JPS6275659A - プロセスカ−トリツジ - Google Patents
プロセスカ−トリツジInfo
- Publication number
- JPS6275659A JPS6275659A JP60217221A JP21722185A JPS6275659A JP S6275659 A JPS6275659 A JP S6275659A JP 60217221 A JP60217221 A JP 60217221A JP 21722185 A JP21722185 A JP 21722185A JP S6275659 A JPS6275659 A JP S6275659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- process cartridge
- gap
- developing sleeve
- developing device
- developing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプロセスカートリッジ、詳細には例えば、画像
形成装置に着脱自在なプロセスカートリッジに関する。
形成装置に着脱自在なプロセスカートリッジに関する。
第４図は従来のプロセスカートリッジの断面図である。
ｌはプロセスカートリッジ枠体、２は現像器、３は現像
スリーブ、４は感光体、５は現像器２を支持する支点、
６は現像スリーブ３と感光体４とのギャップである。従
来、この第４図のような把持形の装置においては、現像
器２を支持する支点５が現像スリーブ３の１一方に位置
したので、第５図のような形状にカートリッジの外観を
変形し、筐体と現像器の容器とでプロセスキットを把持
した場合笠に、現像器２が支点５を中心としてｊ一方（
Ａ方向）に回転移動し、感光体４と現像スリーブ３との
間のギャップ６が広がる。そのため、現像剤が落丁し、
画像の汚れや機内の汚れとなり、またギャップ６に異物
が進入し、画像を乱す原因となっていた。さらに現像器
２が元の位置に戻る時の衝撃により生じる打痕傷に起因
する画像の乱れを生じる笠の欠点があった。
スリーブ、４は感光体、５は現像器２を支持する支点、
６は現像スリーブ３と感光体４とのギャップである。従
来、この第４図のような把持形の装置においては、現像
器２を支持する支点５が現像スリーブ３の１一方に位置
したので、第５図のような形状にカートリッジの外観を
変形し、筐体と現像器の容器とでプロセスキットを把持
した場合笠に、現像器２が支点５を中心としてｊ一方（
Ａ方向）に回転移動し、感光体４と現像スリーブ３との
間のギャップ６が広がる。そのため、現像剤が落丁し、
画像の汚れや機内の汚れとなり、またギャップ６に異物
が進入し、画像を乱す原因となっていた。さらに現像器
２が元の位置に戻る時の衝撃により生じる打痕傷に起因
する画像の乱れを生じる笠の欠点があった。
本発明はに述従来例の欠点に鑑みてなされたもので、新
規なプロセスカートリッジを提供することを「目的とす
る。
規なプロセスカートリッジを提供することを「目的とす
る。
１−記］１的を達成するための本発明に係るプロセスカ
ートリッジは、カートリッジの筐体とこの佼体の反対側
の現像器の容器を把持して持つ把持部を有し、この現像
器は感光体との距離を設定するときこの感光体に対して
一軸を中心に回転して押し付ける構成を有し、この押し
付けるときの回転中心が上記筐体から遠い位置に設定す
ることで。
ートリッジは、カートリッジの筐体とこの佼体の反対側
の現像器の容器を把持して持つ把持部を有し、この現像
器は感光体との距離を設定するときこの感光体に対して
一軸を中心に回転して押し付ける構成を有し、この押し
付けるときの回転中心が上記筐体から遠い位置に設定す
ることで。
把持したときの現像器の回転を極力防止するもの−であ
る。
る。
以下図示した実施例に基づいて本発明を説明する。
第１図は１本発明によるプロセスカートリッジの断面図
であり、ｌｌはプロセスカートリッジ筐体、１２は現像
器、１２ａはその容器、１３は現像スリーブ、１４は感
光体、１５は現像器を支持する支点、１６は現像スリー
ブと感光体とのギャップである。また、本装置は感光体
１４と現像スリーブ１３との間のギャップ１６を保証す
るために、両端に円筒スペーサ１８を入れ、さらにバネ
により加圧し、現像スリーブ１３を感光体１４に押しつ
ける構成をとる。
であり、ｌｌはプロセスカートリッジ筐体、１２は現像
器、１２ａはその容器、１３は現像スリーブ、１４は感
光体、１５は現像器を支持する支点、１６は現像スリー
ブと感光体とのギャップである。また、本装置は感光体
１４と現像スリーブ１３との間のギャップ１６を保証す
るために、両端に円筒スペーサ１８を入れ、さらにバネ
により加圧し、現像スリーブ１３を感光体１４に押しつ
ける構成をとる。
第３図のように筐体１１と現像器１２の容器１２ａとで
プロセスカートリッジを把持すると、第１図の現像器２
は支点５を中心とし１一方（矢印Ｂ）へ回転移動して、
現像スリーブ１３は感光体１３に押しつけられる。
プロセスカートリッジを把持すると、第１図の現像器２
は支点５を中心とし１一方（矢印Ｂ）へ回転移動して、
現像スリーブ１３は感光体１３に押しつけられる。
以り説明したように、画像形成装置に着脱可ｆ七なプロ
セスカートリッジの現像器を支持する支点を現像スリー
ブの下部に位置させることにより、プロセスカートリッ
ジを把持した場合、特に装置を小型化する時に特定の把
りを避けて現像器やクリーニングａｋｇにもＬをかける
場合に、現像スリーブと感光体との間のギャップが広が
ることを防ぎ、ギャップが広がることによる現像剤の落
ドやギャップへの異物の進入、ギャップが元の状態へ戻
るときの衝撃等により生じる打痕傷に起因する画像の乱
れを防ぐ効果がある。
セスカートリッジの現像器を支持する支点を現像スリー
ブの下部に位置させることにより、プロセスカートリッ
ジを把持した場合、特に装置を小型化する時に特定の把
りを避けて現像器やクリーニングａｋｇにもＬをかける
場合に、現像スリーブと感光体との間のギャップが広が
ることを防ぎ、ギャップが広がることによる現像剤の落
ドやギャップへの異物の進入、ギャップが元の状態へ戻
るときの衝撃等により生じる打痕傷に起因する画像の乱
れを防ぐ効果がある。
本発明に係るプロセスカートリッジは上述の通りの構成
であるので、カートリッジを把持しても現像器の回転Ｊ
＃撃がないので現像剤の飛散は生じない。
であるので、カートリッジを把持しても現像器の回転Ｊ
＃撃がないので現像剤の飛散は生じない。
第１図は本発明に係るプロセスカートリッジの断面図、
第２図は同じく斜視図、第３図は同じくカートリッジを
保持している様子を示す斜視図。 第４図は従来のプロセスカートリッジの断面図、第５図
は第４図の支点を適用してカートリッジを保持している
様子を示す斜視図である。 図において、１１はプロセスカートリッジ、１２は現像
装置、１３は現像スリーブ、１４は感光体、１５は現像
装置を支持する支点、１６は現像スリーブと感光体との
ギャップである。
第２図は同じく斜視図、第３図は同じくカートリッジを
保持している様子を示す斜視図。 第４図は従来のプロセスカートリッジの断面図、第５図
は第４図の支点を適用してカートリッジを保持している
様子を示す斜視図である。 図において、１１はプロセスカートリッジ、１２は現像
装置、１３は現像スリーブ、１４は感光体、１５は現像
装置を支持する支点、１６は現像スリーブと感光体との
ギャップである。
Claims (1)
- （１）画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジ
において、プロセスカートリッジ筐体と現像器の容器と
でプロセスキットを把持するときに現像スリーブを感光
体に押しつける方向に回転する構造をもつことを特徴と
するプロセスカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217221A JPS6275659A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | プロセスカ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217221A JPS6275659A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | プロセスカ−トリツジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6275659A true JPS6275659A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16700747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60217221A Pending JPS6275659A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | プロセスカ−トリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6275659A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4931838A (en) * | 1988-02-24 | 1990-06-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus and process cartridge having the same |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60217221A patent/JPS6275659A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4931838A (en) * | 1988-02-24 | 1990-06-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus and process cartridge having the same |
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