JPS6267302A - 電磁油圧変換装置 - Google Patents
電磁油圧変換装置Info
- Publication number
- JPS6267302A JPS6267302A JP61215610A JP21561086A JPS6267302A JP S6267302 A JPS6267302 A JP S6267302A JP 61215610 A JP61215610 A JP 61215610A JP 21561086 A JP21561086 A JP 21561086A JP S6267302 A JPS6267302 A JP S6267302A
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- JP
- Japan
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- electrohydraulic
- conversion device
- piston
- plate
- housing
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
- H01H35/24—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
- H01H35/38—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow actuated by piston and cylinder
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
；産業上の（・１１用分野１
この発明は、特許請求の範囲の第１項の前提部に記載さ
れた電磁油圧変換装置ｔこ関する。
れた電磁油圧変換装置ｔこ関する。
［従来の技術］
このような変換装置は、ハウジングと、このハウジング
内に軸方向摺動可能に案内されるビスｌ−ンと、ハウジ
ング内の筒状の孔をロックし筒状の延出部を有するガイ
ドスリーブとからなる。このピストンの一端は、電気変
換装置を作動するための作動プレー１〜に支持されてい
る。ピストンには、油圧的に高い側ｆ）日ら圧力流体が
ハウジング内の筒状の孔に流れるのを妨げるシールリン
グがｆ’ｉ５えられている。ｖＩ状の孔には、一端がス
プリングプレー１〜に支持され、他端がガイドスリーブ
の筒状の延出部により軸方向に案内されている圧縮スプ
リングか設けられている。スナップリングがビス１〜〕
／の作動方向に対してスプリングプレー１・が軸方向１
１ワ動じないようにしている。このスナップリングは、
ビスｌ〜ンの角状の溝に支持されている。ビスｌ〜ンの
ねじ孔に螺合されるねじが作動プレー１〜を電気変換装
置に面するピストンの端部に保持している。ざらに、前
記作動プレートはガイドスリーブの筒状の延出部に摺動
可能に案内される筒状のガイド部を有する。
内に軸方向摺動可能に案内されるビスｌ−ンと、ハウジ
ング内の筒状の孔をロックし筒状の延出部を有するガイ
ドスリーブとからなる。このピストンの一端は、電気変
換装置を作動するための作動プレー１〜に支持されてい
る。ピストンには、油圧的に高い側ｆ）日ら圧力流体が
ハウジング内の筒状の孔に流れるのを妨げるシールリン
グがｆ’ｉ５えられている。ｖＩ状の孔には、一端がス
プリングプレー１〜に支持され、他端がガイドスリーブ
の筒状の延出部により軸方向に案内されている圧縮スプ
リングか設けられている。スナップリングがビス１〜〕
／の作動方向に対してスプリングプレー１・が軸方向１
１ワ動じないようにしている。このスナップリングは、
ビスｌ〜ンの角状の溝に支持されている。ビスｌ〜ンの
ねじ孔に螺合されるねじが作動プレー１〜を電気変換装
置に面するピストンの端部に保持している。ざらに、前
記作動プレートはガイドスリーブの筒状の延出部に摺動
可能に案内される筒状のガイド部を有する。
田脂製のシールリングを用いて筒状の孔を十分にシール
することは困叉屋であるため、ガスケットが協えられて
いる。ガスケットは、ピストンの外周の溝にｌｉ誼され
、このガスケットのシールリップががイドスリーブの筒
状の延出部の内周壁に当接されている。ガイドスリーブ
の円周方向に形成された溝に支持さ机たシールリングに
沿って、前記がスケットは、電気変換装置を収容してい
るハウジングの室と筒状の孔とを油圧的にシールするよ
うに動く。ハウジング内に４凶所でガイドスリーブを突
起が保持している。
することは困叉屋であるため、ガスケットが協えられて
いる。ガスケットは、ピストンの外周の溝にｌｉ誼され
、このガスケットのシールリップががイドスリーブの筒
状の延出部の内周壁に当接されている。ガイドスリーブ
の円周方向に形成された溝に支持さ机たシールリングに
沿って、前記がスケットは、電気変換装置を収容してい
るハウジングの室と筒状の孔とを油圧的にシールするよ
うに動く。ハウジング内に４凶所でガイドスリーブを突
起が保持している。
［従来技術の問題点］
しかしながら、このような公知の電（餞油圧変換装置に
おいては、ピストンに圧力が加えられているとき及びピ
ストンが移動するとき、ガスヶシトのシールリップとカ
イトスリーブの筒状延出部の内周壁との闇、及びこの内
壁と）γ動プレートの筒状のガイド部との間に、摩漂力
が光生ずる。このＩＪ擦力は、電気油圧変換装置の挙動
に悪影響を及ぼす。さらに、電気油圧変換装置の製造誤
差により、金属板から打ち扱かれたスプリングプレート
は、圧縮スプリングの強い力により変形され、スナップ
リングがスライドさせられ、装置全体が破壊されるとい
う危険がある。
おいては、ピストンに圧力が加えられているとき及びピ
ストンが移動するとき、ガスヶシトのシールリップとカ
イトスリーブの筒状延出部の内周壁との闇、及びこの内
壁と）γ動プレートの筒状のガイド部との間に、摩漂力
が光生ずる。このＩＪ擦力は、電気油圧変換装置の挙動
に悪影響を及ぼす。さらに、電気油圧変換装置の製造誤
差により、金属板から打ち扱かれたスプリングプレート
は、圧縮スプリングの強い力により変形され、スナップ
リングがスライドさせられ、装置全体が破壊されるとい
う危険がある。
［発明の目的］
この発明の目的は、摩擦力が（万力小さくされた上述し
たタイプの電磁油圧変換装置を提供することにある。同
時に、この電磁油圧変換装置が簡単な構造にされ、製造
コストが安くされることを目的とする。
たタイプの電磁油圧変換装置を提供することにある。同
時に、この電磁油圧変換装置が簡単な構造にされ、製造
コストが安くされることを目的とする。
［発明の構成及び効果］
この発明によれば、上記の目的は、特許請求の範囲第１
項に記載の特徴部により達成される。
項に記載の特徴部により達成される。
このような構成では、各々の部品の間の摩擦力が著しく
減少され、筒状の孔は、電気変換装置を収納しているハ
ウジングの室に対してシールされている。同８．１ ｆ
こ、圧縮スプリングがハウジングの筒状の孔内に強く押
し込まれることが妨げられる・さらに、ガイドの面が短
いため、ピストンが圧ｂ１される可能性が減少する。
減少され、筒状の孔は、電気変換装置を収納しているハ
ウジングの室に対してシールされている。同８．１ ｆ
こ、圧縮スプリングがハウジングの筒状の孔内に強く押
し込まれることが妨げられる・さらに、ガイドの面が短
いため、ピストンが圧ｂ１される可能性が減少する。
弾性シール部材は、ピストンが摺動可能に案内されてい
る溝部を有するリングにより形成されている。この溝部
を何するリングは、ガイドスリーブの筒状の延出部にＵ
、置され、保持リングにより軸方向に摺動できないよう
にされている。この手段により、Ｉ！擦力か低くされ、
電磁油圧変換表？？の変換点が正確に調整される。
る溝部を有するリングにより形成されている。この溝部
を何するリングは、ガイドスリーブの筒状の延出部にＵ
、置され、保持リングにより軸方向に摺動できないよう
にされている。この手段により、Ｉ！擦力か低くされ、
電磁油圧変換表？？の変換点が正確に調整される。
さらに、ガイ１−スリーブが複数の突起又はリベットに
よりハウジングに固定されていることにより、さらに効
果がおる。即ら、ガイドスリーブの外周縁は、電気変換
装置を収容する孔とハウジングの筒状の孔との間をシー
ルするように動くシール弁座を形成している。ガイドス
リーブの円周方向の溝にシールリングが支持された構造
は、［Ｙ来必要とされたが、この発明では、廃止される
ので、電磁油圧変換装置の構造が簡略化され、その）°
Ｊ）憲コストが下げられる。
よりハウジングに固定されていることにより、さらに効
果がおる。即ら、ガイドスリーブの外周縁は、電気変換
装置を収容する孔とハウジングの筒状の孔との間をシー
ルするように動くシール弁座を形成している。ガイドス
リーブの円周方向の溝にシールリングが支持された構造
は、［Ｙ来必要とされたが、この発明では、廃止される
ので、電磁油圧変換装置の構造が簡略化され、その）°
Ｊ）憲コストが下げられる。
ざらに、この発明では、作動プレートは、リベット又は
ウォブルリベツ１〜によりピストンに連結されている。
ウォブルリベツ１〜によりピストンに連結されている。
さらに、電磁油圧変換装置に圧力が加えられていないと
き、作動プレートは、ガイドプレートと軸方向に所定間
隔を置いて設けられている。この構成により、ピストン
の端部にねし孔が設けられる必要がなくなり、ピストン
の端部が六角形に形成される必要がない。さらに、作動
プレートを取付ける間、又は作動プレートを保持するね
じを取付ける間に、ピストンが保持される必要がない。
き、作動プレートは、ガイドプレートと軸方向に所定間
隔を置いて設けられている。この構成により、ピストン
の端部にねし孔が設けられる必要がなくなり、ピストン
の端部が六角形に形成される必要がない。さらに、作動
プレートを取付ける間、又は作動プレートを保持するね
じを取付ける間に、ピストンが保持される必要がない。
このため、比較的）２１１なピストンが用いられる。さ
らに、作動プレートに負荷が加えられないため、リベッ
トの摩滅及び緩みが妨げられ、変換点が移動させられる
ことが妨げられる。
らに、作動プレートに負荷が加えられないため、リベッ
トの摩滅及び緩みが妨げられ、変換点が移動させられる
ことが妨げられる。
スプリングプレートの孔は、ピストンの作動方向に対し
て傾斜した傾斜部を有する筒状部を猫えており、傾斜部
は、電磁油圧変換装置の作動方向に対して３０°乃至６
０’傾斜され、好ましくは４５°傾斜されている。これ
により、スプリングプレートは、ピストンに対してピス
トンの作動方向に摺動しないように取付けられている。
て傾斜した傾斜部を有する筒状部を猫えており、傾斜部
は、電磁油圧変換装置の作動方向に対して３０°乃至６
０’傾斜され、好ましくは４５°傾斜されている。これ
により、スプリングプレートは、ピストンに対してピス
トンの作動方向に摺動しないように取付けられている。
さらに。
ビス１−ンにスプリングプレートを固定するスナップリ
ングは、傾斜部を有する円周方向に形成された溝に支持
されており１円周方向に形成された渦の傾斜部は、電気
油圧変換装置の作動方向（こ対して３０°乃至４５°傾
斜され、好ましくは、４０°傾斜されている。
ングは、傾斜部を有する円周方向に形成された溝に支持
されており１円周方向に形成された渦の傾斜部は、電気
油圧変換装置の作動方向（こ対して３０°乃至４５°傾
斜され、好ましくは、４０°傾斜されている。
［実施例の説明］
第１図において、符号１は、詳細に示されていない油圧
システムの一部に螺合されたハウジンクを示づ。油圧シ
ステムとハウジングとを螺合することはハウジング１の
外ねじにより可能である。
システムの一部に螺合されたハウジンクを示づ。油圧シ
ステムとハウジングとを螺合することはハウジング１の
外ねじにより可能である。
ハウジング１は３つの同軸の筒状の孔４，５゜１５を有
し、ｉ ４内を摺動可能にピストン７の左端が支持され
ている。孔４の油圧シールは、ハウジング１の凹部に保
持リング２により固定された樹脂製のシールリング３に
Ｊ、す５「保されている。
し、ｉ ４内を摺動可能にピストン７の左端が支持され
ている。孔４の油圧シールは、ハウジング１の凹部に保
持リング２により固定された樹脂製のシールリング３に
Ｊ、す５「保されている。
ピストン７の左端は、ハウジング１から突出し、この左
端に油圧が加えられている。
端に油圧が加えられている。
ハウジング１の側壁に′Ｆ１２数個周方向等間隔に配置
され、半（子方向に延出づる導管１４は外ねじ１６の近
くまで延出している。この導管１４は、孔５内とを大気
とｉＩ通する。油圧システムの内ねじとハウジング１に
形成された外ねじ１６との間に５かびがあり、ハウジン
グ１にドリッピングエツジ２７が備えられ、半径方向延
出した導管１４は、孔５からにじみ出た油圧媒体の急速
な吐出を可能とする。
され、半（子方向に延出づる導管１４は外ねじ１６の近
くまで延出している。この導管１４は、孔５内とを大気
とｉＩ通する。油圧システムの内ねじとハウジング１に
形成された外ねじ１６との間に５かびがあり、ハウジン
グ１にドリッピングエツジ２７が備えられ、半径方向延
出した導管１４は、孔５からにじみ出た油圧媒体の急速
な吐出を可能とする。
ハウジング１の左端において孔５内にスプリングプレー
ト１０が配置されている。スプリングプレー１〜１０の
縮径部１１が圧縮スプリング６の中心に配置されている
。圧縮スプリング６は、孔５の周壁に接触することなく
孔５内に固定されている。
ト１０が配置されている。スプリングプレー１〜１０の
縮径部１１が圧縮スプリング６の中心に配置されている
。圧縮スプリング６は、孔５の周壁に接触することなく
孔５内に固定されている。
スナップリング９は、ピストン７の作動の方向に移動し
ないように、スプリングプレート１０に取付りられてい
る。このスナップリング９は、ピストン７の周方向に形
成された溝に支持され、円形のワイアからなる。第２図
に示されるように、スプリングプレー１−１０の孔１７
には、大径部１８が形成され、ピストン７の作動方向、
即ち、電磁油圧切換装「ゴの軸方向に対して３０’から
６０’の色度で傾斜されている傾斜部１２が形成されて
いる。スナップリング９を収納している円周方向の溝８
は、円型に構成され、この溝９に）直接して電磁油圧変
換装置の軸方向に対して３０゜から４５°の角度をなす
傾斜部］９が形成されている。
ないように、スプリングプレート１０に取付りられてい
る。このスナップリング９は、ピストン７の周方向に形
成された溝に支持され、円形のワイアからなる。第２図
に示されるように、スプリングプレー１−１０の孔１７
には、大径部１８が形成され、ピストン７の作動方向、
即ち、電磁油圧切換装「ゴの軸方向に対して３０’から
６０’の色度で傾斜されている傾斜部１２が形成されて
いる。スナップリング９を収納している円周方向の溝８
は、円型に構成され、この溝９に）直接して電磁油圧変
換装置の軸方向に対して３０゜から４５°の角度をなす
傾斜部］９が形成されている。
圧縮スプリング６の他端は、ハウジング１の間部３５に
取付けられ、かつ複数の突起３８により保持されたガイ
ドスリーブ２０の半径方向の面に支持されている。この
少数の突起３８は、ガイドスリーブ２０を保持するため
だけではなく、ハウジング１の孔１５に対して孔５をシ
ールするために備えられている。孔１５は孔５と同軸状
に形成され、電気変換装置３０を収納している。
取付けられ、かつ複数の突起３８により保持されたガイ
ドスリーブ２０の半径方向の面に支持されている。この
少数の突起３８は、ガイドスリーブ２０を保持するため
だけではなく、ハウジング１の孔１５に対して孔５をシ
ールするために備えられている。孔１５は孔５と同軸状
に形成され、電気変換装置３０を収納している。
ガイドスリーブ２０の前面外側に形成された凹部３６と
、この凹部３６内に設けられた作動プレート２３との半
径方向の間に遊びが設けられてい５、図に示される」：
うに、作動プレーｉ〜２３は、リベツ１〜、好ましくは
、ウォブルリベットにより、ピストン７の右端に取付（
プられている。作動ブレー１〜２３の内側の半径方向の
面は、ガイドスリーブ２０の凹部３６の底面と所定間隔
をおいている。
、この凹部３６内に設けられた作動プレート２３との半
径方向の間に遊びが設けられてい５、図に示される」：
うに、作動プレーｉ〜２３は、リベツ１〜、好ましくは
、ウォブルリベットにより、ピストン７の右端に取付（
プられている。作動ブレー１〜２３の内側の半径方向の
面は、ガイドスリーブ２０の凹部３６の底面と所定間隔
をおいている。
筒状の延出部２６がカイトスリーブ２０の内側の而に形
成され、シール部材が延出部２６の内部に形成された筒
状の四部に設けられている。図示さ１また実施１にＩで
は、シール部材が樹脂製の溝部を有するリング２１にＪ
：り形成されている。その（ｍ、筒状の凹部にロックリ
ング２２が設けられている。
成され、シール部材が延出部２６の内部に形成された筒
状の四部に設けられている。図示さ１また実施１にＩで
は、シール部材が樹脂製の溝部を有するリング２１にＪ
：り形成されている。その（ｍ、筒状の凹部にロックリ
ング２２が設けられている。
リング２２とリング２１との間には紬方向に間隔が置か
れている。リング２１はピストン７と同軸に配置されて
いる。ピストン７は、リング２１の間口を通して案内さ
れている。電磁油圧変換装置を組立てるどき、ピストン
７に対してリング２１が滑ることが第２図に示された傾
斜部１９により容易にされる。
れている。リング２１はピストン７と同軸に配置されて
いる。ピストン７は、リング２１の間口を通して案内さ
れている。電磁油圧変換装置を組立てるどき、ピストン
７に対してリング２１が滑ることが第２図に示された傾
斜部１９により容易にされる。
ハウジング１の大１子である孔１５は、電気変換装置３
０が支持され−Ｃいる支持メンバ３１の外ねじ部と協働
する内ねじ部を有している。電気変換装置３０は２個の
スイッチ、即ち、電磁油圧変換装置の作動中に、作動プ
レー１−２３と接触する作動部材２４．２５を備えてい
る。この切換え装置の作用は、公知であるため、ここで
は説明しない。
０が支持され−Ｃいる支持メンバ３１の外ねじ部と協働
する内ねじ部を有している。電気変換装置３０は２個の
スイッチ、即ち、電磁油圧変換装置の作動中に、作動プ
レー１−２３と接触する作動部材２４．２５を備えてい
る。この切換え装置の作用は、公知であるため、ここで
は説明しない。
第１図は、この発明に係る電磁油圧切換え装置の断面図
、第２図は、ピストンとスプリングプレートとの構造が
拡大されて示された図である。 １・・・ハウジング、４・・・圧縮スプリング、７・・
・ピストン、９・・・スナップリング、１０・・・スプ
リングプレート、２０・・・ガイドスリーブ、２１・・
・弾性シール部材、２３・・・作動プレート、３０・・
・電気変換装置。
、第２図は、ピストンとスプリングプレートとの構造が
拡大されて示された図である。 １・・・ハウジング、４・・・圧縮スプリング、７・・
・ピストン、９・・・スナップリング、１０・・・スプ
リングプレート、２０・・・ガイドスリーブ、２１・・
・弾性シール部材、２３・・・作動プレート、３０・・
・電気変換装置。
Claims (14)
- （１）油圧が加えられるピストンが軸方向摺動可能に設
けられたハウジングが備えられ、このピストンはスプリ
ングプレートとガイドプレートとの間に配置された圧縮
スプリングにより前記圧力に抗して付勢され、このスプ
リングプレートはスナップリングによりピストンに固定
され、 電気変換装置を作動するための作動プレートが備えられ
、この作動プレートがピストンに連結され、電気変換装
置の側において圧縮スプリングはガイドスリーブにより
案内され、 油圧の圧力信号に応じて電気信号を発生する電磁油圧変
換装置において、 ピストンが案内される弾性シール部材が備えられ、ガイ
ドスリーブの反対側において圧縮スプリングは、スプリ
ングプレートにより中心に配置されていることを特徴と
する電磁油圧変換装置。 - （２）前記弾性シール部材は、ピストンが摺動されて案
内されシールされる溝部を有するリングにより形成され
ている特許請求の範囲第１項に記載の電磁油圧変換装置
。 - （３）前記溝部を有するリングは、ガイドスリーブの筒
状延出部に支持されている特許請求の範囲第１項又は第
２項に記載の電磁油圧変換装置。 - （４）前記溝部を有するリングは、ロックリングにより
軸方向摺動しないように固定されている特許請求の範囲
第１項乃至第３項のいづれか１つの項に記載の電磁油圧
変換装置。 - （５）前記ガイドスリーブは、複数の突起又はリベット
によりハウジングに固定されている特許請求の範囲第１
項乃至第４項のいづれか１つの項に記載の電磁油圧変換
装置。 - （６）複数の突起又はリベットにより固定されたガイド
スリーブの軸方向外側の端縁は、ハウジングの筒状の孔
と電気変換装置を収容した孔との間をシールするように
動くシール弁座を形成している特許請求の範囲第１項乃
至第５項のいづれか１つの項に記載の電磁油圧変換装置
。 - （７）作動プレートは、リベット又はウォブルリベット
によりピストンに連結されている特許請求の範囲第１項
乃至第６項のいづれか１つの項に記載の電磁油圧変換装
置。 - （８）電磁油圧変換装置に圧力が加えられていないとき
、作動プレートは、ガイドプレートと軸方向に所定間隔
を置いて設けられている特許請求の範囲第１項乃至第７
項のいづれか１つの項に記載の電磁油圧変換装置。 - （９）スプリングプレートの孔は、ピストンの作動方向
に対して傾斜した傾斜部を有する筒状部を備えている特
許請求の範囲第１項乃至第８項のいづれか１つの項に記
載の電磁油圧変換装置。 - （１０）前記傾斜部は、電磁油圧変換装置の作動方向に
対して３０°乃至６０°傾斜され、好ましくは４５°傾
斜されている特許請求の範囲第１項乃至第９項のいづれ
か１つの項に記載の電磁油圧変換装置。 - （１１）ピストンにスプリングプレートを固定するスナ
ップリングは、傾斜部を有する円周方向に形成された溝
に支持されている特許請求の範囲第１項乃至第１０項の
いづれか１つの項に記載の電磁油圧変換装置。 - （１２）円周方向に形成された溝の傾斜部は、電磁油圧
変換装置の作動方向に対して３０°乃至４５°傾斜され
、好ましくは、４０°傾斜されている特許請求の範囲第
１項乃至第１１項のいづれか１つの項に記載の電磁油圧
変換装置。 - （１３）外ねじがハウジングに形成され、この外ねじは
、筒状の孔と大気とを連通し半径方向に延出され外ねじ
に近接した少なくとも１つの導管と油圧システムとを連
結するように働く特許請求の範囲第１項乃至第１２項の
いづれか１つの項に記載の電磁油圧変換装置。 - （１４）導管から離れた部位の外ねじにドリッピングエ
ッジが形成されている特許請求の範囲第１項乃至第１３
項のいづれか１つの項に記載の電磁油圧変換装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3532988A DE3532988C2 (de) | 1985-09-16 | 1985-09-16 | Elektrohydraulische Schaltvorrichtung |
| DE3532988.2 | 1985-09-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267302A true JPS6267302A (ja) | 1987-03-27 |
Family
ID=6281079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61215610A Pending JPS6267302A (ja) | 1985-09-16 | 1986-09-12 | 電磁油圧変換装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4751400A (ja) |
| JP (1) | JPS6267302A (ja) |
| DE (1) | DE3532988C2 (ja) |
| FR (1) | FR2587418B1 (ja) |
| GB (1) | GB2180694B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2618593B1 (fr) * | 1987-07-21 | 1990-06-22 | Jaeger | Contacteur haute pression comprenant un organe de rappel perfectionne |
| IT226192Z2 (it) * | 1992-01-24 | 1997-06-02 | Cesare Gallone | Pressostato di sicurezza, particolarmente per microinterruttori |
| IT1272156B (it) * | 1993-03-26 | 1997-06-11 | Cesare Gallone | Pressostato ad alta sensibilita' e precisione |
| US5388894A (en) * | 1993-07-08 | 1995-02-14 | Itt Corporation | Pump on demand |
| GB2290854B (en) * | 1994-06-28 | 1996-07-31 | Mark Buyers | Safety module for use in a wellbore |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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