JPS627459B2 - - Google Patents
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- JPS627459B2 JPS627459B2 JP56144102A JP14410281A JPS627459B2 JP S627459 B2 JPS627459 B2 JP S627459B2 JP 56144102 A JP56144102 A JP 56144102A JP 14410281 A JP14410281 A JP 14410281A JP S627459 B2 JPS627459 B2 JP S627459B2
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- ventilation
- shaped
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 23
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B7/00—Special arrangements or measures in connection with doors or windows
- E06B7/02—Special arrangements or measures in connection with doors or windows for providing ventilation, e.g. through double windows; Arrangement of ventilation roses
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/08—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates
- F24F13/10—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers
- F24F13/12—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of sliding members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S49/00—Movable or removable closures
- Y10S49/01—Thermal breaks for frames
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アルミニウムから成る2つの基本
と、同時に、かつ同方向で互いに移動可能な2つ
の換気スライダとを有するスライド式換気装置で
あつて、前記両基体が、少なくとも該基体の両縦
縁に配属された成形条片を介して互いに結合され
ており、さらに少なくとも一方の基体が、該基体
の各縦縁に、一方の成形条片とそれぞれ結合する
ための横断面においてほぼU字状の受容部を有し
ており、前記両方の受容部に、所属の成形条片の
横断面においてやはりほぼU字状の結合部材が保
持されている形式のものに関する。
と、同時に、かつ同方向で互いに移動可能な2つ
の換気スライダとを有するスライド式換気装置で
あつて、前記両基体が、少なくとも該基体の両縦
縁に配属された成形条片を介して互いに結合され
ており、さらに少なくとも一方の基体が、該基体
の各縦縁に、一方の成形条片とそれぞれ結合する
ための横断面においてほぼU字状の受容部を有し
ており、前記両方の受容部に、所属の成形条片の
横断面においてやはりほぼU字状の結合部材が保
持されている形式のものに関する。
従来の技術
前述の形式のスライド式換気装置は、たとえば
ドイツ連邦共和国実用新案登録第1997847号明細
書によつて公知である。この公知のスライド式換
気装置の両方の基体と2つの成形条片とは、みぞ
とばね結合部材との形式で結合されている。この
ばあい、たとえば各基体が、両方の成形条片に沿
つて該成形条片の長手方向で移動せしめられなけ
ればならないか、もしくはその逆に成形条片が基
体に沿つて移動せしめられなければならない。従
つて、組立てのために、完成したスライド式換気
装置の少なくとも2倍の長さに相応する作業スペ
ースが必要である。しかもこのようなスライド式
換気装置が2m以上の長さを有しているのはごく
普通のことであり、このため極めて長い作業スペ
ースを有していなければならない。このような組
立ての形式は、製造時ばかりでなく、後の手入れ
及び修繕の時にも困難である。
ドイツ連邦共和国実用新案登録第1997847号明細
書によつて公知である。この公知のスライド式換
気装置の両方の基体と2つの成形条片とは、みぞ
とばね結合部材との形式で結合されている。この
ばあい、たとえば各基体が、両方の成形条片に沿
つて該成形条片の長手方向で移動せしめられなけ
ればならないか、もしくはその逆に成形条片が基
体に沿つて移動せしめられなければならない。従
つて、組立てのために、完成したスライド式換気
装置の少なくとも2倍の長さに相応する作業スペ
ースが必要である。しかもこのようなスライド式
換気装置が2m以上の長さを有しているのはごく
普通のことであり、このため極めて長い作業スペ
ースを有していなければならない。このような組
立ての形式は、製造時ばかりでなく、後の手入れ
及び修繕の時にも困難である。
それぞれの換気スライダのガイドが、半分はそ
れぞれの基体によつて、かつ他方の半分は上方又
は下方の成形条片によつて形成されている。この
ような換気スライダの締付けられない軽い移動
は、該当する個所に十分な遊びが存在しているば
あいにしか可能でない。従つてこのような構成で
は、基体及び成形条片から成るユニツトが結合個
所で十分にシールされていないという欠点が生じ
る。さらに、1mの長さのスライド式換気装置の
組立てをも可能にするために、全ての結合個所に
おける誤差を大きくしておかなければならず、そ
うしなければ締付けられたり、損傷を受けたり、
あるいは組立てが全く不可能になつてしまうから
である。このような理由から、公知のスライド式
換気装置においては、基体と成形条片との間の室
のシールが全く行なわれていない。従つて、シー
ルされていない個所から流れる空気によつて、暖
められた室内に水滴が形成される恐れがある。
れぞれの基体によつて、かつ他方の半分は上方又
は下方の成形条片によつて形成されている。この
ような換気スライダの締付けられない軽い移動
は、該当する個所に十分な遊びが存在しているば
あいにしか可能でない。従つてこのような構成で
は、基体及び成形条片から成るユニツトが結合個
所で十分にシールされていないという欠点が生じ
る。さらに、1mの長さのスライド式換気装置の
組立てをも可能にするために、全ての結合個所に
おける誤差を大きくしておかなければならず、そ
うしなければ締付けられたり、損傷を受けたり、
あるいは組立てが全く不可能になつてしまうから
である。このような理由から、公知のスライド式
換気装置においては、基体と成形条片との間の室
のシールが全く行なわれていない。従つて、シー
ルされていない個所から流れる空気によつて、暖
められた室内に水滴が形成される恐れがある。
しかしながら、スライド式換気装置は、閉鎖位
置では空気に対してシールされており、すなわち
空気の抜け道を完全に遮断しており、従つて下愉
快なすきま風を排除することができ、これに対し
て換気スライダを部分的に、あるいは完全に開放
した時のみに空気が部屋から戸外へ、もしくはそ
の逆に流れることができるようなものであること
が要求されている。
置では空気に対してシールされており、すなわち
空気の抜け道を完全に遮断しており、従つて下愉
快なすきま風を排除することができ、これに対し
て換気スライダを部分的に、あるいは完全に開放
した時のみに空気が部屋から戸外へ、もしくはそ
の逆に流れることができるようなものであること
が要求されている。
さらに、公知のスライド式換気装置の基体及び
換気スライダは一般的にアルミニウムから成つて
いる。しかし、周知のようにアルミニウムは熱を
良く伝える熱導体であり、それ故に公知のスライ
ド式換気装置は、熱を室内から戸外へ逃がしてし
まい、従つて熱損失が大きい。
換気スライダは一般的にアルミニウムから成つて
いる。しかし、周知のようにアルミニウムは熱を
良く伝える熱導体であり、それ故に公知のスライ
ド式換気装置は、熱を室内から戸外へ逃がしてし
まい、従つて熱損失が大きい。
発明の課題
本発明の課題は、基体と成形条片の結合部のシ
ール性が高く、従つて部屋と戸外との間で熱交換
が行なわれないような前述の形式のスライド式換
気装置を提供することである。
ール性が高く、従つて部屋と戸外との間で熱交換
が行なわれないような前述の形式のスライド式換
気装置を提供することである。
課題を解決するための手段
前述の課題を解決するために講じた本発明の手
段は、(イ)各基体に、ほぼU字状の受容部が設けら
れており、(ロ)前記受容部が、係止***部を有する
係止受容部として形成されており、(ハ)断熱成形条
片として形成されたそれぞれの成形条片のほぼU
字状の結合部材が、後方で係合する係止***部を
有するU字状の係止部材として形成されており、
(ニ)係止受容部の全てのU字脚が換気スライダの平
面に対して直角に延びており、(ホ)それぞれの換気
スライダに配属されたU字脚あるいはそれぞれの
係止部材のU字中央ウエブが、スライダ面に対し
て傾斜して配置されていて換気スライダに圧着さ
れたシール条片と一体の製造されていることにあ
る。
段は、(イ)各基体に、ほぼU字状の受容部が設けら
れており、(ロ)前記受容部が、係止***部を有する
係止受容部として形成されており、(ハ)断熱成形条
片として形成されたそれぞれの成形条片のほぼU
字状の結合部材が、後方で係合する係止***部を
有するU字状の係止部材として形成されており、
(ニ)係止受容部の全てのU字脚が換気スライダの平
面に対して直角に延びており、(ホ)それぞれの換気
スライダに配属されたU字脚あるいはそれぞれの
係止部材のU字中央ウエブが、スライダ面に対し
て傾斜して配置されていて換気スライダに圧着さ
れたシール条片と一体の製造されていることにあ
る。
発明の効果
成形条片が断熱成形条片として形成される本発
明のスライド式換気装置によつて、アルミニウム
製の一方の基体から、成形条片を介して他方の基
体への直接的な熱の流れが阻止される。このこと
によつて、暖かい室内の熱が外に逃げない。
明のスライド式換気装置によつて、アルミニウム
製の一方の基体から、成形条片を介して他方の基
体への直接的な熱の流れが阻止される。このこと
によつて、暖かい室内の熱が外に逃げない。
さらに、基体と成形条片とを入れ子式に嵌め込
む差込み結合部材の代わりに、係止結合部材を使
用することによつて、誤差を小さくすることがで
き、さらにシールの目的のために結合部材のばね
弾性的な材料特性を利用することができる。この
ように、シール性が良いことによつて、換気スラ
イダを閉じるばあいに、空気が係止結合部材を介
して流れることはなく、従つてエネルギ損失が少
ない。
む差込み結合部材の代わりに、係止結合部材を使
用することによつて、誤差を小さくすることがで
き、さらにシールの目的のために結合部材のばね
弾性的な材料特性を利用することができる。この
ように、シール性が良いことによつて、換気スラ
イダを閉じるばあいに、空気が係止結合部材を介
して流れることはなく、従つてエネルギ損失が少
ない。
さらに、基体と成形条片との組立てが横断面方
向で行なわれることにより、所定の長さのスライ
ド式換気装置の2倍の長さの作業スペースを用意
する必要はない。
向で行なわれることにより、所定の長さのスライ
ド式換気装置の2倍の長さの作業スペースを用意
する必要はない。
基体と断熱成形条片とがスナツプ式に、あるい
は係止されて結合されることによつて、移動のた
めに必要な遊びを最小にすることができ、従つて
換気スライダとシール条片との間の空気流れ路が
遮断されて、シール効果がさらに良くなる。
は係止されて結合されることによつて、移動のた
めに必要な遊びを最小にすることができ、従つて
換気スライダとシール条片との間の空気流れ路が
遮断されて、シール効果がさらに良くなる。
両方の換気スライダの間にシールされた空気室
が形成され、この空気室内に空気クツシヨンが形
成され、この空気クツシヨンが断熱作用をさらに
助成する。
が形成され、この空気室内に空気クツシヨンが形
成され、この空気クツシヨンが断熱作用をさらに
助成する。
実施例
スライド式換気装置は大体において両方の基体
1,2と、該基体の図平面に対して垂直に移動可
能に支承された換気スライダ3,4と、両方の断
熱成形条片5,6とから成つており、該断熱成形
条片は、両基体1,2を、室7を形成しつつ熱遮
断式に互いに結合している。スライド式換気装置
の両狭幅側において室7は図示されない終端部材
を介して閉鎖されており、該終端部材の1つを同
時に伝動装置として形成することができる。伝動
装置は、内蔵された両スライダ3,4あるいは両
方のスライダの間に差嵌められた連結部材と結合
されており、従つてスライダは同時にかつ同方向
で運動せしめられる。実施例においてスライダ3
は、普通のほぼ方形の換気スリツト8を備えてお
り、これに対してスライダ4は、小さな換気孔9
のグループから成る換気開口を有している。この
換気孔グループは、小さな換気孔の縦列及び横列
から成つており、該換気孔全体のスペースは基体
2の換気スリツト10のスペースにほぼ相応す
る。換気スリツト10もしくはスライダ4の換気
孔グループの間にウエブが形成されており、該ウ
エブの寸法は換気スリツト10の寸法にほぼ相応
する。
1,2と、該基体の図平面に対して垂直に移動可
能に支承された換気スライダ3,4と、両方の断
熱成形条片5,6とから成つており、該断熱成形
条片は、両基体1,2を、室7を形成しつつ熱遮
断式に互いに結合している。スライド式換気装置
の両狭幅側において室7は図示されない終端部材
を介して閉鎖されており、該終端部材の1つを同
時に伝動装置として形成することができる。伝動
装置は、内蔵された両スライダ3,4あるいは両
方のスライダの間に差嵌められた連結部材と結合
されており、従つてスライダは同時にかつ同方向
で運動せしめられる。実施例においてスライダ3
は、普通のほぼ方形の換気スリツト8を備えてお
り、これに対してスライダ4は、小さな換気孔9
のグループから成る換気開口を有している。この
換気孔グループは、小さな換気孔の縦列及び横列
から成つており、該換気孔全体のスペースは基体
2の換気スリツト10のスペースにほぼ相応す
る。換気スリツト10もしくはスライダ4の換気
孔グループの間にウエブが形成されており、該ウ
エブの寸法は換気スリツト10の寸法にほぼ相応
する。
基体1の換気スリツトは実施例のばあいそれぞ
れ2つのウエブ11,12に基づいて3つに区分
されており、このばあい該両ウエブにはそれぞれ
わずかに傾斜して外側下方に延びているアングル
状の換気用条片13又は14の一方の脚が取付け
られている。最上の換気スリツト区分15の上側
には別の換気用条片16が設けられており、該換
気用条片に直接補強アングル部材17が接続され
ている。さらにそれぞれの換気スリツト区分の下
方端部には雫状の突起18が一体成形されてい
る。基体1の下方縦線19においてアングル状
の、有利には直角の板ガラス・ストツパ20が支
持される。このような構成に基づいてスライド式
換気装置は板ガラス、たとえば断熱板ガラスに取
付けるために役立ち、すなわちスライド式換気装
置はガラスみぞ内に組込むために形成されてい
る。しかしスライド式換気装置はこれに限定され
るものではなく、とりわけ上方及び下方の縦縁を
わずかに変更することによつて従来の窓わく換気
装置あるいは壁貫通部のためのスライド式換気装
置としても使用される。
れ2つのウエブ11,12に基づいて3つに区分
されており、このばあい該両ウエブにはそれぞれ
わずかに傾斜して外側下方に延びているアングル
状の換気用条片13又は14の一方の脚が取付け
られている。最上の換気スリツト区分15の上側
には別の換気用条片16が設けられており、該換
気用条片に直接補強アングル部材17が接続され
ている。さらにそれぞれの換気スリツト区分の下
方端部には雫状の突起18が一体成形されてい
る。基体1の下方縦線19においてアングル状
の、有利には直角の板ガラス・ストツパ20が支
持される。このような構成に基づいてスライド式
換気装置は板ガラス、たとえば断熱板ガラスに取
付けるために役立ち、すなわちスライド式換気装
置はガラスみぞ内に組込むために形成されてい
る。しかしスライド式換気装置はこれに限定され
るものではなく、とりわけ上方及び下方の縦縁を
わずかに変更することによつて従来の窓わく換気
装置あるいは壁貫通部のためのスライド式換気装
置としても使用される。
すでに述べたように両方の基体1,2は断熱層
を介して互いに結合されており、該断熱層は一方
の基体から他方の基体への熱伝達を阻止しあるい
は少なくとも困難にするようにし、かつ実施例に
おいては両基体の上方もしくは下方の縦縁におけ
る両方の断熱成形条片5,6から成つている。図
面から判るように断熱成形条片5,6は全く特別
な形式で構成されている。さらに、両方の基体
1,2と該両基体の間に位置している断熱成形条
片5,6との間でスナツプ式のもしくは係止され
る結合が行なわれる。この目的のために両基体の
上方及び下方の縦縁において横断面でU字状の係
止受容部21,22もしくは23,24が形成さ
れている。前記係止受容部内に、配属された断熱
成形条片5もしくは6の横断面でやはりほぼU字
状の係止部材25,26もしくは27,28が係
止している。係止受容部及び係止部材のU字状脚
の自由端部に係止***部が一体成形されており、
該係止***部が図面から判る形式で成形条片に後
方から係合している。
を介して互いに結合されており、該断熱層は一方
の基体から他方の基体への熱伝達を阻止しあるい
は少なくとも困難にするようにし、かつ実施例に
おいては両基体の上方もしくは下方の縦縁におけ
る両方の断熱成形条片5,6から成つている。図
面から判るように断熱成形条片5,6は全く特別
な形式で構成されている。さらに、両方の基体
1,2と該両基体の間に位置している断熱成形条
片5,6との間でスナツプ式のもしくは係止され
る結合が行なわれる。この目的のために両基体の
上方及び下方の縦縁において横断面でU字状の係
止受容部21,22もしくは23,24が形成さ
れている。前記係止受容部内に、配属された断熱
成形条片5もしくは6の横断面でやはりほぼU字
状の係止部材25,26もしくは27,28が係
止している。係止受容部及び係止部材のU字状脚
の自由端部に係止***部が一体成形されており、
該係止***部が図面から判る形式で成形条片に後
方から係合している。
スライダの内側にシール条片29,30もしく
は31,32が当接する。シール条片29,30
もしくは31,32は、同一に形成されていてか
つ鏡像対象的に配置された断熱成形条片5,6と
一体に形成されている。シール条片の平面はスラ
イダ3もしくは4の平面に対して傾斜して延びて
おり、該シール条片の目的は、接目シールを改良
するためにスライダを基体の内面に圧着させるこ
とである。従つてシール条片は十分な固有弾性度
を有していなければならない。他面ではシール条
片の当接するシールリブが、スライド式換気装置
の開閉時にある程度の摩擦を克服されていて、か
つそれ故に少なくともこの範囲で比較的抵抗が少
なくなければならない。このような理由から、そ
れぞれのシール条片29,30;31,32は
軟・軟質シール条片として形成されており、この
ばあいスライダに当接する自由端縁33は軟質材
料から、かつ連結端部もしくは残りの部分は適当
な弾性度を有する軟質材料から成つている。さら
に、当接するシール条片端縁33がわずかに肉厚
にされていてかつとりわけ横断面においてほぼ円
形状に形成されていることが考慮されている。
は31,32が当接する。シール条片29,30
もしくは31,32は、同一に形成されていてか
つ鏡像対象的に配置された断熱成形条片5,6と
一体に形成されている。シール条片の平面はスラ
イダ3もしくは4の平面に対して傾斜して延びて
おり、該シール条片の目的は、接目シールを改良
するためにスライダを基体の内面に圧着させるこ
とである。従つてシール条片は十分な固有弾性度
を有していなければならない。他面ではシール条
片の当接するシールリブが、スライド式換気装置
の開閉時にある程度の摩擦を克服されていて、か
つそれ故に少なくともこの範囲で比較的抵抗が少
なくなければならない。このような理由から、そ
れぞれのシール条片29,30;31,32は
軟・軟質シール条片として形成されており、この
ばあいスライダに当接する自由端縁33は軟質材
料から、かつ連結端部もしくは残りの部分は適当
な弾性度を有する軟質材料から成つている。さら
に、当接するシール条片端縁33がわずかに肉厚
にされていてかつとりわけ横断面においてほぼ円
形状に形成されていることが考慮されている。
両方の係止部材25,28もしくは26,27
のU字状中央部分は、横断面においてほぼT字状
のウエブ34もしくは35を介して互いに一体に
結合されている。このばあいT字状横ウエブ36
もしくは37は、両側に配置されたシール条片2
9,32もしくは30,31、とりわけシール条
片の自由端縁33のためのそれぞれ1つの支持部
を形成する。このような実施例により、スライダ
3,4のための、基体1,2における別個の案内
部を排除することができる。
のU字状中央部分は、横断面においてほぼT字状
のウエブ34もしくは35を介して互いに一体に
結合されている。このばあいT字状横ウエブ36
もしくは37は、両側に配置されたシール条片2
9,32もしくは30,31、とりわけシール条
片の自由端縁33のためのそれぞれ1つの支持部
を形成する。このような実施例により、スライダ
3,4のための、基体1,2における別個の案内
部を排除することができる。
両方の断熱成形条片5,6は、側方で間隔を置
いて配置された複数の固定孔38を有しており、
該固定孔は両基体1もしくは2の相応する孔3
9,40あるいは別の貫通孔と整合する。さらに
固定孔38の軸線はU字状の係止部材25〜28
の中心平面に位置している。補強アングル部材1
7の垂直脚が孔41を有しており、該孔41は残
りの前記孔とやはり整合されている。それ故に全
てのこのような孔を介して本発明によるスライド
式換気装置は図示されない部材たとえば窓わくな
どにねじ込められる。基体2に配属された固定孔
38の端部は拡大されていてかつねじヘツドを収
容する。従つてねじは断熱されて保持されてお
り、従つてこのような固定部材の範囲でも冷気を
伝えることはない。拡大部が符号42で示されて
いる。両方の断熱成形条片5,6のそれぞれが、
該条片の外側に位置する縦縁に図示されない板ガ
ラスストツパのためのとりわけ横断面においてほ
ぼアングル状の固定みぞ43,44を有してい
る。このことによつてこのような範囲でも熱の分
離が、かつ装入位置の有利な構成が達成される。
いて配置された複数の固定孔38を有しており、
該固定孔は両基体1もしくは2の相応する孔3
9,40あるいは別の貫通孔と整合する。さらに
固定孔38の軸線はU字状の係止部材25〜28
の中心平面に位置している。補強アングル部材1
7の垂直脚が孔41を有しており、該孔41は残
りの前記孔とやはり整合されている。それ故に全
てのこのような孔を介して本発明によるスライド
式換気装置は図示されない部材たとえば窓わくな
どにねじ込められる。基体2に配属された固定孔
38の端部は拡大されていてかつねじヘツドを収
容する。従つてねじは断熱されて保持されてお
り、従つてこのような固定部材の範囲でも冷気を
伝えることはない。拡大部が符号42で示されて
いる。両方の断熱成形条片5,6のそれぞれが、
該条片の外側に位置する縦縁に図示されない板ガ
ラスストツパのためのとりわけ横断面においてほ
ぼアングル状の固定みぞ43,44を有してい
る。このことによつてこのような範囲でも熱の分
離が、かつ装入位置の有利な構成が達成される。
スライダ4の特別な構成が、ハエ及び別の害虫
の侵入をすでに阻止しており、しかし周知の形成
でスライダの範囲に固定されていて図示されない
なお1つあるいは2つのハエ用格子を付加的に取
付けることができる。このことはとりわけ、スラ
イダ4が従来の形式で方形の換気スリツトを備え
ているばあいに効果的である。
の侵入をすでに阻止しており、しかし周知の形成
でスライダの範囲に固定されていて図示されない
なお1つあるいは2つのハエ用格子を付加的に取
付けることができる。このことはとりわけ、スラ
イダ4が従来の形式で方形の換気スリツトを備え
ているばあいに効果的である。
図面は本発明によるスライド式換気装置の垂直
横断面図である。 1,2…基体、3,4…スライダ、5,6…断
熱成形条片、7…室、8…換気スリツト、9…換
気孔、10…換気スリツト、11,12…ウエ
ブ、13,14…換気用条片、15…換気スリツ
ト区分、16…換気用条片、17…補強アングル
部材、18…突起、19…下方縦縁、20…板ガ
ラス・ストツパ、21,22,23,24…係止
受容部、25,26,27,28…係止部材、2
9,30,31,32…シール条片、33…自由
端縁、34,35…ウエブ、36,37…横ウエ
ブ、38…固定孔、39,40,41…孔、42
…拡大部、43,44…固定みぞ。
横断面図である。 1,2…基体、3,4…スライダ、5,6…断
熱成形条片、7…室、8…換気スリツト、9…換
気孔、10…換気スリツト、11,12…ウエ
ブ、13,14…換気用条片、15…換気スリツ
ト区分、16…換気用条片、17…補強アングル
部材、18…突起、19…下方縦縁、20…板ガ
ラス・ストツパ、21,22,23,24…係止
受容部、25,26,27,28…係止部材、2
9,30,31,32…シール条片、33…自由
端縁、34,35…ウエブ、36,37…横ウエ
ブ、38…固定孔、39,40,41…孔、42
…拡大部、43,44…固定みぞ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アルミニウムから成る2つの基体と、同時
に、かつ同方向で互いに移動可能な2つの換気ス
ライダとを有するスライド式換気装置であつて、
前記両基体が、少なくとも該基体の両縦縁に配属
された成形条片を介して互いに結合されており、
さらに少なくとも一方の基体が、該基体の各縦縁
に、一方の成形条片とそれぞれ結合するための横
断面においてほぼU字状の受容部を有しており、
前記両方の受容部に、所属の成形条片の横断面に
おいてやはりほぼU字状の結合部材が保持されて
いる形式のものにおいて、 (イ) 各基体1,2に、ほぼU字状の受容部が設け
られており、 (ロ) 前記受容部が、係止***部を有する係止受容
部21,22;23,24として形成されてお
り、 (ハ) 断熱成形条片5,6として形成されたそれぞ
れの成形条片のほぼU字状の結合部材が、後方
で係合する係止隆記部を有するU字状の係止部
材25,26;27,28として形成されてお
り、 (ニ) 係止受容部の全てのU字脚が換気スライダ
3,4の平面に対して直角に延びており、 (ホ) それぞれの換気スライダ3,4に配属された
U字脚あるいはそれぞれの係止部材25,2
6;27,28のU字中央ウエブが、スライダ
面に対して傾斜して配置されていて換気スライ
ダに圧着されたシール条片29,32;30,
31と一体に製造されている、 ことを特徴とするスライド式換気装置。 2 それぞれのシール条片29,32;30,3
1が硬・軟質シール条片として形成されており、
しかもシール条片の、スライダ3,4に当接する
自由端縁33が硬質材料から、かつシール条片の
連結端部が軟質材料から製造されている特許請求
の範囲第1項記載のスライド式換気装置。 3 当接するシール条片端縁33がわずかに肉厚
にされている特許請求の範囲第2項記載のスライ
ド式換気装置。 4 両方の係止部材25,28;26,27のU
字中央区分が横断面においてほぼT字状のウエブ
34,35を介して結合されており、該ウエブの
T字状横ウエブ36,37が、両側に配置された
シール条片29,32;30,31のためのそれ
ぞれ1つの支持部を形成している特許請求の範囲
第2項又は第3項記載のスライド式換気装置。 5 両方の断熱成形条片5,6の側方で間隔を置
いて配置された複数の固定孔38を有しており、
該固定孔が両方の基体1,2の相応する孔あるい
は貫通孔39,40,41と整合している特許請
求の範囲第2項から第4項までのいずれか1項記
載のスライド式換気装置。 6 断熱成形条片5,6の固定孔38が一方の端
部に拡大部42あるいは類似のものを有している
特許請求の範囲第5項記載のスライド式換気装
置。 7 それぞれの断熱成形条片5,6がその外側に
位置する縦縁において、板ガラスストツパのため
の横断面においてわずかにアングル状の固定みぞ
43,44を有している特許請求の範囲第2項か
ら第6項までのいずれか1項記載のスライド式換
気装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3034765A DE3034765C2 (de) | 1980-09-15 | 1980-09-15 | Schieberlüftung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57112629A JPS57112629A (en) | 1982-07-13 |
JPS627459B2 true JPS627459B2 (ja) | 1987-02-17 |
Family
ID=6111980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56144102A Granted JPS57112629A (en) | 1980-09-15 | 1981-09-14 | Sliding ventilator |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4428279A (ja) |
EP (1) | EP0047880B1 (ja) |
JP (1) | JPS57112629A (ja) |
AT (1) | ATE7066T1 (ja) |
DE (1) | DE3034765C2 (ja) |
YU (1) | YU219481A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3409912A1 (de) * | 1984-03-17 | 1985-09-26 | Horst 7000 Stuttgart Deininger | Profilblendenanordnung |
DE9410496U1 (de) * | 1994-06-29 | 1994-09-08 | Roto Frank Ag, 70771 Leinfelden-Echterdingen | Schieberlüftung für Fenster |
DE29619062U1 (de) | 1996-11-02 | 1997-01-02 | Siegenia-Frank Kg, 57074 Siegen | Lüftungsvorrichtung zum Einbau in einen Wand- oder Mauerdurchgang |
EP1760246A1 (en) | 2005-09-05 | 2007-03-07 | VKR Holding A/S | Ventilation device and window comprising such a device |
RU2730067C1 (ru) * | 2019-09-10 | 2020-08-17 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Юго-Западный государственный университет" (ЮЗГУ) | Экологичное вентилируемое ограждение здания |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1776537U (de) * | 1958-09-09 | 1958-10-30 | Emil Oberholz Fa | Entlueftungsschieber. |
US3094058A (en) * | 1961-08-28 | 1963-06-18 | A O Products Corp | Ventilator |
DE1915262U (de) * | 1965-02-24 | 1965-05-06 | Heinz Baus | Kastenprofil zur aufnahme eines oder mehrerer luefter. |
DE1958272U (de) * | 1967-02-04 | 1967-04-06 | Ver Deutsche Metallwerke Ag | Fenster mit lueftung. |
DE1997847U (de) * | 1968-09-11 | 1968-12-05 | Westfaelisches Metallwerk | Lueftungsschieber |
DE1920176A1 (de) * | 1969-04-21 | 1970-10-22 | Thomae Gmbh Dr K | Neues Verfahren zur Herstellung von Hydroxycrotonsaeurelaktonen |
DE1934996A1 (de) * | 1969-07-10 | 1971-01-28 | Dynamit Nobel Ag | Dauerluefter fuer Fenster,Tueren,Fassaden od.dgl. |
DE2041165A1 (de) * | 1970-08-19 | 1972-02-24 | Suhr Heinz Peter | Lueftungselement zum Belueften eines Raumes |
NL174974C (nl) * | 1971-03-31 | 1984-09-03 | Sobinco Fa | Ventilatie-inrichting. |
DE2207282A1 (de) * | 1971-06-25 | 1973-08-23 | Nahr Helmar | Ausgestaltung der verbindungselemente |
BE779411A (fr) * | 1972-02-16 | 1972-06-16 | Geisler Anciens Ets Ed | Elements de chassis metallique sans pont thermique et/ou acoustique et chassis appliquant ces elements. |
DE2314829A1 (de) * | 1973-03-24 | 1974-09-26 | Siegenia Frank Kg | Luftfoerdersystem, insbesondere raumluefter |
DE7532740U (de) * | 1975-10-15 | 1978-04-06 | Fsl Fenster-System-Lueftung Gmbh & Co Vertriebs-Kg, 6800 Mannheim | Fenster-lueftung zur zwangsbelueftung von raeumen |
DE2559336C3 (de) * | 1975-12-31 | 1980-02-28 | Schoeninger Gmbh, 8000 Muenchen | Zusammengesetztes, wärmeisolierendes Profil für Fenster, Türen o.dgl |
NL7700477A (nl) * | 1977-01-18 | 1978-07-20 | Heycop Beheer Bv | Geluiddempingskast. |
DE7713570U1 (de) * | 1977-04-29 | 1977-08-11 | Gretsch-Unitas Gmbh Baubeschlagfabrik, 7257 Ditzingen | Schieberlueftung mit halteleiste und wetterschutz |
DE2801527A1 (de) * | 1978-01-14 | 1979-07-19 | Gretsch Unitas Gmbh | Lueftungsvorrichtung |
US4186656A (en) * | 1978-01-23 | 1980-02-05 | Wausau Metals Corporation | Thermal break ventilator unit |
DE2923734C2 (de) * | 1979-06-12 | 1982-09-02 | Westfälisches Metallwerk Franz Schneider, 3492 Brakel | Lüftungsvorrichtung zum Einbau in Fenster- oder Türrahmen |
-
1980
- 1980-09-15 DE DE3034765A patent/DE3034765C2/de not_active Expired
-
1981
- 1981-08-21 EP EP81106504A patent/EP0047880B1/de not_active Expired
- 1981-08-21 AT AT81106504T patent/ATE7066T1/de not_active IP Right Cessation
- 1981-09-10 US US06/300,908 patent/US4428279A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-09-11 YU YU02194/81A patent/YU219481A/xx unknown
- 1981-09-14 JP JP56144102A patent/JPS57112629A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3034765A1 (de) | 1982-03-25 |
ATE7066T1 (de) | 1984-04-15 |
JPS57112629A (en) | 1982-07-13 |
EP0047880B1 (de) | 1984-04-11 |
EP0047880A1 (de) | 1982-03-24 |
DE3034765C2 (de) | 1987-05-07 |
YU219481A (en) | 1984-02-29 |
US4428279A (en) | 1984-01-31 |
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