JPS626254A - 感光性組成物 - Google Patents

感光性組成物

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JPS626254A
JPS626254A JP60145483A JP14548385A JPS626254A JP S626254 A JPS626254 A JP S626254A JP 60145483 A JP60145483 A JP 60145483A JP 14548385 A JP14548385 A JP 14548385A JP S626254 A JPS626254 A JP S626254A
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三浦 近衛
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/038Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optical Filters (AREA)
  • Formation Of Insulating Films (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、有機カラーフィルターの耐染色性層等として
良好に使用し得る感光性組成物に関する。
〔従来の技術〕
カラーフィルターの搭載方法には大別して次の1つがあ
げられる。
■ 例、tば、シリコンウェーハー等の上に光検知部等
を設けてなる固体撮像素子上に直接色分解有機カラーフ
ィルターを製造するもの(以下「直付型」と云う)。
■ 固体撮像素子と色分解有機カラーフィルターを夫々
個別に製造しておき、両者を位置合わせしつつ、適轟な
接着剤等で貼合わせるもの(以下「貼合わせ型」と云う
)。
本発明の感光性組成物は量産性に優れていると考えられ
る直付型カラーフィルターに適用するのが特に有用であ
る。
直付型カラーフィルターを製造する場合、通常、固体撮
9累子の表面を平担化し、ひずみのないカラーフィルタ
ーを得るためにポリマ一層(以後「平担化」層と呼ぶ)
を塗布する。その後その上に被染色層を形成するための
感光性物質層をもうけ、しかる後に、 ■ 被染色層上にパターニングしたレジストを設け、露
出している被染色層の部分を染色して染色層を形成後レ
ジストを剥離し、その後に同様にして次の染色層を形成
する。(単一の被染色層を複数の染色部分に染め分ける
方法。) ■ 被染色層を所定のパターンに露光し、現像した後染
色して染色層を形成し、次いで、透明な耐染色性絶縁層
を核種後、その上に同様にして次の染色層を形成する。
上記■の方法は、各染色部分の境界における色のにじみ
等の問題があり、一般には■の方法が広く行われている
上記■の方法で得られるカラーフィルターにおいては、
耐染色性絶縁層の選択が重要である。
耐染色性絶縁層は、第2色目以降の染色の際に、既に染
色された第1色目の染色層の耐染色層としての役割と、
出来上ったカラーフィルターの染色層間の経時的な色の
にじみを防止するという重要な役割を持っている。また
、耐染色性絶縁層は、基本的に、耐染色性、基板及び染
色層との接着性、無色透明性、耐現像性、塗膜性が良好
であることが必要とされる。
しかしながら、これらの性質のいずれをも満足するよう
なものの選択は難しい。すなわち、例えば、被染色層と
しては、通常、ゼラチン、カゼイン、グリユー、ポリビ
ニルアルコール等と重り−ム酸塩の混合物といった水溶
性の感光性物質が使用され、また、染色は水溶性染料が
使用される。従って、耐染色性絶縁層としては、耐染色
性の観点からは親油性の高いものが要求されるが、染色
層との接着性の観点からは親水性の高いものが要求され
るといった相矛盾した性質が要求されるからである。
本発明者等はこのような矛盾を解決した感光性ポリマー
として下記式(I)および(11)で表わされる繰返し
単位を有するポリマーと増感剤を含む感光性組成物を見
出し、先に提案した(特願昭60−一/θII<z)。
(1)          C−R” (II) (式中、R1およびR2は水素原子又はメチル基を表わ
し、Raは水素原子又はフェニル基を表わし 14は水
素原子、フェニル基又はシアノ基を表わし、R′および
R@は水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基又はメトキシ
基を表わす。)〔発明が解決しようとする問題点〕 前述のようなポリマーは、下記式(1)で表わされる化
合物、即ち、アクリル酸のグリシジルエステル又はメタ
クリル酸のグリシジルエステルと下記式(IT)で表わ
される化合物、即ち、下記式(Vl)で表わされるコー
ヒドロキシエチルアクリレート又は−一ヒドロキシエチ
ルメタクリレートと下記式(■)で表わされる桂皮酸ク
ロライド又はその誘導体との反応物をアゾビスイソブチ
ロニトリル、過酸化ベンゾイル等のラジカル開始剤を使
用し、公知の方法に従いラジカル共重合することによっ
て得た化合物とからなる。
−O ■ (1)      C−13(Vl)      (■
)1: (式中、R1〜R6は前記と同義を表わし、Xはハロゲ
ン原子を表わす。) しかしながら、式(■)で表わされる化合物はきわめて
加水分解をうけやすいために保存中に空気中に含まれる
水分によシ加水分解をうけたす、或いは、コーヒドロキ
シエチルアクリレート又はコーヒドロキシエチルメタク
リレートと反応させる際に系中に含まれる微量の水分に
よシ加水分解をうけるため、生成した式(mV)で表わ
される化合物中には通常若干兼の式(V)、くけその誘
導体が不純物として含まれている。
この不純物は、式(IT)で表わされる化合物の性質と
類似しているため、アルカリ水で洗浄するなどの通常の
操作では充分には除けないのが実状であった。
このように七ツマー中に酸を含んだままの状態で重合反
応を行わせると、はなはだしい時は反応中に酸の触媒作
用により式(1)で表わされる化合物のグリシジル基が
架橋反応をおこしてゲル化し、そうでない場合でも当該
酸は通常の条件ではポリマーとの分離も困難であるため
生成したポリマー中にとりこまれる。
このようにして得られた樹脂は保存安定性にとぼしく数
日から数週間の間にわずかながらゲル化が進行し、たと
えば感光液組成物に詞液後Oo−μ程度のフィルターを
用いて濾過するに際して目すまりをおこして頻繁Kp紙
の交換を行わねばならないなどの問題点が存在した。
〔問題を解決するための手段〕
本発明者等は上述したような欠点を解決すべく種々検討
の結果、式(1)および(IV)で表わされる化合物を
反応させる際、反応系内の酸の濃度が/X/(7″″”
 mol/A以下の条件で重合を行わせることKより保
存安定性が著しく改善された感光性樹脂を製造出来るこ
とを見出し本発明を完成し念。
すなわち本発明の要旨は、少くとも、下記式%式%() (式中、R1及びVは水素原子又はメチル基を表わし、
R3は水素原子又はフェニル基を表わし、R4は水素原
子、フェニル基又はシアノ基を表わし、R寥およびR6
は水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基又はメトキシ基を
表わす6)で表わされる繰返し単位を有するポリマーと
増感剤を含む感光性組成物であって、該ポリマーが下記
式(IN)および下記式(IV)で表わされる化合物を
反応系内の酸濃度が/ X / 0−” mol/Z以
下の条件下に重合して得られるものであることを特徴と
する感光性組成物。
C電0 (式中、R1〜B6は前記と同義を表わす。)に存する
本発明をさらに詳しく説明する。
式(1)で表わされる化合物は、アクリル酸のグリシジ
ルエステルおよびメタクリル酸のグリシジルエステルで
あり、市販されているものが便利に使用出来る。
次に、式(IV)で表わされる化合物は、下式に従って
合成することによって得られる。
(Vl)         (Vll)(IV) 即ち、ヒドロキシエチルアクリレート又はヒドロキシエ
チルメタクリレート(■)とケイ皮酸ハライドもしくは
その誘導体(VIA) を塩基の存在下で溶媒中で反応
させる。塩基は反応の進行に従って発生してくる塩酸を
捕獲するためのものでどのような塩基でも使用出来るが
通常トリエチルアミンなどの@3級有機アミン、ピリジ
ンなどの複素環塩基性化合物、テトラメチルアンモニウ
ムハイドロオキサイドなどの第り級アンモニウムヒドロ
オキシド、ジアザビシクロウンデセンなどの有機強塩基
、水酸化ナトリウム、炭酸ソーダなどの無機塩基が好適
に使用される。
これらの塩基はかならずしも溶液状態で存在する必要は
なくけん濁状態で存在していても良い。
溶媒としては、例えば、テトラヒドロフラン(THF 
)、ジオキサン、ジエチルエーテルなどのエーテル系溶
媒、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサンな
どのケトン系溶媒、ペンタン、ヘキサンなどの炭化水素
ヘンセン、トルエンなどの芳香族炭化水素、ジクロルエ
タンなどのハロゲン化炭化水素もしくはピリジンなどの
求核性の小さい塩基性溶媒を塩基の働きもかねて使用す
ることも出来る。
反応は一り0℃〜十ざOC1好ましくは−j℃〜+ro
Cの間で行われる。この反応は著しい発熱反応であるの
で通常全体を一度に混合せず(■)もしくは塩基をあと
から滴下して滴下速度により反応をコントロールする手
法がとられる。滴下時間は除熱とのかね合いて反応温度
が上記にコントロール出来るようにすれば良い。
滴下が終了してからl〜S時間反応させて反応を完了す
る。反応後生酸した塩酸塩をF別除去しさらに蒸留もし
くは水溶性の溶媒を用いた場合は水を加えて生成物と相
分離させるととKより目的物を取り出すことが出来便利
である。
この粗生成物は通常原料の酸ハライド(Vll)の不純
物として存在していた相当する酸もしくは溶媒中に微量
存在していた水による(■)の加水分解により生成した
相当する酸を微量(約71)含んでおりアルカリ水での
洗浄をくり返しても相当する酸を完全に除くことはむず
かしく、そのまま重合にもち込めば生成したポリマーの
保存安定性の低下を招く原因となる。酸を完全に除く方
法の1つとして粗生成物をシリカゲル、アルミナ等の多
孔質無機担体のカラムを通す方法がとられる。展開溶媒
としては酸の展開速度が充分遅いものであれば何でもよ
いがヘキサンなどの炭化水素、トルエン、ベンゼンなど
の芳香族炭化水素、クロロホルム、メチレンクロライド
などのハロゲン化炭化水素もしくはこれらの混合溶媒な
どが好適に用いられる。
このようにして得られた(IV)と(I)、さらに必要
ならば他の七ツマ−を混合して溶媒中に溶解しラジカル
開始剤を用いて重合を行う。
溶媒としてはラジカル連鎖移動定数が充分小さくかつ中
性のものであれば特に制限はないがベンゼン、トルエン
などの芳香族炭化水素、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ンなどのエーテル系溶媒、アセトン、メチルエチルケト
ンなどのケトン系溶媒。メタノール、エタノールなどの
アルコール系溶媒などが好適に用いられる。
ラジカル開始剤としては過酸化ベンゾイル、t−ブチル
パーオキシドなどの過酸化物、アゾビスイソブチロニト
リルなどのアゾ系の開始剤が好適に用いられる。
反応系内に存在する酸又は塩基の濃度はI×10−”m
olμ以下、好ましくはt X / 0−’ mol/
を以下となるようにする。(IV)を前述のような方法
で合成、精製すればこの条件は容易に達成出来る。
反応温度、反応時間は使用する開始剤、溶媒によって異
なるが通常JO℃〜iro℃、好ましくはIIO℃〜/
JO℃で1時間〜30時間、好ましくは3時間〜10時
間反応を行う。
反応終了後は反応液にm−へキサン、n−ペンタンなど
の貧溶媒を加えポリマーを析出させるか又は蒸留により
溶媒を除くことによりポリマーを単離することが出来る
。必要ならばさらに再沈法などによりポリマーを精製し
ても良い。
本発明のポリマーは、テトラヒドロフラン(THF )
中、30Cでの固有粘度が通常、0.0.1〜.7 d
t/ P、好ましくは、0./−1,ocit/?、特
に好ましくは、0.コ〜t、s; dl / 9−の範
囲のものが好適である。増感剤としては、公知の種々の
ものが使用できる。例えば、アントロン、ベンゾフェノ
ン、フェナントレン、ミヒラ−ヶ)ン、コーニトロフル
オレン、S−ニトロアセナフテン、クリセン、p−ニト
ロアニリン、コーペンソイルメチレンー3−メチルナフ
トチアゾリン、コーラベンゾイルメチレン−3−メチル
ナフトチアゾリン、ベンジル、N−アセチル−亭−二ト
ローl−ナフチルアミン、アントラキノンなどのいわゆ
る三重項増感剤が好適に用いられる。増感剤の量として
は、ポリマーに対して0.1−一〇重量係、好ましくは
、0.5〜ノθ重量%が用いられる。
通常は上記ポリマー及び増感剤双方を溶かすような溶媒
、例えば、エチルセロノルプ、メチルセロソルブ等のセ
ロソルブ系溶媒、ブチルアセテートなどのエステル系溶
媒、もしくは、ジメチルホルムアミド(DMF )、ジ
メチルスルホキシド(DMSO)、N−メチルピロリド
ンなどの溶媒に溶解して感光液として供せられる。
感光液そのものは、通常台Mされる増感剤のために黄色
を呈していることが多いが、スピンコーティング、キャ
スティング、ディップ法などで基板上に薄膜を作り、可
視光・近紫外光等で露光後。現像すれば、増感剤は容易
に洗い出されて無色透明のポリマ一層を得ることが出来
る。
以下本発明の感光性組成物を用いたカラーフィルターの
一例につき図面を用いて更に詳細に説明する。
第1図(&)〜(j)は直付型カラーフィルターの製造
工程の一例を示す説明図である。
図中lはシリコンウェハー、−は光検知部、Jは保護膜
、ダは平担化層、Sは被染色層、6はマスク、りは耐染
色性絶縁層、Sはボンディング・パッド、9は被染色層
、ioは表面層、をそれぞれ示す。
直付型カラーフィルターの場合は固体撮像素子面上に直
接カラーフィルターが設けられるものであシ、その基体
となる固体撮像素子は例えば第1図(、)に示すような
シリコンウェハーlに光検知部コが設けられ、その上面
にリンガラス、石英等の保護膜3が設けられた構造とさ
れている。固体撮像素子にはその他、走査線、遮光膜等
が設けられているが、図面には省略し九。
本発明のカラーフィルターは上述のような固体撮像素子
の上面に形成するものでありその工程順に説明する。
塘ず固体撮像素子の保睡膜Jの上にO,コ〜コ、θμ程
度の厚さに平担化層ダを被覆する。この平担化層は後述
する耐染色性絶縁層りと同じものを使用するのが良い。
この層によって光検知部の表面が平担化され、被染色層
!、耐染色性絶縁層り等の形成が容易となり、また被染
色層5の厚みむら等に基づく色のヒズミ等が軽減される
。次いでこの平担化層ダ上に所定のポンディングパッド
を等を加工する(第1図(b))。
この平担化層ダの材質、ポンディングパッドざの加工方
法については後に耐染色性絶縁層りの説明と合わせて詳
細に述べる。
次いで平担化層ダ上にゼラチン、カゼイン、グリユー、
アルブミン等、或いは、ポリビニルアルコール等の合成
ポリマー等の水溶性ポリマーと重クロム酸アンモニウム
等の重クロム酸塩との混合物を塗布して被染色層5を構
成するための感光性物質層を形成する(第1図(C))
被染色層Sを構成するための感光性物質層は、通常、Q
、/〜コμとなるように設ける。
次いで、被染色層jを構成するための感光性物質層上に
所定のパターンを有するマスク6を通して露光する(第
1図(d))。被染色層Sを構成するための感光性物質
には、通常、’1140〜J t Oam  に感光性
をもたせるようにするので、かかる領域の波長を有する
高圧水釧燈等を光源として露光する。
次いで、水で現像して所定のパターンの被染色層jを構
成する部分を形成しく第1図(・))、所定の分光特性
を有する第1色目の染料で公知の方法は従い染色して被
染色層5を形成する。
次いで、耐染色性絶縁層りを形成するための感光性樹脂
組成物を被覆する(第1図(f))。本発明においては
、耐染色性絶縁W17の形成には、本発明においては前
記式(1)、(It)及び(I)で表わされる単位を有
する共重合体と増感剤との組成物を被染色層Sを形成し
た上に塗布しく第1図(f) ) 、所定のパターン、
すなわち、ボンディング・パッド部を形成する部分等が
光年透明性とされたパターン等を有するマスク6を用い
て霧光する(第1図(g))。霧光に当っては増感剤が
吸収を持つ波長の高圧水銀燈等を用いれば良い。露光さ
れた上記組成物中では増感剤により吸収されたエネルギ
ーはポリマー中のシンナモイル基に移動され、励起状態
となったシンナモイル基がコ分子でシクロブタン環を形
成して架橋が進行し不溶化される。
次いで、エチルセロソルブやメチルエチルヶ3種を用い
ることもあれば、シアン、緑、黄の補色系の3株を用い
ることもある。その際、例えば、第1のシアンの被染色
層に、第一の黄の被染色層を一部重なるように形成して
、その重なり部分で第3色目の緑色を得るようKしても
よい。
通常、最上部の被染色層上に、表面の平滑化、或いは染
色層の保護のために表面積lOを設ける。
表面層10としては、強度、透明性、中間層及び染色層
との密着性及びボンディング・パッド部などの加工性が
要求され、その要求を満たしたものならなんでもよいが
、前述の感光性組成物を使用しても良い。
表面層IOは通常o、i−コμの膜厚となるように設け
さらに露光現像して所定のボンディング・パッドなどの
加工を行なう(第1図(j))。
以上のよう圧して、本発明のカラーフィルターを得るこ
とが出来るが、本発明のカラーフィルターの平担化層も
しくは耐染色性絶縁層は耐染色性が完全であり、基板或
いは染色層との接着性が良好であり従って鮮明な画像を
得ることが出来るのである。
本発明においては平担化層および/または耐染色性絶縁
層として上記した特殊の感光性組成物を用いるものであ
るが、本発明においては上記感光性組成物からなる層を
少なくとも一層設け、他は他の樹脂層等とすることもで
き、用途に応じ適宜選択決定すれば良い。但し上記感光
性組成物の物性上、平担化層よりも耐染色性絶縁層とし
て用いるのが好ましい。他の感光性樹脂としてはポリグ
リシジルメタクリレート、ポリメチルメタクリレート、
ポリメチルイソプロペニルケトン、メチルメタクリルア
ミド、ポリへキサフロロブチルメタクリレート、ポリブ
テン−1−スルホン管種々のものが用い得る。
〔実施例〕
以下実施例により本発明を更に具体的に説明する。
実施例1 〔モノマーの合成〕 ヒドロキシエチルメタクリレート3J?とピリジンコダ
?をテトラヒドロフランざ1mに溶解する。ケイヒ酸ク
ロライドSO?のテトラヒドロフランgo−溶液を上記
溶液にかくはんしながら30分で滴下する。
このときの反応温度を5〜IQ℃の間に制御する。滴下
が終了してから上記温度で参時間反応させて反応を完了
する。
反応後生成したピリジン塩酸塩を濾過し除去する。つい
で戸別した反応液に脱塩水300−を加えて生成物と相
分離させる。
ついで、テトラメチルアンモニウムハイドロオキシドt
%水溶液300−で洗浄を3回くり返し、更に脱塩水3
00−で洗浄t−3回くシ返して粗生成物を取り出すこ
とができる。
この時の収量はJ 4.Of (収率zsqb)である
上述の粗生成物−01をシリカゲル(!r00?)カラ
ムにかけクロロホルム/!−へキサン(−ダ/ / w
t)混合溶媒で展開し精製する。流出物を薄層クロマト
グラフィーで分析しケイ皮酸の全く認められないフラク
ションを集め展開溶媒を減圧蒸留だより除き目的物を得
る。
収量 tt、rPc!り、S憾) 〔ポリマーの合成〕 グリシジルメタクリレート/ ?、、t f、前述のミ
ンナモイルオキシエチルメタクリレート70.7tをp
−ジオキサンI!rOmlK溶解し30分窒素テパブリ
ングする。ついで雪累雰囲気を保ったままAOCに加熱
し、アゾビスイソブチロニトリルθ37?を加えboc
で6時間反応させる。反応系内の酸及び塩基の濃度は1
Xto−’molμ以下であった。
反応終了後反応混合物をII!Omtのn−ヘキサンに
滴下しポリマーを析出させ、析出し之ポリマーをF別後
9S―のアセトンに溶解しJOO−のメタノール中に滴
下して再沈し、戸別後減圧下に乾燥する。
収fxr、4Ly(glI、1%)  WSP/c−0
,!re(THF中30CC−0,コLf/1fj)〔
感光剤の調液〕 合成例1で合成したポリマーへダ?に増感剤としてコー
ジペンゾイルメチレンー3−メチルナフトチアゾリンダ
コダを加えシクロヘキサノンに溶解して全体を10fと
し、0.1μのミリピアフィルターで濾過して感光液を
得た。この感光液を2インチφ酸化膜(SIO,!r0
00ム)付シリコンウェーハー上にスピンコーテング法
(コ!r 00 rpm )で八〇μの厚さだ塗布し、
感度、解像力、接着性についてそれぞれ以下にのべるよ
うな方法で評価を行った。なお耐染色性。
透明性についてはシリコンウニーノ・−のかわりに0.
5LIIIl厚テンパツクス製ガラス基板上にシリコン
ウェーハーの場合と同様に塗布したもので評価を行った
(1)感度・・・・・・イーストマン・コダック■製A
コステップタブレットを用い、ミカサ■製マスクアライ
ナ−MA−10を用いて露光後メチルイソブチルケトン
とイソプロピルアルコールの7 : / (vol/v
ol )混合溶媒で7分間スプレー現像を行い、さらに
メチルイソブチルケトンで1分間リンスを行った。得ら
れ之各ステップの膜厚をテンコール■製膜厚計α−ステ
ップで測定し感度曲線を作M[7、残膜率toesを与
える照射エネルギー量をもって感度とした。
(2)解像力・・・・・・トラパン■製解像カテストチ
ャートを用いミカサ■展マスクアライナ−MA−ioを
用いて感度評価の場合と同じように露光現像後得られた
像を光学顕微鏡(Xsoo)で観察し、解像している最
小のラインアンドスペースの巾をもって解像力とした。
(3)透明性・・・・・・ミカサ■製マスクアライナ−
MA−10を用いて全面露光、現像後日立■製分光光度
計−−gを用いて310〜7rOnm  の分光透過率
を求めた。
(4)  耐染色性・・・・・・透明性を評価したと同
様の基板を後にのべるカラーフィルターの染色条件と同
じ条件で黄色又はシアンに染色しリンス後透明性を評価
したと同じように分光透過率を求めた。
(5)密着性・・・・・・粘着テープ(セロハンテープ
)を指圧によりよく接着し、これを剥離することにより
ガラスとの接着性を評価した。また平担化層の上面に実
施例と同様にしてゼラチンの被染色層を形成し、上記と
同様粘着テープで接着強度を評価した。評価基準は欠配
の通りである。
○:全く剥離しないも、の ×ニ一部でも剥離の見られるもの (6)  保存安定性・・・・・・ゲル化の進行度をみ
るために再度O0−μの一過を行いゲルにより目づまり
のため濾過不能となる日数を求めた。結果を表/Kまと
める。
比較例 実施例1と同様にしてシンナモイルオキシエチルメタク
リレートの粗生成物を得た。このものの酸塩基滴定を行
った結果約2重量%のケイ皮酸を含んでいることが判、
明した。このものを精製せずにそのまま実施例1と同様
にグリシジルメタクリレートと共重合した。反応系内の
酸の濃度はg X / 0−” mol/L、塩基の濃
度はlo−4d/l  であった。生じたポリマーを用
いて感光液に調液し実施例と同様に評価した。結果を表
1にまとめる。
表  l 実施例コ 多数の光検知部とこれらを駆動する駆動回路とからなる
固体撮像素子基板上に、実施例1と同様に作成した感光
性組成物を膜厚が2μとなるようにスピンヨーティング
塗布して、平担゛化層を形成するための樹脂層を形成し
た。塗布した樹脂層は黄色みを帯びていた。この平担化
層を形成する樹脂層にボンディング・パッド等の所定の
パターンを有するマスクを通して、高圧水銀燈が装備さ
れたマスクアライナ−MA/(7型(ミカサ■製)を用
い300ミリジュール/−のエネルギー量で露光した後
SOCのメチルイソブチルケトンとイソプロピルアルコ
ールのり:l(マol /型O1)混合溶媒で1分間ス
プレー現像した。さらにメチルイソブチルケトンで1分
間リンスを行った。得られたボンディング・パッド部な
どの加工がなされた平担化層は、黄色みが消え透明な層
であった。
ついで150℃でlS分間ボストベークを行い熱キユア
した。
次いでこの平担化層上にゼラチン−重クロム酸アンモニ
ウム(t(y:t1重量比)の水浴液を膜厚がlμとな
るようにスピンコーティングにより塗布して被染色層を
形成する感光性物質層を形成した。この被染色層を形成
する感光性物質層に、所定のパターンを有するマスクを
通して前記と同じ装置を用い200ミリジユール/dの
エネルギー量で露光した後、11.tUの水で1分間現
像した。次いでlコθCで75分加熱してゼラチン膜を
硬化させた。
酢酸でpHをダに調整した1力ヤノールイエローwra
p (日本化薬■ff)(カヤノールは日本化薬■の商
品名)の約O,tS水溶液中Kts℃、1分間浸漬し染
色処理して被染色層を形成した。
次いで平担化層と同じ組成の感光性組成物を膜厚がO,
Sμとなるようにスピンコーティング塗布し、平担化層
の場合と同様に露光、現像、熱キュ了して透明でかつボ
ンディング−パッド部などの加工がなされた耐染色性絶
縁層を形成した。
次いで、この耐染色性絶縁層上に、前述と同様にしてゼ
ラチン−重クロム酸アンモニウム層を形成し、前述と同
様に露光、現像した後、酢酸でpHをダに調整した亀ダ
イアクロンターキスブルーGF# (三菱化成工業■製
)(グイアクロンは三菱化成工業■の登録商標)の約0
.3係水溶液でtSC11分間染色処理して被染色層を
形成した。
次いで、保護膜として平担化層と同じ感光性組成物を膜
厚0.jμとなるようにスピンコーチインクによシ塗布
して前記と同様の条件にて露光、現像してボンディング
・パッド部等の加工のなされた透明な表面層を形成しカ
ラーフィルターが直付された固体カラー撮像素子を得た
〔発明の効果〕
このように本発明の組成物によれば耐染色性に優れ、基
板及び染色層との接着性、可視、近紫外線に対する無色
透明性等が良好で、しかも可視光線、近紫外光線を用い
て加工可能な耐染色性絶縁層を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第7図(畠)〒(j)は直付型カラーフィルターの製造
工程の一例を示す説明図である。 図中lはシリコンウェハー、コは光検知部、3は保護膜
、4!−は平担化層、jは被染色層、6はマスク、7は
耐染色性絶縁層、tはボンディング・パッド、tは被染
色層、ioは表面層を表わす。 第 1 図 第 1 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少くとも、下記式( I )及び(II) ▲数式、化学式、表等があります▼( I )▲数式、化
    学式、表等があります▼(II) (式中、R^1及びR^2は水素原子又はメチル基を表
    わし、R^3は水素原子又はフェニル基を表わし、R^
    4は水素原子、フェニル基又はシアノ基を表わし、R^
    5およびR^6は水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基又
    はメトキシ基を表わす。)で表わされる繰返し単位を有
    するポリマーと増感剤を含む感光性組成物であつて、該
    ポリマーが下記式(III)および下記式(IV)で表わさ
    れる化合物を反応系内の酸濃度が1×10^−^3mo
    l/l以下の条件下に重合して得られるものであること
    を特徴とする感光性組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼(III)▲数式、化
    学式、表等があります▼(IV) (式中、R^1〜R^8は前記と同義を表わす。)
  2. (2)酸が、下記式(V)で表わされるものである特許
    請求の範囲第1項記載の感光性組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、R^3〜R^6は前記と同義を表わす。)
  3. (3)式(IV)で表わされる化合物が、下記式(VI)お
    よび下記式(VII)で表わされる化合物を反応させ、次
    いで、多孔質無機担体により精製処理することによつて
    得られたものである特許請求の範囲第1項記載の感光性
    組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI)▲数式、化学
    式、表等があります▼(VII) (式中、R^2〜R^6は前記と同義を表わし、Xはハ
    ロゲン原子を表わす。)
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