JPS6275674A - 電子複写機 - Google Patents
電子複写機Info
- Publication number
- JPS6275674A JPS6275674A JP60217137A JP21713785A JPS6275674A JP S6275674 A JPS6275674 A JP S6275674A JP 60217137 A JP60217137 A JP 60217137A JP 21713785 A JP21713785 A JP 21713785A JP S6275674 A JPS6275674 A JP S6275674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing device
- motor
- copying machine
- electronic copying
- developing
- Prior art date
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- Pending
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- Developing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、電子複写機における2成分現@器の駆動装
置に関Jる。
置に関Jる。
〔発明の技術向背■とその問題点1
例えばカラー現像器と黒色の現像器とを備えた電子複写
機では、各現象器を感光体ドラムの外周に接近して配置
するために、従来の単一の現像器を備えたものに比して
、他の部品との取り合いを考慮してより小形でコンパク
ト化づる必要があり、その駆動機構も小形で攻障発生要
囚の少くない方式を考慮しなCプればならない。
機では、各現象器を感光体ドラムの外周に接近して配置
するために、従来の単一の現像器を備えたものに比して
、他の部品との取り合いを考慮してより小形でコンパク
ト化づる必要があり、その駆動機構も小形で攻障発生要
囚の少くない方式を考慮しなCプればならない。
ところが、実際に採用されている駆動方式は、夫々の現
像器を個別のモータで駆動するものと、各現像器に共通
のモータを用い、夫々の入力軸を電磁クラッチを通じて
断続する機構の2種類である。
像器を個別のモータで駆動するものと、各現像器に共通
のモータを用い、夫々の入力軸を電磁クラッチを通じて
断続する機構の2種類である。
したがって前者では、甲−現像器および駆動系を2つ設
けたことになり、信頼性は高いが、複雑で、大型化する
。また後右ではモータは共通化するものの電磁クラッチ
を必要とし、その分故Vfi発生要因が増すことになる
。
けたことになり、信頼性は高いが、複雑で、大型化する
。また後右ではモータは共通化するものの電磁クラッチ
を必要とし、その分故Vfi発生要因が増すことになる
。
[発明の目的]
この発明は、以上の問題点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、各現8!器に共通のモータの
正逆転により各現像器を交互に駆動できるようにし、こ
れによって駆動系の小形化、コンパクト化を図ることに
ある。
その目的とするところは、各現8!器に共通のモータの
正逆転により各現像器を交互に駆動できるようにし、こ
れによって駆動系の小形化、コンパクト化を図ることに
ある。
[発明の概要1
前記目的を達成するため、この発明による2成分現像器
を備えた電子複写機では、各現像器の入力11山をワン
ウェイクラッチを介して一対のギA7により連繋づるど
と乙に、ギ17を各現像器に共通のモータの出力軸に連
賀Sしてなり、モータの正逆転により一方の入ツノ軸を
回転駆動づる際に他方の入力軸の回転を停止するように
した点を要旨とJるものである。
を備えた電子複写機では、各現像器の入力11山をワン
ウェイクラッチを介して一対のギA7により連繋づるど
と乙に、ギ17を各現像器に共通のモータの出力軸に連
賀Sしてなり、モータの正逆転により一方の入ツノ軸を
回転駆動づる際に他方の入力軸の回転を停止するように
した点を要旨とJるものである。
[発明の実施例1
以下、この弁明の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第1図はこの発明を適用した電子複写機の感光体ドラム
およびその周縁の機構を示づ。
およびその周縁の機構を示づ。
図において、感光体ドラム1の周縁には、時計廻り方向
に沿って、除電用帯′Fi器2と、除電後のドラム1の
表面に付着しているトナーを除去するクリーナ3と、ド
ラム1の残像を消去する除電ランプ4と、ドラム1に帯
電させる帯電器5と、図示しない光学系から送られる像
を屈折してドラム1上に結像させるためのミシー6と、
ドラム1上に結像した静電潜像にドブ−を付着して可視
像化づる上現像器7および下現像器8を備えている。
に沿って、除電用帯′Fi器2と、除電後のドラム1の
表面に付着しているトナーを除去するクリーナ3と、ド
ラム1の残像を消去する除電ランプ4と、ドラム1に帯
電させる帯電器5と、図示しない光学系から送られる像
を屈折してドラム1上に結像させるためのミシー6と、
ドラム1上に結像した静電潜像にドブ−を付着して可視
像化づる上現像器7および下現像器8を備えている。
更に、前記ドラム1の下部にはこれの回転に同期してコ
ピー用紙Pを転77用帯電器9 J5よび剥趙?i′?
電器10に送り、ドラム1の表面に密着させるレジスト
L!−ラ対11と、ドラム1から離されたコピー用紙P
を機外に排出する搬送ベル1〜12が配置されている。
ピー用紙Pを転77用帯電器9 J5よび剥趙?i′?
電器10に送り、ドラム1の表面に密着させるレジスト
L!−ラ対11と、ドラム1から離されたコピー用紙P
を機外に排出する搬送ベル1〜12が配置されている。
各現像器7,8は、ドラム1の1一部J3よび側部に間
口づるケーシング71.81と、ケーシング71.81
の開口内部に回転可能に支持され、ドラム1に対接する
現像スリーブ72.82と、ケーシング71.81の後
部に設けられた]−ナー補給部73.83により補給さ
れるトノ−をキャリアと温合する攪拌機7/1.84等
を備えている。
口づるケーシング71.81と、ケーシング71.81
の開口内部に回転可能に支持され、ドラム1に対接する
現像スリーブ72.82と、ケーシング71.81の後
部に設けられた]−ナー補給部73.83により補給さ
れるトノ−をキャリアと温合する攪拌機7/1.84等
を備えている。
各スリーブ72,82J5よび攪拌i>1174.84
はケーシング71,81の外側部に設けられた入力軸を
介して同期回転する。
はケーシング71,81の外側部に設けられた入力軸を
介して同期回転する。
第2図、第3図(a)、(b)は6現(137,9の駆
動機構を示すしのである。
動機構を示すしのである。
図にa3いて、20は各クーシングア1.81の側部に
隣接配置されたフレーム、22.23は各ケーシング7
1.81とフムーム20間にカップリング24.25を
介して軸受されたものである。
隣接配置されたフレーム、22.23は各ケーシング7
1.81とフムーム20間にカップリング24.25を
介して軸受されたものである。
各入力軸22.23の外周にはワンウェイクラッチ26
.27を介して互いに噛合するギヤ28゜29が軸結さ
れている。一方の1!ヤ28にはプーリ30が一体化さ
れ、このプーリ30はフレーム20に固定された両者に
共通のモータ31の出力軸32に設(プたプーリ33と
タイミングベル1−34を介して連繋している。
.27を介して互いに噛合するギヤ28゜29が軸結さ
れている。一方の1!ヤ28にはプーリ30が一体化さ
れ、このプーリ30はフレーム20に固定された両者に
共通のモータ31の出力軸32に設(プたプーリ33と
タイミングベル1−34を介して連繋している。
各入〕J軸22.23のケーシング側端部には中間Vヤ
22a 、23aが設けられ、その一方は2つのアイド
ルギ〜ア30,31を介して前記スリーブ72の駆υ」
用ギr32に噛合し、他ブノは1つのアイドルS’ i
733を介してスリーブ82の駆動用ギA734に噛合
している。
22a 、23aが設けられ、その一方は2つのアイド
ルギ〜ア30,31を介して前記スリーブ72の駆υ」
用ギr32に噛合し、他ブノは1つのアイドルS’ i
733を介してスリーブ82の駆動用ギA734に噛合
している。
前記各ワンウェイクラッチ26.27は互いに逆転づる
方向にのみ回転シノ力を伝j7するしのである。
方向にのみ回転シノ力を伝j7するしのである。
したがって、例えば第3図(a)に示づ矢印方向にモー
タ31を回転駆動すると、上現像器7のギヤ28と下現
像器8のギA729は亙いに逆転し、入力軸22はワン
ウェイクラッチ26の空転により駆動されず入力軸23
はワンウェイクラッチ27を通じて動力が伝達され、中
間ギ1722a、アイドルVヤ733、駆動ギ)フ34
を通じてスリーブ82を回転させる。
タ31を回転駆動すると、上現像器7のギヤ28と下現
像器8のギA729は亙いに逆転し、入力軸22はワン
ウェイクラッチ26の空転により駆動されず入力軸23
はワンウェイクラッチ27を通じて動力が伝達され、中
間ギ1722a、アイドルVヤ733、駆動ギ)フ34
を通じてスリーブ82を回転させる。
また、第3図(b)に示J矢印方向にモータ31を回転
駆動すると前記とは逆に上現像器7側のスリーブ72の
みが回転覆ることになる。
駆動すると前記とは逆に上現像器7側のスリーブ72の
みが回転覆ることになる。
なお、この回転す向はスリーブ82の回転方向とは逆で
あり、第1図に示すようにドラム1の回転方向に対し、
上現像器7では同一、下現像器8では逆となっている。
あり、第1図に示すようにドラム1の回転方向に対し、
上現像器7では同一、下現像器8では逆となっている。
[発明の効果1
以上実施例により詳細に説明したように、この発明では
、共通のモータを正転3したは逆転させることにより一
方の現像器を駆動し、他方を停止でさるため、従来の電
磁クラッチの如き能動部品を組み込むことがなく、モー
タの正逆切換用スイッチを設ければよいため、機構が中
経化し、信頼性が向上する。
、共通のモータを正転3したは逆転させることにより一
方の現像器を駆動し、他方を停止でさるため、従来の電
磁クラッチの如き能動部品を組み込むことがなく、モー
タの正逆切換用スイッチを設ければよいため、機構が中
経化し、信頼性が向上する。
また、この発明では入力軸に設けたワンウェイクラッチ
の外周にギヤを配した構造であるため、機構そのものも
li雌化を伴わずコンバク1−で小型化できる。
の外周にギヤを配した構造であるため、機構そのものも
li雌化を伴わずコンバク1−で小型化できる。
第1図はこの発明を適用した電子複η機の感光体ドラム
およびその周縁の機構を示づ断面説明図、第2図は現像
器の駆動系を示づ断面図、第3図は同駆動系の説明用図
であって、同図の)は主現像器の駆動時の説明用分解斜
視図、同図(b)は正現像器の駆動時の説明用分解斜視
図である。 1・・・感光体ドラム 7・・・主現像器 8・・・正現像器 22.23・・・入力軸 26.27・・・ワンウェイクラッチ 28.29・・・ギヤ 31・・・モータ 32・・・出力軸
およびその周縁の機構を示づ断面説明図、第2図は現像
器の駆動系を示づ断面図、第3図は同駆動系の説明用図
であって、同図の)は主現像器の駆動時の説明用分解斜
視図、同図(b)は正現像器の駆動時の説明用分解斜視
図である。 1・・・感光体ドラム 7・・・主現像器 8・・・正現像器 22.23・・・入力軸 26.27・・・ワンウェイクラッチ 28.29・・・ギヤ 31・・・モータ 32・・・出力軸
Claims (1)
- 感光体ドラムの周囲に2つの現像器を配置した電子複写
機において、各現像器の入力軸をワンウェイクラッチを
介して一対のギヤにより連繋するとともに、ギヤを各現
像器に共通のモータの出力軸に連繋してなり、モータの
正逆転により一方の入力軸を回転駆動する際に他方の入
力軸の回転を停止するようにしたことを特徴とする電子
複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60217137A JPS6275674A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 電子複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60217137A JPS6275674A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 電子複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6275674A true JPS6275674A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16699431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60217137A Pending JPS6275674A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 電子複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6275674A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02262672A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-25 | Konica Corp | カラー画像形成装置 |
JPH0414076A (ja) * | 1990-05-08 | 1992-01-20 | Tokyo Electric Co Ltd | 現像装置 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60217137A patent/JPS6275674A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02262672A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-25 | Konica Corp | カラー画像形成装置 |
JPH0414076A (ja) * | 1990-05-08 | 1992-01-20 | Tokyo Electric Co Ltd | 現像装置 |
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