JPS626153B2 - - Google Patents

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JPS626153B2
JPS626153B2 JP15503379A JP15503379A JPS626153B2 JP S626153 B2 JPS626153 B2 JP S626153B2 JP 15503379 A JP15503379 A JP 15503379A JP 15503379 A JP15503379 A JP 15503379A JP S626153 B2 JPS626153 B2 JP S626153B2
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JP
Japan
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pressure
valve
orifice
chamber
float
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JP15503379A
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JPS5676778A (en
Inventor
Mitsuo Ito
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TLV Co Ltd
Original Assignee
TLV Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5676778A publication Critical patent/JPS5676778A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスチームトラツプやレベルコントロー
ルバルブ等の弁機構に用いられるパイロツト作動
弁機構に関し、特に入口側又は出口側の液位をパ
イロツトのフロート弁で検出し、この液位に応じ
て圧力応動弁の開度を比例的に調節するパイロツ
ト作動弁機構に関する。
この種のパイロツト作動弁機構は、圧力応動弁
の受圧変位壁で一部を形成された圧力室と、圧力
室を入口側に連通する第1オリフイスと、圧力室
を出口側に連通する第2オリフイスと、第1オリ
フイス又は第2オリフイスを入口側又は出口側の
液位に応じて開閉し圧力室内の圧力を制御して圧
力応動弁を動作させるパイロツトフロート弁とを
備えたものがある。この一例が実公昭52―41129
号公報に示されている。ところが、上記のもので
は該フロート弁がON―OFF的に開閉して圧力室
内の圧力を制御し、圧力応動弁はこの圧力室内の
圧力変化で急激に開閉する為、入口側又は出口側
に流体の急激な流れが生じてウオータハンマを起
こす問題、急激な開閉による衝撃で圧力応動弁等
の弁機構自体が短時間で破損し作動不能になる問
題があつた。
本発明は上記問題を解消し、入口側又は出口側
の液位に応じて圧力応動弁の開度を比例的に調節
し、急激な開閉作動をしないパイロツト作動弁機
構を得んとするものである。
上記の目的を達成するために講じた本発明の技
術的手段は、 圧力応動弁の受圧変位壁で一部を形成された圧
力室と、圧力室を入口側に連通する第1オリフイ
スと、圧力室を出口側に連通する第2オリフイス
と、第1オリフイス又は第2オリフイスを入口側
又は出口側の液位に応じて開閉し圧力室内の圧力
を制御して圧力応動弁を動作させるパイロツトフ
ロート弁とを備えたものに於いて、第1オリフイ
スと第2オリフイスは、一方がパイロツトフロー
ト弁のフロートの浮上位置、他方が圧力応動弁の
開弁位置によつて開度を調節される可変オリフイ
スに構成した、ものである。
上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
入口側又は出口側に配したパイロツトフロート
弁は、そこの液位と共に浮上降下し、液位に応じ
て比例的に第1オリフイス又は第2オリフイスの
開度を調節する。液位に比例したパイロツトフロ
ート弁の第1オリフイス又は第2オリフイスの開
度に応じて変圧室内の圧力が変化する。圧力応動
弁はこの変圧室内の圧力変化に応じて第1オリフ
イス又は第2オリフイスを開閉し、開弁位置に応
じて第1オリフイス又は第2オリフイスの開度を
調節する。従つて、圧力応動弁の開度は入口側又
は出口側の液位に応じて比較的に変化することに
なる。
圧力応動弁はその開度が入口側又は出口側の液
位に応じて比例的に変化するので、液位に応じて
緩かに開閉動作を行い、ウオータハンマを起こす
ことがなく、又、破損することもない。
次に本発明をスチームトラツプに実施した第
1・2図の実施例に基づいて詳説する。トラツプ
筐体はフロート収容部1と圧力応動弁収容部2に
分割して形成され、両者はガスケツト3を介して
ボルト等の締付手段(図示せず)で接合されてい
る。フロート収容部1は本体4と本体4にガスケ
ツト5を介してボルト等の締付部材(図示せず)
で固着された蓋6を備え、内部に復水溜り室7を
形成している。該溜り室7の底部には入口8が立
下がりの入口通路9および分岐口10を通して連
通している。フロート11は球形で復水溜り室7
内に自由状態で配され、該溜り室7内の液位に応
じて浮上降下し弁座部材12に離着座する。弁座
部材12はガスケツト13を介して復水溜り室7
の底部に螺着され、該溜り室7を下記圧力室14
へ連通する第1オリフイス15の該溜り室7側の
開口部を形成している。圧力応動弁収容部2は本
体16と本体16にガスケツト17を介してボル
ト等の締付部材(図示せず)で固着された蓋18
を備え、内部に圧力応動弁収容室19を形成して
いる。該収容室19には上記入口通路9が延長し
て開口し、また出口20が弁口38を介して開口
している。該収容室19内にはほぼ円筒状で下部
に小径の絞り部21を形成したシリンダ部材22
が上下にOリング23・24を介して配されてい
る。圧力応動弁25はシリンダ部材22内をOリ
ング26を介して気密的に摺動するピストン部材
27と、弁口38を限定する弁座28に出口側か
ら離着座する主弁体29とを有し、ピストン部材
27は主弁体29から上方に伸びた管状部30に
ナツト31で連結されている。圧力室14はピス
トン部材27とシリンダ部材22とで形成され、
第1オリフイス15の一部を成す通孔32を通し
て入口側圧力が導入される。圧力室14を出口側
へ連通する第2オリフイス33は、ピストン部材
27の下部のニードル部34と、シリンダ部材2
2の絞り部21との間に形成され、圧力応動弁2
5の変位量に応じてその開度は変わる。ピストン
部材27の上面の室35は圧力応動弁25を貫通
する圧力導入オリフイス36を通して入口側圧力
が導入され、圧力応動弁25はピストン部材27
と主弁体29との受圧面積差で閉弁維持される。
37は圧力室14を出口側へ連通する通孔で、第
1オリフイス15から流入する復水が少量の場合
に圧力応動弁25が作動することを防ぐ作用があ
るが、第2オリフイス33を大きめに形成しても
よい。
上記実施例の動作を説明する。入口8から流入
する復水が微少又は無い場合、第1図の如くフロ
ート11は降下し弁座部材12に着座して第1オ
リフイス15を塞ぎ、圧力応動弁25は圧力室1
4内が通孔37を通して出口側と同圧化し、かつ
圧力導入オリフイス36を通して室35内に導入
された入口側圧力で主弁体25に作用する入口側
圧力に抗して閉弁維持される。次に、入口8から
流入する復水が多量の場合、第2図の如くフロー
ト11は弁座部材12の一点を支点に回転しなが
ら浮上し、第1オリフイス15を復水溜り室7内
の液位に応じた位置で半開し、復水を圧力室14
内に導入する。圧力応動弁25は圧力室14内の
圧力上昇によつて室35内の入口側圧力が相殺さ
れる為、主弁体25に作用する入口側圧力で弁室
28から離座し、入口8から流入した復水を出口
20へ排出する。また、圧力応動弁25の開弁に
よつて第2オリフイス33が開き、圧力室14内
の圧力は第2オリフイス33および通孔37から
の圧力流出によつて入口側圧力まで昇圧せず、か
つその圧力上昇は緩やかである為、圧力応動弁2
5は緩慢に動作する。
更に、圧力応動弁25の開弁位置は圧力室14
内の圧力によつて変化し、圧力室14内の圧力は
第1オリフイス15の開度、即ち入口側の復水溜
り室7内の液位にほぼ比例して変化する為、圧力
応動弁25の開度は入口側の復水溜り室7内の液
位にほぼ比例して調節される。次に、入口8から
流入する復水が減少する場合、復水溜り室7内の
液位は低下し、これに比例して圧力応動弁25の
開度も変わり、圧力室14内の圧力が圧力応動弁
25を開弁維持できなくなると圧力応動弁25は
弁口38を塞ぎ、第1オリフイス15からの復水
は圧力室14および通孔37を通して出口20へ
流れる。この様に、圧力応動弁25は入口側の液
位にほぼ比例して開度が変わり、その動作は緩慢
である為、流体の急激な流れによるウオータハン
マの発生はなく、また圧力応動弁25等の弁機構
が急激な動作による衝撃で破損することもない。
次に本発明を他のスチームトラツプに実施した
第3・4図の実施例に基づいて詳説する。トラツ
プ筐体は本体41と本体41にガスケツト42を
介してボルト等の締付手段(図示せず)で固着さ
れた蓋43とから成り、内部に復水溜り室44を
形成している。入口45は立下がりの入口通路4
6および分岐口69を通して復水溜り室44に連
通している。復水溜り室44内には球形のフロー
ト47が自由状態で配され、フロート47は該溜
り室44内の液位に応じて浮上降下し、該溜り室
44の底部にガスケツト48を介して螺着された
弁座部材49に離着座する。弁座部材49は復水
溜り室44を下記圧力室50に連通する第1オリ
フイス51の該溜り室側の開口部を形成してい
る。圧力室50は本体41にガスケツト52を介
して挿着されたシリンダ部材53と、シリンダ部
材53内に摺動可能に配されたピストン部材54
と、シリンダ部材53の挿入口をガスケツト55
を介して塞ぐキヤツプ56とから形成されてい
る。上記シリンダ部材53の内壁は下方に向つて
次第に広がりピストン部材54の外周のラビリン
ス部との間〓はピストン部材54の下降に従つて
増加し、この部分は圧力室50を出口側へ連通す
る常用の第2オリフイス57に成る。58はシリ
ンダ部材53に設けられた通孔で、第1オリフイ
ス51の一部を成す。ピストン部材54は主弁体
61の中央から上方に伸びた連結棒62にナツト
63で連結され、ピストン部材54に連動して入
口通路46を出口59に連通する弁口60を開閉
する。弁口60はシリンダ部材53の下部にOリ
ング64を介して挿着された主弁座部材65に形
成されている。66は主弁体61を主弁座部材6
5の方向に付勢するスプリングで、主弁体61お
よびピストン部材54等から成る圧力応動弁67
の開弁を緩衝する作用もある。68は弁口60か
ら流出する液体を出口59へ流す為にシリンダ部
材53に設けられた開口である。
本実施例は上記構成から成り、入口から流入す
る復水が微少又は無い場合、第3図に示す如くフ
ロート47は降下して第1オリフイス51を塞
ぎ、圧力室50内の圧力は第2オリスイス57を
通して出口側に同圧化する為、圧力応動弁67は
主弁体61に作用する入口側圧力およびスプリン
グ66の弾性力で弁座部材65に着座し弁口60
を塞ぐ。次に入口45から多量の復水が流入する
場合、第2図に示す如くフロート47は復水溜り
室44内の液位に応じて浮上し、第1オリフイス
51の該溜り室44の開口部の開度をこの液位に
比例して調節する。圧力室50内の圧力は第2オ
リフイス57の開度が微少の為、第1オリフイス
51からの復水で上昇し、圧力応動弁67は圧力
室50内の圧力上昇で弁口60を開き、入口45
からの復水を出口59へ排出する。この開弁時、
ピストン部材54の変位に応じて第2オリフイス
57の開度は変化し、圧力室50内の圧力は第1
オリフイス51からの供給量と第2オリフイス5
7からの流出量とから決まり、その値は第1オリ
フイス51の開度とほぼ比例し、従つて圧力室5
0内の圧力に応じて変位する圧力応動弁67の開
度も第1オリフイス51の開度、即ち復水溜り室
44内の液位に応じて比例的に変わる。
本実施例は上記の如く第1・2図と実施例と同
様な動作を行う他、第2オリフイス57がピスト
ン部材54の外周とシリンダ部材53の内周との
間隙として形成され、ピストン部材54とシリン
ダ部材53の間にはOリング等のシール手段を介
在させる必要がなく、また第2オリフイス57は
常開に形成され、別に圧力室を出口側に連通する
通孔等を設ける必要もなく、構造を簡単にでき
る。上記実施例および第1・2図の実施例ではパ
イロツトフロート弁にフリーフロート型のものを
用い、構造を簡単にせんとしたが、レバーフロー
ト型の如く大口径のオリフイスを開閉したり、大
きな液位差で作動できるものを用いることもでき
る。
次に本発明をレベルコントロールバルブに実施
した第5図の実施例について詳説する。バルブ筐
体は本体71と、本体71にガスケツト72を介
してボルト等の締付部材(図示せず)で固着され
た蓋73と、本体71の下部にダイヤフラム74
を介在して固着されたフロート収容部75から形
成され、フロート収容部75が被制御液面に漬か
るように取り付けられる。液体源に連通する入口
76は、給液側に連通する出口77と弁口78を
通して連通し、弁口78は弁座79によつて限定
されている。弁座79には出口側から圧力応動弁
80の主弁体81が対向し、主弁体81は介在板
82およびナツト83を介してダイヤフラム74
に連結されている。圧力室84は圧力応動弁80
の一部を成すダイヤフラム74と、フロート収容
部75の上壁とで形成され、第1オリフイス86
を通して入口側に連通している。85は圧力応動
弁80の変位に応じて第1オリフイス86の開度
を変化させる為のニードル棒で、蓋73を螺進退
可能に貫通し、ナツト87で緩み止めされてい
る。第2オリフイス88はフロート収容部75の
上壁を貫通して設けられ、そのフロート室89側
の開口部には先端を円錐状に形成したパイロツト
弁体90が対向して配されている。パイロツト弁
体90はフロート91に連結したレバー92によ
り進退操作され第2オリフイス88の開度を調節
する。93はフロート91の降下範囲を制限する
為にフロート収容部75の下部に取り付けられた
ボルトである。
本実施例は上記構成から成り、被制御液面が所
定の状態にある場合、図示の如くフロート91は
浮上し、パイロツト弁体90はレバー92を介し
て第2オリフイス88の閉塞方向に操作される。
従つて、圧力室84は第1オリフイス86から導
入される入口側圧力で圧力上昇し、圧力応動弁8
0は弁座79に着座して弁口78を塞ぎ給液を停
止する。次に被制御液面が所定位より低下する場
合、フロート91の降下位置、即ち出口側の液位
に応じてパイロツト弁体90は第2オリフイス8
8の開度を変更し、圧力室84内の圧力は第2オ
リフイス88の開度に応じて変化し、圧力応動弁
80の開度はこの圧力室84内の圧力で決まる
為、圧力応動弁80の開度、即ち出口側への給液
量は出口側の液位にほぼ比例して変化する。本実
施例は圧力応動弁80の受圧変位壁をダイヤフラ
ム74で形成したので、上記第1〜4図の実施例
の如きピストン部材を受圧変位壁に用いた場合に
比べて、摺動部やシール手段が不要で作動が安全
になると共に構造を簡単にできる。また、第1オ
リフイス86の開度をニードル棒85の進退で調
節し、圧力応動弁80の動作する圧力関係を変更
できる。
上記の如く本発明によれば、圧力応動弁の開度
を入口側又は出口側の液位に応じて比例的に変更
し、開閉動作が緩慢でウオータハンマの発生の心
配がなく、かつ圧力応動弁等の弁機構が急激な開
閉による衝撃で破損することもないパイロツト作
動弁機構を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1・2図は本発明の一実施例のスチームトラ
ツプの閉弁状態および開弁状態を示す断面図、第
3・4図は他の実施例のスチームトラツプの閉弁
状態および開弁状態を示す断面図、第5図は一実
施例のレベルコントロールバルブの閉弁状態を示
す断面図である。 8と45と76は入口、11と47は弁体を兼
ねたフロート(フロート弁)、14と50と84
は圧力室、15と51と86は第1オリフイス、
20と59と77は出口、25と67と80は圧
力応動弁、33と57と88は第2オリフイス、
34はニードル部、85はニードル棒、90はパ
イロツト弁体、91はフロートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 圧力応動弁の受圧変位壁で一部を形成された
    圧力室と、圧力室を入口側に連通する第1オリフ
    イスと、圧力室を出口側に連通する第2オリフイ
    スと、第1オリフイス又は第2オリフイスを入口
    側又は出口側の液位に応じて開閉し圧力室内の圧
    力を制御して圧力応動弁を動作させるパイロツト
    フロート弁とを備えたものに於いて、第1オリフ
    イスと第2オリフイスは、一方がパイロツトフロ
    ート弁のフロートの浮上位置、他方が圧力応動弁
    の開弁位置によつて開度を調節される可変オリフ
    イスに構成したことを特徴とするパイロツト作動
    弁機構。
JP15503379A 1979-11-29 1979-11-29 Pilot operation valve mechanism Granted JPS5676778A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15503379A JPS5676778A (en) 1979-11-29 1979-11-29 Pilot operation valve mechanism

Applications Claiming Priority (1)

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JP15503379A JPS5676778A (en) 1979-11-29 1979-11-29 Pilot operation valve mechanism

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5676778A JPS5676778A (en) 1981-06-24
JPS626153B2 true JPS626153B2 (ja) 1987-02-09

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ID=15597196

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JP15503379A Granted JPS5676778A (en) 1979-11-29 1979-11-29 Pilot operation valve mechanism

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3136841C3 (de) * 1981-09-16 1988-11-03 Bio-Melktechnik Hoefelmayr & Co., Niederteufen, Appenzell Melkanlage.
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JP4717259B2 (ja) * 2001-05-15 2011-07-06 株式会社テイエルブイ パイロット式スチームトラップ

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JPS5676778A (en) 1981-06-24

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