JPS6264422A - ロングレ−ル局部凹みの縦矯正法 - Google Patents

ロングレ−ル局部凹みの縦矯正法

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JPS6264422A
JPS6264422A JP20433285A JP20433285A JPS6264422A JP S6264422 A JPS6264422 A JP S6264422A JP 20433285 A JP20433285 A JP 20433285A JP 20433285 A JP20433285 A JP 20433285A JP S6264422 A JPS6264422 A JP S6264422A
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滝本 正
Kiyoshi Miyamoto
宮本 潔
Saburo Mori
森 三郎
Shoji Sekino
関野 昌治
Koichi Takahashi
幸一 高橋
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JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
Nippon Kokan Koji KK
Japan National Railways
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JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
Nippon Kokan Koji KK
Japan National Railways
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Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分胃〕 この発明は敷設状態にあるロングレール頭頂面に生じた
局部凹みを取除いて、頭頂面を平坦化するロングレール
局部凹みの縦矯正法に関ずろ。
〔従来の技術〕
高速鉄道のレールには、列車の走行安定性2継目騒音の
低減、軌道保守費の軽減などのため、長さ25mの定尺
レールを溶接して、10〜1.5kmに長大化した溶接
ロングレールが使用されている。
レールの溶接には7ラツンユ溶接、ガスLL接、エンク
■7−ズアーク溶接あるいはテルミット溶接が用いられ
ているが、いずれの工法でもレール溶接時の加熱により
、レール溶接部附近は工場で製造されたままの均一な性
質を持ったレー/LI:Jキイ部とは異なった性質がノ
jえられる。
第11図は溶接部中心からの距離(In1N )を横軸
に、頭頂面の硬さく HB )を縦軸にとって、フラツ
ンユ溶接でレールの溶接を行ったときの溶接部近傍にお
けるレール頭頂部の硬さ分4jの−・例を示す。図から
明らかなように、溶接時の熱影響の及ばないけ材部は一
定の硬さを示すが、溶接時の熱影響を受けた部分では硬
、)の著しく低下した部分が生じろ。
レール(jその頭頂向を車輪が転勤通過するので、頭頂
面の車輪と接触する部分が摩耗する。第12図は溶接部
中心からの距離(閑)を横軸に、頭頂向の摩耗量(、、
)を縦軸にとり第11図;こ示した硬さ分布のレール頭
頂面の逆毛22(Q I−ンにおける¥A粍状態を示す
。レール頭頂面の摩耗状態は溶接部以外の母材部ではほ
ぼ平坦であるが、溶接部Mfflではその硬さの変化に
応じた形状に摩耗する。
このため、高速列車の走行に際して、レール溶接部の踏
面状態によっては著しい衝撃音を発生するので、列車速
度の維持・増加させるためには、この踏面の微小な凹凸
を除去することか必要となる0、この微小な凹凸は研削
のみで平坦にすることもできるが、凹凸がある限度を超
えると研削量が大きくなって非能率的・不経済である。
従来、レール頭頂面の微小な凹凸を除去する縦方向のレ
ールツム正法には■大気渇でI/−ルに弾性限界を超え
ろ曲げ荷重を加えて塑性変形せしめる外力や主体とした
矯正法、■外力は枕木との蹄結により拘束力程度にとど
めて、レール頭部あるいは底部をL侍もバーナを用いて
局部的に加熱・冷却して熱塑性変形させる局部的熱処理
矯正法、及び■レール全断面をガスバーナなど適当な器
具を用いてA3変態点以上に加熱し、これに油圧装置等
で外力を加えて矯正する全体加熱矯正法などがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
■ 外力を主体とした矯正法は油圧装置を用い、常温近
傍で静的曲げを行う方法であって、曲げ変形量の調整が
容易のため矯正後の仕上がり精度は良好である。
しかし、レールに対応する大きな荷重に耐える剛性が曲
げ装置に要求されるため、曲げ装置が大型となり通常は
工場あるいは基地作業向である。
これをiiJ t!i2型として作業性を改善しても敷
設して経年したロングレールの矯正には次めような問題
点を生しる場合がある。すなわら経年したレール頭頂面
には糺み削れなどの表面欠陥が存在する場合が多く、こ
のような部分を矯正するため大きな曲げ応力を加えると
応力集中により欠陥が拡大したり、はなはだしい場合に
は脆性破断に至る恐れすらある。
■ 局部的熱処理矯正法は特別の装置を必要とせず簡便
であるが、矯正量の再現性に乏しく、加熱温度が低いと
矯正できず、逆に加熱温度が高いと焼割れを生じるため
l門度管理が困難であり、矯正精度を高めるためには高
度な熟練を必要とする問題点があった。
■ 全体加熱矯正法はリングバーナなどによりレール全
断面が、l″KlWに保持されているため、矯正に要す
る外力は小さくてよい。しかし、敷設されたロングレー
ルの矯正法としては次のような問題点がある。
第13図は引張試験一度1)を横軸に、引張強さ1Sと
#i4力YS(kg/mm’)を縦軸にとってレールの
引張試験結果を示したものであり、図から明らかなよう
にレール全断面をA3変態点である750℃以上に加熱
すると、λ・−A強庇は小さくなって容易に矯正できる
。しかし、矯正する時のレール一度が設定温度以下の場
合にはレールに引°胚すの軸力が作用し、その扁度差の
著しい状態、例えば矯正する時のレール温度が敷設した
時の温度より40℃低い時の引張り力(引張り軸力/レ
ール断面積)は約10 kg / m m’となる。一
方、レールの全断面を加熱した場合には、第11づ図に
示すように両力YSは7 kg / m m’、引張強
さは9 kg/mm’以十となり、加熱範囲が引張り力
に爾えられなくなり、加熱範囲に凹み、すなわちやせろ
現象も生じろ。このため、冬期の矯正作業は暮しく制約
される。
また、レール全断面加熱後のi<3却を緩やかにすると
、転動荷重を受けて硬化した敷設レール頭頂面の加熱範
囲に欧化部を生じ、この部分が他の部分より選択的に摩
耗が進行し、結果的に矯正(、た個所が短命となる。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、線路閉鎖を行わずに精度の高い縦矯正のてきるロノ
ゲローノ[の縦矯正法を1【多ろことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るロングレール局部凹みの縦矯正法は、 ■ ロングレール頭頂面の局部凹み位置を中心として、
頭部が引張り側になる。L、うにレールJ戊部から外力
を別人てレール長さ2mあたり10〜25−の多歪みを
与え、 ■ この状態で圧縮応力を受けているレール底部の長さ
方向をレール高さ±50mの範囲で750℃〜880℃
に加熱したのらに徐l令し、■ 上記レールの加熱・冷
却にあtこり、レール頭部を300℃以下に保持するこ
とにより、ロングレールの局部凹みを矯正する方法であ
る。
〔作用〕
この発明においては、シー)Lに弾性限界内で予歪みを
与えた後、レール底部をA3変態点以上に加熱し、熱塑
性変形させろと共に、レール頭部を300℃以1ζに保
持することによりレール頭偵部の加熱に伴う軟化すなオ
)ち耐摩耗性の低下を防止する。
〔実施例〕
以下、第1図に示ずように頭頂iTi 2の1個所又は
連続した2個所に発生した微小な凹み3を持つレール1
を矯正する方法を具体的に説明する。なお第1図におい
て4はレール10頭部、5は腹部、6は底部である。
まず、第2図(a)に示すように敷設されたレール1の
凹み3を中心として、シーノム締結装:j27を枕木8
の5〜6本分解放し、加肚台9を凹み3の両側の枕木8
の位置に装着ずろ。また作業中列車が走行してもレール
1が横圧により移動(7て軌間拡大をおこさないように
保持具10を加圧台9の両側の枕木8の位置に装着する
次に、第2図(b)に示すようにi+b圧ラーう11を
加圧台9の下に設置し、ポース12により接続された油
圧ポンプ13を用いて加圧し、レール1を持ら上げる。
レール1をレールの長さほぼ2mあたりで持ち上げろJ
ixは第3図に示す凹み深さdと第4図に示す上越しj
luとの和である。凹み深さdは通常05〜20III
II程度であり、上越しMuは実験の結果05曜程+i
が適当である。したがってレール1を持ら上げろjlx
の範囲は、シー・ルの長さ2mあたりで1.0〜25m
となる。160kg/mレー/Lを2m弦で2.5+m
s持ら上げた場合、レーアL頭部4に加えられる引張り
応力はほぼ” kg / ni m’であり、従来の外
力のみで塑性変形させろ矯正法の場合にレール頭部に加
えられる引張り応力約50 kg / +n m’以上
に比して著しく小さくなる。
1ノたがってレール1の頭頂面2に札り割れなどの欠陥
が多少存在しても、欠陥の拡大あるいは脆性破屋iの恐
れは生じない。
上記のようにシーノ[1を持ち上げた状態で、凹み3直
ドのシール底部6に、第2図(C)に示すように底部加
熱用の小4表炉J4を装着し、ガスバーナ15で所定の
濁度に加熱17t:後冷却する。
上記のように、レール1に子爪1・を与えた状態で、レ
ール底部6の加熱を行うと、L−/仁1ば底部6の熱膨
張が大きいため、下方へ凹形に変形するが、底部6の加
熱範囲では熱塑性変形がおこり、応力緩和6生して、冷
却後には第5図に示すように若干の凸!4rが残留し、
シール1の矯正が行われろ。なお矯正後必要な場合は第
6図に示す、Lうに研削して仕上げる。研削する場合の
1.゛h低差りは−1−0,3〜−0,1#Im / 
mとする。
小型力j14で加熱するレール底部の範囲は実験の結果
、5ON用レールで1.00〜200men、 60 
kg / mのレールで1.20−220 mm程度、
ずなわら1.−−ルの高さ±50画程度が適当である。
この加熱するレール底部の範囲が狭いと矯正が充分に行
われず、逆にこの範囲が広ずぎると座屈を生じてしまう
また、レール断mlにおける最高加熱温度は底部6で7
50〜880℃、頭部4では300℃以下である、。
底部6を750℃以上に加熱するのは、レール鋼(C;
O1i〜0.75%)で(、iΔ3変態点である750
℃以」二で降伏点が極めて小さくなり、変形抵抗を失っ
た状態となって容易に熱塑性変形を化1シろためである
5、逆に750℃以ドては変形抵抗りく大きく、十分な
矯正を行うことが田畑である。
収部6の加熱)一度の4二限を880℃としたのは、レ
ール鋼を焼ならし一度の最高温度880℃以上に加熱ず
ろと結晶が和犬化して材質が劣化し、もろくなると同時
に収部6を880℃以上の47品にずろとレール頭部4
1i!300℃以−ドに保持ずろことが困fltとなる
ためである。
レール頭部4 ts230 Q℃以丁に加熱するのは、
第13図に示すように300℃以下では引張強さr s
 、 rq4力YSの低下が起きなく、転動荷重で硬化
されたシール頭頂面2に欧化部が発生せず、M六↓・L
性が損なわれないためである。
第7図は加熱開始からの時間1m1n)を横軸に、lム
f1.f (℃l を縦軸にとって、レール1を加熱・
冷却したときの1・−ル各部の加熱・冷却曲線の一例を
示す。図に示した加熱・冷却曲線はレール温度が6〜1
2℃の場合てあり、aは頭頂面、bl、を収部中心、C
は底部中心の加熱・冷却曲線である。
この加熱・冷却曲線は、まず小梨炉14でレール底部6
を加熱(7、レール底部6が1すf定のt昂度例左ば7
50℃に達した時にガスバーナ15を消火し、その後炉
冷及び空冷に」、り徐冷し、レール底部6の温度が30
0℃程度に達しl・ら水冷する。
この加熱・冷却の際シールH1部5の最高加熱温度は5
00℃以下、頭頂面2の最14加熱;品度は300℃9
.下である。
上記のようにレール底部6の温度が750℃。
腹部5の一度が500℃以下2頭頂1fj2の一度が3
00℃以下の場合、レール1の耐力は約25kg/ m
 m’、引張強さは約45 kg / nn m’とな
り、設定温度からマイナス40℃の冬期においてもレー
ル強度は約10kg/+nm’となる引張り力(引張り
軸力/レール断面8りをはるかに超えて安全である。
次に上記実施例により具体的にレール1を矯正しtこ結
果を示す。
高速鉄道に長年敷設使用した60kg/mのロノグレー
ルの不動区間に生じた頭Ia面2の凹みを矯正した。こ
の矯正において、枕木の締結装置緊解本数は6本、レー
ル温度はおおむね6〜12℃で、シー ルの加熱・冷却
はレールJ戊部6の加熱範囲を約200調とし、第7図
に示した加熱冷却曲線を適用して行った。
乙のL−/lのM矯正の際、第8図に示すレールの長さ
L = 2 cnあなりの持ら」二げる量x (nu+
+ 72m )と矯正基y  (1oI11/2m )
 との関係を第9図に示す。
持らLげる旦Xと矯正Myとの直線的傾向(よ回帰式y
=1.095に−0,537てあられされ、相関係数r
!、tO,908てあり、持ち上げろ呈Xと矯正基yと
は、はぼ完全な相関を示し矯正精度はきわめて高い。
また第10図に溶接部中心からの距離(閤)を横軸に硬
さ (1(sl を縦軸にとって、矯正l1il後のり
fi rrs 1rii 2各部の硬さを示す。?51
0図に示すように頭Iff im 2は加熱による硬さ
変化が生じなく、矯L 後J+矯正前の硬さを保持する
ことができろ。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したように、シーノFに弾性限界内
の予否みを!jえた後、レール底部をA3変態点以上に
加熱17熱塑性変形させろと共に、レール頭部を300
℃以下に保持してレールの縦矯正を行うから、m正の際
もシー・1が充分な引張強さ。
耐力を有し、従来の矯正方法でしばしば発生しt−レー
ル断面積の減少なしで、かつ線路閉鎖を行わずに精度の
高い′ctI)j!正を行うことができろ3、また矯正
後もレール頭頂面の硬さに変化が生じないから、レール
頭頂面の耐;や肝性を保持することができる。
さらに、レール頭部に大きな引張応力を与えないから、
頭頂面に存在した微小な疵の拡大も防+hできる効果を
有ずろ。
【図面の簡単な説明】
第1図はシーノLの↑)視図、第2図(al、(b)。 (cr、(d)+よこの発明の′A施例の説明図であり
、第2図(a)は平向図、第2図(blは第2図(al
のΔ−A断面図、第2図(c)は第2図(ハ)のF3−
3断面図、第214(d)は第2図(alのC−C断面
図。 第3図〜第6図は上記実施例の動作説明図、第7図は加
熱・冷却曲線の分布図、第8図は持も上げろに!、Xと
矯正斌yの説明図、第9図は持ら上げる(荻Xと)U 
+’E 、m yの持告図、第10図は頭頂向硬4\分
4i図、第11図(よロンゲ1−一−・L溶に時のレー
ル頭ro、 1iIIの硬さ分III l!”4、第1
2図は溶接部の明耗斌分市図、第1 :(1j−41i
、I L−ルの温度−づしπ2強さ、Il〕J力持性ト
4である。 1・ レール、2;頭頂部、3:凹y本、4:頭部、1
′)  代部。 代理人 プC理上 佐 藤 止 集 第1図 第2図 t^1 腸 (b)      (c)    (d)第3図 范 4図 第 6図 り 第7図 刀t7里にr4十隻市らりy斗ハJ’i  (mint
第 8文 第 9図 騎二ヴ)量x(mm/2m) 第10図 斜仰t7b*”=f)i!k (mm)第11図 第 12 vl 奏ルr外・h゛鋤旺鯰(mrr+) 第 13図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロングレール頭頂面の局部凹み位置を中心として
    、頭部が引張り側になるようにレール底部から外力を与
    えて、レール長さ2mあたり1.0〜2.5mmの予歪
    みを与え、 この状態で、圧縮応力を受けているレール底部の長さ方
    向をレール高さ±50mmの範囲を加熱炉でおおい75
    0℃〜880℃に加熱した後徐々に冷やし、熱塑性変形
    をさせるロングレール局部凹みの縦矯正法。
  2. (2)上記レールの加熱・冷却にあたり、レール頭部を
    300℃以下に保持する特許請求の範囲第1項記載のロ
    ングレール局部凹みの縦矯正法。
  3. (3)必要によりさらにレール頭頂部の削正を行いレー
    ルの局部凹みを矯正する特許請求の範囲第1項及び第2
    項記載のロングレール局部凹みの縦矯正法。
JP20433285A 1985-09-18 1985-09-18 Rongureerukyokubuhekominotatekyoshobo Expired - Lifetime JPH0238043B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102266880A (zh) * 2011-07-07 2011-12-07 徐州开元世纪重型锻压有限公司 钢轨校直液压机用移动工作台
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CN109530489A (zh) * 2018-12-04 2019-03-29 合肥合锻智能制造股份有限公司 一种用于跟端道岔的移动工作台

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