ましく
は前記粒状物の７０〜３０重量％、更に好ましくはｌｊ
−コ重量％の量で使用される。
粒状組成物
本発明の改良粒状組成物は、ペルオキシ酸漂白剤粒状物
と、改良酵素粒状物と、任意に柔軟剤、洗剤などを包含
する他の洗濯活性粉末との混合物である。粉末状洗剤材
料の例は、米国特許第ａ、１Ｉｏ４！、ｉλｊ号明細書
に開示されている。洗剤組成物およびビルダー塩の例は
、米国特許第３，７ｇ１ｌ、１１７６号明細書に開示さ
れている。粉末状ペルオキシ酸漂白剤粒状物の例は、米
国特許第Ｑ、１７７３．！；Ｏり号明細書に開示されて
いる。好適な粒状組成物は、以下の範囲内で処方され得
る。
と、改良酵素粒状物と、任意に柔軟剤、洗剤などを包含
する他の洗濯活性粉末との混合物である。粉末状洗剤材
料の例は、米国特許第ａ、１Ｉｏ４！、ｉλｊ号明細書
に開示されている。洗剤組成物およびビルダー塩の例は
、米国特許第３，７ｇ１ｌ、１１７６号明細書に開示さ
れている。粉末状ペルオキシ酸漂白剤粒状物の例は、米
国特許第Ｑ、１７７３．！；Ｏり号明細書に開示されて
いる。好適な粒状組成物は、以下の範囲内で処方され得
る。
表ユ
成分 ｉｔ％
漂白剤粒状物 ｏ、ｓ −ｑｇ酵
素粒状物 Ｏ１ｌ〜ｌＳ増白剤
Ｏ〜３アルカリ金属ビル
ダー塩” ０〜ｇ。
素粒状物 Ｏ１ｌ〜ｌＳ増白剤
Ｏ〜３アルカリ金属ビル
ダー塩” ０〜ｇ。
陰イオン界面活性剤 二〜３０非イオ
ン界面活性剤 ／〜１０硫酸アンモニ
ウムおよび硫酸ナトリウム ０〜ｇ。
ン界面活性剤 ／〜１０硫酸アンモニ
ウムおよび硫酸ナトリウム ０〜ｇ。
香料 Ｏ〜／他の洗濯
成分／添加剤、即ち柔軟剤 Ｏ−コＯ餐 オルトリン
酸塩、ピロリン酸塩、トリポリリン酸塩、ニトリロトリ
酢酸塩、エチレンジアミンテトラ酢酸塩、炭酸塩および
ケイ酸塩好ましい混合物は、酵素粒状物対漂白剤粒状物
の重量比／：／から／：／り００、好ましくはｌ：３か
ら７＝３０を有する本発明のアルカリ性緩衝塩保護酵素
粒状物およびペルオキシ酸漂白剤粒状物からなる酵素−
ペルオキシ酸漂白剤粒状組成物である。このような好ま
しい混合物の詳細は、以下に開示される。
成分／添加剤、即ち柔軟剤 Ｏ−コＯ餐 オルトリン
酸塩、ピロリン酸塩、トリポリリン酸塩、ニトリロトリ
酢酸塩、エチレンジアミンテトラ酢酸塩、炭酸塩および
ケイ酸塩好ましい混合物は、酵素粒状物対漂白剤粒状物
の重量比／：／から／：／り００、好ましくはｌ：３か
ら７＝３０を有する本発明のアルカリ性緩衝塩保護酵素
粒状物およびペルオキシ酸漂白剤粒状物からなる酵素−
ペルオキシ酸漂白剤粒状組成物である。このような好ま
しい混合物の詳細は、以下に開示される。
アルカリ性緩衝塩物質
ここで使用する「アルカリ性緩衝塩物質」なる用語は、
ｐＨ７〜／／を有しかつ酸性物質の存在下に比較可能な
ｐＨを酵素粒状物に長時間与える塩を意味する。このよ
うに、本発明で有用なアルカリ性緩衝塩物質は、ｐＨ約
７〜／／を有する多数の好適な相容性無機塩のいずれの
７つも包含できる。
ｐＨ７〜／／を有しかつ酸性物質の存在下に比較可能な
ｐＨを酵素粒状物に長時間与える塩を意味する。このよ
うに、本発明で有用なアルカリ性緩衝塩物質は、ｐＨ約
７〜／／を有する多数の好適な相容性無機塩のいずれの
７つも包含できる。
ｐＨ８〜１０が好ましい。塩のｐＨは、塩の１０％溶液
として測定される。若干の好ましいアルカリ性緩衝塩は
、重炭酸カリウム、炭酸カリウム、ピロリン酸四カリウ
ム、トリポリリン酸カリウム、重炭酸ナトリウムおよび
炭酸ナトリウムである。他の好適なアルカリ性緩衝塩が
、使用され得る。
として測定される。若干の好ましいアルカリ性緩衝塩は
、重炭酸カリウム、炭酸カリウム、ピロリン酸四カリウ
ム、トリポリリン酸カリウム、重炭酸ナトリウムおよび
炭酸ナトリウムである。他の好適なアルカリ性緩衝塩が
、使用され得る。
アルカリ性緩衝塩物質は、酵素粒状物中の固形分の？７
．５チを構成できる。この場合、表１の通りに少なくと
も２チはセルロース系繊維であり、かつ少な（ともＯ，
Ｓ％は酵素である。しかしながら、他の相容性物質、例
えば他の無機塩、充填剤、結合剤などが、アルカリ性緩
衝塩物質の一部分として配合され得る。カルシウムは、
好ましい成分であり、そして硫酸カルシウムまたは塩化
カルシウムとして添加され得る。
．５チを構成できる。この場合、表１の通りに少なくと
も２チはセルロース系繊維であり、かつ少な（ともＯ，
Ｓ％は酵素である。しかしながら、他の相容性物質、例
えば他の無機塩、充填剤、結合剤などが、アルカリ性緩
衝塩物質の一部分として配合され得る。カルシウムは、
好ましい成分であり、そして硫酸カルシウムまたは塩化
カルシウムとして添加され得る。
酸化防止剤
ここで使用する「酸化防止剤」なる用語は、酸化に抵抗
するか酸素または過酸化物によって与えられる反応を抑
制する物質を意味する。酸化防止剤は、アルカリ性緩衝
塩酵素粒状物用の酵素安定性増進剤である。酸化防止剤
は、アルカリ性緩？ｆｔｉ塩と併用される時に酵素の安
定性を増大する。好ましい酵素粒状物は、好ましくは酵
素粒状物の７〜９０重量％、更罠好ましくは２〜３０”
Ｍ量チの量の酸化防止剤塩を含有できる。若干の好まし
い酸化防止剤塩は、亜硫酸ナトリウム、重亜硫酸ナトリ
リウムおよびチオ硫酸ナトリウムである。他の好適な酸
化防止剤塩が、使用され得る。
するか酸素または過酸化物によって与えられる反応を抑
制する物質を意味する。酸化防止剤は、アルカリ性緩衝
塩酵素粒状物用の酵素安定性増進剤である。酸化防止剤
は、アルカリ性緩？ｆｔｉ塩と併用される時に酵素の安
定性を増大する。好ましい酵素粒状物は、好ましくは酵
素粒状物の７〜９０重量％、更罠好ましくは２〜３０”
Ｍ量チの量の酸化防止剤塩を含有できる。若干の好まし
い酸化防止剤塩は、亜硫酸ナトリウム、重亜硫酸ナトリ
リウムおよびチオ硫酸ナトリウムである。他の好適な酸
化防止剤塩が、使用され得る。
酵素粒状物
本発明の酵素粒状物は、粒径／θＯ〜／６００μ、好ま
しくは約−〇〇〜約ｇｏｏμ、更に好ましくは３００〜
２００μを有する。
しくは約−〇〇〜約ｇｏｏμ、更に好ましくは３００〜
２００μを有する。
本発明の酵素粒状物の好ましい製法は、酵素物質、無機
塩、造粒結合剤、液相造粒剤、および微粉砕セルロース
繊維をドラム造粒することからなる。本発明によれば、
無機塩は、ペルオキシ酸漂白剤粒状物への暴露時に迅速
な失活から酵素を保護するのに有効な量のアルカリ性緩
衝塩物質を包含するように選択される。
塩、造粒結合剤、液相造粒剤、および微粉砕セルロース
繊維をドラム造粒することからなる。本発明によれば、
無機塩は、ペルオキシ酸漂白剤粒状物への暴露時に迅速
な失活から酵素を保護するのに有効な量のアルカリ性緩
衝塩物質を包含するように選択される。
酵素粒状物の製法は、繊維形のセルロース二〜ｌＡｏＭ
量チ、ここに定義されるような結合剤Ｏ〜ｌＯＭｆチ、
酵素Ｏ，タチ〜〃チおよび所期の酵素活性を最終粒状物
中で発生する量のアルカリ性緩衝塩物質３チ〜９７．タ
チ、り〜り０重量％の量のここに定義されるようなロウ
状物質および（または）水からなる液相造粒剤（ロウ状
物質の最大量はり重量％であり、そして水の最大量は７
０重ｔチであり、すべてのチは乾燥物質の合計量に対し
てである）をドラム造粒機に導入することからなり（造
粒剤の少なくとも大部分は、乾燥物質の少なくとも実質
的部分が造粒機に導入された後に導入される以外は、異
なる材料の導入順序は恣意的である）、その後必要なら
ば、粒状物は、常法で、好ましくは流動床中で乾燥され
る。
量チ、ここに定義されるような結合剤Ｏ〜ｌＯＭｆチ、
酵素Ｏ，タチ〜〃チおよび所期の酵素活性を最終粒状物
中で発生する量のアルカリ性緩衝塩物質３チ〜９７．タ
チ、り〜り０重量％の量のここに定義されるようなロウ
状物質および（または）水からなる液相造粒剤（ロウ状
物質の最大量はり重量％であり、そして水の最大量は７
０重ｔチであり、すべてのチは乾燥物質の合計量に対し
てである）をドラム造粒機に導入することからなり（造
粒剤の少なくとも大部分は、乾燥物質の少なくとも実質
的部分が造粒機に導入された後に導入される以外は、異
なる材料の導入順序は恣意的である）、その後必要なら
ば、粒状物は、常法で、好ましくは流動床中で乾燥され
る。
繊維形のセルロースは、ソーダストの純粋な繊維状セル
ロース、綿、または他の形の純粋または不純な繊維状セ
ルロースであることができる。数ブランドの繊維形のセ
ルロース、例えばｃＥｐｏおよびＡＲＢＯＣＥＬは、市
販されている。スベンスカ・トラマジョールフアプリケ
ルナＡＢからの刊行物「Ｃｅｐｏセルロース粉末」にお
いては、Ｃｅｐ。
ロース、綿、または他の形の純粋または不純な繊維状セ
ルロースであることができる。数ブランドの繊維形のセ
ルロース、例えばｃＥｐｏおよびＡＲＢＯＣＥＬは、市
販されている。スベンスカ・トラマジョールフアプリケ
ルナＡＢからの刊行物「Ｃｅｐｏセルロース粉末」にお
いては、Ｃｅｐ。
ｓ／２０セルロースの場合、近似最小繊維長はりＯＯμ
、近似平均繊維長はＨ，０μ、近似最大繊維幅は５０μ
、近似平均繊維幅は３０μであると述べられている。ま
た、ＣＥＰＯ８８／λＯＯセルロースは、近似最大繊維
長／１０μ、近似平均繊維長５０μ、近イυ最太繊維＠
グｊμおよび近似平均繊維幅ＪＡを有すると述べられて
いる。これらの寸法を有するセルロース繊維は、本発明
の目的に非常に良（適している。
、近似平均繊維長はＨ，０μ、近似最大繊維幅は５０μ
、近似平均繊維幅は３０μであると述べられている。ま
た、ＣＥＰＯ８８／λＯＯセルロースは、近似最大繊維
長／１０μ、近似平均繊維長５０μ、近イυ最太繊維＠
グｊμおよび近似平均繊維幅ＪＡを有すると述べられて
いる。これらの寸法を有するセルロース繊維は、本発明
の目的に非常に良（適している。
前記方法で使用される結合剤は、造粒の分野で通常使用
される高融点を有するか融点を全（有しておらず、かつ
非ロウ性質を有する結合剤、例えばポリビニルピロリド
ン、デキストリン、ポリビニルアルコール、およびセル
ロースｎ４体、例えばヒドロキシプロピルセルロース、
メチルセルロースまたはＣＭＣである。粒状物は、以下
に定義のような造粒剤金使用せず罠はセルロース、１ｆ
）Ｘ剤、酵素、アルカリ性緩衝塩物質および結合剤に基
づいては形成できない。
される高融点を有するか融点を全（有しておらず、かつ
非ロウ性質を有する結合剤、例えばポリビニルピロリド
ン、デキストリン、ポリビニルアルコール、およびセル
ロースｎ４体、例えばヒドロキシプロピルセルロース、
メチルセルロースまたはＣＭＣである。粒状物は、以下
に定義のような造粒剤金使用せず罠はセルロース、１ｆ
）Ｘ剤、酵素、アルカリ性緩衝塩物質および結合剤に基
づいては形成できない。
ここで使用する「酵素」なる用語は、特にことわらな℃
・限り、生酵素を意味する。「酵素粉末」なる用語は、
ＮａＣ１、ＣａＣ１□などの無機塩と混合された生酵素
を意味する。すべての酵素は、前記方法によって造粒さ
れ得る。好ましくは、アミラーゼおよびプロティナーゼ
は、本発明に従って造粒される。特定例は、アルカラー
ゼ（ＡＬＣＡＬＡＳＥ）〔バチルス・リケニホルミス０
プロテイナーゼ（Ｂａｃｉｌｌｕａ １１ｃｈｅｎＩｆ
ｏｒｍｌａｐｒｏｔｅｌｎａｓｅ）１、エスペラーゼ（
ＥＳＰＥＲＡＳＥ）およびサビナーゼ（５ＡＶＩＮＡＳ
Ｅ’）Ｃ莢国特許第１，２’１３，７ｇ１１号明細書に
従って生成される微生物アルカリン（ａｌｃａｌｉｎ＠
）プロティナーゼ〕およびタームアミル（ＴＥＲＭＡＭ
ＹＬ ’）（バチルス−リケニホルミス・アミラーゼ）
である。酵素は、造粒機に予乾燥摩砕粉末として、また
は溶液として、例えば限外−過、逆浸透または蒸発によ
って調製される濃厚酵素溶液として導入され得る。
・限り、生酵素を意味する。「酵素粉末」なる用語は、
ＮａＣ１、ＣａＣ１□などの無機塩と混合された生酵素
を意味する。すべての酵素は、前記方法によって造粒さ
れ得る。好ましくは、アミラーゼおよびプロティナーゼ
は、本発明に従って造粒される。特定例は、アルカラー
ゼ（ＡＬＣＡＬＡＳＥ）〔バチルス・リケニホルミス０
プロテイナーゼ（Ｂａｃｉｌｌｕａ １１ｃｈｅｎＩｆ
ｏｒｍｌａｐｒｏｔｅｌｎａｓｅ）１、エスペラーゼ（
ＥＳＰＥＲＡＳＥ）およびサビナーゼ（５ＡＶＩＮＡＳ
Ｅ’）Ｃ莢国特許第１，２’１３，７ｇ１１号明細書に
従って生成される微生物アルカリン（ａｌｃａｌｉｎ＠
）プロティナーゼ〕およびタームアミル（ＴＥＲＭＡＭ
ＹＬ ’）（バチルス−リケニホルミス・アミラーゼ）
である。酵素は、造粒機に予乾燥摩砕粉末として、また
は溶液として、例えば限外−過、逆浸透または蒸発によ
って調製される濃厚酵素溶液として導入され得る。
造粒剤は、水および（または）ロウ状物質である。造粒
剤は、常時、造粒プロセスにおいて液相として使用され
る。それ故、ロウ状物質は、存在するならば、水に溶解
または分散されるか溶融される。「ロウ状物質」とは、
以下の特性のすべて、即ち（１）融点が３０〜１００℃
、好ましくは９０〜６０℃であること、（ＩＩ）物質が
靭性で脆くない特性を有すること、および（３）物質が
室温で実質的塑性を有することを保有する「ロウ」であ
ると理解される。
剤は、常時、造粒プロセスにおいて液相として使用され
る。それ故、ロウ状物質は、存在するならば、水に溶解
または分散されるか溶融される。「ロウ状物質」とは、
以下の特性のすべて、即ち（１）融点が３０〜１００℃
、好ましくは９０〜６０℃であること、（ＩＩ）物質が
靭性で脆くない特性を有すること、および（３）物質が
室温で実質的塑性を有することを保有する「ロウ」であ
ると理解される。
水およびロウ状物質の両方は、造粒剤であり、即ちそれ
らは、両方とも粒状物の形成時に活性である。ロウ状物
質は最終粒状物中に成分としてとどまり、一方大部分の
水は乾燥時に除去される。
らは、両方とも粒状物の形成時に活性である。ロウ状物
質は最終粒状物中に成分としてとどまり、一方大部分の
水は乾燥時に除去される。
このように、すべての量を最終乾燥粒状物について言及
するために、すべてのチは、％にことわらない限り、全
乾燥粒状物に基づいて計算される。
するために、すべてのチは、％にことわらない限り、全
乾燥粒状物に基づいて計算される。
このことは、水、即ち造粒剤の一方が水のチを計算する
時には他成分に加えられず、一方ロウ状物質、即ち他方
の造粒剤がロウ状物質のチを計算する時には他の乾燥成
分に加えられなければならないことを意味する。ロウ状
物質の例は、ポリグリコール、脂肪アルコール、エトキ
シ化脂肪アルコール、高級脂肪酸、高級脂肪酸のモノ−
、ジ−およびトリグリセロールエステル、例えばグリセ
ロールモノステアレート、アルキルアリールエトキシレ
ート、およびココナツツ七ノエタノールアミドである。
時には他成分に加えられず、一方ロウ状物質、即ち他方
の造粒剤がロウ状物質のチを計算する時には他の乾燥成
分に加えられなければならないことを意味する。ロウ状
物質の例は、ポリグリコール、脂肪アルコール、エトキ
シ化脂肪アルコール、高級脂肪酸、高級脂肪酸のモノ−
、ジ−およびトリグリセロールエステル、例えばグリセ
ロールモノステアレート、アルキルアリールエトキシレ
ート、およびココナツツ七ノエタノールアミドである。
酵素粒状物を調製するのに使用される方法の例示の概要
は、次の通りである。
は、次の通りである。
ノ 乾燥酵素粉末、セルロース充填剤、アルカリ性緩衝
塩物質、結合剤などを準備する。
塩物質、結合剤などを準備する。
二 粒状物の乾燥粉末を混合する。
３ 粉末混合物を造粒剤、例えば水またはロウ状溶融物
で湿潤化する。
で湿潤化する。
弘 粒状物が所望の粒径分布を有するようになるまで、
工程３の湿潤粉末混合物を造粒装置（回転ナイフ）で加
工する。
工程３の湿潤粉末混合物を造粒装置（回転ナイフ）で加
工する。
円筒状ロジッジ（Ｌｏｄｌｇｅ）型ミキサーＦＭ ／３
０ＤＩＺ（米国特許第、ｙ、ｏ：ｔｔ、１ｏ２４ｉｒ明
ＭＪ３Ｍｊ！ ） カ、コ（’）工程用のプロセスで使
用され得る。ミキサーは、水平方向（軸方向）回転軸上
に装着されたすき状ミキサー、および前記水平方向回転
軸に垂直の方向（即ち、シリンダーの径方向）九円筒状
壁を通してミキサーに導入される軸上に装着された７以
上のクロスナイフからなる造粒装置の両方を備えている
。
０ＤＩＺ（米国特許第、ｙ、ｏ：ｔｔ、１ｏ２４ｉｒ明
ＭＪ３Ｍｊ！ ） カ、コ（’）工程用のプロセスで使
用され得る。ミキサーは、水平方向（軸方向）回転軸上
に装着されたすき状ミキサー、および前記水平方向回転
軸に垂直の方向（即ち、シリンダーの径方向）九円筒状
壁を通してミキサーに導入される軸上に装着された７以
上のクロスナイフからなる造粒装置の両方を備えている
。
！ 酵素安定性の要件および自由流動性および機械的強
度の要件の両方を満たす乾燥度まで、工程ダの湿潤粒状
物を流動床中で乾燥する。通常、このことは、水分１０
チ未満、好ましくは３チ未満、更に好ましくは完全乾燥
に対応するであろう。造粒剤が排他的にまたは主として
ロウ状物質である場合には、冷却のみで済むことがある
。
度の要件の両方を満たす乾燥度まで、工程ダの湿潤粒状
物を流動床中で乾燥する。通常、このことは、水分１０
チ未満、好ましくは３チ未満、更に好ましくは完全乾燥
に対応するであろう。造粒剤が排他的にまたは主として
ロウ状物質である場合には、冷却のみで済むことがある
。
ム 任意に、酵素粒状物をアルカリ性緩衝塩被覆物、ロ
ウ状物質または若干の他の相容性物質で被覆する。
ウ状物質または若干の他の相容性物質で被覆する。
酵素粒状物の任意のアルカリ性緩衝塩被覆物また、本発
明で製造された酵素粒状物は、多数の既知の装置を使用
してアルカリ性緩衝塩で被覆され得る。流動床中での被
覆が、好ましい。好適な装置および方法の例は、米国特
許第３．／９６．ｇ、２７号明細書、第３．ユ！ｒ３，
９ｔＩ’を号明細書、および第３、／ ／ ７，０２７
号明細書に開示されている。
明で製造された酵素粒状物は、多数の既知の装置を使用
してアルカリ性緩衝塩で被覆され得る。流動床中での被
覆が、好ましい。好適な装置および方法の例は、米国特
許第３．／９６．ｇ、２７号明細書、第３．ユ！ｒ３，
９ｔＩ’を号明細書、および第３、／ ／ ７，０２７
号明細書に開示されている。
米国特許第３．／１７、，０１７号明細書は、本発明で
製造された酵素粒状物を被覆するのに使用できる好まし
い流動床装置を開示している。流動床は、実質上均一に
酵素被覆された粒状物を与えるであろう。
製造された酵素粒状物を被覆するのに使用できる好まし
い流動床装置を開示している。流動床は、実質上均一に
酵素被覆された粒状物を与えるであろう。
本発明の被覆法は、次のことからなる。
／ 任意のロウ状被覆物の有無で粒径１００〜７６０μ
、好ましくは二〇Ｏ〜ｇｏｏμを有する酵素粒状物を形
成すること ユ 酵素粒状物を有効量、好ましくは乾燥重量基準で酵
素粒状物の約１０〜約／θＯ重１％の量のアルカリ性緩
衝塩物質で被覆すること。酵素粒状物は、被覆物によっ
て囲まれるべきであり、そして被覆物は、有効量のアル
カリ性緩衝塩を含有すべぎである。
、好ましくは二〇Ｏ〜ｇｏｏμを有する酵素粒状物を形
成すること ユ 酵素粒状物を有効量、好ましくは乾燥重量基準で酵
素粒状物の約１０〜約／θＯ重１％の量のアルカリ性緩
衝塩物質で被覆すること。酵素粒状物は、被覆物によっ
て囲まれるべきであり、そして被覆物は、有効量のアル
カリ性緩衝塩を含有すべぎである。
保護被覆物は、好ましくは流動床中で固形分／Ｓチ〜７
０チ（好ましくは２７チ〜３０チ）の水溶液として酵素
粒状物に適用される。溶液の温度範囲は、約６ｏ−ｖ二
℃（ｌｔＩＯ−１ｇ０６Ｆ）であることができ、好まし
くは約８〜７７℃（／！ｒＯ〜１７、０ｏＦ）である。
０チ（好ましくは２７チ〜３０チ）の水溶液として酵素
粒状物に適用される。溶液の温度範囲は、約６ｏ−ｖ二
℃（ｌｔＩＯ−１ｇ０６Ｆ）であることができ、好まし
くは約８〜７７℃（／！ｒＯ〜１７、０ｏＦ）である。
流動床の空気温度は、被覆／乾燥操作の場合には９〜７
７℃である。被覆溶液の添加速度および乾燥速度は、溶
液濃度、空気の温度、容量などに依存する。
７℃である。被覆溶液の添加速度および乾燥速度は、溶
液濃度、空気の温度、容量などに依存する。
本発明の酵素粒状物は、塩化カルシウムとして計算して
カルシウム約≠０〜３０００ Ｐを含有するならば改善
され得る。カルシウムは、造粒プロセスにおいて塩化カ
ルシウムまたは硫酸カルシウム粉末として粒状物に添加
でき、または造粒および（または）被覆プロセスにおい
て使用される水中の塩化カルシウムとして計算してカル
シウム含量７００〜２００四、好ましくは７７０〜３０
０四を含有する水を使用することによって粒状物に添加
できる。
カルシウム約≠０〜３０００ Ｐを含有するならば改善
され得る。カルシウムは、造粒プロセスにおいて塩化カ
ルシウムまたは硫酸カルシウム粉末として粒状物に添加
でき、または造粒および（または）被覆プロセスにおい
て使用される水中の塩化カルシウムとして計算してカル
シウム含量７００〜２００四、好ましくは７７０〜３０
０四を含有する水を使用することによって粒状物に添加
できる。
任意のロウ状被覆物質
非イオンロウ状物質は、酵素粒状物上またはアルカリ性
緩衝塩被覆酵素粒状物上に適用され得る。
緩衝塩被覆酵素粒状物上に適用され得る。
任意のロウ状被覆物質の実用量は、組成物の５７重量％
まで、好ましくはｊ〜、７０ｔ：１％である。このよう
なロウ状被覆物の例は、ポリエチレングリコール、脂肪
アルコール、エトキシ化脂肪フル：’−ル、高級脂肪酸
、脂肪酸の七ノー、ジ−およびトリグリセロールエステ
ル、例えばグリセロールモノステアレート、アルキルア
リールエトキシレートおよびココナツツ七ノエタノール
アミドである。
まで、好ましくはｊ〜、７０ｔ：１％である。このよう
なロウ状被覆物の例は、ポリエチレングリコール、脂肪
アルコール、エトキシ化脂肪フル：’−ル、高級脂肪酸
、脂肪酸の七ノー、ジ−およびトリグリセロールエステ
ル、例えばグリセロールモノステアレート、アルキルア
リールエトキシレートおよびココナツツ七ノエタノール
アミドである。
好ましい非イオンロウ状物質は、ＴｉＦ４゜（アルコー
ルモル当り二モルのエチレンオキシドと縮合されたタロ
ーアルコール）、ＰＥＧ ／ｒ００〜ざ０００ （分子
−Ｈｌｓｏｏ−ざＯＯＯのポリエチレングリコール）お
よびパルミチン酸である。融点少なくとも３ｇ″Ｃ１好
ましくは少なくとも５０℃を有する他のロウ状被覆物も
、使用できる。例えば、このロウ状被覆物は、溶融され
ｇｏ〜７０℃）、そして冷気（１５〜３０℃）が適用さ
れる流動床中で粒状物上に噴霧されてロウ状被覆物を固
化する。
ルモル当り二モルのエチレンオキシドと縮合されたタロ
ーアルコール）、ＰＥＧ ／ｒ００〜ざ０００ （分子
−Ｈｌｓｏｏ−ざＯＯＯのポリエチレングリコール）お
よびパルミチン酸である。融点少なくとも３ｇ″Ｃ１好
ましくは少なくとも５０℃を有する他のロウ状被覆物も
、使用できる。例えば、このロウ状被覆物は、溶融され
ｇｏ〜７０℃）、そして冷気（１５〜３０℃）が適用さ
れる流動床中で粒状物上に噴霧されてロウ状被覆物を固
化する。
例Ｉ
以下の成分を使用し前記方法を使用して、好ましい酵素
粒状物を調製できる。
粒状物を調製できる。
成分 重酋チ
タンバク分解酵素 ｑアミラーゼ
酵素 ／アルカリ性緩衝塩物
質１）耐 セルロース充填剤２）−２０ 結合剤６）（ポリビニルピロＩＪ）”ｙ）
ｓロウ状保護膜（ＰＥＧ ／ｓｏｏ ）２り１）ＫＨＣ
Ｏ３，２Ｄチ、ＮＪＬ２５０３！ｒ ％、ＣＩＬＣ１２
Ｉ％ ／ＮａＣ１ ２）−ｔ＝ニル ＋ｘ粉末−〇ＥＰＯ８Ｊ５）ポリビニ
ルピロリドン、デキストリン、ポリビニルアルコールお
よびセルロース誘導体から選択 例■ 容量的１１を有する６インチ（約ｌり、ユｃＩＬ）のウ
ルスター（Ｗ旧１ｔｅｒ）流動床被覆装置を使用できる
。例Ｉの酵素粒状物を任意に次の通り被覆できる。酵素
粒状物ｇｏｏ ｇを流動床乾燥機に添加する。これに、
重炭酸カリウムｓｏｏ ｇおよび亜硫酸す） ＩＪウム
ｔｕＨを含有する７０℃の水溶液／、０００ｆｉを噴霧
する。次いで、被覆酵素粒状物を１５℃の流動床温度で
乾燥して水０．！ｒ ４未満を含有するようにする。次
いで、被覆酵素粒状物を流動床乾燥機から取り出し、秤
量して被覆量を確認する。
酵素 ／アルカリ性緩衝塩物
質１）耐 セルロース充填剤２）−２０ 結合剤６）（ポリビニルピロＩＪ）”ｙ）
ｓロウ状保護膜（ＰＥＧ ／ｓｏｏ ）２り１）ＫＨＣ
Ｏ３，２Ｄチ、ＮＪＬ２５０３！ｒ ％、ＣＩＬＣ１２
Ｉ％ ／ＮａＣ１ ２）−ｔ＝ニル ＋ｘ粉末−〇ＥＰＯ８Ｊ５）ポリビニ
ルピロリドン、デキストリン、ポリビニルアルコールお
よびセルロース誘導体から選択 例■ 容量的１１を有する６インチ（約ｌり、ユｃＩＬ）のウ
ルスター（Ｗ旧１ｔｅｒ）流動床被覆装置を使用できる
。例Ｉの酵素粒状物を任意に次の通り被覆できる。酵素
粒状物ｇｏｏ ｇを流動床乾燥機に添加する。これに、
重炭酸カリウムｓｏｏ ｇおよび亜硫酸す） ＩＪウム
ｔｕＨを含有する７０℃の水溶液／、０００ｆｉを噴霧
する。次いで、被覆酵素粒状物を１５℃の流動床温度で
乾燥して水０．！ｒ ４未満を含有するようにする。次
いで、被覆酵素粒状物を流動床乾燥機から取り出し、秤
量して被覆量を確認する。
次いで、アルカリ性緩衝塩／酸化防止剤塩被覆酵素粒状
物約ｇｏｏ ｇを流動床乾燥機に戻し入れる。
物約ｇｏｏ ｇを流動床乾燥機に戻し入れる。
これに、ＴＡＥ２２コｏｏｇをｓｓ’ｃで噴霧し、空気
温度〃℃を有する乾燥機中で冷却させる。
温度〃℃を有する乾燥機中で冷却させる。
最終重量％：
酵素粒状物
保護被覆物： Ａ／、！；’
ＩチＴＡＥ２゜上塗り ２０．
００計 １００，００％ 酵素粒状物対保護被覆物の比率は、約３．３対／である
。被覆物のｐＨは、ｇ、ｓである。
ＩチＴＡＥ２゜上塗り ２０．
００計 １００，００％ 酵素粒状物対保護被覆物の比率は、約３．３対／である
。被覆物のｐＨは、ｇ、ｓである。
例■
例Ｉまたは■に記載の酵素粒状物と同様の酵素粒状物を
ペルオキシ酸漂白剤粒状物と乾式混合する。
ペルオキシ酸漂白剤粒状物と乾式混合する。
重量％ ｉ
ペルオキシ酸漂白剤粒状物
ジペルオキシドデカン
ジオン酸 ２０．１５ドデカンジ
オン酸 ／、 ｇ！！ホウ酸
２２．７＆ Ｎ＆２５０４２ξ０６ 酸性ピロリン酸ナトリウム ｊ、 ｏ。
オン酸 ／、 ｇ！！ホウ酸
２２．７＆ Ｎ＆２５０４２ξ０６ 酸性ピロリン酸ナトリウム ｊ、 ｏ。
Ｃ１３ＬＡＳ ａ６ｇ。
ｇ３ −θ
例■または■の酵素粒状物” １７、
弘１０Ｏユダ ” プロテアーゼ活性コ、ｏ Ａｕ／ｙ例■におけるペ
ルオキシ酸漂白剤粒状物を調製するのに使用される方法
は、米国特許第す、ダ９７．７に７号明細書に開示され
ている。
弘１０Ｏユダ ” プロテアーゼ活性コ、ｏ Ａｕ／ｙ例■におけるペ
ルオキシ酸漂白剤粒状物を調製するのに使用される方法
は、米国特許第す、ダ９７．７に７号明細書に開示され
ている。
例■
以下の成分を含有する洗剤粉末
重量％
ジペルオキシドデカンジオン酸
漂白剤粒状物（例■） ｓｓ例■また
はＨの酵素粒状物 コトリポリリン酸ナ
トリウム ３５ＶＬ酸ナトリウム
／、２ケイ酸ナトリウム
ｑ増白剤
／香料カプセル ０
．３水、香料 残部例Ｖ 以下の成分を含有する洗濯添加剤 重１％ ジペルオキシドデカンジオン酸 漂白剤粒状物” ？０．２例■ま
たはＨの酵素粒状物 −増白剤およびケ
イ酸ナトリウム ７香料カプセル
０．３水
残部簀 例■のペルオキシ酸漂白剤粒状物を
硫酸ナトリウムでカットして、ペルオキシ酸量を漂白剤
粒状物の約＆ｃ４に調節する。
はＨの酵素粒状物 コトリポリリン酸ナ
トリウム ３５ＶＬ酸ナトリウム
／、２ケイ酸ナトリウム
ｑ増白剤
／香料カプセル ０
．３水、香料 残部例Ｖ 以下の成分を含有する洗濯添加剤 重１％ ジペルオキシドデカンジオン酸 漂白剤粒状物” ？０．２例■ま
たはＨの酵素粒状物 −増白剤およびケ
イ酸ナトリウム ７香料カプセル
０．３水
残部簀 例■のペルオキシ酸漂白剤粒状物を
硫酸ナトリウムでカットして、ペルオキシ酸量を漂白剤
粒状物の約＆ｃ４に調節する。
本発明は、ペルオキシ酸漂白剤粒状物とともに貯蔵安定
である酵素粒状物からなる改良貯蔵安定な粒状組成物を
提供し、それらを組み合わされた漂白／しみ除去性能用
の洗剤または洗濯添加剤製品中で一緒に使用させること
を可能にする。
である酵素粒状物からなる改良貯蔵安定な粒状組成物を
提供し、それらを組み合わされた漂白／しみ除去性能用
の洗剤または洗濯添加剤製品中で一緒に使用させること
を可能にする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、（ I ）生酵素０．５％〜２０％と、アルカリ性緩
衝塩物質３％〜９７．５％と、セルロース系充填剤２％
〜４０％と結合剤との均質混合物を包含する酵素粒状物
（前記酵素は活性約０．２５〜１０Ａｕ／ｇを有する）
、および （II）ペルオキシ酸漂白剤粒状物 を含有し、前記（ I ）および（II）は重量比約１：１
から約１：１５００を有し、前記アルカリ性緩衝剤塩物
質はｐＨ７〜１１を有し、前記生酵素および前記アルカ
リ性緩衝塩物質は重量比１：４から１：２００を有し、
前記（ I ）の前記セルロース系充填剤対結合剤は重量
比約１：１から１０：１を有することを特徴とする貯蔵
安定な粒状組成物。 ２、前記アルカリ性緩衝塩物質が、重炭酸カリウム、炭
酸カリウム、ピロリン酸四カリウム、ポリリン酸三カリ
ウム、重炭酸ナトリウムおよび炭酸ナトリウムからなる
群から選択され、好ましくは重炭酸カリウムである特許
請求の範囲第１項に記載の粒状組成物。 ３、前記アルカリ性緩衝塩物質が、亜硫酸ナトリウム、
重亜硫酸ナトリウムおよびチオ硫酸ナトリウム、および
それらの混合物からなる群から選択される酸化防止剤無
機塩を包含し、そして前記酸化防止剤対アルカリ性緩衝
塩が、重量比１０：１から１：５０を有する特許請求の
範囲第１項に記載の粒状組成物。 ４、前記（ I ）および前記（II）が重量比１：３から
１：３０を有し、そして前記ｐＨが８〜１０であり、そ
して前記生酵素および前記アルカリ性緩衝塩物質が重量
比１：６から１：１００を有する特許請求の範囲第１項
、第２項または第３項に記載の粒状組成物。 ５、前記生酵素および前記アルカリ性緩衝塩物質が、重
量比１：２０から１：５０を有する特許請求の範囲第１
項、第２項または第３項に記載の粒状組成物。 ６、前記酵素粒状物が、ｐＨ約７〜約１１を有するアル
カリ性緩衝塩物質の有効量を含有する保護被覆物で被覆
され；前記保護被覆物は、前記酵素粒状物を囲み、かつ
前記ペルオキシ酸漂白剤粒状物の存在下に改善された酵
素安定性を与える特許請求の範囲第１項、第２項または
第３項に記載の粒状組成物。 ７、前記保護被覆物が、前記被覆酵素粒状物の約１０〜
約６７重量％である特許請求の範囲第６項に記載の粒状
組成物。 ８、前記酵素粒状物を囲む前記保護被覆物が、前記被覆
酵素粒状物の約５０〜約８０重量％である特許請求の範
囲第６項に記載の粒状組成物。 ９、前記保護被覆物が、前記保護被覆物の５０〜１００
重量％のアルカリ性緩衝塩を含有する特許請求の範囲第
６項に記載の粒状組成物。 １０、前記保護被覆物が、前記保護被覆物の５０〜１０
０重量％のアルカリ性緩衝塩を含有し、そして前記アル
カリ性緩衝塩が前記酵素粒状物の約５〜約１０重量％の
量で存在する時には、前記保護被覆物の残部が、酸化防
止剤、塩化カルシウムおよび他の相容性無機塩から選択
される特許請求の範囲第６項に記載の粒状組成物。 １１、前記アルカリ性緩衝塩物質保護被覆物がｐＨ８〜
１０を有し、前記酵素粒状物対前記保護被覆物が比率４
：１から１：１を有する特許請求の範囲第６項に記載の
粒状組成物。 １２、酸化防止剤が、前記酵素粒状物の１〜４０重量％
の量で存在し、そして前記アルカリ性緩衝塩が、ペルオ
キシ酸漂白剤粒状物の存在における迅速な失活から前記
酵素を安定化するのに有効な量で存在する特許請求の範
囲第１項、第２項または第３項に記載の粒状組成物。 １３、前記酸化防止剤が、前記酵素粒状物の２〜３０重
量％の量で存在する特許請求の範囲第１２項に記載の粒
状組成物。 １４、前記保護被覆物が、アルカリ性緩衝塩と酸化防止
剤との混合物であり、前記被覆物がｐＨ８〜１０を有す
る特許請求の範囲第６項に記載の粒状組成物。 １５、前記アルカリ性緩衝塩が、重炭酸カリウム、炭酸
カリウム、ピロリン酸四カリウム、ポリリン酸三カリウ
ム、重炭酸ナトリウムおよび炭酸ナトリウム、およびそ
れらの混合物からなる群から選択され、前記保護被覆物
中の前記アルカリ性緩衝塩が、前記酵素粒状物の５〜５
０重量％の量で存在する特許請求の範囲第６項に記載の
粒状組成物。 １６、前記酵素粒状物が、硫酸カルシウムまたは塩化カ
ルシウムから選択されるカルシウムイオンを前記酵素粒
状物の４０〜３０００ｐｐｍ（重量で）の量で含有する
特許請求の範囲第１項、第２項または第３項に記載の粒
状組成物。 １７、前記酵素粒状物が、融点少なくとも約３８℃を有
する水溶性非イオンロウの被覆物で囲まれる特許請求の
範囲第１項、第２項または第３項に記載の粒状組成物。 １８、前記酵素粒状物が、前記酵素粒状物の約５〜約５
７重量％の量の融点少なくとも５０℃の非イオンロウ被
覆物を包含する特許請求の範囲第１項、第２項または第
３項に記載の粒状組成物。 １９、前記水溶性非イオンロウ状被覆物が、前記酵素粒
状物の１０〜３０重量％の量で存在する特許請求の範囲
第１８項に記載の粒状組成物。 ２０、前記水溶性非イオンロウ状被覆物が、前記酵素粒
状物の１５〜２５重量％の量で存在する特許請求の範囲
第１８項に記載の粒状組成物。 ２１、前記非イオンロウが、脂肪アルコール、エトキシ
化脂肪アルコール、高級脂肪酸、脂肪酸のモノ−、ジ−
およびトリグリセロールエステル、例えばグリセロール
モノステアレート、アルキルアリールエトキシレートお
よびココナッツモノエタノールアミド、およびそれらの
混合物からなる群から選択される特許請求の範囲第１７
項に記載の粒状組成物。 ２２、前記非イオンロウが、ＴＡＥ＿２＿２、ＰＥＧ＿
１＿５＿０＿０＿〜＿８＿０＿０＿０およびパルミチン
酸からなる群から選択される特許請求の範囲第２１項に
記載の粒状組成物。
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