JPS625753A - モデム - Google Patents
モデムInfo
- Publication number
- JPS625753A JPS625753A JP60142456A JP14245685A JPS625753A JP S625753 A JPS625753 A JP S625753A JP 60142456 A JP60142456 A JP 60142456A JP 14245685 A JP14245685 A JP 14245685A JP S625753 A JPS625753 A JP S625753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- modem
- command
- holding circuit
- instruction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はモデム、特に遠隔電源制御機能付モデムにおい
て、その′電源が投入された状態で端末装置の電源の制
御を可能とするモデムに関するものである。
て、その′電源が投入された状態で端末装置の電源の制
御を可能とするモデムに関するものである。
従来、センタ・システムからの指示により端末装置の電
源を制御するシステムにおいては、常時電源が投入状態
となっている自動電源制御装置が必要である。なお、こ
の種の装置として関連するものには例えば特開昭59−
111527号等が挙げられる。
源を制御するシステムにおいては、常時電源が投入状態
となっている自動電源制御装置が必要である。なお、こ
の種の装置として関連するものには例えば特開昭59−
111527号等が挙げられる。
本発明の目的は、前述の自動電源制御装置を無(したシ
ステム構成で、端末装置の自動電源制御を可能とした遠
隔電源制御機能付モデムを提供することにある。
ステム構成で、端末装置の自動電源制御を可能とした遠
隔電源制御機能付モデムを提供することにある。
センタ・システムからの指示により、端末装置の電源の
制御を行なう方法は各システム毎に種々の方法が決めら
れ、各種の自動電源制御装置がある。本発明は、遠隔自
動折り返しテスト機能(CCITT勧告V54で定義さ
れた機能)を有するモデムにおいて、モデムが遠隔自動
折り返しテスト状態になった時、センタ・システムから
の端末装置の電源制御信号(コマンド)を検出する機能
を追加することにある。モデムを遠隔自動折り返しテス
ト状態にして、センタ・システムから端末装置側のモデ
ムに対して電源制御信号を出すと、モデムより端末装置
の電源をオン出きる。
制御を行なう方法は各システム毎に種々の方法が決めら
れ、各種の自動電源制御装置がある。本発明は、遠隔自
動折り返しテスト機能(CCITT勧告V54で定義さ
れた機能)を有するモデムにおいて、モデムが遠隔自動
折り返しテスト状態になった時、センタ・システムから
の端末装置の電源制御信号(コマンド)を検出する機能
を追加することにある。モデムを遠隔自動折り返しテス
ト状態にして、センタ・システムから端末装置側のモデ
ムに対して電源制御信号を出すと、モデムより端末装置
の電源をオン出きる。
牙6図は従来の遠隔自動電源制御を行なうデータ通信シ
ステム、矛1図は本発明が適用された遠隔自動電源制御
を行なうデータ通信システムの一実施構成例、矛2図は
本発明が適用されたモデムの一実施例の回路図を示す。
ステム、矛1図は本発明が適用された遠隔自動電源制御
を行なうデータ通信システムの一実施構成例、矛2図は
本発明が適用されたモデムの一実施例の回路図を示す。
才3図において、1はセンタ会システム、2は通信回線
、3は端末装置、4は端末装置6の電源、5・6はモデ
ム、7は自動電源制御装置。
、3は端末装置、4は端末装置6の電源、5・6はモデ
ム、7は自動電源制御装置。
8は自動電源制御装置7の電源、9は電源4のオン・オ
フを制御する電源制御線、10は電源4のオン・オフの
状態を表示する電源状態表示線である。
フを制御する電源制御線、10は電源4のオン・オフの
状態を表示する電源状態表示線である。
以下、従来方式について才5図で説明する。
端末システム側は、電源投入状態のモデムベ自動電源制
御装置7.自動電源制御装置7の電源8と、′電源未投
入状態の端末装置5.端末装置3の電源4で構成されて
いる。センタ優システム1と端末装置3間でデータ通信
を開始する場合に、前記状態にある端末システム側に対
してセンタ・システム1はモデム51通信回線2゜モデ
ム6を経由して電源投入指示コマンドを出す。自動電源
制御装置7は電源状態表示線1oを監視し電源4がオフ
状態の場合に、前記電源投入指示コマンドの待ち状態と
なり、電源投入指示コマンドを恢出すると、電源制御線
9を通じて電源4を投入する。
御装置7.自動電源制御装置7の電源8と、′電源未投
入状態の端末装置5.端末装置3の電源4で構成されて
いる。センタ優システム1と端末装置3間でデータ通信
を開始する場合に、前記状態にある端末システム側に対
してセンタ・システム1はモデム51通信回線2゜モデ
ム6を経由して電源投入指示コマンドを出す。自動電源
制御装置7は電源状態表示線1oを監視し電源4がオフ
状態の場合に、前記電源投入指示コマンドの待ち状態と
なり、電源投入指示コマンドを恢出すると、電源制御線
9を通じて電源4を投入する。
才1図において、1はセンタ・システム、2は通信回線
、3は端末装置、4は端末装置6の電源: 21−2
2は本発明が適用されたモデム、23は電源4のオン・
オフを制御する電源制御線である。
、3は端末装置、4は端末装置6の電源: 21−2
2は本発明が適用されたモデム、23は電源4のオン・
オフを制御する電源制御線である。
以下、本発明が適用されたモデムを使用したデータ通信
システムについて↑1図で説明する。
システムについて↑1図で説明する。
端末システム側は、電源投入状態のモデム22と電源未
投入状態の端末装置3.端末装置3の電源4で構成され
ている。センタ・システム1と端末装置6間でデータ通
信を開始する場合へ前記状態にある端末システム側に対
してセンタ会システム1はモデム21.通信回線2を経
由してモデム22に遠隔自動折り返しテスト指示コマン
ドを送信して、モデム22を遠隔自動折り返しテスト状
態圧する。遠隔自動折り返しテスト状態中のモデム22
は通信回線2の受信回線上のデータを送信回線へ折り返
へす機能を持っている。
投入状態の端末装置3.端末装置3の電源4で構成され
ている。センタ・システム1と端末装置6間でデータ通
信を開始する場合へ前記状態にある端末システム側に対
してセンタ会システム1はモデム21.通信回線2を経
由してモデム22に遠隔自動折り返しテスト指示コマン
ドを送信して、モデム22を遠隔自動折り返しテスト状
態圧する。遠隔自動折り返しテスト状態中のモデム22
は通信回線2の受信回線上のデータを送信回線へ折り返
へす機能を持っている。
次に、センタ・システム1は、電源投入指示コマンドを
モデム22に送信する。モデム22は電源投入指示コマ
ンドを検出すると、電源制御線23を通じて電源4?:
投入する。
モデム22に送信する。モデム22は電源投入指示コマ
ンドを検出すると、電源制御線23を通じて電源4?:
投入する。
矛2図は本発明が適用されたモデムの一実施例の回路図
を示す。
を示す。
通常のモデムと同様に、端末装置31とモデム間インタ
フェースの送信データ信号線、変調部51、通信回線2
内の送信回線531通信回線2内の受信回線34.復調
部35.端末装置56とモデム間インタフェースの受信
データ信号線で構成されている。遠隔自動折り返しテス
ト機能としては、コマンド判定制御部37.テスト状態
保持回路38.ループ・スイッチ39で構成される。遠
隔電源制御機能としては、コマンド判定制御部3Z電源
投入指示保持回路40.電源遮断指示保持回路41.ナ
ントゲート42.43で構成される。
フェースの送信データ信号線、変調部51、通信回線2
内の送信回線531通信回線2内の受信回線34.復調
部35.端末装置56とモデム間インタフェースの受信
データ信号線で構成されている。遠隔自動折り返しテス
ト機能としては、コマンド判定制御部37.テスト状態
保持回路38.ループ・スイッチ39で構成される。遠
隔電源制御機能としては、コマンド判定制御部3Z電源
投入指示保持回路40.電源遮断指示保持回路41.ナ
ントゲート42.43で構成される。
以下、本発明が適用されたモデムの動作説明な矛1図と
関連づけて矛3図で行なう。
関連づけて矛3図で行なう。
通常のデータ通信状態では、端末装置5からの送信デー
タは送信データ信号線31.変調部32を経由して送信
回線33へ送信される。受信回線34からの受信データ
は復調部35.受信データ信号線36を経由して端末装
置3へ転送される。通常のデータ通信状態では、コマン
ド判定制御部37はセンタ台システム1からの遠隔自動
折り返しテスト指示コマンドの検出待ち状態となってい
る。コマンド判定制御部37が遠隔自動折り返しテスト
指示コマンドを検出すると、テスト状態保持回路68に
セットし、ループ・スイッチ39をセクトすることによ
り復調部35の出力と変調部32の入力を接続状態にす
る。本テスト状態で、コマンド判定制御部67が、セン
タeシステム1からの電源投入指示コマンド又は電源遮
断コマンドを検出すると、ナントゲート42・43経由
で条件を取って各々電源投入指示保持回路40.電源遮
断指示保持回路41をセットする。電源投入指示保持回
路40.電源遮断指示保持回路41の出力は電源制御線
23を通じて電源40オン・オフを制御する。
タは送信データ信号線31.変調部32を経由して送信
回線33へ送信される。受信回線34からの受信データ
は復調部35.受信データ信号線36を経由して端末装
置3へ転送される。通常のデータ通信状態では、コマン
ド判定制御部37はセンタ台システム1からの遠隔自動
折り返しテスト指示コマンドの検出待ち状態となってい
る。コマンド判定制御部37が遠隔自動折り返しテスト
指示コマンドを検出すると、テスト状態保持回路68に
セットし、ループ・スイッチ39をセクトすることによ
り復調部35の出力と変調部32の入力を接続状態にす
る。本テスト状態で、コマンド判定制御部67が、セン
タeシステム1からの電源投入指示コマンド又は電源遮
断コマンドを検出すると、ナントゲート42・43経由
で条件を取って各々電源投入指示保持回路40.電源遮
断指示保持回路41をセットする。電源投入指示保持回
路40.電源遮断指示保持回路41の出力は電源制御線
23を通じて電源40オン・オフを制御する。
以上説明したように、本発明によれば、端末システム側
に自動電源制御装置等が不要になるのでコストの低減に
なる。又、モデムの遠隔自動折り返しテスト状広で端末
の電源制御が行なえるため、システムで定義されたデー
タ通信のためのプロトコルを電源制御用に変更する必要
が無い。
に自動電源制御装置等が不要になるのでコストの低減に
なる。又、モデムの遠隔自動折り返しテスト状広で端末
の電源制御が行なえるため、システムで定義されたデー
タ通信のためのプロトコルを電源制御用に変更する必要
が無い。
才1図は本発明が適用された遠隔自動電源制御を行なう
データ通信システムの一実施の構成図、矛2図は本発明
が適用されたモデムの一実施例の回路図、矛3図は従来
のモデムの構成図。 2L22・・・モデム。
データ通信システムの一実施の構成図、矛2図は本発明
が適用されたモデムの一実施例の回路図、矛3図は従来
のモデムの構成図。 2L22・・・モデム。
Claims (1)
- 相手局からの指示で、遠隔自動折り返しテストが出来る
モデムにおいて、相手局からの遠隔自動折り返し指示信
号を検出し遠隔自動折返しテスト状態にする機能と、前
記遠隔自動折り返しテスト状態で相手局から自局モデム
に送信される電源制御信号(コマンド)を検出する機能
と、自局モデムへの電源制御信号を認識した時、端末装
置の電源の制御を行なう機能を設けることにより、モデ
ムの電源のみ投入した状態でデータ通信装置の電源制御
を行なうことを特徴とするモデム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60142456A JPS625753A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | モデム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60142456A JPS625753A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | モデム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS625753A true JPS625753A (ja) | 1987-01-12 |
Family
ID=15315736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60142456A Pending JPS625753A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | モデム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS625753A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5748459A (en) * | 1980-05-22 | 1982-03-19 | Bryant Grinder Corp | Single work head electric machine type inner surface grinder in which magnet axis is directly mounted in side slide shape |
JPH01186090A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-25 | Sharp Corp | 集合住宅向けテレビドアホンの多重化方式 |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP60142456A patent/JPS625753A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5748459A (en) * | 1980-05-22 | 1982-03-19 | Bryant Grinder Corp | Single work head electric machine type inner surface grinder in which magnet axis is directly mounted in side slide shape |
JPH01186090A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-25 | Sharp Corp | 集合住宅向けテレビドアホンの多重化方式 |
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