JPS6275077U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例の平面図、第２図は
ゴム引きコードの斜視図である。 Ａ：耳端部、Ｂ：中間部、Ｃ：本体部、１：ゴ
ム引きコード片、２：たて糸、３：接続部、１１
：たて糸、１２：よこ糸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 密に配列された太いたて糸と、粗く配列さ
   れた細いよこ糸とからなり、耳端部とその内側の
   本体部との間にたて方向モジユラスが上記本体部
   よりも大きい中間部が設けられていることを特徴
   とするゴム補強用すだれ織物。 (2) 耳端部のたて糸本数が１〜５本である実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のゴム補強用すだ
   れ織物。 (3) 中間部のたて糸本数が３〜５０本である実
   用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載の
   ゴム補強用すだれ織物。 (4) 中間部のたて方向モジラスが本体部の１．
   ０５〜１．３０倍である実用新案登録請求の範囲
   第１項ないし第３項のいずれかに記載のゴム補強
   用すだれ織物。 (5) 中間部のたて糸を本体部よりも太くするこ
   とによつて中間部のたて方向モジユラスが大きく
   設定される実用新案登録請求の範囲第４項記載の
   ゴム補強用すだれ織物。 (6) 中間部のたて糸のより数を本体部よりも少
   なくすることによつて中間部のたて方向モジユラ
   スが大きく設定される実用新案登録請求の範囲第
   ４項記載のゴム補強用すだれ織物。 (7) 中間部のたて糸を本体部よりも密に配列す
   ることによつて中間部のたて方向モジユラスが大
   きく設定される実用新案登録請求の範囲第４項記
   載のゴム補強用すだれ織物。 (8) 中間部のたて糸にヒートセツトされた低伸
   度糸を用いることにより中間部のたて方向モジユ
   ラスが大きく設定される実用新案登録請求の範囲
   第４項記載のゴム補強用すだれ織物。 (9) たて糸がポリエステル繊維糸である実用新
   案登録請求の範囲第１項ないし第８項のいずれか
   に記載のゴム補強用すだれ織物。