JPS6262473A - 複数のスピンドルモ−タを有するデイスク記録再生装置 - Google Patents
複数のスピンドルモ−タを有するデイスク記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6262473A JPS6262473A JP20217685A JP20217685A JPS6262473A JP S6262473 A JPS6262473 A JP S6262473A JP 20217685 A JP20217685 A JP 20217685A JP 20217685 A JP20217685 A JP 20217685A JP S6262473 A JPS6262473 A JP S6262473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical pickup
- disk
- spindle motors
- angle
- spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及呈上互豆亘分互
本発明はディスク記録再生装置、特に複数のスピンドル
モータを有し、これらを選択して用いることにより種々
のディスクの記録または再生を行うことができるディス
ク記録再生装置に関する。
モータを有し、これらを選択して用いることにより種々
のディスクの記録または再生を行うことができるディス
ク記録再生装置に関する。
従来の技術
近年、ディスクを記録媒体とζで用いる装置が普及し、
各種のディスクに対して情報の授受を行なうことができ
る汎用性ある装置が開発されている。第４図ないし第５
図はこの従来のビテオディスク（以後ＶＤと省略する）
とコンパクトディスク（以後ＣＤと省略する）との兼用
プレーヤーの機構図である。第４図は一部を破断て示す
上面図、第５図はその要部の側面図、第６図はその正面
図である。この装置はＶＤ用ススピンドルモータ１ＣＤ
用スピンドルモータ２との２つのスピンドルモータを有
し、これらを切換えて使用することによりＶＤ、ＣＤ兼
用のプレーヤとしての機能を果たす。第６図はＶＤ３を
使用する場合の状態を示す。両スピンドルモータ１，２
は保持台４に固着保持されているが、このとき両スピン
ドルモータ１．２の回転軸は第５図に示すように所定角
θを保っている。保持台４は回動軸４ａを中心として回
動する構造となっており、扇型歯車４ｂが内歯として形
成されている。この扇型歯車４ｂに噛み合う歯車として
回動用歯車５が設けられている。回動用歯車５の回転軸
５ａと保持台４の回動軸４ａとは固定されているため、
回動用歯車５を左右に回転させることにより保持台４は
第５図の矢印Ｐ方向に回動軸４ａを中心として回動する
ことになる。このようにして、ＶＤ用ススピンドルモー
タ１たはＣＤ用スピンドルモータ２のうちどちらか一方
を選択して駆動位置ヘセットするようにし、ＶＤまたは
ＣＤの再生を行うことになる。
各種のディスクに対して情報の授受を行なうことができ
る汎用性ある装置が開発されている。第４図ないし第５
図はこの従来のビテオディスク（以後ＶＤと省略する）
とコンパクトディスク（以後ＣＤと省略する）との兼用
プレーヤーの機構図である。第４図は一部を破断て示す
上面図、第５図はその要部の側面図、第６図はその正面
図である。この装置はＶＤ用ススピンドルモータ１ＣＤ
用スピンドルモータ２との２つのスピンドルモータを有
し、これらを切換えて使用することによりＶＤ、ＣＤ兼
用のプレーヤとしての機能を果たす。第６図はＶＤ３を
使用する場合の状態を示す。両スピンドルモータ１，２
は保持台４に固着保持されているが、このとき両スピン
ドルモータ１．２の回転軸は第５図に示すように所定角
θを保っている。保持台４は回動軸４ａを中心として回
動する構造となっており、扇型歯車４ｂが内歯として形
成されている。この扇型歯車４ｂに噛み合う歯車として
回動用歯車５が設けられている。回動用歯車５の回転軸
５ａと保持台４の回動軸４ａとは固定されているため、
回動用歯車５を左右に回転させることにより保持台４は
第５図の矢印Ｐ方向に回動軸４ａを中心として回動する
ことになる。このようにして、ＶＤ用ススピンドルモー
タ１たはＣＤ用スピンドルモータ２のうちどちらか一方
を選択して駆動位置ヘセットするようにし、ＶＤまたは
ＣＤの再生を行うことになる。
ＶＤまたはＣＤの再生は、光ピックアップ６に（第５図
では省略）によって行われる。光ピックアップ６はディ
スクの半径方向、即ち、図の矢印Ｒの方向に駆動される
とともに、回動軸６ａを光軸とディスク面となす角度が
９０″に保たれるように調節される。ディスクの半径方
向への駆動は駆動装置１２によって行われる。光ピック
アップ６は、ブロック１２ｂに取付けられ、ブロック１
２ｂはブロック１２ｃに取付けられ、ブロック１２ｃに
はラック１２ａが取付けられており、このラック１２ａ
に噛み合う駆動歯車１２ｄを回転させることにより、光
ピックアップ６全体が矢印Ｒの方向に動くこととなる。
では省略）によって行われる。光ピックアップ６はディ
スクの半径方向、即ち、図の矢印Ｒの方向に駆動される
とともに、回動軸６ａを光軸とディスク面となす角度が
９０″に保たれるように調節される。ディスクの半径方
向への駆動は駆動装置１２によって行われる。光ピック
アップ６は、ブロック１２ｂに取付けられ、ブロック１
２ｂはブロック１２ｃに取付けられ、ブロック１２ｃに
はラック１２ａが取付けられており、このラック１２ａ
に噛み合う駆動歯車１２ｄを回転させることにより、光
ピックアップ６全体が矢印Ｒの方向に動くこととなる。
ブロック１２ｃにはモータ１３が取付けられており、こ
のモータ１３の出力が回転伝達機構１４を介してブロン
１２ｂに伝達され、ブロック１２ｂが回動軸６ａを中心
に回転されることにより、光ピックアップ６の傾き調整
がされるものとなっている。ここで、モータ１３、回転
伝達機構１４、ブロック１２ｂはディスクに対するピッ
クアップ６の光軸調整を行なう角度調節機構を構成して
いる。
のモータ１３の出力が回転伝達機構１４を介してブロン
１２ｂに伝達され、ブロック１２ｂが回動軸６ａを中心
に回転されることにより、光ピックアップ６の傾き調整
がされるものとなっている。ここで、モータ１３、回転
伝達機構１４、ブロック１２ｂはディスクに対するピッ
クアップ６の光軸調整を行なう角度調節機構を構成して
いる。
日が 決しようとする間 々
前述のように従来のディスク記録再生装置では、スピン
ドルモータの切換機構と、光ピックアップ６の角度調節
機構とがそれぞれ別個独立のものであった。即ち、スピ
ンドルモータ１，２の切換は保持台４を回動用歯車５で
回動させることによって行ない、光ピックアップ６の光
軸調節はモータ１３により光ピックアップ６を回動軸６
ａを中心として回動させることによって行なっていた。
ドルモータの切換機構と、光ピックアップ６の角度調節
機構とがそれぞれ別個独立のものであった。即ち、スピ
ンドルモータ１，２の切換は保持台４を回動用歯車５で
回動させることによって行ない、光ピックアップ６の光
軸調節はモータ１３により光ピックアップ６を回動軸６
ａを中心として回動させることによって行なっていた。
しかしながら、このようにスピンドルモータの切換機構
と光ピックアップの角度調節機構という機械的な駆動機
構を２組も設けることは、機構が複雑になり、部品点数
も増え、組立も面倒となる欠点がある。
と光ピックアップの角度調節機構という機械的な駆動機
構を２組も設けることは、機構が複雑になり、部品点数
も増え、組立も面倒となる欠点がある。
Ａ訓廊口り眞
そこで本発明は、機構が簡単で部品点数も少なく組立も
容易な複数のスピンドルモータを有するディスク記録再
生装置を提供することを目的としている。
容易な複数のスピンドルモータを有するディスク記録再
生装置を提供することを目的としている。
間 点を解決するための手段
本発明の特徴は、第１ディスクを回転させる第１スピン
ドルモータと、第２ディスクを回転させる第２スピンド
ルモータと、前記両スピンドルモータの一方が時期位置
にセットされたときに他方が回転駆動位置となるように
その回転軸に所定角度を与えて両スピンドルモータを固
着保持する保持台と、前記保持台を前記両スピンドルモ
ータの両回転軸を含む平面内で所定角度回動させて前記
両スピンドルモータの一方を回転駆動位置にセットする
回動機構と、前記第１および第２ディスクと情報の授受
を行う光ピックアップと、前記光ピックアップを前記第
１、第２のディスクの傾きに相対的に追従させるために
前記両ディスクに対する光ピックアップの相対的な傾き
を検出する検出センサとを備えるディスク記録再生装置
において、前記回動機構を、前記検出センサの出力に基
づいて前記光ピックアップが前記ディスクの傾きに相対
的に追従するように回動制御させる構成となっていると
ころにある。
ドルモータと、第２ディスクを回転させる第２スピンド
ルモータと、前記両スピンドルモータの一方が時期位置
にセットされたときに他方が回転駆動位置となるように
その回転軸に所定角度を与えて両スピンドルモータを固
着保持する保持台と、前記保持台を前記両スピンドルモ
ータの両回転軸を含む平面内で所定角度回動させて前記
両スピンドルモータの一方を回転駆動位置にセットする
回動機構と、前記第１および第２ディスクと情報の授受
を行う光ピックアップと、前記光ピックアップを前記第
１、第２のディスクの傾きに相対的に追従させるために
前記両ディスクに対する光ピックアップの相対的な傾き
を検出する検出センサとを備えるディスク記録再生装置
において、前記回動機構を、前記検出センサの出力に基
づいて前記光ピックアップが前記ディスクの傾きに相対
的に追従するように回動制御させる構成となっていると
ころにある。
作−」１
上述のような構成を採ることにより、光ピックアップの
光軸調節はスピンドルモータの切換機構を用いて行なわ
れることになる。従って光ピックアップ自身には角度調
節機構を設ける必要はなくなり、機構が簡単になるとと
もに部品点数も少なくなり１組立が容易となる。
光軸調節はスピンドルモータの切換機構を用いて行なわ
れることになる。従って光ピックアップ自身には角度調
節機構を設ける必要はなくなり、機構が簡単になるとと
もに部品点数も少なくなり１組立が容易となる。
末凰■
以下本発明に係るディスク記録再生装置をＶＤとＣＤと
の兼用プレーヤに適用した一実施例に基づいて説明する
。第１図は上面図、第２図、第３図はその正面図であり
、第２図はＶＤプレーヤとして用いた状態、第３図はＣ
Ｄプレーヤとして用いた状態を示す。従来のディスク記
録再生装置と同様、ＶＤ用ススピンドルモータ１ＣＤ用
スピンドルモータ２との２つのスピンドルモータを有し
、これらを切換えて使用することによりＶＤ、ＣＤ兼用
のプレーヤとしての機能を果たす。両スピンドルモータ
１，２は保持台７に固着保持されており、このとき本実
施例では両スピンドルモータ１゜２の回転軸は９０”
を勉している。保持台７は回動軸７ａを中心として回動
する構造となっており、この保持台７には扇形歯車７ｂ
が固着されている。この扇形歯車７ｂに噛み合う歯車と
して回動用歯車５゛が設けられている。回動用歯車５の
回転軸５ａと保持台７の回動軸７ａとは固定されている
ため１回動用歯車５を左右に回転させることにより、保
持台７は図の矢印Ｑの方向に回動軸７ａを中心として回
動することになる。このようにして、ＶＤスピンドルモ
ータ１またはＣＤスピンドルモータ２のうちどちらか一
方を選択して回転駆動位置ヘセットするようにし、ＶＤ
またはＣＤ再生を行うことになる。また、ベース８には
圧縮ばね９ａおよび９ｂが設けられており、保持台７の
回動操作終了直前に。
の兼用プレーヤに適用した一実施例に基づいて説明する
。第１図は上面図、第２図、第３図はその正面図であり
、第２図はＶＤプレーヤとして用いた状態、第３図はＣ
Ｄプレーヤとして用いた状態を示す。従来のディスク記
録再生装置と同様、ＶＤ用ススピンドルモータ１ＣＤ用
スピンドルモータ２との２つのスピンドルモータを有し
、これらを切換えて使用することによりＶＤ、ＣＤ兼用
のプレーヤとしての機能を果たす。両スピンドルモータ
１，２は保持台７に固着保持されており、このとき本実
施例では両スピンドルモータ１゜２の回転軸は９０”
を勉している。保持台７は回動軸７ａを中心として回動
する構造となっており、この保持台７には扇形歯車７ｂ
が固着されている。この扇形歯車７ｂに噛み合う歯車と
して回動用歯車５゛が設けられている。回動用歯車５の
回転軸５ａと保持台７の回動軸７ａとは固定されている
ため１回動用歯車５を左右に回転させることにより、保
持台７は図の矢印Ｑの方向に回動軸７ａを中心として回
動することになる。このようにして、ＶＤスピンドルモ
ータ１またはＣＤスピンドルモータ２のうちどちらか一
方を選択して回転駆動位置ヘセットするようにし、ＶＤ
またはＣＤ再生を行うことになる。また、ベース８には
圧縮ばね９ａおよび９ｂが設けられており、保持台７の
回動操作終了直前に。
ベース８によって圧縮ばねが保持台７の方向へ圧縮され
る。即ち、第２図の状態では圧縮ばね９ａが保持台７を
押上げ、第３図の状態では圧縮ばね９ｂが保持台７を押
上げる。これによって、歯車間のバックラッシュがなく
なり、スピンドルモータ１゜２が所定位置でしっかり固
定されるとともに、両歯車が噛み合い状態からはずれる
ことも防止される。
る。即ち、第２図の状態では圧縮ばね９ａが保持台７を
押上げ、第３図の状態では圧縮ばね９ｂが保持台７を押
上げる。これによって、歯車間のバックラッシュがなく
なり、スピンドルモータ１゜２が所定位置でしっかり固
定されるとともに、両歯車が噛み合い状態からはずれる
ことも防止される。
ＶＤまたはＣＤの再生は、光ピックアップ６によって行
われる。光ピックアップ６は図の矢印Ｒの方向に摺動し
てＶＤ３またはＣＤ３ ’との間で情報の授受を行なう
。ここで従来装置のような回動機構はピックアップ６に
設けられておらず、対物レンズ６ｂの光軸とディスク面
とのなす角度を９０″に保つ調節は光ピックアップ６自
身では行わない、光ピックアップ６の光軸調節はディス
ク側の位置を調節することによって行われる。光ピック
アップ６を支持するブロックの１２ｃには発光素子１０
と受光素子１１．Ｉｌｂが設けられており、発光素子１
０に照射された光はディスク面で反射され受光素子１１
ａ。
われる。光ピックアップ６は図の矢印Ｒの方向に摺動し
てＶＤ３またはＣＤ３ ’との間で情報の授受を行なう
。ここで従来装置のような回動機構はピックアップ６に
設けられておらず、対物レンズ６ｂの光軸とディスク面
とのなす角度を９０″に保つ調節は光ピックアップ６自
身では行わない、光ピックアップ６の光軸調節はディス
ク側の位置を調節することによって行われる。光ピック
アップ６を支持するブロックの１２ｃには発光素子１０
と受光素子１１．Ｉｌｂが設けられており、発光素子１
０に照射された光はディスク面で反射され受光素子１１
ａ。
１１ｂに入射する。この検出結果により光ピックアップ
６の光軸とディスク面とのなす相対的な角度が検出され
る。ディスク３または３′が変形している場合、この検
出値は変動するが、この角度が常に９０°となるよう回
動用歯車５に微小角度の回動を生じさせ制御を行う。即
ち、従来装置では光ピックアップ６自身を回動させて行
っていた光軸調節を、保持台７を回動させて行うことに
なる。
６の光軸とディスク面とのなす相対的な角度が検出され
る。ディスク３または３′が変形している場合、この検
出値は変動するが、この角度が常に９０°となるよう回
動用歯車５に微小角度の回動を生じさせ制御を行う。即
ち、従来装置では光ピックアップ６自身を回動させて行
っていた光軸調節を、保持台７を回動させて行うことに
なる。
このような調節を行うことにより、従来装置と同様に、
光軸とディスク面とのなす角度を常に９０″に保つこと
ができ、常に鮮明な再生信号を得ることができる。しか
も光ピックアップ６には何ら回動機構が必要ないため、
機構が簡素化される。
光軸とディスク面とのなす角度を常に９０″に保つこと
ができ、常に鮮明な再生信号を得ることができる。しか
も光ピックアップ６には何ら回動機構が必要ないため、
機構が簡素化される。
なお上述の実施例では、ディスクの再生装置についての
み述べたが、本発明はディスク記録装置についても同様
に適用可能である。
み述べたが、本発明はディスク記録装置についても同様
に適用可能である。
見凱Δ例来
以上のとおり本発明によれば、複数のスピンドルモータ
を有するディスク記録再生装置において、光ピックアッ
プモータの切換機構を用いて行うようにしたため、光ピ
ックアップ自身には角度調節機構を設ける必要がなくな
り、機構が簡単になるとともに部品点数も少なくなり１
組立が容易になる。
を有するディスク記録再生装置において、光ピックアッ
プモータの切換機構を用いて行うようにしたため、光ピ
ックアップ自身には角度調節機構を設ける必要がなくな
り、機構が簡単になるとともに部品点数も少なくなり１
組立が容易になる。
第１図は本発明に係るＶＤとＣＤとの兼用プレーヤの機
構の上面図、第２図、第３図はその正面図である。第４
図は従来のＶＤとＣＤとの兼用プレーヤの機構の上面図
、第５図はその要部側面図、第６図はその第４図の正面
図である。 １・・・ＶＤ用ススピンドルモータ ２・・・ＣＤ用スピンドルモータ、 ３′・・・ビデオディスク（ＣＤ） 。 ４・・・保持台、 ４ａ・・・回動軸、４ｂ・・
・扇型歯車、 ５・・・回動用歯車。 ５ａ・・・回転軸、 ６・・・光ピックアップ、
６ａ・・・回動軸、 ６ｂ・・・対物レンズ、７
・・・保持台。 第１図 第２図 第３図 １′ □ □ ■ 第４図 第５図 第６図 手 続 補 正 書 昭和６１年 ５月ニア日
構の上面図、第２図、第３図はその正面図である。第４
図は従来のＶＤとＣＤとの兼用プレーヤの機構の上面図
、第５図はその要部側面図、第６図はその第４図の正面
図である。 １・・・ＶＤ用ススピンドルモータ ２・・・ＣＤ用スピンドルモータ、 ３′・・・ビデオディスク（ＣＤ） 。 ４・・・保持台、 ４ａ・・・回動軸、４ｂ・・
・扇型歯車、 ５・・・回動用歯車。 ５ａ・・・回転軸、 ６・・・光ピックアップ、
６ａ・・・回動軸、 ６ｂ・・・対物レンズ、７
・・・保持台。 第１図 第２図 第３図 １′ □ □ ■ 第４図 第５図 第６図 手 続 補 正 書 昭和６１年 ５月ニア日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第１ディスクを回転させる第１スピンドルモータと、第
２ディスクを回転させる第２スピンドルモータと、前記
両スピンドルモータの一方が待期位置にセットされたと
きに他方が回転駆動位置となるようにその回転軸に所定
角度を与えて両スピンドルモータを固着保持する保持台
と、前記保持台を前記両スピンドルモータの両回転軸を
含む平面内で所定角度回動させて前記両スピンドルモー
タの一方を回転駆動位置にセットする回動機構と、前記
第１および第２ディスクと情報の授受を行う光ピックア
ップと、前記光ピックアップを前記第１、第２のディス
クの傾きに相対的に追従させるために前記両ディスクに
対する光ピックアップの相対的な傾きを検出する検出セ
ンサとを備えるディスク記録再生装置において、 前記回動機構は、前記検出センサの出力に基づいて前記
光ピックアップが前記ディスクの傾きに追従するように
回動制御される構成となっていることを特徴とする複数
のスピンドルモータを有するディスク記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20217685A JPS6262473A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 複数のスピンドルモ−タを有するデイスク記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20217685A JPS6262473A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 複数のスピンドルモ−タを有するデイスク記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6262473A true JPS6262473A (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=16453220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20217685A Pending JPS6262473A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 複数のスピンドルモ−タを有するデイスク記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6262473A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0518259A2 (en) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Sony Corporation | Apparatus for carrying out recording and/or reproducing signals for disk-shaped recording medium |
| JPH09306008A (ja) * | 1996-05-20 | 1997-11-28 | Nec Corp | 光ディスク傾き補正機構 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54163011A (en) * | 1978-06-14 | 1979-12-25 | Toshiba Corp | Magnetic recorder-reproducer |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP20217685A patent/JPS6262473A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54163011A (en) * | 1978-06-14 | 1979-12-25 | Toshiba Corp | Magnetic recorder-reproducer |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0518259A2 (en) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Sony Corporation | Apparatus for carrying out recording and/or reproducing signals for disk-shaped recording medium |
| US5301176A (en) * | 1991-06-10 | 1994-04-05 | Sony Corporation | Apparatus for carrying out recording and/or reproducing signals for disk-shaped recording medium |
| JPH09306008A (ja) * | 1996-05-20 | 1997-11-28 | Nec Corp | 光ディスク傾き補正機構 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0514334B2 (ja) | ||
| SU1565356A3 (ru) | Узел фокусировки и слежени дл оптического носител информации | |
| JP3669248B2 (ja) | 光学ピックアップ装置及び光ディスク装置 | |
| JPS6030017B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
| JPH08235626A (ja) | 光ディスクの傾斜による収差補正方法とその装置 | |
| JPH04341932A (ja) | 光学ヘッド | |
| JPH02232820A (ja) | 両面再生ディスクプレーヤ | |
| JPS6262473A (ja) | 複数のスピンドルモ−タを有するデイスク記録再生装置 | |
| JPH1125466A (ja) | 光ディスク装置のチルト調整機構及びそのチルト調整方法 | |
| JP2000132842A (ja) | 光ディスク装置およびそのチルト調整方法 | |
| JP2710233B2 (ja) | 光ディスク再生装置 | |
| JP2004005819A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH02130735A (ja) | 光ヘッドの傾角調整装置 | |
| JPS60164936A (ja) | 光ピツクアツプの角度補正装置 | |
| JPH0519208B2 (ja) | ||
| JP2917836B2 (ja) | ディスク演奏装置 | |
| JP3471475B2 (ja) | 光ヘッド支持機構 | |
| JP2746696B2 (ja) | 光ヘッド装置 | |
| JPH04222930A (ja) | 円盤状記録媒体の記録再生装置 | |
| JPH03150729A (ja) | 光ピックアップの光軸補正装置 | |
| JP3687263B2 (ja) | 光学式情報記録再生装置 | |
| JPS61216138A (ja) | 光学式デイスクに対する光ピツクアツプ装置の追従方法 | |
| JP2551030Y2 (ja) | ディスクプレーヤーのターンテーブル傾き調整装置 | |
| JP2782014B2 (ja) | 光ディスク用光学装置 | |
| JPH0760525B2 (ja) | 光ピックアップの姿勢調整機構 |