JPS6253155A - フアンモ−タ - Google Patents

フアンモ−タ

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Publication number
JPS6253155A
JPS6253155A JP18918985A JP18918985A JPS6253155A JP S6253155 A JPS6253155 A JP S6253155A JP 18918985 A JP18918985 A JP 18918985A JP 18918985 A JP18918985 A JP 18918985A JP S6253155 A JPS6253155 A JP S6253155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
rotor member
stator winding
permanent magnet
fan motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18918985A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Sato
裕信 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS6253155A publication Critical patent/JPS6253155A/ja
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はブラシレスモータの構造に係り、特に回転子に
直接ファンを取り付けたものに関する。
(ロ)従来の技術 一般に従来のファンモータとしては特開昭60−393
56号公報に記載されているようなものがあった。
この公報には半径方向に磁化した複数の磁石セグメント
を円周方向に順次反対の極性に磁化した環状磁石を有す
る回転子と、回転子の外周に90度間隔で固定子コイル
を設け、この固定子コイルへの通電を切換えて回転子を
回転させていた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 このように構成されたモータは、回転子から出る磁束が
固定子コイルから次の固定子コイルへ移る時にコギング
が生じ、このコギングでノイズが発生する問題点があっ
た。
斯る問題点に鑑み、本発明はコギングによるノイズの発
生を抑制し、かつ効率のよいファンモータを提供するも
のである。
に)問題点を解決するための手段 本発明のファンモータは固定軸と、この固定軸と同心円
上に設けられる固定子巻線と、この固定子巻線を所定の
空隙を介して挾むように設ける内側ロータ部材及び外側
ロータ部材、このロータ部材に設ける永久磁石と、この
内側ロータ部材と外側ロータ部材とをつなぐヨーク部材
と、内側ロータ部材と固定軸とを接続する軸受は部と、
内側ロータ部材、外側ロータ部材、及びヨーク部材から
なる回転子に取り付けるファンとを備えたものである。
(ホ)作用 このように構成したファンモータは、コギングや回転ト
ルクが小さくなり低振動、低騒音となる。
(へ)実施例 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、第1
図は本発明の実施例を示すファンモータの断面図であり
、第2図はこのファンモータの上面図である。(1)は
モータのフレーム、(2)はフレーム(1)に固定され
た固定軸、(3)は支持部材であり、固定軸(2)と同
心円上の位置に設けられている。(4)は支持部材(3
)に設けられた固定子巻線であり、この巻き方は単相全
波、2相半波、4相半波、2相全波、3相半波、3相全
波などがあり使用目的に合わせて定めればよい。また巻
線分布も集中巻、分布巻、重ね巻、波巻等あるが特に限
定されるものではない。(5)はリード線であり、固定
子巻線(4)からの引き出し用である。(6)は外側ロ
ータ部材、(力は内側ロータ部材、(8)はヨーク部材
であり、これらは一体Kll造されて回転子を構成して
いる。
尚、外側ロータ部材(6)及び内側ロータ部材(7)は
固定子巻線(4)を挾むよ5IC位置している。(9)
は永久磁石であり、回転子の内側ロータ部材(7)の固
定子巻線(4)と対向する位置に設けられている。また
、このような回転子は電気鉄板や冷間圧延鋼板などをプ
レスによる絞り加工で一体形成加工を行なっているがこ
れに限るものではなく粉末冶金法などを用いることもで
きる。
α〔は軸受は部であり、内側ロータ部材(7)と固定軸
(2)との間に設けられている。0υはファン1】2の
取付は部であり螺子U&で回転子のヨーク部材(8)に
取付けられている。
また、このブラシレスモータを駆動する制御回路として
は、一般に知られているブラシレスモータの制御回路を
用いて駆動することができる。例えば、回転子の回転位
置を磁気的に検出して固定子巻線(4)への通′亀を順
次切り換えて回転磁界を得るようにしたものなどを用い
れば容易に駆動することができろ。
第3図、第4図は本発明の他の実施例を示すファンモー
タの要部断面図、及び上面図である。第1図、第2図と
の違いは永久磁石(141を回転子の外側ロータ部材(
6)の固定子巻線(4)と対向する位置に設け、さらに
ファン■を回転子の外側ロータ部材α5に備えたもので
ある。このような構造とした場合も@記と同様に動作す
るものである。
このように構成されたファンモータでは、永久磁石(9
)、■からの磁束が固定子巻線(4)を介して外側ロー
タ部材(6)、または内側ロータ部材(7)へ流れる。
この時、回転子の回転位置に合わせて固定子巻線(4)
へ順次通電していけば回転磁界が生じ磁石の吸引反発作
用によって回転子が回転する。
(ト)発明の効果 本発明のファンモータは固定軸と、この固定軸と同心円
上に設けられる固定子巻線と、この固定子巻線を所定の
空隙を介して挾むように設ける内側ロータ部材及び外側
ロータ部材と、このロータ部材に設ける永久磁石と、こ
の内側ロータ部材と外側ロータ部材とをつなぐヨーク部
材と、内側ロータ部材と固定軸とを接続する軸受は部と
、内側ロータ部、外側ロータ部、及びヨーク部材からな
る回転子に取り付けるファンとを備えたので、永久磁石
と同期してロータ部材が回転するので鉄損の発生を抑制
し運転効率を良くできる。またトロイダル状の固定子巻
線にはスロットがなく回転トルクのむらが少なく低振動
、低騒音となる。さらに回転子などを一体形成すれば部
品点数が少なくコンパクト化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すファンモータの要部断面
図、第2図は第1図に示したファンモータの上面図、第
3図は本発明の他の実施例を示すファンモータの要部断
面図、第4図は第3図に示したファンモータの上面図で
ある。 (2)・・・固定軸、 (4)・・・固定子巻線、 (
6)・・・外側口−タ部材、(7)・・・内側ロータ部
材、(8)・・・ヨーク部材、 (9)、■・・・永久
磁石、 az、 is・・・ファン。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士  佐 野 静 夫 第 1rXJ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定軸と、この固定軸と同心円上に設けられる固
    定子巻線と、この固定子巻線を所定の空隙を介して挾む
    ように設ける内側ロータ部材及び外側ロータ部材と、こ
    のロータ部材に設ける永久磁石と、この内側ロータ部材
    と外側ロータ部材とをつなぐヨーク部材と、内側ロータ
    部材と固定軸との間に設ける軸受け部と、内側ロータ部
    、外側ロータ部、及びヨーク部材からなる回転子に取り
    付けるファンとを備えたことを特徴とするファンモータ
JP18918985A 1985-08-28 1985-08-28 フアンモ−タ Pending JPS6253155A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18918985A JPS6253155A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 フアンモ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18918985A JPS6253155A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 フアンモ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6253155A true JPS6253155A (ja) 1987-03-07

Family

ID=16236998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18918985A Pending JPS6253155A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 フアンモ−タ

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JP (1) JPS6253155A (ja)

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