JPS6261612A - 回転式集塵装置 - Google Patents

回転式集塵装置

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Publication number
JPS6261612A
JPS6261612A JP60200287A JP20028785A JPS6261612A JP S6261612 A JPS6261612 A JP S6261612A JP 60200287 A JP60200287 A JP 60200287A JP 20028785 A JP20028785 A JP 20028785A JP S6261612 A JPS6261612 A JP S6261612A
Authority
JP
Japan
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cylindrical member
dust
gas
rotating body
rotary
Prior art date
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Application number
JP60200287A
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English (en)
Inventor
Shusuke Katagiri
片桐 秀典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はサブミクロンオーダーの非常に綱かい微粒子を
捕集する集塵装置に関し、更に詳しくは、気体の粘性を
利用して微粒子の捕集を行なう回転体を有する回転式集
塵装置に関する。
[従来の技術] 従来、気体中に浮遊する微細な塵を捕集する手段として
、気体とともに送られてくる捕集すべき塵を多数の小孔
を有する高速回転体に衝突させて弾き飛ばし、この飛ば
された塵を集める装置がある。このような装置としては
、例えば、特公昭56−17133号に開示された回転
式集llI装置がある。この回転式集塵装置は、多数の
小孔を有する筒状部材と、該筒状部材の下端を閉ざす回
転体底板とを有し、軸線の周りに回転する回転体と、該
回転体を回転可能に収容し支持するハウジングとで構成
されている。この回転式集塵装置では、浮遊微粒子を含
む気体を気体導入口を経て回転体とハウジングとの間の
空間に導入し、その空間より筒状部材の小孔より外筒状
部材の内部に導く。
このとき気体に含まれている浮遊微粒子の大部分は該回
転体に衝突しで弾き飛ばされ、該筒状部材の内側に入ら
ず、もとの空間に残存し、ハウジング内壁面等に衝突す
ることで運動エネルギーを失い、ハウジングの底部に落
下する。つまり浮遊微粒子は捕集される。そして、筒状
部材の小孔を通った大部分の浮遊微粒子が除去された気
体は、回転体内より気体排出口を経て回転式集a@m外
へ排出される。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上述した回転式集塵装置に於いては、(1)
回転体内に堆積した塵の処理の問題、(2)さらに塵の
捕集効率が高いものが求められている。
という改良すべき問題点がある。前溝(1)の問題点は
、回転体の小孔を通過する気体と共に一部の比較的粒径
の小さい微粒子が回転体内へ流入し、その微粒子の一部
は回転体の端壁上に堆積することである。この堆積した
微粒子により回転体のバランスが不均一となる。(2)
については常に求められている問題である。
そこで本発明は、回転体内に堆積した塵の処理が解決さ
れ、且つ、捕集効率が高められた回転式集塵@置を提供
することを目的とする。
[@照点を解決するための手段] 本考案の回転式集1装置は、多数の小孔を有し軸檜に沿
って実質的に上下方向に延在する外側筒状部材と、該外
側筒状部材と一体的に回転する袖状部材と、該外側筒状
部材の内部に同心的に且つ相対回転可能に配設され、多
数の小孔を有し軸線に沿って実質的に上下方向に延在す
る内側筒状部材とを有し、前記軸線の周りに回転する回
転体と、前記回転体を収容し前記回転体を回転可能に支
持するとともに、前記回転体の前記外側筒状部材の外周
面側に形成された第1集塵室と、咳第1集塵室と連通し
、捕集すべき塵を含む気体を導入する気体導入部と、前
記回転体の内m*状部材の上端開口を介して外部と連通
し、塵が除去された気体を排出する気体排出部と、前記
回転体の咳外11筒状部材および外内側筒状部材の間の
下端開口の下方に設けられた第2集m室と、を有するハ
ウジングと、を具備することを特徴とする。
本発明のUt式集mawは、回転体とハウジングを具備
する。
回転体は、多数の小孔を有し輪線に沿って実質的に上下
方向に延在する外側筒状部材と、該外側筒状部材と一体
的に回転する軸状部材と、該外側筒状部材の内部に同心
的に且つ相対回転可能に配設され、多数の小孔を何し輪
線に沿って実質的に上下方向に延在する内側筒状部材と
を有し、前記軸線の周りに回転する部材である。この外
l筒状部材は、多数の小孔を有し、その軸線の周りに回
転し、捕集すべき塵を含む気体をその外周面に受け、こ
の小孔より気体を内側に通し小さな廖を弾き飛ばして外
側にとどめる部材である。この外側筒状部材の形状は、
望ましくは円筒、鼓型、円錐等の回転体で、安定した速
度で回転できるよう構成される。そして、小孔の大きさ
は、その形状が円形、多角形により異なるが、必ずしも
捕集しようとする塵の大きさより小さくなくてもよい。
即ち、回転することで、小孔の大きさは停止時より見か
け上小さくなる。できればこの小孔は外周面側より内周
面の方が大きいと、この小孔を通過した気体は乱流効果
が大きくなり、侵述する内IQ1筒状部材でより効率よ
く腹が弾き飛ばされる。通常この小孔はプレス加工で形
成されたり、所定メツシュの金網を利用する。
そして、内側筒状部材は、この外側筒状部材と機能、構
造ともほぼ同様のものであるが、この内lIIw4状部
材は心部材も回転しなくてもよい事である。例えば、こ
の内側筒状部材は後で述べるハウジングに固定されて停
止していてもよく、又は、外側筒状部材の回転力を歯車
を介して入力し外側筒状部材と反対方向に回転してもよ
い。大切な事は、この外側筒状部材と内側筒状部材の相
対速度が大きい程、塵の捕集効率がよいと言うことであ
る。
この外側筒状部材をもつ回転体は、とり込む気体の状態
く粘性、塵の含有程度等)に応じた速度で滑らかに回転
される部材である。
軸状部材はこの外側筒状部材と共に回転する部材である
。この回転は、電動機等の駆動源により回転されるのが
望ましいが、捕集すべき気体の流口を設けて、この気体
の流れを利用して回転されてもよい。
ハウジングは前記回転体を収容し、前記回転体を回転可
能に支持するとともに、前記回転体の前記外側筒状部材
の外周面側に形成された第1東屋室と、該第1東m’i
と連通し捕集すべき塵を含む気体を導入する気体導入部
と、前記回転体の内側筒状部材の上端開口を介して外部
と連通し、廖が排除された気体を排出する気体排出部と
、前記回転体の外11笥状部材の内周面側の#i開口の
下方に設けられた第2集塵至とを有する装置である。
この第1集塵室は、回転体の外側筒状部材の外周面側に
形成、配置され、回転体が回転した時、この外周面に衝
突し弾き飛ばされ下降した微粒子を収集する空間である
。この第1集廖室の構造、形状等は下降した微粒子が再
び舞い上がらないように収集する機能を有すれば、その
構造、形状、大きさ等は問わない。望ましくは、この第
1集塵室がハウジングから分離して取り出させる構造で
あるとよい。又は、この第1集塵室は、捕集された微粒
子を排出する排出口及びこの排出口と対になる蓋が設け
られるとよい。そして、この排出口、塁の構造、形状、
設置場所、数等は目的により種々選択できる。又、この
第2集力室は、外1lIl圀状部材の内周側と内側筒状
部材の外周側に設けられ、外側筒状部材の小孔を通過し
た気体が慣性力で回転しつつ、内m筒状部材の外周側に
衝突し落下した粒子を収集する空間である。この第2集
tI!室も第1集塵室と同様の考え方で構成できる。
望ましくは、内側筒状部材の下端開口の下方に設けられ
、この内l1lllB状部材の小孔を通り抜は落下した
粒子を収集する第3集塵室を設けると、本発明の機能が
更に向上する。この第3集塵室も、前述した第1、第2
集n室と同様の考え方で構成できる。
気体導入部は、捕集すべき塵を含む気体をこの外側筒状
部材の外周面へ滑らかに流体抵抗を発生することなく導
く通路に設けられた装置である。
又、気体排出部は、内gI4筒状部材の内周面に導かれ
、塵が除去された気体を本発明装置から排出する装置で
ある。
更に本発明装置の機能をより向上するには、次に述べる
シールを設ける事が望ましい。即ら、このシールは、こ
の気体導入部から流入した微粒子を含む気体が、筒状部
材の小孔を通ることなく回転体内や気体排出部へ流入す
ることを防止するシールである。つまり、ハウジングと
回転体の底板間にシールを設置するとよい。このシール
は、気体導入部から流入した気体が外側筒状部材の小孔
を通ることなく回転体内や気体排出部へ流入することを
防止できるとよい。このシールとしては、例えば、接触
によりシールするメカニカルシール等が利用できるが、
むしろ非接触式のラビリンスパツキンを用いる方式が望
ましいと思われる。
[作用] ハウジングは、回転体を収容しかつ回転可能に保持する
。このハウジングに設けられた気体導入部からは捕集す
べき塵を含む気体がハウジング内に導かれる。例えば、
この回転体が電動機により回転されている時は、導かれ
lここの気体シよ回転体の外側筒状部材の外周面に当る
。従って、この膚もこの外周面に当り弾き飛ばされる。
この塵は弾き飛ばされた後、その運動エネルギーが消費
されると重力により第1集塵室に落下する。一方、一部
の廖を含む気体は外側筒状部材に設けられた多数の小孔
を通って内gs!!i′l状部材の外周面に入る。
この気体は慣性力とその粘性に応じて、外側筒状部材と
同じ方向に移動している。従って、この気体は内側筒状
部材の相対的に移動している事になり、この相対的な移
動により、第1集塵室に落下せずに残った塵のほとんど
は、前述した外側筒状部材で起る現象と同様に、第2集
塵室に落下する。
そしてこの大部分の塵が除去された清浄な気体は、内側
筒状部材の多数の小孔を通過した後、それでも残った塵
の一部をこの内側筒状部材の内周面側に落下させ、ハウ
ジングに設けられる気体排出口を経て大気中又は本発明
装置と接続されるIffに放出される。
[実施例] 以下、本発明の回転式集II+装置を具体的な実施例に
基づいて詳しく説明する。この回転式IJl屋装置は、
第1図の回転体の回転中心を通る平面で切断した断面図
で示すように、回転体10と、ハウジング20とで構成
する。
この回転体10は、内側筒状部材13と、外側筒状部材
15と、軸状部材17とで主として構成する。内側筒状
部材13は、盆状の下部取付金具131と、鍔133W
をもつリング状の上部取付金具133とにより円筒状に
固定された網目が32メツシユのステンレス製金網13
5で構成されている。そして、この上部取付金具133
の鍔133Wで後述するハウジングの上蓋233に固定
されている。
この内側筒状部材13を収納する外側筒状部材15は、
第2図の斜視図で示すように、後で述べる軸状部材17
の駆動軸171に固定されるブラケット153Bに4本
の支持材153Lで固定されるリング153と、このリ
ング153と同形状のリング155と、このそれぞれの
リングを同心的に保持する    −4本初の接続vJ
157と、これらリング、接続材で形成された円筒状の
外部に貼り付けられた網目が32メツシユのステンレス
製金網159とで構成されている。
軸状部材17は、前述した駆動軸171にカップリング
173を介して回転力を出力し、回転速度が容易に変更
できる直流モータ175により主として構成されている
ハウジング20は、気体導入部21、気体排出部23、
集塵部25を主として構成されている。
気体導入部21は両側に鍔213.214をもつ円筒2
11と、この円筒211の側面に開けられた穴に挿入さ
れる円181215と、この円筒215の他端に設けら
れ、図示はしない排出ポンプの吐出口と接続される7ラ
ンジ217と、この円筒215から導入された気体を均
一に前述した金網159に当るように分散させる分散板
21つとで構成されている。
気体排出部23は、この鍔213に当接し、中心部に通
気孔231をもつ上蓋233と、この通気孔231から
の気体を導く円い缶状部材235と、この缶状部材23
5の側面に開けられた穴から気体を放出する放出口23
9に導く案内部材237とで構成されている。
集塵部25はこの鍔214に当接し前述した各集塵室を
保持する椀状の基台251と、この基台251の周縁部
で構成される第1集塵室252、この基台251の中心
部で構成される第2集a室254を分離する同局の分離
壁253と、この気体の底部で前述した駆動軸151を
支えるころがり軸受255と、この第2集塵v254の
塵をこのころがり軸受255側に移動しないように保護
するダストシール257とで構成されている。又、この
分離!!253と回転体1oの間は第3図の拡大図で示
すようにラピアンスパッキン260が設けられている。
このように構成されている第1実施例に於いて、本発明
装置の起動スイッチが投入されると、モータ175が回
転をはじめ、設定された所定の回転速度2500rpm
+、:達すると排気ポンプが起動され、捕集すべき塵を
含む気体が気体導入部21から本発明装置にとり込まれ
る。この気体は分離!lI!253と回転体の間隙が小
さいため金網159を通過しようとする。この時この気
体中に含まれる微粒子はまず金13159により弾き落
とされ第1集趨室252に堆積する。気体の一部は粘性
により、回転体10と共回りしようとする。そのため気
体中の微粒子は回転体10の金網159に弾かれること
なく内mi状部材1311へ侵入しょうとする。この際
気体は回転体10の金網159との速度差による断熱膨
張作用をうける。気体中に凝縮又は凝集成分を含む場合
この断熱膨張作用により気体中に含まれる微粒子を核と
して凝縮、凝集を起こす。そしてこの微粒子の径は増大
し、気流に乗りきれなくなった粒子は落下し、内側筒状
部材1と外側筒状部材15との間隙の下方に設けられた
貫通孔157を経て第2集塵室254に堆積する。さら
に回転体10により回転方向の速度成分を与えられた気
流中に含まれる粒子は静止している内側筒状部材15と
の円周方向の速度差のため該金網159により弾き落さ
れ、第2集塵!254へ堆積する。
なお金網135を通過する粒子もこの外側筒状部材15
を通過する場合と同様凝縮・凝集作用により成長、落下
し回転体10の底板261上に堆積するが内側筒状部材
13は固定されているため!I 11機の故障にはいた
らない。
本第1実施例によれば、高速で回転する外mti状部材
と、ハウジングに固定された内側筒状部材でなる回転体
を従来装置に設けて回転式集塵装置を構成した事で、内
、外それぞれの筒状部材で塵を弾きとばす事で効率よく
廖を捕集できる。又、NJ東した塵は第1集塵室、第2
集塵室に集められるため、駆動軸に不必要な荷重がかか
らないため装置の寿命も長くなる。
次に第2実施例について述べる。
第2実1/lt例は、第1実施例装置に於1ノる気体導
入部21を、第4図の第2実施例装置を上方から見た平
面図で示すように、気体の導入を外側筒状部材の金網面
の接線方向から送り込むようにした事である。その他の
装置は第1実施例とほとんど同じである。
本第2実施例によれば、回転体は気体流入方向を対向す
る方向に回転させられる。従って、気流と回転体との相
対速度が大きくなるためより高い集塵効率が得られる。
次に第3実施例について述べる。第3実施例は、構成を
第5図の縦断面図で示すように、第1実施f!4装置の
集Xl!装置の気体導入部の上流に塵粉成長装置50を
接続したものである。この塵粉成rc装置50は、縦に
長いハウジング51と、気体の導入部53と、気体の排
出部55と、塵粉を成長させる液化性ガス供給装置1!
157とで構成されている。
本第3実施例によれば気体中に凝縮、凝集成分を含まな
い場合でも第1実施例で十分高い集塵効率が得られるが
さらに高い集塵効率が要求される場合、あるいはさらに
微小なサブミクロンオーダーの微粒子の集塵を要求され
る場合に有効である。
[発明の効果] 本発明によれば、内側筒状部材と外側筒状部材と軸状部
材を持つ回転体と、ハウジングとで主として回転式集塵
装置を構成した事で、捕集された嗜が装置の動作に彰−
を与えることなく集塵でき、少なくとも二段階にIIす
ることで塵の集塵効率が高められる。従って、複数の回
転式集塵装置を用いていた従来の集塵システムに於いて
、より少ない台数の集り装置で集塵システムが構成でき
、コストの減少と共に設置面積の省スペース化ができる
そして、更に凝縮成分を含む気体、又は凝集性の高い粒
子の集塵の場合には、回転体による凝縮・凝集促進作用
により一層高い集塵効率を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の具体的な1実施例に係る回転式集m装
置の回転体の中心を通る平面で切断した時の縦断面図で
ある。第2図、第3図は同実施例で用いた回転体の外側
筒状部材の斜視図、ラビリンスパツキンの縦断面図であ
る。第4図は同第2実施例に用いた気体導入部の構造を
示す平面図であり、第5図は同第3実施例に用いたか粒
成長装置と本発明9iffとの接続構成を示すtiIW
fI面図である。 10・・・回転体     13・・・内側筒状i材1
5・・・外側筒状部材  17・・・軸状部材20・・
・ハウジング   21・・・気体導入部23・・・気
体排出部   25・・・集塵部252・・・第1集塵
室  254・・・第2束塵室第1図 /C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数の小孔を有し軸線に沿って実質的に上下方向
    に延在する外側筒状部材と、該外側筒状部材と一体的に
    回転する軸状部材と、該外側筒状部材の内部に同心的に
    且つ相対回転可能に配設され、多数の小孔を有し軸線に
    沿って実質的に上下方向に延在する内側筒状部材とを有
    し、前記軸線の周りに回転する回転体と、 前記回転体を収容し前記回転体を回転可能に支持すると
    ともに、前記回転体の前記外側筒状部材の外周面側に形
    成された第1集塵室と、該第1集塵室と連通し、捕集す
    べき塵を含む気体を導入する気体導入部と、前記回転体
    の内側筒状部材の上端開口を介して外部と連通し、塵が
    除去された気体を排出する気体排出部と、前記回転体の
    該外側筒状部材および外内側筒状部材の間の下端開口の
    下方に設けられた第2集塵室と、を有するハウジングと
    、 を具備することを特徴とする回転式集塵装置。
  2. (2)内側筒状部材はハウジングに固定されている特許
    請求の範囲第1項記載の回転式集塵装置。
  3. (3)内側筒状部材は軸状部材により外側筒状部材と逆
    方向に回転する特許請求の範囲第1項記載の回転式集塵
    装置。
JP60200287A 1985-09-10 1985-09-10 回転式集塵装置 Pending JPS6261612A (ja)

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JP60200287A JPS6261612A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 回転式集塵装置

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JP60200287A JPS6261612A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 回転式集塵装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4908050A (en) * 1987-08-31 1990-03-13 Tabai Espec Co. Ltd. Oil mist remover

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4908050A (en) * 1987-08-31 1990-03-13 Tabai Espec Co. Ltd. Oil mist remover

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