JPS626504A - 電圧制御発振器 - Google Patents
電圧制御発振器Info
- Publication number
- JPS626504A JPS626504A JP14466785A JP14466785A JPS626504A JP S626504 A JPS626504 A JP S626504A JP 14466785 A JP14466785 A JP 14466785A JP 14466785 A JP14466785 A JP 14466785A JP S626504 A JPS626504 A JP S626504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diode
- control voltage
- oscillation frequency
- voltage
- oscillating frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は発振周波数帯を切換える電圧制御発振器に関す
る。
る。
マイクロ波帯で広帯域にわたって発振周波数を得る手段
として１発振周波数帯を分割して。
として１発振周波数帯を分割して。
可変容量ダイオードの変化率が小さい点を補うことが行
われている。特開昭６０−１９０４号公報は＋入線路の
終端容量をスイッチングダイオードで切換え１オクタ一
ブ以上の発振周波数変化範囲を得ている。このようなス
イッチングダイオードを用いた発振周波数帯切換におい
て、マイクロ波周波数帯で用いた場合にスイッチングダ
イオードのリードインダクタンスなどにより１発振周波
数変化が不連続になり発振周波数がカバーしきれない領
域を生じ、十分な発振周波数切換えが行えない場合があ
る。
われている。特開昭６０−１９０４号公報は＋入線路の
終端容量をスイッチングダイオードで切換え１オクタ一
ブ以上の発振周波数変化範囲を得ている。このようなス
イッチングダイオードを用いた発振周波数帯切換におい
て、マイクロ波周波数帯で用いた場合にスイッチングダ
イオードのリードインダクタンスなどにより１発振周波
数変化が不連続になり発振周波数がカバーしきれない領
域を生じ、十分な発振周波数切換えが行えない場合があ
る。
本発明はマイクロ波帯での良好な発振周波数切換えので
きる電圧制御発振器を提供するにある。
きる電圧制御発振器を提供するにある。
このため本発明は複数の可変容量ダイオードを用い、可
変容量ダイオードに印加する発振周波数制御電圧端子を
印加するかしないかにより発振周波数帯を切換える。
変容量ダイオードに印加する発振周波数制御電圧端子を
印加するかしないかにより発振周波数帯を切換える。
以下１本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第１図は本発明による電圧制御発振器の一実施例を示す
図である。第１図で、１はトランジスタ、２はマイクロ
ストリップライン３はコンデンサであり、この直列回路
により帰還インピーダンスを形成しており、トランジス
タ１のエミッタに接続されているマイクロストリップラ
イン４のインピーダンスにより負性抵抗を生じる。５，
６は発振周波数帯で１Ｖ１ｆ波長相当線路長を有する・
・インピーダンスのマイクロストリップラインからなる
バイアスライン、 ９ 、ｔｏ、１１．１２はバイアス
抵抗、１３はノくイバスコンデンサ、８は発振信号出力
用の結合コンデンサである。十Ｂ電源電圧端子からノく
イアスライン５を経てトランジスタ１に電源電圧が供給
されている。７は結合コンデンサ、２０ 、２１はマイ
クロストリップラインからなる共振線路。
図である。第１図で、１はトランジスタ、２はマイクロ
ストリップライン３はコンデンサであり、この直列回路
により帰還インピーダンスを形成しており、トランジス
タ１のエミッタに接続されているマイクロストリップラ
イン４のインピーダンスにより負性抵抗を生じる。５，
６は発振周波数帯で１Ｖ１ｆ波長相当線路長を有する・
・インピーダンスのマイクロストリップラインからなる
バイアスライン、 ９ 、ｔｏ、１１．１２はバイアス
抵抗、１３はノくイバスコンデンサ、８は発振信号出力
用の結合コンデンサである。十Ｂ電源電圧端子からノく
イアスライン５を経てトランジスタ１に電源電圧が供給
されている。７は結合コンデンサ、２０ 、２１はマイ
クロストリップラインからなる共振線路。
２２は共振線路間の直流カット用の接続コンデンサ、
２３ 、２４は可変容量ダイオード、 ２５ 、２６は
発振周波数帯でほぼ＋波長相当の高インピーダンスのマ
イクロストリップラインからなるバイアスライン、 ２
７ 、２８）−１バイアス抵抗、２９．３０はバイパス
コンデンサである。またＶＴＩはＤｌのＶＴ２はＤ２の
それぞれ発振周波数制御室端子である。
２３ 、２４は可変容量ダイオード、 ２５ 、２６は
発振周波数帯でほぼ＋波長相当の高インピーダンスのマ
イクロストリップラインからなるバイアスライン、 ２
７ 、２８）−１バイアス抵抗、２９．３０はバイパス
コンデンサである。またＶＴＩはＤｌのＶＴ２はＤ２の
それぞれ発振周波数制御室端子である。
第１図の電圧制御発振器は結合コンデンサ７に共振線路
２０ 、２１に可変容量ダイオード２３（Ｄｌ）２４（
Ｄｆ）で終端した共振回路の共振周波数により発振周波
数が決定される。＠２図は第１図の電圧制御発振器の制
御電圧に対する発振周波数変化特性を示したものである
。第２図のＡ特性は、可変容量ダイオードＤ２には固定
の最大制御電圧ｖ２を印加してＤ２の容量が最小となる
ようにしている。この時Ｄ１にシを可変の制御電圧を印
加してＤｌの容量を変え発振周波数を高い周波数領域で
可変している。第２図のＢｅ性はＤｌの制御電圧を低い
制御電圧ｖｌに固定してＤＩの等価容量を犬キ＜シて発
振周波数領域を下げ、さらにＤ２には今度はＤＩと切換
えて可変の同調電圧を加え発振周波数低い周波数領域で
可変している。以上説明したように制御電圧の範囲内で
固定電圧を与え容量値を切換えて発振周波数帯の切換え
を行っているので１本発明の実施例では発振しない不連
続領域はなく連続的に周波数変化させることがで羨る。
２０ 、２１に可変容量ダイオード２３（Ｄｌ）２４（
Ｄｆ）で終端した共振回路の共振周波数により発振周波
数が決定される。＠２図は第１図の電圧制御発振器の制
御電圧に対する発振周波数変化特性を示したものである
。第２図のＡ特性は、可変容量ダイオードＤ２には固定
の最大制御電圧ｖ２を印加してＤ２の容量が最小となる
ようにしている。この時Ｄ１にシを可変の制御電圧を印
加してＤｌの容量を変え発振周波数を高い周波数領域で
可変している。第２図のＢｅ性はＤｌの制御電圧を低い
制御電圧ｖｌに固定してＤＩの等価容量を犬キ＜シて発
振周波数領域を下げ、さらにＤ２には今度はＤＩと切換
えて可変の同調電圧を加え発振周波数低い周波数領域で
可変している。以上説明したように制御電圧の範囲内で
固定電圧を与え容量値を切換えて発振周波数帯の切換え
を行っているので１本発明の実施例では発振しない不連
続領域はなく連続的に周波数変化させることがで羨る。
また本実施例ではＤｌを高い発振周波数領域用の周波数
制御素子としているが結合コンデンサ７から共振線路側
を見てり、の接地位置がＤ２の接地位置に比べ近く、共
振線路の線路長が短かい位置で接地することになり最高
発振周波数を高めることができる。
制御素子としているが結合コンデンサ７から共振線路側
を見てり、の接地位置がＤ２の接地位置に比べ近く、共
振線路の線路長が短かい位置で接地することになり最高
発振周波数を高めることができる。
第３図は本発明の第２の実施例を示す電圧制御発振器の
回路図である。第２図において、第１図と同一機能を有
するものは同一番号を付し説明を略する。第２図におい
て３１ 、３２はコンデンサ、３３は発振周波数帯でほ
ぼ■波長相当の線路長を持つマイクロストリップ緑路か
らなる接地短絡用バイアスライン、３４は抵抗であり、
バイアスライン３３での異常共振を防止するためのダン
ピング抵抗として動作させている。コンデンサ２７ 、
３２は発振周波数変化範囲によって適宜忙選択されるが
、これに大容量のバイパスコンデンサな用いること九よ
り第１図と同じ動作を行うことができ発振周波数帯を切
換えても不連続な領域のない発振周波数変化を行うこと
かで鎗る。本実施例では第１図に比べ十波長バイアスラ
インが１個削除できて回路がより簡単になる利点を有す
る。
回路図である。第２図において、第１図と同一機能を有
するものは同一番号を付し説明を略する。第２図におい
て３１ 、３２はコンデンサ、３３は発振周波数帯でほ
ぼ■波長相当の線路長を持つマイクロストリップ緑路か
らなる接地短絡用バイアスライン、３４は抵抗であり、
バイアスライン３３での異常共振を防止するためのダン
ピング抵抗として動作させている。コンデンサ２７ 、
３２は発振周波数変化範囲によって適宜忙選択されるが
、これに大容量のバイパスコンデンサな用いること九よ
り第１図と同じ動作を行うことができ発振周波数帯を切
換えても不連続な領域のない発振周波数変化を行うこと
かで鎗る。本実施例では第１図に比べ十波長バイアスラ
インが１個削除できて回路がより簡単になる利点を有す
る。
第４図は本発明の第３の実施例を示す電圧制御発振器で
ある。第１図と第３図と同一機能を有するものは同一番
号を付し説明を略する。第３図で４０ 、４１は可変容
量ダイオードであり、可変容量ダイオード２３と４０
、２４と４１はカソードコモン接続となっている。本実
施例ではマイクロス） ＩＪツブ線路と接地間に接続さ
れる可変容量の容量変化率を変えずに最小容量値を小さ
くできる利点を有しており発振周波数範囲を高めること
がで弾る。
ある。第１図と第３図と同一機能を有するものは同一番
号を付し説明を略する。第３図で４０ 、４１は可変容
量ダイオードであり、可変容量ダイオード２３と４０
、２４と４１はカソードコモン接続となっている。本実
施例ではマイクロス） ＩＪツブ線路と接地間に接続さ
れる可変容量の容量変化率を変えずに最小容量値を小さ
くできる利点を有しており発振周波数範囲を高めること
がで弾る。
以上、説明したように本発明によれば可変容量ダイオー
ドに固定電圧あるいは周波数制御電圧を切換えて印加し
て１発振周波数帯を切換えることにより連続した発振周
波数変化が得られる。
ドに固定電圧あるいは周波数制御電圧を切換えて印加し
て１発振周波数帯を切換えることにより連続した発振周
波数変化が得られる。
第１図は本発明の第１の実施例を示す電圧制御発振器の
回路図、第２図は第１図に示す実施例の特性（財）、第
３図は本発明の＠２実施例を示す電圧制御発振器の回路
図、第４図は第３の実施例を示す電圧制御発振器の回路
図である。 ７・・・トランジスタ、 ２０．２１・・・共振線
路。 ２３ 、２４ 、４０ 、４１・・・可変容量ダイオー
ド。 第 １ 図 第２ 図
回路図、第２図は第１図に示す実施例の特性（財）、第
３図は本発明の＠２実施例を示す電圧制御発振器の回路
図、第４図は第３の実施例を示す電圧制御発振器の回路
図である。 ７・・・トランジスタ、 ２０．２１・・・共振線
路。 ２３ 、２４ 、４０ 、４１・・・可変容量ダイオー
ド。 第 １ 図 第２ 図
Claims (1)
- １、複数の可変容量ダイオードあるいは可変容量ダイオ
ードを含む容量性回路がマイクロストリップ共振線路と
接地間に接続されるとともに、前記マイクロストリップ
線路の一端に負性抵抗回路が接続されることにより発振
回路が構成され、前記可変容量ダイオードに発振周波数
制御電圧あるいは固定電圧が印加されることにより発振
周波数帯が切換えられることを特徴とする電圧制御発振
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14466785A JPS626504A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 電圧制御発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14466785A JPS626504A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 電圧制御発振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS626504A true JPS626504A (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=15367428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14466785A Pending JPS626504A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 電圧制御発振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS626504A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01311506A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-15 | Hitachi Lighting Ltd | クリップ式白熱灯スタンド |
| EP0803972A1 (en) * | 1996-04-25 | 1997-10-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd | Dual band oscillator circuit |
| JP2007085492A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Nissan Motor Co Ltd | 増圧型流体圧シリンダ |
| WO2009096413A1 (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-06 | Nec Corporation | 電圧制御発振器、位相ロックループ回路、クロック・データ再生回路及び制御方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6037804A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 局部発振回路 |
| JPS6038903A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 局部発振回路 |
| JPS6083405A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-11 | Hitachi Ltd | 発振回路 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP14466785A patent/JPS626504A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6037804A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 局部発振回路 |
| JPS6038903A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 局部発振回路 |
| JPS6083405A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-11 | Hitachi Ltd | 発振回路 |
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|---|---|---|---|---|
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| EP0803972A1 (en) * | 1996-04-25 | 1997-10-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd | Dual band oscillator circuit |
| US5852384A (en) * | 1996-04-25 | 1998-12-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dual band oscillator circuit using strip line resonators |
| JP2007085492A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Nissan Motor Co Ltd | 増圧型流体圧シリンダ |
| WO2009096413A1 (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-06 | Nec Corporation | 電圧制御発振器、位相ロックループ回路、クロック・データ再生回路及び制御方法 |
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