JPS6274804A - 竪置コンベア式除塵装置 - Google Patents
竪置コンベア式除塵装置Info
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- JPS6274804A JPS6274804A JP21225685A JP21225685A JPS6274804A JP S6274804 A JPS6274804 A JP S6274804A JP 21225685 A JP21225685 A JP 21225685A JP 21225685 A JP21225685 A JP 21225685A JP S6274804 A JPS6274804 A JP S6274804A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
この発明は、貯水池や下水処理場の水路、あるいは河川
などにおいて、流水とともに流れる夾雑物を堰き止めて
連続的に搬出するのに使用する装置コンベア式除塵装置
に関するものである。
などにおいて、流水とともに流れる夾雑物を堰き止めて
連続的に搬出するのに使用する装置コンベア式除塵装置
に関するものである。
（従来の技術）
従来、上記したような除塵装置としては、例えば、装置
の上端側に設けた駆動用のスプロケットと装置の下端側
に設けた従動用のスプロケットとを無端状に連続するチ
ェーンで連結すると共に、前記チェーンにレーキ等の搬
送用器具を適数設け、装置の下端を水没させた状態にし
て駆動用゛のスプロケットでチェーンを回動させること
により、網や格子で堰き止めた水中の実雑物を前記レー
キでかき上げて外部に搬出するようにしたものがある。
の上端側に設けた駆動用のスプロケットと装置の下端側
に設けた従動用のスプロケットとを無端状に連続するチ
ェーンで連結すると共に、前記チェーンにレーキ等の搬
送用器具を適数設け、装置の下端を水没させた状態にし
て駆動用゛のスプロケットでチェーンを回動させること
により、網や格子で堰き止めた水中の実雑物を前記レー
キでかき上げて外部に搬出するようにしたものがある。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、上記した除塵装置にあっては、すくい上げる
実雑物の荷重やチェーンの自重によって長期間のうちに
前記チェーンが伸長することがあり、当然水深の大きい
場所に設置する大型のものほど前記伸長の度合が大きく
なるので、チェーンの弛みによってチェーン自体の回動
不良が生じたリ、チェーンがスプロケットから外れる恐
れがあるという問題点があった。また、従来の除塵装置
では、装置下端側に設けた従動用のスプロケットとチェ
ーンとの間に夾雑物が絡み付き易くチｘ−ンの外れや回
転不良をもたらし、上記したチェーンの伸長とともに不
具合の原因になっていた。
実雑物の荷重やチェーンの自重によって長期間のうちに
前記チェーンが伸長することがあり、当然水深の大きい
場所に設置する大型のものほど前記伸長の度合が大きく
なるので、チェーンの弛みによってチェーン自体の回動
不良が生じたリ、チェーンがスプロケットから外れる恐
れがあるという問題点があった。また、従来の除塵装置
では、装置下端側に設けた従動用のスプロケットとチェ
ーンとの間に夾雑物が絡み付き易くチｘ−ンの外れや回
転不良をもたらし、上記したチェーンの伸長とともに不
具合の原因になっていた。
この発明は、このような問題点に着目して成、されたも
ので、チェーンの伸長に伴う不具合に対処し、長期間に
わたって円滑に運転を行うことができる装置コンベア式
除塵装置を提供することを目的としている。
ので、チェーンの伸長に伴う不具合に対処し、長期間に
わたって円滑に運転を行うことができる装置コンベア式
除塵装置を提供することを目的としている。
［発明の構成］
（問題点を解決するための手段）
この発明による装置コンベア式の除塵装置は、流水と共
に流れている夾雑物をスクリーンで堰き止めて連続的に
搬出する装置であって、装置の上端側に、駆動手段に連
結したスプロケットを設けると共に、装置の下端側に、
ガイドローラを上下動自在に設け、前記スプロケットと
ガイドローラとに、無端状に連続し且つ複数のレーキを
備えたチェーンを掛け、又、同ガイドローラに対して押
下刃を賦加することにより、ガイドローラが下降して、
前記チェーンが緊張状態になるよう配設することを特徴
としている。
に流れている夾雑物をスクリーンで堰き止めて連続的に
搬出する装置であって、装置の上端側に、駆動手段に連
結したスプロケットを設けると共に、装置の下端側に、
ガイドローラを上下動自在に設け、前記スプロケットと
ガイドローラとに、無端状に連続し且つ複数のレーキを
備えたチェーンを掛け、又、同ガイドローラに対して押
下刃を賦加することにより、ガイドローラが下降して、
前記チェーンが緊張状態になるよう配設することを特徴
としている。
（実施例）
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第１図〜第３図は、この発明の一実施例を説明する図で
ある。
ある。
すなわち、除塵装置１は、第１図および第２図に示すよ
うに、下端を上流側（第１図の左側）にずらせて傾斜し
た状態で水路２を遮るように設置してあり、前記水路２
の上方に設けた基礎３の上面に、収納室４を備えている
。そして、前記収納室４の内部上位側に、水流方向（第
１図の矢印Ａ方向）に直交する駆動軸５で回転可能に支
持したスプロケット６が左右に設けであると共に、水路
２の底面に達する装置下端部に、前記駆動軸５と略平行
のローラ軸７で支持したガイドローラ８が同じく左右に
設けてあり、上下で対応する夫々のスプロケット６とガ
イドローラ８とが同時に回転しうるように、無端状に連
続するローラチェーン９で双方を連結している。
うに、下端を上流側（第１図の左側）にずらせて傾斜し
た状態で水路２を遮るように設置してあり、前記水路２
の上方に設けた基礎３の上面に、収納室４を備えている
。そして、前記収納室４の内部上位側に、水流方向（第
１図の矢印Ａ方向）に直交する駆動軸５で回転可能に支
持したスプロケット６が左右に設けであると共に、水路
２の底面に達する装置下端部に、前記駆動軸５と略平行
のローラ軸７で支持したガイドローラ８が同じく左右に
設けてあり、上下で対応する夫々のスプロケット６とガ
イドローラ８とが同時に回転しうるように、無端状に連
続するローラチェーン９で双方を連結している。
前記駆動軸５は、歯車等を組み合わせた可動保持機構１
０によって上下移動可能に保持しであると共に、その一
端部にプーリ１１が軸着してあり、このプーリ１１と収
納室外部の架台１２に設置した駆動手段としてのモータ
１３のプーリ１４とをベルト１５で連結している。
０によって上下移動可能に保持しであると共に、その一
端部にプーリ１１が軸着してあり、このプーリ１１と収
納室外部の架台１２に設置した駆動手段としてのモータ
１３のプーリ１４とをベルト１５で連結している。
゛前記ガイドローラ８は、第３図に示すように。
両端に鍔部８ａ、８ｂを有するものも有効であり、装置
の傾斜方向に沿って上下動自在になっており、取付けに
あたっては、水路２の側壁等に固定した矩形枠状のフレ
ーム１６と前記フレーム１６のほぼ中央に上下端部を固
定したガイドロッド１７とにスライド体１８を摺動自在
に取付け、このスライド体１８に先述のローラ軸７を固
定すると共に前記ローラ軸７にブツシュ１９を介して回
転自在に取付けである。なお、前記ガイドローラ８は、
例として左右一対で設けた際に内側（第３図の右側）と
なる鍔部８ｂが短く形成してあり、この鍔部８ｂと後記
するレーキとが干渉しないようにしである。前記ガイド
ロッド１７には、フレーム１６の上辺とスライド体１８
の上面との間においてコイルスプリング２０が圧縮した
状態で装着しである。さらに、一対のスプロケット６．
６を一木の駆動軸５に設けたのに対して。
の傾斜方向に沿って上下動自在になっており、取付けに
あたっては、水路２の側壁等に固定した矩形枠状のフレ
ーム１６と前記フレーム１６のほぼ中央に上下端部を固
定したガイドロッド１７とにスライド体１８を摺動自在
に取付け、このスライド体１８に先述のローラ軸７を固
定すると共に前記ローラ軸７にブツシュ１９を介して回
転自在に取付けである。なお、前記ガイドローラ８は、
例として左右一対で設けた際に内側（第３図の右側）と
なる鍔部８ｂが短く形成してあり、この鍔部８ｂと後記
するレーキとが干渉しないようにしである。前記ガイド
ロッド１７には、フレーム１６の上辺とスライド体１８
の上面との間においてコイルスプリング２０が圧縮した
状態で装着しである。さらに、一対のスプロケット６．
６を一木の駆動軸５に設けたのに対して。
ガイドローラ８は、夫々のローラ軸７で支持してあり、
各ローラ軸７の先端には、収納室４内に設けたチェーン
伸長量検出用の検出装置２１から延出する検出用ロッド
２２がリング２３を介して取付けである。
各ローラ軸７の先端には、収納室４内に設けたチェーン
伸長量検出用の検出装置２１から延出する検出用ロッド
２２がリング２３を介して取付けである。
また、当該除塵装置１は、その背面側（下流側）に、収
納室４の内部から水路２の底面に至る多数の型格子から
成るスクリーン２４を備えており、左右のローラチェー
ン２，２に、前記スクリーン２４の隙間に係合する櫛歯
状の先端部を備えたレーキ２５が掛は渡した状態で且つ
所定の間隔をおいて複数取付けである。さらに、前記収
納室４の背面側には、スクリーン２４の上端位置から下
方向へ開口する投棄口４ａが形成してあり、この投棄口
４ａの下側に、横置式のベルトコンベア？６が設置しで
ある。
納室４の内部から水路２の底面に至る多数の型格子から
成るスクリーン２４を備えており、左右のローラチェー
ン２，２に、前記スクリーン２４の隙間に係合する櫛歯
状の先端部を備えたレーキ２５が掛は渡した状態で且つ
所定の間隔をおいて複数取付けである。さらに、前記収
納室４の背面側には、スクリーン２４の上端位置から下
方向へ開口する投棄口４ａが形成してあり、この投棄口
４ａの下側に、横置式のベルトコンベア？６が設置しで
ある。
なお、第１図中における符号２７．２７は、各装置の間
に設けたフレームや隔壁あるいは水路２の側壁に固定し
てローラチェーン２の中間部分を案内するチェーンガイ
ドレールであり、２８は当該除塵装置１の正面側におい
てレーキ２５の端部を係合させることによりローラチェ
ー７２の回動時に前記レーキ２５の横方向の移動を抑制
するレーキガイドレールである。
に設けたフレームや隔壁あるいは水路２の側壁に固定し
てローラチェーン２の中間部分を案内するチェーンガイ
ドレールであり、２８は当該除塵装置１の正面側におい
てレーキ２５の端部を係合させることによりローラチェ
ー７２の回動時に前記レーキ２５の横方向の移動を抑制
するレーキガイドレールである。
上記の構造を備えた除塵装置１は、水路２の帽等に応じ
て第２図に示す如く複数基並設することがあり、各ロー
ラチェーン２は、当該ローラチェーン２の自重とコイル
スプリング２０による下方向への反発力とによって常に
緊張状態になっている。そして、モータ１３の作動と−
ともにベルト１５を介して駆動軸５を回転させることに
より、当該除塵装置１の背面側でレーキ２５がスクリー
ン２４に沿って上昇する方向にローラチェーン２を回動
させ、スクリーン２４で堰き止めた水路２内の夾雑物を
前記レーキ２５でかき上げるようにして搬送する。また
、レーキ２５によってかき上げられた夾雑物は、収納室
４内において、例えば移動するレーキ２５によって押動
されるワイパ等により、投棄口４ａからベルトコンベア
２６に払い落される。
て第２図に示す如く複数基並設することがあり、各ロー
ラチェーン２は、当該ローラチェーン２の自重とコイル
スプリング２０による下方向への反発力とによって常に
緊張状態になっている。そして、モータ１３の作動と−
ともにベルト１５を介して駆動軸５を回転させることに
より、当該除塵装置１の背面側でレーキ２５がスクリー
ン２４に沿って上昇する方向にローラチェーン２を回動
させ、スクリーン２４で堰き止めた水路２内の夾雑物を
前記レーキ２５でかき上げるようにして搬送する。また
、レーキ２５によってかき上げられた夾雑物は、収納室
４内において、例えば移動するレーキ２５によって押動
されるワイパ等により、投棄口４ａからベルトコンベア
２６に払い落される。
さらに、この除塵装置１は、ローラチェー７９が伸長し
た場合であっても、ガイドローラ８が前記伸長に伴って
下方向に移動することができるので、同じ緊張状態を維
持しており、伸長量が著しく大きくなったときには、駆
動軸５を保持する可動保持機構１０によってスプロケッ
ト６、ガイドローラ８およびローラチェーン９を全体的
に引き上げる。このような操作は、検出装置２１によっ
て得られた信号で伸長量を察知し、その都度手動で行っ
たり、一定量伸長した場合に自動的に引き上げを行うよ
うにすることができる。そしてさらに、当該除塵装置１
は、水中となる下端部に夫々のローラ軸７によって保持
されるガイドローラ８を用いたため、スプロケットを用
いた場合に比べてガイドローラ８とローラチェーン９と
の間に夾雑物が絡み付くことがなく、左右のローラチェ
ーン９，９の伸長量が異った場合でも夫々のガイドロー
ラ８，８の姿勢を保つことができ、ローラチェーン９．
９の伸長や夾雑物の絡み付きなどによって回動不良とな
る心配がない。
た場合であっても、ガイドローラ８が前記伸長に伴って
下方向に移動することができるので、同じ緊張状態を維
持しており、伸長量が著しく大きくなったときには、駆
動軸５を保持する可動保持機構１０によってスプロケッ
ト６、ガイドローラ８およびローラチェーン９を全体的
に引き上げる。このような操作は、検出装置２１によっ
て得られた信号で伸長量を察知し、その都度手動で行っ
たり、一定量伸長した場合に自動的に引き上げを行うよ
うにすることができる。そしてさらに、当該除塵装置１
は、水中となる下端部に夫々のローラ軸７によって保持
されるガイドローラ８を用いたため、スプロケットを用
いた場合に比べてガイドローラ８とローラチェーン９と
の間に夾雑物が絡み付くことがなく、左右のローラチェ
ーン９，９の伸長量が異った場合でも夫々のガイドロー
ラ８，８の姿勢を保つことができ、ローラチェーン９．
９の伸長や夾雑物の絡み付きなどによって回動不良とな
る心配がない。
なお、ガイドローラを上下動可能に保持する機構、装置
−基あたりのスプロケットおよびガイドローラの数、あ
るいはチェーンの種類などが上記実施例に限定されるこ
とはない、また、装置の正面側に竪格子状のスクリーン
を設け、このスクリーンの背面側から夾雑物をかき上げ
るような構造にしても良く、このようにすればチェーン
やガイドローラ等を夾雑物から保護することがより確実
となる。
−基あたりのスプロケットおよびガイドローラの数、あ
るいはチェーンの種類などが上記実施例に限定されるこ
とはない、また、装置の正面側に竪格子状のスクリーン
を設け、このスクリーンの背面側から夾雑物をかき上げ
るような構造にしても良く、このようにすればチェーン
やガイドローラ等を夾雑物から保護することがより確実
となる。
［発明の効果］
以上説明してきたように、この発明の型置コンベア式除
塵装置によれば、流水と共に流れている夾雑物をスクリ
ーンで堰き止めて連続的に搬出する装置であって、装置
の上端側に、駆動手段に連結したスプロケットを設ける
と共に、装置の下端側に、ガイドローラを上下動自在に
設け、前記スプロケットとガイドローラとに、無端状に
連続し且つ複数のレーキを備えたチェーンを掛け、又、
同ガイドローラに対して押下刃を賦加することにより、
ガイドローラが下降して、前記チェーンの緊張状態を保
つことができると共に、常にチェーン回動部分における
夾雑物の絡み付きおよび前記絡み付きによるチェーンの
外れを確実に防ぐことができ、長期間にわたって円滑に
運転を行うことができる。
塵装置によれば、流水と共に流れている夾雑物をスクリ
ーンで堰き止めて連続的に搬出する装置であって、装置
の上端側に、駆動手段に連結したスプロケットを設ける
と共に、装置の下端側に、ガイドローラを上下動自在に
設け、前記スプロケットとガイドローラとに、無端状に
連続し且つ複数のレーキを備えたチェーンを掛け、又、
同ガイドローラに対して押下刃を賦加することにより、
ガイドローラが下降して、前記チェーンの緊張状態を保
つことができると共に、常にチェーン回動部分における
夾雑物の絡み付きおよび前記絡み付きによるチェーンの
外れを確実に防ぐことができ、長期間にわたって円滑に
運転を行うことができる。
第１図はこの発明の一実施例に基づく除塵装置を説明す
る側部断面図、第２図は第１図に示す除塵装置を二基並
設した状態で説明する正面図、第３図はガイドローラの
取付部分を説明する断面図である。 １・・・除塵装置、 ６・・・スプロケット、 ８・・・ガイドローラ、 ９・・・ローラチェーン、 １３・・・モータ、 ２４・・・スクリーン、 ２５・・・レーキ。
る側部断面図、第２図は第１図に示す除塵装置を二基並
設した状態で説明する正面図、第３図はガイドローラの
取付部分を説明する断面図である。 １・・・除塵装置、 ６・・・スプロケット、 ８・・・ガイドローラ、 ９・・・ローラチェーン、 １３・・・モータ、 ２４・・・スクリーン、 ２５・・・レーキ。
Claims (1)
- （１）流水と共に流れている夾雑物をスクリーンで堰き
止めて連続的に搬出する装置であって、装置の上端側に
、駆動手段に連結したスプロケットを設けると共に、装
置の下端側に、ガイドローラを上下動自在に設け、前記
スプロケットとガイドローラとに、無端状に連続し且つ
複数のレーキを備えたチェーンを掛け、又、同ガイドロ
ーラに対して押下刃を賦加することにより、ガイドロー
ラが下降して、前記チェーンが緊張状態になるよう配設
することを特徴とする装置コンベア式除塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21225685A JPS6274804A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 竪置コンベア式除塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21225685A JPS6274804A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 竪置コンベア式除塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274804A true JPS6274804A (ja) | 1987-04-06 |
| JPH0469242B2 JPH0469242B2 (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=16619558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21225685A Granted JPS6274804A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 竪置コンベア式除塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6274804A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007105396A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡、該内視鏡に着脱自在なフィルタ |
| JP2007105395A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡 |
| JP2007105397A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡、フィルタユニット |
| JP2007202630A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡システム |
| US7775973B2 (en) | 2005-08-24 | 2010-08-17 | Olympus Medical Systems Corp. | Endoscope system |
| US7963910B2 (en) | 2005-06-20 | 2011-06-21 | Olympus Medical Systems Corporation | Endoscope accessory, endoscope system and method for mounting endoscope accessory to endoscope |
| US8303489B2 (en) | 2005-10-17 | 2012-11-06 | Olympus Medical Systems Corp. | Endoscope with built-in filtering means |
| US8382660B2 (en) | 2008-03-13 | 2013-02-26 | Olympus Medical Systems Corp. | Endoscope system having an endoscope and a tissue-collecting apparatus |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21225685A patent/JPS6274804A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7963910B2 (en) | 2005-06-20 | 2011-06-21 | Olympus Medical Systems Corporation | Endoscope accessory, endoscope system and method for mounting endoscope accessory to endoscope |
| US7775973B2 (en) | 2005-08-24 | 2010-08-17 | Olympus Medical Systems Corp. | Endoscope system |
| JP2007105396A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡、該内視鏡に着脱自在なフィルタ |
| JP2007105395A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡 |
| JP2007105397A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡、フィルタユニット |
| US8303489B2 (en) | 2005-10-17 | 2012-11-06 | Olympus Medical Systems Corp. | Endoscope with built-in filtering means |
| JP2007202630A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡システム |
| US8262565B2 (en) | 2006-01-31 | 2012-09-11 | Olympus Medical Systems Corp. | Endoscope system |
| US8382660B2 (en) | 2008-03-13 | 2013-02-26 | Olympus Medical Systems Corp. | Endoscope system having an endoscope and a tissue-collecting apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0469242B2 (ja) | 1992-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |