JPS627064B2 - - Google Patents
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- JPS627064B2 JPS627064B2 JP49060193A JP6019374A JPS627064B2 JP S627064 B2 JPS627064 B2 JP S627064B2 JP 49060193 A JP49060193 A JP 49060193A JP 6019374 A JP6019374 A JP 6019374A JP S627064 B2 JPS627064 B2 JP S627064B2
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- coffee
- annular
- tablet
- percolator
- package
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23F—COFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
- A23F5/00—Coffee; Coffee substitutes; Preparations thereof
- A23F5/10—Treating roasted coffee; Preparations produced thereby
- A23F5/12—Agglomerating, flaking or tabletting
- A23F5/125—Tablets or other similar solid forms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D85/00—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
- B65D85/70—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
- B65D85/804—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package
- B65D85/8043—Packages adapted to allow liquid to pass through the contents
- B65D85/8061—Filters
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- Tea And Coffee (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコーヒーパーコレーターパツケージお
よびその製造法に関する。
よびその製造法に関する。
従来の技術
本発明は「顆粒化コーヒーのパツケージの製造
法」および「パウチ形成装置および方法」と題す
る米国特許第3511666号および第3691718号明細書
に記載されるパツケージの改良である。
法」および「パウチ形成装置および方法」と題す
る米国特許第3511666号および第3691718号明細書
に記載されるパツケージの改良である。
本発明はまた同時出願の米国特許出願(特公昭
59−48613号公報)に関連し、これは過熱の促進
に作用する、浸出液(brew)中に存在する陰イ
オン性又は非イオン性界面活性剤の効果を阻止す
るオルガノシリコーンオキシド重合体の使用を記
載する。
59−48613号公報)に関連し、これは過熱の促進
に作用する、浸出液(brew)中に存在する陰イ
オン性又は非イオン性界面活性剤の効果を阻止す
るオルガノシリコーンオキシド重合体の使用を記
載する。
本発明は一つ又はそれより多いコーヒータブレ
ツトを含有するコーヒーパーコレーターパツケー
ジに関しそしてこれは家庭用パーコレーターに使
用するために設計される。パーコレーターパツケ
ージは、熱封性フイルター材料の小袋に封入され
た圧縮されたタブレツト形の一定量の焙煎粉砕コ
ーヒーを含有し、フイルター材料は多孔性でコー
ヒー固体を容易に抽出することができ、ほとんど
すべてのコーヒーかすを包装内に閉じこめて使用
後容易に廃棄することができる。
ツトを含有するコーヒーパーコレーターパツケー
ジに関しそしてこれは家庭用パーコレーターに使
用するために設計される。パーコレーターパツケ
ージは、熱封性フイルター材料の小袋に封入され
た圧縮されたタブレツト形の一定量の焙煎粉砕コ
ーヒーを含有し、フイルター材料は多孔性でコー
ヒー固体を容易に抽出することができ、ほとんど
すべてのコーヒーかすを包装内に閉じこめて使用
後容易に廃棄することができる。
本発明のパーコレーターパツケージに対する好
適形は圧縮された環状コーヒータブレツトがフイ
ルター材料の環状ポケツト内に封入される環状リ
ングの形である。この袋が置かれる用途のため、
即ち家庭用電気又はストーブトツプパーコレータ
ーのパーコレーターバスケツトに入れられるので
この環状形が望ましい。環状ポケツトの形成は通
常フイルター包装材料の上方及び下方ひだが環状
物品の内側周辺に延びるシール(即ち内側シー
ル)および環状物品の外側周辺に延びるシール
(即ち外側シール)の両方で共に結合されること
が必要である。
適形は圧縮された環状コーヒータブレツトがフイ
ルター材料の環状ポケツト内に封入される環状リ
ングの形である。この袋が置かれる用途のため、
即ち家庭用電気又はストーブトツプパーコレータ
ーのパーコレーターバスケツトに入れられるので
この環状形が望ましい。環状ポケツトの形成は通
常フイルター包装材料の上方及び下方ひだが環状
物品の内側周辺に延びるシール(即ち内側シー
ル)および環状物品の外側周辺に延びるシール
(即ち外側シール)の両方で共に結合されること
が必要である。
熱封性包装材料の連続的ウエブと圧縮環状タブ
レツトの連続供給流からこの環状パーコレーター
パツケージを形成できる装置は前記米国特許第
3691718号明細書に詳細に記載される。圧縮され
たコーヒータブレツトを形成する方法と装置は前
記米国特許第3511666号明細書に詳細に記載さ
れ、ここではまた浸出(PerColation)中コーヒ
ー層を通して水の適正な循環を供するために、フ
イルター材料の内側にボイド空間を確保するよう
にこのコーヒータブレツトは包装されるべきこと
が注目される。30%未満のボイド空間がフイルタ
ー包装堵に存在する場合には、湿潤するとタブレ
ツトが密な層に膨潤し、コーヒー固体の適正な抽
出ができない。極端な場合には、コーヒー粒子が
その寸法の約2倍に膨潤するので、袋自体が破壊
する。
レツトの連続供給流からこの環状パーコレーター
パツケージを形成できる装置は前記米国特許第
3691718号明細書に詳細に記載される。圧縮され
たコーヒータブレツトを形成する方法と装置は前
記米国特許第3511666号明細書に詳細に記載さ
れ、ここではまた浸出(PerColation)中コーヒ
ー層を通して水の適正な循環を供するために、フ
イルター材料の内側にボイド空間を確保するよう
にこのコーヒータブレツトは包装されるべきこと
が注目される。30%未満のボイド空間がフイルタ
ー包装堵に存在する場合には、湿潤するとタブレ
ツトが密な層に膨潤し、コーヒー固体の適正な抽
出ができない。極端な場合には、コーヒー粒子が
その寸法の約2倍に膨潤するので、袋自体が破壊
する。
発明が解決しようとする問題点
前記のようなコーヒーパーコレーターパツケー
ジからコーヒーをいれる(brewing)時、透明
な、おりを含まない浸出液がパーコレーター中に
製造されることがわかつた。しかし、おりが全く
含まれないとパーコレーター内に過熱を生ずるこ
とがわかつた。この過熱現象は正常な沸騰とは別
の液体の「突沸」により証明される。この現象は
ガラス又はセラミツクストーブストツプパーコレ
ーターで、特に高熱下で最も普通であることがわ
かつた。浸出中浸出液にコーヒーかすを通す粗い
フイルター材料はこの問題に対し満足すべき解答
ではなく、その理由はこれは所望程度のコンシス
テンシイーに浸出液に残るおりの量を調整するこ
とが困難であることがわかつたからである。浸出
中かすが十分に通過できる粗いフイルター材料ま
たは消費者による使用前にコーヒー粒子をフイル
ター材料を通して通過させる。消費者がパーコレ
ーターパツケージ上又はパツケージコンテナー
(例えば金属カン)中でコーヒー粒子又はダスト
と直面する場合製品外観は非常に悪くなる。この
問題は、積荷と取扱いの結果として、フイルター
材料内の圧縮タブレツトが破片化され、これによ
りフイルター包装を通過できる微細物質を生ずる
時に特に明らかである。
ジからコーヒーをいれる(brewing)時、透明
な、おりを含まない浸出液がパーコレーター中に
製造されることがわかつた。しかし、おりが全く
含まれないとパーコレーター内に過熱を生ずるこ
とがわかつた。この過熱現象は正常な沸騰とは別
の液体の「突沸」により証明される。この現象は
ガラス又はセラミツクストーブストツプパーコレ
ーターで、特に高熱下で最も普通であることがわ
かつた。浸出中浸出液にコーヒーかすを通す粗い
フイルター材料はこの問題に対し満足すべき解答
ではなく、その理由はこれは所望程度のコンシス
テンシイーに浸出液に残るおりの量を調整するこ
とが困難であることがわかつたからである。浸出
中かすが十分に通過できる粗いフイルター材料ま
たは消費者による使用前にコーヒー粒子をフイル
ター材料を通して通過させる。消費者がパーコレ
ーターパツケージ上又はパツケージコンテナー
(例えば金属カン)中でコーヒー粒子又はダスト
と直面する場合製品外観は非常に悪くなる。この
問題は、積荷と取扱いの結果として、フイルター
材料内の圧縮タブレツトが破片化され、これによ
りフイルター包装を通過できる微細物質を生ずる
時に特に明らかである。
米国特許第3373043号明細書に記載されるよう
に、溶解するまで包装内にすべてのコーヒーを保
有するために水溶性フイルムで粗いフイルター材
料を被覆することはいれたコーヒー飲料に望まし
くない味と口当りを生ずることがわかつた。この
技術は現在の技術状態で商業上認容し難いと思わ
れる。
に、溶解するまで包装内にすべてのコーヒーを保
有するために水溶性フイルムで粗いフイルター材
料を被覆することはいれたコーヒー飲料に望まし
くない味と口当りを生ずることがわかつた。この
技術は現在の技術状態で商業上認容し難いと思わ
れる。
問題点を解決しようとするための手段
本発明によりシールが少なくとも一部分不完全
である内側及び外側熱シールによつてフイルター
材料内に圧縮された環状形コーヒータブレツト封
入物を含む環状形パーコレーターパツケージが提
供される。
である内側及び外側熱シールによつてフイルター
材料内に圧縮された環状形コーヒータブレツト封
入物を含む環状形パーコレーターパツケージが提
供される。
このパツケージの特定製造方法の具体化とし
て、焙煎、粉砕コーヒーを脱気し、等しい装入量
の未圧縮コーヒーより少なくとも10%多く抽出可
能な固体を遊離することができるが、望ましくな
い脂質を搾出するには不十分である自立性タブレ
ツトを形成するのに十分な時間562.4〜913.9Kg/
cm2(8000〜13000)の圧力でこのコーヒーを圧縮
し、そしてこのタブレツトを多孔性フイルター材
料内に封入することを含み、この材料は0.025〜
0.25cm(0.01″〜0.1″)の孔径を有し、かつこの封
入袋は封入されたコーヒータブレツトの容積より
少なくとも30%大きい容積比を有し、しかもタブ
レツトの周りのフイルター材料には少なくとも一
つの不完全にシールされた区域が供されるように
シールする。コーヒーをいれる際に使用するパー
コレーターパツケージの製造方法が供される。
て、焙煎、粉砕コーヒーを脱気し、等しい装入量
の未圧縮コーヒーより少なくとも10%多く抽出可
能な固体を遊離することができるが、望ましくな
い脂質を搾出するには不十分である自立性タブレ
ツトを形成するのに十分な時間562.4〜913.9Kg/
cm2(8000〜13000)の圧力でこのコーヒーを圧縮
し、そしてこのタブレツトを多孔性フイルター材
料内に封入することを含み、この材料は0.025〜
0.25cm(0.01″〜0.1″)の孔径を有し、かつこの封
入袋は封入されたコーヒータブレツトの容積より
少なくとも30%大きい容積比を有し、しかもタブ
レツトの周りのフイルター材料には少なくとも一
つの不完全にシールされた区域が供されるように
シールする。コーヒーをいれる際に使用するパー
コレーターパツケージの製造方法が供される。
シールの中断として特徴づけ得る不完全にシー
ルされた区域は勿論パーコレーターパツケージの
内部と外部間の通路又は連絡を形成しなければな
らない。パツケージの浸出中そして圧縮コーヒー
タブレツトが破壊し、膨張する時に、少量のコー
ヒー粒子は未シール区域を通してフイルター包装
紙から通過する。不完全にシールされた部分とは
シーリングが完全になされないか又は非常に弱い
のでコーヒータブレツトが膨張する時その区域に
適用された応力の結果として浸出中破壊されるシ
ールの何れかを意味する。
ルされた区域は勿論パーコレーターパツケージの
内部と外部間の通路又は連絡を形成しなければな
らない。パツケージの浸出中そして圧縮コーヒー
タブレツトが破壊し、膨張する時に、少量のコー
ヒー粒子は未シール区域を通してフイルター包装
紙から通過する。不完全にシールされた部分とは
シーリングが完全になされないか又は非常に弱い
のでコーヒータブレツトが膨張する時その区域に
適用された応力の結果として浸出中破壊されるシ
ールの何れかを意味する。
圧縮タブレツトがフイルター材料内に密に封入
されないことにより未シール区域を使用すること
ができ、一方浸出前にパツケージから通過するコ
ーヒー量を最少にする。これは通常パツケージの
周辺付近で、パーコレーターパツケージのシール
区域が圧縮コーヒータブレトから離れていること
から生ずる。タブレツトが膨張し、破壊されて初
めてコーヒー粒子が未シール区域を通して押出さ
れる。
されないことにより未シール区域を使用すること
ができ、一方浸出前にパツケージから通過するコ
ーヒー量を最少にする。これは通常パツケージの
周辺付近で、パーコレーターパツケージのシール
区域が圧縮コーヒータブレトから離れていること
から生ずる。タブレツトが膨張し、破壊されて初
めてコーヒー粒子が未シール区域を通して押出さ
れる。
加熱の発生を更に減じ又は最少にするパーコレ
ーターパツケージを製造するために本発明の中断
熱シールと、前記の特公昭59−48613号公報のオ
ルガノシリコンオキシド重合体の発明を組合せる
ことが望ましい。
ーターパツケージを製造するために本発明の中断
熱シールと、前記の特公昭59−48613号公報のオ
ルガノシリコンオキシド重合体の発明を組合せる
ことが望ましい。
米国特許第3511666号明細書は本発明の好適な
パーコレーターパツケージの特徴を記載する。更
に特に等重量の未圧縮の、焙煎、粉砕コーヒーよ
り少なくとも10%多く抽出可能な固体を遊離でき
る自立性ダブレツトを形成するのに十分な圧力と
十分な時間でコーヒー粒子を圧縮することにより
粉砕、脱気、焙煎コーヒーから環状形コーヒータ
ブレツトが形成される。この圧縮を行なう際に、
通常562.4〜913.9Kg/cm2(8000〜13000p.s.i.)の
圧力で、コーヒーの容量は最初の装入量の25〜40
%、好ましくは30〜35%に減ぜられる。しかしな
がら、多量のコーヒー脂質が搾出されてフイルタ
ー包装材料を汚し、又は浸出液に望ましくない油
膜又はスリツク(slick)を生ずる程度までコー
ヒー粒子は破壊されるべきではない。
パーコレーターパツケージの特徴を記載する。更
に特に等重量の未圧縮の、焙煎、粉砕コーヒーよ
り少なくとも10%多く抽出可能な固体を遊離でき
る自立性ダブレツトを形成するのに十分な圧力と
十分な時間でコーヒー粒子を圧縮することにより
粉砕、脱気、焙煎コーヒーから環状形コーヒータ
ブレツトが形成される。この圧縮を行なう際に、
通常562.4〜913.9Kg/cm2(8000〜13000p.s.i.)の
圧力で、コーヒーの容量は最初の装入量の25〜40
%、好ましくは30〜35%に減ぜられる。しかしな
がら、多量のコーヒー脂質が搾出されてフイルタ
ー包装材料を汚し、又は浸出液に望ましくない油
膜又はスリツク(slick)を生ずる程度までコー
ヒー粒子は破壊されるべきではない。
圧縮タブレツトを封入し又は包装するために使
用されるフイルター材料は任意の非毒性、比較的
無味の又は刺激のない(bland)実質上不要性の
材料である。フイルター材料の多孔性はコーヒー
の実質上の抽出ができるだけの大きさでなければ
ならない。この多孔性は通常袋の孔を通してコー
ヒー粒子の実質上の移動と散布が可能であろう、
しかし、コーヒーのタブレツト化はこれが起こる
ことを阻止する。しかし、この多孔性は浸出中膨
潤した、焙煎コーヒー粒子の移動を阻止するのに
十分に小さくなければならない。通常にはこれは
0.025〜0.25cm(0.01″〜0.1″)、好ましくは0.075
〜0.175cm(0.03″〜0.07″)の直径の孔を必要とす
る。大体には袋の多孔性は8〜60米国メツシユ、
好ましくは11〜20メツシユふるいに一致する。開
口区域百分率は10〜90%の範囲に及ぶ。前記の明
細書に合致する任意の天然又は合成材料、又はこ
れらの組合せは使用できる。好ましくはこの材料
は少なくともタブレツトを封入するためにシール
される部分は熱封性である。熱封性結合剤の使用
及び/又は熱封性繊維又はフイルム(例えばポリ
エチレン、ポリプロピレン)の使用は意図され
る。
用されるフイルター材料は任意の非毒性、比較的
無味の又は刺激のない(bland)実質上不要性の
材料である。フイルター材料の多孔性はコーヒー
の実質上の抽出ができるだけの大きさでなければ
ならない。この多孔性は通常袋の孔を通してコー
ヒー粒子の実質上の移動と散布が可能であろう、
しかし、コーヒーのタブレツト化はこれが起こる
ことを阻止する。しかし、この多孔性は浸出中膨
潤した、焙煎コーヒー粒子の移動を阻止するのに
十分に小さくなければならない。通常にはこれは
0.025〜0.25cm(0.01″〜0.1″)、好ましくは0.075
〜0.175cm(0.03″〜0.07″)の直径の孔を必要とす
る。大体には袋の多孔性は8〜60米国メツシユ、
好ましくは11〜20メツシユふるいに一致する。開
口区域百分率は10〜90%の範囲に及ぶ。前記の明
細書に合致する任意の天然又は合成材料、又はこ
れらの組合せは使用できる。好ましくはこの材料
は少なくともタブレツトを封入するためにシール
される部分は熱封性である。熱封性結合剤の使用
及び/又は熱封性繊維又はフイルム(例えばポリ
エチレン、ポリプロピレン)の使用は意図され
る。
環状形パーコレーターパツケージの場合には、
フイルター材料はパーコレーター噴出口と密な接
触を形成すべきである。これは単にパーコレータ
ーパツケージの中心に小孔又はスリツトを設ける
ことによつてなし得る。この中心区域は未シール
区域であり、かつそれはコーヒー粒子が浸出中通
過できるスリツト又は孔である。これは噴出口の
頂部から出る浸出水の捕集を確保しかつコーヒー
の重大な迂回路を避ける。
フイルター材料はパーコレーター噴出口と密な接
触を形成すべきである。これは単にパーコレータ
ーパツケージの中心に小孔又はスリツトを設ける
ことによつてなし得る。この中心区域は未シール
区域であり、かつそれはコーヒー粒子が浸出中通
過できるスリツト又は孔である。これは噴出口の
頂部から出る浸出水の捕集を確保しかつコーヒー
の重大な迂回路を避ける。
内側シールは直径で約1.25〜1.875cm(約1/2〃
〜3/4〃)、大体円周で3.75〜6.25cm(1.5″〜
2.5″)であるべきである。
〜3/4〃)、大体円周で3.75〜6.25cm(1.5″〜
2.5″)であるべきである。
パーコレーターパツケージの不完全なシール部
分は、浸出中フイルター包装から通過して出るコ
ーヒー粒子量が過剰にならないように大きさ又は
数が大きすぎてはならない。好ましくは浸出中存
在する未シール部分は直線の長さで約1.25cm(約
0.5″)、好ましくは0.5〜1.25cm(0.2〜0.5″)より
大きくてはならない。これらの未シール部分の数
は通常約1〜4である。
分は、浸出中フイルター包装から通過して出るコ
ーヒー粒子量が過剰にならないように大きさ又は
数が大きすぎてはならない。好ましくは浸出中存
在する未シール部分は直線の長さで約1.25cm(約
0.5″)、好ましくは0.5〜1.25cm(0.2〜0.5″)より
大きくてはならない。これらの未シール部分の数
は通常約1〜4である。
環状パーコレーターパツケージに対して内側シ
ール内に不完全は熱シール部分を組込むことが好
ましいことがわかつた。パーコレーターバスケツ
トの直径に応じて、パツケージがパーコレーター
バスケツトに装入される時に外側シール区域は圧
縮されおよび/又は折られるので、パツケージの
外側シールはあまり好ましくない。
ール内に不完全は熱シール部分を組込むことが好
ましいことがわかつた。パーコレーターバスケツ
トの直径に応じて、パツケージがパーコレーター
バスケツトに装入される時に外側シール区域は圧
縮されおよび/又は折られるので、パツケージの
外側シールはあまり好ましくない。
本発明は更に下記の実施例により説明されるが
限定するものではない。
限定するものではない。
実施例
ストークスで分当り400のタブレツトの速度
(モデル340)、15ステーシヨン、二重共給、約
773.3Kg/cm2(約11000p.s.i.g.)の圧力で作動す
る回転プレスでコーヒーをタブレツト化すること
によつて新しい、焙煎、粉砕、脱気コーヒーから
環状コーヒータブレツトを作つた。各タブレツト
はコーヒー約1.2オンスを含有し、各々3.1cm
(1.24)と7.68cm(2.83インチ内)の内径と外径を
有した。次に非毒性、刺激のない樹脂結合剤によ
り被覆した混合重合体繊維から作つた不織織物で
このタブレツトを包装した。繊維部分は91%ビス
コースレーヨン繊維と9%ポリプロピレン繊維で
あつた。織物の多孔性は約0.075cm(0.03″)の孔
径を有しこれは大体16米国メツシユふるいに相当
した。米国特許第3691718号明細書に記載するよ
うにこの織物をロール形で供給し、これを巾
13.75cm(5.1/2)長さ26.25cm(10.1/2イン
チ)ブランクに切断し、これを折曲げ、環状タブ
レツトの内部と外側の周りで熱シールした。コー
ヒーが内側と外側シールの両方へ膨張するため約
1.25cm(約0.5″)空間を供するような方法でこの
織物をシールした。過剰の織物は切取り各々
11.25cm(4.5)と1.875cm(0.75インチ)の外形と
内径を有する環状パーコレーターパツケージを得
た。
(モデル340)、15ステーシヨン、二重共給、約
773.3Kg/cm2(約11000p.s.i.g.)の圧力で作動す
る回転プレスでコーヒーをタブレツト化すること
によつて新しい、焙煎、粉砕、脱気コーヒーから
環状コーヒータブレツトを作つた。各タブレツト
はコーヒー約1.2オンスを含有し、各々3.1cm
(1.24)と7.68cm(2.83インチ内)の内径と外径を
有した。次に非毒性、刺激のない樹脂結合剤によ
り被覆した混合重合体繊維から作つた不織織物で
このタブレツトを包装した。繊維部分は91%ビス
コースレーヨン繊維と9%ポリプロピレン繊維で
あつた。織物の多孔性は約0.075cm(0.03″)の孔
径を有しこれは大体16米国メツシユふるいに相当
した。米国特許第3691718号明細書に記載するよ
うにこの織物をロール形で供給し、これを巾
13.75cm(5.1/2)長さ26.25cm(10.1/2イン
チ)ブランクに切断し、これを折曲げ、環状タブ
レツトの内部と外側の周りで熱シールした。コー
ヒーが内側と外側シールの両方へ膨張するため約
1.25cm(約0.5″)空間を供するような方法でこの
織物をシールした。過剰の織物は切取り各々
11.25cm(4.5)と1.875cm(0.75インチ)の外形と
内径を有する環状パーコレーターパツケージを得
た。
実施例
実施例に従つてパーコレーターパツケージを
製造した。唯一の区別される特徴は内側熱シール
が直線長さで各々3/8″の二つの、正反対の未シー
ル部分によつて中断されたことにあつた。熱シー
ルでの中断は上方かつ下方熱封性部材にスロツト
を付けることで作られ、これはこの場合には各々
加熱された金属ダイスと環状シリコーンゴムプラ
テンである。
製造した。唯一の区別される特徴は内側熱シール
が直線長さで各々3/8″の二つの、正反対の未シー
ル部分によつて中断されたことにあつた。熱シー
ルでの中断は上方かつ下方熱封性部材にスロツト
を付けることで作られ、これはこの場合には各々
加熱された金属ダイスと環状シリコーンゴムプラ
テンである。
実施例と実施例のパーコレーター包装品
(各々二つ)を、すべて完全に洗浄し、水洗しか
つ乾燥した同一のセラミツク、ストーブトツプコ
ーヒーパーコレーターのバスケツトに配置するこ
とによつて過熱の発生に関して各パーコレーター
包装品を比較した。温和な熱を使用した調製サイ
クルを用いてコーヒー飲料を製造した。調製後、
次にパーコレーターを高熱入力に置きかつ観察し
得る過熱の発生が実施例のパーコレーターパツ
ケージに関して著しく少ないことが注目された。
(各々二つ)を、すべて完全に洗浄し、水洗しか
つ乾燥した同一のセラミツク、ストーブトツプコ
ーヒーパーコレーターのバスケツトに配置するこ
とによつて過熱の発生に関して各パーコレーター
包装品を比較した。温和な熱を使用した調製サイ
クルを用いてコーヒー飲料を製造した。調製後、
次にパーコレーターを高熱入力に置きかつ観察し
得る過熱の発生が実施例のパーコレーターパツ
ケージに関して著しく少ないことが注目された。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 環状タブレツトの内側周辺で環状タブレツト
から離れて延びる内側熱シールおよび環状タブレ
ツトの外側周辺で環状タブレツトから離れて延び
る外側熱シールによりフイルター材料内に圧縮環
状形コーヒータブレツトを封入する環状形パーコ
レーターパツケージであつて、この内側シールは
少なくとも1つの区域で不完全であり、この不完
全シール区域はパーコレーターパツケージの内部
と外部間の通路を形成することを特徴とする、上
記パツケージ。 2 焙煎、粉砕コーヒーを脱気し、等量の未圧縮
コーヒーより少なくとも10%多く抽出可能な固体
を遊離することができるが、望ましくない脂質を
搾出するには不十分の自己支持性環状タブレツト
を形成するのに十分な時間562.4〜913.9Kg/cm2
(8000〜13000psi)の圧力でこのコーヒーを圧縮
し、そして環状タブレツトの内側周辺で環状タブ
レツトから離れて延びる内側シールおよび環状タ
ブレツトの外側周辺で環状タブレツトから離れて
延びる外側シールによりこの環状タブレツトを多
孔性フイルター材料に封入し、このフイルター材
料は0.025〜0.25cm(0.01〜0.1インチ)の孔径を
有し、この封袋は封入コーヒータブレツトより少
なくとも30%大きい容積能を有する、コーヒー浸
出に使用する環状パーコレーターパツケージの製
造法において、内側又は外側シールに少なくとも
1つの不完全シール区域を形成し、この不完全シ
ール区域はパーコレーターのパツケージの内部と
外部間の通路を形成することを特徴とする、上記
方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US365305A US3888999A (en) | 1973-05-30 | 1973-05-30 | Coffee percolator packages and method |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5020874A JPS5020874A (ja) | 1975-03-05 |
JPS627064B2 true JPS627064B2 (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=23438322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49060193A Expired JPS627064B2 (ja) | 1973-05-30 | 1974-05-28 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3888999A (ja) |
JP (1) | JPS627064B2 (ja) |
CA (1) | CA1018396A (ja) |
SE (1) | SE403249B (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1221061A (en) * | 1983-12-15 | 1987-04-28 | Tredegar Industries, Inc. | Infusion bag |
CA1221060A (en) * | 1983-12-15 | 1987-04-28 | Richard W. Goodrum | Infusion package |
US4983410A (en) * | 1987-10-23 | 1991-01-08 | Southern Tea Company | Disposable expandable tea cartridge |
US4795032A (en) * | 1987-12-04 | 1989-01-03 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Wash-added, rinse-activated fabric conditioner and package |
US8505440B2 (en) * | 2003-07-22 | 2013-08-13 | The Coca-Cola Company | System for varying coffee intensity |
US8327754B2 (en) * | 2003-07-22 | 2012-12-11 | The Coca-Cola Company | Coffee and tea pod |
US20080038441A1 (en) * | 2003-07-22 | 2008-02-14 | The Coca-Cola Company | Systems and Methods of Brewing Low-Cholesterol Espresso |
US20060196364A1 (en) * | 2003-07-22 | 2006-09-07 | The Coca-Cola Company | Coffee & Tea Pod |
US6948420B2 (en) * | 2003-07-22 | 2005-09-27 | The Coca-Cola Company | Coffee and tea pod |
US7964230B2 (en) | 2006-08-04 | 2011-06-21 | The Coca-Cola Company | Method of sealing a pod for dispersible materials |
US7947316B2 (en) * | 2006-08-04 | 2011-05-24 | The Coca-Cola Company | Pod for dispersible materials |
FR2912876B1 (fr) * | 2007-02-26 | 2009-05-15 | Eurotab Sa | Procede de compaction de poudres vegetales et produits obtenus |
PL2154987T3 (pl) * | 2007-04-06 | 2016-04-29 | Douwe Egberts Bv | Sposób produkcji tabletki kawy oraz tabletka kawy do przygotowywania kawy uzyskana przy użyciu takiego sposobu |
EP1977651A1 (en) * | 2007-04-06 | 2008-10-08 | Sara Lee/DE N.V. | Method for preparing a beverage and a tablet to be used with said method |
US20110027426A1 (en) * | 2007-12-18 | 2011-02-03 | Gianpaolo Belloli | Product tablet and related pack |
US20120015094A1 (en) | 2009-04-09 | 2012-01-19 | The Folgers Coffee Company | Ground roast coffee tablet |
CN102458140B (zh) | 2009-04-09 | 2013-08-14 | 福尔杰斯咖啡公司 | 研磨烘焙咖啡片 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3511666A (en) * | 1967-01-11 | 1970-05-12 | Gen Foods Corp | Method of making a pelletized coffee brewing package |
-
1973
- 1973-05-30 US US365305A patent/US3888999A/en not_active Expired - Lifetime
-
1974
- 1974-05-16 CA CA200,099A patent/CA1018396A/en not_active Expired
- 1974-05-28 SE SE7407060A patent/SE403249B/xx unknown
- 1974-05-28 JP JP49060193A patent/JPS627064B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1018396A (en) | 1977-10-04 |
JPS5020874A (ja) | 1975-03-05 |
SE403249B (sv) | 1978-08-07 |
AU6902474A (en) | 1975-11-20 |
US3888999A (en) | 1975-06-10 |
SE7407060L (ja) | 1974-12-02 |
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