JPS6275134A - シ−ル装置 - Google Patents

シ−ル装置

Info

Publication number
JPS6275134A
JPS6275134A JP61225772A JP22577286A JPS6275134A JP S6275134 A JPS6275134 A JP S6275134A JP 61225772 A JP61225772 A JP 61225772A JP 22577286 A JP22577286 A JP 22577286A JP S6275134 A JPS6275134 A JP S6275134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
sleeve
housing
seal
relative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61225772A
Other languages
English (en)
Inventor
スタンレー・マーチン・グレガーソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Deere and Co
Original Assignee
Deere and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=25116819&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS6275134(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Deere and Co filed Critical Deere and Co
Publication of JPS6275134A publication Critical patent/JPS6275134A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/12Casings; Cylinders; Cylinder heads; Fluid connections
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/56Other sealings for reciprocating rods
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K17/00Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
    • B60K17/04Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
    • B60K17/043Transmission unit disposed in on near the vehicle wheel, or between the differential gear unit and the wheel
    • B60K17/046Transmission unit disposed in on near the vehicle wheel, or between the differential gear unit and the wheel with planetary gearing having orbital motion
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/54Other sealings for rotating shafts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S277/00Seal for a joint or juncture
    • Y10S277/911Seal combined with nominal motion transmitting device
    • Y10S277/912Spline connection

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般的にはシャフトシールにIJ−jる。
より具体的には、本発明はシャフトが貫通する開口を有
し、シャフトが回転運動および軸線方向運動を行うハウ
ジング用のシールに関する。
〔従来の技術〕
歯車列、ポンプおよびその他の機械的駆動組立体は、通
常、理想的には、ゴミ、湿気および腐触性化学薬品等の
大気汚染のない潤滑環境を要するハウジングに設定され
る。前述のような駆動組立体に動力を伝えるシャフトは
、典型的にはハウジングの開口を貫通している。汚染物
を閉め出し、潤滑剤を入れておくだめに、ハウジングと
シャフトとの間で開口にシールが設けられる。このシー
ルの周りで何らかの漏洩があると潤滑流体を喪失させた
り、あるいは汚染物をハウジング環境中へ導入させ、駆
動組立体の出力を低下させたり、機械的故障のいずれか
をもたらす可能性がある。
動力をハウジングに伝達するシャフトは回転運動あるい
は軸線方向運動あるいはその双方全行う。
軸線方向運動るるいは回転運動のいずれかに対してシャ
フトおよびハウジングの周りで漏洩を阻止するためにシ
ールは周知である。しかしながら、そのようなシールは
一形態のみのシャフト運動に対して特定的に適している
。例えば、ハウジングに灯してシャフトが回転運動する
場合、ハウジングは比較的薄く、かつ弾性のリップ部分
を有するシールによってシールすることができ、前記シ
ールが適度の熱を発生させることなくシャフトの撮れ、
即ち偏也・回転を許容する。シャフトの振れに対して、
このように柔軟性があるが、当該シールに対する横方向
での剛性は弱くなり、そのだめシャフトが軸線方向に運
動する際ガスケットが座屈しやすくなる。さらに、断面
積が小さくなることにより、シャフトがシール面に対し
て軸線方向に運動するとシャフト上の流体、あるいは粒
体がシールを通り易くなる。逆に、ハウジングあるいは
シールに対してシャフトを軸線方向に運動させるよう構
成したシールは相対的に断面積が太きくなり、シャフト
がシールを通るときに剛性のリップ部分がシャフトから
粒体あるいは潤滑剤をかき出す。ロータリシールと比較
してアキシャルシールの剛性をより大きくすることは、
シャフトの軸線方向運動が発生する座屈力に耐えるため
に必要である。まだ、アキシャルシールの半径方向即]
性を増加させることは、希望するかき出し作用が得られ
るようシャフトの全周の周りでの接触を保つ上でも必要
である。しかしながら、前述のように剛性を増大させる
とシャフトが振れた場合のシールの運動を抑制し、その
ためアキシャルシールとシャフトとの間の摩擦が高熱を
発生させ、かつ回転状態でのガスケットを早期に故障さ
せつる。したがって、軸線方向運動および回転運動して
いるシャフトに対してハウジング開口の周りで十分かつ
持続した密封を提供しつる単一シールエレメントは現在
のところ入手できない。
ハウジングを通るシャフトが軸線方向運動および回転運
動する場合の艮好な例は枢動可能の駆動車軸組立体の場
合である。そのような組立f・トの典型的な例はアイン
スワース(Ai?Lswor tん)に付与された米国
特許第3,605.93 tJ号に示す車両のかじ取り
駆動車軸である。アインスワースの特許においては、駆
動軸は被動軸に対して、駆動軸を収容したヨークに枢着
されたナックルハウジングにおいて動力を伝達する。ア
インスワースの特許では駆動軸からナックルに収容され
た太陽@まで動力を伝達するためにカルダンタイプ(C
ar−dan−1ype )のジヨイントを用いている
。ナックル組立体がヨークに対して枢動されるにつれて
、ユニバーサルジヨイントは傾斜しうる。傾斜状1e−
においては、シャフトの回転によりユニバーサルジヨイ
ントの軸線方向長さにわたり振動を発生させる。このよ
うに、傾斜したユニバーサルジヨイントを介して駆動軸
が太陽軸に回転力を伝達する際いずれか一部、あるいは
双方の7−Yフトが往復運動する。これらのシャフトは
ナックルとヨークとを通り、前記ナックルとヨークの開
口においてシールにより大気から分離された潤滑雰囲気
中へ入る。したがって、少なくとも1個の開口において
、そこを通るシャフトの相対的な軸線方向風−よび回転
運動に耐えつるシールを有することが必要である。
かじ取り駆動軸の場合の問題に対する1つの解決法ハユ
ニバーサルジョイントがm度をつげて回転する際シャフ
トの往復運動を排除する、軸線方向に抑制された形式の
ユニバーサルジヨイントを用いることであった。この形
式のユニバーサルジヨイントの一例がゼツパ(pzep
pα)に対して発行された米国特許第2,046,58
4号に示されている。軸線方向に抑制されたユニバーサ
ルジヨイントを用いたかじ取り駆動車軸が米国特許第4
.482,025号に示されている。しかしながら、こ
れらのユニバーサルジヨイントはカルダンタイプのジヨ
イントよりも高価であって、かつジヨイントの内部エレ
メントをシールするために大きなブーツを必要とする。
コストが追加されることの他に、粗い路面を車両が走行
する場合ブーツが破損する可能性がかじ取り駆動車軸に
対する故障の可能性を増加させる。したがって、かじ取
り車軸組立体においてカルダンタイプのジヨイントの使
用を可能とさせるシールを提供することが望ましし1゜ 〔発明の目的〕 しだがって、本発明の目的はシャフトが貫通する開口に
対して、シャフトの回転運動および軸線方向運動に耐え
つるシールを提供することである。
本発明のさらに別の目的はシャフトが軸線方向運動およ
び回転運動する際のシャフトの開口の周りのシールの安
定性を向上させることである。
本発明のさらに別の目的はカルダンク1ブのユニバーサ
ルジヨイントを用いた枢動可能の駆動車軸組立体での駆
動軸に対するシールを提供することである。
〔発明の要約〕
したがって、運動の回転成分と軸線方向成分とを分離し
、運動の一部の成分のみにそれぞれ対処する2個の個別
のシールを設けることにより、さらに安定したシャフト
用シールが可能とされることが判明した。したがって、
一実施例において、本発明はシャフトの端部の間の環境
を分離するシール装置から構成される。前記の環境は、
シャフトが通って双方の環境と連通する開口を備えた仕
切により分離される。シャフトの一部はシャフトの二重
運動を分離するスリーブにより囲まれている。スリーブ
の運動を一部の形態のシャフト運動と同期化させ、−万
、シャフトとスリーブとの間で他方の形態のシャフト運
動を許容する手段が設けられている。また、シャフトと
仕切との間で非同期性のシャフト運動が発生しないよう
にする手段も設けられている。シャフトとスリーブとの
間の軌道に沿った環境の間の連通はシャフトとスリーブ
との間の軸線方向運動に耐えるよう特に構成されたシー
ルにより阻止される。仕切とスリーブとの間の軌道に沿
った環境の間の連通は仕切とスリーブとの間の回転運動
に耐えるよ5待にIJ成されたシールによって阻止され
る。このように、スリーブは異った形式の】1動に一遮
断する共通のシールエレメントとして作用し、かつシャ
フトと仕切との間で単一運動シールの使用を可能とする
さらに限定した実施例においては、本発明は回転してい
るシャフトが軸線方向1号!動も行うようにサセルユニ
バーサルジョイントを用いた枢動可能の鳴動組立体に対
するオイルシール装置を指向する。本発明によるシール
装置はシャフトが通るハウジング内の開口を回転運動お
よび軸線方向運動に対してシールできるようにする。
本発明のその他の詳細ならびに実施例は以下説明におい
て開示する。
〔好適実施例の説明〕
以下、本発明をかじ取りJW<動軍袖用枢動可能の、1
駆動組立体に適用した場合に関してさらに詳しく説明す
る。
第1図に示す枢動可能駆動組立体は上下のキノグピノ組
立体14と16とによりナックル12に枢着されたヨー
ク10を示す。中空の短軸18がヨーク10内に位置し
、開口11を貫通している。
前記類軸18は駆動軸20により動力源(図示せず)に
接続されている。別の中空の短軸22がナックル12に
位置し、開口13を通っている。短軸22は太陽軸24
を、鳴動する。太陽@24は動力を遊星歯車系26に、
かつ最終的に回転可能のホイルハブ28へ伝達する。前
記短軸18と22とは、第1図の方向に関して、左右の
ヨーク端32と30とを有するダブルカルダンタイプユ
ニバーサルジヨイント34の一部である。短軸18と2
2とはユニバーサルジヨイント34の左右のヨーク32
.30からそれぞれ外方に延びている。
シャフト装置をさらに詳しく検討すると1、鳴動軸20
はシャフト18に対してスプライン即ちキーが切られ、
該シャフトにより案内される。ベアリング46はヨーク
の開口においてシャフト18を求心させる。かじ敗り駆
動車軸のナックル部分において、シャフト22と24と
はシャフト22の内側とシャフト24の外側とにそれぞ
れある一連のスプライン48と50とが係合する。シャ
フト22と24との間のスプラインによる接続により前
記2本のシャフトの間での相対的な軸線方向運動を許容
する。必要動力に応じて、スプライン48と50とは単
純なキー装置に代替してもよい。
シャフト18とは反対側のシャフト24の端部には太陽
歯車52が設けられている。太陽歯車52は遊星歯車5
4と噛合い、該遊星歯車はシャフト24の回転に応答し
て回転し、かつナックル12に対して固定されたリング
ギヤ56と相互作用する。遊星歯車54の回転運動はハ
ブ28に対して担持シャフト58により伝達され、−組
のテーパ付きベアリング60上でハブを回転させる。テ
ーパ付きベアリングはハブ28の回転を許容するが、ナ
ックル12に対する・・ブ28のl1lIlI線方向運
動を阻止する。回転運動に耐えるよう構成されたオイル
ゾール86はハブ38をナックル12との間に位置する
。シャフト24は左端における遊星歯車54との相互作
用ならびに右端に2けるシャフト22内の係合とにより
求Iしされる。シャフト22は、該シャフトと接触した
一対の環状ベアリング70と72ならびにナックルの開
口の周囲とによりナックルに対して案内される。ベアリ
ング72と70との対向する内面および外面は環状のス
リー フロ 6 (!: Fe触し、該スリーブはベア
リングの周りで回転し、以下説明するシール装置の一部
を形成する。ナックルに対するシャフト24の軸線方向
運動は、該シャフトの左端に隣接したスラストワッシャ
53とスリーブ66上の一組のスプライン74と右方へ
当接しているシャフトの中心に向かう突起51とにより
抑制される。
ヨーク10はシャフト20用の駆動軸ハウジング36の
端部として作用し、−万ナックル12とハブ28とはシ
ャフト22および24用の遊星ハウジングとして作用す
る。前記ハウジングの双方の内部は車軸と、ベアリング
と関連の歯車組立体とを内蔵している。また、ハウジン
グ36と38とは、ハウジング内の潤滑環境を、ハウジ
ングの外側に介在することの多い、ダストが充満した環
境から分離する仕切としても作用する。
前記の異った環境が混り合ったり、潤滑剤が無くなった
り、かつヨークを通して駆動軸)・ウンングへゴミが入
ることはシャフト18の外側の周りのオイルシール40
と、シャフトの中空内部の左端にある密閉体41とによ
って阻止される。シャフト20は、シャフトハウジング
36とシャフト20との対向するスロットに嵌入したス
ラストワッシャ43により軸線方向運動が抑制される。
シャフト18と20との間の相対的な軸線方向運動はシ
ャフト18とヅヤフト20とをまたぐ保持リング44に
より阻止される。シャフト18の軸線運動が抑制される
結果、シール40は回転運動のみが作用し、そのためこ
のシールは当該技術分野の専門家により容易に提供され
る。
遊星ハウジング38におけるシャフト22用の開口13
もシールされる。しかしながら、シャフト22はシャフ
ト18と違って、ユニバーサルジョイン34が介在し、
かつシャフト18が軸線方向に抑制されるため軸線方向
運動および回転運動を受ける。スプライン48と50と
に沿ってシャフト24に対してシャフト22が自由に軸
線方向に運動できるようにするには潤滑剤を添加し、こ
の領域から汚染物を排除する必要がある。したがって、
シャフト22の中空内部は潤滑剤をスプラインに移送す
る軸線方向通路として作用し、端部閉釦体・15により
右端でシールされる。さらに、シャフト22の二重運動
を許容するために、本発明によるシール装置がシャフト
22の周りで示され、かつ全体的に42で指示されてい
る。
シール装置42はロータリシール64、スリーブ66、
およびアキシャルシール68とから構成されている。ス
リーブ66の内面のスプライン74はシャフト24のス
プライン50と噛合い、スリーブ66とシャフト22と
の間の回転運動を同期化させる。ナックルに対するスリ
ーブ66の軸線方向運動はスラストワッシャ76により
阻止サレル。スラストワッシャ76はナックル12とス
リーブ66との間の開口をまたぐキーとして作用し、か
つハウジング12内の溝80において保持されている。
スリーブ66の環状の溝81はスラストワッシャ76と
係合し、スリーブがワッシャの周りで自由にlEJ転で
きるようにする。スリーブ66は右端において、その内
面の周りに環状くぼみ82を有する。環状のくぼみ82
の内側にはアキシャルシール68が保持されている。ア
キシャルシール68はスリーブ66とシャフト22との
間の軸線方向運動に対して設計されている。前記くぼみ
82内にシールが保持されているので、シャフト22は
スリーブ66とシール68とに対して軸線方向に運動す
る。アキシャルシールから半径方向外方において、ナッ
クル12はロータリシール64を保持するくぼみ84を
有する。ロータリシール64はシール64の内面に対し
てスリーブ66の外面の相対的な回転運動に対して特に
設6オされている。
第1図はシール64と68とをブロック形態で示す。こ
れらのシールに対する主要な要件は、ロータリシールが
相対的な回転運動に耐え、アキシャルシールが相対的な
#J線万回運動に耐え、双方のシールがハウジングの内
側および外側の環境に対して適当であることである。こ
れらの要件を満足する各種のシールが当該技術分野の専
門家に知られている。さらに、ナックルの開口とスリー
ブの間、ならびにスリーブとシャフトの間に対してそれ
ぞれ便用しつる構成が多くある。例えば、アキシャルシ
ール68は弾性のダイヤフラム、あるいは金属製ベロー
により代替できる。しかしながら、この好適実施例にお
いては、一般的に双方のシール共硬質のゴム材料からつ
くることを考えている。ロータリシールのゴムの硬度は
通常約80テユロメータである。また、アキシャルシー
ルもロータリシールと似た硬度をもつゴム材料からつく
ることもできる。しかしながら極端な摩耗性環境におい
ては、アキシャルシールの材料の剛性を約90デユロメ
ータまで上げることが望ましい。
このためアキシャルシールの材料を剛・注とし、かつロ
ータリシールに対しては耐摩耗性とする。双方のシール
を同じ剛性を有する材料からつくってもよく、その場合
シールの全体的な剛性はシールの厚さを変えることによ
り変える。典型的には、ロータリシールはシールリップ
とスリーブとの間を高度に干渉させる薄い断面とするが
、スリーブに対するリップの力は極僅〃1とさせてロー
タリシールを相対的に柔1吹i生にする。対照的に、ア
キシャルシールははるかに厚くし、−万ロータリシ−ル
以上に干渉、即ちリップ圧力を小さくして、シャフトに
対する全体的なリツブカを大きくしてシャフト22の外
面に沿って必要なかき出し作用を提供する。
作動時、本発明は前述の顕著に違う2個のシールを用い
て独立して異ったシール機能を発揮する。
次に枢動可能駆動組立体の作用と前記シールの機能とを
検討すれば、機械的な動力l:IP、(図示せず)が車
軸20を、駆動し、シャフト、ユニバーサルジヨイント
、遊星歯車系、・・プを介して最終的に、駆動輪(図示
せず)に動力を伝達する、シャフト20と22とが軸線
方向に整合すると、即ち、駆動組立体が何ら枢動しない
と、シャフト20は基本的に純粋の回転運動をユニバー
サルジヨイント34を介してシャフト22に伝達する。
この状態において、シャフト24とスリーブ66とに対
するシャフト22の相対位置は変らない。このため、シ
ール装置における唯一の相対運動は、ハウジング12に
対して固定されたロータリシール64と、シャフト24
と共に回転するスリーブ66の外面との間にある運動で
ある。ナックル12はヨーク10に関連して設けられて
いるため、ユニバーサルジヨイント34の傾斜によって
、シャフト22はナックル12への突出度を増す。保持
リング44とスラストワッシャ43とがシャフト18の
軸線方向運動を阻止し、そのためユニバーサルジヨイン
ト34の角度運動によってもたらされる軸線方向長さの
変動が全てシャフト22に移される、シャフト22がナ
ックルの開口13から出入りするにつれて、スリーブ6
6とシャフト24とはナックルに対して軸線方向に固定
されたままである。
したがって、シャフト22のみがユニバーサルジヨイン
トにより軸線方向運動が加えられる。アキシャルシール
68はスリーブ66に保持されているため、シャフト2
2とすでに同期運動して回転しており、したがって、シ
ール68はシャフト22の内面と外面との間で相対的に
摺動運動のみ行う。したがって、スリーブ66はシャツ
1220回転運動と軸線方向運動とを分離するよう作用
し、そのため、シール装置における各シールが、それが
特に適した種類の運動のみに対処する。
第2図は本発明によるシール装置を用いた、類似である
が修正した枢動可能駆動組立体を示す。
第2図に示すロータリおよびアキシャルシール64′と
68′とは第1図に関して説明したものと同様の要領で
作用する。しかしながら、ダブルカルダンジヨイント3
4′の左端は、中実の短軸90に接続されたヨーク88
′を有する。短軸90はスリーブ96の内側の別の対応
する一連のスプライン98と適合する一連のスプライン
94を有する。
スプライン94の右方において、短軸の一部92の断面
は円形であって、アキシャルガスケット68′の内面と
接触している。本実施例において、短軸90からの全体
の機械的荷重はスリーブ96に伝達され、次いでスリー
ブ96からスプライン98と50’とを介してシャフト
24′に伝達される。
このように、シャフト90は一体の回転運動においてス
リーブ96を回転させ、−万スリーブ96はシャフト9
0からシャフト24′に動力を伝達するカップリングと
して作用する。スリーブおよびシャフトに対する変形と
は別に、第2図に示す駆動組立体は第1図に示すものと
本質的に同様に作動する。
本発明によるシール組立体を組入れた別の駆動車軸装置
を第3図に示す。第3図に示す組立体の第1図と第2図
とに示すものとの相違点は、シール組立体が枢動可能駆
動組立体のヨーク部分に位置していることである。本実
施例において、ユニバーサルジヨイント34′のヨーク
端3(J′は中空のシャフト18′に接続され、該シャ
フトの万は、実動軸122にスプラインで噛合っている
。ユニバーサルジヨイント34′の左端において、ヨー
ク32′はまた太陽軸108にスプラインで噛合ってい
る。
ナックルおよび)・ブハウジングに対する太陽軸108
の相対的な・1411’J方向運動は、それぞれナック
ルとハブとに接触したスラストワッシャ110.112
によって阻止される。ボルト114がシャフト108を
共軸線関係で貫通して、ユニバーサルジヨイントのヨー
ク32′の開口116にねじ込まれている。ポル)11
4は緊締すると、シャント106と108との間の軸線
方向運動を阻止する。ユニバーサルジヨイントのナック
ル側端が軸線方向運動しないよう抑制されているので、
前述した全ての往復運動は駆動組立体のヨーク側端で行
われる。したがって、シャフト18′は今やシャフト1
02に対して軸線方向に運動する。このように、シャフ
ト106は、回転運動に対して設計し遊星ハウジング3
8の内部をシールするオイルシール118を有し、−万
本発明によるシール組立体はシャフト18′の周りに位
置することになる。
シャフト18′の周りのシール組立体はロータリシール
12(Jと、スリーブ100と、アキシャルシール12
5とから構成され、シールとスリーブとは基本的に前述
のものと同じ要領で作動する。
シャフト18′に対するスリーブの同期運動は、シャフ
ト122の外面にある一連のスプライン104と噛合う
、スリーブ100の内面の一連のスプライン124によ
って提供される。スリーブ100は、ヨークハウジング
に固定され、かつ環状の溝128へ延びるスラストワッ
シャ126により軸線方向に運動しないよう保持されて
おり、前記溝128はスリーブのワラシャンこ対する回
転を許容するに十分な空隙を有する。
本発明によるシール装置を枢動可能の駆動組立体の特定
形態に関して説明してきたが、当該技術分野の専門家に
は本発明を実施する上で使用しうるその他多くの応用や
変形は明らかである。したがって、本発明は前述の説明
の特定の詳細によって限定されるべきではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシールを用いた枢動可能の駆動組
立体の垂直断面図、および 第2図と第3図とは第1図と類似であるが、代替実施例
を示す図である。 図において、 10・・・ヨーク 12・・・ナックル 11.13・
・・開口 18・・・短軸 I8.22・・・短軸 2
0・・・、駆動軸 24・・太陽軸 28・・・ハブ 
30.32・・・ヨーク 34・・ユニノく一サルジヨ
イント 36.38・・・ハウジング 41・・スラス
トワッシャ42・・・シール装置 48.50川スプラ
イン53・・・スラストワッシャ 64.64’・・・
ロータリシール 66・・・スリーブ 68.68’・
ソアキシャルシール 74・・・スプライン 90・・
・短軸94・・・スプライン’96.100・・・スリ
ーブ108・・・太陽+tl+t2o・・・ロータリシ
ール122・・・、IIJ軸 125・・・アキシャル
シール126・・・スラストワッシャ (外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)回転運動および軸線方向運動を行うシャフトの第1
    と第2の端部の間でその周囲環境を分離するシール装置
    において、 2つの環境を画成する仕切と、該仕切における開口と、
    前記シャフトの少なくとも一部を半径方向で囲むスリー
    ブと、 前記運動の一方の形態と同期的に前記スリーブを運動さ
    せる手段と、前記スリーブと前記仕切との間で他方の形
    態の運動を阻止する手段と、前記スリーブの外側上での
    前記環境の連通を遮断するよう前記スリーブと前記仕切
    とに接触している第1のシールと、前記スリーブの内側
    を通しての前記環境の連通を遮断するよう前記スリーブ
    と前記シャフトとに接触している第2のシールとを含む
    シール装置。 2)回転運動および軸線方向運動を行うシャフトの第1
    と第2の端部の間でその周囲環境を分離するシール装置
    において、 2つの環境を画成する仕切と、該仕切における開口と、
    前記シャフトの少なくとも一部を半径方向で囲むスリー
    ブと、前記シャフトと同期的に前記スリーブを回転させ
    る手段と、前記開口に対する前記スリーブの軸線方向運
    動を阻止する手段と、前記スリーブの外側において前記
    環境間の連通を遮断するよう前記スリーブと前記仕切と
    に接触し、相対的な回転運動を受ける面の間のシールを
    行うに適したロータリシールと、前記スリーブの内側を
    通しての前記環境間の連通を遮断するよう前記スリーブ
    と前記シャフトとに接触し、相対的な軸線方向運動を行
    う前記スリーブとシャフトとの面の間でシールを行うに
    適したアキシヤルシールとを含むシール装置。 3)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、前記
    シャフトの断面は円形であつて、前記スリーブによつて
    囲まれ、前記アキシヤルシールは前記シャフトと前記ス
    リーブとの間の前記円形断面部分にわたつて装着されて
    いるシール装置。 4)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、前記
    スリーブの外側部分は円形断面であつて、前記シャフト
    の回転軸心と同心状であつて、かつ前記仕切によつて囲
    まれており、前記ロータリシールは前記スリーブの前記
    円形部分上で、かつ前記円形部分と前記仕切との間に配
    置されているシール装置。 5)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、前記
    スリーブを前記シャフトと同期的に回転させる手段が前
    記スリーブを同期回転運動させるため前記シャフトに連
    結するよう前記スリーブに設けられ、前記スリーブと前
    記シャフトとの相対的な軸線方向運動を許容する手段を
    含むシール装置。 6)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、キー
    が前記スリーブと前記仕切とに係合して前記スリーブと
    前記開口との間の相対的な軸線方向運動を阻止するシー
    ル装置。 7)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、前記
    スリーブが、前記のシャフトと同期的に回転運動する第
    2のシャフトに連結されているシール装置。 8)シャフト用の開口を有するハウジングと、該ハウジ
    ングに対して軸線方向運動ならびに回転運動するよう前
    記開口へ延びているシャフトとの組合せにおいて、前記
    シャフトとハウジングとの間のシール装置が、 前記シャフト上、ならびに前記シャフトとハウジングと
    の間に位置したスリーブであつて、前記シャフトと共に
    回転し、かつ該シャフトに対して相対摺動運動するよう
    前記シャフトに対してスプライン係合したスリーブと、
    前記ハウジングに対する前記スリーブの軸線方向運動を
    阻止するよう前記スリーブとハウジングとの間で作用す
    る手段と、前記スリーブとハウジングとの間に位置し、
    かつそれらと密封係合する第1のシールと、および前記
    スリーブとシャフトとの間に位置し、かつそれらと密封
    係合する第2のシールとを含むシール装置。 9)ハウジングの開口を貫通するシャフトが軸線方向運
    動および回転運動を行う場合の、ハウジングにおけるシ
    ャフトの開口を通しての漏洩を阻止するシール装置にお
    いて、 前記シャフトの少なくとも一部を半径方向に囲むスリー
    ブと、前記シャフトから回転運動を受取り、かつ前記シ
    ャフトとスリーブとの間の回転を同期化する手段と、前
    記開口に対する前記スリーブの軸線方向運動を阻止する
    手段と、前記シャフトと前記スリーブとの間の漏洩を阻
    止し、前記スリーブとシャフトとの面の間に相対軸線方
    向運動がある場合に漏洩を阻止するに適した第1の手段
    と、および前記スリーブと前記ハウジングとの間の漏洩
    を阻止し、前記スリーブとハウジングとの面の間に相対
    回転運動がある場合に漏洩を阻止するに適した第2の手
    段とを含むシール装置。 10)特許請求の範囲第9項に記載の装置において、前
    記第1のシール手段が前記スリーブに対して固定され、
    前記シャフトに対して高度のシール力を付与するシール
    からなるシール装置。 11)特許請求の範囲第9項に記載の装置において、前
    記スリーブは前記開口内に少なくとも部分的に位置され
    、かつ前記スリーブの外面は断面が円形であつて、前記
    シャフトの回転軸心と同心であるシール装置。 12)特許請求の範囲第11項に記載の装置において、
    前記第2の手段が前記ハウジングに対して固定されたシ
    ールからなるシール装置。 13)特許請求の範囲第12項に記載の装置において、
    前記第2の手段が前記スリーブに対して相対的に低度の
    シール力を付与するシール装置。 14)特許請求の範囲第7項に記載の装置において、前
    記第2の手段が相対的に柔軟性のあるシール面を含むシ
    ールであるシール装置。 15)特許請求の範囲第9項に記載の装置において、前
    記シャフトが共に一体的な回転運動をするよう第2のシ
    ャフトと係合し、前記第2のシャフトは前記スリーブの
    一連のスプラインと係合し、かつ前記スリーブと前記第
    2のシャフトとの間の回転を同期化させるよう一連のス
    プラインを有するシール装置。 16)特許請求の範囲第9項に記載の装置において、前
    記スリーブが非回転的に、かつ摺動可能に前記シャフト
    に連結されているシール装置。 17)特許請求の範囲第16項に記載の装置において、
    前記同期化手段が、前記シャフトの一連のスプラインと
    係合する一連のスプラインを前記スリーブの内側で含む
    シール装置。 18)特許請求の範囲第9項に記載の装置において、前
    記スリーブの相対的な軸線方向運動を阻止する手段が前
    記ハウジングとスリーブとに係合するスラストワッシャ
    からなるシール装置。 19)シャフト用開口を有するハウジングと、該ハウジ
    ングに対して軸線方向運動および回転運動するよう前記
    開口へ延び、かつ前記ハウジングの内側に対して開放し
    た軸線方向通路を有する第1のシャフトと、前記第1の
    シャフトの軸線方向開口へ延び、かつ第1のシャフトと
    共に回転し、かつ相対的に軸線方向の摺動運動するよう
    前記第1のシャフトにスプライン係合した、前記ハウジ
    ング内に設けられた第2のシャフトとの組合せにおいて
    、前記第1のシャフトとハウジングとの間のシール装置
    が、 前記第1及び第2のシャフト上に、かつ前記第1のシャ
    フトとハウジングとの間に位置し、前記シャフトと共に
    回転し、かつ前記第1のシャフトに対して軸線方向運動
    するよう前記第1及び第2のシャフトの中の1方にスプ
    ライン係合したスリーブと、前記ハウジングに対する前
    記スリーブの軸線方向運動を阻止する手段と、前記スリ
    ーブとハウジングとの間に位置し、かつ密封係合する第
    1のシールと、および前記スリーブとシャフトとの間で
    位置し、かつ密封係合する第2のシールとを含むシール
    装置。 20)シャフト用開口を有するハウジングと、該ハウジ
    ングに対して軸線方向および回転運動するよう前記開口
    へ延びる第1のシャフトと、および前記第1のシャフト
    と軸線方向に整合した、ハウジング内の第2のシャフト
    との組合せにおいて、前記シャフトのまわりで、かつ前
    記第1のシャフトとハウジングとの間に位置したスリー
    ブであつて、共に回転するよう、かつ少なくとも前記第
    1のシャフトに対して相対的に軸線運動するよう前記双
    方のシャフトにスプライン係合したスリーブと、前記ス
    リーブと前記ハウジングとの間で作用し前記ハウジング
    に対する前記スリーブの軸線方向運動を阻止する手段と
    、前記スリーブとハウジングとの間に位置し、かつそれ
    らと密封係合する第1のシールと、および前記スリーブ
    とシャフトとの間に位置し、かつそれらと密封係合する
    第2のシールとを含むことを改良点とするシール装置。 21)枢軸の周りに枢着され、ハウジングをそれぞれ貫
    通する第1と第2のシャフト用ハウジングと、前記枢軸
    の周りで前記シャフトを接続するユニバーサルジョイン
    トと、前記第1のハウジングに対して相対的に軸線方向
    運動しないよう前記第1のシャフトと前記ユニバーサル
    ジョイントとを抑制する手段と、前記第2のシャフトが
    貫通する、第2のハウジングにおける開口と、および前
    記開口を介しての漏洩を阻止するシール装置とを含む枢
    動可能の駆動組立体用のシール装置において、前記第2
    のシャフトの少なくとも一部を囲むスリーブと、前記第
    2のシャフトと同期的に前記スリーブを回転させる手段
    と、前記第2のハウジングに対する前記スリーブの軸線
    方向運動を阻止する手段と、前記スリーブと前記第2の
    ハウジングとに接触し、相対的に回転する前記スリーブ
    と第2のハウジングの面の密封に適したロータリシール
    と、および前記スリーブと前記第2のシャフトとに接触
    し、相対的に軸線方向運動する前記スリーブと第2のシ
    ャフトとの面を密封するに適したアキシヤルシールとを
    含むシール装置。 22)特許請求の範囲第21項に記載の枢動可能駆動組
    立体において、 前記スリーブの断面が概ね環状である駆動組立体。 23)特許請求の範囲第24項に記載の枢動可能駆動組
    立体において、 前記ロータリシールが前記開口を形成する前記ハウジン
    グの領域内に位置し、かつ前記第2のハウジングに対し
    て固定されている駆動組立体。 24)特許請求の範囲第23項に記載の枢動可能駆動組
    立体において、前記アキシヤルシールが前記スリーブに
    対して固定されている駆動組立体。 25)特許請求の範囲第24項に記載の枢動可能駆動組
    立体において、前記スリーブの相対的な軸線方向運動を
    阻止する手段が、前記スリーブと、かつ前記ハウジング
    との延びたキーを含む駆動組立体。 26)特許請求の範囲第25項に記載の枢動可能駆動組
    立体において、前記第2のシャフトが前記ユニバーサル
    ジョイントのヨークから延びた中空シャフトと、該中空
    シャフトに摺動可能かつ非回転的に接続された駆動ある
    いは被動シャフトからなる駆動組立体。 27)特許請求の範囲第25項に記載の枢動可能駆動組
    立体において、前記第2のシャフトが前記スリーブを中
    実短軸に対して摺動可能かつ非回転可能に接続させて、
    前記ユニバーサルジョイントのヨークに接続された中実
    短軸を含む駆動組立体。
JP61225772A 1985-09-24 1986-09-24 シ−ル装置 Pending JPS6275134A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US779554 1985-09-24
US06/779,554 US4693699A (en) 1985-09-24 1985-09-24 Seal assembly for rotary and reciprocating motion

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6275134A true JPS6275134A (ja) 1987-04-07

Family

ID=25116819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61225772A Pending JPS6275134A (ja) 1985-09-24 1986-09-24 シ−ル装置

Country Status (15)

Country Link
US (1) US4693699A (ja)
EP (1) EP0219683B1 (ja)
JP (1) JPS6275134A (ja)
KR (1) KR870003313A (ja)
CN (1) CN86106261A (ja)
AR (1) AR242292A1 (ja)
AT (1) ATE45707T1 (ja)
AU (1) AU585045B2 (ja)
BR (1) BR8604521A (ja)
DD (1) DD255189A5 (ja)
DE (1) DE3665151D1 (ja)
DK (1) DK455686A (ja)
ES (1) ES2000986A6 (ja)
PL (1) PL261516A1 (ja)
ZA (1) ZA867236B (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4693699A (en) * 1985-09-24 1987-09-15 Deere & Company Seal assembly for rotary and reciprocating motion
DE3642082A1 (de) * 1985-12-21 1987-06-25 Zahnradfabrik Friedrichshafen Fluessigkeitsdichtung fuer zueinander rotations- und axialbewegliche maschinenteile
US5060750A (en) * 1989-08-24 1991-10-29 Deere & Company Axle shaft retention structure
DE59104759D1 (de) * 1990-08-16 1995-04-06 Escher Wyss Gmbh Verwendung einer Dichtungsanordnung.
US5286232A (en) * 1992-04-10 1994-02-15 Borg-Warner Automotive Diversified Transmission Products Corporation Slip yoke assembly for output of power transmission device
US5249870A (en) * 1992-07-13 1993-10-05 Deere & Company Non-reversible thrust washer
DE19854781A1 (de) * 1998-11-27 2000-05-31 Zahnradfabrik Friedrichshafen Lenkbarer Radantrieb
DE19857128A1 (de) * 1998-12-11 2000-06-15 Apis A S Hydromechanischer Drehantrieb
US6820707B1 (en) 2002-06-03 2004-11-23 The Ohio State University Research Foundation Two motor electric axle
US20080227555A1 (en) * 2005-05-25 2008-09-18 Jaeger Daryl J Yoke With Integral Bridge and Hub
DE102005025252A1 (de) * 2005-06-02 2006-12-07 Man Nutzfahrzeuge Aktiengesellschaft Außenplanetenachse für Kraftfahrzeuge
WO2008115293A2 (en) * 2006-11-28 2008-09-25 Arvinmeritor Technology, Llc High travel independent suspension with upright
JP2009067176A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Yanmar Co Ltd 作業車両
RU2017101676A (ru) 2014-06-20 2018-07-20 Дана Хеви Виикл Системз Груп, Ллк Узел поворотного соединения
CN105508612B (zh) * 2015-12-19 2017-11-07 重庆小康工业集团股份有限公司 电动汽车动力输出总成
EP3767136A4 (en) * 2018-03-14 2021-04-14 Sealink Corp. ROTARY SEALING DEVICE

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1361573A (en) * 1919-10-23 1920-12-07 Powell Evans Housing for universal joints
CH85926A (de) * 1919-10-24 1920-07-16 Suter Jakob Stopfbüchse für umlaufende Wellen.
US1382528A (en) * 1920-10-14 1921-06-21 Miller George Edward Universal-joint oil-box
US1960457A (en) * 1929-06-25 1934-05-29 Clifton R Roche Fore wheel drive construction
US2303180A (en) * 1941-05-29 1942-11-24 Carl E Swenson Power take-off joint assembly
US2871966A (en) * 1956-12-26 1959-02-03 Clark Equipment Co Steering drive axle
US3295624A (en) * 1966-03-07 1967-01-03 Consolidation Coal Co Power driven steerable wheel assembly
US3605930A (en) * 1968-11-26 1971-09-20 Kelsey Hayes Co Steerable driving axle
DE2839816A1 (de) * 1978-09-13 1980-03-27 Imre Veres Abdichtungsbuchse fuer die durchfuehrung einer schraubenwelle durch den schiffskoerper, insbesondere fuer sportboote und yachten
GB2061844A (en) * 1979-10-26 1981-05-20 Gkn Axles Motor vehicle drive axle
US4344630A (en) * 1979-12-03 1982-08-17 Imre Veres Sealingly mounting arrangement for propeller shafts of watercraft
US4693699A (en) * 1985-09-24 1987-09-15 Deere & Company Seal assembly for rotary and reciprocating motion

Also Published As

Publication number Publication date
ZA867236B (en) 1988-05-25
AR242292A1 (es) 1993-03-31
PL261516A1 (en) 1987-08-24
EP0219683A3 (en) 1987-07-01
ES2000986A6 (es) 1988-04-01
AU585045B2 (en) 1989-06-08
KR870003313A (ko) 1987-04-16
DK455686D0 (da) 1986-09-24
BR8604521A (pt) 1987-05-19
ATE45707T1 (de) 1989-09-15
EP0219683B1 (de) 1989-08-23
CN86106261A (zh) 1987-04-22
AU6093686A (en) 1987-03-26
US4693699A (en) 1987-09-15
DE3665151D1 (en) 1989-09-28
EP0219683A2 (de) 1987-04-29
DD255189A5 (de) 1988-03-23
DK455686A (da) 1987-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6275134A (ja) シ−ル装置
US5201529A (en) Sealing device
US5058905A (en) Seal
US3106077A (en) Universal joint
KR100209538B1 (ko) 정속 유니버설 조인트
US7628705B2 (en) Joint seal
JPS60203502A (ja) 一体式ホイール・ベアリング・シール組立体
CA1168669A (en) Bearing seal
US4191030A (en) Diaphragm coupling
US4337953A (en) Sealing device with seal lips forming V-shape
JP2006162079A (ja) 自在継ぎ手用クロス部材ユニット
JPS58500865A (ja) 面シ−ル組合わせ
JPS62200024A (ja) 機械的伝動継手を密封するブ−ツ
CN1550687A (zh) 密封的轴向可移动的伸缩接头
JP2017024522A (ja) プロペラシャフト支持構造
US20060229154A1 (en) Power transmission apparatus, differential gear, power distribution apparatus, and hub apparatus
JPH0740127Y2 (ja) オイルシール
US7784796B2 (en) Shaft interface debris seal
US5314380A (en) Structure of universal joint
JPH0378492B2 (ja)
US6311985B1 (en) Integral yoke and slinger
JPH1089371A (ja) 鉄道車両用歯車形たわみ軸継手
WO2017014005A1 (ja) プロペラシャフト締結構造
KR940020013A (ko) 저널 너클 조인트용 벨로우 패킹체
JP2009115203A (ja) 等速自在継手