JPS6257490B2 - - Google Patents
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- JPS6257490B2 JPS6257490B2 JP57098962A JP9896282A JPS6257490B2 JP S6257490 B2 JPS6257490 B2 JP S6257490B2 JP 57098962 A JP57098962 A JP 57098962A JP 9896282 A JP9896282 A JP 9896282A JP S6257490 B2 JPS6257490 B2 JP S6257490B2
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- JP
- Japan
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- mandrel
- piston
- head
- molding
- hydraulic
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000007790 solid phase Substances 0.000 claims description 10
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 4
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 17
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 14
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000002952 polymeric resin Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C55/00—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
- B29C55/30—Drawing through a die
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/022—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the choice of material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/475—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using pistons, accumulators or press rams
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2023/00—Tubular articles
- B29L2023/22—Tubes or pipes, i.e. rigid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は管状体製造用固相押出成形装置に関す
る。
る。
高分子材料の固相成形法は近年盛んに行われて
おり、フイルム等成形品の形状によつては実用化
されているものもある。更に異形等の成形も試み
られているが、管状成形品についての研究は少な
い。その理由は、固相成形においては溶融成形の
場合と異なり、管状物の成形に広く用いられてい
るブリツジ金型が使用できないことにある。
おり、フイルム等成形品の形状によつては実用化
されているものもある。更に異形等の成形も試み
られているが、管状成形品についての研究は少な
い。その理由は、固相成形においては溶融成形の
場合と異なり、管状物の成形に広く用いられてい
るブリツジ金型が使用できないことにある。
従つて、管状体を固相成形によつて製造するた
めには通常マンドレル方式が採用されている。即
ち、予め管状に加工した素材の中にマンドレルを
嵌め込み、素材と一緒に押出すことによつて管状
成形物を得ていた。この方法では、成形中にマン
ドレルが素材と共に同時に押出されるために移動
することになる。そのため、マンドレルの径が一
様でないような成形、即ち２軸配向成形物を得る
ために素材の径が拡張されるような成形の場合、
素材が金型内で受ける塑性変形の程度及び荷重の
かかつている時間に差が生じるため、製品の長さ
方向にわたる特性が連続的に変化することにな
る。従つて、管状物の肉厚に変化を生じたりして
寸法精度が悪くなる欠点があつた。又、金型に対
応するマンドレルの部分が金型外に出てしまうこ
とがあり、この場合、所定のクリアランスが得ら
れないために成形できなかつたり、寸法精度が悪
くなる欠点があつた。
めには通常マンドレル方式が採用されている。即
ち、予め管状に加工した素材の中にマンドレルを
嵌め込み、素材と一緒に押出すことによつて管状
成形物を得ていた。この方法では、成形中にマン
ドレルが素材と共に同時に押出されるために移動
することになる。そのため、マンドレルの径が一
様でないような成形、即ち２軸配向成形物を得る
ために素材の径が拡張されるような成形の場合、
素材が金型内で受ける塑性変形の程度及び荷重の
かかつている時間に差が生じるため、製品の長さ
方向にわたる特性が連続的に変化することにな
る。従つて、管状物の肉厚に変化を生じたりして
寸法精度が悪くなる欠点があつた。又、金型に対
応するマンドレルの部分が金型外に出てしまうこ
とがあり、この場合、所定のクリアランスが得ら
れないために成形できなかつたり、寸法精度が悪
くなる欠点があつた。
このようにマンドレルが移動するために生じる
欠点は、固相成形法の中でもラム押出法において
顕著である。本発明は、このような事情並びに問
題点を鑑みて創作されたもので、マンドレル方式
による固相成形法によつて寸法精度の高い安定し
た管状成形物を得ることができるようになした管
状体製造用固相押出成形装置を提供することを目
的としてなされたものであつて、その要旨は、ピ
ストン及びピストンに連動するラム内を貫通した
マンドレルの後部がピストン作動用油圧シリンダ
ー内に突入され、このマンドレルの後部の端部の
マンドレルヘツドとピストン端部のピストンヘツ
ドとによつて油圧シリンダー内が３室に分けら
れ、それぞれの室のシリンダー壁に油圧油の供給
排出口が設けられ、ピストンヘツド及びマンドレ
ルヘツドが油圧によつてそれぞれ適宜移動及び固
定が可能とされていることを特徴とする管状体製
造用固相押出成形装置に存する。
欠点は、固相成形法の中でもラム押出法において
顕著である。本発明は、このような事情並びに問
題点を鑑みて創作されたもので、マンドレル方式
による固相成形法によつて寸法精度の高い安定し
た管状成形物を得ることができるようになした管
状体製造用固相押出成形装置を提供することを目
的としてなされたものであつて、その要旨は、ピ
ストン及びピストンに連動するラム内を貫通した
マンドレルの後部がピストン作動用油圧シリンダ
ー内に突入され、このマンドレルの後部の端部の
マンドレルヘツドとピストン端部のピストンヘツ
ドとによつて油圧シリンダー内が３室に分けら
れ、それぞれの室のシリンダー壁に油圧油の供給
排出口が設けられ、ピストンヘツド及びマンドレ
ルヘツドが油圧によつてそれぞれ適宜移動及び固
定が可能とされていることを特徴とする管状体製
造用固相押出成形装置に存する。
以下、本発明を図面に示す実施例に基いて説明
する。
する。
１はラム固相押出成形法にて管状体を成形する
マンドレルであり、マンドレル１の後部がピスト
ン２及びピストン２に連動するラム３内を貫通し
て油圧シリンダー４内に突入され、マンドレル１
後部の端部のマンドレルヘツド１２はピストンヘ
ツド８と同じ形体をなし、ピストンヘツド８とマ
ンドレルヘツド１２とで所謂ダブルピストンを構
成している。
マンドレルであり、マンドレル１の後部がピスト
ン２及びピストン２に連動するラム３内を貫通し
て油圧シリンダー４内に突入され、マンドレル１
後部の端部のマンドレルヘツド１２はピストンヘ
ツド８と同じ形体をなし、ピストンヘツド８とマ
ンドレルヘツド１２とで所謂ダブルピストンを構
成している。
マンドレル１は図中９の部分で連結し、素材ｂ
を加熱シリンダー５内に装填するとき分離できる
ようになつている。素材ｂは管状のビレツトであ
る。
を加熱シリンダー５内に装填するとき分離できる
ようになつている。素材ｂは管状のビレツトであ
る。
６は金型、１ｂはマンドレル１の先端部に形成
した拡大部であり、この拡大部１ｂにて押出す高
分子樹脂材料を２軸に配向（押出方向及び押出方
向に垂直な方向の配向）した管状体を成形するの
である。
した拡大部であり、この拡大部１ｂにて押出す高
分子樹脂材料を２軸に配向（押出方向及び押出方
向に垂直な方向の配向）した管状体を成形するの
である。
尚、素材ｂを装填するときには加熱シリンダー
５は後退できるようになつている。
５は後退できるようになつている。
油圧シリンダー４の内部が金属側から第１室１
１ａ、第２室１１ｂ、第３室１１ｃと３つの室に
分けられ、夫々の室のシリンダー壁に油圧油の排
出口１０ａ，１０ｂ，１０ｃを設けている。素材
を装置内に装填するときには、加熱シリンダー５
を後退させ、油圧シリンダー４内の油圧関係を１
１ａ＞１１ｂ＞１１ｃとしてマンドレルヘツド１
２を移動後退させた後、マンドレル１の連結部９
をラム３内から引き出して外す。こうしてマンド
レル１に管状素材を通してマンドレル１を連結す
る。更に加熱シリンダー５を素材上に移動させ、
所定の温度に加熱した後、油圧シリンダーの油圧
関係を１１ｃ＜１１ｂ＜１１ａとしてラムを前進
させて成形する。この時、つまり成形中にマンド
レル１に生じる移動させようとする力は、油圧シ
リンダー４内の１１ｂと１１ａとの差によつて相
殺されるためマンドレル１の移動は起こらない。
尚、第３室１１ｃの圧力加減でマンドレル１の位
置決めをする。
１ａ、第２室１１ｂ、第３室１１ｃと３つの室に
分けられ、夫々の室のシリンダー壁に油圧油の排
出口１０ａ，１０ｂ，１０ｃを設けている。素材
を装置内に装填するときには、加熱シリンダー５
を後退させ、油圧シリンダー４内の油圧関係を１
１ａ＞１１ｂ＞１１ｃとしてマンドレルヘツド１
２を移動後退させた後、マンドレル１の連結部９
をラム３内から引き出して外す。こうしてマンド
レル１に管状素材を通してマンドレル１を連結す
る。更に加熱シリンダー５を素材上に移動させ、
所定の温度に加熱した後、油圧シリンダーの油圧
関係を１１ｃ＜１１ｂ＜１１ａとしてラムを前進
させて成形する。この時、つまり成形中にマンド
レル１に生じる移動させようとする力は、油圧シ
リンダー４内の１１ｂと１１ａとの差によつて相
殺されるためマンドレル１の移動は起こらない。
尚、第３室１１ｃの圧力加減でマンドレル１の位
置決めをする。
本発明は上記したようにラム固相押出成形法に
て管状体を製造する際に、素材を加圧して管状体
を成形中に素材内に装填したマンドレルが移動し
ないように固定されているから、所望する寸法精
度の高い管状体を容易に得ることができる。
て管状体を製造する際に、素材を加圧して管状体
を成形中に素材内に装填したマンドレルが移動し
ないように固定されているから、所望する寸法精
度の高い管状体を容易に得ることができる。
更に、本発明においては、マンドレルが油圧に
よつて適宜移動が可能とされているので、マンド
レルを後退させることにより管状素材を容易に装
填することができる。
よつて適宜移動が可能とされているので、マンド
レルを後退させることにより管状素材を容易に装
填することができる。
第１図は本発明の実施例を示す断面図である。
１……マンドレル、２……ピストン、３……ラ
ム、４……油圧シリンダー、１２……マンドレル
ヘツド、ｂ……素材。
ム、４……油圧シリンダー、１２……マンドレル
ヘツド、ｂ……素材。
Claims (1)
- １ ピストン及びピストンに連動するラム内を貫
通したマンドレルの後部がピストン作動用油圧シ
リンダー内に突入され、このマンドレルの後部の
端部のマンドレルヘツドとピストン端部のピスト
ンヘツドとによつて油圧シリンダー内が３室に分
けられ、それぞれの室のシリンダー壁に油圧油の
供給排出口が設けられ、ピストンヘツド及びマン
ドレルヘツドが油圧によつてそれぞれ適宜移動及
び固定が可能とされていることを特徴とする管状
体製造用固相押出成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57098962A JPS58215321A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 管状体製造用固相押出成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57098962A JPS58215321A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 管状体製造用固相押出成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58215321A JPS58215321A (ja) | 1983-12-14 |
| JPS6257490B2 true JPS6257490B2 (ja) | 1987-12-01 |
Family
ID=14233691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57098962A Granted JPS58215321A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 管状体製造用固相押出成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58215321A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60245898A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-05 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 超高分子量ポリエチレン製フレキシブルチユ−ブ、溶融流動性の悪い熱可塑性樹脂製チユ−ブの製造方法及びその製造装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51100159A (ja) * | 1975-03-01 | 1976-09-03 | Sekisui Chemical Co Ltd | |
| JPS5355369A (en) * | 1976-10-30 | 1978-05-19 | Daikin Ind Ltd | Method of extrusion molding multiilayer polytetrafluoroethylene resin article |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP57098962A patent/JPS58215321A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51100159A (ja) * | 1975-03-01 | 1976-09-03 | Sekisui Chemical Co Ltd | |
| JPS5355369A (en) * | 1976-10-30 | 1978-05-19 | Daikin Ind Ltd | Method of extrusion molding multiilayer polytetrafluoroethylene resin article |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58215321A (ja) | 1983-12-14 |
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