JPS6262123A - ボイラ用微粉炭機出口の一次空気温度の制御方法 - Google Patents

ボイラ用微粉炭機出口の一次空気温度の制御方法

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JPS6262123A
JPS6262123A JP60203172A JP20317285A JPS6262123A JP S6262123 A JPS6262123 A JP S6262123A JP 60203172 A JP60203172 A JP 60203172A JP 20317285 A JP20317285 A JP 20317285A JP S6262123 A JPS6262123 A JP S6262123A
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air
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Manabu Orimoto
折本 学
Yoshito Shiraishi
白石 義人
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Mitsubishi Power Ltd
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Babcock Hitachi KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/34Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はボイラ用微粉炭機出口の一次空気温度の制御方
法に係り、特に水分含有量を異にする多種類の石炭を燃
料として使用するに好適なボイラ装置の一次空気温度の
制御方法に関するものである。
(従来の技術) 近年の発電コストを低下の要求および燃料の供給先を多
方向に分散して、戦争や政争などによる燃料供給の停止
という危険を回避するという観点から、今後新設される
事業用火力発電所用ボイラは、石炭焚きボイラとし、か
つ、広く世界各国の産炭地から供給される石炭を、同一
ボイラで効率よく低公害で燃焼する技術が求められてい
る。
第2図は、石炭の炭素分と石炭中の気乾水分(石炭の表
面に付着した水分が無くなるまで乾燥させた状態で測っ
た石炭中の水分)の関係を示したものであるが、炭素分
の少ない若い石炭はど水分が多いことがわかる。このよ
うに多種類の石炭を同一ボイラで燃焼する場合、ある時
期、ある産地の石炭は水分5%であったものが、他の時
期、他の産地から入荷したものは水分15%に変化する
、=9ともあり得る。また、石炭を屋外に貯炭する場り
には、天候の影響も受け、雨期や積雪期には水分が大幅
に変化するものである。
また、水分含有量が多い場合は、石炭の低位発熱量はそ
の分だけ低下する(石炭のもっている総発熱量から、石
炭中の含有水分の蒸発に要する潜熱を差し引くため)。
したがって、ボイラで同一出力を出すためには、含有水
分の蒸発に要する分だけ石炭の消費量を増加して対応す
ることになる。
一方、従来技術になる微粉炭燃焼装置のシステム例を第
3図に示す。第3図において、ボイラ火(′P1の煙道
には、過熱器および再熱器2、節炭器3、脱硝装置4、
および空気予熱器5が順次設けられている。燃焼用−欠
字気は、燃焼用空気ファン6により取り入れられ、一次
送風機7により、一部ば風J9、空気予熱器5を通って
一次空気ダクト10へ、また一次冷空気ダクト11、冷
空気・ダンパ13、熱空気ダンパ12、−欠字気風量制
御ダンバ14を通して微粉炭機17に供給される。
また燃焼用空気の一部は二次、三次空気として風道8よ
り予熱器5を通ってバーナ風箱20に導入される。なお
、19は微粉炭バーナ、21は燃焼排ガス再循環ファン
、22は燃焼排ガス再循環ダクトである。
第3図に示す微粉炭焚きボイラにおいて、石炭は、バ:
/力15から給炭機16を経て微粉炭機17に供給され
、ここで粉砕、乾燥され、所定粒度以下のちのを得るよ
うに分級され、得られた微粉炭は微粉炭管18中を空気
IM送されて微粉炭バーナ19に供給される。微粉炭機
出り一次空気温度は、一般に露点温度以上になるように
60〜65℃以上に設定されるしよか、微粉炭濃度は着
火、保炎に奸ましい濃度で供給される、よう配慮されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) 第3図の燃焼設備においては、石炭中の水分が変化する
と、ミル出口に設けた一次空気温度検出制御器29によ
って、熱空気ダンパ12と冷空気ダンパ13の開度を制
御して、微粉炭機17の出口温度を制御する。また、ボ
イラの計画段階においで、予め予定された石炭種の中に
おいては、いかなる石炭が使われても水分変動に対応で
きるよ・1′、こ、ことに水分が多くなった場合を考え
て、ボイラ出口の空気予熱器の伝熱面積を大きくし、こ
二で加熱された一次空気の出口温度、すなわち、熱空気
ダクト10中を流れる一次空気の温度を高くすることが
できるようにし、かつ、微粉炭濃度が適正値に維持でき
るように一次空気風量を決定していた。
しかるに、第4図に示すように、空気予熱器の出口温度
を高めた設計とすることは、ボイラ出口における節炭器
出口の燃焼排ガス温度を高くすることとなり、それだけ
ボイラ内での燃焼ガスからの水や蒸気への吸qB1が減
少するので、ボイラの熱効率が低下することとなる。ま
た、空気予熱器の伝熱面積を大きくすることは、その製
作コストの上昇を招(などの問題があった。
ことに、多種類の石炭を燃料として使用する場合、たっ
た1〜2種の石炭のみが水分が多いため、その水分の多
い石炭に合わせて、ボイラの設備、機器の仕様を選定せ
ざるを得ない場合があり、その場合は、全炭種とも設備
コストが高く、かつ、〃J率の低いボイラで運転口ざる
を(Mない不都合がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、以上述べた従来技術の問題点を解決するため
、微粉炭燃焼ボイラにおいて、水分含有率の高い石炭が
使用されて、微粉炭機出口における一次空気と微粉炭の
混合流の温度が設定温度に達しない場合は、微粉炭機入
口の一次空気の設定温度を上げるのであるが、微粉炭機
入口の一次空気の温度を上げる手段として、−欠字気中
に燃焼排ガスを一部混入させるが、余り混入して酸素濃
度を下げすぎると、微粉炭の燃焼に支障が生じるので混
入量には限度があり、排ガスの一部混入でも温度が設定
値に達しない場合は、節炭器に入る前の高温の排ガスの
一部を節炭器を通過させることなくバイパスさせること
により、空気予熱器入口における燃焼排ガス温度を上げ
るようにしたものである。
すなわち、本発明は、微粉炭機に石炭を供給して粉砕す
るに際し、空気予熱器で加熱された一次空気を微粉炭機
に送入して石炭を乾燥し、粉砕された所定粒度の微粉炭
を前記一次空気で搬送して、ボイラの微粉炭燃焼装置で
燃焼させる方法において、前記微粉炭機出口の一次空気
の温度が所定値に達しない場合、空気予熱器の上流より
抜出した排ガスを微粉炭機に送入する前記一次空気に混
入するとともに、節炭器上流の排ガスの一部を節炭器を
バイパスさせることにより、空気予熱器入口排ガス温度
の調節をすることを特徴とする。
このようにすることにより、空気予熱器で加熱されて出
てくる加熱一次空気温度を上げるとともに、一次空気に
混入する排ガス温度を上げることとなり、微粉炭機入口
温度を所定値に昇温することができる。
(発明の実施例) 本発明の一実施例を第1図に示す。第3図で示した符号
と同一の符号は、第3図と同一名称、同一機能を有する
第1図において、もともと、再熱器の)負温度制御用の
目的で、ボイラ火炉1の炉底から燃焼排ガスを送入し再
循環させている排ガス再循環ファン21の出口に、昇圧
用のブースタファン23を設置し、微粉炭機17の出口
における、一次空気の温度が、微粉炭機に投入された石
炭の含有水分が高いため設定された温度に達しない場合
、微粉炭機入口の一次空気の温度調節器28の設定温度
を高くする。この時はブースタファン23が起動された
、燃焼排ガスをハックアップガスダクト25から供給す
ることにより、微粉炭機入ロー次空気温度が高められ、
その結果、微粉炭機出口の一次空気の温度を所定値に保
持できる。
石炭の水分がさらに高くなって、上記操作でも微粉炭機
出口の一次空気の温度が所定値に達しない場合は、節炭
器3のバイパスダクト26のダンパ26aを開きその開
度を調節して、空気予熱器5の入口排ガス温度を高くす
る。これにより、空気予熱器で加熱された一次空気ダク
ト10を流れる空気温度が上昇するとともに、バックア
ップガスダクト25から一次空気に混入される排ガス温
度を高めることができ、微粉炭機17の入口における一
次空気温度を所定値にすることが可能となる。
一方、微粉炭機17の中には乾燥されつつある微粉炭が
入っているので、バックアップガスダクト25から一次
空気に混入される排ガス中に高温のダスト(例えば高温
スラグ)が含まれている場合は、この高温ダストが微粉
炭機に入って火災を起こす危険がある。この対策として
ブースタファン23の入口に集じん器を設けて、ここで
高温ダストを除去することが好ましい。なお、脱硝装置
(窒素酸化物除去装置)4の前に高温集じん器を設けて
脱硝装置を保護する場合は、27の集じん器を設置する
必要はない。
上記した微粉炭燃焼システムにおいて、水分がそれほど
高くない石炭(一般的には水分7〜10%程度の石炭)
を使用する場合は、ブースタファン23は停止してよい
。また、微粉炭機入口の一次空気温度調節器28の温度
設定値を高くしなくても、微粉炭機出口の一次空気の温
度が露点以上にできる場合は、ハックアップガスダンパ
24は閉鎖してよい。なお、31は石炭バンカ15に入
っている石炭の水分を測定する装置であり、この測定値
に基づいて微粉炭機17の出口の一次空気と微粉炭の混
合気の温度の計測、設定器29の設定値を所定値に設定
する。設定器29の計測値が設定値に達しない場合はこ
れが制御器30に入力され、一次空気温度調節器28の
温度を上げるためダンパ12.13.24.26a、ブ
ースタファン23が制御器30により調節制御されるの
である。
(発明の効果) 本発明によれば、水分の高い石炭を使用する場合でも、
微粉炭機出口の一次空気と微粉炭の混合気の温度を所定
値に調節することができる。特に、多種の石炭を同一ボ
イラで使用する場合、1〜2種のみの高水分炭のために
、空気予熱器を大き(設計したり、あるいは、節炭器出
口ガス温度を石炭の種類に関係なく高くしてボイラ効率
を下げるなどの従来技術の欠点を解決することができる
なお、ミル入口の一次空気に排ガスを混入する際は、高
温ダストを除去したものを混入するのでミル内で火災が
発生ずる危険がない。
また、一次空気に排ガスを混入することにより、微粉炭
機からバーナへ微粉炭を1般送する一次空気の酸素分圧
が低下し、バーナでの燃焼不安定や失火の恐れがないか
の点については、高い水分の石炭はど一般には若い石炭
であり、揮発分が多いので、着火や保炎性もよいので、
よほど多量に排ガスを混入しない限り問題はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す微粉炭燃焼ボイラシ
ステムの説明図、第2図は石炭中の炭素分と水分の関係
を分析値からプロットして示した図、第3図は従来の微
粉炭燃焼ボイラシステムを示す説明図、第4図は空気予
熱器出口の一次空気温度上昇と空気予熱器価格およびボ
イラ効率の関係を示す図である。 1・・・ボイラ火炉、3・・・節炭器、5・・・空気予
熱器、6・・・燃焼用空気ファン、7・・・一次空気用
送風機、12.13.14・・・一次空気ダンパ、15
・・・石炭バンカ、16・・・給炭機、17・・・微粉
炭機、19.・・・微わ)炭バーナ、20・・・風箱、
21・・・排ガス再循環ファン、23・・・ブースタフ
ァン、25・・・バンクアップガスダクト、26・・・
バイパスダクト、26a・・・ダンパ、28・・・一次
空気温度調節器、29・・・微粉炭搬出ロー次空気温度
検出制御器、30・・・制御器、31・・・石炭の水分
測定装置。 代理人 弁理士  川 北 武 長 石炭中炭素分(%)(無炭気鞄ベース)第4図 空気予熱器出口の 一次空気温度   ℃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 微粉炭機に石炭を供給して粉砕するに際し、空気予熱器
    で加熱された一次空気を微粉炭機に送入して石炭を乾燥
    し、粉砕された所定粒度の微粉炭を前記一次空気で搬送
    して、ボイラの微粉炭燃焼装置で燃焼させる方法におい
    て、前記微粉炭機出口の一次空気の温度が所定値に達し
    ない場合、空気予熱器の上流より抜出した排ガスを微粉
    炭機に送入する前記一次空気に混入するとともに、節炭
    器上流の排ガスの一部を節炭器をバイパスさせることに
    より、空気予熱器入口排ガス温度の調節をすることを特
    徴とするボイラ用微粉炭機出口の一次空気温度の制御方
    法。
JP60203172A 1985-09-13 1985-09-13 ボイラ用微粉炭機出口の一次空気温度の制御方法 Expired - Lifetime JPH0617741B2 (ja)

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